2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
☆MoJo Zone Season 5
07.9.29 ライブハウス LANTERN
出演/☆MoJo とみたいちろう
ゲスト/和田光司
サプライズゲスト/龍(佐藤龍一) 谷本貴義
司会&コーラス/ショッカーO野
コーラス/神泉mojomojo合唱団
演奏/カラオケ ☆MoJo(Ag) 龍(佐藤龍一)(Ag)
ドキッ! サプライズだらけの☆MoJo Zone Season 5。
前回から約4ヶ月ぶりの開催となる☆MoJoさんのイベント「"☆mojo×mojo 2DAYS"」。
一日目は毎回趣向を凝らしたZoneで展開されるソロライブ「☆MoJo Zone」です。
☆MoJoさんの実験室として大きい会場では見られない、聴けないことづくしの
「MoJoラボ」の舞台はもちろんライブハウスLANTERN。
入場すると☆MoJoさんとサプライズゲストな龍さんこと佐藤龍一さんがアコギでセッション。
The Beatlesの「GET BACK」や「(I Can't Get No) Satisfaction」(The Rolling Stones)などを
高校時代からの仲のお二人が往年の洋楽を中心に自由にセッションする姿は
息の合いっぷりはもちろんのこと、なによりとても楽しそう。
スムーズに入場も終了し開演時間も近づきます。
ショッカーさん「みなさん、長らくお待たせしました」
観客「おおおお」
ショッカーさん「そのまましばらくお待ちくださ~い」
観客「ははははは」
いよいよ開演時間となりSeason5の幕開けです!
00:☆MoJo Zone のオープニング/SE
01:希望のサイレンビルダー
SEが流れる中、ショッカーさんが☆MoJoさんにジャケットを着せて準備万端。
Zoneではよく見られる光景です。
☆MoJoさん「なんか儀式みたいになってるなぁ」
歌うは「轟轟戦隊ボウケンジャー」より"圧巻"のサイレンビルダーのテーマ。
大きいライブでは聞けない歌、見れないパフォーマンスはソロライブの醍醐味です。
-MC-
ショッカーさん「さぁ、やってまいりました☆MoJo Zone Seasonッ??」
観客「ファァアアアアアアアアアアイブ(手はパー)」
会場直前に打ち合わせしていた掛け合いも大成功。
ここで「☆MoJo Zone」の説明。
ショッカーさん「毎回さまざまなゾーンで構成される、☆MoJo Zoneですが、
今回はちょっと大人な感じのゾーン、題して"アダルトだゾ~ン"。
☆MoJoさんの歌の中でも大人な曲をそろえてみました。
まずはこの曲…」
02:Crystal Knights NECRIME
-MC-
"アダルトだゾ~ン"一曲目はテーマにピッタリの「未来警察ウラシマン」より屈指の名挿入歌。
原曲とはまた違う感じの崩しながらも良い感じなロックな歌い方がとても魅力です。
所狭しと激しく動く☆MoJoさんがみられるのも「☆MoJo Zone」ならでは。
☆MoJoさん「あっちぃ」
ショッカーさん「あ、ジャケット脱いでもいいですよ。前は柔道着着て脱げなかったときがありましたけどね」
☆MoJoさん「あぁあ、あの時ね」
ショッカーさん「影ちゃんのオールナイトで飛び入り参加するんで楽屋に行ったらさ、
『おっ、ショッカー、これ出番まで脱げねぇんだよ』って言ってましたよね」
ショッカーさん「これは挿入歌ですね。☆MoJoさんといえばやっぱり戦隊モノの主題歌が有名ですが、
アニメやイメージソングの挿入歌もイイものが多いですよね。
このゾーンではそういったイメージソングを多くおおくりしようと思います。
初めて来た方で『ダイナマン聞かせろ!!』と思う方、もう少しお待ちくださいねぇ」
