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仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念
50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW DAY1 -SUPER SENTAI-
22.2.25 日本武道館

機界戦隊ゼンカイジャー 番組キャスト・声優/駒木根葵汰 浅沼晋太郎 梶裕貴 宮本侑芽 佐藤拓也
                     増子敦貴 森日菜美 世古口凌

スーパー戦隊シリーズ ゲストアーティスト/つるの剛士 NoB 高取ヒデアキ Sister MAYO サイキックラバー(YOFFY IMAJO)
                    谷本貴義 高橋秀幸 松原剛志 鎌田章吾 伊勢大貴 大西洋平
                    幡野智宏 吉田達彦 吉田仁美 出口たかし MORISAKI WIN

スペシャルゲスト/ささきいさお 堀江美都子

番組キャストトークショーMC/松本寛也(スーパー戦隊親善大使)

演奏/カラオケ G.IMAJO



スーパー戦隊シリーズ。
歴史のはじまりは1975年に東映が萬画家・石ノ森章太郎先生を原作に迎えた特撮ヒーロー「秘密戦隊ゴレンジャー」。

個性も色彩も豊かな戦士たち、がそれぞれの力と技を活かし、地球の平和を守る為に団結して
巨大な敵に立ち向かっていく姿を描いた群像劇は人気を博し、二年にわたるロングラン放送となりました。
その後、石ノ森先生の手を離れ、アメリカの出版社マーベル・コミックグループとの提携などを経て
スーパー戦隊シリーズとして本格的にシリーズ化し、特撮ヒーローにおける一つの形を作りました。

シリーズを重ねる中、最初は赤、青、黄、緑、桃の五色だった戦士たちの色彩も豊かになり、
巨大ロボットや追加戦士などの新しい要素を加えながら、時代の移り変わりを柔軟に取り入れつつ、
特撮技術や映像技術等の向上と共に作品の可能性は広がり続け、2022年の現在も続いております。

そんなスーパー戦隊が2021年にシリーズ通算45作目を数えました。おめでとうございます。

スーパー戦隊シリーズ45作目と同じく2021年に50周年を迎えた仮面ライダーシリーズと共に
東映が手がけた2つの特撮ヒーローのアニバーサリーイヤーの締めくくりとして開催されたのが
「仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念 50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」。

例年は両シリーズが合同で「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」と題して
両シリーズの最新作に出演するキャストによるトークショーとヒーロー達が共闘するアクションショー、
それぞれのシリーズの歴代歌手によるミュージックライブが一夜限りのイベントとして開催されているのですが、
今回のようにシリーズの節目となる年には5年ごとに「感謝祭」として2日間にわたり開催されております。

前年の2021年には「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」の開催がアナウンスされていたものの、
2020年以降、世界規模で蔓延し続けている新型コロナウイルスの影響で中止となった為、
今回が2年ぶりの開催という事も相まってとても楽しみにしておりました。

更に今回はイープラスが運営するチケット制ライブ配信サービス「Streaming+」による
ライブ配信も行われました。

今回は一日目は「DAY1 -SUPER SENTAI-」、二日目を「DAY2 -KAMEN RIDER-」として
それぞれのシリーズのみに特化した出演者、歌手の皆さんで開催。
本稿は一日目、「DAY1 -SUPER SENTAI-」のレポートです。

出演者は当時絶賛放送中であり最終回を間近に控えた「機界戦隊ゼンカイジャー」の出演者・声優陣がご出演。
ゲストアーティストも「ゼンカイジャー」の主題歌を歌われているつるの剛士さんをはじめ
「忍風戦隊ハリケンじゃー」以降のシリーズの主題歌を歌われている歌手の皆様を中心にして
「炎神戦隊ゴーオンジャー」当時に結成された、スーパー戦隊シリーズの楽曲を手がけるユニットProject.Rの皆さんが集合。
加えて、46作目「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌を歌われるMORISAKI WINさんのご出演も決定。
さらにスペシャルゲストとして初代「秘密戦隊ゴレンジャー」の主題歌を歌われた
ささきいさおさんと堀江美都子さんがご出演という節目の年ならではの顔ぶれ。


トークショーは来場された方のお楽しみということで、詳しい内容は省略します。
後日、Blu-ray、DVD等の映像作品が発売されるという事ですので、何卒ご了承ください。

また、今回から読みやすさ、わかりやすさを考慮し俳優の皆様は個人の表記は
作中の役柄名を併用して表記致します。予めご了承ください。



会場は東京にある日本武道館。
「超英雄祭」の会場として親しまれていた本会場も2019年の改修工事を受けて
2020年は場所を移し神奈川県にある横浜アリーナで開催されていた為、3年ぶりに武道館開催となりました。

2022年の2月時点の新型コロナウイルスの感染者数は一旦はだいぶ収まってきていたものの、
感染力が強い変異株・オミクロン株の拡大により感染者数の増加は高止まりの状況でした。
ライブが開催される東京都のほか、各都道府県ではまん延防止等重点措置の発令延長が発布されていました。

