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☆MoJo with Rops Vol.2 (ランタン☆小川さん主催のライブ) 昼の部

07.11.25 ライブハウス LANTERN

 

出演/☆MoJo&とみたいちろう

 

スペシャルゲスト/前田達也

 

司会&コーラス/ショッカーO野

 

演奏/Rops(Key.柳田ヒロ B.谷口幸生 Dr.奥田やすひろ G.前田達也)

   とみたいちろう(Ag&harp)

 

 

半年前、ライブハウス LANTERNのマスター小川武志さんのプロデュースで行われた、「☆MoJo&とみたいちろう with Rops」。

月に一回LANTERNでライブを開催している柳田ヒロさん率いるRops(ロップス)と☆MoJoさんとの"緊急轟轟合体"は、

生バンドならではの臨場感と高揚感で、「☆MoJo Zone」とはまた違った趣のライブとなりました。

さらに☆MoJoさんのもう一つの顔、シンガーソングライター"とみたいちろう"として発表したアルバムからの曲も聴く事が出来ました。

一粒で二度も三度もおいしいライブです。

 

今回はその二回目の公演の昼の部のレポートです。

 

会場はおなじみライブハウス LANTERN。

中へ入ると「いらっしゃい!」と☆MoJoさんがお出迎え。

お客さんも順々に入場し、開演時間までしばしご歓談。

☆MoJoさんはアルバム「STEP TO MY WAY」から「MY HONEY BABY」を弾いたり、カウンターに入ったり。

「へい、らっしゃい」とマスター気分。途中でラジオの生放送が終わったショッカーさんも合流。

Ropsのみなさんもぞくぞく合流しスタンバイ。

ショッカーさんのMCがあり、いよいよライブ開始です。

 

01:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-/☆MoJo

-MC-

 

まずは挨拶代わりに代表作スーパー戦隊シリーズから「ゴーグルV」。

半年振りのLANTERNでの生バンドに少々ビックリしましたが。やはり迫力が違います。

 

ショッカーさん「続いてもゴーグルVからこの曲…」

 

02:ダンシングゴーグルV/☆MoJo

-MC-

 

踊りが楽しいこの曲。☆MoJoさんはショッカーさんと一緒になって踊る踊る。

いつも以上に腰を振りまくり、縦横無尽に動き回る☆MoJoさんが見られるのはここだけ!

 

☆MoJoさん「…ハァ、ハァ」

ショッカーさん「そんなに動き回って。リハーサルでも動いてたんでしょ?」

☆MoJoさん「………うん」

ショッカーさん「やぁめろっていったのにぃ。リハーサルから全力で動くこと無いでしょぉ?」

 

ショッカーさん「さ、次のコーナーは戦隊シリーズに並ぶもう一つの代表作、石ノ森章太郎先生の作品です。

        以前、Zoneのほうにはホンモノのマシンマン、佐久田さんがいらっしゃってくださいました。

        星・雲・仮面・マシンマン!!!」

 

03:星雲仮面マシンマン/☆MoJo

-MC-

 

この曲も説明不要のMoJoさんの代表曲。心に星を持つ男、マシンマンです。

Ropsアレンジは原曲よりも、より軽快に、さらにノリが良くなっています。☆MoJoさんもノリノリ。

 

☆MoJoさん「ヒロりんとさ、大野さん呼びたいね。って話してたんだよ。」

ショッカーさん「あ、マシンマンを作曲された大野雄二さん!」

☆MoJoさん「それで大野さんに電話したんだけどさ、鎌倉のほうでライブやってるんだって」

ショッカーさん「じゃぁ、次回は是非ともいらしてほしいですね」

 

ショッカーさん「次の曲は、今回が初披露となる曲ですね」

☆MoJoさん「HPでもネタバレしてません」

ショッカーさん「まさに本邦初公開。Zoneではカラオケが無いから歌えなかったんですよね。

        ボク憶えましたよ。コーラスとかディレイの部分もあるから。

        ☆MoJoさんに音源もらって今朝も聞いてきましたよ」

 

04:大いなる人マシンマン/☆MoJo

-MC-

 

マシンが吠える!!! おおお、まさかこの曲が聴く事が出来るとは思いませんでした!

終盤の「きらめきの~」からの畳み掛けやショッカーさんのコーラスも見事。なるほど、カラオケがない曲はRopsで聞ける!

