2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
アメジストの奇跡
25.2.1 江古田マーキー
出演/宮内タカユキ さかもとえいぞう
演奏/カラオケ AG.さかもとえいぞう
スーパー戦隊シリーズの特撮「超電子バイオマン」でアニメソングデビューされた宮内タカユキさん、
ANTHEM、練馬マッチョマン等のバンド活動を経てアニメソングをへヴィメタルにアレンジした
ANIMETALのボーカルを担当され、一躍世間の注目を浴びたさかもとえいぞうさん。
宮内さんは仮面ライダーシリーズの特撮「仮面ライダーBLACK RX」、レスキューポリスシリーズ三部作など
これまで数多くのアニメ、特撮、ゲーム、漫画のイメージソングを歌われている中、2011年末に小脳梗塞を発症。
2012年に緊急入院されて以降、後遺症と向き合われながら日本全国各地で精力的にライブ活動を行われています。
一方のえいぞうさんは練馬マッチョマンやANIMETALのボーカルを務められて以降は
アニメソングらしいアニメソングを歌い作っていくユニットJAM Projectの旗上げに参加されたり、
ANIMETALのソロプロジェクト版ともいえるEIZO Japanや再び練馬マッチョマンやUNCHAINED、
EIZO Fantasiaなどのバンド活動や、アコースティックギターを携えたソロライブを開催されており
日本全国はもちろん、海外でも精力的に活動されいますが、2024年11月に声帯にポリープが出来ている事を公表。
現在はEIZO Japanとしての活動は休止され、さらに下肢静脈瘤の手術も行われながら
ご自身の喉に無理のない範囲で活動されております。
2月4日に宮内さん、2月23日にえいぞうさんと、それぞれ2月にお誕生日を迎えるお二人が
2024年に初となるツーマンライブ「ダブルファンタジー」を開催され、
2025年の今回は2月の誕生石をタイトルに「アメジストの奇跡」と題してツーマンライブを開催されました。
会場は東京の練馬区江古田にある老舗ライブハウス江古田マーキー。
アメリカンビンテージを感じる装飾や写真やレコードなどが展示されている店内は、
落ち着いた雰囲気で基本的に木目の壁面で、ステージとバーカウンターの向かい側の壁は鏡面の箇所がありました。
客席は椅子席で、所々に机が設置されており、客席後方は木のベンチになっていました。
ステージ上には常に常設されていると思われるキーボードやスピーカーの他、
壁面に店名の「marquee」のオブジェに青い電飾が飾りつけられていました。
マイクスタンドがステージ中央に設置され、その付近に譜面台とアコースティックギターが用意されていました。
いよいよ開演時間になると会場内の照明が暗くなっていき、BGMが小さくなると
えいぞうさんがステージにご登場。観客の拍手を受けながら譜面をセットされアコギを携えて調弦されていました。
えいぞうさん「よろしくお願いします。素敵な夜にしましょう」
01:GUTEN TAG/さかもとえいぞう
02:ROMANCE PROMENADE/さかもとえいぞう
-MC-
えいぞうさんのステージは練馬マッチョマンの楽曲「How Do You Do?」を自己紹介ソングにアレンジし直した
アルバム「メタル一直線」およびアルバム「アコギハンサムマン1」収録の「GUTEN TAG」からスタート。
軽やかなアコギさばきで朗らかに歌われた後は、そのままアルバム「メタルハンサムマン4 FOREVER YOUNG!」
およびアルバム「アコギハンサムマン1」収録の「ROMANCE PROMENADE」へ。えいぞうさんならではの独特な世界感で
