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♪mojo×2 のど自慢♪Vol.10

09.3.1 ライブハウス LANTERN

 

出演/参加者の☆みなさん

 

お手伝い&出演/☆MoJo

 

司会/ショッカーO野

 

PA/とみた君

 

ゲスト/谷本貴義

 

演奏/カラオケ

 

 

「のど自慢」は☆MoJoさんが歌唱、作曲された歌を☆MoJoさんの目の前で歌おうというイベント。

串田アキラさんのイベント「君もソロで唄う・ゾ!」に感銘を受けた☆MoJoさんが、

串田さんの承諾を得て「☆MoJoの【飲むぞッ!】」として開始されました。

その後、アルコールが不得手な方や未成年の方、お子様方も気軽に楽しめるようなどの配慮から、

イベント名を「♪mojo×2 のど自慢♪」に変更し現在に至ります。

毎回☆MoJoソングの数々を参加者の☆みなさんが様々なアプローチで歌われる「のど自慢」も10回目の開催。

 

会場は「☆MoJo Zone」と同じくライブハウス LANTERN。

入場すると愛機Mac BookでPAのとみた君として「のど自慢」の準備をする☆MoJoさんとショッカーさんがお出迎え。

続々と参加者の☆みなさんが入場され、開演時間も近づいてきました。

 

00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE

01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1C)

 

"ヒーローに乾杯"なオープニングが流れる中、☆MoJoさんがスタンバイ。

そして☆みなさんウォーミングアップを兼ねての戦隊メドレーへ。

これから七時間以上の長丁場となる「のど自慢」の幕開を前に全員で、フィーバッJ!! でゴール・ゴー!!で 爆発!!です。

 

02:mojomojoのど自慢のジングル/SE

 

ショッカーさんの「あの歌、この歌、ボクの歌~」という名調子も軽やかに、

いよいよ記念すべき10回目を迎える「♪mojo×2 のど自慢♪」開幕です。

 

☆のど自慢・第一部

~休憩~

 

不肖、鉄鋼鉄が先駆けをつとめさせていただきました。もう光栄としかいえません。

私達の残念っぷりを見事に吹き飛ばした、第一部の皆さんの素晴らしいこと。

第一部は「のど自慢」の中で一番いろいろな個性を持った方が集まっていて見所、聞所満載。

続々と登場する初参加の方々も個性が光る歌声&パフォーマンスでした。

王者の帰還で第一部が終了し、しばらくの休憩時間の後、第二部開始です。

 

03:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢慢・第二部

~休憩~

 

ショッカーさん再びの名調子の後

「お待たせしました! 前回好評でしたので今回もやりましょう!!

 スゥッパァアアア・アイドォオッルルル・タァアアアアアアアアアアアイム!!!」

 

第二部は「スーパーアイドルタイム」からスタート。

前半は参加者の女性陣の☆みなさんが素敵な歌声を響かせ、やがてくる坩堝を前に会場を涼やかな空気に。

アイドル黒一点の方からの後半は、実力派男性陣が続々登場。

第二部は抜群の安定感と歌唱力を誇る方がトリをつとめられ、少し長めの休憩へ。

 

04:mojomojoのど自慢のジングル/SE

 

いよいよ第三部がはじまる、という頃、会場入り口にひょっこりと現れた方がいました。

 

谷本貴義さんでした。

 

ショッカーさん「アレ? 今日はどうしたの?」

谷本さん「いや、ちょっと、プライベートで飲みに来たんですけど…」

ショッカーさん「…っごめん、今日貸し切りなのよぉ」

谷本さん「あ、なんかすいませんでした」

ショッカーさん「嘘、嘘!! 帰らないでいいから!!!!」

 

07年の「☆MoJo Zone Season 5」以来、二度目のLANTERN登場です。

ここで「T-1 GRANDPRIX =トークナンバーワン決定戦13=」での裏話などが話されましたが、裏話なので秘密です。

 

05:見えない翼(2C)/谷本貴義

-MC-

 

