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超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2024
24.2.7 横浜アリーナ

仮面ライダーガッチャード 番組キャスト/本島純政 松本麗世 藤林泰也 安倍乙 富園力也 熊木陸斗

王様戦隊キングオージャー 番組キャスト/酒井大成 渡辺碧斗 村上愛花 平川結月 佳久創 池田匡志

仮面ライダーシリーズ ゲストアーティスト/BACK-ON(TEEDA KENJI03) FLOW(KOHSHI KEIGO TAKE GOT'S IWASAKI)
                    blank paper(C45P3R T3R354) 倖田來未
                    Beverly 松岡充 ISSA m.c.A・T
                    仮面ライダーGIRLS(井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ)
                    RIDER CHIPS(野村義男 寺沢功一 JOE Ricky) 渡部チェル
スーパー戦隊シリーズ ゲストアーティスト/古川貴之 MORISAKI WIN つるの剛士 高取ヒデアキ サイキックラバー(YOFFY JOE)
                    鎌田省吾 伊勢大貴 大西洋平 幡野智宏 吉田達彦 吉田仁美 ナノ 遠藤正明

番組キャストトークショーMC/篠宮暁 松本寛也(スーパー戦隊親善大使)

演奏/FLOW(G&Co.TAKE B&Co.GOT'S Dr&Co.IWASAKI)
   RIDER CHIPS (G.野村義男 B.寺沢功一 Dr.JOE) Key&Co.渡部チェル G.JOE G.KENJI03 カラオケ



東映特撮作品の代表格である「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズの合同イベントとして
2012年よりほぼ毎年初頭に開催されている「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」。
両シリーズが共闘するアクションショーや当時放送中の作品の出演者の方々によるトークショーに加え、
それぞれの主題歌を歌われているアーティストの方々によるミュージックライブが楽しめる一大イベントです。

2024年の今回は「飛び込もう。『好き』が溢れる世界へ。」がキャッチコピー。
当時放送中の「仮面ライダーガッチャード」と「王様戦隊キングオージャー」の二作が主役。
放送開始から約4ヶ月経った「仮面ライダーガッチャード」と、
イベント開催時で残すところあと3話となった「王様戦隊キングオージャー」の
両作の出演者の皆さんは共に「超英雄祭」に初出演。どういったお話を聞く事が出来るのか楽しみにしていました。

ミュージックライブでは仮面ライダーは「仮面ライダーガッチャード」の主題歌を歌われているBACK-ONのお二人、
更に同番組のキックソングを担当されているBeverlyさん、ファイヤーソングを担当され、
平成仮面ライダーの初頭から長年にわたりシリーズを盛り上げているRIDER CHIPSの皆さんが出演されるほか、
RIDER CHIPSの皆さんと共にシリーズを支える仮面ライダーGIRLSの皆さんと、ここ数年のシリーズの主題歌を歌われた皆さんがご登場。
更に2024年から「仮面ライダーガッチャード」のオープニングをBACK-ONの皆さんと共に担当されるのが
シークレットだったFLOWの皆さんが2024年の初放送と共に追加出演が発表されました。
スーパー戦隊は「王様戦隊キングオージャー」のオープニングを歌われている古川貴之さんを筆頭に、、
同番組の楽曲を歌われている高取ヒデアキさん、吉田仁美さん、ナノさん、鎌田省吾さん、
ここ数年のシリーズの主題歌を歌われた皆さんに加え、「王様戦隊キングオージャー」の次の作品である
「爆上戦隊ブンブンジャー」で21年ぶりにシリーズのオープニングを担当される事が発表された
遠藤正明さんが発表と共に追加出演が決定しました。

また今回の「超英雄祭」関係の宣伝文句として大々的に用いられていたコンセプトが「声援解禁」。
2020年以来世界規模で蔓延し続けている新型コロナウイルスによって様々なイベントに影響が出る中、
「超英雄祭」は2021年の開催が無くなり、2022年は感染対策の一環として発声は禁止、
2023年は感染対策の一環としてマスク着用を条件に発声が可能となっていました。
この数年間におよぶ感染対策の浸透やワクチン等が普及した事もあり、諸々の規制が緩和されている為、
多くのイベントがコロナ禍前に戻りつつある中、2024年の今回は観客の声援が大々的に解禁されました。
後楽園ゆうえんちの野外劇場からはじまり、日本全国で開催されているヒーローショーにおいて、
ヒーローが観客からの声援を受けて戦うというのは会場の一体感を味わえる醍醐味の一つですので
楽曲のライブ共々、「声援解禁」というコンセプトがどう生かされて行くのか興味がありました。

更に今回はイープラスが運営するチケット制ライブ配信サービス「Streaming+」による
ライブ配信も行われ、更に香港、韓国、台湾、タイへ向けての配信フォームも設けられ
アジア圏の各国でもライブ配信を楽しむ事が出来ました。

トークショーは来場された方のお楽しみということで、詳しい内容は省略します。
後日、Blu-ray、DVD等の映像作品が発売されるという事ですので、何卒ご了承ください。

また、今回から読みやすさ、わかりやすさを考慮し俳優の皆様は個人の表記は
作中の役柄名を併用して表記致します。予めご了承ください。


会場は2023年に引き続き神奈川県にある横浜アリーナで開催。
横浜アリーナで開催されるイベントは内容毎に座席配置方法が大きく3パターンに替える事が出来るとの事ですが、
今回は横長の楕円形になっている会場を縦に使い、ステージが奥に設けられているAパターンでの開催。
ステージは前方にメインのステージがある他、客席後方にもサブステージがあり
両方のステージをつなぐようにセンター席とアリーナ席の間に出演者が行き来できる通路が設けられていました。

メインステージには後方にコロシアムの様なすり鉢状の階段が設けられていました。
階段の途中にRIDER CHIPSの皆さんのバンドセットが、階段の最上部の後方ステージ背面にモニターが左右中央の三面設置。
ステージ前方は左右に飛び出し、お立ち台的に一段上がっており、そのすぐ近くにも客席が設けられていました。

また、左右それぞれの飛び出したステージの壁面上部にはモニターが設置されており
上演中はおそらく配信と同じカメラアングルで今回の様子が映し出されていました。
開演までの間には上演にあたっての諸注意や、会場の公式キャラクター・ヨコアリくんによる会場内の諸注意、
「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズを中心に様々なCMが繰り返し流されており、
その合間に今回のメインビジュアルに「開演までしばらくお待ちください」と書かれたものが映し出されていました。
開演時間が近づくとメインステージではスタッフさんが各楽器の調音を行っていました。

また、開演までの間には許可されていない場面での録画や録音の禁止や公演を妨げる様な行為、
「声援解禁」とはいえ過度な発声は控えて欲しい等のアナウンスされていました。

・開演時間が近づくとモニターに流れているCMが終わり、
BGMとして特撮「仮面ライダーガッチャード」と特撮「王様戦隊キングオージャー」の主題歌やBGMが
ノンストップで流れていましたが、開演時間を少し過ぎた頃、会場内の照明がゆっくりと暗くなっていき、いよいよ開演です。

●NO MORE イベント泥棒

・モニターに日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されるCM「NO MORE 映画泥棒」が流れると、
ステージ上にCMに登場しているカメラ男とパトランプ男が登場。
・映画共々イベントも撮影・録音が禁止である旨を啓発するナレーションが流れる中、
カメラ男が特撮「仮面ライダーガッチャード」の仮面ライダーガッチャードの変身ポーズを披露すると
パトランプ男が誘導棒を使い特撮「王様戦隊キングオージャー」のクワガタオージャーの王鎧武装を負けじと披露。
最終的に二人で特撮「王様戦隊キングオージャー」のオープニングのダンスを共に踊ると
カメラ男は御用となり「NO MORE イベント泥棒」というナレーションで締めくくられていました。

●仮面ライダーガッチャード×王様戦隊キングオージャー 横浜アリーナにあらわる!!

