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仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念
50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW DAY2 -KAMEN RIDER-
22.2.26 日本武道館

仮面ライダーリバイス 番組キャスト・声優/前田拳太郎 木村昴
                    日向亘 濱尾ノリタカ
                    関隼汰 八条院蔵人
                    小松準弥


仮面ライダーシリーズ ゲストアーティスト/Da-iCE(工藤大輝 岩岡徹 大野雄大 花村想太 和田颯) 木村昴
                    東京スカパラダイスオーケストラ(北原雅彦 GAMO 大森はじめ 沖祐市
                    谷中敦 川上つよし 茂木欣一 NARGO 加藤隆志) 川上洋平
                    Beverly 松岡充 土屋アンナ 上木彩矢 TAKUYA 小林太郎
                    イマジンズ(モモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス)
                    仮面ライダーGIRLS(井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ)
                    RIDER CHIPS(野村義男 寺沢功一 宮脇"JOE"知史 Ricky) 渡部チェル

番組キャストトークショーMC/篠宮暁(オジンオズボーン)


演奏/RIDER CHIPS (G&Co.野村義男 B&Co.寺沢功一 Dr&Co.宮脇"JOE"知史) Key&Co.渡部チェル
   東京スカパラダイスオーケストラ(Tb.北原雅彦 Sax.GAMO Par&Co.大森はじめ Key.沖祐市 Sax.谷中敦
   Ba&Co.川上つよし Dr&Co.茂木欣一 Tr.NARGO Gt.加藤隆志) G.小林太郎 カラオケ




仮面ライダー。
萬画家・石ノ森章太郎先生を原作に迎え、1971年に放送が開始された特撮ヒーロー。
世界征服をたくらむ悪の秘密組織に拉致されて改造手術を施されながらも脳改造の直前に脱出し、、
人間の自由のために戦う孤高のヒーローの活躍は一躍社会現象となり、その後も根強い人気を保ち続けています。

漫画、テレビをはじめ映画やオリジナルビデオ、アニメ、小説等様々な媒体で形を変え
断続的ではあるもののシリーズを重ねていき、2000年代から本格的にテレビにカムバック。
若い新たなファンを獲得しつつ、若手俳優の登竜門としても注目され続けております。

多彩なフォームチェンジや一つの作品に複数の仮面ライダーが登場するなど、
昭和、平成と時代が変わる中、新しい要素を加えながら、時代の移り変わりを柔軟に取り入れつつ、
特撮技術や映像技術等の向上と共に可能性は広がり続け、2022年の現在も続いております。

そんな仮面ライダーが2022年に放送開始から50年目を迎えました。おめでとうございます。

2021年に50周年を迎えた仮面ライダーシリーズと同じく45作目を数えたスーパー戦隊シリーズと共に
東映が手がけた2つの特撮ヒーローアニバーサリーイヤーの締めくくりとして開催されたのが
「仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念 50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」。

例年は両シリーズが合同で「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」と題して
両シリーズの最新作に出演するキャストによるトークショーとヒーロー達が共闘するアクションショー、
それぞれのシリーズの歴代歌手によるミュージックライブが一夜限りのイベントとして開催されているのですが、
今回のようにシリーズの節目となる年には5年ごとに「感謝祭」として2日間にわたり開催されております。

前年の2021年には「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」の開催がアナウンスされていたものの、
2020年以降、世界規模で蔓延し続けている新型コロナウイルスの影響で中止となった為、
今回が2年ぶりの開催という事も相まってとても楽しみにしておりました。

更に今回はイープラスが運営するチケット制ライブ配信サービス「Streaming+」による
ライブ配信も行われました。

今回は一日目は「DAY1 -SUPER SENTAI-」、二日目を「DAY2 -KAMEN RIDER-」として
それぞれのシリーズのみに特化した出演者、歌手の皆さんで開催。
本稿は二日目、「DAY2 -KAMEN RIDER-」のレポートです。

出演者は当時絶賛放送中の「仮面ライダーリバイス」の出演者・声優陣がご出演。
ゲストアーティストも「リバイス」の主題歌を歌われているDa-iCEのみなさんが初出演。
RIDER CHIPS、仮面ライダーGIRLSという平成仮面ライダーシリーズを支えたお二組をはじめ
過去に「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」に出演経験のある
平成の仮面ライダーシリーズの音楽を彩ったアーティストの方々がご出演。
さらに中止となった2021年の「超英雄祭」に出演予定だった「仮面ライダーセイバー」の主題歌を担当された
東京スカパラダイスオーケストラの皆さんと「セイバー」でのフィーチャリングアーティストである
バンド[Alexandros]のボーカル川上洋平さんも今回改めてご出演。

開催前日にイベント公式WEサイトや各SNSに仮面ライダージャンヌ/五十嵐さくら役の井本彩花さんと
アギレラ役の浅倉唯さんが体調不良につき出演を見合わせる旨がアナウンスされていました。


トークショーは来場された方のお楽しみということで、詳しい内容は省略します。
後日、Blu-ray、DVD等の映像作品が発売されるという事ですので、何卒ご了承ください。

