2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
340 presents 懐歌祭
08.11.21. 新宿LOFT/PLUSONE
出演/影山ヒロノブ 遠藤正明 高取ヒデアキ 谷本貴義
構成・司会/鈴木美潮
前説&PA/酒井一圭
演奏/カラオケ
読売新聞文化部記者にして無類の特撮好きであり、ついに歌手デビューも果たした鈴木美潮さん。
特撮関係者の方々を招いてのトークライブ「○○祭」を次々と開催している美潮さんが、
今回、新たに開催したイベント「懐歌祭(なつうたまつり)」。
懐かしめの特撮ソングと昭和歌謡曲を大いに歌ってトークしようという趣旨だそうです。
今回はトークライブでもありますので詳しい内容は省略します。
来場された方のお楽しみということで。
会場はサブカルチャーの殿堂ともいえるトークライブハウス、新宿LOFT/PLUSONE。
今回は初めて会場へ足を運ぶ方も多いらしく、客層は女性が多め。
入場するとスクリーンやモニターに高取ヒデアキさん率いるZ旗のプロモーションビデオが流れていました。
既に客席は満席状態。どうやらLOFT/PLUSONEの収容人数ギリギリの大盛況だったようです。
-MC-
開演までの間にLOFT/PLUSONEのプロデューサーであり、クラッシャーであり"鋼の猛牛・ガオブラック"な酒井一圭さんがご挨拶。
物販の説明や初めてLOFT/PLUSONEにこられた方への会場の説明などをされました。
物販はZ旗のCDやDVD、美潮さんのデビューCD「激流」などでした。
開演時間まであと15分くらいとなった頃、再び酒井さんが登場。
酒井さん「開演までまだ時間はありますが、ここで前座としまして、先日歌手デビューされた方に登場していただきたいと思います!」
酒井さんに呼び込まれて、ドレスアップした"新人歌手"鈴木美潮さんがステージに登場。
01:逢瀬/鈴木美潮
-MC-
ムードあふれる「逢瀬」から。初めて歌声を聞かせていただきましたが、トークでの声の良さから想像していた通りの素敵な良い歌声。
デビュー間も無いからでしょうか、ステージングに若干の緊張具合は見れるものの、振り付けまでされているとは思いませんでした。
途中歌詞を間違えてしまった美潮さん。
美潮さん「自分で作詞したのに間違えてしまうというのもアレなんですけど…」
02:激流/鈴木美潮
-MC-
続いてはデビューCDの表題曲になっている「クラッシャーカズヨシ」の挿入歌「激流」。
先程の「逢瀬」とはまた違った甘い美潮さんの歌声に加えて
宮内さん、超力吾郎さん、高取さんのコーラスが合わさってなんともムーディーな曲。
美潮さん「『逢瀬』と『激流』二曲は高取ヒデアキさんに作曲していただきましたが
次の曲はサイキックラバーのJOE君作曲の難曲です、『十五の頃と』」
03:十五の頃と/鈴木美潮
-MC-
ムードあふれる前二曲からガラっと変わってさわやかで少し切ない雰囲気の「十五の頃と」。
美潮さん、「難曲」というだけあってサビ部分から最後の「十五の頃と~」の部分はかなり難しい様子。
ここで美潮さんが一旦退場し、酒井さんが再登場。
・酒井さん「ここんとこ調子に乗ってたので鼻をへし折れてよかったです」
・今回のステージは歌手、芸人として勉強になったステージだったのでは。
・「スーパー戦隊"魂"での佐藤健太状態」
・前に出れない。
改めて今回の司会者として衣装チェンジされた美潮さんが登場。なぜBGMが「ワンツー・どん」。
そして美潮さんの呼び込みで今回の出演者の皆さんも登場。なぜBGMが「ドレミの歌」。
