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♪mojo×2 のど自慢♪Vol.7

08.5.27 ライブハウス LANTERN

 

出演/参加者の☆みなさん

 

お手伝い&出演/☆MoJo

 

司会/ショッカーO野

 

PA/とみた君

 

ゲスト/Ricardo Cruz Daniel

 

スペシャルゲスト/平山亨  金子吉延

 

演奏/カラオケ

 

 

「☆MoJo Zone Season 6」から一夜明け、雪もすっかり溶けて「のど自慢」が開催されました。

「のど自慢」はお客さんが☆MoJoさんの歌を☆MoJoさんの前で歌うというイベントです。

 

会場は前日と同じく、LANTERN。

本日のイベントを告げる看板には「のど自慢」の表記のほかに

「グランプリは誰だ!?」の文字が。…グランプリ?

 

中に入り開演までしばらく待機。

☆MoJoさんのibookの画面には昨年の「Xmas」で流れていた「とみたいちろうさんの秘蔵写真」が。

そろそろ時間と言う頃に流れてきたのはもちろん…

 

00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング

01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1C)/☆MoJo

 

前日のZoneのラストの戦隊メドレーが再び。まずは☆みなさんいっしょにのど慣らしです。

☆MoJoさん、この日も前日に29曲歌ったとは思えないくらい動く動く、踊る踊る。

 

☆のど自慢・第一部

ショッカーさん「あの歌この歌ボクの歌、みんなが歌ったみんなが燃えた、M・o・J・o、☆MoJoソング。

        さぁ、今宵はみなさまに、☆MoJoソングの数々を歌おうという、この『mojo×2のど自慢』!!」

名調子も軽やかに第一部開始です。

前回大賞受賞者の方から始まった第一部は、初参加の方々や重低音が光る方、実力派の方々

"某シンジケート"からの刺客のみなさんなど、とても多彩な顔ぶれ。

トリもかつての大賞受賞者の方という豪華な構成でした。

~休憩~

☆のど自慢慢・第二部

第二部が始まって間もなくして入り口に現れたのは

なんと、Ricardo Cruzさん!!

 

現在JAM Projectのツアーへ参加する為、ブラジルから来日中。

この2DAYSの数日前に☆MoJoさんや串田さんとお会いしていたとの事でしたが、まさかの「のど自慢」見参!!

今回は友人のDanielさんもご一緒に。

 

ショッカーさん「ブラジルのオタク仲間!! Ricardo Cruz!!」

Ricardoさん「みなさんこんばんわー!!」

ショッカーさん「来たなァ、オタクブラジル~」

Ricardoさん「はぁい」

ショッカーさん「今日は、ファンのみなさんが☆MoJoさんの歌を歌うイベントなんだよ」

Ricardoさん「ブラジルでも☆MoJoさんとか影山さんの歌、みんな大好きです!

      ぜひみなさんもブラジルに来てください! ちょっと遠いですけど」

イッツ・ブラジリアンジョーク。

ショッカーさん「ちょっとじゃねぇよ! 真裏じゃん!」

Ricardoさん「そんなことないですよぉ、でも今年でブラジル移民から100年なんですよ」

ショッカーさん「あ、そうなんだよね」

Ricardoさん「当時は船で三ヶ月かかったんですよ」

☆MoJoさん「三ヶ月!!?」

ショッカーさん「☆MoJoさん、今年も行くんでしょ?」

☆MoJoさん「えぇえぇええ~」

Ricardoさん「ぜひ船で来てください! みなさんも一緒に」

☆MoJoさん苦笑い。

 

ショッカーさん「今日はお友達も連れて」

Ricardoさん「はい、Danielといいます!」

☆MoJoさん「おぉッ!! Daniel!! 来てたのかぁ~!!?」

Ricardoさん「Danielは日本に来るために日系の女性と結婚したんですよ」

ショッカーさん「そりゃぁ、うちらの国では政略結婚っていうんだよ!」

観客笑。

Ricardoさん「ハハハ、ジョーダンです。ホントにその女性を愛してるんですよ」

ブラジリアンジョーク2。

 

☆MoJoさん「Ricardoとはこの前、クッシーと渡洋史さんといっしょに、なっ」

Ricardoさん「ハイ、ナベを食べましたね」

☆MoJoさん「そっ、ナベね。『…おっ、Ricardoッ』」

串田さんのモノマネ発動。

☆MoJoさん「『んぉ…☆MoJoッ…おっし、ナベ、食うか』」

 

