2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
♪mojo×2 のど自慢♪Vol.11
09.5.31 ライブハウス LANTERN
出演/参加者の☆みなさん ショッカーO野
お手伝い&出演/☆MoJo
司会/ショッカーO野
PA/とみた君
演奏/カラオケ
☆MoJoさんが歌唱、作曲された歌を☆MoJoさんの目の前で歌おうというイベント「のど自慢」。
「☆Zone」から一夜明けて、観客だった☆みなさんが出演者としてステージに立ちます。
ライブハウス LANTERNはこれから約7時間に及ぶ長丁場を楽しむ方々で今回も満員。
スムーズに入場も終了しいよいよ開演。
今回も前日に引き続き、ショッカーさんによるカウントダウンからライブスタートです。
ショッカーさん&観客「…5! 4! 3! 2! 1! 0!!!」
00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1C)
ヒーローに乾杯!!で フィーバッJ!! でゴール・ゴー!!で 爆発!!
まずは☆MoJoさんと共に出演者となる☆みなさんののど慣らしも兼ねてスーパー戦隊メドレーから。
02:mojomojoのど自慢のジングル/SE
ショッカーさんが石ノ森萬画館のハッピを身にまとい、名調子も軽やかに。
まずは☆MoJoさんがPAのとみた君に変身してショッカーさんと共にご挨拶し、いよいよ「のど自慢」スタートです。
☆のど自慢・第一部
~休憩~
大番狂わせからはじまった第一部。正統実力派ともいえる方々が続々登場。
今回は初参加の方も多く、「のど自慢」に新しい風が吹き込みました。
03:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第二部
~休憩~
休憩を挟んでの第二部。序盤は個性が光る男性陣によるステージ。
そして女性陣が続々登場の「スーパーアイドルゾーン」。素敵な歌声の数々を聞かせていただきました。
04:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆MoJoさん「そういえばさ、ショッカー。おまえ、銀幕デビューしたんだよなぁ…」
ショッカーさん「……」
ショッカーさんは09年夏公開の映画「侍戦隊シンケンジャー 銀幕版」に、
クサレナナシの一人として約25年ぶりに戦隊シリーズに登場されます。
この後、ショッカーさんによる撮影当日の裏話が前日の☆Zoneより更に詳しく披露されました。
ですが、これは当日参加された方だけのお楽しみと言うことで。…マンプク。
☆MoJoさん「すげぇなぁ~、銀幕スターだぜぇ!? せっかくだからさ、ショッカーも歌えよぉ」
観客「おおおおおお」
ショッカーさん「え、いいんすか?」
05:スーパーダイナマイト/ショッカーO野
-MC-
06:ストップ・ザ・バトル/ショッカーO野
-MC-
まずは出演されていた「ダイナマン」より「スーパーダイナマイト」。スーパーダイナマイトのポーズを交えながら、
最後の「マイッマイッ…マイッ…イッ…ッ…」のディレイまで再現されるのは、さすがはショッカーさん。
☆MoJoさんの「もう一曲歌えよぉ」というリクエストで、続いては「ゴーグルV」より「ストップ・ザ・バトル」。
ショッカーさんの歌声を聞くことができるというのも「のど自慢」の魅力。とても貴重です。
ここでショッカーさんから7月に行われるという「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」の告知がありました。
ショッカーさん「アニメ、特撮ソングには本当にいい曲がいっぱいあるのに、色々な事情で歌手の方が
ライブなどで出演できなくて埋もれてしまう事があります。
それこそCDですとかレコードで聞くことはできても、生歌の魅力ってあるじゃないですか。
そういった歌の数々を☆MoJoさんに歌っていただこうというと!!」
観客「おおおお」
ショッカーさん「そんな曲の中から、7月へ向けて、過去にカバーされた曲をお届けします。
この曲も☆MoJoさんによって甦りました! 『おれが正義だ! ジャスピオン』!!」
07:おれが正義だ! ジャスピオン
-MC-
アイ高野さんが歌われた地球の裏まで響きわたる人気曲「おれが正義だ! ジャスピオン」が☆MoJo節で甦ります。
間奏でジャスピオンの名乗りポーズをショッカーさんが再現してくれるのも魅力です。
ショッカーさん「アイ高野さんもね、もう一歩の所でライブに来てくれる予定だったんですよ。
そしたら、ほら『サスライガー』も歌ってらっしゃるでしょう? もう一歩だった時に…ね。
あとヒデ夕樹さんも。さすらいの方だったらしくて、探しに探してやっと見つかって
次のライブに出ていただく予定だったんですけどね。
そういった方々が残された曲を☆MoJoさんに歌い継いでいってもらえればと思います」