00:変身! ガッチャード/SE


特撮「仮面ライダーガッチャード」の印象的な音楽が流れ、中央の三面モニターに青空が映し出される中、
後方ステージに特撮「仮面ライダーガッチャード」より仮面ライダーガッチャードと
特撮「王様戦隊キングオージャー」よりクワガタオージャーが登場すると観客から大歓声が起こりました。
二人を狙うように全身灰色の戦闘員(後に今回オリジナルの敵である魔界王ヒールの戦闘員と判明)が登場。
アクションを繰り広げる中、立木文彦さんによる観客たちを鼓舞するような「声援解禁」を扇動するナレーションが流れていました。

戦闘が終わると仮面ライダーガッチャードとクワガタオージャーが後方ステージに上り、
立木さんのナレーションで高らかに開演が宣言されると三面モニターに今回のロゴが大写しになりました。

●仮面ライダー&スーパー戦隊 ミュージックライブ

01:Trust・Last/倖田來未
02:俺こそオンリーワン/MORISAKI WIN
-MC-


仮面ライダーガッチャードとクワガタオージャーが退場してステージ上が暗くなり、
ここからは仮面ライダーとスーパー戦隊のミュージックライブがスタート。
まずは倖田さんのご登場で特撮「仮面ライダーギーツ」より緊迫感のあるオープニングから。
湘南乃風の皆さんと歌われた本曲をお一人で艶やかに歌われる中、ラップ部分になると
仮面ライダーギーツ(マグナムフォーム)、仮面ライダータイクーン(ニンジャフォーム)
仮面ライダーナーゴ(ビートフォーム)、仮面ライダーバッファ(ゾンビフォーム)が登場し、戦闘員ポーンジャマトと戦闘開始。
ポーンジャマト達を追い払った後は倖田さんに合流してステージを楽しんでいました。
続いて後方ステージにWINさんとドンモモタロウがドンブラザーズを従えて登場し、特撮「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」オープニング。
WINさんが軽快に歌われ、一番が終わりメインステージに移動される中、ドンブラザーズの面々は退場。
二番になると戦闘員アノーニが登場し、ドンブラザーズの面々が再登場して戦闘開始。
この時にWINさんもハイキックを交えたアクションで参加され、観客から歓声が起こっていました。
無事にアノーニを退治した後は、全員でダンスを踊って大団円となりました。

03:侍戦隊シンケンジャー (TVサイズ)/サイキックラバー
04:LUCKYSTAR (TVサイズ)/幡野智宏
05:ルパンレンジャーVSパトレンジャー (2C)/吉田達彦 吉田仁美


テンポの良いドラムの音が流れる中、久しぶりに「超英雄祭」のステージにサイキックラバーのお二人がご登場。
JOEさんが小気味よくギターを演奏される中、「声援解禁」という事で
放送から15周年を迎えた特撮「侍戦隊シンケンジャー」を勝手にお祝いしたいというYOFFYさんの扇動で
「チャンチャンバラ チャンバラ」コール&レスポンスで観客と行いお祝いした後、
YOFFYさんのシャウトから特撮「侍戦隊シンケンジャー」オープニングへ。
「一筆奏上天下御免」の箇所になると後方ステージに黒子が登場し作中で印象的な紋入白陣幕を張ると観客がざわめき
サビで陣幕が外されシンケンレッドにひさまずくシンケンジャーの面々が姿を現すと観客大大歓声。
シンケンジャーの面々はそのままメインステージに合流し、振り付けを交えてサイキックラバーのお二人と盛り上がっていました。
退場するYOFFYさんの投げかけを受けて後方サブステージに幡野さんが登場され、特撮「宇宙戦隊キュウレンジャー」よりオープニング。
曲が始まる途端に会場のそこここからキュウレンジャーの面々が登場。幡野さんに合流し、観客が「キュウレンジャー」の大合唱と
多くのペンライトの中で歌われる様子は、さながら宇宙空間の星空の中で歌われている様にも思えました。
幡野さんの「どっちを応援する?」の言葉でメインステージ前方左右のステージに仁美さんと達彦さんが登場され、
特撮「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」よりオープニング。
二番になるとセンター席とアリーナ席の間にある通路にルパンレンジャーとパトレンジャーが登場。
そのままステージに向かうと思いきやセンター席へと降り、客席の間を進んでステージへ移動。
間近にいた観客が興奮する中、センター席中央ですれ違う時は一瞥をくれただけなのも心憎いものでした。

06:魔進戦隊キラメイジャー (TVサイズ)/大西洋平
07:爆竜戦隊アバレンジャー (TVサイズ)/遠藤正明
08:烈車戦隊トッキュウジャー (TVサイズ)/伊勢大貴


続いては後方ステージに大西さんとキラメイジャーの面々が登場し、特撮「魔進戦隊キラメイジャー」よりオープニング。
メインステージを駆け抜けて歌われる大西さんと共にキラメイジャーの面々もとても楽しそうに盛り上げていました。
大西さんに呼びこまれ、メインステージに遠藤さんがご登場。特撮「爆竜戦隊アバレンジャー」よりオープニングを超英雄祭初披露。
サビ前になるとアバレンジャーの面々が登場し、サビになると順番に名乗りを披露されていました。
続いては遠藤さんが呼び込んで指さした先のサブステージで伊勢さんによる特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」よりオープニング。
途中で合流したトッキュウジャーの面々と肩を組みながら歌われた後、「次はこの方々!」とメインステージを指さすと
三面モニターに特撮「仮面ライダー鎧武」10周年のロゴが映し出されました。

09:JUST LIVE MOR (TVサイズ)/RIDER CHIPS 仮面ライダーGIRLS
10:E-X-A (Exciting × Attitude)/仮面ライダーGIRLS RIDER CHIPS
-MC-


特撮「仮面ライダー鎧武」よりオープニングをRIDER CHIPSの皆さんと仮面ライダーGIRLSの皆さんがカバー。
RickyさんとGIRLSの皆さんがそれぞれ入り乱れて歌われると、一旦Rickyさんがご退場。
GIRLSのみなさんが「鎧武」10周年をお祝いされ、同じく「鎧武」より挿入歌。
小気味よいテンポの中、GIRLSの皆さんのパフォーマンスに加え、合いの手が満載でとても盛り上がり、
最後のサビになると仮面ライダー鎧武(オレンジアームズ)、仮面ライダーバロン(バナナアームズ)が向かって左、
仮面ライダー斬月(メロンアームズ) 仮面ライダー龍玄(ブドウアームズ)が向かって右から登場し、盛り上がりに加わっていました。