その為、感染予防対策として、検温の後にチケットを観客自身がもぎり、手の消毒が行われたのちに会場に入場。
会場内は観客のキャパシティ制限は設けられず、多くの観客が来場しており、
席からは立たず、着座しての鑑賞となりました。

三段ほどのひな壇状になっているメインステージには岩山の絵が描かれたセットが作られており、
メインステージの一番低い所から左右に坂状の通路が伸び、
それぞれ1階の客席ととても近い位置に小さいステージが設けられておりました。

メインステージ後方壁面や左右のステージ上方には大型モニターが設けられており、
「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」や東映関係のアニメや映画などの様々なCMが流れておりました。
またCMの間には今回の「感謝祭」の為に作られたと思われる仮面ライダー1号とアカレンジャーが出演する
新型コロナウイルス感染防止のための諸注意を啓発する映像が流れていいました。

開演にあたっての諸注意を促すアナウンスが流れ、しばらくすると開演直前のBGMとして
「忍者戦隊カクレンジャー」よりニンジャホワイト/鶴姫のテーマ「鶴姫! 強さは目にも美しい」が
途中まで流れた所で会場が暗くなっていき
「仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念 50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」
「DAY1 -SUPER SENTAI-」いよいよ開演です。


●NO MORE イベント泥棒

各モニターに日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されている
映画の盗撮、盗聴、海賊版の撲滅啓発のCM「NO MORE 映画泥棒 (第4バージョン)」が上映。
上映後、映像と同じ音楽が流れる中、左右のステージにCMに登場したパトランプ男とカメラ男が登場。
中央のステージに集まるとカメラ男がツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカーの変身ダンスを披露。
それを受けたパトランプ男はゼンカイザー/五色田介人の変身と名乗りを披露し、
最後は二人で「全力全開! ゼンカイジャー」のダンスを繰り広げた後、カメラ男は御用となり
「NO MORE イベント泥棒」というナレーションで締めくくられていました。

●超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2021

モニターに昨年2021年に開催される予定だった「超英雄祭 2021」のタイトルロゴが映し出され、
立木文彦さんのナレーションが流れると中央ステージ最上部にアカレンジャーが登場。
「進め! ゴレンジャー」歌詞を引用しヒーロー達は諦めないという思いを観客に語り掛けると、
中央ステージの中段に魔進戦隊キラメイジャーの面々が登場。

01:魔進戦隊キラメイジャー/大西洋平

キラメイレッド/熱田充瑠の「キラメイゴー」の掛け声から特撮「魔進戦隊キラメイジャー」オープニング。
コロナ過を夢中で走り切ったキラメイジャー達と共に、大西さんは快活で高揚感ある歌声で歌い、
「みんな声出せないけど、オレやステージに立つみんながでっかい声出すから!」と観客へ投げかけ、
左右のステージを走り抜けて歌われる姿には目頭が熱くなるものがありました。
ラストは一度退場していたキラメイジャーたちが再び登場し、アクロバティックな名乗りで締めくくられました。

●機械戦隊ゼンカイジャー 日本武道館にあらわる!!

モニターの「超英雄祭 2021」のロゴが今回の「50×45 感謝祭」へと変わると、更に映像が変わり
武道館を背に「ゼンカイジャー」に登場する鳥型ロボット・セっちゃんが大写しに。
観客へ向けて挨拶をした後、機械戦隊ゼンカイジャーの5人とツーカイザーが登場して名乗りを披露。
さらにステイシーザーも合流し、7人で「50×45 感謝祭」開幕宣言が行われました。

●機界戦隊ゼンカイジャー 番組出演キャストトークショー
 「スーパー戦隊親善大使・松本寛也プレゼンツ ゼンカイスクープ大公開」


セっちゃんに呼びこまれ、「魔法戦隊マジレンジャー」マジイエロー/小津翼役であり、
「特命戦隊ゴーバスターズ」ビートバスター/陣マサト役など、スーパー戦隊シリーズで多くの役柄を演じられ、
現在はスーパー戦隊親善大使として活動中である俳優の松本寛也さんが司会としてご登場。
「ゼンカイジャー」出演者の皆さんをお一人ずつ呼び込まれ、キャストトークショースタート。

・トークショーは「スーパー戦隊親善大使・松本寛也プレゼンツ ゼンカイスクープ大公開」と題し
事情通"カラフル在住の匿名希望チュン"から松本さんが仕入れた「ゼンカイジャー」撮影時の裏話を元に展開。
・「ステイシーの鼻からなんか出てるチュン!」
・ジュラン/浅沼さん「ハナミズトピアの呪いだと思って」
・「フリントはどんな曲も作れる天才作曲家だチュン!」
・その場で即興ラップを披露されるフリント/森さん。
・フリント/森さんが放った「もう帰る―」は介人/駒木根さん、ジュラン/浅沼さん、マジーヌ/宮本さんにも伝播。
・「声優陣のアドリブがハンパないチュン!」
・アニメと特撮のアフレコの違い。
・お芝居やアドリブが台本やスーツアクターさんに反映され、共に作っていく。
・俳優陣から声優陣へ生台詞をリクエスト。ゾックス/増子さんがいちファンに。
・ラストは「8人そろって、機界戦隊ゼンカイジャー」と声を合わせて名乗って締めくくられました。

