2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
スーパーアニソン魂 2005“夏の陣”
05.8.14 Zepp TOKYO
出演/水木一郎 山本正之 堀江美都子 影山ヒロノブ
初参加/高橋洋樹 YUKA 川添智久
特別出演/ささきいさお
スペシャル寝起きゲスト/遠藤正明
司会/ショッカーO野
コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) ザ☆カインズ(貴日ワタリ 常見弘士)
演奏/Super Rescue BAND(G.鍋嶋圭一 B.三宅博文 Dr.瀧本裕 Key.河合英史)
会場は今週二度目のZepp Tokyo。
夏休みで週末でお盆でお台場冒険王でしたが、花火がなかった為、昨日程は混んでいませんでした。昨日は混んでいたのに。
日曜だという事も考慮してか、開場はいつもよりかなり早い、16時でした。
210番台と上々の番号だったので、パンフレットは購入せず待つ事50分程で開演時間に。ステージには昨日は無かったヤシの木が。
例によって例の如く、ショッカーさん登場。お約束の掛け合いの後、お馴染みの合言葉で締めると、手拍子と共に会場暗転。
ロック調のSEが流れる中、Rescueの皆さんやアップルのお二人が登場。向かって左からG、Dr、Key、Bのスタンダードな配置。
減量が成功したドラマー・瀧本さんの音頭で曲がスタート。
01:ローラーヒーロー・ムテキング/水木一郎
座長・水木さんの代表曲。やはりトップに来ました「ムテキング」。
去年からずっと「来年はこれだろう」と予想していただけに喜びも一入。
02:ハロー!サンディベル/堀江美都子
昨年森口博子さんに捧げると歌われた曲がここで登場。
そして水木さんを呼んで次の曲へ。
03:ENGAGE!!!ゴーダンナー/堀江美都子 水木一郎
この曲が歌われるとは予想外。
ラストのサビ前では水木さんが「ソウルスピンクラッシャー!!」の雄叫びを披露。
-MC-
水木さんと堀江さんで始めの挨拶。堀江さんは今年のAJF東京はSASのみの出演なので、熱気に感心していました。
今回も水木さんはとても楽しそうでした。そして次はヤンチャ坊主の登場。
「ヤンチャ坊主がヤンチャでなくなるのはいつなんだろう? ずっとヤンチャ坊主なんだろうなぁ」と水木さん。
04:俺はとことん止まらない!!/影山ヒロノブ
これは意外。ゲーム「DRAGON BALL Z3」のOP曲。
オールナイトでお疲れを微塵も感じさせないヤンチャっぷりでした。
05:お料理行進曲/YUKA
いきなりの鐘の音で面食らいました。初登場のYUKAさんはなんとメイド服。流行りは恐ろしいものです。
勿論「キャベツはどうした?」は観客大合唱。あの長い間奏はばっさりカット。
レギュラー放送の「キテレツ大百科」のOPの中では一番まともな曲。直撃ストライク世代です。
-MC-
ショッカーさんが登場し、YUKAさんとトーク。YUKAさんはこういうライブには久し振りの登場。
ショッカーさんは日曜7時はかなりの割合でコロッケを食べていたとの事。
YUKAさんが退場し、次も初登場の方。
06:STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~/川添智久
格好良ぇ。流石に元LINDBERG、ステージングや客の鼓舞も慣れたものです。
川添さんの参加が一曲だけなのは惜しいところ。間奏の「STAND UP!」は物凄かったです。
-MC-
ショッカーさんと川添さんでMC。
ショッカーさん「叫びがスゴイですね」
川添さん「雄叫びは任せてください」
ショッカーさん「雄叫びをやってもらうと上の人が喜ぶんですよ~」
川添さんが退場すると、いつの間にやらバンドメンバーが退場。
ショッカーさん「次は一人でなんでもやっちゃうあの人の登場です」と呼び込み、ショッカーさん退場。
アニソン魂といえばこの人! アコギを下げて山本正之さんの登場です。
山本さんはゆっくりと静かにステージ中央へ。
「Anime Japan Fesに参加するのも三年目になると…ネタが無くなってくる…」
会場大笑。
「という訳で…エンディングに突入する…ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」