・「E-X-A」の延長の様な小気味よいテンポの音楽が流れ続ける中、Rickyさんが合流。
GIRLSの皆さんと共にRIDER CHIPS演奏陣の皆さんをお一人づつご紹介。
・野村さんを紹介せずにいたRickyさん。野村さんからギターの音で抗議を受ける。
・GIRLSの皆さんを見送ると、ここからはRickyさんお一人に。
・Rickyさん「今年は『仮面ライダー剣』が20周年という事でおめでとうございます。
      そんな記念にRIDER CHIPSからも一曲お届けしたいと思います」
観客「おぉおおおおおおおぉおお」
Rickyさん「……『覚醒』」
観客「おぉおおおおおおおぉおおおぉおおおおおおおおぉ」

11:覚醒/Ricky RIDER CHIPS
12:動物戦隊ジュウオウジャー (TVサイズ)/高取ヒデアキ
13:さぁ行け! ニンニンジャー (TVサイズ)/大西洋平
14:騎士竜戦隊リュウソウジャー (1C)/幡野智宏
-MC-


放送20周年を迎えた特撮「仮面ライダー剣」よりエンディング。てっきり「ELEMENTS」と思っていた事と
仮面ライダー35周年&結成5周年記念2ndアルバム「まじめまして」収録のセルフカバーのアレンジ版で二重の驚き。
野村さん、寺沢さんがRickyさんのいるメインステージに降り演奏される中、三面モニターが真っ白になり
後方ステージには仮面ライダーブレイドと仮面ライダーカリスが登場し、激しい戦いを繰り広げました。
「覚醒」が終わるとRickyさんの呼び込みを受け、後方サブステージに高取さんとジュウオウジャーの面々の姿が。
高取さんは特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」よりオープニングを伸びやかに歌われた後、
観客との「どっから来たんだい?」「家ぇぇええ」というロックなやり取りで更に盛り上げられました。
次はメインステージに場面を映し、大西さんのご登場で特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」よりオープニング。
「忍ぶどころか飛び込もう!『好き』が溢れる世界へ」と今回のコピーを交え、豪放磊落に歌われる中、
ニンニンジャーの面々も合流し、サビでは大西さんと揃いの振り付けで軽やかに踊っていました。
続いては後方ステージに幡野さんが登場され、特撮「騎士竜戦隊リュウソウジャー」よりオープニング。
サビ前になるとリュウソウジャーの面々が登場。幡野さんに合流して勇壮な立ち姿を披露されていました。

・幡野さんに呼びこまれてサイキックラバーのお二人がご登場。
・この年に放送20周年を迎える特撮「特捜戦隊デカレンジャー」をお祝いするべく
YOFFYさんの扇動でJOEさんのギターの演奏と共に「S.P.D」のコール&レスポンスを開始。 
この時、三面モニターには作中と同じ「S.P.D」のロゴがタイミングよく映し出されいました。

15:特捜戦隊デカレンジャー (TVサイズ)/サイキックラバー
16:All for Love/blank paper


コール&レスポンスの盛り上がりそのままに特撮「特捜戦隊デカレンジャー」よりオープニング。
曲の冒頭から後方ステージにデカレンジャーの面々が登場し、歌詞の数字に合わせて名乗りを披露、
その際、デカブレイクは歌詞の数字後の「READY TO GO」で名乗りを披露していました。
サイキックラバーのお二人がデカレンジャーの面々と共に退場されると三面モニターに
次の曲は写真、動画撮影、および各種SNSへの投稿可能という案内が映し出されて観客がざわめく中、
blank paperのC45P3R(キャスパー)さんとT3R354(テレサ)さんが後方ステージにご登場。
特撮「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」より「All for Love」。
お二人の伸びやかな歌声が会場内に広がる中、観客の多くが撮影をしながら身を揺らして聞いており、
後半には仮面ライダースターガッチャードとギーツケミーを持った仮面ライダーギーツ(マグナムフォーム)が登場。
ゆっくりとblank paperのお二人に合流され、T3R354さんがギーツケミーを優しく撫でる場面もありました。

●爆上戦隊ブンブンジャー COMING BOON

17:爆上戦隊ブンブンジャー (TVサイズ)/遠藤正明


blank paperのお二人とースターガッチャードとギーツとギーツケミーが退場してステージが暗くなると、
この年の3月3日からはじまる新番組特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」の15秒程度の予告が流れた後
エンジン音がなり、メインステージの階段に爆上戦隊ブンブンジャーの面々の姿が。
階段の下のは遠藤さんが控えており「爆上戦隊ブンブンジャー歌いまーす!」の一声でオープニングスタート。
ノリの良い曲調と合いの手はとても覚えやすく、遠藤さんの今の力強い歌声を生かした期待感の持てる一曲でした。

・改めて部分じゃーと共に遠藤さんがご挨拶。
遠藤さん「21年ぶりに戦隊主題歌に帰ってきましたー!」
観客「おかえりー!!」
遠藤さん「2024年はオレ達が日本中をいや、世界中を爆上げしていくんで、よろしくぅううう!!」 
観客拍手。


●仮面ライダーガッチャード×王様戦隊キングオージャー コラボレーショントークショー

・続いては特撮「仮面ライダーガッチャード」と特撮「王様戦隊キングオージャー」のキャストの皆さんによるトークショー。
・特撮大好き芸人の篠宮さんと「魔法戦隊マジレンジャー」マジイエロー/小津翼役、
「特命戦隊ゴーバスターズ」ビートバスター/陣マサト役、「宇宙戦隊キュウレンジャー」ではホシ・ミナト役などなど、
スーパー戦隊シリーズで多くの役柄を演じられ、現在はスーパー戦隊親善大使として活動中の松本寛也さんが司会としてご登場。
・お二人に呼びこまれて後方ステージより両作品のキャストの皆さんが登場されてメインステージへ。
・トークショーはこれまでの超英雄祭では作品毎に別れて行われていましたが今回は両作品一緒。
さらにトークからよりゲーム性を高め、バラエティショーといった趣で展開されて行く様子。

○私立レンキング学院vs王立我知闇高校

・まずは「私立レンキング学院vs王立我知闇高校」と題し、両作品のキャストのみなさんがシャッフルし
「私立レンキング学院」「王立我知闇(がっちゃん)高校」の二組に別れ、絶品横濱スイーツをかけての対決企画。
・「私立レンキング学院」チームは宝太郎/本島さん、りんね/松本さん、蓮華先輩/安倍さん、
ヒメノ様/村上さん、リタ様/平川さん、ジェラミー/池田さんの六名。キャストの皆さんから口々に「爽やか」「カワイイ」の声。
・「王立我知闇高校」チームはギラ/酒井さん、ヤンマ総長/渡辺さん、カグラギ殿/佳久さん、
スパナ/藤林さん、錆丸先輩/富園さん、ミナト先生/熊木さんの六名。キャストの皆さんから口々に「アツい」の声。

