top of page

超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2025
25.2.5 横浜アリーナ

仮面ライダーガヴ 番組キャスト/知念英和 日野友輔 宮部のぞみ 滝澤諒 千歳まち 浅沼晋太郎 庄司浩平

爆上戦隊ブンブンジャー 番組キャスト/井内悠陽 葉山侑樹 鈴木美羽 齋藤璃佑 相馬理 宮澤佑 ハシヤスメ・アツコ

仮面ライダーシリーズ ゲストアーティスト/FANTASTICS from EXILE TRIBE
                    (世界 佐藤大樹 澤本夏輝 瀬口黎弥 堀夏喜 木村慧人 八木勇征 中島颯太)
                    BACK-ON(TEEDA KENJI03) FLOW(KOHSHI KEIGO TAKE GOT'S IWASAKI)
                    倖田來未 Beverly 松岡充
                    「ライドカメンズ The STAGE」CAST

                    (木津つばさ 山野光 新正俊 中西智也 川上将大 田淵累生 伊万里有)
                    仮面ライダーGIRLS(井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ)
                    RIDER CHIPS(野村義男 寺沢功一 JOE Ricky) 渡部チェル
スーパー戦隊シリーズ ゲストアーティスト/遠藤正明 松本梨香 高取ヒデアキ サイキックラバー(YOFFY JOE)
                    松原剛志 伊勢大貴 大西洋平 古川貴之 Wienners(玉屋2060% アサミサエ ∴560∵)

番組キャストトークショーMC/オジンオズボーン篠宮暁 松本寛也(スーパー戦隊親善大使)

演奏/FLOW(G&Co.TAKE B&Co.GOT'S Dr&Co.IWASAKI)

   RIDER CHIPS (G.野村義男 B.寺沢功一 Dr.JOE) Key&Co.渡部チェル
   G.JOE Wienners(G.玉屋2060% Key.アサミサエ Ba.∴560∵) Dr.森田龍之助 カラオケ




東映特撮ヒーロー作品の代表格である「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズの合同イベントとして
2012年よりほぼ毎年初頭に開催されている「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」。
両シリーズが共闘するアクションショーや当時放送中の作品の出演者の方々によるトークショーに加え、
それぞれの主題歌を歌われているアーティストの方々によるミュージックライブが楽しめる一大イベントです。

2025年の今回は「史上彩強のパレード」と題して開催。
当時放送中の「仮面ライダーガヴ」と「爆上戦隊ブンブンジャー」の二作が主役。
放送開始から約4ヶ月経った「仮面ライダーガヴ」と、イベント開催時で残り1話の「爆上戦隊ブンブンジャー」の
両作の出演者の皆さんは共に「超英雄祭」に初出演。どういったお話を聞く事が出来るのか楽しみにしていました。

ミュージックライブでは仮面ライダーは「仮面ライダーガヴ」の主題歌を歌われているFANTASTICS from EXILE TRIBEの皆さんや
前作「仮面ライダーガッチャード」の主題歌を歌われたBACK-ONのお二人とFLOWの皆さん、
SNS上で今回で「超英雄祭」への出演を一区切りにしたい旨を発表されていた松岡充さん、
平成仮面ライダーの初頭から長年にわたりシリーズを盛り上げているRIDER CHIPSの皆さんが出演されるほか、
RIDER CHIPSの皆さんと共にシリーズを支える仮面ライダーGIRLSの皆さんなどここ数年のシリーズの主題歌を歌われた皆さんがご登場。
さらにスマートフォン向けゲームアプリ「ライドカメンズ」の

舞台版「ライドカメンズ The STAGE」のキャストの皆さんがご出演予定でしたが、
イベント前日に高塔雨竜役の湊丈瑠さんが体調不良の為、出演を見合わせる旨が発表されていました。

スーパー戦隊は「爆上戦隊ブンブンジャー」のオープニングを歌われている遠藤正明さんと
同作でブンドリオ・ブンデラスの声のほかエンディング「コツコツ-PON-PON」もご担当されている松本梨香さんを筆頭に、
高取ヒデアキさんやサイキックラバーの皆さん他、ここ数年のシリーズの主題歌を歌われた皆さんがご出演。

更にイベントの二週間ほど前には特撮「仮面ライダーガヴ」に登場する
三号ライダーである仮面ライダーヴラム/グラニュート・ラーゲ9/ラキア・アマルガ役であり、
かつて特撮「魔進戦隊キラメイジャー」でキラメイシルバー/クリリスタリア宝路を演じられた庄司浩平さんと
「爆上戦隊ブンブンジャー」の次の作品でありスーパー戦隊シリーズ50周年目の最新作である
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のオープニングを担当される事が発表された
"子供から大人まで聴くもの全ての喜・怒・哀・楽を電撃的にロックする銀河系パンクバンド"のWiennersさんの追加出演が決定しました。

今回は来場チケットは完売。そしてライブ配信サービス「PIA LIVE STREAM」のライブ配信が実施。
配信はイベント終了後もアーカイブとして残されており、2月16日まで楽しむ事が出来ました。



トークショーは来場された方のお楽しみということで、詳しい内容は省略します。
後日、Blu-ray、DVD等の映像作品が発売されるという事ですので、何卒ご了承ください。
また、今回から読みやすさ、わかりやすさを考慮し俳優の皆様は個人の表記は
作中の役柄名を併用して表記致します。予めご了承ください。


会場は神奈川県にある横浜アリーナ。
横浜アリーナで開催されるイベントは内容毎に座席配置方法が大きく3パターンに替える事が出来るとの事ですが、
今回は横長の楕円形になっている会場を縦に使い、ステージが奥に設けられているAパターンでの開催。
ステージは会場前方にメインのステージがある他、客席後方にもサブステージがあり
両方のステージをつなぐようにセンター席とアリーナ席の間に出演者が行き来できる通路が設けられていました。
更にセンター席の中頃左右両脇にトロッコが1台ずつ準備されていました。

メインステージは左右に飛び出していてお立ち台的に一段上がっており、そのすぐ近くにも客席が設けられていました。
メインステージ中央には階段が設けられ、奥の高い位置に設けられている後方ステージへとつながっていました。
階段の左右にはRIDER CHIPSとFLOWの演奏陣の皆さんが使用される楽器が設置されていました。

後方ステージの壁面には天井まで続く縦長のモニターが5台設置。中央が一番幅が広かったです。
他にも左右それぞれの飛び出したステージの壁面上部にはモニターが設置されており、
上演中はおそらく配信と同じカメラアングルで今回の様子が映し出されていました。

開演までの間には上演にあたっての諸注意や、会場の公式キャラクター・ヨコアリくんによる会場内の諸注意、
「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズを中心に様々なCMが繰り返し流されており、
その合間に今回のメインビジュアルに「開演までしばらくお待ちください」と書かれたものが映し出されていました。
開演時間が近づくとメインステージではスタッフさんが各楽器の調音を行っていました。

また、開演までの間には許可されていない場面での録画や録音の禁止や公演を妨げる様な行為、
「声援解禁」とはいえ過度な発声は控える旨のお願いや湊丈瑠さんが体調不良による出演辞退がアナウンスされていました。


開演前BGM:セイ・ザ・キュウレンジャー~宇宙をとりもどせ!~~What's your FIRE~Waking the King~proud of you

・開演時間が近づくとモニターに流れているCMが終わると、今回出演のアーティストの皆さんが歌われてきた
「宇宙戦隊キュウレンジャー」のアクション曲、特撮「仮面ライダーガッチャード」よりファイヤーソング、
特撮「王様戦隊キングオージャー」よりレジェンドキングオージャーのテーマ、
ゲーム「仮面ライダー クライマックスファイターズ」のテーマなどがノンストップで流れていました。
・開演時間になると再度諸注意と間もなく開演する旨がアナウンスされると観客から拍手がおこり、
しばらくすると会場内の照明がゆっくりと暗くなっていき、いよいよ開演です。