また、今回から読みやすさ、わかりやすさを考慮し俳優の皆様は個人の表記は
作中の役柄名を併用して表記致します。予めご了承ください。



会場は東京にある日本武道館。
「超英雄祭」の会場として親しまれていた本会場も2019年の改修工事を受けて
2020年は場所を移し神奈川県にある横浜アリーナで開催されていた為、3年ぶりに武道館開催となりました。

2022年の2月時点の新型コロナウイルスの感染者数は一旦はだいぶ収まってきていたものの、
感染力が強い変異株・オミクロン株の拡大により感染者数の増加は高止まりの状況でした。
ライブが開催される東京都ほか各都道府県ではまん延防止等重点措置の発令延長が発布されていました。

その為、感染予防対策として、検温の後にチケットを観客自身がもぎり、手の消毒が行われたのちに会場に入場。
会場内は観客のキャパシティ制限は設けられず、多くの観客が来場しており、
席からは立たず、着座しての鑑賞となりました。

三段ほどのひな壇状になっているメインステージには岩山の絵が描かれたセットが作られており、
メインステージの一番低い所から左右に坂状の通路が伸び、
それぞれ1階の客席ととても近い位置に小さいステージが設けられておりました。
メインステージ中段には向かって左からキーボード、ベース、階段を挟んでギター、ドラムと、
RIDER CHIPSのみなさんの楽器が設置されており、
メインステージには東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの楽器一式セッティングされていました。

メインステージ後方壁面や左右のステージ上方には大型モニターが設けられており、
「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」や東映関係のアニメや映画などの様々なCMが流れておりました。
またCMの間には今回の「感謝祭」の為に作られたと思われる仮面ライダー1号とアカレンジャーが出演する
新型コロナウイルス感染防止のための諸注意を啓発する映像が流れていいました。
更に井本さんと浅倉さんが体調不良につき出演を見合わせる旨もアナウンスされていました。

開演にあたっての諸注意を促すアナウンスが流れ、しばらくすると開演直前のBGMとして
特撮「仮面ライダーW」の挿入歌で仮面ライダースカル/鳴海荘吉のテーマソングである「Nobody's Perfect」が流れ、
さらに特撮「仮面ライダー剣」の挿入歌で仮面ライダーギャレン/橘朔也のテーマソング「rebirth」の
イントロが流れはじめると照明が暗くっていき、
「仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念 50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」
「DAY2 -KAMEN RIDER-」いよいよ開演です。


●アニメ「風都探偵」ティザーPV 解禁

2021年に「仮面ライダー50周年記念企画」の一つとしてアニメ化が発表されていた「仮面ライダーW」のその後を描く
漫画「風都探偵」のPVが各モニターに映し出され、サプライズで解禁。
映像及びスタッフとキャストが初めて発表された事もあり、観客は色めき立っていました。

●NO MORE イベント泥棒

観客の色めきもそのままに各モニターに日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されている
映画の盗撮、盗聴、海賊版の撲滅啓発のCM「NO MORE 映画泥棒 (第4バージョン)」が上映。
上映後、映像と同じ音楽が流れる中、向かって右側の小さいステージにCMに登場したパトランプ男とカメラ男が登場。
カメラ男を捕まえようとするもなかなか捕まえられないパトランプ男が業を煮やし、
仮面ライダーリバイの変身を披露。するとカメラ男はジェスチャーで自分をベルトから伸びたバイスに見立て、
パトランプ男と二人揃って仮面ライダーリバイスの名乗りポーズを披露。しかしながらカメラ男は御用となり
「NO MORE イベント泥棒」というナレーションで締めくくられていました。

●超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2021

モニターに昨年2021年に開催される予定だった「超英雄祭 2021」のタイトルロゴが映し出され、
立木文彦さんのナレーションが流れると中央ステージ向かって左上部に仮面ライダー新1号が登場。
「世界の平和を守るため、俺達仮面ライダーの正義の意思は、物語を紡ぎ続けるのだ」と観客に語り掛けると、
照明が暗くなり、スポットライトに照らされた反対側の中央ステージ向かって右上部に仮面ライダーセイバーが登場。

01:仮面ライダーセイバー/東京スカパラダイスオーケストラ
-MC-
02:SPARK (Movie Edit)/東京スカパラダイスオーケストラ
-MC-


新1号の言葉を受けた仮面ライダーセイバー/神山飛羽真のモノローグから「物語の結末は俺が決める」の決め台詞と共に
特撮「仮面ライダーセイバー」エンディングへ。ドラムの茂木さんの快活なボーカルと川上さんのナレーションと共に
セイバーに仮面ライダーブレイズと仮面ライダーエスパーダの二人も加わってエンディング映像のダンスで盛り上げていました。
サックスの谷中さんによるご挨拶を挟み続いて映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」エンディングでは
前曲のラストでダンスを披露されたパーカッションの大森さんがボーカルを務められ、
ステージを左右に歩かれて観客に手拍子を促しつつ、晴れやかに歌われていました。

谷中さん「スペシャルゲスト! [Alexandros]から川上洋平!!」

03:多重露光 feat. 川上洋平 (Movie Edit)/東京スカパラダイスオーケストラ feat.川上洋平
04:ALMIGHTY~仮面の約束 feat.川上洋平/東京スカパラダイスオーケストラ feat.川上洋平


