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スーパーロボット魂2009"春の陣"

09.4.29 Zepp Tokyo

 

出演/水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ    

   森口博子 米倉千尋 福山芳樹

 

初参加/麻倉あきら ステファニー チエ・カジウラ AKINO with bless4

 

司会/ショッカーO野

 

コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) ザ☆カインズ(貴日ワタリ 常見弘士 斉藤淳一)

演奏/BROADWAY(Key.須藤賢一 B.村上聖 Dr.岩田"GUNTA"康彦 G.松尾洋一) G.福山芳樹

 

 

毎年4月29日は祝日。

06年までは「みどりの日」、07年からは「昭和の日」となったこの日は恒例の「スーパーロボット(SRS)魂」。

新年度のANIME JAPAN FES(AJF)系のイベントは今回のSRS東京公演から始まります。

12年目に突入した今回は初参加のアーティストの方が続々と登場。

 

会場となるZepp Tokyoには今回も大勢の観客が集まっていました。

開場時間を少し過ぎた頃に続々と入場が開始され、会場内へ。

ステージには鉄骨などロボっぽいセットがレイアウトされており、空中に掲げられた旗には「SRS2009」の文字が。

今回の前列左側からB、Key、中心の花道を挟んで、Dr、Gというバンド配置。

後方には左側に男性コーラスブース、右側に女性コーラスブース。

開演までは配布されたチラシを見ながら待機。今夏のAJFの演目、出演者などを見て興奮。

 

開演時間も過ぎ、観客が今や遅しと待ちわびる中、颯爽とショッカーさんが登場。

今回はグレートマジンガーのTシャツ。

 

ショッカーさん「スゥウパァロ・ボ・ッ・ト・ォッ!?」

観客「スピリイィイイイィィッッツ!」

ショッカーさん「ようこそ、いらっしゃいましたぁあああああ!!」

 

高揚感抜群のおなじみの鼓舞で準備万端。

 

-MC-

 

ショッカーさん「今日、4月29日は"みどりの日"といわれていましたけど、何年か前から"昭和の日"に変わったんですってね。

        毎年ゴールデンウィークはだいたいどっかに"世界征服"に行っていまして、

        特に29日は毎年、午前中に世界征服してからこちらに向かってくるんで、世間のニュースとかも見れないんですね。

        今年も外道衆として世界征服を、と思ったら呼ばれる所がどこも遠くて、今日は直接自宅からここに来たんですよ。

        なので久しぶりにゆっくりテレビを見ていたら、『今日は"昭和の日"なので昭和歌謡をお届けします』っていって

        ずっと昭和の歌を流してたんですよ…でも、我々にとっては今日は"昭和の日"じゃなくて"スパロボの日"だよなアア!!」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「今日は昼間に小さなお友達にパワーを分けて無いから、その分のパワーを全部ここに注ぐぜええええ!!」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「みんな準備はいいかァアアア!!」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「準備はいいかァアアア!!」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「盛り上がってくれよぉおおお!!」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「スーパーロ・ボ・ッ・ト・ォォッ!?」

観客「スピリイィイイイィィッッツ!」

ショッカーさん「はぁじまりまぁす!!!」

 

00:SE

 

ライフル音が飛び交い、テンポよくリズムが刻まれるSEにのって、BROADWAYの皆さんがスタンバイ。

SEも終わり、大歓声の中、勢いよく立ち込める煙の中、

花道最上部に拳を突き上げる水木さん、MIQさん、堀江さん、影山さんのお姿が。

 

01:熱風! 疾風! サイバスター/水木一郎 影山ヒロノブ 堀江美都子 MIQ

-MC-

 

GUNTAさんの音頭で勇壮に奏でられるイントロからいよいよライブスタートです。

風の魔装機神を思わせるスピーディーな曲調に合わせ、四人が入れ替わり立ち代り歌いあう姿は圧巻。

 

と、ここで珍しくMC。

堀江さん「今日はねー、初めて参加してくれるアーティストの方も多くて楽しみです」

水木さん「なかなか無いでしょ? 最初に我々がこうやってトークをするというのも」

堀江さん「ちょっといつもと違う感じですよね。最初から長くなっちゃう」

観客笑。

ここで改めて、皆さんが自己紹介されたり。水木さん初っ端から面白。

 

堀江さん「今日は"昭和の日"じゃなくて"スパロボの日"ですよー」

影山さん「ナハハハハ」

水木さん「"昭和の日"ったら、忘れられないっ」

MIQさん「なになに?」

水木さん「オレの誕生日、1月7日なんですよ…」

観客「あぁ…」

水木さん「つまり昭和天皇様がご崩御なされた日なんです。だから、その日は誰も"おめでとう"って言ってくれない、言えない状況でさぁ。

       予定されてたイベントも全部中止になっちゃって、極貧の水木一郎はもう困り果ててしまいました、というね」

堀江さん「…なんか一人だけタイムスリップしちゃってるみたいですけど」

 