●スーパー戦隊 ミュージックライブ

出演者の皆さんと松本さんが退場されると、モニターにセっちゃんが映し出され、
これからはじまるミュージックライブへ向け、観客に拍手で盛り上がるようにアナウンスが行われました。

02:FLAG ~界賊の美学~ (サビ)/ゾックス・ゴールドツイカー(増子敦貴)
~ゴールドツイカー☆界賊の掟 (サビ)/フリント・ゴールドツイカー(森日菜美) カッタナー リッキー
~STACY THOUGHT (サビ)/ステイシー(世古口凌)
~はじめてにBANZAI! (サビ)/五色田介人(駒木根葵汰)
03:全界合体! ジュラガオーン (1C)/ささきいさお 堀江美都子
-MC-


ミュージックライブは特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」キャラクターソングからスタート。
出演者の皆さんがそれぞれのキャラクターソングのサビ部分をメドレーで歌唱。
「FLAG ~界賊の美学~」ではゾックス/益子さんがご自身考案のダンスで軽やかに歌われ、
続く「ゴールドツイカー☆界賊の掟」では中央ステージにSD姿のカッタナーとリッキーも登場して盛り上げ、
「STACY THOUGHT」ではステイシー/世古口さんが後半のラップ部分も流れるようにご披露。
メドレーラストの「はじめてにBANZAI!」は介人/駒木根さんが元気に歌われ、
最後の「全力全開!」は四人が一緒になって歌われて締めくくられて行きました。
更に介人/駒木根さんの紹介でいさおさんと堀江さんがご登場され、全界合体ジュラガオーンのテーマへ。
いさおさんが勇ましく、堀江さんがしなやかに歌われるお姿に風格を感じるステージでした。

再びモニターにセっちゃんが登場。いさおさんと堀江さんに「オイラにも馴染みのある名前チュン」と触れた後、
ステージ上にガオーンが登場。ここからはシリーズの記念作品を続々と披露していく事に。

04:ガオレンジャー吼えろ!! (1C)/高取ヒデアキ
05:太陽戦隊サンバルカン (1C)/つるの剛士
06:超新星フラッシュマン (1C)/Sister MAYO 吉田仁美
07:鳥人戦隊ジェットマン (1C)/YOFFY 谷本貴義
08:激走戦隊カーレンジャー (1C)/鎌田省吾 伊勢大貴


モニターに節目の作品ロゴと今回歌われる方のお写真が映し出された後、
まずは第25作目特撮「百獣戦隊ガオレンジャー」オープニングを高取さんがご披露。
ヒョウ柄のシャツを着た高取さんが荒々しい低音で歌われる中、ガオレンジャーの6人も登場して名乗りを披露。
続いてつるのさんのご登場。第5作目特撮「太陽戦隊サンバルカン」オープニング。
曲の中盤からサンバルカンの3人が登場し、名乗りを披露した後、曲の締めくくりには
ご自身が主役アスカ・シンを演じられた特撮「ウルトラマンダイナ」のソルジェント光線もしくは
特撮「ウルトラマン」のスペシウム光線のポーズを披露されるサービスも。
続いてはMAYOさんと吉田さんによる第10作目特撮「超新星フラッシュマン」オープニング。
サビ部分からフラッシュマンの面々が登場して順番に名乗りが披露されていき、曲のラストには
MAYOさんと吉田さんもピンクフラッシュ、イエローフラッシュのポーズをとられていました。
YOFFYさんと谷本さんが登場され、特撮「鳥人戦隊ジェットマン」オープニングをロックに爽やかに。
曲の序盤からジェットマンの5人も登場。個別に名乗った後、全員での名乗りポーズが披露されましたが、
さらに曲の最後と共にアイキャッチのポージングで締められたのは実に心憎かったです。
続いては特撮「激走戦隊カーレンジャー」オープニングを鎌田さんと伊勢さんがお揃いの衣装でご披露。
ハモリを交えて元気に歌われるなか、カーレンジャーの面々も登場して名乗りを続々と披露。
ラストのキメ直前でレッドレーサーがイエローレーサーの蹴りを受け中段ステージから落ちてしまい
大慌てでキメに合流し、イエローレーサーに怒られながら退場するという、カーレンジャーらしさあふれる一幕でした。

09:恐竜戦隊ジュウレンジャー (1C)/吉田達彦 出口たかし
10:轟轟戦隊ボウケンジャー (1C)/NoB
11:獣拳戦隊ゲキレンジャー (1C)/谷本貴義
12:炎神戦隊ゴーオンジャー (1C)/高橋秀幸