ロマンチックさを歌われながら間奏では「江古田ならではの私をお楽しみください」と観客に語り掛ける場面も。
・えいどうさん「宮内さんとご一緒させていただくのはちょうど一年ぶりになるんですね。
ボクも今年61になるんですけど、色々な事を忘れるようになりまして、あっという間に一年が過ぎました。
楽しい事ってあっという間にやって来るんですね」
観客笑。
03:NEKONIN/さかもとえいぞう
-MC-
04:ひとやすみ/さかもとえいぞう
-MC-
「続いてはアツい曲を」とえいぞうさんがお話されて歌われたのは、ご自身がが作詞作曲された楽曲のセルフカバー。
本澤統世さんと佐藤夢香さんのユニット「YUMETOYO」が歌われたドラマ「猫忍」のオープニング。
抒情的な世界感の曲をじっくりと力強く歌われた後は、「力強さの後はゆっくりと」とお話され、
同じくご自身が手がけられ、竹村愛弓さんが歌われた映画「ねこあつめの家」主題歌「ひとやすみ」をセルフカバー。
優しく語り掛けるように伸びやかに歌われるえいぞうさんの激しい曲とはまた違った魅力を味わう事が出来ました。
・数日前までブラジルの最大級のポップカルチャーイベント「SANA」に出演されていたえいぞうさん。
えいぞうさん「海外に行くと必ず体調を崩すんですよ。今回も帰ってきたら鼻やのどが調子悪くてですね。
『どうしよう、このままだったら歌を流して踊るしかねえなあ』って思ってました」
観客笑。
えいぞうさん「見たいですよね? よし、今度調子悪かったらこの手を使おう」
観客笑。
えいそうさん「でも綺麗事じゃないんですけど、リハで先輩の歌を聞いてさ、一緒に歌ったら元気出ちゃった」
観客拍手。
05:刀槍 tou sou/さかもとえいぞう
-MC-
続いてはアルバム「さかもとえいぞうVII 赤い山脈」収録の「刀槍 tou sou」。
えいぞうさんの曲も歌詞もどこか妖しく前向きで魅惑的で不思議な世界感に惹きこまれて浸りました。
・えいぞうさん「じゃあ一曲アニソンがらみの曲。ボクはANIMETALやJAM Projectでアニソンにも関わってきましが、
オリジナルよりもカバーの方が圧倒的に多くて。20:400ぐらいの比率なんです」
観客笑。
えいぞうさん「そんな中でもオリジナルで歌った『るろうに剣心』の劇場版の『永遠の未来』という曲を聞いてください」
06:永遠の未来/さかもとえいぞう
-MC-
ANIMETALのボーカルとして歌われた劇場版「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌」エンディング。
大好きな本曲のアコギ版はえいぞうさんの歌声をじっくりと味わう事が出来のは嬉しくとても魅力的でした。
・「永遠の末来」はとても思い入れのある曲。
えいぞうさん「ANIMETALっていうとさ、激しく『V! V! V!』ってやるような曲の印象が強いじゃないですか?
そんな中でバラードは新境地だったんですけど、ライブではあまり求められなくて歌う機会があまり無かったんですよ。
それが2004年に影山ヒロノブさん達とブラジルに行った時に、向こうからリクエストをもらったんです。
ブラジルで『るろうに剣心』が人気でこの曲も求められてるんだって思うと嬉しくてね。
でもそれから20年経ってこの前のブラジルでも、その前エクアドルでもリクエストされなかったんですよ。
ボクの純粋な乙女心を返して」
観客笑。
えいぞうさん「でも、ポルトガル語でも日本語でもいいから、いつか海外で歌いたいですね」
07:曖昧存在/さかもとえいぞう
08:茜色/さかもとえいぞう
前回のツーマンライブで初披露された後に発表されたアルバム「BEST REGARDS 2024」収録の「曖昧存在」。