02:ダンバインとぶ/MIQ

03:ゲッターロボ!/影山ヒロノブ

 

スターティングメンバー四人による怒涛のラッシュ。トップはMIQさんの「ダンバイン」から。

生で聞く「ダンバイン」の迫力はやはり凄く、初っ端からMIQさんのパワーボーカルに酔いしれます。

続く影山さんは「ゲッターロボ!」。久しぶりに聞くことができました。観客の拳が空にガンガン叩きつけられます。

今回も須藤賢一さんアレンジ版。「ゲッター」は影山さんに合わせ、よりスピーディーに激しくなっていて原版とはまた違った魅力。

 

04:ダルタニアスの歌/堀江美都子

05:コン・バトラーVのテーマ/水木一郎

-MC-

 

堀江さんはしなやかに「ダルタニアス」。序盤のはつらつとした楽しさと、力強さあふれる後半の格好良さが最高。

原曲より一層、華やかで勇ましくダルタニアスの勇士を歌い上げる堀江さんの素晴らしいさたるや。

スターティングメンバートリの水木さんは、SRSでは久しぶりにライブ序盤に登場した、磐石の「コン・バトラーV」。

水木さんと観客一体となっての振り付けはまさに壮観です。観客がカインズの皆さんと共にコーラスをするのもお馴染み。

 

ショッカーさん単独でトーク。その間にスタッフさんによってマイクスタンドなどが準備されていきます。

 

ショッカーさん「おぉ、今日もいるね、ロボット軍団!」

SRSでは会場の右端にロボットのコスプレをされたファンの方々がライブに参加しており、名物的な存在になっています。

ショッカーさん「まぁ今回もいっぱいいるなぁ…。みんなアレかぶったまんまでライブ見てるから途中、酸欠になっちゃわないようにな!!」

 

ショッカーさん「毎回、さまざまな特集をしてまいりましたが、今回、まずお届けするのは『マクロス7』!!」

観客「おおおおおおおおお」

ショッカーさん「じゃぁ、ヤツを呼ばないわけには行きません、せーので福ちゃん。せーのっ!!」

観客「ふくちゃぁあああああん!!」

 

ギター片手に福山さん登場。

 

ショッカーさん「改めまして、福山芳樹さんです!!」

福山さん「やぁ…どうもッ!」

ショッカーさん「福ちゃん、骨折ってるぅ?」

観客笑。

福山さんは昨年JAM Projectのライブで転倒し骨折され、しばらくの間コルセットを着用してステージに立たれていました。

ショッカーさん「今日は天使の羽根、コルセットつけてないもんね」

福山さん「どわはははははは。もう大丈夫」

ショッカーさん「福ちゃんといえばJAMのライブでメンバー全員をツブしてきたんだもんね」

福山さん「そう。今までステージ毎に一人一人ツブしてきたんだけど、去年の六月くらいかな? ついに全員やっちゃいましたね。

       今もJAMのツアー真っ只中なんだけど、この前、さっきも出てきた某リーダーに眼の所をガツゥ!! ってやられました」

ショッカーさん「今年からついにヤラられる側になっちゃったんだぁ…」

 

ショッカーさん「さぁ、ここからは『マクロス7』特集という事で福ちゃんにお任せしましょう!!」

観客「おおおおお!!」

ショッカーさん「みんなぁ!! 彼の歌を聞けぇええええええ!!!」

観客「おおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「まずはこの曲!! 『SEVENTH MOON』!!!」

 

06:SEVENTH MOON/福山芳樹

-MC-

 

福山さんソロでの披露はSRS初となるOP。照明が会場を紫に染める光景はまさに紫のパノラマ。

かき鳴らされるギターと福山さんのバサラヴォイスで会場はさながら西暦2045年に。

 

福山さん「『マクロス7』もみんなの方が良く知ってると思うけど、もう15年前?

     なんか、今年は15周年ってことで、"何か"あるかもしれないよ。

     今言っちゃうと、おれ裏ですっげぇ怒られるかもしれないから"何か"あるとしかいえねぇ!」

観客笑。

福山さん「えー、FIRE BOMBERってのはツインボーカルなんだよね…」

観客「おぉお…」

福山さん「じゃあ、今回が初参加の方をお呼びしましょう!! チエ・カジウラ!!」

観客「おおおおおおおおおお!!」

大歓声&拍手の中、タンバリンを片手にチエさん登場。

チエさん「こんばんわー」

 

福山さん「FIRE BOMBERって、簡単に言うと未来のロックバンドなんだよね。

    ボーカルが二人いて、あとはでっかい女の人のドラムと黒人のキーボードがいると。なんだかすげえバンド」

 

