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アニメロミックス presents JAM Project 結成5周年記念 LIVE 

KING GONG 

05.10.30 日比谷野外大音楽堂

 

出演/JAM Project(影山ヒロノブ 松本梨香 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹)

 

演奏/Key.須藤賢一 G.河野陽吾 B.村上聖 Dr.村石雅行 G.横関敦 

 

 

結成以来、毎年行われているJAM Projectのライブ。

魂ライブは全体的に年齢層高めのファン&玄人から支持されているのに対し、

ミドルエイジ以下の層から絶大な支持を受けています。

私共も1st LIVE“JAM Fight Live in Japan”から参加しております。

 

会場は去年と同じ日比谷野音。その名も高いロックの殿堂ですが、

季節の変わり目直後で、時間が所謂逢魔ヶ時なので、如何せん寒さが堪えます。

魂ライブに比べると客層が若く、立ち見がでるという人気ぶり。

1st LIVEは改装前の渋谷ON AIR EASTだったのに…。

 

毎回密かな楽しみである入場口の花の中には、アニメロミックスやキッズステーション、

米倉千尋さん等に混じり、なんと水木一郎さんの名前が!

 

今回は運良くBブロックのド真中。

“KING GONG”にちなんで鉄柱とロープが各楽器の後ろにそびえている舞台セット。

赤コーナーの横に青コーナーが並んでいるのは少々不可思議。

その後ろには柱が6本立ち、上には照明がJAMタオルと共にスタンバイ。

待ち時間に購入したパンフレットを雑にチェック。

最初に“結成五周年にあたり”という題名でJAM Projectからの文章があり、

次頁からはJAMのHPの二代目TOP画像で、

「牙狼-SAVER IN THE DARK-」のジャケット衣装の各メンバーの写真が、

過去の写真と共にコメントと合わせて一人二頁で掲載。

 

その後にはJAM年表とバンプレソフト寺田貴信氏とバンダイビジュアル森本浩二氏からのメッセージという内容。

値段が値段ですし、五周年企画で水木さんやさかもとえいぞうさん、

Ricardo Cruz氏らのコメントなどがあれば嬉しかったのですが…。

そんな事を考えているうちに天然の薄暗さを残して照明が落ち、大歓声。

 

-SE-

 

SEの中、バンドの皆さんが登場。左からG(河野さん)、B、Dr、G(横関さん)の順番。

ブレスレット型サイリュームがチラつきだす中、いきなりステージ左右から炎が。

三回目のライブ以降、毎回演出がド派手になってきています。

 

 

01:GONG

 

予想通り今回のLIVEのタイトルナンバーが1曲目に。皆さんの衣装はこれまた予想通りの牙狼&パンフレットと同じ衣装。

Ricardo氏のパートは遠藤さんが担当。銅鑼は奥井さんが主に担当。

「スーパーロボット大戦」の曲が1曲目になるのは2nd LIVE“JAM second mission EVOLUTION"からの恒例。

 

02:鋼の救世主

 

スパロボ二連続。パート分は前々回、前回と同じ。

この六人でのバージョンも素晴らしく良いのですが、五周年なのでやはりあの五人でもう一度聞きたいところ。

 

-MC-

 

それぞれが挨拶&鼓舞。今回はDVDが出るのであまり詳しくは書きません。

 

03:迷宮のプリズナー

 

マンネリ気味だったJAMの方向性が、この曲から良い方向に向かい始めた印象。

エフェクトの部分は普通に歌唱されました。

 

04:嘆きのロザリオ(1C途中までアカペラ)

 

アカペラでのハモリからの「嘆きのロザリオ」。過去に「RISING」や「SOULTAKER」がこの形式で歌われています。

ちなみに、えいぞうさんがJAMで好きな曲に上げた曲でもあります。

 

-MC-

 

MC途中からバンドが入ってきて影山さんが「Come on Rock'n Roll!!」の掛け声。歌われるのはもちろんあの曲。

 