まずは「金色のガッシュベル!!」より。会場に到着して間もないのにもかかわらず、フルヴォイスな谷本さん。

「大空に高く手を伸ばしてみろ~」のサビでは手を左右に振るアクションが。これは素敵。

 

ショッカーさん「あの左右に手を振るのはいいねぇ~」

谷本さん「ファンの方が『こうしたらどうですか?』って言ってくれたんでやってみたんですよ。

     いいっすね~これ。気持ちイイ!」

ショッカーさん「いいよねー」

谷本さん「あ、ショッカーさん、…もう一曲、歌ってもいいっすか?」

 

06:獣拳戦隊ゲキレンジャー/谷本貴義

-MC-

 

「見えない翼」とはまた違った熱気あふれる谷本さんの歌声とアクションが間近で! 当然会場は熱狂ですもの。

最後の「ゲキレンジャー」の部分では観客の方に「おめでとうございます!」とピンポイントでマイクを向けたり。

 

ショッカーさん「改めまして、谷本貴義君でした!!」

谷本さん「ありがとうございました!!」

観客拍手の中、谷本さん関係者席へ。

ショッカーさん「ゆっくり飲んで楽しんでってねー」

 

☆MoJoさん「いいなぁ~」

ショッカーさん「いいヤツでしょぉ~。さぁ、谷本が歌ってくれたらにいさんも歌わないと…」

☆MoJoさん「ん~。じゃあその前に…」

 

07:mojomojoのど自慢のジングル/SE

-MC-

 

☆MoJoさん「せっかくだからさ、ショッカーにも歌ってもらおうと思うんだけど、どうかな?」

観客「おおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「あぁ、ありがとうございます。…いいんですか?」

 

08:熱風シャドウ/ショッカーO野

-MC-

 

これまでで歌われていない曲をということで「ゴーグルV」より。名乗りつきで見れる、聞けるのもショッカーさんだからこそ。

ショッカーさんの貴重なソロステージが聞けるのは「のど自慢」ならではです。アドリブもカッコよかったです。

 

参加者の☆みなさんが主役の「のど自慢」とはいえ、☆MoJoさんが歌わないわけには行きません。

ですが、☆MoJoさんの歌は☆みなさんが歌うということで、ここからは「ベストチョイスオブカバーゾーン」

これまでカバーした20数曲のアニメ、特撮ソングの中から☆MoJoさんお気に入りのカバーソングをお届け。

 

09:駆けろ!スパイダーマン

-MC-

10:誓いのバラード

 

おおおおおお!! 08年の「Xmas」での日本版「スパイダーマン」のオープニング、エンディングコンボを再び。

うなる宙明節のイントロ「駆けろ!スパイダーマン」は以前も書きましたが、☆MoJoさんにピッタリの曲調なのでバチハマり。

つづく「誓いのバラード」では遠くを見るように淡々と、しかし力強く哀愁たっぷりに歌われている☆MoJoさんが印象的でした。

 

11:海のトリトン(Go!Go!トリトン)

-MC-

 

「☆MoJo Zone Season 5」でのサプライズ披露でカバーZoneのきっかけになった「海のトリトン(Go!Go!トリトン)」。

この曲は大好きな曲なので、☆MoJoさんによってよみがえった喜びを改めてかみ締めながら聞き入りました。

 

12:炎神合体エンジンオーG6

-MC-

 

参加者の☆みなさんが☆MoJoさんの歌を歌うからといって、昨年発表されて以来、支持され続けているこの曲を今回歌わないわけには。

今回の「のど自慢」でも最多エントリー曲だけに、人気の程が窺えるとも思います。

 

ショッカーさん「みんなすごいよなぁ~、この曲のレコーディングの時、一緒にコーラスしてもらえばよかったんだよなぁ」

 

☆のど自慢慢・第三部

~休憩~

 