福山さん「今だから言えるけど、当時、レコーディングで一回も一緒になったこと無いんだよね」

チエさん「そうなんですよ」

観客「へー」

福山さん「一緒に歌ってる曲もあるのに。最初、ソロで歌ってるもんかとばっかり思ってテレビ見てたら『アレ! 二番おれじゃねぇ!!』って」

チエさん「あたしも。あと、知らないうちにアカペラになってたりして。ベースとアカペラだけとかね」

福山さん「番組前半のアルバムの後、後半のアルバム二枚目の時とか突貫工事でさぁ。

    昼間、チエちゃんがレコーディングしてさ、夜おれがレコーディングして、次の朝、チエちゃん、夜おれって続いて

    突貫工事どころじゃねえ。徹夜工事じゃねぇか!!」

 

福山さん「さっきも言ったけど、FIRE BOMBERってのはツインボーカルなんだよ。だったら二人で歌おうじゃないか!」

観客「おおおおおおおお!!」

福山さん「じゃぁ二曲続けていくぜぇ! まずは『PLANET DANCE』!!」

 

07:PLANET DANCE[Duet Version]/福山芳樹 チエ・カジウラ

08:突撃ラブハート[Duet Version]/福山芳樹 チエ・カジウラ

-MC-

 

HEY! EVERYBODY!! 心のままに叫ぼうぜ踊ろうぜ。バサラとミレーヌそろい踏みオンステージは「PLANET DANCE」から。

後半の福山さんの叫び「AHHHHHHHHHHHHHHHH!!」が会場にこれでもかと突き抜けます。ラストのアドリブ合戦も素敵。

興奮もつかの間、間髪いれずにLISTEN TO MY SONG 「突撃ラブハート」。息をつかせぬ連続に会場内は凄い沸き様。

福山さん、序盤で歌詞がこんがらがってしまったものの、そこはそれ。ちょいとしたハプニングはライブの醍醐味でもあります。

 

福山さん「今だからボンバーって言われてもわかるけどさ、当時"FIRE BOMBER"ってちょっとキツくなかった?」

チエさん「え…」

福山さん「あの頃おれはデビューしてたけど、チエちゃんはデビュー前だった?」

チエさん「あたしは、マクロスやってたのがデビューのちょっと前」

福山さん「そうかぁ、いや、当時さ"FIRE BOMBER"ってきいて『えっ!?』って思ったんだよ」

観客笑。

チエさん「あぁ、あたしもちょっと思った」

福山さん「『"突撃ラブハート"…ってこれホントですか?』って聴いちゃってさ。

    ライブとか行っても『FIRE BOMBER様』って名札つけられちゃったりしてさ」

観客笑。

チエさん「え、あたしはそれ無かった」

福山さん「えぇ!! おれだけかよ。でもそれも15年経った今だからいえるんだけどさ」

チエさん「なんかこう、時が解決してくれたみたいな? でも今年15周年だから、さっきもいってたけど"何か"あるかも」

観客「おォ?」

チエさん「あたしも言ったら後ろで怒られちゃうから言えないんだけど」

 

チエさん「あ、告知してもいいですか?」

福山さん「いいんじゃない?」

チエさん「そうですよね、盛り上がっちゃった後で告知するのもね…。えーっと、大阪公演にも来る人いますかー!?」

客席方々で挙手。

チエさん「5月5日にこれの大阪公演がありますけど、8日にMUSEホールでミレーヌの歌ばっかりのライブやります!!」

観客「おおおおおお」

福山さん「それ、おれも出るん…だよね」

チエさん「はい! なんと福山さんもゲストで出てくださいます!!」

観客「おおおおおお」

福山さん「今、拍手した人は絶対来るように!」

 

福山さん「さっきオープニングを歌ったら、コーナーラストは終わりの歌!!」

チエさん「…だけど ベイビー!!」

 

09:…だけど ベイビー!!/チエ・カジウラ 福山芳樹

-MC-

 

軽快なドラムと共にチエさんの扇動で観客の手拍子で盛り上げてから始まった二代目ED。

原曲よりさらにロックになったチエさんの歌声は素敵。福山さんもギターかき鳴らしステージを縦横無尽に。

 

ショッカーさん「改めまして、福山芳樹さん、チエ・カジウラさんでぇええええす!!」

ステージでの並びは左からチエさん、福山さん、ショッカーさん。

ショッカーさん「いやぁ~、いいっすねぇ…福ちゃん、ちょっとどいてて」

観客笑。

ショッカーさん「チエさんはこういったアニメ関係のイベントに参加するのは…」

チエさん「はじめてですね。何年か前に福山さんと一緒にライブはやったんですけどね」

ショッカーさん「じゃぁこういったところで福ちゃんと一緒にFIRE BOMBERを歌うのも初めて?」

チエさん&福山さん「…そう…ですね…?」

ショッカーさん「じゃあみんなはFIRE BOMBERの復活の目撃者だぁああああああああ!」

観客「おおおおおおおおおお!!」

 

福山さん、チエさんが拍手で見送られ、ショッカーさん単独でトーク。

ショッカーさん「先程も言わていましたが、今回は初参加の方が多いです! 新しいロボットも続々と登場してきます!!