○私立レンキング学院vs王立我知闇高校 オリジナルケミーガチンコバトル

・最初の対決は「オリジナルケミーガチンコバトル」。
特撮「仮面ライダーガッチャード」に登場する人口生命体ケミーをキャストの皆さんがオリジナルでデザイン。
その中から選抜された二体のケミーを比べ、どちらのチームの方が良いかを観客が判定するという内容。
・「王立我知闇高校」の選抜は錆丸先輩/富園さんの「DEVYGON」、ギラ/酒井さんの「BOKU-WA-JAAKU-NO-OH」。
・「DEVYGON」のクオリティの高さと反比例に「BOKU-WA-JAAKU-NO-OH」の絵柄に驚く皆さん。
・一方の「私立レンキング学院」選抜はりんね/松本さんの「BAND-NO-GITAKOCHAN」とジェラミー/池田さんの「TOSAJIM」。
・りんね/松本さんの「GITAKOCHAN」にはカワイイ、ジェラミー/池田さんの「TOSAJIM」にヘタクソとキャストの皆さん。
・カラフルなガッチャードチームに対してキングオージャーチームの色の無さを嘆く松本さん。
篠宮さん「撮影終盤で時間が無かったんですかね?」
・判定は観客の歓声の大きさ。結果「王立我知闇高校」の勝利となりましたが、ヒメノ様/村上さんより
半分以上カグラギ殿/佳久さんの声の大きさなのではないかという物言いが入っていました。とぼけるカグラギ殿/佳久さん。


○私立レンキング学院vs王立我知闇高校 もっふん応援合戦

・リタ様/平川さんのタイトルコールからはじまった次の対決は「もっふん応援合戦」。
・特撮「王様戦隊キングオージャー」より、ゴッカンを治めるパピヨンオージャー/"不動の王"リタ・カニスカ国際最高裁判長が
永遠の覇権、無二の大傑作と称して愛してやまないイシャバーナ国産のアニメ「もっふんといっしょ」のエンディングを
これから生で披露されるので、各チームは掛け声や合いの手を入れ、より盛り上げたチームが勝利という内容。
・キャストの皆さんはメインステージの左右にあるお立ち台に移動されました。

・篠宮さん「でも松本さん、リタ様が応援にまわるってことは誰が『もっふんのうた』を歌うんですか?」
松本さん「『超英雄祭』ですよ。ピッタリの人がいるじゃないですか。吉田仁美で『もっふんのうた』!!」

18:もっふんのうた/吉田仁美

後方ステージにもっふんを思わせる真っ白な衣装で仁美さんが登場され作中アニメ「もっふんといっしょ」よりエンディング。
キャストの皆さんが観客と共に盛り上げる中、一番を歌い終るとステージにもっふんが登場。
リタ様/平川さんが「もっふーん」と大きな声をあげる中、もっふんは仁美さんと合流されて一緒に踊って歌われていました。
最後は可愛らしさと恐ろしさが行ったり来たりして歌われる仁美さんを、もっふんが優しく包み込んでいました。

・今回の勝敗はもっふんが判定。もっふんが良かったと思うチームに抱き着くという事で
両チーム共もっふんへ声をかける中、リタ様/平川さんの「もっふん! こっち!」という強い声を受け「私立レンキング学院」が勝利。
・仁美さんともっふんが手をつないで退場されると次の対決へ。

○私立レンキング学院vs王立我知闇高校 スーパーヒーローファンサービス大戦

・次の対決は「スーパーヒーローファンサービス大戦」。
・タイトルコール時にはVシネマ「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」より
串田アキラさん、MoJoさん、宮内タカユキさんで歌われたエンディング「伝説」の前奏と後奏がながれていました。
・キャストの皆さんがセンター席とアリーナ席の間にある通路を一周し、より多くの歓声を集めた方が勝利という内容。
・「全力キング」と「CHEMY×STORY」のカラオケが一番づつ流れる中、キャストの皆さんが通路を歩き観客へファンサービス開始。
篠宮さんと松本さんはメインステージでその様子を見守っていました。
・「王立我知闇高校」の面々はヤンマ総長/渡辺さんの「行くぞスカポンタヌキども!」の掛け声を受けて
テンポよく声を上げて観客の声援を煽ったり、「王鎧武装」や「鉄鋼」などそれぞれの変身の掛け声などを披露されていました。
・「私立レンキング学院」の面々はりんね/松本さんとヒメノ様/村上さん、宝太郎/本島さんとジェラミー/池田さんが
それぞれ仲良く肩を組むなど作品の枠をこえた組み合わせで通路を歩いていました。
・盛り上がりすぎて音楽が終わっても皆さんがなかなかメインステージに戻られない中、
ジェラミー/池田さんは特にマイペースに観客を煽ったり投げキッスをされたりしていました。
・今回の判定は篠宮さんと松本さん。甲乙つけがたいという事で松本さんのスーパー戦隊親善大使の権限で引き分けになりました。

○記念写真撮影

・全体でも引き分けとなり、絶品横濱スイーツはおあずけとなったものの、
ここでも松本さんがスーパー戦隊親善大使の力を行使してキャストの皆さんが客席をバックにして記念写真撮影。
・松本さん「撮影は私が行います。ずっとカメラもってたんだー。そして写真は公式Xで後日公開しまーす」
篠宮さん「すごいっすね。スーパー戦隊親善大使の権限って」
松本さん「はい。裏まで食い込んでますんで」
篠宮さん「すごい。助かるー」

記念写真の撮影が終わるとキャストの皆さんがお一人づつご挨拶があり、拍手の中退場されていき
「仮面ライダーガッチャード×王様戦隊キングオージャー コラボレーショントークショー」は終了となりました。


●仮面ライダー&スーパー戦隊 スペシャルカバーコーナー

「仮面ライダーガッチャード×王様戦隊キングオージャー コラボレーショントークショー」が終わり、
立木さんの声で後半戦の開幕が宣言。さらにここからはスペシャルカバーコーナーである事が告げられると、
三面モニターの左右に次に登場される歌手の方々の名前、正面にカバーする作品のロゴが映し出されました。

・最初に左右モニターに映し出されたのは高取さんと大西さんの名前。
続いて正面に映し出されたのは特撮「忍者戦隊カクレンジャー」のロゴマーク。

・高取さん「シュシュっと高取ヒデアキと」
大西さん「忍ぶどころか大西洋平で歌います!!」

19:シークレット カクレンジャー (TVサイズ)/高取ヒデアキ 大西洋平

カバーコーナーまずはこの年に放送30周年を迎える特撮「忍者戦隊カクレンジャー」よりオープニング。
忍者に縁のあるお二人が軽快なノリで歌われた後、正面モニターのロゴが30周年記念ロゴに変わり
ニンジャレッド/サスケと思われる声が流れ、モニターに「2024.2.18」の文字が映ると観客が大いにざわめいていました。

20:高速戦隊ターボレンジャー (TVサイズ)/YOFFY 吉田達彦
21:恐竜戦隊ジュウレンジャー (TVサイズ)/鎌田省吾 伊勢大大貴
22:Switch On! (KRGSバージョン) (TVサイズ)/仮面ライダーGIRLS Ricky
23:Alive A life (TVサイズ)/Beverly