●NO MORE イベント泥棒

・モニターに日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されるCM「NO MORE 映画泥棒」が流れ終わると、
ステージ上にCMに登場しているカメラ男とパトランプ男が登場。
・映画共々イベントも撮影・録音が禁止である旨を啓発するナレーションが流れる中、
カメラ男が特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」のブンレッドの変身ポーズと名乗りを披露すると
パトランプ男が特撮「仮面ライダーガヴ」の仮面ライダーガヴの変身ポーズと名乗りを披露。
最終的に二人で特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」のエンディングのダンスと
特撮「仮面ライダーガヴ」のダンスを共に踊って観客が大いに盛り上がっていましたが、
カメラ男は御用となり「NO MORE イベント泥棒」というナレーションで締めくくられていました。



00:ショウマの変身~EAT ME!/SE

パトランプ男とカメラ男が退場し、特撮「仮面ライダーガヴ」のBGM「ショウマの変身」が流れる中、
仮面ライダーガヴ(ポッピングミフォーム)、仮面ライダーヴァレン(チョコドンフォーム)、仮面ライダーヴラム(プリンカスタム)、
ブンブンジャーの6人、キラメイレッド、ジュウオウイーグル、トッキュウ1号、ゴーカイレッド、シンケンレッド、
仮面ライダーガッチャード(スチームホッパー)、仮面ライダーギーツ(マグナムフォーム)、仮面ライダービルド(ラビットタンクフォーム)、
仮面ライダードライブ、仮面ライダー龍騎らが会場内の通路に続々と登場。

観客が大いに盛り上がる中、ヒーロー達はそれぞれが客席の方々へと移動していくと
特撮「忍者戦隊カクレンジャー」のニンジャブルー/サイゾウ役や声優としても活躍されている土田大さんのナレーションで
観客に声を聞かせて欲しいと投げかけるとBGMが同じく特撮「仮面ライダーガヴ」より「EAT ME!」へと変わり
リズミカルな曲調の中、ナレーションやモニターで「ヘイ」「ゴー」「ブン」「ガブ」などの合いの手を入れる様に誘導が行われました。

更に特撮「仮面ライダードライブ」のベルトさん/クリム・スタインベルト役を担当されたクリス・ぺプラーさんによる
流暢な英語での今回のタイトルコールや観客を盛り上げる投げかけも加わり、ヒーロー達も観客を盛り上げる中、
左右のトロッコに仮面ライダーガヴとブンレッドがそれぞれ乗り込んで中央で合流。
握手を交わし、それぞれが乗ってきたものとは別のトロッコに乗って通路へと戻っていきました。

最後にメインモニターに今回のタイトルロゴが大きく映し出されると
メインステージ後方に用意された舞台装置のキャノン砲から彩り豊かなテープが発射。
後方ステージでモニターからの逆光を受け立っていたのは王様戦隊キングオージャーの6人の王様達でした。



●仮面ライダー&スーパー戦隊 ミュージックライブ

01:全カキング/古川貴之
02:THE FUTURE DAYBREAK (Movie Edit)/BACK-ON × FLOW
-MC-
03:CHEMYxSTORY/BACK-ON × FLOW

オープニングは「仮面ライダー&スーパー戦隊 ミュージックライブ」から。
特撮「王様戦隊キングオージャー」よりオープニングの前奏と共に古川貴之さんがキングオージャーたちに合流。
モニターに各国の長旒旗がはためく様子が映し出される中、古川さんは王様達と共に踊りながら歌われており、
二番以降はメインステージや通路に散っていって観客を盛り上げ、最後は後方ステージに再度集合していました。
続いてはBACK-ONとFLOWの皆さんの映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」より主題歌を映画サイズで。
仮面ライダーガッチャード(スチームホッパー)、仮面ライダーガッチャードデイブレイク(スチームホッパー)も登場しました。
歌い終えるとお二組は自己紹介され、続いてお二組で歌われたのは特撮「仮面ライダーガッチャード」より二代目オープニング
疾走感抜群の青春賛歌を爽やかに歌われる中、仮面ライダーガッチャード(スチームホッパー)、仮面ライダーマジェード(サンユニコーン)、
仮面ライダーヴァルバラド、仮面ライダーレジェンドが会場後方のサブステージに登場しメインステージへ移動。
最後はガッチャード達もステージ前方に集合し、BACK-ONとFLOWの皆さんと共に変身ポーズで締めくくられました。


04:爆竜戦隊アバレンジャー/遠藤正明
05:忍風戦隊ハリケンジャー/高取ヒデアキ

土田さんのナレーションでここからはスーパー戦隊の楽曲群が歌われる旨が告知され、メインステージには遠藤さんのお姿が。
「遠藤いきまーす!」の掛け声から歌われたのは特撮「爆竜戦隊アバレンジャー」よりオープニング。
二番が終わるとアバレンジャーのレッド、ブルー、イエロー、ブラックが登場し、バーミア兵(白/黒)と戦闘を開始。
さらにアバレキラーも登場すると観客大沸。バーミア兵を退治した後は名乗りを交えて遠藤さんと共に会場を盛り上げていました。
「続いては高取ヒデアキィイィ!」と遠藤さんが指さした先のサブステージへ観客の視線が移ると、そこには高取さんのお姿が。
高取さんのタイトルコールも軽やかに特撮「忍風戦隊ハリケンジャー」よりオープニング。
二番になると高取さんに呼びこまれて忍風戦隊ハリケンジャーと電光石火ゴウライジャーが登場。
通路に降りて観客を盛り上げながら、最後のサビでは高取さんと一緒に振り付けや名乗りを披露されていました。


06:魔進戦隊キラメイジャー/大西洋平
07:海賊戦隊ゴーカイジャー/松原剛志

「次は! 大西洋平」という高取さんの言葉を受けライブはメインステージの大西さんへ。
特撮「魔進戦隊キラメイジャー」よりオープニングを大西さんならではの高揚感を誘う歌声でステージを動き回りながら披露される中、
2番後半には魔進戦隊キラメイジャーの5人が登場。「みんなのキラメンタルを見せて」と大西さんと共に観客を盛り上げる中、
最後のサビでは妹のマブシーナに手を引かれる形でクリスタリア宝路として庄司さんがご登場。
「魔進戦隊キラメイジャー」当時、開催予定だった「超英雄祭 2021」は新型コロナウイルスの世界的蔓延に伴って中止となり、
キラメイジャーの皆さんはステージに立つ事が出来なかっただけに、観客も歓喜の大歓声をあげていました。
庄司さんは曲の終わりにはマブシーナと共に全員の名乗りポーズにも参加。
大西さんにコメントを求められ、「シャイニーング!! お前たちに会えて嬉しかったぜ。ワンダサンキュー」と決め台詞もご披露。
大西さんと庄司さんの紹介を受け、続いては松原剛志さんのご登場。特撮「海賊戦隊ゴーカイジャー」よりオープニング。
モニターに青空とロゴが映し出される中、後方ステージに登場された松原さんは金色の専用ジャケットを翻して歌われ、
階段を降りてメインステージへと移動されると、二番終わりにはゴーカイシルバーを先陣に海賊戦隊ゴーカイジャーの面々が登場。
作中の個性そのままに観客を盛り上げたり客席を見渡したりしながら最後は松原さんと合流してポーズを決めていました。


●爆上戦隊ブンブンジャー ブン! ブン! ブン! ブンブンブントーク&ライブ!!!