07:ヤットデタマン・ブギウギ・レディ/山本正之
待ちに待ってたヤットデタ。アコギなのに初っ端から会場大合唱。楽し過ぎ。
夏だけに途中から音頭になったらどうしようか等という邪推は無用。
作詞作曲者ならではのしたたかさで、オリジナルのモップス・鈴木ヒロミツさんとは違った魅力。
-MC-
今回も客席に譜面をプレゼント。いつか欲しいものです。
山本さん「山本正之のエンディングといえば…天才ドロンボー」
08:天才ドロンボー/山本正之
山本さんのコンサートでは静聴が基本なんですが、このライブではお決まりの「口ギター」までもが大合唱。
「ひとりさんあく」ではボヤッキーの台詞あり。
-MC-
勿論譜面をプレゼント。
「じゃぁここで…オープニングを…AJFでは初披露となる…ゼンダマンの歌」
10:ゼンダマンの歌/山本正之
ゼンダライオンが歌う「ゼンダマンの歌」。客席の二番の投げ込みが若干不安定なのはご愛嬌。
「無敵はステキ!」で「ムテキング」がフラッシュバック。
-MC-
「ここでちょっとだけ…」と前置きされて一節だけ披露されたのは「燃~えよ ドラゴンズ~」。
そして譜面プレゼント。
「このコーナー最後…ヤットデタマンの歌」
11:ヤットデタマンの歌/山本正之
ギターを弾き捲くる山本さん。ノリノリでサビは観客と共にマイク無しで大合唱。
山本さんのコーナーで4曲歌われるのは今年が初めて。
-MC-
「後で会おう」と言い残して山本さん退場。そしてショッカーさん登場。
山本さんが歌ってる間、楽屋ではレスキューの皆さんが大騒ぎだった様で、ショッカーさん曰く、
「いつもクールに決めてる鍋ちゃんまで『ヤバイっスよ、「ゼンダマン」ツボっスよ「ケンダマコルト」マジツボっすよ』って言ってた」との事。
「前半ラストはやはりこの人!」
12:スタージンガーの歌/ささきいさお
事前にいさおさんのHPでネタばれしていたこの曲。今回の目玉がDBだからという訳では無いでしょう。
いさおさんはとても楽しそうで、ステップも軽やか。意外と松本零士先生の作品だったりします。
-MC-
「スタージンガー」はレコーディングから一回くらいしか歌っていないといういさおさん。「ちょっと危なかった」
歌手生活45周年記念アルバムが発売され、そのジャケットイラストを松本零士先生が手書きで書いてくれたとの事。
「なんとジャケットでは僕にメーテルが微笑んでくれているという…」いさおさんデレデレ。
そして次の曲は、いさおさんが松本先生の作品の中でも一番好きだという、鉄郎少年とメーテルの物語の曲。
13:銀河鉄道999/ささきいさお
何度聴いても良い曲です。この曲は小学校の合唱で歌ってました。
ここでは汽車を思わせる小刻みなステップを披露。
-MC-
譜面台やマイクスタンドが運び込まれ、東京ではSAS旗揚げ以来となるアコギコーナーへ。
堀江さんは浴衣に団扇で登場。団扇は二枚でアニソン女子部の団扇と、水木さんが涙している「熱烈!アニソン魂」の団扇でした。
水木さんの団扇は堀江さんの家のリビングに置いてあり、「連れてけぇ」と堀江さんを見ていたとの事。
ちなみにあの写真は涙意外本物で、仰ぐと熱風が吹くらしいです。
ショッカーさんを含め水木さん、堀江さん、影山さんの4人では淋しいので、脇で寝ていた人物を叩き起こし、
堀江さんがいつも読んでいるように呼び込む事に。
「正明ー!」
という事で寝起きで髪がお獅子の遠藤さん登場。水木さん団扇で扇がれ、「熱い熱い」と言っていました。
今回は夏らしい曲を演奏しようという事で、水木さんの提案により次の曲に。
14:妖怪人間ベム/コロムビアゆりかごから墓場まで会
堀江さんは「古過ぎない?」と心配していましたが、そんなことは無く、会場大合唱。
あの台詞は、一番は堀江さんが「早く人間になりたい」と野原しんのすけ風に、
二番は遠藤さんが「早く人間らしくなりたい」、そして三番は影山さんが切なく「もっと、大きくなりたかった…」。
最後の影山さんの台詞は、博多ではきただにひろしさんが担当。内容もほぼ同じ。
ちなみにベムは水木さん、ベラは堀江さん、ベロは遠藤さんで、ぴったりの人選。
最後の所ではそれに「ブロロロロー!!」が加わりました。確かに響きは似ています。
寝起きだったからか、遠藤さんは終始喉元を押さえ、少し辛そうでした。
-MC-