03:Seishun-Jungle(青春ジャングル)
-MC-
冒頭のギターも抜群な「リングにかけろ」のイメージソング。
「のど自慢」で人気曲というのも納得の突き抜けるような歌声が心地良いです。
あの迫力の歌声が最前列の方なら数センチも無い距離で味わえるのも醍醐味です。
☆MoJoさん「これイイ曲だよな~」
ショッカーさん「これは作曲は…?」
☆MoJoさん「オレじゃないよ」
ショッカーさん「なんだ、そうなの? なんか『イイ曲』って言われると☆MoJoさんが作曲したのかと思っちゃったじゃない!」
04:Maybe
-MC-
つづいては優しくしっとりと「未来警察ウラシマン」よりバラード。
☆MoJoさんのバラードの中でもえもいわれぬ素敵さ漂うこの曲も根強い支持を受けています。
観客のコーラスに対してもとても嬉しそうな表情を見せる☆MoJoさんが印象的でした。
ショッカーさん「やはりライブというと序盤に盛り上がるものを立て続けにやって、
一休みとしてバラードみたいな感じですが、序盤からバラードというのもいいですよね。」
☆MoJoさん「最初に三曲激しいのやったから、こういうのも歌いたいんだよ」
ショッカーさん「こういった☆MoJoさんバラードというのも魅力でして
ディープな☆MoJoラーの間では支持する人も多いんですよね。」
05:Ao-Tategami(青いたて髪)
-MC-
「リングにかけろ」から「Maybe」の優しさとは違った、男の哀愁たっぷりのバラード。
大きなライブではめったに聴けないバラードを歌う☆MoJoさんは一曲一曲の世界を表情で体で情感たっぷりに歌われます。
ですので聞いている方もどんどんと歌の世界に引き寄せられていく感じがしました。
ショッカーさん「『リングにかけろ』も○○○○されるそうですね」
☆MoJoさん「そうなの?」
ショッカーさん「らしいですよ。レッドアクションクラブの人たちに会った時話してました」
06:エスパー・ファイティング2
-MC-
「超人ロック~コズミックゲーム~」より、独特のハードさが光るロックなこの曲。
最初からカラオケに入っているご自身の「ェエスッパッ、ファィティッ!!」にかぶせる様に叫ぶ☆MoJoさん。
激しい序盤がサビになると不思議な透明感であふれ、一度聞いたら病み付きになります。
ショッカーさん「これ良い曲ですね」
☆MoJoさん「だぁろぉ~」
ご機嫌なご様子。この曲は☆MoJoさん作曲です。
ショッカーさん「その割には、最初のところで『イントロ長げ』ってボソッと言ってたじゃないっすか!!」
☆MoJoさん「いいだろぉ!!」
ショッカーさん「当時はまさかこうやって歌うとは思わなかったですものね」
☆MoJoさん「これ原曲聞くと分かると思うけど、ちょっといつもの声と違うんだよ。この曲レコーディングした時、風邪ひいてたんだよ」
ショッカーさん「あ、そうなんですか」
☆MoJoさん「熱が38、9度あって。でもレコーディングもその日しかなくてさ」
ショッカーさん「そう言う事ってあるんですね。水木一郎アニキが『バビル二世』のレコーディングの時、同じように風邪ひいて
『砂の嵐にぃ』って低い所が歌えなかったらしいんですよ。で急遽子供のコーラスを呼んだらしいんですね。
結果的に今でもアップルパイとのコラボが見れて嬉しいんですけど」
ショッカーさん「あの『ウルトラマン』のジャミラっているでしょ。あれも途中まで目が光ってたんですけど
『お前は人間の心までなくしてしまったのか!?』っていう台詞の後、急に目が暗くなるんですよ。
実は直前に水を浴びて豆電球がショートしちゃっただけなんですけど、
それが一瞬だけジャミラが人間の心を取り戻したように見えるんですよ、
ですから怪我の功名といいますか…ってもうよろしいですか?」