          続いての登場はAKINO with bless4の皆さんです」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「曲は『創聖のアクエリオン』!!!」

観客「わぁあああああああああああ!!」

 

10:創聖のアクエリオン/AKINO with bless4

-MC-

 

「念心! 合体! ゴゥ! アァクエリオン!!!」 AKINOさんの圧倒的の声量と歌唱力が会場に響き渡ります。

KANASAさんの透明感あるコーラス、AKASHIさん、AIKIさんのキレまくりなダンスも素晴らしく、圧巻のステージでした。

 

AKINOさん「みなさん、こんばんわ!!」

bless4「bless4です!!」

AKINOさん「今回は、スーパーロボット魂2009"春の陣"に参加させていただき、とても嬉しいです!!」

ここでbless4のみなさんが順番に自己紹介。

AKASHIさん「長男のAKASHIです!!」

KANASAさん「長女のKANASAです!!」

AKINOさん「次女のAKINO、19歳です!!」

AIKIさん「次男のAIKI、17歳です!!」

AKINOさん「それじゃぁ、次の曲、『Go Tight!』」

観客「おおおおおおおおお!!」

 

11:Go Tight!/AKINO with bless4

-MC-

 

正体不明のShow time! 「アクエリオン」よりさらに激しくなったダンス&フォーメーションは迫力抜群。

途中、歌詞が飛んでしまったAKINOさんでしたが、堂々たる歌いっぷりで見事に挽回。この四人組は凄いです。

 

ショッカーさんも合流し、改めてbless4のみなさんをご紹介。

 

ショッカーさん「兄妹四人でユニット…うらやましいですよ。ボク一人っ子なので兄妹って憧れるんだよぉ。

        四人はAKASHI君が沖縄生まれで、あとの三人が…」

AKINOさん「ハイ、AMERICAです!」

ショッカーさん「OH! AMERICA!! ついにスパロボもワールドワイドになってまいりましたよぉ!!」

 

ショッカーさん「すげぇなぁAKINOちゃんとAIKI君は平成生まれだもんなぁ…」

AKASHIさん「あの、じつは、ボクも平成生まれなんですよ」

本当のところAKASHIさんは1982年(昭和57年)生まれ。

ショッカーさん「………」

AKASHIさん「あ…」

ショッカーさん「AKASHIっ!! AKASHIっ!! AKAAAAAAAASHI!!」

観客笑。

ショッカーさん「みんなとお会いしたのは昨年のNHKでやった『アニメ主題歌大全集』が初めてでしたよね」

AKINOさん「そうですね」

ショッカーさん「その時、アニキの楽屋を訪ねてこられて、…まぁあ~なぁんて礼儀正しい子達なの! と思いましたよぉ~」

 

ショッカーさん「今日もまた『アクエリオン』をカッコよく歌ってくれてね。どうでした?」

AKINOさん「そうですねー。ホントに皆さんが盛り上がってくれて、一緒に歌ってくれて、とても感動しました!!」

AKASHIさん「あのぉこの曲、『創聖のアクエリオン』ですけどくれぐれも『ソーセージ・アクエリアス』って覚えないようにしてくださいね!」

ショッカーさん「……AKASHIっっ!! AKASHIっっ!! AKASHIっっ!! AKAAAAAAAASHI!!」

観客笑

ショッカーさん「これがいわゆるアメリカンジョークってやつかっ!!」

AKASHIさん「いえ、これは"オヤジギャグ"です!」

ショッカーさん「……AKASHIっっっ!! AKAAAAAAAASHI!!」

 

bless4の皆さんが見送られ次のコーナーへ。

 

ショッカーさん「続いては息の長いシリーズ『機動戦士ガンダム』特集です!!