05:VOYAGER(1c)

~CRUSH GEAR FIGHT!!(1c)

~FIRE WARS(1c)

~VOYAGER(ラストサビ)

 

JAM ProjectのLIVEでは二回目となるメドレー。

1st LIVEから必ず歌われてきた二曲を「VOYAGER」で挟むという上手い構成。

人気曲が毎年増え続けるJAMなのでメドレーは好手段。

 

-MC-

 

松本さん奥井さんが退場し、"漢JAM"で次の曲へ。

 

06:未来への咆哮/featuring 影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 福山芳樹

 

影山さんがタイトルコールを「未来なき咆哮」と間違ってしまいました。

Bruce Springsteenじゃないんだから。生のLIVEならではのハプニング。

向かって左側には足振り上げたりドラムを叩く真似をしているノリノリの演奏者の方が…。

 

07:The Gate of the Hell/featuring 福山芳樹 影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし

 

今回福山さんはギターなし。今回も火柱が上がりましたが、前回よりも勢いが増していました。

最後の“地獄笑い”は今回はきただにさんが担当。

 

08:PROTECT YOU/featuring 遠藤正明 奥井雅美

 

遠藤さんが「スーパーロボット大戦のアニメのEDを三曲続けて」と奥井さんを呼び込んでのこの曲。奥井さんは衣装チェンジ。

作詞は遠藤さん奥井さん、作曲は奥井さんという事で、JAMの中でも無い雰囲気。

 

09:Name of the Truth/featuring 松本梨香 きただにひろし

 

“仮面ライダー龍騎”コンビでの「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENELATION THE ANIMATION」第二巻ED曲。

お二人共衣装チェンジ。松本さんが白、きただにさんが黒というコントラストの効いた衣装。振りも揃えていました。

こちらの作詞・作曲はきただにさん。こちらも今までのJAMには無い雰囲気。

こういった趣向はマンネリ打破の効果大。

 

-MC-

 

松本さんときただにさんが退場すると、衣装を替えた福山さんと影山さんがアコースティックギターを持って登場。

 

影山さん「若い奴等が好き勝手暴れてくれたけど、俺たちは大人だからまったりといこうか」

福山さん「(俺は)こどもで~す」

 

10:星空のレクイエム(アコギ)/featuring 影山ヒロノブ 福山芳樹

 

作詞影山さん、作曲福山さんの「戦士よ 眠れ…」コンビで送る戦士の哀愁漂うこの曲。

福山さん最大の魅力であるしっとりとした声と、影山さん得意の“哭き”の歌声が絡み合うとても良い曲でした。

 

<アコースティックコーナー>

-MC-

 

“手作り”を象徴する全員揃ってのアコースティック(というかセッション)コーナー。

左から福山さん(アコギ)、遠藤さん(名前失念。鼓系打楽器)、奥井さん(ボンゴ、シンセ)

松本さん(タンバリン、トライアングル、ビブラスラップ[与作])、きただにさん(ベース)、影山さん(アコギ)の順番。

 

11:DRAGON

 

福山さんのアレンジによる「DRAGON」。原曲の和の厳格なテイストから南方のエスニック調に。

イケイケな曲調ではないのでこういった趣だと一層栄えます。

ただ、完全に作品と原曲の雰囲気を無視した演奏には若干の疑問符が。

 

-MC-

 

次の曲では遠藤さんの扇動でタオルを振る事に。お手本は総勢六名の照明さん達。

 

12:Peaceful One

 

前回披露された3rdアルバム「JAM ISM」収録のオリジナル曲が、今回はアコースティックでの歌唱。

タオルは最後のサビから。

作詞作曲者の奥井さんはシンセへ移動。

少々手間取っていた様子でしたが、自分のパートをしっかりこなす所は流石奥井さん。

 

-MC-

 

ここでバンドメンバー紹介。各自アドリブでとばします。

 

G.河野陽吾~Key.須藤賢一~G.横関敦~B.村上聖~Dr.村石雅行

 