続いて特撮「恐竜戦隊ジュウレンジャー」オープニングのイントロが流れる中、ジュランが登場。
達彦さんと出口さんお二人を「お二ィさん達、シュッとしてるねぇ」と激励して退場した所で歌がスタート。
お二人が凛々しく歌われる中、ドラゴンレンジャーを含めた6人のジュウレンジャーが登場して名乗りを披露。
最後にティラノレンジャーとドラゴンレンジャーが拳を合わせてエールを交換するとブルーンが登場。
次々と歌われる楽曲に好奇心がブルンブルンな中、ブルーンの「ミュージック、スタートアップ!」の一声で
第30作目特撮「轟轟戦隊ボウケンジャー」オープニングへ。NoBさんがマイクスタンドを軽々と操り歌われ、
途中からボウケンシルバーを含めたボウケンジャー6人が登場し、順番に名乗りを披露されました。
続いてチャイナシャツ姿の谷本さんが登場され、特撮「獣拳戦隊ゲキレンジャー」オープニング。
ゲキバイオレット、ゲキチョッパーを含めた5人のゲキレンジャーが個別の名乗りを披露したのですが、
オープニング映像とほぼ同じタイミングだったのはニキニキでワキワキでした。
特撮「炎神戦隊ゴーオンジャー」のオープニングでは高橋さんとゴーオンジャーとゴーオンウィングスが一気に登場。
高橋さんによるサビ部分の振り付けはゴーオンジャーとゴーオンウィングスも一緒に行って盛り上げていました。

13:侍戦隊シンケンジャー (1C)/サイキックラバー
14:天装戦隊ゴセイジャー (1C)/NoB
15:海賊戦隊ゴーカイジャー (1C)/松原剛志


高橋さんの紹介を受けてサイキックラバーのお二人がご登場。JOEさんによるギターがかきならされる中、
例年はYOFFYさんと観客の「チャンチャンバラ チャンバラ」のコール&レスポンスが行われるのですが、
今回は観客が一本締めの手拍子で応えるという、ご時勢を反映された変則型のコール&レスポンスが行われました。
勢いそのまま披露された特撮「侍戦隊シンケンジャー」オープニングでは、シンケンジャーの面々が序盤から登場し、
歌詞の「真打登場」に合わせてシンケンレッドが登場するという、本作ならではの一幕が設けられました。
続く特撮「天装戦隊ゴセイジャー」オープニングではゴセイジャー5人が左にシーイック族、右にランディック族、
中央にスカイック族とステージに種族ごとに登場。最後は中央に集合し、NoBさんのステージを盛り上げていました。
さらに松原さんが颯爽と登場され、第35戦隊特撮「海賊戦隊ゴーカイジャー」オープニングでは中盤からゴーカイジャー6人が登場。
終始ノリノリのゴーカイシルバーはゴーカイレッドをひっぱったり、松原さんの振り付けをマネして一緒に行っていました。

●テン・ゴーカイジャー予告映像

モニターにセっちゃんが登場し、ステージに登場したツーカイザーに対し「パクリにもほどがある」と水を差した後、
2021年に公開された「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10年後を描いたVシネクスト「テン・ゴーカイジャー」の予告映像が流れ、
その間にステージには今回ご出演のProject.Rの皆さんが勢ぞろいされていました。

16:スーパー戦隊ヒーローゲッター~テン・ゴーカイジャーver.~/Project.R (NoB 高取ヒデアキ Sister MAYO YOFFY IMAJO
                                                  谷本貴義 高橋秀幸 松原剛志 鎌田章吾 伊勢大貴 大西洋平
                                                  幡野智宏 吉田達彦 吉田仁美 出口たかし)
-MC-


Vシネクスト「テン・ゴーカイジャー」エンディングを楽曲オリジナルメンバーのでライブ初披露。
ステージ前方にNoBさんを中心とした先輩格、中段に幡野さんを中心にした後輩格といったメンバー配置。
それぞれのソロパートでは該当戦隊の名乗りや変身ポーズ、振り付けを交えて歌われる光景は実に壮観でした。
JOEさんは歌唱ではなくギター演奏で参加され、間奏になるとソロパートを披露されていました。

17:ぬぬぬ☆マジーヌ! (サビ)/マジーヌ
~我想う故に夢あり (サビ)/ブルーン
~ジュラン☆ソウル (サビ)/ジュラン
~TRULY YOURS (サビ)/ガオーン
-MC-


続いては素顔のジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーンがライブグッズのペンライトとマイクを持って登場。
特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」キャラクターソングからそれぞれの歌のサビをつなげたメドレーで披露。
「ぬぬぬ☆マジーヌ!」を歌う前は不安だったマジーヌはジュランからの激励を受け一生懸命に歌い、
続く「我想う故に夢あり」はブルーンならではの実直な歌声で、「ブルルルン」では手を回して左に右に跳ねながら歌唱。
雰囲気ががらりと変わる「ジュラン☆ソウル」は名乗りを振り付けに織り交ぜてジュランが貫禄のステージをみせ、
ラストはガオーンの「TRULY YOURS」。ペンライトを左右に振りながら爽やかかつ少しせつない歌声でメドレーを締めくくりました。

●ドンモモタロウ 日本武道館にあらわる!!