☆MoJoさんの休憩時間を稼ぎつつ参考になるお話も披露。
07:コロネル・バレンシュタイン
-MC-
同じく「超人ロック」より一年ぶりの「コロネル・バレンシュタイン」です。
軍靴の響きを思わせる力強い曲調にどこか、しなやかさも感じるこの曲。
「バレンシュタァアアアアアァィッ↑」という☆MoJoさんの歌い方が抜群の格好良さです。
ショッカーさん「ハードな曲が続きましたが、"アダルトだゾ~ン"のラストはラブソングで…」
08:Last SongはLove Song
「南京路に花吹雪」より文字通りの「Last SongはLove Song」。
☆MoJoさんの表現力の真骨頂ともいえるこの曲は、どこまでも切なく、どこまでも優しく。
先ほどとは打って変って会場全体が歌声に聞きほれているようでした。
-MC-
ショッカーさん「さて、次のゾーンは"めったに歌わないゾ~ン"。
いつもの魂ライブなどでは聞けない曲を集めてみました。
まず最初の曲は、以前『のど自慢』でボクが歌わせてもらった曲なんですが、
明石家さんまさんのドラマで☆MoJoさんが歌われた曲です。
1980年代中盤に『ひょうきん族』とかでさんまさんが凄い人気になって
たけしさんのバラエティとかがいっぱい作られていた時に
さんまさんのドラマ『心はロンリー気持ちは「…」』というドラマシリーズがありまして、
その第二弾で、ヒーローショウのスーツアクター役をさんまさんが演じていました。
この曲はその劇中のヒーロー「宇宙戦士ハートロン」のテーマソングなんですね。
その曲の作詞が、なんと杉本高文さん。……明石家さんまさんが本名で作詞なさっています」
観客「おおおおおお」
ショッカーさん「そして『ハートロン』のもう一曲の方は明石家さんま名義で作詞をされているという」
ショッカーさん「今回はその二曲のメドレーを、なんと☆MoJoさんみずから作りました」
09:ハートロンメドレー (宇宙戦士ハートロン & ハハハハ ハートロン)
聞いたのは昨年の「ヒーロー物語」で聞いて「なんてカッコ良い曲!」と思って以来でしたが
サビの伸びが心地よく、またお客さんの合いの手が気持ちいいくらいにピッタリハマるのが最高!
「ハハハハ ハートロン」は初聴でしたが「宇宙戦士~」とは打って変って、どこまでもコミカル。
何より☆MoJoさんの雄々しい→可愛らしく可笑しいという歌い方のギャップたるや凄まじく。お客さんも笑いの嵐。
-MC-
笑いすぎて息ができないショッカーさん。
ショッカーさん「にいさん、おかしすぎ~」
☆MoJoさん「こうやって歌ってたんだよ」
ショッカーさん「続いても劇中劇の歌なんですがm最近はアニメのスタッフや漫画家の方々も
アニメや特撮で育った方が多くて、『自分の作品の劇中劇の主題歌はこの人がイイ』という
リクエストをされる方もいるんですね。」
10:超空戦隊スターレンジャー
-MC-
☆MoJoさん初菊池節。すたぁーぁらいっ。
明るく楽しいこの曲は「無敵看板娘」の劇中劇「超空戦隊スターレンジャー」の主題歌。
サビがとても憶えやすく、すぐに全員で大合唱。この一体感も名物です。
ふと出入り口を見ると今回のゲスト、和田光司さんの姿が。
ショッカーさん「こちらでは☆MoJoさんがカラオケを作ったオープニングをよく歌われますが
たまにはエンディングもねぇ。こちらもなんとご自身で作りました。タイトルは…」
☆MoJoさん「俺は釣りキチ…」
ショッカーさん「怪物くんだ」
観客笑。
☆MoJoさん「なぁんだよそれぇ」
ショッカーさん「もぉ、『ユリッペ!!』『ハイざます!!』、『ジイチャン!!』『ウォーでがんす!!』みたいな」
観客大笑。
☆MoJoさん「いいなっ、それ」
ショッカーさん「なんかそのまま歌えそうですよね」