まずは遠藤さんの紹介で"JAMの魂"こと河野"キーボード弾いてられるか! 俺のギターを聴け!!"陽吾さん。

前回は「Danger Zone」でしたが、今回は参加できなかったRicardo氏、

そして同じブームの中にいた同志・えいぞうさんに届けとばかりに「熱風!疾風!サイバスター EDGEWIRE ver.」。

 

続いて松本さんの紹介で"JAMの頭脳"須藤さん。ペンタゴンを縦横無尽に動く見事な手さばき。

 

"ジェットフィンガー"横関さんはきただにさんの紹介。噂以上のとんでもねぇ早引き。

 

引く手数多なベーシスト村上さんを、奥井さんは"癒し系"と紹介。その癒し系の笑顔で凄まじい低音の嵐。

 

ラストは影山さんの紹介で今回のDr.村石さんの紹介。

松任谷由実さんから吉田兄弟までこなす器用な方。真正面だったからか、空気の揺れが直に感じられました。

実は05年のSASに登場したYUKAこと佐藤有香さんの旦那様だったりします。

 

13:Battle Communication!!

 

きただにさんが作曲に加わったこの曲。きただにさんらしい楽しい雰囲気で、みなさん楽しそうに踊っていました。

「踊ってばっかで歌詞忘れるなよ」と言った本人が一番踊っていたのは秘密です。

振り付けをしたのもその人というのも秘密です。

 

-MC-

 

影山さん「ここでもう一曲バラードを」

 

14:Brother in faith

 

「スーパーロボット大戦α」シリーズを締め括った曲。今後のアコースティック候補でしょうか?

この曲の肝は女性パートで、特にラストサビ前の松本さんの「たった独り…」は秀逸です。

最後の「Wo wo wo~」では影山さんときただにさんが観客を煽る煽る。そして長い。

-MC-

15:Theme Of GARO~牙狼-SAVER IN THE DARK-

 

約束どおり披露された「牙狼-GARO-」のOP曲。JAM Project初の特撮曲です。

サビの部分は「Theme Of GARO」をテンポアップさせたメロディライン(少し「Gods」に似ていますが)。

睨んだ通り、番組の次回予告に使われているのはこの曲のカラオケでした。

肝心の「牙狼-SAVER IN THE DARK-」。

一聴しただけの暫定的な意見ですが、とても良いです。御託を並べず率直に良いです。

公式年表による第二、第三期メンバーにおける「SOULTAKER」になり得る曲だと思います。

 

-MC-

 

「これから最後までいくぜぇ」と鼓舞して次の曲。

 

16:限界バトル

 

今年度唯一の子供達に向けたJAMの曲。曲としては良いのですが、如何せん詞に変化が感じられず。

特に最後のサビ前の台詞。少年向けアニメであれはないでしょう。

JAMが音楽である事に先走り、アニメソングたる事を疎かにしてしまった時期の、今のところ最後の曲。

しかし、曲としてはライブではサビ前のタメが大きく作用して盛り上がるに事欠かない曲です。

 

17:SKILL

 

最後は第三期の代表曲といわれている「SKILL」。この曲でJAMを知り、ファンになった人も多いでしょう。

一昨年の「SOULTAKER」の任は今回はこの曲が担当。

お待ちかねの「SKILL」であり、一応ラストという事でみなさん(客)飛ぶ飛ぶ。

 

-アンコール-

 

ひとまず照明が落ち、ステージから誰もいなくなってからアンコール。

懸念していた通り“Motto Motto”のコールが。前々回、前回同様、声が全く揃わず。

 

と、照明が落ちたまま突如ステージ上をアラレちゃんの「キーン」で疾走する人影。

なんと河野さんがいの一番に登場!客を煽る中、バンドメンバーが登場。

舞台向かって左側の定位置で煽っていると、スポットライトが。(しかし“Motto Motto”揃わず)