モニターにセっちゃんが登場し、ここから後半戦というアナウンスすると、それを遮るように
ステージ上にシリーズ最新作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」よりドンモモタロウが登場。
高笑いしながら扇子を大きく広げ、会場の観客と縁が出来たという事で「感謝祭」に参加することに。

ドンモモタロウ「大きな拍手でアイツを呼んでくれ! オレ達の歌『俺こそオンリーワン』!! さぁ! 楽しもうぜ!!」

18:俺こそオンリーワン (1C)/MORISAKI WIN
-MC-


ドンモモタロウの曲紹介からMORISAKI WINさんが特撮「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」オープニングを初披露。
マイケル・ジャクソンさんの楽曲を彷彿とさせる躍動感あふれる曲調と歌いぶりを披露される中、
後半からドンモモタロウも合流し、後方でダンスを披露。ラストはMORISAKIさんと並んでキメポーズ。

●暴太郎戦隊ドンブラザーズ予告映像
 

拍手の中、MORISAKIさんのご挨拶とドンモモタロウの高笑いが響く中ステージ上が暗くなり
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の予告映像が流れ、再びセっちゃんがモニターに登場。
ステージ上にはゼンカイザーも登場し、セっちゃんと一緒に「バスターズ! レディーゴー!」。

19:バスターズ レディーゴー!/高橋秀幸
20:VAMOLA! キョウリュウジャー/鎌田省吾
21:烈車戦隊トッキュウジャー/伊勢大貴


「ゴーバスターズ10周年おめでとうございます!」という声と共に高橋さんが登場され
2022年に10周年を迎える特撮「特命戦隊ゴーバスターズ」より初代オープニング。
2番が終わると間奏でゴーバスターズの面々に加え、バディロイドのチダ・ニックも共に登場。
レッドバスターと共に盛り上げた後は、鎌田さんによる特撮「獣電戦隊キョウリュウジャー」オープニング。
鎌田さんがわんぱくな歌声で歌われる中、間奏になるとキョウリュウジャーの面々が登場。
曲に合わせた名乗りはもちろん、変身時のサンバステップも披露されていました。
続いてはオレンジのつなぎを着て上衣を腰に巻いた伊勢さんが飛び出してきて特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」オープニングへ。
左右中央のステージを動き回って首を振り、パワフルに歌われる中、間奏でトッキュウジャーが登場。
ラストは中央にトッキュウジャーが集合して伊勢さんを交えて全員での名乗りポーズを披露されました。

22:さぁ行け! ニンニンジャー!/大西洋平
23:動物戦隊ジュウオウジャー/高取ヒデアキ
-MC-


「忍ぶどころか暴れるぜ!」と大西さんが登場され、特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」オープニング。
張りのある歌声で軽やかにパフォーマンスされる中、ニンニンジャーの面々も登場。
他の戦隊では赤と追加戦士がダブルセンターを務める事が多いのですが、
今回はアカニンジャーとシロニンジャーの伊賀崎兄妹が大西さんの両脇を固めていたのが心憎くかったです。
続いて緑の鮮やかな照明の中、高取さんの雄叫びから特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」オープニング。
「イーグル」からはじまる各戦士の歌詞部分は1番は照明が赤、青、黄、緑、白に変わっていき、
2番はジュウオウジャーの面々が登場。歌詞と共に名乗りを行い、「野生開放」の部分になると
高取さんの替え歌で「ザワールド」と「バード」が盛り込まれていました。
今回ジュウオウバードは登場しませんでしたが照明がバードのカラーのオレンジになっていました。

ロックなおにいさん高取さんがライブでよく行う「ん盛り上がってるかぃ!?」などの問いかけに、
観客が「いぇぇえぇい!」と応えるやり取りができない為、今回は拳や拍手で行う事に。
ジュウオウジャーの面々と共に高取さんが問いかけると、
観客は手をつき上げたり、ペンライトを振ったりして応えていき、
最後に「今、どこで見て、そしてどっから来たんだぁああ!?」という問いかけには
"頭上で両手を使って三角形を作り「家」を表す屋根を作る"というコロナ禍でのスタイルを
ジュウオウジャーと一緒に行っていました。