川上さんのご登場で映画「仮面ライダーセイバー 劇場短編 不死鳥の剣士と破滅の本」エンディング。
ノリの良い楽曲を独特の高音で軽快に歌われ、ラストにはアドリブや圧巻のシャウトを披露されました。
小気味よくドラムがリズムを刻まれ、川上さんのあおりを受けて観客が一緒に手拍子をする中、
スカパラさんのコーナーラストは特撮「仮面ライダーセイバー」オープニング。
曲の後半には左右それぞれのステージに仮面ライダーセイバー、仮面ライダーブレイズ、仮面ライダーエスパーダ、
仮面ライダーバスター、仮面ライダー剣斬、仮面ライダースラッシュ、仮面ライダー最光、
仮面ライダーサーベラ、仮面ライダーデュランダル、仮面ライダーカリバーといったソードオブロゴスのライダー達が登場。
中央ステージに集合し、川上さん、スカパラさん達と共に盛り上がりキメポーズをとる光景は壮観でした。

●仮面ライダーリバイス アクションステージ

モニターの「超英雄祭 2021」のロゴが今回の「50×45 感謝祭」へと変わると、更に映像が変わり
立木さんのタイトルコールの後、仮面ライダーバイスの変身音が鳴り、仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスが登場。
スカパラさんと川上さんを労いつつ、スタッフさんによるセットチェンジの合間、手拍子の練習を提案。
そこに仮面ライダーライブ、仮面ライダージャンヌ、ラブコフも登場して一緒に手拍子をして盛り上げる事に。
更に仮面ライダーデモンズも合流したのですが、声がイベント当時生死不明だった門田ヒロミさんだったので観客大沸。
バイスが詰め寄るも「わが命を懸けて日本武道館を盛り上げに来た」と詳細には言及しないまま一緒に手拍子の練習をする事に。

04.5:そうこなくっちゃ

手拍子の曲として流れたBGMは劇場版「仮面ライダーリバイス」より「そうこなくっちゃ」。
なかなか激しめな曲調にのせてリバイ達が観客と一緒に手拍子。1階、2階、アリーナなど客席の各セクション事に分けたり、
最後は全体で手拍子をして盛り上がった所、ステージ上に戦闘員のギフジュニアを従えたデッドマンズの悪魔獣達が登場。
リバイ達は観客の拍手を受けながらデッドマンズを本編の決着のカウントダウン等を交えて撃退していました。

●仮面ライダーリバイス 番組出演キャストトークショー
 「フェニックスマル秘調査報告書」


バイスからの呼び込みを受けて漫才コンビ、オジンオズボーンの篠宮暁さんが司会としてご登場。
「リバイス」出演者の皆さんをお一人ずつ呼び込まれ、キャストトークショースタート。

・ここで狩崎/濱尾さんからの提案で今回不参加となったさくら/井本さんとアギレラ/浅倉さんへ
観客の多くが持つペンライトをジャンヌの青とオレンジ、アギレラの赤とそれぞれのメインカラーにして
客席を埋め尽くす事でエールを贈る事に。
・バイス/木村さん「オレっち泣きそう! ヤバい超感動するゥ!!」

・トークショーは「フェニックスマル秘調査報告書」と題し篠宮さんが仕入れた「リバイス」撮影時の裏話を元に展開。
・作中で特務機関ファニックスに所属の大二/日向さん、狩崎/濱尾さん、ヒロミ/小松さんからは
「セキュリティ大丈夫?」「あとで叱っておかないと」「情報漏えいしてるんじゃない?」などの声があがっていました。
・「初めての撮影は入浴シーン」
・銭湯がメイン部隊の一つの為、入浴シーンが多い「リバイス」。湯気が出ないようにぬるいお湯。
・「オレっちのアドリブ、使っちゃうの!?」
・動いているモノには全部声を入れたくなる性分のバイス/木村さん。
1話のアフレコの際、後でどう編集されても良い様にビッタビタにアドリブを入れた所、全部使われている。
・バイス/木村さん「そうなったら2話以降もやらないわけにいかないので、今まで全部ビッタビタに入れてます」
・木村さんのアドリブ前提で台本上のバイスの台詞がどんどん少なくなるで、そろそろ脚本の欄に自分の名前をのせて欲しい。
・シリアスで長めのシーンの最後に全ての台詞が言えなかったヒロミ/小松さん。
・「前田拳太郎からは悪魔が生まれない」
・撮影現場とアフレコ現場とで食い違う一輝/前田さんの印象。
・狩崎/濱尾さん「でも一番いいヤツなのは確かです」
ヒロミ/小松さん「全部持っていったなぁー」

・デッドマンズの三人が集まって写真を撮る時はオルテカ/関さん考案の「ギフ様ポーズ」をする。
・実際にギフ様ポーズをやってみようとした所、今回アギレラ/浅倉さんが不在の為、代役を立てる事に。
ギフ様の濃度が強まってきたという事で大二/日向さんの中の悪魔、カゲロウ/日向さんが登場。
・緊張するカゲロウ/日向さんでしたが、オルテカ/関さん、フリオ・玉置豪/八条院さん共にギフ様ポーズを披露。
・すぐに大二に戻る日向さん。