ショッカーさん「さて、続いては平成の酸欠三部作からこの曲!! 『希望のサイレンビルダー』!!」
08:希望のサイレンビルダー
-MC-
うなる響く鳴る重低音。「轟轟戦隊ボウケンジャー」より「希望のサイレンビルダー」。
「EYES OF JUSTICE」、「G6」と異なり、☆MoJoさんの圧倒的な重量感を堪能できるこの曲はまさに燻し銀の魅力です。
☆MoJoさん「もう酸欠はG6だけでいいよ~」
ショッカーさん「もう、そんなこと言って~」
☆MoJoさん「ゴメン、☆みんなが喜んでくれるんなら、これから酸欠ソングが増えて10曲になっても歌っていくよ!!」
観客「おおおおおおおお!!」
ショッカーさん「でも、☆みなさんいっぺんに聞きたいとか言わないでください!!」
☆のど自慢慢・第三部
ショッカーさん「さぁ、ここからは別名、妖怪怪獣タイムです」
観客笑。
ショッカーさん「先程、初参加の方が『第三部ってどんな感じなんですか?』と質問されたんですが
『見ていればわかるよ』と答えておきました」
ということで魅惑の第三部。
「魅惑」という言葉でしか表せませんもの。☆みなさん凄すぎですもの。
特に今回は「のど自慢」を代表する四方の共演が実現。
確かな実力の裏打ちあればこそのパフォーマンスで、
魅力があふれかえるほど素晴らしいすぎるステージングでした。なので少しだけ感想を。
バトルフィーバーJ
瞬間、坩堝です。LANTERNが涙と笑いと興奮の坩堝です。涙無くしては見れません。
トーク、歌、全てにおいて格好良すぎです。腹筋と背筋が超痛いです。
Seishun-Jungle(青春ジャングル)
このお二人の連続はいい意味でズルすぎます。嬉しすぎます。☆キラッ。
あまりの迫力にマイクが振り切れるほどですもの。のど自慢史上初ですもの。
星雲仮面マシンマン
ポニーキャニオン版て。しかも、あの方!!? 眼の付け所が凄すぎです。
どんな事があっても楽しませようとする心意気には脱帽。ですがとても心配です。どうぞお大事に。
人生の停車駅
曲紹介の後に観客の☆みなさんから驚きの声が。高音の魔術師なお方が魅せて聴かせて。
しっとりとバラードを歌われているお姿は、激しい曲で魅せる圧倒的歌声とはまた違った魅力でした。
明日の戦士たち
大トリは「怪獣」と呼ばれる四方の後を締められるのはこの方しかいないというお方。
今回一番の人気曲を見事に歌われ、「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.11」の素晴らしいラストでした。
~休憩~
「あんたが大賞」受賞者発表
納得の受賞です。思いが詰まったお歌、素敵でした。Congratulations!
一人きりで遠い異国の地へ移り住み、大好きな作品、大好きな音楽を生んだ地で、
現地の同好の方々と一緒にライブを楽しむ、しかも現地の言葉で歌う。
果たして僕らが同じことが出来るのかと考えると、恐らく、出来ないと思います。
その歌声も思いの強さもまさに「あんたが大賞」。おめでとうございます!!
僕ら泣きそうでしたもの。
13:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/& ショッカーO野
-MC-
感動の「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.11」最後はもちろん戦隊メドレー。
☆みなさん一人一人を見つめて満面の笑顔で歌われている☆MoJoさんが印象的で素敵でした。
気付けばあっという間の7時間。
若干の名残惜しさを感じながら☆MoJoさん、ショッカーさんと共に「ダイナマン!!」で締めとなりました。
長丁場の「のど自慢」を支え続けてくださるLANTERNのスタッフの皆さんがショッカーさんによって紹介され
ショッカーさんが☆MoJoさんを、☆MoJoさんがショッカーさんを紹介し
11回目の「"☆mojo×mojo 2DAYS"」は終了となりました。
今回も熱狂に熱狂を呼んだ「のど自慢」。
☆みなさんそれぞれの☆MoJoソングのへのアプローチを楽しませていただきました。
☆MoJoさん、ショッカーさん、LANTERNのスタッフのみなさま、スタッフのみなさま、参加者の☆みなさま
おつかれさまでした。今回も素敵な2DAYSをありがとうございました。
補足
・今回から10回目という節目を越えたということで
それまでも予測不能だった歌唱順が更に大幅に予想不能に。
・それでも「スーパーアイドルゾーン」と「妖怪怪獣ゾーン」はそのまま。
・ショッカーさん改名?
・ついにLANTERNにアルベガスが登場!!
・「ふぃーばっ・っじゃぁああああああああぃ!! ふぃーばっ・っじゃぁああああああああぃ!!」
・前回のZone以降の☆MoJoさんのイベントから参加された方多数。まだまだ拡がる☆MoJo Zone。
・☆MoJoさん「みんなが☆MoJoを作ってくれるんだよ」