出演者の皆さんがそれぞれご挨拶。
・サプライズ出演はあったものの、今回、正式に340プレゼンツに初出演な影山さん。
・「遠藤祭」以来二度目の登場の遠藤さん。
・340プレゼンツ常連のシュシュッと高取さん。
・自称"司会"の谷本さん。
・基本的に出演者も観客も飲んで楽しもうというのが今回のイベント。
美潮さん、高取さん、谷本さんが次々にビールを頼む中、
「え、ホンマにええの?」とビックリしている影山さん。
・大好物カレーに敏感に反応する遠藤さん。
・名刺代わりに代表曲をぶちかますことに。
・"ジャー"と"マン"の戦い。
・影山さん「人間は"マン"やろぉ?」
・遠藤さん「美潮さん、歌詞間違えはよくあることです、いいんです。間違えても」
04:電撃戦隊チェンジマン/影山ヒロノブ
翌週に控えた「スーパー戦隊"魂"」の前哨戦のような戦隊づくし。まずは影山さんの「チェンジマン」。久々に生で聞くことができて嬉しく。
原曲からさらにパワーアップした戦隊シリーズ"マン"の男、影山さんの歌声はいつ聞いてもパワフルで格好良く。
05:爆竜戦隊アバレンジャー/遠藤正明
「ちぃっさっ!!」。続いては遠藤さんによる「アバレンジャー」。美潮さんの歌詞間違えをフォローした直後に遠藤さんもやっちまうという。
それでもさすがは若獅子、今回も気持ちいいくらいの「アバレンジャー」の伸びを聞くことができました。
・遠藤さん「ま、こんなもんやろ」
・当日の高取さんはZ旗の時のようなスーツにサングラス姿。
・高取さん「なんか、一人だけ場違いな格好ですが」
06:忍風戦隊ハリケンジャー/高取ヒデアキ
高取さん「忍風戦隊!!」、観客「ハリケンジャー!!」の掛け合いも軽やかにシュシュッと参上!
数年ぶりに生「ハリケンジャー」を聞くことができてとても嬉しく。Z旗とはまた違った魅力のヒーローヴォイスが最高。
07:獣拳戦隊ゲキレンジャー/谷本貴義
-MC-
「ィャアチャァアアアアアアア!!」トリは叫び一発、しなやかに「ゲキレンジャー」。
各所のキメの「ゲキレンジャー」の部分では高取さんはじめ出演者の皆さんに振りまくる谷本さん。
・キメの「ゲキレンジャー」は相当高いらしく。
・高取さん「時々『ゲキレンジャー』の高いところさぼるんスよ」
・影山さんが語る名古屋で「ゲキレンジャー」でビールな話。
・影山さん、まさかの自虐ネタ。
・「WE CAN CHANGE」
・「クッシーが『B面のほうが売れた』っていってたで」
宍戸勝さんビデオレター
-MC-
今回「超力戦隊オーレンジャー」のオーレッド・星野吾郎役を演じられ、現在は敏いとうとハッピー&ブルーのメインボーカルを務める
宍戸勝さんが出演されるはずでしたが、テレビ収録のため急遽出演できなくなったということで宍戸さんからビデオレターが。
宍戸さん、敏いとうさんのメッセージなどがありましたが、内容は参加された方のみのお楽しみということで。
・凄いディナーショー。
・万札とポケットとテーブルの話。
美潮さん「ここから皆さんに『ヒーローソングのあのバラードを聞きたい』ということで特撮のバラードをお願いしました」
遠藤さん「美潮さん、けっこうムチャ振りするんすよねー」
美潮さん「いえ、ここはまだ甘いほうですよ。後半もっとムチャ振りですからね」
ここで美潮さんからこれから歌う曲が告げられると客席からどよめきが。
08:ロンリー仮面ライダー/影山ヒロノブ
-MC-
これは!! 「☆MoJo Zone Season 9」では☆MoJoさんがカバーされましたが、影山さん版の「ロンリー仮面ライダー」も良い!!