●仮面ライダーリバイス オリジナルスピンオフドラマ「DEAR GAGA」予告映像

・「崖から落ちたはずの門田ヒロミがなぜ日本武道館に…?」という報告を受けてモニターに上映されたのは
今回初解禁のオリジナルスピンオフドラマ「DEAR GAGA」予告映像。
・ドラマは4月に発売予定の「仮面ライダーリバイス Blu-ray COLLECTION 1」の映像特典であることが
篠宮さんよりアナウンスされました。

・更に今回の「感謝祭」はBlu-rayとして販売され、終演後には会場外の特設テントで予約受付中、
テレビ朝日公式コンテンツTELASAで配信中のスピンオフドラマ「仮面ライダーリバイス The Mystery」など
各種お知らせをしていた所、ステージ上が暗くなり、アクセル音と変身音が鳴り
ステージ上に特撮「仮面ライダーW」仮面ライダーアクセル/照井竜役の木ノ本嶺浩さんがご登場。
・照井/木ノ本さんは「仮面ライダーリバイス The Mystery」にも同役で出演されおり、
今回事前告知無しのサプライズ登場。
・照井/木ノ本さん「武道館、振り切ってるかぁ!!」の声を受け、観客のペンライトで客席が真っ赤に。
・「仮面ライダーリバイス The Mystery」のお話をされ、照井/木ノ本さんがご退場。
・続いて「リバイス」出演者の皆さんがお一人ずつご挨拶されていきました。

05:Go with the flo (1C)/五十嵐一輝 大二(前田拳太郎 日向亘)

キャストトークショーのラストは特撮「仮面ライダーリバイス」より
一輝/前田さん、大二/日向さん、さくら/井本さんの五十嵐3兄妹が歌われたテーマソング。
出演者の皆さんもステージ左右に広がり観客を盛り上げる中、お兄ちゃんお二人がイッキに大事に歌唱。
さくら/井本さんのパートは井本さんのボーカルトラックが使用されていました。


●仮面ライダーシリーズ ミュージックライブ

ステージ上が暗くなり、出演者の皆さんが退場されるとギターを携えたバイスが登場。
気持ちよくギターをかき鳴らす中、RIDER CHIPSの皆さんがそれぞれの楽器ブースにスタンバイ。
テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」のモノマネを挟みつつ、ミュージックライブのはじまりです。

06:レッツゴー!!ライダーキック (RIDER CHIPS ver.) (テレビサイズ)/RIDER CHIPS
07:ドラゴン・ロード (RIDER CHIPS ver.) (テレビサイズ)/RIDER CHIPS 仮面ライダーGIRLS


ミュージックライブはRIDER CHIPSの皆さんによる特撮「仮面ライダー」初代オープニングからスタート。
ステージ左右に新1号、新2号が登場し、ショッカー戦闘員と戦闘を繰り広げる中、
Rickyさんが勇ましく歌われており、2回目の「ライダーキック」では「RIDER CHIPS」と替え歌されていました。
続いては仮面ライダーGIRLSの皆さんも登場され、特撮「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」オープニング。
RickyさんとGIRLSさん達が順番に歌われて行く中、中段ステージに新1号、新2号、仮面ライダーV3、ライダーマン、
仮面ライダーX、仮面ライダーアマゾン、仮面ライダーストロンガー、スカイライダー、仮面ライダースーパー1が登場。
曲後半には中心に仮面ライダーZXが登場し、Rickyさんの「GET IT!」を合図にそれぞれのポーズを披露していました、

08:仮面ライダーBLACK (テレビサイズ)/小林太郎 RIDER CHIPS
09:仮面ライダークウガ! (テレビサイズ)/Beverly RIDER CHIPS
10:Journey through the Decade (テレビサイズ)/Beverly RIDER CHIPS
-MC-


続いて右ステージに小林太郎さんが登場されて歌われたのは、特撮「仮面ライダーBLACK」オープニング。
高音にノイズも織り交ぜられた独特な歌声を披露される中、左ステージには仮面ライダーBLACKが登場しポーズ。
曲が終わるとBLACKと入れ替わりに左ステージにBeverlyさんが登場され、特撮「仮面ライダークウガ」オープニングへ。
対する右ステージには仮面ライダークウガが登場する中、Beverlyさんはミステリアスな歌いぶりを披露されると、
「Journey through the Decade」というタイトルコールで特撮「仮面ライダーディケイド」オープニングもカバー。
中央ステージに移動して歌われる中、左右ステージには仮面ライダーディケイド、仮面ライダーディエンドが登場。

特撮「仮面ライダー電王」の"時の列車"デンライナーの警笛と走行音の後、印象的なBGM「俺、参上」が流れ
上段ステージにモモタロスが登場し、「俺、参上!」とキメポーズを披露した所でバイスが合流。
「オレっち、登場!」とモモタロスをマネした所、モモタロスに蹴飛ばされてステージから消えて行きました。

モモタロウ「それじゃあ見せつけてやろうか、準備はできてるよな、武道館!? オレ達は最初からクライマックスだぜぇ!」

11:Climax Jump DEN-LINER form/イマジンズ (モモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス)

モモタロスが中央ステージに現れたウラタロス、キンタロス、リュウタロスと合流し、特撮「仮面ライダー電王」二代目オープニング。
イマジンズはマイクスタンドを操りながらステージを左右に動き回り、それぞれの個性たっぷりにパフォーマンスを披露。
曲が終わり退場していくと走行音と照明のレーザー光線によってデンライナーが走り去る様子が再現されていました。