「のど自慢」で迫力のパフォーマンスを魅せて楽しませてくださる方々を、敬意と親しみを込めて「怪獣」と呼びます。

こればかりは詳しく書くわけにはいかないのですが、とにかくそのステージングと歌声は圧巻です。

第三部はそんな怪獣な方々が続々と登場する豪傑たちの宴。

感嘆するもよし、あっけにとられるもよし、笑いころげるもよし、あの雰囲気はとにかく楽しまなくては。

トリは"素敵なランドマーク"な方が圧巻の「ゴーケンオーのうた」を歌われました。

 

熱狂だった第三部が終わり、「あんたが大賞」受賞者審議と熱を冷ますためにも休憩時間へ。

 

「あんたが大賞」受賞者発表

 

前回までは様々な賞が用意されていましたが、☆みなさんのウマさに審議が困難を極めるため、

今回から「あんたが大賞」に一本化されました。

10回目の記念すべき「あんたが大賞」受賞者は今回の「のど自慢」のトリを飾った"素敵なランドマーク"な方でした。

私達も大変お世話になっている方なので、わが事の様に嬉しかったです。

おめでとうございます!!

 

13:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1C)/&谷本貴義 ショッカーO野

-MC-

 

ラストは会場一体となってもうひと盛り上がり。戦隊メドレーです!!

長時間に及んだ「のど自慢」もこれで終わりとなると若干の寂しさも感じます。

「ダイナマン」からは谷本さんも合流して一緒に「爆発!!」

ラストは☆MoJoさん、谷本さん、ショッカーさん並んで一緒に「ダイナマン」!!!

 

万雷の拍手の中、ショッカーさんによって谷本さん、LANTERNのスタッフの皆さんが紹介され、

☆MoJoさんがショッカーさんをショッカーさんが☆MoJoさんを紹介しあって終了。

…となるはずが、ショッカーさんのリクエストで観客有志によって東西三本締めが行われ、

10回目の「のど自慢」、そして☆mojo×mojo2DAYSは終了となりました。

 

今回も参加者の☆みなさんによる様々なアレンジの☆MoJoソングの数々を聞く事ができました。

そして回を追うごとに常連、久々、初参加関係なく一つの会場で共に歌い、共に楽しんでいくうちに

どんどんとファンの方同士が仲良くなっていくのは、とても素敵なことだと思いました。

 

☆MoJoさん、ショッカーさん、LANTERNのみなさん、スタッフのみなさん、参加者の☆みなさま

今回も楽しい2DAYSをありがとうございました。

 

 

補足

 

・基本的に「のど自慢」は詳細は割愛させていただいています。書きませんもの書けませんもの。

 

・今度は「Crystal Knights NECRIME」で薔薇を是非。

 

・谷本さんの「言えないけれど嬉しいこと」

 

・夏ごろにカバーオンリーのライブ?

 

・「科学戦隊ダイナマン」を継ぐ男・谷本さん。

 

・初参加の方で緊張なさっている様子の方や、途中で歌詞が飛んでしまった方でも

 すかさずコーラスや合いの手で応援する観客の☆みなさん。

 ☆MoJoさんが「炎神合体エンジンオーG6」を歌われた後、始まった第三部。

 トップの方が歌われたのも「炎神合体エンジンオーG6」という。

 とはいえ、観客の☆みなさんは☆MoJoさんの時と同じ迫力でコーラス&合いの手。

 全力で応援する☆みなさんの姿勢は僕らも見習わなくてはと思いました。

 

☆MoJoさん「『のど自慢』が10回っていう節目を迎えたということで、先輩に感謝したいんだ。

      クッシーの『唄う・ゾ!』を見て、すっごい感動して、兄貴にOKもらってはじめたんだ。

      当時は『飲むぞ!』だったんだけど、お酒を飲むイベントと思われちゃったり、いろいろあって

      今の『のど自慢』になったんだ。10回も続けてこれたのは、ホント、みんなのおかげなんだ。

      やっぱり、オレ、みんながこうやって楽しんでくれるのが嬉しいんだよ。

      休憩時間とかに話したりして、お客さん同士で仲良くなってさ。

      LANTERNでのライブでみんなの輪が広がっていくって、オレすっごい嬉しいんだ。

      みんなが喜んでくれるんだったら、オレ、カバーでもなんでもやるからさ!!」

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