08:BAKUAGE‼︎/THE BUNBUNZ

続いては土田さんのナレーションによるタイトルコールからブンブンジャーキャストの皆さんによるトーク&ライブ。
まずは東映の公式映像配信サービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」内のバラエティ「THE BUNBUNZ」にて結成された
ブンブンジャーキャストの皆さんによる音楽ユニットTHE BUNBUNZの「BAKUAGE‼︎」ライブから。
六人を順番に歌った自己紹介ソングを色違いの衣装で元気いっぱいに披露され、それぞれがソロで歌われている際は、
他の五人は観客や歌唱者を盛り上げたり、ステージを走ったり、変身ポーズを披露したりとステージを楽しまれていました。

・ここで「魔法戦隊マジレンジャー」マジイエロー/小津翼役や「特命戦隊ゴーバスターズ」ビートバスター/陣マサト役、
「宇宙戦隊キュウレンジャー」ではホシ・ミナト役などなど、スーパー戦隊シリーズで多くの役柄を演じられ、
現在はスーパー戦隊親善大使として活動中の松本寛也さんが司会として合流。
・更に細武調役のハシヤスメさんが作中の台詞と共に合流され、ここからはトークコーナーへ。


○最終回直前! PLAYBACK ピットイン

・最終回まで数日と迫ったこの日、キャストの皆さんがこれまでの印象的なエピソードを振り返るコーナー。
・「1st LAP(バクアゲ1~9)」「2nd LAP(バクアゲ10~25)」「3rd LAP(バクアゲ26~35)」「FINAL LAP(バクアゲ36~48)」と
シーズン毎に思い出深いエピソードをそれぞれがお話されて行きました。
・その場でバクアゲ1「届け屋のハンドル」をタイヤ/井内さんとミラ/鈴木さんさんが再現。
・ゲンバ/相馬さん「脱退とかってどっちかっていうと追加戦士がやると思っていたので、
         まさか自分が出来るとは思わなかったので、楽しかったねぇ」
松本さん「楽しかった?」
ミラ/鈴木さんさん「楽しかったの?」
観客笑。
ゲンバ/相馬さん「誤解を招くようですけどねぇ。さびしかったけど楽しかった」
シャーシロ/葉山さん「ちなみにボクは楽しくなかったですからね!!」
観客笑。
・タイヤ/井内さんの「っで」がお好きな松本さん。
・調さんが名実ともにブンブンジャーになれた日の話。
・監督の「スウィートに」という演技指導。


○横アリ中をかき回すんだ! バクアゲエール交換。

・続いてのコーナーは最終回へ向け、お互いへのエールや感謝を伝えあうコーナー。
・キャストの皆さんがメインステージ左右のお立ち台的な所に別れて、
左右の台の間を「爆上」と書かれたバトン持ち、相手へのエールを叫びながら走ってリレーする形。
・タイヤ→シャーシロ→ミラ→調さん→阿久瀬巡査→ゲンバさん→サキト→タイヤ→応援してくれたみんな、という順番。
・エール交換はそれぞれの役柄とご本人達を重ねるかのうように感じられる内容が多かったです。
・メインモニターにはエールが交換されるごとに「爆上」のスタンプが映し出され、松本さんの「バクアゲ!」という声が流れました。
・最後にはタイヤ/井内さんを中心にキャスト陣から観客へ向けてのエールが贈られて締めくくられていました。

・キャストの皆さんのコーナーはここで終わりという事でお一人づつコメントを述べられ、
タイヤ/井内さんの「最後までバクアゲでいくぞ!」に対して観客が「オーライ!」と返事して締めくくられました。


●スーパー戦隊 ミュージックライブ ダンスタイム

「ここからは最高のダンスタイムだ」というタイヤ/井内さんの一言で音楽が流れ出し、ブンドリオ・ブンデラスが登場。
観客を盛り上げるとブンドリオの「親友」として紹介された松本さんがブンドリオを思わせるお衣装でステージにご登場。

松本さん「歌は心! 今日はアタシがバクアゲで届けます!!」


09:コツコツ-PON-PON/松本梨香 ブンドリオ・ブンデラス

ダンスタイムは松本さんとブンドリオによる特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」よりエンディング。
松本さんがパワフルに歌われる中、キャストの皆さんは一番ではブンドリオと共にダンスをご披露。
二番になると調さん/ハシヤスメさん以外は変身して登場し、さらにビュン・ディーゼルも合流。
ダンスを交えて歌われる松本さんとブンブンジャーの面々と観客が一緒に踊って大盛り上がりでした。
当方が本曲をフルコーラスで聞く事が出来たのは今回が初めてだったので、やっとフルで聞けて嬉しかったです。

・松本さん「ダンスタイムはまだまだ続くぜ!」
・松本さんとブンブンジャーの面々が退場されるとサンバのリズムが流れ出し、
メインステージに高取さんと獣電戦隊キョウリュウジャーの面々がご登場。
・高取さん「超英雄祭、もおぉりあがってるかぁああああい!!?」
観客「ぃえええええええええええええい!!!!」
高取さん「横浜アリーナ、もおぉえてるかぁああああい!!?」
観客「ぃえええええええええええええぇえええええい!!!!」
高取さん「ジュウオウジャーはぁ! だぁっ」
キョウリュウジャーをジュウオウジャーと言い間違えた高取さんを慌てて止めるキョウリュウレッドとキョウリュウゴールド。
高取さん「……違うね。キョウリュウジャーはだぁああいすきかぁあああああい!!」
観客「ぃえええええええええええええぇえええええい!!!!」
高取さん「高取ヒデアキもだぁあい好きかぁあああああい!!」
観客「ぃええええええええええええぇえええぇえええええい!!!!」
高取さん「いっしょに踊ってくれるかァアアアアぁああああい!?」
観客「ぃええええええええええええぇえええぇえええええい!!!!」
高取さん「ぃよぉし……あ、ところでぇ、配信を見ているみんなはどこで、会場の皆は、どっからきたんだぁあぁあああああい!!?」
観客「家ぇえぇぇえええええええええええええぇえええええぇええええぇえええい!!!!」
高取さん「家だよね! 『みんな集まれ! キョウリュウジャー』!!!!!!」


10:みんな集まれ! キョウリュウジャー (1C)/高取ヒデアキ
11:レッツ! ジュウオウダンス (1C)/大西洋平
12:なんじゃモンじゃ! ニンジャ祭り! (1C)/伊勢大貴
13:キュータマダンシング! (1C)/松原剛志

楽しいやり取りの後は高取さんとキョウリュウジャーによる特撮「獣電戦隊キョウリュウジャー」よりエンディング。
観客も楽しく踊る中、モニターには歌詞に合わせて獣電竜たちの姿が映し出されていたのも嬉しかったです。
続いてはサブステージに大西さんが「みんなジューランドにようこそ!」と動物戦隊ジュウオウジャーと共に登場され
お互いが背を向けるようにして円になって特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」よりエンディングを楽しくにご披露。
再びメインステージでは特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」よりエンディングを伊勢さんと手裏剣ニンニンジャーの面々がご披露。
軽やかな身のこなしで観客を盛り上げた後は、サブステージに松原さんが登場され、特撮「宇宙戦隊キュウレンジャー」よりエンディング。
松原さんと共に宇宙戦隊キュウレンジャーの面々がサブステージや通路に登場し、スタイリッシュに踊っていました。



●ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー スペシャルPV

松原さんやヒーロー達が退場される中、モニターには特撮「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の映像が上映。
その間にメインステージにはWiennersの皆さんとサポートドラマーの森田龍之助さんが楽器と共に登場して準備を行っており、
後方ステージにはナンバーワン戦隊ゴジュウジャーの面々がスタンバイしていました。


14:WINNER! ゴジュウジャー! (1C)/Wienners

土田さんによる「ダンスタイムのトリはこの曲。ナンバーワン目指してつき進め!」とのナレーションからはじまったのは
Wiennersの皆さんによる特撮「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」より今回が初公開となるオープニング。
歌詞は戦隊名をはじめ、作中に登場するであろう単語やそれにまつわる言葉遊びがふんだんに盛り込まれていて好感触で、
曲調は当節の勢いのあるバンドサウンドに和の趣も感じつつ、掛け合いが多いポジティブで元気のあるもの。
ボーカル&ギターの玉屋2060%さんとボーカル&キーボードのアサミサエによるツインボーカルで構成されており、
玉屋さんの若々しい歌いぶりとアサミさんのしなやかな歌いぶりは実に高揚感を誘いました。
ゴジュウジャーの面々は後方ステージで激しいダンスを披露していました。

玉屋さん「ありがとうございました! ゴジュウジャーのみんなもありがとう、戦隊の皆もありがとう、そしてみんなもありがとう!
     2月16日から一年間、よろしくおねがいしまぁあああああああああす!!」



●ライドカメンズ The STAGE プロモーション映像

Wiennersの皆さんとゴジュウジャーの皆さんが退場され、スタッフさんが楽器を片付けられている間、
舞台「ライドカメンズ The STAGE」のプロモーション映像が上映されており、
ステージ上の準備が整うとメインステージと階段、後方ステージに
木津つばささん、山野光さん、新正俊さん、中西智也さん、川上将大さん、田淵累生さん、伊万里有さんがご登場。

15:GET BACK!! The STAGE Ver./木津つばさ 山野光 新正俊 中西智也 川上将大 田淵累生 伊万里有

スマートフォン向けゲームアプリ「ライドカメンズ」のテーマを

舞台版のキャストの皆さんが歌われた「ライドカメンズ The STAGE」のテーマ。
合いの手満載で激しく疾走感のある楽曲をキャストの皆さんはほぼノンストップで歌い踊られており、そのタフさに感服。
今回出演が叶わなかった湊さんの分まで力いっぱい歌い、パフォーマンスされている様子でした。



●仮面ライダーガヴ ガヴガヴ JUICYトーク!

・続いては土田さんのナレーションによるタイトルコールを受け、キャストトークショー。
オジンオズボーン篠宮さんが司会として登場されてご挨拶された後、
後方ステージにキャストの皆さんがそれぞれの役柄の台詞を交えて登場され、
観客の拍手を浴びながら階段を降りてメインステージへ移動されました。


○酸賀研造研究所 横浜分室

・今回のトークショーは酸賀研造研究所 横浜分室」と題し展開。
・グラニュート以外に撮影裏話も研究しているという当分室は、室長である酸賀/浅沼さんがMCとして飄々と進行。
篠宮さんは助手、キャストの皆さんは優秀な研究員としてエピソードや思い出をトークして研究のお手伝いを担当。
・研究はテーマでわかれており「正体」「改造手術の裏側」「ストマックの素顔」。

・酸賀/浅沼さん「いいかね? 準備は?」
ラキア/庄司さん「ちょっとダルいです」
※「ダルい」はラキアの口癖。
酸賀/浅沼さん「……オープニングで使いきるんじゃないよ」
観客笑。
・浮気現場の目撃みたい。
篠宮さん「シャイニィイイイーン」
ラキア/庄司さん「ワンダーソーリーィ」
・ショウマ/知念さんとハント/日野さんが一発OKをねらうものの五発重ねる。
・幸果さん/宮部さんが目撃した素顔のショウマ/知念さんはおもちろい。
・ショウマ/知念さんが目撃した幸果さん/宮部さんはギャルっぽくない。
・酸賀/浅沼さんによる手術の台詞はアドリブで数パターン。
・実は優しいグロッタ姉さん/千歳さんの幼少期の双子を見る表情。
・実はお茶目なニエルブ兄さん/滝澤さんは眼鏡がどこかに行ってしまう。

・酸賀/浅沼さん「『仮面ライダーガヴ』は今後も見逃せない展開が用意されているのでお楽しみに。
        あぁそれと、忘れちゃいけない。『ブンブンジャー』の応援も"ゼンカイ"で"ヨロシコォ"」
観客「おおぉぉおおおおおおおおおおぉおおおおお」
※浅沼さんは特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」においてゼンカイジュラン/ジュランの声をご担当。


○EATしたいのはどのフレーバー? 告白アソートパック

イベント当日は2月5日。もうすぐバレンタインデーが近いという事でキャストの皆さんには
観客に向かってそれぞれに与えられたフレーバーにちなんだバレンタインの告白をしてもらうというコーナー。

・幸果さん/宮部さんは「甘い告白」を照れながら初々しく。
・ラキア/庄司さんは「苦い告白」を春の七草を交えて淡々とひょうきんに。
・ハント/日野さんは「スパイシーな告白」を高校時代の同級生である将棋棋士の藤井颯太さんのエピソードを交えて力強く。
・グロッタ姉さん/千歳さんは「甘酸っぱい告白」を色っぽく艶やかに。女性の観客からの歓声が今回で一番多い印象。
・ニエルブ兄さん/滝澤さんは「ビターな告白」を優しいと見せかけて怖さを感じるように。
・酸賀/浅沼さんは「酸っぱい告白」を米津玄師さんの「レモン」の歌詞から歌い出そうとして篠宮さんに止められる。
・ショウマ/知念さんは「うまい告白」をお笑い芸人のねづっちさんばりのなぞかけで上手に締めくくられました。
・篠宮さん「もう、みんな、よねづったり、ねづったりしてホンマに」


16:Happy Parade (1C)/宮部のぞみ
17:Truth Hunter (1C)/日野友輔
18:HAPPY NOTE (1C)/知念英和

キャストの皆さんのトークコーナーはここで終わりという事で、お一人づつコメントを述べられた後、
ここからは特撮「仮面ライダーガヴ」のキャラクターソングをステージで初披露。
まずは幸果さん/宮部さんが「Happy Parade」を楽しそうに歌われた後、ハント/日野さんが「Truth Hunter」をご披露。
観客を煽りながらシリアスに歌われた後は、後方ステージにショウマ/知念さんが登場されて「HAPPY NOTE」。
優しい歌声を披露される中、サビではキャストの皆さんがメインステージに合流され、一緒に手を左右に振っていました。



●仮面ライダー&スーパー戦隊 ミュージックライブ

特撮「仮面ライダーガヴ」のキャストの皆さんが退場されてステージ上が真っ暗になった中、
風の音と共にモニターに風車が複数映し出されると観客大歓声。
風車が回り、モニターに風の映像が流れると、後方ステージに不死身の傭兵集団NEVERを率いる仮面ライダーエターナルが登場。
会場を一瞥すると照明が暗くなり"風都史上最悪の犯罪者"仮面ライダーエターナル/大道克己姿の松岡充さんがご登場。


19:W (Movie Edit)/松岡充 RIDER CHIPS
-MC-

大道/松岡さんが歌われたのは映画「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」より主題歌。
青と白の照明の中、松岡さんは鋭いまなざしでどこかせつなくも伸びやかな歌声を披露されていました。