バンドメンバーが落ち着くと、次の曲のイントロが。

 

18:VICTORY

 

全員黒のKING GONG Tシャツを着て登場。かと思ったら福山さんだけいつもの柄シャツ。

松本さんが若干出遅れましたが、無事に「We will never die!」は決まり、炎のエンブレムが輝いて曲が終了。

 

-MC-

 

最後は最初に全員揃ってレコーディングした曲を。

 

19:SOULTAKER

 

1st LIVE“JAM Fight Live in Japan”で「魂狩」のOP映像が流れた時の一際大きな歓声から早五年…。

結成して間もない頃のJAM Projectの志が詰まったこの曲がなければ、

今の人気や実績、3000人を超す観客はなかった事でしょう。

 

-アンコール2-

 

大阪ではここで終いだったらしいのですが、閉演アナウンスは流れず、本日二回目のアンコールへ。

依然“Motto Motto”は揃わず。

過去二回のライブDVDでもバラバラで何と言っているのか分からなかったので、そろそろ揃えるべきでは?

アンコールの“Motto Motto”が揃えば物凄く素敵なんですけどね。

 

-MC-

 

今回はバンドの前にJAMメンバーが登場。

福山さんはKING GONG ポケッタブルウインドブレーカーを柄シャツの上に着て登場。

影山さんの携帯に水木さんからメールがあり、行けない代わりに花を贈るとの事。

各自の挨拶&スタッフ及びLantisへの感謝の意を表し、正真正銘最後の曲へ。

 

20:GONG

 

今年のツアー最後は二度目の「GONG」。

最後という事もあり、各メンバー(主に福山さんと影山さん)銅鑼を鳴らす鳴らす。

これでもかと「GONG」が鳴らされ、05年のJAM Projectのツアーは幕を閉じました。

 

閉演BGM:DAYS~僕らの未来~

 

最後にはバンドメンバーも加わってのラインアップ。

ステージ上から人がいなくなると、閉演アナウンスが流れ、結成5周年記念 LIVE KING GONG は終了。

 

魂ライブとはまた違った雰囲気が、五年間かけて作り上げた"JAMのLIVE感"なのでしょうか。

終了してみれば開演前の寒さも感じない程、非常にパワフルなライブでした。

(会場前の焼きソバ&たこ焼きの屋台のおいちゃん達もパワフルでした)

 

退場は非常に混雑していたものの、帰路に着く観客はそろって、ほくほく顔でした。

 

 

補足

 

・先に書いた通り、この公演はTV放送及びDVD発売されるので、あまり詳しくは書いておりません。ご了承ください。

 

・今回はMCが短く、歌メインのライブ。「アニソンというかロックのライブという感じ」とは友人の弁。至言。

 

・客席後方、巨大なパンダーZ発見。

 

・影山さんは序盤で着ていたマントを舞台袖にぶん投げ、取り損ねるスタッフ。がんばれ長髪のスタッフの方。

 

・河野さん暴れまくり。

 

・横関“ジェットフィンガー”敦さんは始終ステージ中心に背を向け、燻し銀なギターを披露。格好よすぎです。

 

・福山さんの言により、曇り空でも観客にとっては強制的に満天の星空に。

 

・影山さんの指には“魔導輪ザルバ”が! しかし声は若干高め。

 

・アコースティックコーナーのイメージは今回もアンデス山脈の…。

 

・梨香のタンバリンがない。

 

・実は七月頃、ある筋から“JAMが雨宮慶太監督の特撮作品を歌う”という情報を聞いていたので、

 私共にとっては待ちに待った披露。

 05年SHS“夏の陣”で披露されるかと思っていたのですが、その時点ではレコーディングはされてなかったようで。

 

・「VICTORY」では遠藤さんが恒例のスピンを披露。

 

・きただにさんは最後には胸をはだけ、女性ファンの歓声を一身に。

 

・奥井さんはミッシェルの言により、来年もミニスカートを穿く事になるやも。ファニーだったら確実に穿いていたやも。

 

・松本さんは今回は無事にライブを終えられました。流石"不死身"。

 

・終了後の三本締めは意外。いつもの方々ではない感じがしたのですが、いらしてたのでしょうか?