 

ショッカーさん「これリハーサルで録ってなかったんですか?」

☆MoJoさん「うん」

ショッカーさん「録りましょ! あとでRopsのみなさんに残ってもらって。それでZoneでも歌えますよ!」

 

ショッカーさん「マシンマンのコーナー最後はやはり、エンディングで」

 

05:おれの名はマシンマン/☆MoJo

-MC-

 

盛り上がりに盛り上がった後はグッとしっとりと大人の雰囲気。今回は帽子は被らず。

前回のレポートにも書きましたが、今回もアレンジが抜群に格好良くうっとりしました。

 

ショッカーさん「続いても初披露のコーナーなんですが、☆MoJoさんといえば先程の戦隊シリーズや

        CMソング、アニメソングなんかでもいろいろ歌ってらっしゃいますが

        そんな中でも珍しいプロレスラーのイメージソング。

        アントニオ猪木さんのテーマは『タイガーマスク2世』の中の猪木さんの歌ですが

        これはホンモノの悪役レスラーの歌…」

 

06:LONELY:ザ・ブッチャーのテーマ/☆MoJo

-MC-

 

☆MoJoさんのHPで歌うことを匂わせていた"黒い魔術師"アブドーラ・ザ・ブッチャー選手のイメージソング。

抜群なロックサウンドも気持ちよく。☆MoJoさんも歌っていて楽しそう。詞がコミカルなラブソングになているのも面白いです。

 

☆MoJoさん「気持ちよかったっ」

ショッカーさん「気持ちよかった?」

☆MoJoさん「だいぶ前、大森の『風に吹かれて』っていうライブハウスで龍と生田敬太郎さんと一緒にライブやったんだけど

      生田さんはこの曲が入ってるアルバムでスタン・ハンセンの曲を歌ってるんだよ」

ショッカーさん「そうなんですか!? じゃぁウエスタン・ラリアットとか歌ってるんですかね」

☆MoJoさん「う~ん、たぶんね。でもこのレコーディング憶えてないんだよなぁ~」

 

ショッカーさん「80年代になるとアニメも飽和状態になってきて、漫画のイメージソングが出てきました。

        ☆MoJoさんも『超人ロック』や『リングにかけろ』、『南京路に花吹雪』などを歌われています。

        イメージソングつながりで流れよく行きましょう。これもRopsでは初披露ですね…」

 

07:コロネル・バレンシュタイン/☆MoJo

-MC-

 

バレンシュタァアアアアアィ。☆MoJoさんのイメージソングの中でもとても好きな一曲。ドラムが丹田に響きます。

原曲はフェード・アウトですが、バンドアレンジの曲の締め方がまたカッコいいこと!

 

08:Ao-Tategami(青いたて髪)/☆MoJo

-MC-

 

Ropsでは初披露となる「リングにかけろ」の名バラード。柳田ヒロさんのKeyがまた素敵なこと。

激しい曲もいいですが、生バンドでのバラードはまた格別。曲の世界観の広がりがより伝わってきます。

 

☆MoJoさん「この曲は久石さんなんだよ」

ショッカーさん「はいはい、久石譲さん」

☆MoJoさん「まだ今みたいに有名になる前でさ」

ショッカーさん「スタジオジブリの音楽を手がける前ですね」

☆MoJoさん「当時はCMをいっぱい作ってて、ヒロりんもね。

      オレはその端っこにいさせてもらって、よく一緒に作ってたんだよ」

 

ショッカーさん「続いては"とみたいちろう"ソングをメンバー紹介もかねて!」

 

09:R&R列車(ロックンロール・トレイン)/とみたいちろう

 

「STEP TO MY WAY」より原曲はいい意味での気だるさが心地いいナンバーですが、Ropsアレンジでは激しくロックンロール。

列車の速さは自由自在。ブルースハープを駆使し、激しく踊り歌うとみたさんの姿は☆MoJoさんとは一風違った趣。

バンド紹介はG.→Dr.→B.→Key.の順番でした。

 

-MC-

 

ここでRopsのみなさんは一旦退場して、アコギコーナーのセッティングのためしばし小休止。

 

ショッカーさん「次は一曲だけ歌うんですか?」

とみたさん「うん」

ショッカーさん「でも二曲歌ってもいいんですよ」

とみたさん「そぉ?」

ショッカーさん「こっちはノータッチですから。もう五曲でも六曲でも」

とみたさん「どぉうしよっかなぁ」

ショッカーさん「まぁたそうやって自分で自分の首を絞めてぇ」

 