影山さんの嘆くような歌い方が大好きな自分達にとって、これでもかというほどにツボな選曲です。
遠藤さん「次は、水樹奈々さんの曲を…」
影山さん「そのボケ、新しい!」
"ミズキ"違い。
09:はるかなる愛にかけて/遠藤正明
-MC-
「仮面ライダー(新)」より水木さんの名曲を遠藤さん歌います。水木さんとはまた違った哀愁があって素敵。
遠藤さんのカヴァーアルバム「ENSON」シリーズでは、絶対フォローしてくれない部分なだけにとても嬉しかったです。
10:おれの名はマシンマン/高取ヒデアキ
-MC-
「星雲仮面マシンマン」より☆MoJoさんが歌われたエンディングをハードボイルドに高取さんが。
☆MoJoさんの低音とは好対照な高取さんの高音が魅力的でこの選曲もツボを突かれました。ぜひともZ旗でやってみて欲しく。
美潮さん「ちなみに、このカラオケが無かったのでショッカーO野さんに頼んでお借りしました。
次の曲は宮内タカユキさんご本人からお借りしました」
遠藤さん「ホンモノだ」
美潮さん「宮内さん、『誰が歌うの?…谷本ぉ~?』とおっしゃっていました」
11:星よ、にじむな!/谷本貴義
-MC-
「忍者戦隊カクレンジャー」より宮内さんが歌う挿入歌。これぞ340 presents。サビの部分で若干苦戦されていましたが、
ニンジャレッド・サスケに重なるような歌声。谷本さんの新境地を見た思いでした。後半はビブラートの嵐。
・枝豆。
・遠藤さんいい感じに酔ってきたご様子。
JAM Project WORLD FLIGHT 2008"No Border" 最終公演 パリ&バルセロナ編映像
-MC-
再び映像コーナー。終了して間もないJAMの世界ツアー最終公演の様子を美潮さんの秘蔵映像で。
日本の観客顔負けなほど情熱的にライブを楽しむ海外のファンの皆さんや、フリーザ様やセルや魔人ブウな方々。
・美潮さん酒豪伝説。
・特撮を説く。
・酒はエネルギー。
・生贄はきただにさん。
・被害者の会はワールドワイドに。
高取さん「まさかこの格好でこの曲をやるとは…」
12:炎神ファースト~セカンドラップ/高取ヒデアキ 谷本貴義 影山ヒロノブ 遠藤正明
-MC-
前半ラストは「炎神戦隊ゴーオンジャー」より、美潮さん曰く「なんとなぁく炎神ラップ」。
一部ラップが無かったりするなど、変則型にアレンジされていました。スピードル~ガンパードまでというのは良い変形。
メインは谷本さん、高取さん。影山さん、遠藤さんは歌わずに見よう見まねで踊っていました。
遠藤さん「いやぁ~、兄さん、これはやった感ありますねぇ」
影山さん「おぉ~」
観客笑。
ここで一旦出演の皆さんが退場されしばらくの間休憩時間に。
~休憩~
-MC-
美潮さんが登場され、美潮さんの呼び込みでぬるっと出演者の皆さんも登場。
・二部が本当のムチャ振り。
・「懐歌祭」のきっかけは「遠藤祭」の「赤いスイートピー」
・遠藤さん「何をいう!! …北天佑!」
高取さん「北天佑!? ッハッハハ渋いなぁ~」
・影山さん「次の曲、キーがめっちゃ低いンやけど」
遠藤さん「僕も低いんですよ。でも兄さんは低すぎて息づかいしか聞こえなくなっちゃう。そういうビデオみたい」
・目をつぶって和か洋か。
・敏腕マネージャー桑やんと一緒。
・影山さん「どんなビデオやねん」
遠藤さん「え……戦隊のビデオですよ」
高取さん「そうそう、及川奈央さんとか出てるしね」
大爆笑。
・美潮さん「トークまでNo Border」
続いてのムチャ振りはアイドル歌謡シリーズ。
13:夏色のナンシー/影山ヒロノブ
-MC-
YES!! 早見優さんの代表曲。影山さんキーの低さに大苦戦。特にサビ終わりの英語の部分が聞き取れないほど低く。
とはいえ、さすがはミッシェルなだけあって、歌っていくにつれてどんどんと自分のものにされていきました。
影山さん「オレ『夏色のナンシー』の世代やないのになぁ…」
14:赤いスイートピー/遠藤正明
-MC-
遠藤さんは「遠藤祭」で好評だった松田聖子さんの代表曲。「遠藤祭」では1コーラスだったそうですが、今回はフルコーラス。