曲が終わると、山本さんのように自分で起こした譜面(手書きのコピー)をプレゼントする影山さん。それに倣うみなさん。
「こんなのでいいの? これ手書きだけどコピーだよ? セロテープは俺が貼ったけど」と水木さん。
遠藤さんはただの歌詞カードを渡し、水木さんに突っ込まれていました。
そんな水木さんも山本さんに触発され「燃~えよ ドラゴンズ~」
次も夏らしい、以前に女子部や堀江さんのコンサートで歌われた曲を男声バージョンで。
が、曲のAメロが終わる頃に水木さんの一声で演奏中止。
水木さん「なんかテンポ遅くない?」
「福岡でもこんなもんでしたけど?」
水木さん「……ごぉめんねぇええ」と妙に大きな声。
という事でテンポをほんの少し早めで演奏再開。
15:宝島/コロムビアゆりかごから墓場まで会
アニメソング界の名曲中の名曲。サビからの盛り上がりと歌詞は高揚せざるを得ません。
原曲の雄々しさよりも爽やかさが主体になっていていい感じでした。次は是非EDをだにぃ~で!
-MC-
譜面がプレゼントされる中、堀江さんは女子部団扇(サイン入り)をプレゼント。
水木さんの団扇を水木さんがプレゼントしようとすると、「これはウチのですから勝手に上げないで!」
アコギと遠藤さんが撤収し、三人だけでは初となる新曲を披露する事に。
16:響け!太鼓の達人/水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ
レコーディングと同じ立ち位置で歌われた「太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル」のOP曲。
水木さんはしきりにいい曲だと誉めていました。本当にいい曲です。
-MC-
「せっかくだから歌わせよう」「アニソン界の未来の為に働かせよう」というお三方の意見で、再び遠藤さん登場。
ショッカーさん「アニソンという事で何を歌いますが」
遠藤さん「では「戦士よ、起ち上がれ!」を…」とひとボケ。
都合により昨日と同じ曲を。
17:爆竜戦隊アバレンジャー/遠藤正明
万雷の拍手に迎えられての「アバレンジャー」。急だった事も有り、昨日以上の盛り上がり。
影山さん共々お疲れなのに嬉しい限りです。
-MC-
「いい奴なんですよぉ」と遠藤さんを送り出すショッカーさん。
着ているのはお馴染みDBZアロハと、押入れを整理していたら出てきたというスーパーサイヤ人Tシャツ。
という事でお待ちかね、今回の目玉DRAGON BALL特集!
18:CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ
まずはこの曲を世界で一番上手く歌える影山さんの登場。
DBZといえば、水曜7時であり、遠足のスナックであり、キラメンコにカードダス。やはりこの歌は私達の世代にとっては特別な曲です。
19:摩訶不思議アドベンチャー!/高橋洋樹
ここで高橋洋樹さんが初登場。歌うもちろん「摩訶不思議アドベンチャー!」。まさにハンパじゃないパワーです。
音の方も2005ver.が出たからか、違和感はあまりありませんでした。
二番の「ジャン拳パンチに かめはめ波」ではかめはめ波のポーズも披露。
20:光の旅/影山ヒロノブ YUKA
暗転の中お二人が登場。歌われるのはDBZのIMの名バラード「光の旅」。
原盤ではYUKAさんではなくKUKOさんが歌っていますが、YUKAさんもいい感じです。
欲を言えばお二人が歌われている「MIND POWER…気…」も聴きたかったですが、滅多に聴けない組み合わせを前にそれは野暮でしょう。
-MC-
ショッカーさんと高橋さんが登場してトーク。この3ショットは初めて。
高橋さんは熱気にやられ、一曲歌っただけで疲れてしまったとの事。確かに二番の出だしは少し苦しそうでした。
次はDRAGON(MONOLITH) LIVE以来の出演であるYUKAさんの曲。
21:風の未来へ/YUKA
「伝説の勇者ダ・ガーン」のOP曲。曲調・歌詞・歌声が最高に合わさった、勇者シリーズを象徴する逸曲。これまた世代です。
YUKAさんはとても楽しそうに歌っていらっしゃいました。
-MC-
ショッカーさん登場「このままラストまで一気に! トップバッターは山本正之さんだー!!」
そして曲が紹介されると割れんばかりの大歓声。その曲とは…。
22:究極超人あ~るのうた/山本正之
遂に、遂に、遂にこの曲が披露!!