12:戦国乱世 (冒頭のみ)
~E-X-A(Exciting × Attitude)/仮面ライダーGIRLS
-MC-
13:咲いて/仮面ライダーGIRLS


特撮「仮面ライダー鎧武」より、荒々しい息づかいと荘厳な曲調が印象的なBG「戦国乱世」が流れる中、
GIRLSさんがご登場され、「バトル・スタート」の合図で「鎧武」より挿入歌をご披露。
合いの手満載の激しい楽曲を揃いの振り付けを交えて披露される中、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーバロン、
仮面ライダー龍玄、仮面ライダー斬月が登場し、観客を勇ましく扇動していました。
仮面ライダーGIRLSはこの年で結成10周年を迎えたとお話をされた後は、同じく10周年を迎えた特撮「仮面ライダーフォーゼ」より劇中歌。
天の川高校伝統のプロムナンバーとして作中でも印象的に披露された本曲を、ダンスを織り交ぜ華麗に披露されました。

14:DIE SET DOWN (No F.O. Ver.)/小林太郎
15:Armour Zone/小林太郎
-MC-


仮面ライダーアマゾンオメガ、仮面ライダーアマゾンアルファ、仮面ライダーアマゾンネオの変身音の後、
それぞれが上段ステージに登場し、小林さんによる特撮「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」エンディング。
ギターを携えシャウトを交え、激しく歌われる小林さんの後ろで三つ巴の攻防が繰り広げられていき、
最終的にアマゾンアルファがアマゾンネオを肩に担いで退場していきました。
続いて小林さんの「Arrrrrrmourrrrrrr Zoooone」のシャウトから特撮「仮面ライダーアマゾンズ」エンディングへ。
小林さん独特の高音に聞き入る中、後半になると左右のステージにアマゾンオメガ、アマゾンアルファが登場。
今回は戦闘は行われず、お互いに距離を測るようにそれぞれのステージでポーズを決めていました。

・小林さんと入れ替わりにRickyさんがご登場。
・Rickyさんの紹介を受けてRIDER CHIPSの演奏陣の皆さんが登場され、各々スタンバイ。

16:FULL FORCE/RIDER CHIPS
17:cod-E~Eの暗号~/松岡充 RIDER CHIPS
-MC-


RIDER CHIPSの皆さんが披露されたのは特撮「仮面ライダーカブト」より印象的な挿入歌。
2番で仮面ライダーカブトと仮面ライダーガタックが登場しましたが、背後から地球外生命体ワーム(サナギ)が強襲。
Rickyさんが歌われる中、それぞれが個性溢れる戦闘で抗い、ライダーキックでワームを撃退していました。
ステージ上が暗くなり、風音が聞こえる中、変身音と共に"風都史上最悪の犯罪者"仮面ライダーエターナルが登場。
エターナルが「現実の地獄に耐えているお前たちに今日ばかりはこの俺が勇気を贈るぜ」と言葉を残し変身を解くと、
エターナル/大道克己を演じた松岡充さんがエターナル/大道の格好で登場され
特撮「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル」より松岡さんがボーカルを務めるSOPHIAによるエンディング。
松岡さんは独特のしなやかさで伸びやかな声で歌われると、風音の中、最後に再びエターナルが登場しました。

・松岡さんが見送られると右ステージにリバイとバイスが登場。
・バイス「一人で二人の仮面ライダーといえば?」
リバイ「そりゃあオレ達だろ?」
バイス「せーかーい。じゃあ二人で一人の仮面ライダーといえば?」
リバイ「あぁ~? え~っと」
バイス「正解はーこいつらぁ~」
・ステージ上が暗くなり、仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)と仮面ライダーアクセルの変身音が響くと
上段ステージに仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)と仮面ライダーアクセルが登場。
中央ステージには上木彩矢さんとTAKUYAさんもご登場。

18:W-B-X~W-Boiled Extreme~/上木彩矢 w TAKUYA RIDER CHIPS
19::ELEMENTS/RIDER CHIPS featuring Ricky


「武道館! 心で叫べ!」という上木さんの一言から特撮「仮面ライダーW」オープニング。
緑の衣装の上木さんと黒の衣装のTAKUYAさんが並んでパフォーマンスされる様子はさながらサイクロンジョーカー。
中盤からは再びダブルとアクセルが左右ステージに登場し、ラストは中央ステージで共に盛り上げていました。
続いて変身音の後、仮面ライダーブレイドキングフォームが登場し、Rickyさんによる特撮「仮面ライダー剣」二代目オープニング。
人気の高い本曲ではRickyさんの剣をモチーフにした振り付けがあり、観客も一緒になって行われていました。
終盤には仮面ライダーブレイド、仮面ライダーカリス、仮面ライダーギャレン、仮面ライダーレンゲルが登場しました。

20:re-ray (movie edit.)/Mitsuru Matsuoka RIDER CHIPS
21:SURPRISE-DRIVE/Mitsuru Matsuoka RIDER CHIPS