wabラジオ「うますぎWAVE」で様々なカバーをしているだけにまったく違和感なく聞けました。遠藤さん「意外とキーが低くなかった」
高取さん「ちょっと小道具用意させてもらっていいっすか」
トリスウイスキーのボトル登場。
高取さん「やっぱりこの曲のジュリーっていったらこれでしょう?」
遠藤さん「え? ジェリー藤尾?」
高取さん「ジュリーやっちゅうねん!!」
その後も頻繁に
遠藤さん「ジェリー!!」
高取さん「ジュリーやっちゅうねん!!」
の面白やり取りが繰り返されました。
遠藤さん「ジュリーだったらベルト緩めなきゃ」
影山さん「ボタンも半分くらい開けて…」
高取さん「お、さすがっスね! でもそれじゃボトルが入んなくなっちゃうんで」
遠藤さん「もちろん吹くンでしょ?」
高取さん「え、いいの?」
美潮さん「大丈夫でしょ?」
15:カサブランカ・ダンディ/高取ヒデアキ
-MC-
永遠のアイドル・スター"ジュリー"こと沢田研二さんの名曲。いいっすわぁ。高取さんのオリジナルと言ってもいい程ハマりまくり。
そしてウイスキーを吹くアクションや曲中の振り付けも完全にコピーしている高取さんの凄いこと。ジェリー言われまくり。
「あんたの時代はよかった」の部分では影山さんを指差すというのも粋を感じました。
影山さん「次の曲はオレ世代」
高取さん「谷本、もちろん踊るんだよな」
16:狙いうち/谷本貴義
-MC-
二部からは完全にオチ担当の谷本さん。歌うは山本リンダさんの大ヒット曲。くねくねぐねぐね踊る谷本さん。
何かが吹っ切れたようにハジけた歌声は谷本さんの幅の広さを実感すると同時になんだかとっても面白く。
・踊り方。
・弓をきりきりのアクション。
・美潮さん「アイドルといえば」
遠藤さん「そうですよ、ウチの兄さんですよ」
飛び交う黄色い声援。
遠藤さん「なんてったって、兄さんは"ずうとるび"ですからね」
観客大笑。
影山さん「よりによって山田かよ」
・トイレ一号。
・桑やんの"大"妨害。
・新堀さんか遠藤さんか。
・自分達にとっての憧れのアイドルとは。
・同世代だけに通じるものがある遠藤さんと高取さん。
・影山さんの同期のアイドルたち。
次のムチャ振りは演歌、ムード歌謡シリーズ。
美潮さん「このコーナーは1コーラスで許してあげます」
17:心のこり(1C)/影山ヒロノブ 前口上/遠藤正明
-MC-
18:北の漁場(1C)/遠藤正明 前口上/影山ヒロノブ
-MC-
演歌、ムード歌謡ということでそれぞれ前口上付き。
細川たかしさんの「心のこり」では有名な最初の「わたし馬鹿よねぇ」の部分をトチってしまった影山さん。徐々にミッシェルが森進一さんに。
「北の漁場」は東北出身の遠藤さんにぴったりな曲。豪快な歌いっぷり。最後は「男のぉちらしぃずしいぃ~」と変えてみたり。
・兄さんの交遊録。
・空港で出会った森進一さん
・対バンがナポレオンズ。
・公園でユーミンに出会う。
19:骨まで愛して(1C)/高取ヒデアキ 前口上/谷本貴義
-MC-
20:おふくろさん(2C)/谷本貴義 前口上/谷本貴義
-MC-
川内康範先生つながり。いろいろ騒動もございましたが。
城卓也さんの「骨まで愛して」を歌う高取さん、とても気持ちよさそう。前口上で歌詞そのまま言ってツッコまれる谷本さん。
遠藤さん「…っ終わりかよ!」。そしてついにぶっ壊れた谷本さん。
森進一さんの代表曲をまるで憑依されたかのような顔つきで歌い会場大爆笑の渦に。
・美潮さん「あの人、私のボイトレしてくれたひとですからね」
・戦隊腕時計と橋本龍太郎氏。
・結婚式のマジレンジャーショー。
・自宅兼ライダー博物館。
次のムチャ振りはデュエット特集。何を歌うかは曲が流れてからのお楽しみ。
遠藤さん「どうも高道です」
影山さん「……久仁彦…です」
21:あずさ2号/影山ヒロノブ 遠藤正明
-MC-
影山さんの同期、狩人のお二人歌唱のデュエットのザ・定番曲。お二人がこういった曲調でデュエットされるというのも珍しく。
10年以上の付き合いになるお二人だけあって、息ぴったりのハーモニーが堪能できました。