          まずは『機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)』から初登場のステファニーさんの登場です!!」

観客「おおおおお」

ショッカーさん「曲は『フレンズ』」

 

12:フレンズ/ステファニー

 

「機動戦士ガンダムOO」二代目ED。初参加のステファニーさん、緑色のワンピースに黒のつば付き帽子で登場。

原曲と比べても遜色ない歌声で会場全体が聞き入ります。後半の高音の伸びがまた綺麗だこと。

13:DREAMS/麻倉あきら

-MC-

 

ミラボールが流星群を作り、08年のSASで初参加、今回SRSに初参加となる、麻倉あきらさんの登場です。

作品、主題歌共にじわじわと再評価されつつある「機動新世紀ガンダムX」。その初代OPを原曲よりさらに力強く歌われました。

 

麻倉さん「こんばんわー。元ROMANTIC MODEの麻倉あきらでーす。

     前回出させていただいた時は初めて参加するイベントだったので、歌詞を間違えちゃいけない、

     ちゃんと歌わないといけないっていう緊張があったんですけど、

     皆さんが凄く暖かくて、アニキはじめ出演者の皆さんもすごい優しかったので、

     今回は皆さんの凄い熱気に負けないようにと思ったら凄い緊張しちゃいました」

 

14:Resolution/麻倉あきら

-MC-

 

初代OPが聞けたなら、もちろん二代目OPも。魂系ライブでは初披露となる「Resolution」。

しなやかでありながら凛とした勇ましさを持った麻倉さんの歌声はとても素敵でした。

 

麻倉さんはそのまま残られ、ショッカーさんも登場し、ステファニーさんを呼び込んで三人でトーク。

 

ショッカーさん「いいなぁ~、二人が並んでると姉妹みたいだよなぁ~」

ステファニーさん「普段も姉さんって呼ばせてもらってるんですよー」

ショッカーさん「あ、そうなの? ステファニーさん、どうでしたか、このステージは」

ステファニーさん「楽しかったです!! もう、観客の皆さんが暖かく迎えてくださって~」

ショッカーさん「いいでしょー。こうやって前回、病みつきになっちゃった人がここにいますからねー」

麻倉さん「でも、私も最初はあんなに凄い方々がワァーって盛り上げてくれるのに、

     その後に私が出てみんな知らなくて、シーンとしちゃったらどうしようって不安だったんですよ」

ショッカーさん「でも、そうじゃなかったでしょ?」

麻倉さん「ホントにすごく暖かく迎えてくれましたよ」

 

ステファニーさんはこの日が新曲の発売日。急いで次の現場に向かわなくてはいけないそうでここでお別れ。

麻倉さんとステファニーさんが共に見送られてショッカーさんお一人に。

 

ショッカーさん「さぁ、ここから後半戦ですが、まだまだガンダムが続きますよー!!

        続いては元気娘の登場です!! 米倉千尋さん、ちっひーで『機動戦士ガンダム第08MS小隊』から『嵐の中で輝いて』!!」

 

15:嵐の中で輝いて/米倉千尋

-MC-

 

"元気娘・ちっひー"こと米倉さんが黒系のドレス(?)で颯爽と登場。

小柄な体躯からあふれんばかりのパワフルな歌声を響かせ、サビでは観客とともに大合唱になったり。

 

米倉さん「みなさん、こーんばんわー!! えー今日は長いゴールデンウィーク初日という事ですが、

     今年もスパロボで歌わせていただけるなんて、とっても嬉しいです!!

     次の曲は、みんなも元気に歌ってくれれば嬉しいです!! 『10 YEARS AFTER』!!」

 

16:10 YEARS AFTER/米倉千尋

 

続いては「第08MS小隊」ED。観客を巻き込んで明るく元気に歌い上げる米倉さんが印象的。

後半には「♪10 YEARS AFTER~」の部分で観客にマイクを向け、なんともいえない見事な一体感に。

 

17:MEN OF DESTINY/MIQ

-MC-

 

MIQさんが登場し歌うのは、もちろん「機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-」よりこの曲。

宇宙を戦う戦士達の哀愁をどこまでもシリアスに力強く歌うMIQさんは文句なしにカッコいいです!

 

MIQさん「MIQ姐だよっ!! みんなと久しぶりに会えて嬉しっ!!

    ガンダムも今年で30周年になるんだね。私がデビューしたのが81年だから、27年前。それよりも長いんだもんね。

    アノ頃、私はもういい年だったんだけど…ってそんなこと無いけどね! ホント。

      でも今こうして変わらずに歌えているって凄いと思うの。みんなのおかげだよ。

      今、不景気とか言われてるけど、みんなで楽しく歌って乗り越えていこう!!」

18:Evergreen/MIQ

当方、MIQさんのバラードの中でもとても大好きな曲です。包容力たっぷりの歌力に引き込まれます。

最後のアドリブ部分を原曲に忠実に歌われ、さらに上回る+αを付け加えるMIQさん。凄すぎです。最後の言葉も素敵すぎます。

 

19:もうひとつの未来~starry spirits~/森口博子

-MC-

 

出演者のトリを飾るのは森口さん。歌うはゲーム「SDガンダム Gジェネレーション スピリッツ」から。

バラエティ番組などで見せる姿とはまた違った、歌手としての森口さんの表現力の深さを体感しました。

 