変身音の後、松岡さんが登城され、映画「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」エンディング。
ドライブを思わせる真っ赤な衣装で情熱的に歌われた後は「ひとっ走り付き合えよ!!」という言葉から、
照明が激しく点滅し、特撮「仮面ライダードライブ」よりオープニングを疾走感たっぷりにご披露。
後半には左ステージに仮面ライダードライブ、右ステージに仮面ライダーマッハと仮面ライダーチェイサーが登場。
さらに機械生命体ロイミュードのハートロイミュード、ブレンロイミュード、メディックロイミュードの超進化態が
中段ステージに登場した際には観客から歓声が起こり、六者六様の個性あふれる盛り上げ方を見せながら
仮面ライダーの三人は中央ステージに集合し、松岡さんと共にポーズを決められていました。

22:Everlasting Sky (movie ver.)/Beverly RIDER CHIPS
23:Be The One/Beverly RIDER CHIPS


がらりと雰囲気が変わり、Beverlyさんによる映画「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」エンディング。
バラードに乗るBeverlyさんの心地よく力強い高音が会場に広がった後は「ARE!! YOU!! READDDDDDDDDDDDDDDDDDDY?」の心憎い一言から
特撮「仮面ライダービルド」よりオープニング。高揚感誘うEDMサウンドとBeverlyさんの歌声が続く中、
右ステージに仮面ライダービルド、仮面ライダーグリス、左ステージに仮面ライダークローズ、仮面ライダーローグが登場。
終盤Beverlyさんによる圧巻の歌唱の中、仮面ライダー達は中央ステージに集合し、最後にポーズを決めていました。

・変身音が終わると上段ステージに土屋アンナさん、仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダーメテオの姿が。
・土屋さん「フォーゼ、10周年、キター!!」

24:Switch On!/土屋アンナ RIDER CHIPS
-MC-


土屋さんがフォーゼとメテオと拳を重ね「友情のシルシ」を交わして特撮「仮面ライダーフォーゼ」よりオープニング。
中盤で左ステージにフォーゼが再登場すると続いて仮面ライダーなでしこも登場。右ステージにはメテオも再登場し、
曲の進行と共に中央ステージ合流。土屋さんと共にステージを楽しんでいる様子でした。

・土屋さんが、メテオ、なでしこ、フォーゼ、RIDER CHIPSを紹介されご退場。
・バイスが登場し、再び「ミュージックステーション」のマネをする中、リバイも合流。
・ここからラストコーナー「リバイス」のステージへ。
・Da-iCEの皆さんの「第63回日本レコード大賞」大賞受賞をバイスがお祝いされる場面も。

25:Promise/Da-iCE
26:liveDevil/Da-iCE feat. 木村昴


「リバイス」のコーナーは映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」エンディング。
ダイナミックな楽曲をDa-iCEの皆さんがしなやかな歌声とダンスで披露される中、仮面ライダービヨンドが登場。
リバイとバイスも登場し、更に上段ステージに新1号が登場するとビヨンド、リバイ、バイスがその背中を見つめており、
新1号とビヨンドがゆっくりと退場。曲が終わると残されたリバイとバイスだけにスポットライトが当たりました。
ボーカルの花村さんによるご挨拶の後、花村さんに呼びこまれバイス/木村さんがご登場。
リバイとバイスに挟まれたバイス/木村さんはすでに一曲歌われた後の様に息を切らして観客を和ませていました。
バイス/木村さんの「次の曲、おねがいしんむぁ~す」という一言から特撮「仮面ライダーリバイス」オープニング。
ハードで野性味あふれる歌とダンスで魅せるDa-iCEの皆さんと、
先程までの愉快な雰囲と好対照にクールなラップを披露されるバイス/木村さん。
サビ部分など随所で揃いの振り付けをされたり、楽曲のクライマックスでは火薬が爆発したりしながら
リバイ、バイス、ライブ、ジャンヌ、デモンズも登場し、現役仮面ライダーならではの盛り上がりを見せました。

・Da-iCEの皆さん、木村さん、リバイ達が拍手で見送られ、しばらくすると篠宮さんがご登場。
・改めて今回ご出演のキャスト、アーティストの皆さんが集合。川上さんのお姿は確認できませんでした。
・それぞれを代表してバイス/木村さん、花村さん、一輝/前田さんの順番でご挨拶されて行きました。
・感極まって込み上げてくるものがあった様子の一輝/前田さん。
・バイス/木村さん「がんばれ、一輝ィイイ!!」

27:HERO/工藤大輝 岩岡徹 大野雄大 花村想太 和田颯 木村昴
     北原雅彦 GAMO 大森はじめ 沖祐市 谷中敦 川上つよし 茂木欣一 NARGO 加藤隆志
     Beverly 松岡充 土屋アンナ 上木彩矢 TAKUYA 小林太郎
     井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ
     野村義男 寺沢功一 宮脇"JOE"知史 Ricky 渡部チェル

     前田拳太郎 日向亘 小松準弥 濱尾ノリタカ
     関隼汰 八条院蔵人
     木ノ本嶺浩 篠宮暁


「50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」の「DAY2 -KAMEN RIDER-」を締めくくるのは、
アルバム「仮面ライダー45周年記念 昭和ライダー&平成ライダーTV主題歌コンプリートベストCD」収録の 
RIDER CHIPSと仮面ライダーGIRLSの皆さんが歌われている仮面ライダー生誕45周年記念ソング。 
キャストの皆さんが上段ステージで思い思いに盛り上げてステージを見守る中、
Rickyさんを先陣にアーティストの皆さんが時にお一人、時にデュエットで歌い継いでいき、
クライマックスのタイミングで銀と緑のテープが舞う光景はなんとも印象深いものがありました。
ラストのキメは中央ステージセンターにいたバイス/木村さんを中心に締めくくられました。