☆MoJoさん「で、その後Ricardoのマンションにいったんだけど

      オレと同じMac使ってて、そこからBGM流してくれるんだよ」

ショッカーさん「はいはい」

☆MoJoさん「で、『キン肉マン」が流れてきたんだけど、クッシーの声じゃないんだよ。

      オレが『これ、兄貴のじゃないですよね』ってきいたらさ『…ん、俺の、じゃ、ねぇなぁ』って。

      そしたらオレが歌ってたんだよ」

ショッカーさん「忘れてたんですか?」

☆MoJoさん「なんか聴いた事あるだなぁ、っておもったんだけどさ」

ショッカーさん「そりゃぁそうだ、でもなんで地球の裏側のRicardoがそんな音源持ってるんだよ!?」

☆MoJoさん「ブラジル行った時もさ、移動する車の中でRicardoがMac開いてBGM流してくれてるわけ。

      そしたら、オレがカバーしてるアレが流れたんだよ…『CHA-LA~HEAD-CHA-LA~』が」

Ricardo「ぁあ、ありましたねぇ」

ショッカーさん「影ちゃんのじゃなくて?」

☆MoJoさん「そう、なぁんで持ってんだよぉってさ」

ショッカーさん「で、影ちゃんが『これ、ワイのやないでぇ~』って言ったんでしょ」

☆MoJoさん「『これ、歌っとんの、☆MoJoやでぇ』」

ショッカーさん「『☆MoJoや、あ、ちゃう、とみたいちろうやでぇ~』」

☆MoJoさん「『ウチに古いギターあるでぇ~』」

ショッカーさん「『とみたいちろうやでぇ、わっひゃっひゃっひゃっひゃ』

        …って影ちゃん、そんな『ナニワ金融道』みたいな喋り方しないよぉ」

 

Ricardoさんとのトークの後、のど自慢第二部再開。

 

第二部は前回女性で大賞を受賞された方からスタート。初参加の方が大喝采だったり、巻きついたり、

マグナブラスターだったり、ここからだんだん歌う方のキャラクターが濃くなっていきます。

 

~休憩~

 

ショッカーさん「さ、ここでちょっとのど自慢はお休みしまして

        ちょっと☆MoJoさんにも歌っていただこうと思います」

観客「おおおおお」

ショッカーさん「今回ののど自慢で☆みなさんが歌ってないものをお届けしたいと思います」

☆MoJoさん「あ、藤岡さんだっ」

ショッカーさん「いやぁ~どぉ~も」

☆MoJoさん「似てるなぁ~」

 

02:セガサターン、シロ!

 

久々に聞けたこの曲。学校でみんな歌っていたのも何年前になりますか。

サビでは☆みなさんの重圧コーラスがビンビンと響きます。

 

ショッカーさん「これ、ゲームショウで歌ったんですよね」

☆MoJoさん「うん」

 

ショッカーさん「続いては、これは歌われた方もいらっしゃいますが」

☆MoJoさん「これはショッカーも一緒にレコーディングに行ったんだよね」

ショッカーさん「そうですね。ディレクションとかしちゃって」

☆MoJoさん「キビしーんだよなぁ」

ショッカーさん「ディレクターよりもディレクターっぽくなっちゃってね。

        ディレクターさんが『いいですねぇ、OKです』って言ってるのに

        ☆MoJoさんが『ショッカーどうだった?』って聴くもんですから

        『もう一回、今のは☆MoJoじゃない!』って言ったんですよ。

        まぁ、☆MoJoさん初の菊池節という」

 

03:超空戦隊スターレンジャー

 

重々しかった前の曲とはうって変わって軽快に楽しく。「無敵看板娘」より。

会場全体で「すた~ぁらいっ」の大合唱。この楽しさは他では味わえません。

 

☆MoJoさん「かぁわいぃいねこの曲~」

ショッカーさん「この曲は劇中歌なんですよね。

        前にも言いましたが、漫画家さんとか作家さんが☆MoJoさん達の歌で育ってきたんで

        作品に戦隊みたいなものを出す時に『歌はホンモノの方に』って言うらしいですね」

 

04:今日もどこかでデビルマン

 

昨年の「Xmas」で初披露されたカバー。哀愁を漂わせながらも楽しそうに歌う☆MoJoさん。

水木さんもカバーされているので、いつかお二人一緒に歌う「今日もどこかでデビルマン」が聞きたい!!

 

☆MoJoさんが歌われている最中に入り口にはお客様がいらっしゃった様子……

 

ショッカーさん「ここで、スペシャルゲストの登場です!!」

☆MoJoさん「え、ぉオレ、聞いてないよ」

ショッカーさん「数々のヒーローの生みの親、平山亨さん!!

        そして『仮面の忍者 赤影』の青影役、金子吉延さん!!

        今日は神奈川でイベントを終えて駆けつけてくれましたッ!!

観客「うぉおおおおおおおおおおおおっ!!!!」

 

ぉぉぅおおおお!! "泣き虫プロデューサー"と"青影"さんだあああ!! 