数々のマサユキストを生み出し、今尚カルトな人気を誇る「究極超人あ~る」のコミックイメージソング。
個人的に大好きな作品です。出だしやサビ最後の「あ~る」ではあ~る君の「やあ。」の時の手! 山本さん素敵過ぎます。
そして間奏では、なんと、徹夜明けのゆうきまさみ先生からの直筆あ~る君とメッセージ(風邪ひくなよ等)を観客にプレゼント。
うらやましい。山本さんの熱唱はさらに続きます。
23:オタスケマンの歌/山本正之
熱唱を超えた絶唱!! 当然観客全員振り付きで「スタースター」。
後ろではカインズとアップルもやっていました。
24:魔女っ子チックル/堀江美都子
振り付けが楽しいこの曲。「オタスケマン」に引き続きアップルもサビの振りをやっていました。
こういう所がこのライブの楽しい所です。
-MC-
堀江さん一人でMC。
この曲の振り付けはこの歌を最初に歌ってからずっとある物で、あのピンクレディーも担当した土居甫先生による振り付けであり、
最後のコンパクトの部分や、各パートの覚え方が面白く、教わった時は「天才って凄いんだなぁ」と感心されたとの事。
そして次は堀江さんの一生の友達である曲。
25:キャンディ キャンディ/堀江美都子
堀江さんの代名詞である名曲です。堀江さんは歌う直前に涙ぐんでいらっしゃいました。
この曲がSASで披露されるのは意外な事に今回が初。
26:サバンナを越えて/水木一郎
「ジャングル大帝」のリメイク版の主題歌。これまた世代であり、歌としても大好きな曲です。
力強い励ましに何度助けられた事か。今回の曲目は良過ぎです。
27:キャプテンハーロック/水木一郎
説明不要、男の船出の歌。
最初は別の曲かと思いましたが、それは次回のトップでしょうか?
-MC-
「それではラストソング…」といつにも増してしめやかに水木さん。
28:宇宙戦艦ヤマト/ささきいさお
松本先生コンボで、今回もラストを飾ったのはこの曲。
いさおパンチが決まり、ひとまず終了。
-アンコール-
暗闇でバックメンバーが揃う中、鍋島さんは少々手こずっていた御様子。
全てが整い、歌われるのは勿論この曲。
29:Dear Friend/堀江美都子 水木一郎
コロムビアのイベントでよく歌われていた、水木さんと堀江さんの作詞によるオリジナル曲。SASではもう定番ですね。
SASだけではなくAJF、ひいてはアニソン界を象徴する楽曲。この曲が歌われる意味はとても深いです。
-MC-
お約束の合言葉で全員を呼び込んでMC。
バンド及びコーラスメンバーを紹介する際、水木さんはずっと紹介される人の
愛称(または名前)を低い声で呟いていました。そしてそれを見て笑ういさおさんと水木さんをこっそり真似する影山さん。
初参加のメンバーから順に今回の感想を述べ、山本さんに来たところで水木さんが分け入り、お楽しみのアレが始りました。
水木さん「山本さんはアニメ界になくてはならない人ですから~」
山本さん「いやいや、何を言います。アニキこそ」
水木さん「山本さんあっての水木一郎ですから」
山本さん「いやいやいや……そうか?」
というやり取りが二回。会場爆笑。
三回目に入るところで止が入り、「アニキ、解散しよう」と山本さん。毎回の事ですが面白過ぎます。
しかし今回はそこで止まらず、水木さんは脇のいさおさんに目を付け、
水木さん「いさおさんがいなければ今の俺は無いんだから」
いさおさん「何言ってんだよ」
水木さん「だっていさおさんが「G.I.ブルース」歌ってなかったら俺ここにいねぇもん」