拍手の中、出演者の皆さんが退場していき、ステージ上が暗くなった所で
モニターに仮面ライダー50周年のロゴが映し出される中、リバイとバイスが登場。
今回の開催への感謝を話していた所、特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」のゼンカイザーが合流。
モニターにはスーパー戦隊シリーズ45作記念ロゴも共に映し出され、お互いにエールを交換。
リバイとゼンカイザーがグータッチを行い、バイスが二人に混ざりたそうにしている中、
立木さんによるナレーションと共にモニターに歴代仮面ライダーとスーパー戦隊の写真が順番に映し出されました。
そして「支えてくれた全ての者たちにこの言葉を贈ろう」というナレーションの後、
「ありがとう」の筆文字が大きく映し出されると観客から拍手が送られていました。
最後にモニターに「50×45 感謝祭」のロゴが映し出され、立木さんによるタイトルコールがあり
ステージ上が暗くなりました。

閉演BGM:ロンリー仮面ライダー~誰かが君を愛してる~九人ライダー永遠に

会場が明るくなると共に特撮「仮面ライダー」三代目エンディング「ロンリー仮面ライダー」が流れてざわつく観客。
その後も特撮「仮面ライダーBLACK RX」よりエンディングや特撮「仮面ライダースーパー1」より「九人ライダー永遠に」と
選曲者に頭を垂れる程のBGMが流れていく中、スタッフさんによる規制退場のアナウンスが行われていき、
「仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念
50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」の「DAY2 -KAMEN RIDER-」は終演となりました。


これまで5年周期で開催されてきた「感謝祭」。
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」に別れて二日間開催されてきた事はあれど、
仮面ライダー側のアーティストさんもスーパー戦隊の日に出演されたりその逆もあったので、
今回ほどそれぞれのシリーズに特化して開催されたのは初めて。
冒頭に開催することが出来なかった「超英雄祭2021」のリベンジともいえるコーナーが設けられたのも嬉しかったです。

「DAY2 -KAMEN RIDER-」はサプライズ発表やゲストも多く折り込まれつつ、
キャストトークは撮影開始から1年未満とは思えない盤石なチームワークの良さがうかがえ、
体調不良で出演がかなわなかったお二人の分も盛り上げようとされている心意気を感じました。
ミュージックライブは現在の仮面ライダー人気を確かなものにした平成仮面ライダーの楽曲が中心。
劇場版の楽曲はムービーサイズで多く披露されましたが、全体的にフルコーラスの楽曲が多く、
曲中に登場する仮面ライダー達も例年は曲中に戦闘シーンが披露される事が多かったのですが、
今回は闘う場面は少なく、曲の冒頭と後半に登場し、キメどころで立ち姿やポーズで魅せる事で
アーティストの皆さんのステージに重きを置いた印象で戦隊とライダーの対比楽しむ事が出来ました。

仮面ライダーシリーズ50周年おめでとうございます。
 

時代が移り変わる中、様々な状況下で形を変えて活躍したり、途切れる事無く続いたりと違いはあれど、

現在も多くの人に愛され歴史を重ねた仮面ライダーとスーパー戦隊。

50周年を迎え第一作目が「シン・仮面ライダー」としてリブート予定の仮面ライダーシリーズ
45作目を数え既に46作目「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」が放送中のスーパー戦隊シリーズと
それぞれ50年、46作ある歴史の最先端であり歴史の一部になっていきます。

そんな歴史を重ねて行く中で開催された今回の「50×45 感謝祭」。
これまでの「感謝祭」や「超英雄祭」シリーズの中でもこれほど各作品に特化した二日間はおそらく初めて。
二日間になった事で仮面ライダー、スーパー戦隊のそれぞれのイベントの特色を冠要る事が出来ました。
現役作品を中心にそれぞれのシリーズを彩ったヒーロー、キャスト、アーティストが一堂に会して
観客を夢中にした二日間も、後楽園ゆうえんちの野外劇場やデパートの屋上などをはじめとして
これまで世界中で開催されてきた多くのイベンドのひとつの節目であり歴史の一部だと改めて感じました。


バイス ラブコフ

仮面ライダーリバイ(レックスゲノム) 仮面ライダーバイス(レックスゲノム)
仮面ライダーライブ(バットゲノム) 仮面ライダージャンヌ(コブラゲノム) 仮面ライダーデモンズ(スパイダーゲノム)

仮面ライダービヨンド

仮面ライダー新1号 仮面ライダー新2号

仮面ライダーV3 ライダーマン 仮面ライダーX 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーストロンガー
仮面ライダー(スカイライダー) 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーZX 

仮面ライダーBLACK

仮面ライダークウガ(マイティフォーム)
仮面ライダーブレイド 仮面ライダーカリス 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーレンゲル
仮面ライダーブレイドキングフォーム
仮面ライダーカブト(ライダーフォーム) 仮面ライダーガタック(ライダーフォーム) 
仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディエンド

仮面ライダーW(サイクロンジョーカー) 仮面ライダーアクセル 仮面ライダーエターナル
仮面ライダーフォーゼ(ベースステイツ) 仮面ライダーメテオ 仮面ライダーなでしこ
仮面ライダー鎧武(オレンジアームズ) 仮面ライダーバロン(バナナアームズ)
仮面ライダー斬月(メロンアームズ) 仮面ライダー龍玄(ブドウアームズ)
仮面ライダードライブ 仮面ライダーマッハ 仮面ライダーチェイサー
仮面ライダービルド(ラビットタンクフォーム) 仮面ライダークローズ 仮面ライダーグリス 仮面ライダーローグ 
仮面ライダーセイバー(ブレイブドラゴン) 仮面ライダーブレイズ(ライオン戦記) 仮面ライダーエスパーダ(ランプドアランジーナ)
仮面ライダーバスター(玄武神話) 仮面ライダー剣斬(猿飛忍者伝)
仮面ライダースラッシュ(ヘンゼルナッツとグレーテル) 仮面ライダー最光(金の武器 銀の武器)
仮面ライダーサーベラ(昆虫大百科) 仮面ライダーデュランダル(オーシャンヒストリー) 仮面ライダーカリバー(ジャアクドラゴン)

仮面ライダーアマゾンオメガ 仮面ライダーアマゾンアルファ 仮面ライダーアマゾンネオ

ショッカー戦闘員 ギフジュニア
カマキリ・デッドマン コング・デッドマン カンガルー・デッドマン ワーム(サナギ体)
ハートロイミュード(超進化態) ブレンロイミュード(超進化態) メディックロイミュード(超進化態)

カメラ男 パトランプ男

声の出演/伊藤美来 関俊彦 関智一 駒木根葵汰

ナレーション/立木文彦


サプライズゲスト/木ノ本嶺浩


補足


・「仮面ライダーセイバー」の「変身」や間奏のナレーションはベースの川上さんが担当。
ナレーションに合わせてステージ上が照明が炎は赤、水は青、雷は黄になっていました。

・メンバー紹介の時にショッカーと紹介され戦闘員の敬礼を披露されたトロンボーンの北原雅彦さん。

・中央ステージに合流したセイバーのメインライダー達はスカパラさん達と交互に並び、
剣をそれぞれの隣にいたスカパラさん達の楽器のように弾いたり鳴らしたりするアクションを披露。

・体格から察するに仮面ライダーカリバーの変身者はソフィア様だと思われます。

・手拍子に参加するものの、手拍子が出来ないラブコフ。

・仮面ライダーデモンズ「わが命を懸けて、すぐに戻る!!」

・出演者の皆さんはそれぞれの役柄の台詞をご披露されてご登場。

・一輝/前田さん「イッキに、いや、一緒にいくぜ!」

・バイス/木村さん「今日は#バイス感謝祭でヨロシク!」

・ヒロミ/小松さん「わが命を懸けて、すぐに戻ってきたぁああ!!」

・篠宮さん曰く「フェニックスマル秘調査報告書」はギフ様の横に置いてあったそうです。

・撮影中のたき火が爆発してボルケーノしちゃった狩崎/濱尾さん。

・撮影開始三日目で同様にたき火の爆発でベンチコートに穴を開けてしまったオルテカ/関さん
ベンチコートは「セイバー」の仮面ライダーバスター/尾上亮役の生島勇輝さんからもらったものだとか。

・さくら/井本さんは撮影の合間に寝るとなかなか起きない。

・除光液でメイク落としするおっちょこちょいなアギレラ様。

・「仮面ライダーリバイス The Mystery」は「仮面ライダーW」のアシスタントプロデューサーだった方が企画を担当。
照井/木ノ本さん「リバイスは"悪魔と相乗りする仮面ライダー"で"家族の物語"でしょ? これは参加したいなと」

・ヒロミ/小松さん「かんしゃしゃい、楽しんでいきましょー! 今、噛んだ? バレないと思ったけど。気をつけます!!」

・バイス/木村さん「すげぇ! 五十嵐家のリサイタル!」

・「ゼンカイジャー」キャスト陣の皆さんの生変身はGロッソの素顔の戦士公演で見る事が出来るのですが、
せっかくなのでリバイスチームの生変身を見てみたくもありました。

・リュウタロスの間奏のラップではダンスしながら披露。マイクサポートはキンタロス。

・アマゾンアルファの複眼は「DIE SET DOWN (No F.O. Ver.)」では白で「Armour Zone」では緑でした。

・RIDER CHIPSでは最年少のRickyさんはバンド紹介の時だけメンバーを呼び捨てできる。

・上木さんは衣装はサイクロンを思わせる緑でしたが、髪の一部にリバイスを思わせるピンクと水色のエクステ。

・「Be The One」に合わせて拳を繰り出すクローズ、オタ芸をするグリス、ノリが少し遅いローグ、冷ややかな様子のビルド。

・仮面ライダーになる夢はまだ叶わないものの、主題歌が歌えたり、映画のテーマを作れて嬉しい花村さん。

・最後にマイクを通さない生声で「ありがとうございましたー」とご挨拶をされた一輝/前田さん。
それを受けて「さっき、ありがとうって言いました」と解説され「もらい泣きしそう」とバイス/木村さん。
劇中のリバイとバイスさながらの関係性を垣間見た一幕でした。
 

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