24:LUCKYSTAR/幡野智宏
25:ルパンレンジャーVSパトレンジャー/吉田達彦 吉田仁美
26:騎士竜戦隊リュウソウジャー/幡野智宏
-MC-


「お前らの運! ためしてやるぜ!」と幡野さんが登場され、特撮「宇宙戦隊キュウレンジャー」オープニング。
観客の「キュウレンジャー」の合唱が聞けない分、幡野さんの突き抜ける歌声を堪能。
後半にはキュウレンジャーの面々が中央ひな壇、左右ステージに続々と登場。
相変わらずのBN団、腰が心配なリュウコマンダー、足元がぐらつくオオカミブルーなど、大所帯だけに見所も満載。
ラストの幡野さんを含めた13人の救世主の揃い踏みはグッとくるものがありました。
幡野さんの「みんなはどっちを応援する?」という問いかけに観客から歓声が起こり、
特撮「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」オープニング。
達彦さんがルパンレンジャーとルパンエックス、吉田さんがパトレンジャーを従えてご登場。
前奏で達彦さん「予告する。みんなのハートを頂くぜ!」、間奏で吉田さんが「実力行使していってね」と
それぞれ作品に準えて観客を盛り上げると、ルパンレンジャー、パトレンジャーが再登場しましたが、
再登場時にはルパンエックスはパトレンエックスへと警察チェンジして登場しました。
続いては特撮「騎士竜戦隊リュウソウジャー」オープニングで幡野さんが再びご登場。
幡野さんは高らかなファンファーレを背負い、キレ味鋭く歌われ、
2番では「さぁ満ちろリュウソウル」では実際にリュウソウルを取り出される場面も。
間奏になるとリュウソウジャーの面々がリュウソウケンを携えて盛り上がりに加わりました。

中央ステージ上段にマジーヌが登場し「ジブンのセンタイギアが踊りたがってるんだが」という事で
セっちゃんの「まわりのお友達に気をつけてお手手だけで踊るチュン」という注意喚起の後
ここからはダンスコーナーへ。

27:呪文降臨~マジカル・フォース (1C)/Sister MAYO
28:ケボーン! リュウソウジャー (1C)/Sister MAYO
29:キュータマダンシング! (1C)/松原剛志
30:レッツ! ジュウオウダンス (1C)/大西洋平
31:キラフル ミラクル キラメイジャー/出口たかし
-MC-


マジレンジャー5人を従えたMAYOさんによる特撮「魔法戦隊マジレンジャー」エンディング。
MAYOさんがマジレンジャーと共に歌う後ろでマジーヌも見様見真似で楽しそうに踊られていました。
マジレンジャーとマジーヌが退場した後は、特撮「騎士竜戦隊リュウソウジャー」エンディング。
リュウソウケンを置いたリュウソウジャーの面々も合流し、MAYOさんと一緒に踊っていました。
続いては松原さんが登場され、特撮「宇宙戦隊キュウレンジャー」エンディング。
キュウレンジャー全員が登場して松原さんと一緒に踊る様子は、とても見応えがありました。
「ジュウランドへようこそ!」と大西さんが登場ると、特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」エンディングへ。
登場したジュウオウジャーのうちセラ、レオ、タスク、アムが素顔のジューマンの姿で観客大沸き。
大西さんがジュウオウジャーを見送ると、「2021年踊れなかった分、この曲でキラメこうぜ」と言葉を贈り
出口さんがご登場。「武道館をダンスフロアにしようぜ!」と特撮「魔進戦隊キラメイジャー」エンディング。
昨年なかなか披露できる場所がなかっただけに、出口さんのパフォーマンスがとても感慨深く。
間奏でキラメイジャーの面々が登場し、更に後半にはマブシーナも登場して一緒に踊っていました。


●真赤な太陽!無敵ゴレンジャー (BGM:秘密戦隊ゴレンジャー)

エンディングダンスコーナーにセっちゃんが興奮する中、エンディング「秘密戦隊ゴレンジャー」が流れ
初代スーパー戦隊である秘密戦隊ゴレンジャーが五人揃って登場。

アカレンジャー「始まりがあるから終わりがある、君たちにこの曲を届けよう」

32:進め! ゴレンジャー/ささきいさお 堀江美都子
-MC-


アカレンジャーの曲紹介を受け、いさおさんと堀江さんによる特撮「秘密戦隊ゴレンジャー」オープニング。
歴史のはじまりである曲を感謝祭の場で聞く事が出来る有難さを噛みしめながら聞いていると、
三番で再びゴレンジャーが登場。歌詞にの色に合わせてそれぞれが後期の名乗りを披露される拘りに脱帽しました。

いさおさんと堀江さんが退場されると、ゼンカイジャー、ツーカイザー、ステイシーザーが合流。
アカレンジャーからの「最後は君たちが世界中の人達を盛り上げるんだ」という言葉を受け
ゴレンジャーを見送ると、7人そろって次の曲のタイトルコールへ。

33:全力全開! ゼンカイジャー/つるの剛士
-MC-


ゼンカイザーのポーズをとったつるのさんが登場され、特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」オープニング。
つるのさんは上段ステージでゼンカイジャーの面々が踊る中、観客を盛り上げながらパワフルに歌われ、
二番になると変身を解いた7人とフリント/森さんが合流。セっちゃんも合いの手で参加し、
更に三番になると声優陣もそれぞれの役柄の横に集まり、いさおさん、堀江さん、.Rの皆さんもご登場。
桜型の様な桃型の様な紙吹雪が舞う中、全力全開なライブのクライマックスとなりました。

・大使松本さんが登場され、最後にいさおさん、堀江さん、つるのさん、介人/駒木根さんが一言ずつご挨拶。
・一年間を振り返り、感極まって込み上げてくるものがあった様子の介人/駒木根さん。
・その様子をジュランが心配そうに見ていたり、ゴールドツイカーの兄妹が笑顔で見守っていました。