いさおさん「それはプレスリーだろっ」といさおさん大笑。「でも俺だって子門真人と水木一郎がいなかったらここにいないよ」
水木さん「いやいやいや……そうか?」と往なされてしまいました。
新コンビ結成。流石いさおさん。
そんなこんなで皆で歌える最後の曲。
30:バビル二世/水木一郎&全員
昨年に引き続きこの歌がオーラスの位置に。遠藤さんの「ヤァ!」は今回もあり。流石に川添さんは替え歌はせず。
舞台と客席が一緒になって歌える稀有な曲です。
ラストの締めは順当なら水木さんですが、いさおパンチに奪われました。流石いさおさん。
そして最後にラインアップ。
それぞれマイクをポケットに入れたりして手を開けさせてから繋ぐのですが、胸ポケットにマイクを逆さに入れていた人がいて、
そのマイクで話そうとしたらマイクの反対側が鼻に当たってしまった人がいました。
その人の名前はささきいさおさん。
最後の最後まで持っていきました。流石いさおさん。
そんな中ラインアップも無事終わり、出演者それぞれ退場。
最後に「スゥウーパーアニソンッ!!」「スピリィィィイッツ!!」でライブは終演。
三本締めでAJF東京は終了しました。
今回のSASですが楽曲が世代的に直撃なもの、さらに「宝島」や「あ~る」等の大好きな曲も多く、何度目頭が熱くなったことか。
補足
・冒頭の文がSHS05と似ているのは気のせいです。
・遠藤さんが急遽歌ったのがSHSと同じ「アバレンジャー」なのは、松任谷正隆さん似のキーボード・河合英史さんが初参加である為。
・遠藤さんがその「アバレンジャー」を歌い終わって退場した時と、
影山さんが「CHA-LA HEAD-CHA-LA」で出てきた時のポーズは同じダンディ坂野さんの退場ポーズ。
・YUKAさんは最初から最後まで凄く楽しそうでした。
・川添さん…細カッコいい。
・高橋さんが一曲だけなのは惜しい。そして影山さんと並ぶと昨日に続いてとても妖しい雰囲気。
その影山さんはやはりレイザーラモンのHGさんと神無月さんの武藤はお気に入りの様子。
・堀江さんは終始お客さんに関心しっぱなしでした。
・25周年のショッカーさんのバンダナはキティちゃん。
・4月に行われたNHKの番組の公開録画の折、「紅白のスタッフが作ってるんだから二着じゃ駄目だよ~。俺は三着持ってくけどね~」
といさおさんに言われた水木さんは、急遽「佳代ちゃん? 持ってきてくれる~?」とアップルパイ平山さんに電話したそうです。
・その番組が再放送されるという事で、見るのが途中からになってしまい、悔しがっていた神谷明さんに教えようとショッカーさん。
「アイツ見ながら叫んだりして。『これもオレだこれもオレだ』って」といさおさん。「やりそぉ~」と堀江さん。
・いさおさん45周年アルバムのジャケットは松本先生に再三お願いして書いて頂いたもので、毎回電話する度に「何の話だっけ?」と訊かれ、
ヤマトの愚痴から始まり延々一時間。そんな苦労でやっと叶った念願のもの。
・結局水木さんはささきさんを「パパ」とは呼ばず。
・水木さんと山本さんのやりとりの時に「燃~えよ ドラゴンズ~」。「ドラゴンズは週明けには追いつく」と山本さん。
「俺が歌った年は必ず優勝」と水木さん。そんな水木さんは巨人ファン。ちなみに大阪生まれの影山さんも巨人ファン。
・帰路、東京テレポート駅で、AJF05シャツを着たショッカーさんと、貴日さんが話をしながら目の前を歩いて行き、
その後ろにアップルパイのお二人が花束を持って付いて行くのに遭遇。心の中でお疲れ様でした。