森口さん「スーパーロボット魂も10年以上も続いてるんですよね。10年といえば、生まれたばかりの赤ちゃんが、小4に…。

     ガンダムも今年で30周年。30年といえば、生まれたばかりの子が三十路に。…私はアラフォー!! って何言ってんだ」

観客笑。

森口さん「私はちいさいころからアニメ大好きで育ってきて、今になってもアニメから教わることって多いんですね。

      デビューも色んなオーディション受けても全部ダメだったんですけど、ガンダムの主題歌でやっとデビューが決まって。

      その時に私を育ててくれたアニメに恩返しができるなぁって思ったんです。

     今ではアニキ、水木さんや堀江さんという大先輩とご一緒できて、とても光栄です!」

 

森口さん「次の曲は今歌った『もうひとつの未来』のカップリングで、私が作詞をした『それでも、生きる』という曲です」

 

20:それでも、生きる/森口博子

-MC-

21:ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~/森口博子

-MC-

 

続いては「Gジェネ スピリッツ」のED。「もうひとつの未来」の力強さとは好対照に感情たっぷりに、

しっとりと歌い上げられていたという印象でした。「コーナーラストはこの曲です」と紹介され流れたイントロは「F91」のED。

壮大なスケールのこの曲を澄み切った声で、優しくかつ切ない歌声でしなやかに歌われました。

 

ショッカーさんも合流。

ショッカーさん「ピロコが初めてスパロボで歌ってくれたもの『ETERNAL WIND』だったんですよね」

森口さん「そうでしたねー」

ショッカーさん「忘れもしない、舞台袖で聴いてた時に『あ、紅白に出てた人だ』って思ったもん」

観客笑。

ショッカーさん「ピロコのデビュー当時のレコーディングディレクターと飲み友達なんだけど、

        当時一緒に飲んでたら『今度デビューする森口って子は凄いよー』って言ってたんですよ。

        『なんてったってニール・セダカの曲を歌うんだから』って」

森口さん「そうなんですよ。あ!! 私、NHKで『魅惑のスタンダードポップス』という番組に出てるんですけど、

      今度、ニール・セダカさんの特集をやるんです。その時にガンダムのお話もしていて、カットされなかったら流れるかも」

ショッカーさん「そうなんだぁ。最近はNHKから何かと眼が離せませんねぇ。

        さっきの『それでも生きる』も袖で聴いてたけど、いいねぇ。持ってるねぇ~」

森口さん「いやいやいやぁ」

 

ショッカーさんと観客による「ピロコ」コールで森口さんが見送られ、ライブもいよいよ後半戦。

 

ショッカーさん「さぁここからはラストまで一気に行くぞォおおおお!!」

観客「おおおおおおおおお!!」

ショッカーは「まずは影ちゃん、影山ヒロノブさんの登場です!!

      色々な事情でこういったライブで聞くことができない歌もあるのですが、

      そんな曲を今回、久しぶりに歌ってもらいます!! 『メロスのように』!!」

観客「おおおおおおおおおおおお!!」

 

22:メロスのように-LONELY WAY-/影山ヒロノブ

-MC-

 

「蒼き流星SPTレイズナー」よりOP。98年に影山さんがカバー以後、SRSではレギュラーだったこの曲も約4年ぶりに聞くことができました。

影山さんの歌声に乗せて、ステージ、会場とも蒼い照明で照らされ、ミラーボールが流星のように回る素敵演出。

 

影山さん「いやぁ~JAMのツアーとかで、いろいろあってちょっとヤバイっすわ。膝っ痛ぁ~ナハハハ」

 

影山さん「今回は女性陣ばっかやないっすか。男楽屋はボクと福ちゃんとbless4の男の子二人だけっすよ。

        アニキは楽屋で一人だけ。さみしぃ~」

 

23:HEATS/影山ヒロノブ

 

突き上げられる拳、拳、拳。影山さんを象徴するかのような「HEATS」が後半に歌われるというのも珍しく。

今回もBROADWAYの皆さんとの阿吽の呼吸と、観客との抜群の一体感で不動のステージングで魅せる影山さん。

 

24:宇宙魔神ダイケンゴーの歌/堀江美都子

25:ボルテスVの歌/堀江美都子

-MC-

 

雄々しく宇宙を駆ける鋼のパワー「ダイケンゴー」。この曲が聴けるのもSRSならではです。

間奏にはもちろん堀江さんご自身が演じられたキャラクター、クレオの台詞も。そして息つく暇もなくそのまま「ボルテス」へ流れ込み。

40周年を迎えてもなお、原曲以上に伸びやかで広がりを感じる堀江さんの歌声は抜群の安定感。さすがは"アニソン界の女王"。

 