続いては後方サブステージに舞台は移り、YOFFYさんと達彦さんによる特撮「高速戦隊ターボレンジャー」よりオープニング。
お二人ならではのロックな歌声で放送35周年を迎えた本作を爽やかに歌われた後は再びメインステージへ。
そこに登場された伊勢さんと鎌田さんが歌われたのは、特撮「恐竜戦隊ジュウレンジャー」よりオープニング。
神秘的な楽曲をお二人は瑞々しさを感じる歌声で披露された後は、サブステージに移行し、仮面ライダーのカバーコーナーへ。
GIRLSさんとRickyさんが特撮「仮面ライダーフォーゼ」よりオープニングを披露されたのですが、
今回はGIRLSさんの10周年記念アルバム「Re:incarnation」版のアレンジバージョンというのも実に心憎かったです。
カバーコーナーのラストはメインステージにBeverlyさんが登場され、特撮「仮面ライダー龍騎」よりオープニング。
Beverlyさんは龍騎を思わせる真っ赤なブーツで高揚感たっぷりに歌われつつ、力強くがなるように歌われる箇所もありました。


●仮面ライダー&スーパー戦隊 ミュージックライブ

Beverlyさんが退場されるとステージ上が暗くなり、ここからは再びミュージックライブへ
立木さんの声が流れ、会場の盛り上がりを確認したものの、いまひとつだった様子。

立木さん「そんなもんじゃないよなぁ、君達のブレイブは!!」

24:VAMOLA!キョウリュウジャー (冒頭のみ・繰り返し)/観客

特撮「王様戦隊キングオージャー」より「獣電戦隊キョウリュウジャー」とのコラボエピソードである
第33話「シューゴー! キングとキョウリュウ」の一幕さながらに"真の地球のメロディ"と称された
「VAMOLA!キョウリュウジャー」のピアノアレンジの前奏が流れる中、
立木さんのナレーションで観客に冒頭の「WoW WoW」を歌う事を促されると、それを受けた観客大合唱。
「声援解禁」だからこそできる観客の合唱が続く中、キョウリュウジャーの面々がメインステージに登場しました。

立木さん「さぁみんな、聞ぃーいておーどーろけぇ!!」 

~VAMOLA!キョウリュウジャー/鎌田省吾

後方ステージに放送当時と同じジャケットを着た鎌田さんが登場され、特撮「獣電戦隊キョウリュウジャー」よりオープニング。
キョウリュウジャーの面々がセンター席とアリーナ席の間にある通路からセンター席に降りて観客を盛り上げる中、
メインステージで力いっぱいに歌われる鎌田さんには貫禄を感じ、実に堂々たるものでした。
二番が終わると左右のステージに"喜びの戦騎"キャンデリラと"楽しみの密偵 "ラッキューロも登場。
キョウリュウジャーと合流して鎌田さんと一緒にステージを盛り上げる中、キョウリュウブルーとキャンデリラが
仲良く手をつないだり、ハートを作ったりするたびに観客から歓声が起こっていました。

25:Pride and Brave (TVサイズ)/高取ヒデアキ
26:INFERNO/ナノ
27:Chair (1.5C)/BACK-ON RIDER CHIPS


続いては後方ステージにクワガタオージャーとキングキョウリュウレッドを従えて高取さんが登場され、
特撮「王様戦隊キングオージャー」より、前途の第33話「シューゴー! キングとキョウリュウ」のエンディング。
高取さんは歌われながら二人とハイタッチした後、サビになると一緒にダンスを披露されていました。
ステージ上が暗くなり、中央モニターに「INFERNO」の文字が映し出されるとナノさんが登場され、
特撮「王様戦隊キングオージャー」挿入歌でラクレス・ハスティーおよび"邪悪の王"ギラ・ハスティーが治めるシュゴッダム国のテーマ。
ナノさん独特の鋭い歌声でしなやかに歌われる中、間奏になると後方ステージに
クワガタオージャーとオオクワガタオージャーが登場して一騎打ちを行っていましたが、
刃を合わせた後に一時暗くなり少しして二人がダグデド・ドゥジャルダンに攻撃をしている場面へと変わると観客大歓声。
戦う二人を応援するようにナノさんの歌声が力強くなっていきました。
ステージ上が暗くなり、特撮「仮面ライダーギーツ」より仮面ライダーギーツIXの変身音が鳴り仮面ライダーギーツIXが登場。
今回初登場のBACK-ONのお二人による「ギーツ」挿入歌「Chair」。KENJI03さんがギターをかき鳴らしてハイトーンの歌声を披露され、
TEEDAさんがワイルドなラップを繰り広げられる中、後方ステージに再度、ギーツIXが登場。
更に仮面ライダータイクーン(ブジンソード)、仮面ライダーナーゴ(ファンタジーフォーム)、
仮面ライダーバッファ(フィーバーゾンビフォーム・ジャマ神)も登場し、BACK-ONのお二人に合流していました。

28:What's your FIRE (TVサイズ)/RIDER CHIPS
29:Rising Fighter (TVサイズ)/Beverly
30:Change my future (movie edit.)/倖田來未


続いてはRIDER CHIPSの皆さんによる特撮「仮面ライダーガッチャード」よりファイヤーソング「What's your FIRE」。
Rickyさんが濁声交じりにパワフルに歌われる中、仮面ライダーファイヤーガッチャード(スチームホッパー)が登場。
メインステージと左右のステージをスピーディーに動き回って盛り上げた後は、Beverlyさんによるキックソング「Rising Fighter」。
青いブーツ姿で軽やかに歌われる中、後方ステージにスケボーマルガムが登場し、それを追ってファイヤーガッチャードも再登場。
Beverlyさんの歌を受けながらスケボーマルガムを撃退していました。続いては倖田さんがギーツIXと共に登場。
映画「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」および特撮「仮面ライダーギーツ」最終回エンディング。
倖田さんがせつなげに歌われる中、ギーツIXを追ってタイクーン(ブジンソード)、ナーゴ(ファンタジーフォーム)、
バッファ(フィーバーゾンビフォーム・ジャマ神)も登場。作中さながらにギーツIXとの別れを表現していました。

31:全力全開! ゼンカイジャー/つるの剛士
32:Donit Boo! ドンブラザーズ/MORISAKIWIN


せつない一幕からがらりと雰囲気が変わり、つるのさんのご登場で特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」オープニング。
元気いっぱいなつるのさんが観客を盛り上げる中、二番になるとサブステージ周辺にゼンカイジャーの面々が登場。
踊りながらマイペースにメインステージのつるのさんと合流され、ダンスでにぎやかにステージを盛り上げられていました。
盛り上がりの余韻そのままにWINさんが登場され、特撮「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」エンディング。
楽しさの中にどこかさびしい雰囲気を感じる本曲をWINさんがしなやかに歌われて観客を盛り上げられる中、
サブステージにドンブラザーズの面々に加え、脳人の三人も登場し、晴れてドンブラザーズが全員集合。
タロウとソノイが肩を組んだりしながらメインステージのWINさんに合流して後方ステージへ移動する中、
イヌブラザーがソノニの手を取って登っていくと観客から歓声が起こっていました。
最後のサビはWINさんに合わせて全員で同じステップを踏んでダンスを披露されていました。