還暦を迎えてもどこまでも前向きに挑む思いを歌われるえいぞうさんの軽やかな強さを味わうと、
えいぞうさんのステージラストはアルバム「メタルハンサムマン」収録のどこか哀愁を感じるのが魅力の「茜色」。
本曲は後にご自身のアコギユニット「昭和ハンサムマン」やアルバム「BEST REGARDS 2024」でもセルフカバーされており、
えいぞうさんご自身も思い入れが強い印象で、今回「曖昧存在」と続けて聞くと一層味わい深く感じました。
~休憩~
観客から拍手が贈られる中、えいぞうさんが退場され、ここで10分ほどの休憩時間。
休憩中にはステージでスタッフさんが譜面台や椅子などを片付けられていました。
そろそろ休憩時間が終わる事になると照明が暗くなっていき、BGMが小さくなっていって後半のスタートです。
09:レッツゴー! ファイヤースコード/宮内タカユキ
-MC-
真っ赤な照明の中で前奏が流れ出し、宮内さんがご登場。
一曲目は特撮「特警ウインスペクター」よりファイヤー専用のスーパーパトカーファイヤースコードのテーマ。
颯爽とした曲調を宮内さんがとても力強く歌われ、曲のキメどころでの眼力の強さが印象的でした。
・2025年は今回が初ライブの宮内さん。
宮内さん「今年初がえいぞうちゃんとのライブ。嬉しいよね。ブラジルに行ってたんだってね。
バイタリティがあるね。良い声してるし、アツくて優しい男だね」
・宮内さんはこのライブから数日後に70歳を迎えられるという事で
この年の3月に「みや(38)祭~CHALLENGE"70"」を開催。昼夜二部構成で70曲歌唱に挑戦されます。
宮内さん「60歳になった時に60曲歌うライブをやったんだよね(※2015年「感謝! 還暦! 60曲!」)。
あの時に『70歳の時は70曲歌う』って言ってたらしいんだけど、覚えてねえんだよなぁ。
言っちゃった以上やるんだけどさぁ……なんでそんな事、言っちゃったんだろうなぁ」
観客笑。
10:愛する大地、愛する海よ/宮内タカユキ
11:太陽の勇者ファイヤー/宮内タカユキ
-MC-
今回はこの年に特撮「特警ウインスペクター」が35周年を迎えるという事で「ウインスペクター」の楽曲づくし。
軽快なマーチ調の「愛する大地、愛する海よ」では宮内さんがしっかりと歌われる中、観客も合いの手や合唱で参加。
続くファイヤー/香川竜馬のテーマ「太陽の勇者ファイヤー」では宮内さんはどこか色気を感じる歌声を披露されていました。
11.5:ハッピーバースデー/観客
ここで江古田マーキーのスタッフさんの音頭でサプライズでバースデーケーキのプレゼント。
スタッフさんの音頭で観客が「ハッピーバースデー」を歌う中、ステージ上にケーキが運び込まれました。
ケーキについたロウソクを吹き消すシーンでは観客による写真撮影がOKというアナウンス。
ロウソクの火を消された宮内さんに観客から拍手が贈られていました。
・宮内さん「ありがとうございます。いいのかしら。こんなお祝いしていただいて。
これからも心に残る歌を歌い続けて行きたいと思います」
観客拍手。
宮内さん「脳梗塞になってから右半身が動きづらくて目も舌も思うように動かなくて
医者には『歌う事は諦めてください』って言われたんだけど『なぁにいってんだコノヤロウ』と」
観客笑。
宮内さん「先生には逆らう事になったけど、諦めずに歌い続ける事が出来ています」
12:炎は未来へ/宮内タカユキ
13:この命永遠に/宮内タカユキ
-MC-
特撮「特警ウインスペクター」の楽曲群から続いてはバラード「炎は未来へ」と「この命永遠に」。
「炎は未来へ」は宮内さんの優しく伸びやかな歌声がとても力強く感じられたのが実に嬉しかったです。