・大道/松岡さん「現実という名の地獄を生きている諸君に告ぐ。負けんなよ……お前たちの地獄を楽しみなぁ!」


20:FULL FORCE/RIDER CHIPS featuring Ricky
-MC-
21:咲いて/仮面ライダーGIRLS  RIDER CHIPS

続いてはRickyさんのご登場で、特撮「仮面ライダーカブト」より初代エンディング。
一番を歌い終るとサブステージ付近左右に仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)と仮面ライダーザビ―(ライダーフォーム)が登場。
ゆっくりとメインステージに移動していると、複数のワーム(サナギ体)が登場して戦闘開始。その間Rickyさんは観客とじゃんけん勝負。
カブトとザビーはRickyさんの背後ですれ違いざまに数手やりあった後にゆっくりと退場していきました。
曲が終わるとRickyさんがRIDER CHIPSの皆さんと渡部チェルさんをご紹介され、更に妹分として仮面ライダーGIRLSをご紹介。
仮面ライダーGIRLSの皆さんが歌われたのは、皆さんもご出演された特撮「仮面ライダーフォーゼ」より劇中歌。
天の川高校伝統のプロムナンバーとして作中でも印象的に披露された本曲を、ダンスを織り交ぜ華麗に披露される中、
後方ステージに左右に仮面ライダーフォーゼ(ベースステイツ)と仮面ライダーなでしこが登場して共に楽曲を盛り上げられました。

・会場内が暗くなり、特撮「仮面ライダーギーツ」関係の変身音が複数流れると会場中頃の通路左右に
仮面ライダーギーツIXと仮面ライダードゥームズギーツとがセンター席を挟んで対峙。
そして二人揃ってサブステージを指し示すと、そこには倖田さんのお姿が。


22:Dangerously (Movie Edit)/倖田來未
23:NEW GRADUATIONS (Movie Edit)/BACK-ON
24:THE SKY'S THE LIMIT/BACK-ON × Beverly RIDER CHIPS

倖田さんが歌われたのは、Vシネクスト「仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング」より「Dangerously」。
軽快な曲調で艶やかなパフォーマンスを披露され、最後には仮面ライダーバッファプロ―ジョンレイジも登場していました。
メインステージに舞台が移り、BACK-ONのお二人のご登場で、この春に劇場でも公開予定の
Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ」より主題歌。
BACK-ONのお二人がどこかせつなく歌われる歌、後方ステージにはガッチャードとマジェードがどこかさびしげに登場。
ガッチャードとマジェードが退場するとヴァルバラドGTが後方ステージ中央に姿を見せました。
続いてはBeverlyさんを呼び込まれ特撮「仮面ライダーガッチャード」より仮面ライダーレインボーガッチャードのテーマ。
お三方がとても楽しそうに顔を見合わせて迫力ある歌声の交換を行う中、レインボーガッチャードに加え、
トワイライトマジェード、ヴァルヴァラド黒鉄も登場し、最後はお三方と共に「ガッチャ!」の掛け声で締めくくられていました。

・会場全体が暗くなり、土田さんの「もっともっと爆発させろ! 君達のイマジネーションを!」というナレーションから
踏切音が鳴り、モニターに遮断機や電光掲示板が映ると特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」に登場するチケットくんが登場。

・チケットくん「会場のお前たちぃ~次はぁートッキュウジャー、トッキュウジャー。盛り上がりにご注意いくださぁい」
モニターに「烈車戦隊トッキュウジャー10周年」のロゴが映し出され、後方ステージに伊勢さんがご登場。
伊勢さん「トッキュウジャー、10周年に向けて出発進行!!」


25:烈車戦隊トッキュウジャー/伊勢大貴
-MC-

「横浜発、烈車戦隊トッキュウジャーが参ります。盛り上がりすぎにご注意下さい」というチケットくんのアナウンスと共に
特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」よりオープニングが勢いよくスタート。
躍動感いっぱいに伊勢さんが歌われる中、1番中盤になると会場の中頃から烈車戦隊トッキュウジャーの面々が登場。
伊勢さんと合流したトッキュウジャー達は電車の様にトロッコに別れて乗り込み、左右で合流して別々の通路へ。
間奏では伊勢さんが「明、カグラ、ヒカリ、ミオ、トカッチ、ライト! みんなのイマジネーション届いてるよ!!」と
素顔のトッキュウジャーへ向けての言葉を述べサブステージへ走ってトッキュウジャーたちに合流。
ここでワゴンさんがチケットくんを腕にはめて合流。最後は全員集合の名乗りポーズで締めくくられました。

・ここでテンポよく打ち鳴らされるドラムの音と共にメインステージにサイキックラバーのお二人がご登場。
YOFFYさんの扇動で「10周年の後は、15周年だぜ」と、観客と「チャンチャンバラ チャンバラ」のコール&レスポンス。
JOEさんのギターもリズムを刻む中、15周年の祝いとばかりに盛大にコール&レスポンスが行われました。


26:侍戦隊シンケンジャー/サイキックラバー
-MC-

モニターにシンケンジャーのマークと「15周年」の文字が映し出され、特撮「侍戦隊シンケンジャー」よりオープニング。
サイキックラバーのお二人と観客が一緒になって盛り上がる中、二番になると外道衆のナナシ連中達がメインステージに登場。
その間に後方ステージに黒子が登場し、作中で印象的な紋入白陣幕を張ると観客が大いにざわめき
サビの「お祭り騒ぎ 真打登場」と共に陣幕が外され、シンケンレッドにひさまずくシンケンジャーの面々が姿を現すと観客大歓声。
伊達姿六侍はそのままメインステージに降り、ナナシ連中からサイキックラバーのお二人を守っていました。

・退場されるシンケンジャーの面々を見送り、サイキックラバーのお二人だけに。
YOFFYさん「10周年、15周年と来たら……20周年」
観客「おぉぉぉおぉおおおぉおお」
YOFFYさん「"メガロポリスは日本晴れ"なやつを」
観客「おぉぉぉおぉおおおぉおおおぉおおぉおおお」
YOFFYさん「今日は、12345、6までを一緒に数えてくれるかァアアアイ!?」
観客「おぉぉぉおぉおおおぉおおおぉおおぉおおおぉおおおお」
YOFFYさん「『特捜戦隊デカレンジャー20th~ファイヤーボールブースター~』!!」


27:特捜戦隊デカレンジャー20th~ファイヤーボールブースター~/サイキックラバー

続いては特撮「特捜戦隊デカレンジャー」のオープニングを、放送20周年記念で制作された
Vシネクスト「特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター」の挿入歌用にブラッシュアップした「20th」。
二番になるとサブステージにバンと思われるデカレッドプレミアモード率いる特捜戦隊デカレンジャーの面々が登場。
通路で観客と触れ合いながらサイキックラバーのお二人が待つメインステージに合流し、全員の名乗りを披露されました。

・会場の照明が暗くなり、サイキックラバーのお二人とデカレンジャー達が退場する中、
モニターには鏡が波紋を打つ映像が流れ、特撮「仮面ライダー龍騎」に登場するドラグレッダーが登場。
各モニターを飛び回る姿に観客から歓声があがる中、後方ステージに仮面ライダー龍騎と松本さんのお姿が。


28:Alive A life/松本梨香  RIDER CHIPS
29:Be The One/Beberly  RIDER CHIPS
30:Trust・Last -TYPE K-/倖田來未  RIDER CHIPS