33:仮面ライダービルド メインテーマ さあ、実験を始めようか (さわりのみ)/BGM
~Be The One/Beverly RIDER CHIPS


ステージ上が暗いまま無数のレーザー照明に彩られ特撮「仮面ライダービルド」のメインテーマが流れた後、
Beverlyさんが登場され「ARE!! YOU!! READDDDDDY?」の一言から、特撮「仮面ライダービルド」よりオープニング。
高揚感がありながらどこかせつなさを感じるBeverlyさんの歌声が響く中、後半にはメインステージ左右から
仮面ライダービルド(ラビットタンクフォーム)と仮面ライダークローズが登場して盛り上がりに参加していました。
Beverlyさんが「Alive A life」で赤、「Rising Fighter」で青のブーツを履かれていましたが、本曲では片方づつ履くことで
ビルドのラビットタンクのカラーリングを表現されていたのも脱帽でした。

34:SURPRISE-DRIVE/Mitsuru Matsuoka RIDER CHIPS

疾走感あふれる前奏の中、「ひとっ走りつきあえよ!」と松岡さんが登場され特撮「仮面ライダードライブ」よりオープニング。
松岡さんは歌いながら後方ステージから野村さんと寺田さんを従えメインステージに移動されただけでなく
センター席とアリーナ席の間にある通路からセンター席に降り、観客の少年と肩を組でマイクを向けたりと、観客と触れ合っていました。
その間に後方ステージに仮面ライダードライブ、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーが登場。
ラストはメインステージに松岡さんとドライブたちが合流し、ジャンプして締めくくられていました。

・松岡さん「それじゃみんな、この後も最後まで……地獄を楽しみな」
観客「おぉおおおおおおおおおぉおおおおおお」
映画「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」でご自身が演じられた
"風都史上最悪の犯罪者"仮面ライダーエターナル/大道克己を思わせる台詞を披露されて退場されました。

・正面モニターに三ケタのデジタル数字がランダム映し出され、その数字が「555」になるとすぐ下の後方ステージに
スーツ全体に伸びる流動経路フォトンストリームを赤く光らせた仮面ライダーファイズが登場。
観客の大歓声の中、正面モニターに「The people with no name」の文字が映し出されました。

35:The people with no name/RIDER CHIPS Featuring m.c.A・T
-MC-
36:Identip's/ISSA m.c.A・T
-MC-
37:Justie's/ISSA
-MC-


m.c.A・Tさんのタイトルコールから特撮「仮面ライダー555」より二代目エンディング。
ステップを交えm.c.A・Tさんが歌われる中、間奏にはチェルさんがメインステージに登場されてソロ演奏をご披露。
その間に後方ステージに仮面ライダーファイズアクセルフォームが登場し、量産型ライダーライオトルーパー達と戦闘開始。
m.c.A・Tさんがラップ披露される中、ステージをハイスピードで動いてライオトルーパー達を撃退していました。
「『555』20周年、一緒に夢の続きをみよう。ISSA!!」というm.c.A・Tさんの言葉を受け、後方ステージにISSAさんがご登場。
特撮「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」より「Identip's」をお二人でご披露。
お二人が顔を見合わせ歌われる中、サブステージに仮面ライダーネクストファイズと仮面ライダーネクストカイザが登場し
センター席とアリーナ席の間にある通路を左右それぞれ分かれて進み、メインステージのお二人と合流していました。
m.c.A・Tさんとネクストファイズとネクストカイザを見送り、ISSAさんお一人に。「時間を2003年に戻ってみようか」と話され
続いては特撮「仮面ライダー555」よりオープニング。ISSAさんは疾走する本能さながらに伸びやかな歌声を披露される中、
後半になると後方ステージに仮面ライダーファイズ、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーデルタが登場。
それぞれが別ルートでメインステージのISSAさんと合流し、客席を見渡すと、最後にはポーズをとっていました。

●仮面ライダーガッチャード×王様戦隊キングオージャー アクションステージ

篠宮さんと松本さんが登場され、観客とコール&レスポンスをされている中、
三面モニターに不穏な映像と謎の声と共に"魔界王ヒール"を名乗るものの姿が映し出されました。
観客の声が悪にとって邪魔なので始末しようとした所、「キングオージャー」の素顔の王様たちが登場。
松本さんと篠宮さんを避難させた後、各自が王鎧武装すると戦闘員が登場して戦闘開始。
更にサブステージに「ガッチャード」の三人が登場して変身しようとした所、
音声トラブルがあり、この後の台詞や効果音が入り乱れてしまうハプニングが発生。
トラブルが続く中、なんとか変身して戦闘を続けたものの、魔界王ヒールの力が強く、追い詰められたヒーロー達。
ですが、ガッチャードとクワガタオージャーの扇動で観客の「がんばれ」という声の力を借りた事で
ヒーロー達と観客が一緒になって魔界王ヒールを撃退し、大団円となりました。

・クワガタオージャー「盛り上がるのはこれからだぁあああああああああ!!」

38:全力キング/古川貴之

後方ステージに古川さんが登場され、特撮「王様戦隊キングオージャー」よりオープニング。
古川さんの歌に合わせてメインステージでキングオージャーたちも踊っていましたが、
二番になるとキングオージャー達が退場。古川さんがメインステージで歌われる中、
左右のステージに王鎧武装を解いた素顔の王様たちが登場し、観客と触れ合いながらステージを楽しまれていました。
最後は古川さんがいらっしゃるメインステージに合流し、一緒にダンスを披露されていました。

・三面モニターに仮面ライダーガッチャードに変身するためのガッチャードライバーが映し出され
その後、左モニターににホッパー1、右モニターにのスチームライナーのライドケミーカードが映し出され
中央モニターでガッチャンコし、スチームホッパーの変身音が高らか成ると後方ステージにBACK-ONのお二人がご登場。
・KENJI03「超英雄祭!! みんなでガッチャしようぜぇええええええ!!」

39:CHEMY×STORY (TVサイズ)/BACK-ON
~CHEMY×STORY/BACK-ON × FLOW
-MC-


特撮「仮面ライダーガッチャード」よりまずはBACK-ONのお二人だけで歌われた初代オープニング。
軽快な青春賛歌をメインステージに降り、縦横無尽に動き回りパワフルに歌われる中、
後方ステージに仮面ライダーガッチャード、仮面ライダーマジェード、仮面ライダーヴァルバラドも登場。
ステージを楽しむ中、一番を歌い終り「CHEMY×STORY」の一部が繰り返される中、FLOWの皆さんが登場され。それぞれの位置にスタンバイ。
KENJI03さんが観客と「ガッチャ」のコール&レスポンスをした後、「僕らの仲間、紹介します! FLOW!」と紹介すると
特撮「仮面ライダーガッチャード」よりFLOWの皆さんが合流された二代目オープニングがスタート。
それぞれが飛び跳ねたり観客を扇動される中、サブステージに仮面ライダーたちと入れ替わりに「ガッチャード」のキャストの皆さんがご登場。
観客とふれあいながらメインステージへ移動される中、ステージでは天井からの火花柱やドライアイスの入ったシャボン玉などの演出があり
ライブのクライマックスにぴったりの華やかなステージとなっていました。