「この命永遠に」は好対照に早口な箇所もあり、とても激しい曲ながら時折ドスの聞いた歌声でパワフルに歌われ、
病気発祥から歌い続けられたというお話を受けた事もあり、宮内さんの生命力の強さを感じる二曲でした。
・2月中盤に韓国のソウルでスーパー戦隊シリーズの特撮「超電子バイオマン」と特撮「光戦隊マスクマン」の合同イベントが開催。
出演者の皆さんと共に宮内さんもご出演されるご予定だそうです。
宮内さん「でも『2月の韓国は凄く寒いよ。極寒だよ』ってすげえ脅かされてるんだよ」
観客笑。
14:今日のおれからあしたの君へ/宮内タカユキ
-MC-
続いては特撮「特警ウインスペクター」よりエンディング。おそらくキーを下げられていたと思いますが、
宮内さんは伸びやなか歌声を披露され、観客も合いの手を入れたり一緒になって歌われていました。
・宮内さんのステージラストは特撮「特警ウインスペクター」からはじまったレスキューポリスシリーズオープニングメドレー。
・メドレーの三曲ともテレビ放送時には前奏部分でナレーションが設けられている為、
ここで急遽ナレーションをやってみたい方を募集してみる宮内さん。
・ステージを降りて客席前方を巡り募集してみるものの、どのナレーションも難しい為か立候補者は現れませんでした。
15:特警ウインスペクター (1C)
~特救指令ソルブレイン (1C)
~特捜エクシードラフト (1C)/宮内タカユキ
宮内さんのステージラストはメタルヒーローシリーズからレスキューポリスシリーズオープニングメドレー
特撮「特警ウインスペクター」特集の締めくくりとなるオープニングを力強く歌われた宮内さんでしたが、
多少お疲れのご様子で続く特撮「特救指令ソルブレイン」オープニングのサビは振り絞るように歌われており、
メドレーラストの特撮「特捜エクシードラフト」オープニングでも多少辛そうではありましたが、
その分、観客が宮内さんを支えるように一緒になって歌っていたのが印象的でした。
-アンコール-
-MC-
宮内さんが拍手で見送られると拍手が手拍子に変わっていき、アンコールへ。
しばらく続くと再び宮内さんが登場され、宮内さんに呼びこまれてえいぞうさんも登場されました。
・えいぞうさん「宮内さん、去年よりもパワフルですよね」
宮内さん「ありがとう。少しずつだけど元気になってます」
えいぞうさん「ボクもイイ年ですけど先輩がこれだけ頑張ってるんだからこれから10年、20年と歌っていきます」
宮内さん「えいぞうちゃんとライブ前に色々話してたけど、オレ自身の大きな励みになったよ」
観客拍手。
16:仮面ライダーBLACK RX/宮内タカユキ さかもとえいぞう
アンコールは宮内さんの代表曲の一つである特撮「仮面ライダーBLACK RX」よりオープニングをお二人で。
一番はえいぞうさんがメインでミステリアスに、二番は宮内さんがメインでパワフルに歌われ
最後はお二人が並ばれて揃いのポーズで「ぶっちぎるぜ!」で締めくくられていました。
観客から拍手が贈られる中、えいぞうさんが宮内さんを、宮内さんがえいぞうさんをそれぞれご紹介されました。
お二人が退場されると会場の照明が明るくなり、BGMが流れ出し
宮内さんとえいぞうさんのツーマンライブ「アメジストの軌跡」は終演となりました。
約1年ぶりの共演となった宮内さんとえいぞうさんによるツーマンライブ。
えいぞうさんは個性的で独特の雰囲気と魅惑の世界観で魅せるオリジナル楽曲はもちろん、
ご自身が手がけられた楽曲のセルフカバーやアニメソングも織り交ぜバラエティ豊かに展開。
宮内さんは35周年を迎えた特撮「特警ウインスペクター」でご自身が歌われた楽曲を全曲ご披露され、
3月のライブ「38祭」への思いを話されつつ、久々に刺激的な冗談や客弄りをされるお姿も見る事が出来ました。