 

・今回も水木さん、えいぞうさんの参加はなし。

 えいぞうさんは二年連続で名前すら出ず。

 JAM発起のきっかけになった人にこの仕打ちは酷過ぎる。

 “結成5周年記念 LIVE”と謳っているのだから多少無理してでも、片方だけでもブッキングして欲しく。

 

苦言

 

・開演前に並んでいる時や、閉演後に会場を出てすぐの歩きながらの喫煙は、人が比較的密集している場所ですし、

 小学生や子供連れの方もいらっしゃって危険なので、控えていただきたく思います。

 

・サイリュームの振り所、手拍子のし所は、歌を聴く事に集中したい人もいるでしょうから、

 もう少し考えていただきたい。バラードは特に。

 

・両アンコールでは相変わらず競い合うように雑然と繰り返される客の怒号に近い声に辟易。

 挙句、観客の「っしゃぁあ! こいゃぁあああ!!」という謎の叫び声。

 “Motto Motto”のコール自体、「SKILL」発売年に自然発生したから良かったようなものだし、

 揃えた方が絶対に素敵ですし、後でDVDなどで見た時に綺麗だろうに。 

 盛り上がるのは結構なのですが、歌を聴きに来てるのにファン同士で競り合うのは如何かと。

 こんな所で客の“若さ”を見せてどうする。

 

 基本的に“歌を聴く・体感する”のがライブですし、純粋に歌を聴きたい人もいるのですから、

 絶叫や競り合いは自分達でライブハウス借りるなり、カラオケボックスで楽しむなりで済ませていただきたいです。

 バラードでの手拍子や大声で歌う事も同様。

 なにも「ライブで歌うな」なんて無体な事は決して言いません。慮って頂きたい。

 他のライブでの諸先輩方の鑑賞法がとても模範的だったので、同じ層のファンとして非常に残念でなりません。

 

・遂に最低限のマナーを守れない人が出てしまった事がとても残念です。

 許可された場でなら知らず、開演前のアナウンスで再三注意していたにも係わらずこの事態。

 

 こういう事があると以後のチェックが厳しくなって面倒になるのは客であり、

 自らの首を絞める事態になるのは想像に難くない筈です。

 事前の風聞で出演者本人達に知れてしまう事もわかっている筈です。

 それでこの体たらく。これは立派な罪です。

 居直りや話題転化等問題外。

 単なる自己満足なのか、一時の賞賛を得る為かはわかりませんし、わかりたくもありません。

 ですが、たった二~三ヶ月の我慢も出来ないのかと思うと、同じファンとして悲しくなります。

 「JAMのファンはマナーが守れない」とレッテルを貼られてしまう事でしょう。

 お金を払っているとはいえ、パフォーマンスを楽しむ側にも守るべきマナーがあり、

 それを守るからこそ演者と客の均衡を保っているのですから、多少なりとも“楽しませてもらっている”

 という意識と敬意を忘れてはいけないと思います。

 

 この日の為に東京・大阪と宣伝、会場設営、当日の舞台上や会場内などで粉骨砕身したスタッフ達や、

 忙しい中練習を重ねたバンドメンバー、なによりJAM Projectのメンバーら、

 今回の公演を作り上げた人々への冒涜であり、最も悲しむのは彼等です。

 今後のライブではこのような事態が起こらぬよう、切に願います。

 

今回は愚痴や苦言ばかりになり、読む方を不快にさせてしまいかねない内容になってしまったことをここにお詫びいたします。

しかしながら一アニソンファンとして、ライブを楽しむ者として許すに難い問題なので、ご容赦願います。

2018年追記。

この時期はよく苦言を呈していました。当時の雰囲気、心情としてお楽しみ下さい。

 

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