松本さんの「『超英雄祭2025』まだまだ行くぜ」というマイクを通さない声から特撮「仮面ライダー龍騎」よりオープニング。
龍騎は退場し、松本さんは緊張感ある曲調をパワフルに歌われながら階段を降りられてメインステージに。
後方ステージでは仮面ライダー王蛇と仮面ライダーファムが戦闘。

間奏になるとファムが辛くも王蛇を倒した所を仮面ライダーリュウガが強襲。
ファムがやられそうになった所に龍騎が駆けつけてファムを逃がし、リュウガと戦闘し勝利していました。
続いてメインステージ左右のお立ち台的な所の左右にBeberlyさんと仮面ライダービルド(ラビットタンクフォーム)がそれぞれ登場。
Beberlyさんの突き抜ける様な「ARE YOU READYYYYYYYY?」の一声から特撮「仮面ライダービルド」よりオープニング。
ビルドが退場しBeberlyさんが高揚感を誘いながらもどこか哀し気な歌声で会場内を包み込む中、
会場中頃に仮面ライダービルドジーニアスフォーム、仮面ライダークローズ、

仮面ライダーグリス、仮面ライダーローグが左右に別れて登場。
通路付近の観客と触れ合ったり扇動しながらBeberlyさんがいるメインステージへ合流されていました。
続いては倖田さんのご登場で、特撮「仮面ライダーギーツ」よりオープニングの倖田さんソロバージョンの「TYPE K」。
緊張感を誘う曲調を倖田さんが妖しく歌われる中、ルークジャマト、ビショップジャマト、ポーンジャマトが強襲。
そこに仮面ライダーギーツIX、仮面ライダータイクーン(ブジンソード)、仮面ライダーナーゴ(ビートフォーム)、
仮面ライダーバッファ(フィーバーゾンビフォーム・ジャマ神)が駆けつけてジャマト達を退治していきました。

・会場の照明が暗くなり、倖田さんとギーツ達が退場するとクリス・ペプラーサンによる英語のナレーションで
観客に楽しんでいるかを問い、昔、一人の刑事が世界を救ったという語りの後、モニターにベルトさんが映ると観客大歓声。
・ベルトさん「久しぶりだなぁ諸君。君たちもまだ、トップギアのままだろう?」
観客「おぉぉおおおおおおおおおぉおおおぉおお」
エンジン音が鳴り響き、メインステージには真っ赤なお衣装の松岡さんがご登場。
ベルトさん「OK! START YOUR ENGINE!!」
松岡さん「ひとっ走りつき合えよォ!!」
観客「おぉぉおおおおおおおおおぉおおおぉおぉおぉおおおおおおおおおおおおお」


31:SURPRISE-DRIVE/Mitsuru Matsuoka  RIDER CHIPS

ベルトさんと松岡さんの言葉からの疾走感抜群の前奏から、特撮「仮面ライダードライブ」よりオープニング。
松岡さんは色気漂う歌いぶりと軽やかなステップで通路を走り回って観客と触れ合いながら歌われ、後半にはセンター席の中へ。
序盤に仮面ライダードライブと仮面ライダーマッハが登場して松岡さんのステージを盛り上げていましたが、
後半になると仮面ライダードライブ(タイプトライドロン)と仮面ライダーマッハチェイサーが後方ステージに登場。
センター席の中で最後のサビを歌われていた松岡さんがメインステージに合流され、華やかに締めくくられていました。



●仮面ライダーガヴ×爆上戦隊ブンブンジャー 横浜アリーナにあらわる!!

・会場の照明が暗くなり、土田さんによる色をピックアップしたナレーションが流れ
ステージ上が明るくなると、メインステージに素顔のブンブンジャーたち、後方ステージに素顔のガブたちの姿が。
・全員が変身し、土田さんが一人づつ名前を呼びあげ、呼ばれたヒーローはポーズをとっていました。

・ブンレッド「さぁここからが本当のバクアゲだ! 気分ブンブン、ブン回せ! 『爆上戦隊ブンブンジャー』」


32:爆上戦隊ブンブンジャー/遠藤正明

後方ステージに遠藤さんが登場され、「盛り上がっていこうぜ!」の一言から特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」オープニング。
曲が始まると共に天井から無数のカラフルな風船が降り、更にカラフルで大きなバルーンが客席へ。
遠藤さんがパワフルに歌われる中、ブンブンジャーの面々も思い思いに観客を盛り上げていましたが、
途中で変身を解き、素顔の戦士たちに調さん/ハシヤスメさんやブンドリオ、ビュンディー達もステージに登場。
通路で観客と触れ合ったり、トロッコにのって観客と触れ合っている中、
遠藤さんは間奏で「ブンブンジャーの皆、一年間ありがとう、これからもみんなをバクアゲてくんでよろしく」と話され、
更に「スーパーヒーローが一番さ」と替歌も披露され、メインステージに全員が合流されると「バクアゲ完了!」と締めくくられました。

・会場の照明が暗くなり、モニターにゴチゾウが顔を出したかと思うと、様々なゴチゾウが続々とモニターを埋め尽くし、
モニターが真っ黒になってカラフルな「Got Boost?」の文字が映され、メインステージにはFANTASTICSの皆さんが。


33:Got Boost?/FANTASTICS from EXILE TRIBE
-MC-

FANTASTICS from EXILE TRIBEの皆さんによる特撮「仮面ライダーガヴ」よりオープニング。
曲が始まると天井からゴチゾウが描かれた柔らかい紙吹雪が客席へ沢山降り注いでいました。
ボーカルの八木さんと中島さんが柔らかく弾むような歌いぶりを披露される中、ガヴ、ヴァレン、ヴラムが登場。
後方ステージでFANTASTICSの皆さんを見守りながら歌詞の「Gat-Boo」に合わせて手を左右に動かす「ガヴガヴダンス」を一緒に披露。
間奏になる所でパフォーマーの皆さんそれぞれのソロダンスパートが設けられ、それぞれが躍動感たっぷりのダンスで魅せられました。
二番になると変身を解いた三人と幸果さん/宮部さん、ニエルブ兄さん/滝澤さん、グロッタ姉さん/千歳さん、酸賀/浅沼さんもご登場。
観客と触れ合いながら通路を通ってメインステージに集合すると、最後は全員で「ガヴガヴダンス」を披露していました。

・ステージ上が暗くなってしばらくすると松本さんと篠宮さんがご登場。
・お二人に呼び込まれ、拍手の中メインステージにゲストアーティストの皆さん、後方ステージにキャストの皆さんがご登場。

・最後に出演者を代表してゲストアーティストの皆さんからはFANTASTICSの中島さん、遠藤さん、松本さん
出演キャストからはショウマ/知念さん、タイヤ/井内さんから一言ずつご挨拶がありました。


34:HERO/八木勇征 中島颯太 世界 佐藤大樹 澤本夏輝 瀬口黎弥 堀夏喜 木村慧人
     TEEDA KENJI03 KOHSHI KEIGO TAKE GOT'S IWASAKI 倖田來未 Beverly 松岡充
     木津つばさ 山野光 新正俊 中西智也 川上将大 田淵累生 伊万里有
     井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ 野村義男 寺沢功一 JOE Ricky 渡部チェル
     遠藤正明 松本梨香 高取ヒデアキ YOFFY JOE
     松原剛志 伊勢大貴 大西洋平 古川貴之 玉屋2060% アサミサエ ∴560∵