介人/駒木根さん「スーパー戦隊はこれからも全力全開だぁああああ!!」

34:情熱~We are Brothers~/つるの剛士 NoB 高取ヒデアキ Sister MAYO YOFFY IMAJO
              谷本貴義 高橋秀幸 松原剛志 鎌田章吾 伊勢大貴 大西洋平
              幡野智宏 吉田達彦 吉田仁美 出口たかし MORISAKI WIN

              ささきいさお 堀江美都子

              駒木根葵汰 浅沼晋太郎 梶裕貴 宮本侑芽 佐藤拓也
              増子敦貴 森日菜美 世古口凌 松本寛也


「50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」の「DAY1 -SUPER SENTAI-」を締めくくるのは、
2012年に公開された映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」より主題歌。
歴代平成仮面ライダーシリーズと平成スーパー戦隊シリーズを歌われた歌手が一緒に歌った本曲が
本イベントの締めくくりに歌われるのには心憎いものがございました。
キャストの皆さんが上段ステージで思い思いに盛り上げる中、
アーティストの皆さんが時にお一人で、時に複数人数で歌われて行く中で、NoBさん&幡野さん
大西さん&出口さん、いさおさん&堀江さん、吉田さん&達彦さん、つるのさん&MORISAKIさんと
デュエットで繋いでいき、最後のサビと共に銀と赤のテープが舞う光景はなんとも印象深いものがありました。

拍手の中、出演者の皆さんが退場していき、ステージ上が暗くなった所で
トロピカルな音楽が流れ、仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスが登場。
ゼンカイザーも合流し、二人の出番は翌日の「DAY2 -KAMEN RIDER-」であることを確認。
バイスがどうしても出たいという事でリバイも付き添っている事を説明し、エール交換。
最後に三人が前途の挨拶「まーたーねー」と客席に手を振ると観客もそれに応える中、
モニターに「50×45 感謝祭」のロゴが映し出され、立木さんによるタイトルコール。

再びステージが暗くなり、これで終わりかと思いきや、再びバイスが登場。
翌日の配信チケットの案内と規制退場への協力を促すなどして
なんとかして会場に残ろうと座り込んだものの、リバイとゼンカイザーにそのまま連れていかれ、
モニターに「Continue to the DAY2」の文字が映し出され、拍手の中、会場の照明が明るくなりました。


閉演BGM:最高最強 SUPER STARS!~オーレンジャー・スピリット
~Naked Mind~あいたいよ~ジャッカー電撃隊~花のモモレンジャー~ほか


4週連続スペシャル「スーパー戦隊最強バトル!!」よりオープニング「最高最強 SUPER STARS!」、
特撮「超力戦隊オーレンジャー」挿入歌、特撮「星獣戦隊ギンガマン」英語版エンディング、
特撮「未来戦隊タイムレンジャー」タイムピンク/ユウリのテーマ、特撮「ジャッカー電撃隊」オープニング、
特撮「秘密戦隊ゴレンジャー」モモレンジャー/ペギー松山のテーマなど選曲に舌を巻く楽曲が
BGMとして流れていく中、スタッフさんによる規制退場のアナウンスが行われていき、
「仮面ライダー生誕50周年×スーパー戦隊シリーズ45作品記念
50×45 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」の「DAY1 -SUPER SENTAI-」は終演となりました。

これまで5年周期で開催されてきた「感謝祭」。
「スーパー戦隊」「仮面ライダー」に別れて二日間開催されてきた事はあれど、
スーパー戦隊側のアーティストさんも仮面ライダーの日に出演されたり、その逆もあったので、
今回ほどそれぞれのシリーズに特化して開催されたのは初めて。
冒頭に開催することが出来なかった「超英雄祭2021」のリベンジともいえるコーナーが設けられたのも嬉しかったです。

「DAY1 -SUPER SENTAI-」はキャストトークでは俳優さん達の瑞々しさ、声優さん達のトークでの頼もしさ、
1年間以上作品に携わり、共に過ごされてきたキャストの皆さんならではの和やかなわきあいあいさが印象的。
ミュージックライブは節目の作品やジュラン達のモチーフの作品をピックアップし、ボリューム満点。
各戦隊達がアーティストの皆さんがライブで行われている振り付けを一緒に行われたり、
逆にアーティストの皆さんが各戦隊の名乗りに混ざったりする光景は毎回嬉しくなります。
何より、シリーズ最初のゴレンジャーといさおさんと堀江さんとの共演はたまらないものがありました。

スーパー戦隊シリーズ45作目おめでとうございます。



ジュラン ガオーン マジーヌ ブルーン
カッタナー・ゴールドツイカー リッキー・ゴールドツイカー

ゼンカイザー ゼンカイジュラン ゼンカイガオーン ゼンカイマジーヌ ゼンカイブルーン
ツーカイザー ステイシーザー

アカレンジャー アオレンジャー キレンジャー モモレンジャー ミドレンジャー
バルイーグル バルシャーク バルパンサー
レッドフラッシュ グリーンフラッシュ ブルーフラッシュ イエローフラッシュ ピンクフラッシュ
レッドホーク ホワイトスワン イエローオウル ブルースワロー ブラックコンドル
レッドレーサー ブルーレーサー グリーンレーサー イエローレーサー ピンクレーサー
ティラノレンジャー マンモスレンジャー トリケラレンジャー タイガーレンジャー プテラレンジャー ドラゴンレンジャー