☆MoJoさん「他にはないの?」
ショッカーさん「えーと、ああ、人の名前がもう無いですね」
ここで和田さんご来店。しばらくカウンターでライブを見ていただくことに。
☆MoJoさん「この曲はさ、ショッカーも一緒に歌おうよ」
ショッカーさん「え、よろしいんですか? では皆さんもご一緒に、ここは一つご陽気に参りたいと思います」
11:俺は釣りキチ三平だ/&ショッカーO野
-MC-
「スターレンジャー」、「俺は釣りキチ三平だ」とコミカルで楽しい曲が続きます。
こうやって同じ曲を一緒になって歌えるの時間というのはとても嬉しく、とても貴重です。
最後はお二人で大物を釣り上げたポーズもばっちりきまりました。
ショッカーさん「やっぱり当時の歌声とは若干違いますよね」
☆MoJoさん「そうだね」
ショッカーさん「当時はバトルフィーバーでも『♪ちぃきゅうがっ!!』って感じですけどね。
クッシーの『富士サファリパーク』もよく和田アキ子さんと間違われますけど
改めて聴くと、和田アキ子さんですよ。似てますよ。
今はもう凄いパンチのある歌声で『サファリパァアークッ』じゃないですか」
☆MoJoさん「今も元のやつと同じに歌えって言われればできるんだけどさ」
12:若き旅人
EDが歌われたと言う事で前半の最後はOP。☆MoJoさんがよくMCで「このカラオケは自分の解釈で作っちゃったから、
なんか申し訳ないなぁ」とおっしゃるのですが、この"<り~つ~ペイさん>のカラオケ"バージョンのアレンジはとても綺麗。
アレンジはアレンジとして原曲とは違った良さが魅力なので結構好きです。
ここで前半戦が終了。15分間の休憩です。
~休憩~
出演者の皆さんと観客の皆さんが談笑する光景はとても和やか。
参加するようになって三回目ですが、この空気感は何度経験しても素敵。
思わず二人して呆けてしまいます。
-MC-
休憩時間も終わりいよいよ再開。
セットされたのはアコースティック使用なマイクスタンド&譜面台。
とここで出入り口に人影が。
ショッカーさん「サプライズゲスト、谷本貴義!!!」
観客「おおおおおおおおおお」
☆MoJoさん「あれぇ!? 谷本君!?」
谷本さん「どぉも!!」
ショッカーさん「タッキーは☆MoJoさんに内緒で来てもらいました!!」
谷本さん「実は僕、今日こちらにゲストで呼ばれてたんですよ。上野でご一緒した時」
ショッカーさん「七月のアニソンカーニバルで一緒だったもんね」
谷本さん「はい。その打ち上げの時に誘っていただいて、それ以来何の連絡もなくて…。
後で僕の先輩に和田光司さんっているんですけど」
ショッカーさん「そこにいらっしゃいますね」
谷本さん「あ、どうも~。で、その和田さんのブログ見たら☆MoJoさんのライブにゲスト出演するって書いてあって、
で、別の日に一緒に飲んでる写真まで…」
☆MoJoさんに集中する視線。
☆MoJoさん「でも明日ライブだろぉ?」
谷本さん「あ、はい。明日はあちらにいらっしゃる和田さんもゲストでいらしてくれるんですよ」
ショッカーさん「明日ライブなのに来てくれたんですよ」
谷本さんもカウンター席で和田さんと一緒にライブを観覧。
ショッカーさん「続いては"アコギゾーン"、サプライズゲストの龍さんの登場です!!」
龍さんはフォークユニット"竜とかおる"で有名なあの佐藤龍一さん。
☆MoJoさんこととみたいちろうさんとは高校以来の友人だとか。
最近"とみたいちろう"としての活動を再開するきっかけを作った方であり、今後はご一緒にユニットでも活動するとか。
☆MoJoさん「"☆MoJo"に"ショッカー"がいてくれるように、"とみたいちろう"には"龍"がいてくれるんだ」
ショッカーさん「先ほどリハーサルで聞かせてもらったんですが、龍さんのギターテクは凄いです!