     知念英和 日野友輔 宮部のぞみ 滝澤諒 千歳まち 浅沼晋太郎 庄司浩平
     井内悠陽 葉山侑樹 鈴木美羽 齋藤璃佑 相馬理 宮澤佑 ハシヤスメ・アツコ


「超英雄祭2025」のラストはショウマ/知念さんとタイヤ/井内さんによるタイトルコールから
アルバム「仮面ライダー45周年記念 昭和ライダー&平成ライダーTV主題歌コンプリートベストCD」収録の
RIDER CHIPSと仮面ライダーGIRLSの皆さんが歌われている仮面ライダー生誕45周年記念ソング「HERO」。
仮面ライダー、スーパー戦隊それぞれのアーティストの皆さんがそれぞれソロで歌われる中、
10周年を迎えたドライブとトッキュウジャーを歌われている松岡さんと伊勢さんがデュエットされたり、
間奏では野村さんとJOEさんによるダブルギターソロが披露され、最後のサビはFLOWの二人とBACK-ONのお二人から、
松本さん、遠藤さん、そしてFANTASTICSのお二人と、年代準に歌い継いでいかれていました。
キャストの皆さんは後方ステージで手拍子をしながら会場の光景を眺められていましたが、
徐々に作品を越えて集まって抱擁を交わしたりしながら全員で肩を組んで左右に揺れていました。
最後の「Oh Eh Oh Eh Oh」が繰り返す箇所ではアーティスト皆さんがアドリブを交えて歌われる中、
ステージ左右から通路を通ってそれぞれ観客とハイタッチを交わされており、
ラストは松岡さんと抱擁を交わされた遠藤さんの扇動で全員でジャンプをして締めくくられていました。

ステージ上は後方ステージに残ったショウマ/知念さんとタイヤ/井内さんだけになり
荘厳な音楽の中、それぞれの役柄でイベントの感想を述べ、握手を交わされてご退場。
土田さんの「これからも共に戦い、祭りを楽しもう」とナレーションとタイトルコールが行われると
モニターに夜空と花火、今回のタイトルが映し出され、観客の拍手の中、客席の照明が明るくなりました。


閉演BGM:change my future~A Battle World~カミツキ・ブレイブ~Chair


映画「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」のエンディングが閉演BGMとして流れ出し
閉演のアナウンスが行われると観客がそれぞれ会場を後にする中、今回出演のアーティストの皆さんが歌われてきた
楽曲が引き続き閉演BGMとして流れており、特撮「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のアクション曲や
特撮「獣電戦隊キョウリュウジャー」のアクション曲、特撮「仮面ライダーギーツ」の挿入歌などが流れていき、
「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2025」は終演となりました。

今回の「超英雄祭」は冒頭から仮面ライダー、スーパー戦隊のヒーロー達が続々と通路に登場。
トロッコも導入されたことでこれまで以上に客席との距離を近く感じる事が出来ました。
キャストトークは前回は合同でゲーム性を高めたものでしたが、今回は作品毎になり、
撮影の思い出を語りつつ、エール交換や告白というバラエティ性も盛り込まれ、バランスの良さを感じました。
ミュージックライブではこれまで1番のみ歌われる事が多かったスーパー戦隊シリーズの楽曲が
オープニングに関してはフルコーラスで歌唱され、その分エンディングはほとんどの楽曲が
1番のみの披露となりましたが、ダンス曲がピックアップされ、5年ぶりにダンスタイムが設けられました。
仮面ライダーシリーズは近年の作品のオープニングを主軸に、
公開年以降はなかなか聞けない映画の楽曲が映画サイズで披露されていました。
そして前回は披露されなかったキャストの皆さんのキャラクターソングのご披露が両シリーズとも復活。
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の主題歌披露目や「ライドカメンズ The STAGE」のステージなどもありながら、
10周年を迎えた「仮面ライダードライブ」「烈車戦隊トッキュウジャー」をはじめ、周年作品が取り上げられる中、
これまでの「超英雄祭」では多く披露されてきたカバーが無くなり、歌手の方のオリジナル曲に絞った選曲も印象的でした。
ただ例年あったバトルステージが設けられず、

ここでしか見られない仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘が見られなかったのは残念ではありました。
イベント全体の演出ではキャノン砲が序盤と最後に二回導入されたり、風船や大きなバルーン、
ゴチゾウの紙吹雪など、華やかで楽しげなステージ演出が多く盛り込まれて色鮮やかで、まさに「史上彩強のパレード」でした。





仮面ライダーガヴ(ポッピングミフォーム) 仮面ライダーヴァレン(チョコドンフォーム) 仮面ライダーヴラム(プリンカスタム)

ブンレッド ブンブルー ブンピンク ブンオレンジ ブンブラック ブンバイオレット

ブンドリオ・ブンデラス ビュン・ディーゼル


仮面ライダー龍騎 仮面ライダー王蛇 仮面ライダーファム 仮面ライダーリュウガ
仮面ライダーカブト(ライダーフォーム) 仮面ライダーザビ―(ライダーフォーム)
仮面ライダーエターナル
仮面ライダーフォーゼ(ベースステイツ) 仮面ライダーなでしこ
仮面ライダードライブ(タイプスピード/タイプトライドロン) 仮面ライダーマッハ(マッハ/マッハチェイサー)
仮面ライダービルド(ラビットタンクフォーム/ジーニアスフォーム) 仮面ライダークローズ 仮面ライダーグリス 仮面ライダーローグ
仮面ライダーギーツ(マグナムフォーム/仮面ライダーギーツIX)

仮面ライダータイクーン(ブジンソード) 仮面ライダーナーゴ(ビートフォーム)
仮面ライダーバッファ(フィーバーゾンビフォーム・ジャマ神/プロ―ジョンレイジ) 仮面ライダードゥームズギーツ
仮面ライダーガッチャード(スチームホッパー/レインボーガッチャード)

仮面ライダーマジェード(サンユニコーン/トワイライトマジェード)
仮面ライダーヴァルバラド(GT/黒鉄) 仮面ライダーレジェンド 仮面ライダーガッチャードデイブレイク(スチームホッパー)


ハリケンレッド ハリケンブルー ハリケンイエロー カブトライジャー クワガライジャー
アバレッド アバレブルー アバレイエロー アバレブラック アバレキラー 
デカレッドプレミアモード デカブルー デカグリーン デカイエロー デカピンク デカブレイク
ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバー
キョウリュウレッド キョウリュウブラック キョウリュウブルー  キョウリュウグリーン キョウリュウピンク キョウリュウゴールド
トッキュウ1号 トッキュウ2号 トッキュウ3号 トッキュウ4号 トッキュウ5号 トッキュウ6号
アカニンジャー アオニンジャー キニンジャー シロニンジャー モモニンジャー スターニンジャー
ジュウオウイーグル ジュウオウライオン ジュウオウシャーク ジュウオウエレファント ジュウオウタイガー ジュウオウザワールド
シシレッド サソリオレンジ オオカミブルー テンビンゴールド  オウシブラック ヘビツカイシルバー 
カメレオングリーン ワシピンク カジキイエロー リュウコマンダー コグマスカイブルー ホウオウソルジャー
キラメイレッド キラメイイエロー キラメイグリーン キラメイブルー キラメイピンク
クワガタオージャー トンボオージャー カマリキリオージャー パピヨンオージャー ハチオージャー スパイダークモノス