とみたさん「ちょっとメガネかけていい? ごめんね」

ショッカーさん「別に断んなくてもいいのに」

とみたさん「いいだろぉ~。影だってメガネしてるじゃんかよぉ」

ショッカーさん「ああ、影ちゃんね」

とみたさん「あんまり顔は見ないでね……」

メガネをかけるとみたさん。

とみたさん「おぉ! 見える!」

 

お二人の楽しいやり取りが繰り広げられ、そろそろアコギコーナーへ。

 

10:Stars Falling On/とみた☆いちろう

 

以前、HPで期間限定で聞けたしっとしとしたバラード「Stars Falling On」。とみたさんの新曲です。

アコギ一本でせつなく、しかしながら暖かく歌うとみたさん。冬の星空がとても似合いそうなイメージです。

 

-MC-

 

ここからは☆MoJoさんに戻ってしばしショッカーさんとトーク。

 

☆MoJoさん「ショッカー、今度神戸でトークライブするんだろぉ?」

ショッカーさん「はい。1月13日に。東京はちょっと前に100回を迎えさせてもらったんですけど

        関西は三ヶ月に一回やってて今度で20回目になるんですよ」

☆MoJoさん「へぇ~」

ショッカーさん「せっかくなんで何か面白いことやろうと思うんですよ。ゲスト呼んだり」

☆MoJoさん「へぇ~」

ショッカーさん「でもボクのトークライブのためにわざわざ来てくれる人なんて普通じゃないですよね。

        もし来てくれるなら普通の人じゃないですよ。………あ、普通じゃない人発見!!」

☆MoJoさん「…おれぇえ?」

ショッカーさん「はい。でも前日から行くんで、何かイベントやりましょうか?」

☆MoJoさん「…プチ☆MoJo Zone 出張だZoneとか?」

観客「おおおおお」

ショッカーさん「いいっスね!! プチ☆MoJo Zone!! 言ったらもう決定ですからね」

☆MoJoさん「出張だZoneがいいなぁ」

ショッカーさん「だったらちょっと観光しましょうよ。12日に行って、プチ☆MoJo Zoneやって

        夜はチャーリーさんのCharlie'sで飲んで…」

☆MoJoさん「あぁ! チャーリーさんの」

ショッカーさん「で次の日は二日酔いでトークライブ。ってどんなだよ!!」

 

ショッカーさん「でもこの年末もいろいろイベントがありますからね。どれにしようかって選べるくらい。

        10年前はこんないいことになるとは思わなかったなぁ…。

        クリスマスの三連休の二日は☆MoJoさんと一緒ですよ。ココでクリスマスやって次はカインズライブと。

        なんの肉体関係も無いのに、ずーっと一緒」

観客笑。

 

他にも水木さんのバースデーライブの話。次回の☆MoJo Zoneの話。

この日の前日にサイキックラバーと谷本さんを応援しに浜名湖パルパルに行ったショッカーさんが見たヒーローショーの話。

…などなど、しばしの間まったりとお二人でトーク。

 

ショッカーさん「では、続いてはスペシャルゲスト、前田達也さんです!!」

☆MoJoさんと入れ替わりにカウンター席から前田さん登場。

ショッカーさん「前回もバンド紹介の時は愛称で呼ばせてもらったんですが、その後、フルネームで前田達也さんと紹介したら

        ここら辺のディープなファンの人が声上げて喜びましてね。

        前田達也さんといえば、『ウルトラマンダイナ』やメタルヒーローシリーズの『ブルースワット』を歌われていて

        前回はその二曲を歌っていただいたんですが、前田さんといえば他の曲も歌ってらっしゃる。

        それをこちらのマスター小川さんに『前田さんはこんな曲も歌ってるんですよ』って言ったら

        『じゃぁ歌ってもらおう!』ということで、今回はアコギでこの曲を歌ってくれます!!

        よく夏休みに放送されてて、その後ダイナとかに続いていく形になりました。

        これも一種のエポックメイキングな作品でメイドインハリウッドです」

 

11:ウルトラマンパワード(Acoustic Ver)/前田達也

 

なんと「パワード」!! 前田さんの優しい歌声とアコギがベストマッチ。アコギ最高。

サビでは前田さんの扇動で「ウゥ・ルゥ・トラ・マァァン」を会場みんなで大合唱。

 

12:ウルトラマンダイナ/前田達也

 

間髪いれずに奥田さんのドラムが刻まれ、前田さんもアコギからエレキにチェンジ、そしてあのイントロが!