堀江さん「次の人とバトンタッチするんですけど、私が退場する前に、やはりこの人と一緒に歌わないといけませんね。アニキィ!!」

堀江さんに呼び込まれ笑顔で登場した水木さん。

水木さん「次に一緒に歌うのはこの歌です! やっと言えるようになった。破邪大星、ダンガイオーから」

水木さん&堀江さん「CROSS FIGHT!!!」

 

26:CROSS FIGHT!/水木一郎 堀江美都子

-MC-

 

CROSS FIGHT!!!! 瞬く光の弾劾凰の登場です。その盛り上がりはお二人のロボットデュエットの中でも随一。

水木さん、堀江さん、そして観客のみなさん、と絶妙な一体感はとても熱狂的。これもライブの醍醐味です

 

水木さん「去年は40周年ということで、ありがたい事にいろんなところで忙しくさせてもらったんですが、

      おかげで脳が活性化されて、歌詞がどんどん入ってくるんですよ。脳年齢は16、7歳ですから」

観客「おぉ~」

水木さん「次の曲も久しぶりに歌います。えー、真(チェンジ)ゲッターより……」

観客「おぉおおおおおお!」

水木さん「…あ、ちがった! その前に一曲あったんだ!! ごぉめん!!」

観客笑。

水木さん「でも、これも久しぶりに歌います。ゲッタッロ……最近ね。歌詞は大丈夫なのにすーぐ噛むんですよー」

 

水木さん「それでは、久しぶりに歌います!! ゲッターロボ號!!」

 

27:ゲッターロボ號/水木一郎

-MC-

 

コレは嬉しいサプライズ!! SRSでは4年ぶりとなるラァアアアィド・ッオォオオンッ!! 

緊張感あふれる水木さんの歌声と、アップルのお二人の児童合唱団的歌声が相まったサビは最高です。

 

水木さん「はい、次が、真、ちぇんじぇっ…ゲッター」

観客笑。

水木さん「もうねー、最近ねぇ、歌詞は大丈夫なんですけど、すべるんですよねー」

 

28:今がその時だ/水木一郎

-MC-

 

9年ぶりのチェンジ・ゲッタァアアアアアアアアアア!!!! 涙モノのゲッターコンボです。観客が一斉にコーラス部隊に。

まさか今回、この曲を聞く事ができるとは。水木さんの重みのある歌声に思わず背筋が伸びます。

 

水木さん「ネクス、ソォオオオング!! カモォオン!! ヒロノォブ カゲヤァアアマアアアア!!」

 

29:おれはグレートマジンガー/水木一郎 影山ヒロノブ

-MC-

 

ダッシュでSRS09Tシャツを着た影山さんが合流し、SRSでしか聞く事ができないお二人版の「グレートマジンガー」。スモークが…。

ここで恒例、これまで約30曲をノンストップで演奏し続けているBROADWAYの皆さんを紹介されました。

 

水木さん「OK!! ラァアアスソォオオング!! カモォン!! ミッチ アァアアンド ミィックウウウ!!」

 

30:時を越えて/水木一郎 影山ヒロノブ MIQ 堀江美都子

 

「スーパーロボット大戦」の主題歌の中で、当方が一番好きな「時を越えて」。

四人が磐石のチームワークとステージングは文句なしに格好良く、もうたまりません。

 

-アンコール-

 

31:鋼の魂/水木一郎 影山ヒロノブ 堀江美都子 MIQ

-MC-

 

アンコールはゲーム「スーパーロボットスピリッツ」のCMソングであり、SRSを象徴する「鋼の魂」から。

盛り上がりに盛り上がった後、最後のサビの爆発は出演者も観客も一体になってビックリ。「来る」とわかっているもののビックリ。

 

ショッカーさんも合流し、今回の出演者を呼び込む事に。

ショッカーさん「呼んでいただくのはもちろんみなさんです! スーパァーロボットォッ!!」

観客「スピリィイイイイイイイイイイイッツ」

続々と今回の出演者の皆さんが登場され、コーラスの皆さんをご紹介。

ショッカーさん「まずはレディーファーストで、アップルから。あ? 大丈夫? 見える?」

水木さん「もうよ、前に出てきちゃえ」

ショッカーさん「そうだよ。たまにはいいじゃんね。出てきちゃえ~」

いつもは舞台後方のコーラスブースでメンバー紹介が行われるアップルのお二人ですが

今回は水木さん、ショッカーさんの号令でステージ前方で自己紹介。

「いよっ! か~わ~いぃ~!!」と、それを見ながら、なにやら冷やかしている様子の影山さん。

水木さん「よし、終わったら戻りなさーい」

ショッカーさん「続いて、男性コーラス。は、そのままでいいです」

観客笑。

カインズのみなさんはそのままコーラスブースでご紹介。

 