ライブ自体は約2時間で終了したのもすっきりとしていて魅力的。
お二人それぞれの好対照な個性を感じられるステージを楽しませていただきました。
宮内さん、えいぞうさんお誕生日おめでとうございます。
補足
・えいぞうさん「リハでは先輩に元気もらった後の自分のリハは1、2曲歌って止めといたんですよ。
なかなかいい感じだったのでそこがMAXだったら嫌だから、歌うのはそこで止めておいて
後は楽屋でずっと先輩とおしゃべりしてました」
・「永遠の末来」は2番が終わった後に最後のサビを繰り返すのではなく、
2番終わりに最後のサビのひと節だけが追加されれたアレンジになっていました。
・えいぞうさん「宮内さんは今年70だからボクと九学年違うのかな? 先輩があんなに頑張られてるから
60代になったばかりのボクももう一度海外に挑戦してみたいなと思ってるんですよ。
……40代でも50代でも最初はそんな事言うんですよね。で、後から言われて『知らないっ』ていっちゃう」
観客笑。
えいぞうさん「まぁでも決意は言っておいた方がいいね。60代って大御所っぽいけど全然そんな事ないよ。
まだまだ先輩達が元気だし、まだまだやりたい事が沢山ありますからね」
・宮内さんとえいぞうさんは割とご近所。
ライブ前には近所にある熱烈中華食堂日高屋やセブンイレブンのお話をされていたとか。
・ライブの前日に放送されたTBS系朝のバラエティ「ラヴィット!」のお話。
この日はテレビ朝日系トーク番組「新婚さんいらっしゃい!」放送開始日という事で
「○○さんいらっしゃい!」と題して出演者の皆さんが会いたい方を挙げるという企画が設けられ、
お笑いコンビ宮下草薙のツッコミ担当宮下兼史鷹さんが会いたい人として宮内さんの名前を挙げられました。
宮下さんへサプライズで宮内さんが出演され、「仮面ライダーBLACK RX」を一緒に歌われていました。
・宮内さん「彼はホントにオレの歌が好きらしくて。『星よ、にじむな!』とかも好きって言ってくれたね。
ありがたいよ。『今度ライブに招待するよ』って言ったら司会の麒麟・川島君も興味を持ってくれたみたい。
でも、今度のライブ(38祭)で70曲歌うって言っちゃった。ホントは言うつもりはなかったんだけどさ。
もうやるしかないよなぁ……テレビで言っちゃったしなぁ……」
・地上波のテレビで宮内さんが「RX」を歌われるのは初めてだったとか
・宮内さん「オレより先に70代になってるMoJoさんがね、ずっと『はやくこっちこいよ』って言ってたんだよ。
……70代にひっぱらないで欲しいなぁと思ってたんだけど」
観客笑。
・宮内さんは2021年頃から特撮「特警ウィンスペクター」でファイヤー/香川竜馬を演じられた山下優さん、
特撮「特急指令ソルブレイン」でソルブレイバー/西尾大樹を演じられた中山幸一さんと多くイベントを開催中。
2025年も日本各地でイベントを開催予定だそうです。
・香川竜馬/山下優さんは「優」、西尾大樹/中山幸一さんは「幸一」と呼ぶ宮内さん。
宮内さん「オレはタカユキって呼んでもらってるよ。宮内だと他にもいらっしゃるからね」
観客笑。
宮内さん「誰とは言わないよ……言ってるようなもんか」
観客笑。
・宮内さん「還暦の時、60曲歌ったら『こんなに時間が掛かるんだ』って思ったね。
『70歳で70曲』って言っちゃったからやるんだけど、80歳の時は80曲やらないよ。それははっきり言っておきます」
観客笑。
・宮内さん「アンコールいただけるなんてそんなぁ。イイんですかぁ?」
観客笑。
・えいぞうさん「積もる話はこのあと、日高屋で」
宮内さん「そうだね。みんな、オレとえいぞうちゃんが日高屋にいるのを目撃するなら今だよ」
観客笑。