聴いていてこみ上げてくるものがありました。そんな心強い見方、龍さんと一緒にやるのは
この前SHSでやって気に入っちゃったアニキのあの曲です」
13:白獅子仮面の歌(2C)/ショッカーO野 ☆MoJo 龍
-MC-
龍さんのギター、あの独特のイントロや間奏までなんとも素晴らしい再現度。
そして会場のコーラスによる「カッチンカチャリコ ズンパラリン」が見事に響くこと。
主にショッカーさんが歌い、一番良い所を☆MoJoさんがもっていくというパート分け。ショッカーさんの小芝居が笑いを誘います。
ショッカーさん「これ一節やりたかっただけでしょ!!」
続いては☆MoJoさんの歌の中からギターが印象的な曲を。
14:エンドレスウェイ/☆MoJo 龍 ショッカーO野
-MC-
これは素敵!! とってもアコギ栄えします。「科学戦隊ダイナマン」の挿入歌。
観客の息のあったコーラスは言わずもがなですが、龍さんのギターがカッコイイ事この上ないです。
凄い盛り上がる曲ではなく、こういった曲で会場が一体になるというのもいいものです。
続いては始動しはじめた、とみたいちろうさんと龍さんによるユニット"SUPER SOUL DINAMAN BROTHERS"の話。
龍さん「10月19日は新宿 LENNON HOUSEで、11月は大森 風に吹かれてでライブやります」
ショッカーさん「じゃぁ、ほとんど月一でライブをなされるんですね」
☆MoJo「まぁたオレ曲書かなきゃなァ~」
15:WE ARE SUPER SOUL DINAMAN BROTHERS(スーパーソウルダイナマンブラザースのテーマ)/SUPER SOUL DINAMAN BROTHERS
お二人によるユニットSUPER SOUL DINAMAN BROTHERSのオリジナルソング。
息のあったセッションによるフォークロックの真髄とも言うような、軽妙で洒脱で大人の余裕とヤバさが詰まった曲。
こういった曲は大好きなので見事にツボにはまりました。乞う音源化!
-MC-
さて、ここで今回のゲスト和田光司さんの登場です!
和田さん「どうも」
おお、歌声と同じく高めのハスキーで素敵なお声。
ショッカーさん「和田さんとはブラジルで一緒だったんですよね」
☆MoJoさん「最初空港で会った時にさ、和田っちの荷物すっげぇちっちゃいの。
オレのトランクなんか五倍ぐらいあってさぁ」
ショッカーさん「旅慣れてるんですね」
☆MoJoさん「しかもサンダルで半そで短パンだったんだよ」
ショッカーさん「ブラジルですからね。でも今時、半そで短パンな人なんていませんよぉ~」
ちなみに、当時ブラジルは冬真っ盛り。その時のショッカーさんは半そで短パンにゲキレン半そでYシャツ。
観客の皆さんに突っ込まれまくるショッカーさん。
和田さん「ブラジルに行ってすぐにライブやったりしましたよね」
☆MoJoさん「結構スケジュールが詰まってて、ライブとかラジオとかオレと和田っち含めて三人で行動することが多かったよね」
和田さん「でも結構時間がゆるやかなんですよね」
ショッカーさん「ブラジル時間ってやつですね」
和田さん「握手会ギリギリまで食事してたら『じゃぁ中止しましょうか?』とかいって中止になっちゃったりしたんですよ」
日本と違ってきままなブラジルスケジュールは良くもあり悪くもアリ。