ガオレッド ガオイエロー ガオブルー ガオブラック ガオホワイト ガオシルバー
マジレッド マジイエロー マジブルー マジピンク マジグリーン
ボウケンレッド ボウケンブラック ボウケンブルー ボウケンイエロー ボウケンピンク ボウケンシルバー
ゲキレッド ゲキイエロー ゲキブルー ゲキバイオレット ゲキチョッパー
ゴーオンレッド  ゴーオンレッド ゴーオンブルー ゴーオンイエロー ゴーオングリーン ゴーオンブラック
ゴーオンゴールド ゴーオンシルバー
シンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド
ゴセイレッド ゴセイピンク ゴセイブラック ゴセイイエロー ゴセイブルー
ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバー

レッドバスター ブルーバスター イエローバスター ビートバスター スタッグバスター チダ・ニック
キョウリュウレッド キョウリュウブラック キョウリュウブルー  キョウリュウグリーン キョウリュウピンク キョウリュウゴールド
トッキュウ1号 トッキュウ2号 トッキュウ3号 トッキュウ4号 トッキュウ5号 トッキュウ6号
アカニンジャー アオニンジャー キニンジャー シロニンジャー モモニンジャー スターニンジャー
ジュウオウイーグル ジュウオウライオン ジュウオウシャーク ジュウオウエレファント ジュウオウタイガー ジュウオウザワールド
セラ レオ タスク アム
シシレッド サソリオレンジ オオカミブルー テンビンゴールド  オウシブラック ヘビツカイシルバー 
カメレオングリーン ワシピンク カジキイエロー リュウコマンダー コグマスカイブルー ホウオウソルジャー 
ルパンレッド ルパンブルー ルパンイエロー ルパンエックス パトレン1号 パトレン2号 パトレン3号 パトレンエックス
リュウソウレッド リュウソウブルー リュウソウピンク リュウソウグリーン リュウソウブラック リュウソウゴールド
キラメイレッド キラメイイエロー キラメイグリーン キラメイブルー キラメイピンク キラメイシルバー マブシーナ

ドンモモタロウ 

仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス

カメラ男 パトランプ男


声の出演/福圓美里 鈴木崚汰 松田颯水 関智一 
     小宮璃央 樋口幸平 前田拳太郎 木村昴

ナレーション/立木文彦




補足

・ガオーン「ラーイブハウス武道館へようこそー!」

・キャストの皆さんはそれぞれの役柄の台詞をご披露されてご登場。

・ガオーン/梶さん「ラーイブハウス武道館へようこそー!」

・ゾックス/増子さんは作中で登場時に歌われる「界賊の唄」を口ずさんでご登場。

・ステイシー/世古口さん「みなさんこんばんは。サトシです!」

・介人/駒木根さんを中心に出るタイミングを何回か間違えるたという出演者の皆さん。

・松本さん「みんな舞台袖でうるせえのよ」

・ジュランの浸透しないあだ名が浸透していく。

・ガオーン/梶さんは同じくガオーンのスーツアクター・蔦宗正人さんとお揃いの靴でご登場。

・節々でボケる介人/駒木根さん。

・バルパンサーがバク宙を披露すると観客から思わず声が漏れていました。

・ブルーレーサーは登場時にしっかりお辞儀。

・谷本さんのチャイナシャツは作中企業スクラッチのロゴ入り。

・愛刀の斬撃勘定刀サカナマルをギターに見立ててノリノリのシンケンゴールド。

・左ステージに登場したスタッグバスターはしっかりビートバスターに被る。

・曲中で転んでしまったトッキュウ5号をお姫様だっこして移動するトッキュウ6号。

・途中でバテてしまうトッキュウ2号となぐさめるトッキュウ3号。

・ラストにルパンレンジャーとパトレンジャーがステージ上を交差する様子は
オープニング映像で素顔の戦士達が後ろ向きに交差していく光景のようでもあり。

・リュウソウピンクが軽く肩に手を当てるも肩が外れかけるリュウソウブルー。

・「キラメイダンス」で回転を加えたり一際キレ味が鋭かったキラメイブルー。
さすが頭脳明晰な世界の人気イケメンアクションエンターテイナー俳優。

・歴代戦隊の楽曲はほぼ1番だけと短い時間のご披露ながら、全部の戦隊が登場し
しかも各戦隊ともそれぞれの戦士の個性が作中そのままにしっかりと描写されており、
改めてスーツアクターの皆さんの凄さを感じました。

・腕組みしたり腰に手を当てたりと、ずっとクールなアオレンジャー。

・「ゴレンジャー」歌唱後、いさおさんがゴレンジャー達に片手で軽く挨拶されたお姿が素敵。

 

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