ゴジュウウルフ ゴジュウレオン ゴジュウティラノ ゴジュウイーグル ゴジュウユニコーン


黒子 ワゴン チケット マブシーナ


ルークジャマト ビショップジャマト
ワーム(サナギ体) ポーンジャマト バーミア兵(白/黒) ナナシ連中


カメラ男 パトランプ男



声の出演/山口勝平 クリス・ペプラー

ナレーション/土田大



補足

・今回のナレーションが土田さんだったのは、前年に「忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編」が制作された事や、
車が主人公のディズニーピクサー映画「カーズ」でライトニング・マックイーンの吹き替えを担当されているからなのかしらとも思ったり。

・お立ち台的な所に胡坐をかいて客席を見渡しながら盛り上げるハチオージャー。

・アバレキラーにしかとされて少し落ち込むアバレッド。アバレキラーを見て泣く仕草をするアバレブラック。

・「赤青黄色元気のしるし」では歌詞に合わせてポーズをとるハリケンジャーの三人。

・曲中で突撃ライトニングにクラウチングスタートでステージを駆け抜けるキラメイグリーン。

・退場される際にマブシーナの背中に手を添えてエスコートする宝路にいに。

・盛大に転んだゴーカイグリーンを心配して手を差し伸べるゴーカイピンク。

・2024年のゴーカイシルバー/伊狩鎧役の池田純矢氏の逮捕に伴い、ファンからは今後が不安視されていましたが、
今回のステージ限っては作品で演じた役と俳優とは別であるという扱いになった事で安堵した観客も多かったようです。

・シャーシロ/葉山さん「みんな、ただいま」

・松本さん「タイヤ、ボクのオシリからアレをとって」

・熱い抱擁を交わすジョウ/齋藤さんとゲンバ/相馬さん。

・「コツコツ-PON-PON」でブンドリオと嬉しそうにハイタッチする調さん/ハシヤスメさん。

・スーパー戦隊のダンスタイムで披露された曲の戦隊たちは次の曲でも残っており、
メインステージからサブステージに続く通路で一緒に踊ったり観客を盛り上げたりしておりました。

・ジュウオウタイガーをナンパするキョウリュウブラックとそれを止めるジュウオウイーグル。

・持病の腰痛のせいか誰も見ていない所でしゃがんで休むリュウコマンダー。

・それを心配そうに見ているワシピンクと若干あきれているオウシブラック。

・初披露となった「WINNER! ゴジュウジャー!」はバンド名の「Wienner」をタイトルに盛り込まれており、
主題歌を担当する責任感と覚悟の現れを感じました。

・酸賀/浅沼さん「やあやあ信頼度と好感度がバクサガリの酸賀研造だよ。
       今日は大いに盛り上がって身体の細胞のどっかひとつでも置いて帰ってくれたら嬉しいよ」

・20話「突入! 闇菓子工場へ!」と21話「ビターすぎるガヴ」のハント/日野さんの役作り。

・「おもちっておもちろいね」

・酸賀/浅沼さん「うらやましいねえ。オジさんがいったらただのオヤジギャグになるんだよ!」
篠宮さん「若いっていいっすねえ」

・幸果さん/宮部さんは最高のいい子で所作がキレイでピアノが出来て脚が長くて愛知県出身でイヤホンが有線。

・「あとガヴがいつも一歩遅い!!」

・"気絶の達人"。

・舞台裏でキュウタマダンシングとキョウリュウジャーを踊っていたのをバラされるグロッタ姉さん/千歳さん。

・実際は双子の後頭部がよく見えるグロッタ姉さん/千歳さん「世界一カワイイ後頭部なの。だからイジメがいがあるわ」

・ハント/日野さん「オレが初めて雑誌載った時にアイツ教科書載ってんだぜ!?」

・ハント/日野さん「師匠ぉ、オレもう一人じゃないよぉ、こんなにたくさんの仲間がいるよぉ」

・ショウマ/知念さんの告白は「Got Boost?」の歌詞ともかけられていたのでしょうか。卵だけに。

・酸賀/浅沼さんはグッズ化希望。

・ハンティ―とは呼ぶけどウマショウとは呼ばない観客たち。

・ショウマ/知念さん「にんげんのみなさあーん!」
観客拍手。
ショウマ/知念さん「……かあさんがいた世界ってこんなに素敵な世界だったんですね。かあさんも喜んでると思います」

・野村さんをボーカルと紹介してしまいそうになったRickyさん「危ない。お弁当三個食べる事になる所だった」

・2年続けて人気の「仮面ライダー剣」二代目オープニングの「ELEMENTS」が披露されなかったのは意外でした。

・仮面ライダーGIRLSの皆さんのお衣装はガヴを連想される色合いとコーディネート。棒キャンディーのイヤリングでした。

・「NEW GRADUATIONS」が披露されている際はモニターに映画の映像が流れていました。

・チケットくんは「烈車戦隊トッキュウジャー」の曲中の要所要所で観客へ向けて扇動も行っていました。

・トロッコに乗る時にトッキュウ5号の手を取り紳士的にエスコートするトッキュウ4号。

・「Alive A life」の曲中、モニターにはローマ字表記の作品名が何個も写っていたのですがどれも鏡映しでした。

・クロ―ズからのハイタッチを何度もスカすビルドジーニアス。

・観客を煽る時に拳を突き上げるのではなく客席に向かってシャドウボクシングをするクローズ。

・「欺き風向き 読み取り また手を組み裏切り」の箇所でタイクーンの方を向き歌われていた倖田さん。

・ドライブ(タイプトライドロン)とマッハチェイサーが一旦退場するため、
上段ステージへの階段を上っている時の照明は紫色でした。

・「ブンブンジャー」の時に降ってきた風船には今回のロゴとブンドリオのイラストが描かれていました。

・「Got Boost?」間奏のダンスコーナーでは世界さんがゴチゾウを取り出される一幕も。

・「爆上戦隊ブンブンジャー」「Got Boost?」ではキャストの皆さんが沢山のサイン入りのボールを客席に投げ込まれていました。

・今回は曲中にカラフルな演出があり、通路にヒーローやキャストの皆さんが登場され、サインボールまで導入した事で
観客の視線が散ってしまい、メインステージの歌手の方がかすんでしまう場面もあったので、今後のバージョンアップに期待。

・「HERO」が歌われる際は司会のお二人とWiennersのサポートを担当されていた森田さんは不在でした。

・「HERO」後半で通路から帰ってくる際にFLOWのメンバーさん達に手足を抱えられるTAKEさん。

・「Oh Eh Oh Eh Oh」の箇所で肩を組んで歌う高取さんと玉屋2060%さん。

・松本さんがご挨拶をされる際、拍手の勢いが大きくなった所で、バラエティ番組「森田一義アワー 笑っていいとも!!」の
タモリさんよろしく、リズムよく拍手を指揮をされたものの、いまいちそろわず。
遠藤さん「古いよ~」
松本さん「あまりそろわなかったっすねー。ついてこーい」
観客笑。
松本さん「『ブンブンジャー』のおかげで救われた事もあって楽しい一年でした。
     さっき『龍騎』で歌ってる時に龍騎たちが後ろで戦ってたじゃないですか、
     歌いながら戦っている様子を見て、ぁあ、みんなと一緒に自分もヒーローにさせてもらえたんじゃないかって嬉しかったです」

・「HERO」が終わりアーティストの皆さんが退場される際、ステージ向かって左側の通路まで走ってから退場された伊勢さん。

・後方ステージがショウマ/知念さんとタイヤ/井内さんだけになった中、メインステージに残られた遠藤さんと松本さん。
最後は退場する場所がわからなくなった様子の遠藤さんの背中を松本さんが押しながら一緒に退場されて行きました。

  • mixi
  • Grey Instagram Icon
  • x

© 2005 TEKKOUTETU All Rights Reserred

bottom of page