☆MoJoさん「夜はオレのところに集まってね」
和田さん「そうでしたね」
☆MoJoさん「部屋が111号室で一番憶えやすかったってのもあるのかな。
和田っちと遠藤とかといっしょに朝まで飲んでたよね」
ショッカーさん「朝まで。」
和田さん「でも朝方になると椅子に座ったまま話しながら寝てらっしゃいましたよ」
観客笑。
☆MoJoさん「ブラジルで最初に食べたのが肉料理で」
和田さん「そうでしたね」
ショッカーさん「あー、あれ、何だっけ?」
観客「シュラスコ」
☆MoJoさん「そうシュラスコ。あれウマかったけど、二日目もそれでさすがに参ったね」
和田さん「やっぱり日本人なんですかね」
ショッカーさん「もうお茶漬けが恋しくなったりしてね」
☆MoJoさん「そんなことも考えてカップラーメンもって行ってたんだよ。遠藤がポット持ってきたからそれ借りて」
ショッカーさん「遠藤、ポット持ってたんですか?」
☆MoJoさん「ホテルのやつ。それで食べたら、うまくてさぁ~」
和田さん「ずっと天ぷら食べたいって言ってましたもんね」
ショッカーさん「そう、帰ってきた時言ってた。でホントに食べに行くったんですよね」
☆MoJoさん「うん。ウマかった~」
☆MoJoさん「あとあれ、あ○か」
和田さん「ははははは」
ショッカーさん「ああ、あの噂の」
☆MoJoさん「影ちゃんとか遠藤とかは何度も言ってるから『来るたびにウマくなってる』っていってたけど」
ショッカーさん「だからある程度抗体があるんですね」
☆MoJoさん「店の前すっげぇ行列」
和田さん「でしたね」
☆MoJoさん「あのとき和田っち何頼んだっけ?」
和田さん「○○ですね」
☆MoJoさん「だから良かったんだよなぁ。影ちゃんも○○で、遠藤は○麺で」
ショッカーさん「一番安全そうなヤツたのんで」
☆MoJoさん「オレ○○●ん●つだった」
ショッカーさん&観客「ああ~~」
中略。当日参加された方限定ということで。
和田さん「あ○かの向かいに日本蕎麦屋さんありましたよね」
ショッカーさん「ゼッテ~行けねぇ!!」
16:Butter-Fly(2C)/和田光司
-MC-
無限大の夢。和田さんのメジャーデビュー曲にして代表曲。某動画系サイトでも大人気。
来てすぐと言う事もあり、熱気に圧倒されていたようでした。今度は是非フルをSASで。
私ども「デジモン」直撃世代にとっては感無量。まさかこんな近距離で聴けるとは!
ショッカーさん「デジモンとポケモンの区別が出来なくてスイマセェン。
でも当時はデジモンショーとかありましたね」
和田さん「ハハ、ありましたね」
ショッカーさん「デジモンは結構長いシリーズでしたけど、今は?」
和田さん「四作やってしばらく空いていたんですけど、昨年の四月から今年までやっていましたね」
17:FIRE!!/和田光司
デジモンサーガ四作目、「デジモンフロンティア」よりしなやかに力強く。発火点はもうすぐだぜ!
一曲歌って落ち着いたのでしょうか和田さんも徐々にヒートアップ。サビの合いの手もコーラスするお客さんは流石。
最後の部分を「"みんな連れて"」に変えて歌ってくださるサービスっぷり。素敵ったらないです。
-MC-
和田さんが拍手で見送られて続いては谷本貴義さんの登場です!!
谷本さん「さっきちゃんと言えなかったんで、もう一回言わせてもらっていいですか?