・ステージ上が暗くなってしばらくすると松本さんと篠宮さんがご登場され、これまでの感想をトーク。
・お二人に呼び込まれ、拍手の中、メインステージにゲストアーティストの皆さん、ステージ後方にキャストの皆さんがご登場。
・スーパー戦隊チームは古川さんとWINさん以外は今回のイベントTシャツを着用されていました。

・最後に出演者を代表してBACK-ONのKENJI03さんとTEEDAさん、FLOWからはKEIGOさん、古川さん、
宝太郎/本島さん、ギラ/酒井さんから一言ずつご挨拶がありました。
・ここで宝太郎/本島さん、りんね/松本さん、スパナ/藤林さんが先程のアクションステージで出来なかった
変身ポーズを一斉に披露され、観客から拍手がおこりました。

40:HERO/TEEDA KENJI03 KOHSHI KEIGO TAKE GOT'S IWASAKI C45P3R T3R354 倖田來未
     Beverly 松岡充 ISSA m.c.A・T 井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ 野村義男 寺沢功一 JOE Ricky 渡部チェル
     古川貴之 MORISAKI WIN つるの剛士 高取ヒデアキ YOFFY JOE
     鎌田省吾 伊勢大貴 大西洋平 幡野智宏 吉田達彦 吉田仁美 ナノ 遠藤正明

     本島純政 松本麗世 藤林泰也 安倍乙 富園力也 熊木陸斗
     酒井大成 渡辺碧斗 村上愛花 平川結月 佳久創 池田匡志

     篠宮暁 松本寛也


宝太郎/本島さん、ギラ/酒井さんのタイトルコールから最後は今回の出演者全員で
アルバム「仮面ライダー45周年記念 昭和ライダー&平成ライダーTV主題歌コンプリートベストCD」収録の
RIDER CHIPSと仮面ライダーGIRLSの皆さんが歌われている仮面ライダー生誕45周年記念ソング「HERO」。
仮面ライダー、スーパー戦隊それぞれのアーティストの皆さんが入り混じって、ソロで歌われる中、
間奏では野村さんとJOEさんによるダブルギターソロが披露され、最後のサビは古川さん、遠藤さん、
FLOWの皆さん、BACK-ONのお二人と現行とこれからのヒーロー達を歌う方々が担当されていました。
キャストの皆さんは後方ステージで手拍子をしながら会場の光景を眺めていましたが、
最後には後方ステージ中央に集まり、全員で肩を組んで左右に揺れていました。
そんな中で高取さん、大西さん、伊勢さん、鎌田さん、幡野さんらはステージ左右へ飛び出すわんぱくぶり。
ラストは古川さんの扇動で全員でジャンプをして締めくくられていました。

観客から声援と拍手が贈られる中、アーティスト、キャストの皆さんが続々と退場されていき、
ステージ上は後方ステージの宝太郎/本島さん、ギラ/酒井さんがお二人だけに。

荘厳な音楽の中、それぞれの役柄でイベントの感想を述べ、ハイタッチをされると
そのタイミングで立木さんの声で「声がヒーローに力を与える」から始まるナレーションとタイトルコールが行われると
モニターに青空と今回のタイトルが映し出され、観客の拍手の中、客席の照明が明るくなりました。

閉演BGM:Circle of Life~冒険者 ON THE ROAD~Dance Dance

映画「仮面ライダーキバ 魔界城の王」のエンディングが閉演BGMとして流れ出すと閉演のアナウンスが行われました。
観客がそれぞれ会場を後にする中、BGMは特撮「轟轟戦隊ボウケンジャー」のエンディングや
映画「仮面ライダーリバイス バトルファミリア」のエンディングなどが流れていき、
「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2024」は終演となりました。


今回の「超英雄祭」はそれまでと大きく構成を変えた前回から更に構成を変えて展開。
ミュージックライブでは仮面ライダーとスーパー戦隊の楽曲が入り乱れて披露され、オープニング、エンディングはもちろん、
映画主題歌、挿入歌、カバー、周年作品に新曲披露と全40曲という大ボリュームでした。
反面、ここ数年披露されていた各作品のキャラクターソングが歌われなかったり、
「超英雄際」の看板曲の一つでもある「ELEMENTS」や、ISSAさんも歌われている
「仮面ライダージオウ」のオープニング「Over "Quartzer"」が披露されなかったというのも興味深く。
キャストトークでもこれまで作品毎だったのが合同で展開。よりゲーム性を高めてバラエティ色を強めつつ、
「声援解禁」のコンセプトを踏まえて観客の声援を効果的に取り入れた内容でした。
前回までに比べるとミュージックライブ、キャストトークとも、「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」の境界線が薄くなり、
アリーナ席とセンター席の間にある通路はもちろん、今回はセンター席に降りて行くという演出もあって、
より近くでヒーローやキャストの皆さん、アーティストの皆さんを身近で体感できるようにもなり、
まさに「飛び込もう。『好き』が溢れる世界へ。」というキャッチコピーを感じるイベントでした。


仮面ライダーガッチャード(スチームホッパー)
仮面ライダーファイヤーガッチャード(スチームホッパー) 仮面ライダースターガッチャード
仮面ライダーマジェード(サンユニコーン) 仮面ライダーヴァルバラド

クワガタオージャー トンボオージャー カマリキリオージャー パピヨンオージャー ハチオージャー スパイダークモノス
オオクワガタオージャー キングキョウリュウレッド


仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズアクセルフォーム 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーデルタ
仮面ライダーネクストファイズ 仮面ライダーネクストカイザ
仮面ライダーブレイド 仮面ライダーカリス
仮面ライダー鎧武(オレンジアームズ) 仮面ライダーバロン(バナナアームズ) 仮面ライダー斬月(メロンアームズ) 仮面ライダー龍玄(ブドウアームズ)
仮面ライダードライブ 仮面ライダーマッハ 仮面ライダーチェイサー
仮面ライダービルド(ラビットタンクフォーム) 仮面ライダークローズ
仮面ライダーギーツ(マグナムフォーム/パワードビルダーブーストフォーム/仮面ライダーギーツIX) 
仮面ライダータイクーン(ニンジャフォーム/ブジンソード) 仮面ライダーナーゴ(ビートフォーム/ファンタジーフォーム)
仮面ライダーバッファ(ゾンビフォーム/フィーバーゾンビフォーム・ジャマ神)