高取さん「会場のピンクレディー世代の方なら絶対わかる曲ですんで一緒に踊ってください!」
遠藤さん「分かった! 『カメレオン・アーミー』だっ!!」
高取さん「違うっちゅうの!」
影山さん「オレはケイちゃん派やった」
22:UFO/高取ヒデアキ 谷本貴義
-MC-
こちらもデュエットの代名詞、ピンクレディーの「UFO」。客席では踊る方もちらほら。
お二人のデュエットというだけでも貴重なのですが、高取さんの振り付けが完璧すぎてビックリしました。
美潮さん「なんで高取さん踊り完璧なんですか?」
影山さん「それにくらべて谷本の踊りの中途半端なこと」
谷本さん「いや、ちがうんすよぉ。高取さん『最初とサビだけ踊ればいい』って言ってくれたんですけど
今やったら、自分だけ完璧なんですもん!」
美潮さん「次はマイクスタンドがいる曲ですね」
高取さん「これ、準備も僕たちがやるんですね」
美潮さん「せっかくだから四人で歌っていただきましょう」
遠藤さん「でもなんでこの曲……」
美潮さん「それは特撮の神様がそう言ったからです」
23:長崎は今日も雨だった/影山ヒロノブ 遠藤正明 高取ヒデアキ 谷本貴義
-MC-
内山田洋とクールファイブの代表曲中の代表曲。
影山さん(1番)→遠藤さん(2番)→高取さん(3番前半)→谷本さん(3番後半)とそれぞれ入れ替わり立ち代りで歌われました。
後半になるにしたがって面白モノマネ合戦が繰り広げられ、最終的に谷本さんが見事にトリを勤められました。
プレゼント抽選会
出演者の皆さんと宍戸さんからのプレゼントの抽選会。
皆さんそれぞれから何がプレゼントされたかは内緒です。ちなみに幸運にもゲット致しました。おぉこれは貴重。
いよいよ「懐歌祭」も終わりの時間になり皆さんからご挨拶。
影山さん「この業界に入って31年になるんすけど、こんな感覚はじめてっす。
ホンマにええの?って感じです。もう、みなさんにお金返しますわぁ」
遠藤さん「次回はキーをちゃんとあわせて欲しいです」
高取さん「Z旗のプロモをいっぱい流してもらっちゃって皆さん引いてないですかね…。
影山さん、遠藤君とこんなに話したのって実は初めてだったので、とても嬉しかったです」
谷本さん「僕も影山さん、遠藤さんとこんなにご一緒できてとても光栄でした!」
24:レッツゴー!!ライダーキック/影山ヒロノブ 遠藤正明 高取ヒデアキ 谷本貴義 鈴木美潮
「懐歌祭」トリを飾るのは「仮面ライダー」より、説明不要のオープニング。美潮さんも加わり会場大合唱。
遠藤さんが妙なナレーションを入れかけたり、藤浩一さんっぽく歌う高取さんだったり。
美潮さんによって出演者の皆さんが見送られ、美潮さんのご挨拶があり
第一回「懐歌祭」は終了となりました。
まるで出演者のみなさんと美潮さんのカラオケにご一緒しているような感覚になる、和やかな空間の「懐歌祭」。
ツボを突きまくられたヒーローソングから、まずライブでは歌われないアイドル歌謡、演歌ムード歌謡、
さらに会場限定のデュエットなど、文字通りここでしか聞くことができない曲づくしで340 presentsの凄さを実感しました。
補足
・キーが低い。でも原キー。
・クラッシャーなトレーナー着用の酒井さん。
・影山さん「ここだけの話、こいつ水木さん嫌いですからね」
遠藤さん「ナニいってんすか!!」
影山さん「オレは水木派で、堀江派で、いさお派やけど。お前はアレやろ、…たいらいさお派やろ?」
遠藤さん「たしかにへーちゃん好きですけども…」
・歌手の方にこんなにムチャ振りが出来るのは美潮さんかショッカーさんくらい。
・手作り譜面帳、踊り、小道具など今回のイベントにかける高取さんの気合の入れようは凄まじく。
・そんな高取さんに「儲けてる」と影山さん。
・そして高取さんの在所をバラす影山さん。
・次回の候補曲に「レインボーマン」を挙げる高取さん。
・遠藤さん「呉?………ふぅ~ん」
・兄さんで……。
・実は演歌家系の谷本さん。
・「激流」ネット通販を一手に引き受ける代表取締役社長。
・終始"ジェリー"と呼ぶ遠藤さんと呼ばれる高取さん。
・出演者総森進一化。