アニソンカーニバルの打ち上げで今回のライブに誘っていただいたんですよ」
ショッカーさん「うん、オレその場にいたもん」
谷本さん「それでその後何の連絡も無くて、和田さんのブログを見たら"☆MoJoさんのライブにゲスト出演"って書いてあって
一緒に飲んでる写真があったんですよ。それを見て『あ~、嫌われちゃったのかなぁ』って…」
☆MoJoさん「そぉんなことないよ!!!! タッキー大好きだよ」
ショッカーさん「もうホントいいヤツでね」
と、ここで観客の方から"赤いゲキレンジャケット"が。
ショッカーさん「まだ!!あせぇんなって。タッキーのは白だぜぇ」
なにかたくらみがあるようで。
ショッカーさん「さきほど和田さんがデジモンのテーマを歌ってくれたんでタッキーもデジモンを……」
谷本さん「……!!、ちょっとスイマセン」
お二人背中を見せてなにやら密談。
ショッカーさん「和田さんがデジモンのテーマを歌ってくれたんでタッキーもデジモンを…と思ったのですが
それは明日のタッキーのソロライブで披露されると言う事で」
谷本さん「はい」
会場笑。
ショッカーさん「じゃぁアレを歌ってもらいましょう! そのためにコレを着てきたんですよ!」
当日ショッカーさんが着ていた半そでYシャツとバンダナは
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」
ショッカーさん「で、ここでそのジャケットだよ!!」
ということでジャンの赤いジャケットを谷本さんが着用。本日限定。
☆MoJoさんとショッカーさんと三人で記念撮影。
…が観客の多くの方が撮影し始めたため出演者全員で記念写真。
ショッカーさん「タッキーと☆MoJoさんとは戦隊シリーズつながりということで。
ちょうどいいタイミングだったわけですけど。
上野のアニソンカーニバルの時は平成の戦隊シリーズを特集した時に
石田燿子ちゃんの事務所から『あの、石田が"ダイレンジャー"の挿入歌歌いたがってる』って連絡があって…」
☆MoJoさん「石田さんは、ブラジルとはオレたちと一緒に行動してたんだよ」
和田さん「そうでしたね、☆MoJoさんの部屋にも」
☆MoJoさん「一緒に飲んでたよね」
ショッカーさん「でも平成の戦隊シリーズの最初が挿入歌で大丈夫かなぁ? と思ったんですが
また電話がかかってきて『あの、当日見に行きたいという人がいるんですけど…NEW JACK 拓郎っていう』
で、拓郎なら知り合いだったからサプライズゲストで歌ってもらってちょうどOP、挿入歌が揃ったんですよ」
☆MoJoさん「あれ、大阪のライブの時だっけ、流行ったよね。"リハーサルだぁあああああああああああああ"」
☆MoJoさん&ショッカーさん「WOW、WOW、WOW、WOW~」
☆MoJoさん「アニキとか、影ちゃんとかもいっしょにさ、"昼飯だぁああああああああああ"」
☆MoJoさん&ショッカーさん「WOW、WOW、WOW、WOW~」
さらに。
谷本さん「ボクのカメラでも撮って良いですか?」
荷物置き場へダッシュする谷本さん。
ちらりと「ゲキレンジャー」のCDが見えるも途中でカメラの電池消失。
谷本さん「すいません、撮影された方、ボクにメールで送ってくださぁい」
ショッカーさん「あ!! 龍さんも撮ってる!!」
ショッカーさん「みんなしょうがないなぁー……これ、真ん中押すだけでいいから」
ご自分の携帯を取り出し、お客さんに撮影依頼。
撮影会状態。
ゲキレンジャケットの効果凄まじく。
☆MoJoさん「"撮影会だゾ~ン"だね」
撮影会も一段落。
そして歌われたのはもちろん…
18:獣拳戦隊ゲキレンジャー/谷本貴義
今回は赤いゲキレンジャケットを着込み、ワキワキなシャウト一発「ィィヤァッハアアアアアアア!!!」
最新戦隊をこんな近距離で聴く事が出来るなんて思いませんでした。ビシビシ響きます。
谷本さんによるアクションや振りも観客全体でみごとにそろうそろう。まさにアメイジング・アビリティ。
~休憩~
大いに盛り上がり熱気が覚めやらない中で再び休憩時間。
Zoneで二回休憩が入るのは意外だなぁと思いながらもしばし呆ける私たち。
☆MoJoさんが愛煙家の通称"ヤニーズ"の皆さんと外に出たとたん、なにやら観客の皆さんの挙動に異変が。
ショッカーさん「行った?」
ステージ中心にトランクが運ばれそこから出てきたのは
なんと"☆MoJo"のロゴ入りTシャツ。赤と黄の2パターン。
んん!?