「フラッシュ」、「ミラクル」、「ストロング」はお客さんが担当。前田さんのヒーローソングが聴けるのはココだけ!

 

-MC-

 

ショッカーさん「いやぁタっツぁん最高っスわ」

前田さん「このままいっちゃうよ」

ショッカーさん「いっちゃいますか!? じゃァ次は『ブルースワット』より『TRUE DREAM』」

 

13:TRUE DREAM/前田達也

-MC-

 

前回も同じことを書きましたが、原曲そのままのギターイントロに子供の頃を思い出し思わず目頭が熱く。

当時は子供心に「それまでと違う感じだけどなんかイイ歌だ!!」と感じたものでした。改めてこの曲が聞ける喜び。

 

ショッカーさん「こりゃぁ☆MoJoさんも負けてられませんね」

☆MoJoさん「おう」

ショッカーさん「次の曲は…これ一曲歌ったら三分休まなくちゃだめですもんね」

☆MoJoさん「そんなことないよぉ」

 

14:希望のサイレンビルダー/☆MoJo

-MC-

 

前回「こんなハードな曲も演奏してしまうとは」と感激した曲。いやぁ生の力は凄い。

バンドの臨場感もともなって☆MoJoさんも歌いながら会場せましと動く動く。

 

ショッカーさん「このサイレンビルダーとその前のガオレンジャーとで法則を発見しました。☆MoJoの法則」

☆MoJoさん「ん?」

ショッカーさん「あのね、シルバーが出るんですよ。ちょっと兄貴分の」

☆MoJoさん「っそうか」

ショッカーさん「戦隊シリーズでは初期の方で歌ってるじゃないですか?

        やっぱり兄貴的な感じがするんですよ。いさおさんがお父さんで」

☆MoJoさん「ぇえ~、そぉうかぁ?」

ショッカーさん「いや、戦隊シリーズではですよ」

☆MoJoさん「ああ、そういうことね」

ショッカーさん「ゲキレンジャーでも兄貴分が出てるんですけど、あれ紫なんですよぉ。

        にいさん紫ってガラじゃないでしょ。やっぱりキラキラ輝くシルバーですよ」

☆MoJoさん「んふふふ」

ショッカーさん「で、来年の戦隊はもしかしたら☆MoJoにいの出番があるかもしれませんよ」

 

ここからしばし会場限定トーク。お察しくださいませ。

 

☆MoJoさん「こんどはさ、デュエットとかしてみたいよね」

ショッカーさん「もうね三人で歌ったんですよ。主題歌を五人で歌ってもいいくらいですよ。

        真ん中でいさおさんが『ッッゴォゥァ』ってやって」

☆MoJoさん「でもさ、どうせやるならタっツぁんと歌ってみたいなぁ」

ショッカーさん「あっ! いいっすね! Ropsで一曲やってみてほしいですね」

 

是非とも期待したいです。

 

15:Crystal Knights NECRIME/☆MoJo

-MC-

 

静かに湧き上がる高揚感。最近ではよりロックな歌唱法で歌う☆MoJoさんと同じく

Ropsのアレンジもロックテイスト。これまた原曲とは違った味わいになっていて素敵です。

 

☆MoJoさん「ちょっと、歌い方がレコードと違うけど、

      それは、それくらい前にレコーディングしたってことだから、ゴメンネ」

 

ショッカーさん「続いてもアニメソングから、宙明節に参りたいと思います、

        みなさんガンガン盛り上がってくれますかァアアア!!?」

観客「おおおおおお」

 

16:光速電神アルベガス/☆MoJo

-MC-

 

この曲の盛り上がりは説明不要。やっぱり近距離でのバンドだと迫力が違います。

私達はバンドの真正面に座していたので☆MoJoさんの歌声&バンドの音の伝わりたるや凄まじいです。

 

ショッカーさん「次の曲も初披露です。凄いイイ曲なんですがZoneとかでも歌えなかった曲」

☆MoJoさん「カラオケがね、無かったから」

ショッカーさん「そうなんですってね。これもまた宙明節でカッコいいんだっ」

 

17:戦いに赴く前に

-MC-

 

「光速電神アルベガス」より挿入歌。是非一度生で聞きたかっただけにもう感動です!!