そして出演者の皆さんから一言ずつコメントがありましたがこちらはライブに参加された方だけのお楽しみ。

いよいよラスト。

ショッカーさん「さぁ!! アニキ、最後といえばやっぱり…」

水木さん「(Zのポーズをしながら)これかい?」

 

32:マジンガーZ/水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ 森口博子 米倉千尋 福山芳樹

         麻倉あきら チエ・カジウラ AKASHI KANASA  AKINO AIKI 

 

イントロの「マジーンゴウ!!」は今回も影山さんが「マジー…」を伸ばしに伸ばすよう合図し、絶妙なタイミングで「ゴー!」サイン。

会場全体で大合唱する中、のびのびと歌うbless4の背後から水木さんが合流し、AKASHIさんにマイクを向け一緒に歌ったり、

影山さんが全編にわたって歌っていたり、MIQさんが上でハモってたり。

 

最後はコーラス、バンドの皆さんもステージ前方に並んで万歳三唱。

ショッカーさん「アニキ、みんな揃いましたよ!!」

水木さん「じゃぁ、みなさんのご多幸と祈りまして縁起のいい"三本締めZ"を…」

ショッカーさん「はぁあやくしてよ、もう! みんな手を繋いでるんだからぁあ!!」

最後まで楽しい掛け合いがあって水木さんのマイクを通さない生声での挨拶の後、会場全体で万歳三唱。

 

そしてショッカーさんが出演者の皆さんを紹介しつつお見送り。

最後に水木さん、堀江さん、影山さん、MIQさんが残り改めてお一人お一人がお見送りされ…

 

ショッカーさん「みんな盛り上がったかァアアア!!?」

観客「おおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「また会おうなァアアア!!」

観客「おおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「約束の、スゥーパァアアアロボッットォ!!?」

観客「スピリィイイイイイイイイイッツ!!」

ショッカーさん「ショッカーO野でした!!」

颯爽と退場されるショッカーさんが大歓声と拍手で見送られ、観客有志が三本締めを行い、

SRS2009"春の陣"東京公演は終了しました。

 

一昨年以来のアコギコーナー無しのぶっ続けで30曲以上。

とにかく押し寄せる曲の数々に、休む暇を与えないほどの勢いであっという間の三時間半でした。

今回は初参加の方々が多く、自然とSRSで初披露となる曲づくし。

女性陣大活躍でとても華やかなロボット達の共演となりました。

 

 

補足

 

・今回は「スーパーロボット大戦」言う所のリアル系メインのライブでした。

 

・そして女性陣元気元気。

 

・「サイバスター」の時の影山さんは"濃いサングラス"着用。

 

・初参加の方々に大ウケのロボット軍団の方々。

 

・「マクロス7」→「アクエリオン」。…おぉ河森監督特集。

 

・AKASHIさん「ショッカーさんもbless4のメンバーですよ」

 ショッカーさん「ホント?」

 AKASHIさん「ハイ! bless5ですね!」

 bless4の皆さんと一緒にポーズを決めるショッカーさん。

 ショッカーさん「なんか平成のフィンガー5みたいですが…」

 観客笑。

 ショッカーさん「…例えが昭和だもんなぁ…あとは四人ったらサーカスしか思いうかばないもんなぁ

        あとはジャッカー電撃隊とか。オレそっちにいっちゃうからなぁ…」

 

・森口さん、まさか「もうひとつの未来」が登場曲とは。オルゴールの前奏が流れた時に思わず声が。

 

・水木さんまさかのゲッターコンボ。最高。今回はゲッター線の濃度が濃かったです。

 

・「グレートマジンガー」で歌に合わせて勢いよく吹き上げられるスモークにのまれそうになる影山さん。

 

・アンコールで戻ってきたBROADWAYのみなさんは全員SRS09Tシャツ着用。

 

・AKASHIさんとAIKIさんもSRS09Tシャツ。

 

・スドケンさんおちゃめ。

 

・社長に「社長!」という社長。

 

・ショッカーさん「続いては、爆弾娘! ちっひー!!」

 米倉さん「ハイ!」

 影山さん「…爆弾娘て」

 ショッカーさん「爆弾娘でしょうが! ボンバーでしょうが! あっちは悪いボンバーですけど」

 福山さん不意打ち。

 

・鳥取の観光大使を勤めているMIQさんの「鳥取を忘れないでね!!」という言葉に

 大ウケする影山さん。毎度の事ながらMIQさんの鳥取ネタが大好物のようで。

 

・アニメ主題歌大全集やSASなどで聞く事ができた曲も数曲あったのですが、

 アニソンムーブメントの総本山であるSRSで聞けるとなるとまた格別のものがありました。 

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