キョウリュウレッド キョウリュウブラック キョウリュウブルー  キョウリュウグリーン キョウリュウピンク キョウリュウゴールド
トッキュウ1号 トッキュウ2号 トッキュウ3号 トッキュウ4号 トッキュウ5号 トッキュウ6号
アカニンジャー アオニンジャー キニンジャー シロニンジャー モモニンジャー スターニンジャー
ジュウオウイーグル ジュウオウライオン ジュウオウシャーク ジュウオウエレファント ジュウオウタイガー ジュウオウザワールド
シシレッド サソリオレンジ オオカミブルー テンビンゴールド  オウシブラック ヘビツカイシルバー 
カメレオングリーン ワシピンク カジキイエロー リュウコマンダー コグマスカイブルー ホウオウソルジャー
ルパンレッド ルパンブルー ルパンイエロー パトレン1号 パトレン2号 パトレン3号
リュウソウレッド リュウソウブルー リュウソウピンク リュウソウグリーン リュウソウブラック リュウソウゴールド
キラメイレッド キラメイイエロー キラメイグリーン キラメイブルー キラメイピンク キラメイシルバー
ゼンカイザー ゼンカイジュラン ゼンカイガオーン ゼンカイマジーヌ ゼンカイブルーン ツーカイザー ステイシーザー
ドンモモタロウ サルブラザー オニシスター イヌブラザー キジブラザー ドンドラゴクウ ソノイ ソノニ ソノザ

ブンレッド ブンブルー ブンピンク ブンオレンジ ブンブラック

ギーツケミー

もっふん


魔界王ヒール戦闘員 ライオトルーパー アノーニ ポーンジャマト
スケボーマルガム

キャンデリラ ラッキューロ


魔界王ヒール ダグデド・ドゥジャルダン


カメラ男 パトランプ男


声の出演/土屋大

ナレーション/立木文彦


補足


・物販ブースではBGMとして特撮「仮面ライダーガッチャード」と特撮「王様戦隊キングオージャー」の
オープニング、挿入歌、イメージソング、劇伴がノンストップで流れていました。

・RIDER CHIPSで長年ドラムを担当されてきた宮脇"JOE"知史さんは2023年よりRIDER CHIPSでの活動を休止中。
その為、今回はRickyさんの音楽ユニットDASEINでドラムを担当されているJOEさんが参加されていました。

・カメラ男がパトランプ男から誘導帽を借り、退場を促して逃げようとしましたが、
パトランプ男は一度は退場しようとしたものの、騙されずにカメラ男を連行していきました。

・「声援解禁」という事でライブで合いの手がある曲は三面モニターに合いの手の字幕が映し出されていました。

・「俺こそオンリーワン」の二番終わりに再登場したドンブラザーズの面々の中で
ドンモモタロウがザングラソード、ドンドラゴクウが龍虎之戟を持ちアノーニと戦闘をおこなっており、
アノーニを退治した後はドンドラゴクウは階段の途中に龍虎之戟を置いてダンスに参加。
ドンモモタロウはザングラソードをその場に叩きつけるように放り投げ、近くのイヌブラザーが困惑する中ダンスに参加。
さらに曲が終わるとザングラソードをイヌブラザーに持ち帰らせていました。

・キラメイグリーンがステージの端からクラウチングスタートで走り抜けながら
他のキラメイジャーの面々と積極的にふれあい、楽しんでいた印象でした。

・「覚醒」あたりから正面モニターの上部1/3あたりが時々映らなくなる場面も。

・「コラボレーショントークショー」開始時に篠宮さんより「ここからは撮影禁止」とアナウンス。
てっきりblank paperのお二人のステージのみ撮影可能かと思っていましたが、
「ブンブンジャー」ステージも撮影可能という事だったのでしょうか。

・ジェラミー/池田さん「ガッチャ!」
宝太郎/本島さん「だね」

・オリジナルケミー対決では考案者の皆さんがそれぞれ鳴き声を披露。
錆丸先輩/富園さんの「DEVYGON」は「でびぃ~」、ギラ/酒井さんの「BOKU-WA-JAAKU-NO-OH」は「ラクレスー!!」、
りんね/松本さんの「GITAKOCHAN」は「ぎゃーん」、ジェラミー/池田さんの「TOSAJIM」は「おぉっと」「っとさ」。

.・カグラギ殿/佳久さん「カグラギですよぉ」

・ギラ/酒井さん「この鳴き声でおにいちゃんが来てくれます」

・オリジナルケミーは後日、イベントの公式Xで掲載予定とアナウンスされていました。

・ミナト先生/熊木さん「記憶ー消しまーす」
錆丸先輩/富園さん「消さないでー」
スパナ/藤林さん「しかも軽い。『記憶消します』が軽い」
観客笑。

・このイベントの数日前に放送された特撮「仮面ライダーガッチャード」21話「マッドウォリアー! 黒炎のヴァルバラド!」で
本格的に仮面ライダーヴァルバラドに変身されたスパナ/藤林さん。その際に見せたネクタイを外すアクションをご披露。

・りんね/松本さんの「(ご自身が変身するライダーのメインカラー)オレンジ色のペンライトも沢山あって嬉しかったです」という言葉を受け
同じくメインカラーが黒とオレンジのカグラギ殿/佳久さんがご自分の事かととぼけられている中、
リタ様/平川さんが手を横に振って「違う」と指摘されていました。

・「みんなとガッチャしたい」ととにかくワクワクされているご様子の宝太郎/本島さん。

・観客を掌握している様に盛り上げられる乗せ上手なジェラミー/池田さん。

・観客が見えづらいので右目を見せるリタ様/平川さん。

・劇中さながらに観客を指さし「貴様らは歯車だぁああああ!」と叫ばれていたギラ/酒井さんでしたが、
マイクを持ったままの手で観客を指さしてしまったので「貴様らは(無音)ぁああああ!」となっていました。
ギラ/酒井さん「マイクを手放しちゃったー」
篠宮さん「そんな事ってあるゥ?」

・「シークレット カクレンジャー」の「夕暮れ」という歌詞で照明がオレンジ色になっていたのも嬉しく。

・「全力全開! ゼンカイジャー」では三面モニターに鳥型ロボット・セっちゃんの姿も。

・「Donit Boo! ドンブラザーズ」でずっとしっぽが動いていたイヌブラザー。

・篠宮さん「もっともっと皆さんの声が聞きたいですねー」
松本さん「いいですねー」
篠宮さん「ガッチャ!!」
観客「ガッチャぁああああああ!!」 
篠宮さん「スカポン!?」
観客「タヌキィイイイイイイイ!!」
篠宮さん「マージ・マジ・!?」
観客「マジィイイイイロォオオオオオオ!!」 
松本さん「……ウソでしょォオオオ!?」
観客笑。
ご自身が出演された特撮「魔法戦隊マジレンジャー」の作中に登場する呪文のコール&レスポンスに驚く松本さん。
後々の松本さんのSNSでの投稿によると「マージ・マジ・マジーロ」の部分はサプライズだったそうです。

・装置の前を横切るタイミングでシャボン玉が発射され始めて驚く蓮華先輩/安倍さん。

・最後に登場した際、仁美さんは超英雄祭2024 オリジナルグッズの
「持ち歌一曲! 流しのもっふんブランケット(フード付き)」を纏われていました。

・ラストに出演者全員が登場する中、倖田さんとKENJI03さんとblank paperのお二人も一緒にいらっしゃる。

 

・観客へ向けて親指を立てるつるのさん。

・カグラギ殿/佳久さん「カグラギでしたぁ」

・退場する際、ギラ/酒井さんへ向けて「ギラ様ぁああ!!」と声を上げるナノさん。

・KENJI03「4年ぶりに声出し解禁ですよ!! 4年間乗り越えられたみなさんも英雄なんじゃないですか!!」

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