OP、EDとはうって変わってシリアスで抜群にカッコいいこの曲。おそるべしRopsのみなさん。

 

☆MoJoさん「おぉれ、この曲大好きでさぁ。歌いたかったんだよぉ。"愛のために愛をすてるのさ"…イイネッ!」

ショッカーさん「いいっすねぇ。イントロからしていいもん。♪チェイス!チェイス!チェイス!ギャバァン~」

観客笑。なぜそうなのかは「チェイス!ギャバン」と「戦いに赴く前に」を聞いてみてください。

☆MoJoさん「ハハハハ、おぉぉ~いっ」

ショッカーさん「大好きなんですよ!!! やっぱり宙明先生はズルイですよ。ツボ知ってますよ。ボクらの大好きな所ついてくるんですもん」

 

ショッカーさん「次の曲は先日、魂の三兄弟のライブにゲストで大葉健二さんと渡洋史さんが来てくれましたよね」

☆MoJoさん「あはっ、大葉さん」

ショッカーさん「大場さんといえば宇宙刑事ギャバンですが、その前に「バトルフィーバーJ」でバトルケニアを演じてまして、

        ライブの打ち上げで、大葉さんがいつもカラオケで歌うほど大好きとおっしゃっていた歌です」

 

18:勇者が行く/☆MoJo

-MC-

 

どどどと宙明節が続きます。「バトルフィーバーJ」のED。イントロのギターがまたイイ!!

☆MoJoさん一番の「鋼鉄のスクラムだ」で私共を指差していただいたような…。なんとも光栄至極。

 

ショッカーさん「えー、残す所二曲となりました。つづいても王道宙明節で盛り上がりたいと思います!!」

 

19:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-/☆MoJo

-MC-

 

コーラスと合いの手はショッカーさん&観客のみなさん。「一人一人は小さいけれど~」からの振り付けも会場全体が見事にそろう事。

Ropsでの「バトルフィーバー」はいつも以上に、会場を一つにしていくような感じがしました。まさに"一つになればごらん無敵だ"。

 

20:科学戦隊ダイナマン/☆MoJo

 

最後は爆発!! ダイナマンです。夜の部が控えているにもかかわらず☆MoJoさん全力でノリノリ。

間奏ではショッカーさんによる名乗りポーズが間近で楽しめました。もう終わりなのが嘘のような感じ。

 

万雷の拍手の中、ショッカーさんによって出演者のみなさんが紹介され今回のライブは終了。

終了は17:00。夜の部の開場時間の18:30までだいぶ時間があるということで出演者&観客のみなさんでゆったり談笑しながら自然解散。

 

「Zone」や「のど自慢」ほど長時間&濃密ではないながら☆MoJoさんの魅力がギュッと濃縮された「☆MoJo with Rops」。

何度も書いてしまいますが、近距離での生バンドはその迫力が凄いです。

カラオケ音源が無いため「Zone」でも聞くことの出来ない曲が聞けるとう強みはとても貴重。

まさに「Ropsとでなくては出来ない曲」づくしのライブでした。

「一度☆MoJoさんのライブを見に行ってみたい」と思っているお方に是非おススメしたいライブです。

 

補足

 

・いざ開演という時、☆MoJoさんが前田さんの譜面台にぶつかってしまい譜面が床に散らばってしまいました。

 ☆MoJoさん「これで、タっツぁんだけがが全然違う曲演奏したりして」

 ショッカーさん「まぁ、そん時は☆MoJoにいの責任ですから」

 

・バンドという事もあってか☆MoJoさん動く動く。

 

・今回は夜の部がひかえているという事もあり、比較的サクサクとライブがすすんでいきました。

 

・とみたいちろうさんとしての活動を再開されたためでしょうか、とみたさんの歌が若干少なめ。

 

・当日は田町で串田アキラさんのソロライブ「魂のエンジン」が開催されていました。

 ショッカーさん「今日は田町でも魂の兄弟がイベントがやってますけど」

 ☆MoJoさん「……たまちぃの兄弟」

 ショッカーさん「…………」

 ☆MoJoさん「…………」

 

・今回披露されたパワードですが、EDの「この宇宙のどこかに」は全ウルトラマンシリーズに通じる素晴らしい曲なのでこちらも是非。

 

・そしてアニソンカーニバルやSHSでも前田さんの出演を是非。

 

・谷口さん笑い上戸。

 

・時折白熱してしてドラムを叩きながら叫ぶ奥田さん。うぉおお。

 

・ショッカーさん「ねぇ、ヒロさん」

 ヒロさん「………」

 ☆MoJoさん「…聞いてない」

 谷口さん「練習してる、練習してる」

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