 

お二人ともこんな間近でお姿を拝見するのは初めて。会場大興奮。

 

☆MoJoさん「『あのね、あのね』」

平山さんのモノマネをする☆MoJoさん。

ショッカーさん「☆にいさん、☆にいさん」

平山さん「あのね、こんな若い人たちといるといいよね」

ショッカーさん「あ、"お父さん"あそこカメラがありますから」

 

☆MoJoさん、ショッカーさん、平山さん、金子さん四人で記念撮影。

 

平山さんと金子さんがステージから関係者席へ。

 

ショッカーさん「この曲は平山先生にゆかりの深い方、渡辺宙明先生の作品です!

        みんな盛り上がってくれるかぁああああ!!!」

観客「おおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

05:光速電神アルベガス

 

☆MoJoさんも☆みなさんも思わぬサプライズスペシャルゲストに俄然ボルテージが上がります。

今回も動きに動く☆MoJoさん、☆みなさんと一緒に「まっ、まっ、まぁっ! ぷ・たぁ・つぅ~」

 

ショッカーさん「じゃぁ、ここで改めて呼びましょう、Ricardo Cruz!!」

☆MoJoさん「イヤァッ!!」

Ricardoさん「よろしくおねがいしまーす」

ショッカーさん「"オタクフィーバーJ"の"オタクブラジル"ですからね。

        で、ボクが"オタクジャパン"。"オタクスペイン"や"オタクフランス"なんかもいますからね」

 

ショッカーさん「せっかく来たんだから、歌ってほしいなぁ」

Ricardoさん「はぁい」

ショッカーさん「JAMの曲もいいけど、でも今日はのど自慢だから、やっぱり☆MoJoさんの曲を歌ってほしいなぁ。

        JAMの曲は、是非ライブに来ていただいて…」

Ricardoさん「みなさん、よろしくおねがいしますね」

ここでLANTERNの竹内さんが譜面台をセッティング。

ショッカーさん「Ricardo、見える?」

Ricardoさん「あ、だいじょーぶです」

☆MoJoさん「おぼえてんの?」

Ricardoさん「はい!」

06:星雲仮面マシンマン/Ricardo Cruz ☆MoJo ショッカーO野

 

これは!! 貴重すぎるほど貴重なRicardoさん版のマシンマン。しなやかな高音が魅力です。

実力が重視されるJAM Projectのメンバーなだけに、堂々たる歌い方。

 

Ricardoさん「マシンマンは小さい頃見てて大好きなんですよ」

 

 

☆のど自慢慢・第三部

魅惑の第三部。キャラの立ちようといい、歌の魅力といい、凄いとしか言えません。

特にラストは名物ともいえるみなさんが立て続けに押し寄せる、さながら怪獣大図鑑状態。マイハートって。

 

~休憩~

 

☆のど自慢各賞受賞者発表

 

 

審査委員会の間で五発ずつ殴りあったというほどの壮絶な審査が繰り広げられ

受賞者の方々が発表されました。☆みなさん納得の受賞でした。

 

7:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1C)/☆MoJo Ricardo Cruz ショッカーO野 ☆みなさん

 

今回の2DAYS最後を飾るのはもちろん戦隊メドレー。2DAYSでかなりの曲数を歌った☆MoJoさんながら、

その疲れを感じさせないほど動く動く、Ricardoさんもかなり楽しそう。最後は全員で「ダイナマァアアアン!」

 

☆MoJoさん「これからも、頑張ってみようと思うから、みんなッ、ヨロシクっ!!」

 

今回も長時間ながら、あっという間に感じてしまった六時間強。

毎回毎回☆みなさんの歌のうまさ、パフォーマンスに楽しませていただいて、とても素敵な時間をすごすことが出来ました。

☆MoJoさん、ショッカーさん、LANTERNの☆みなさんありがとうございました。

 

このイベント自体がリピーターの方が多いのですが、初参加の方も毎回増えていっています。

リピーターのみなさんも目を見張るほどの歌声の初参加組のみなさん。

まだまだ素敵な方々がのど自慢にやってくると思うととても楽しみです。

 

 

補足

 

・だんだん串田さんの真似がうまくなってきている☆MoJoさん。

 

・毎度ながらショッカーさんの名調子には感服。アクシデントもなんのその。

 

・今回一番人気「Last Song は Love Song」。

 男性、女性問わず甘く歌う方あり、切なく歌う方ありでとても魅力的。

 

・宮内さんのライブのレポートで、「"mojo×2 2DAYS"にも是非」と書いたRicardoさん。

 熱望していただけに感激。お話もさせていただきましたが、とても気さくなナイスガイさんでした。

 

・Danielさんは世界で唯一、"影山さん"のタトゥーをしているということで噂の方。

 

・平山"お父さん"亨さん舌好調。感性の若さに脱帽。

 

・金子さん変えられる際にやってくれました。「だいじょ~ぶ」。うわぁ、あんな近くでホンモノが見れました!!

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