それを次々と着込んでいく観客有志の皆さん。
ショッカーさんもTシャツを着込んで半そでYシャツで隠し。
んんん!!?
ヤニーズをはじめ外の皆さんが足止めするも限界が近くなったのか、
ピンチヒッター谷本さん走る。
んんんん!!!
これはもしや☆MoJoさんのいない間に多くの人がそ知らぬ体でTシャツを着ることで
戻ってきた☆MoJoさんをビックリさせようという
いわゆる"サプライズ"というものでは!
そうこうしているうちに☆MoJoさんが戻ってきました。
観客有志の皆さんそ知らぬ体。もちろんショッカーさんも。
察したご様子の☆MoJoさん。
ショッカーさん「おかえりなさい」
☆MoJoさん「みんな☆MoJoって書いてある…」
ショッカーさん「みんな☆MoJoさんの事がだぁいすきなんですよ」
☆MoJoさん「…なぁんだよぉ~~。歌えなくなるよぉ~」
ショッカーさん「この日のために三ヶ月かけて用意をしてきました。
みんなでデザインを決めて、内緒で企画してきた
観客によるサプライズ企画。だーいせーいこー!!」
観客大歓声。
そしてこの企画に尽力されたファンの方から☆MoJoさんへTシャツをプレゼント。
☆MoJoさん「ありがとう。みんな最高だ!!」
満面の笑みの中にこみ上げてくるもう一つの感情がみられた☆MoJoさん。
それを受けて会場がとても暖かい雰囲気に。
この最高の笑顔のために頑張ってこられた皆さん、素敵すぎです!!
19:EYES OF JUSTICE
-MC-
そんな感謝の思いを胸に後半戦がスタート。
歌うは人気曲「百獣戦隊ガオレンジャー」よりガオイカロスのテーマ。
時折感極まった表情を見せる☆MoJoさんは皆さんに情熱の限り勇気の限りの咆哮。
ショッカーさん「ここからはぐぁ~と盛り上がる"エキサイティングゾーン"!
続いては『科学戦隊ダイナマン』から…」
20:俺のハートは夢じかけ
-MC-
ジャンプ、ダッシュ、ファイト、ゴー! そろいの振り付けが楽しいこの曲。
「友をなくして生きれるか」の部分では観客全体を指差しながら
思いがこみ上げてきたのか、若干涙ぐんでいた様子の☆MoJoさん。
21:勇者が行く
-MC-
「バトルフィーバーJ」より、鋼鉄のスクラムなED。
激しい曲だけがエキサイティングというわけではなく、
静かに燃えるような闘志を想像させるこの曲もこのゾーンに配置されたのは粋。
☆MoJoさん「『勇者が行く』には嬉しい思い出があってさ、クッシーと宮菌と一緒に初めてやった時かなぁ?」
ショッカーさん「ボクが司会をやらせていただいた回ですかね」
☆MoJoさん「あの時さ、終わって楽屋にいた時、客席からこの曲が聞こえてきたんだよ。
なんだろ?と思ったら、帰るみんなが一緒になって歌ったんだ」
☆MoJoさん「あれが凄く嬉しくてさぁ。☆MoJoは一生忘れないよ」
ショッカーさん「次の曲はボクの大好きな曲です。
当時はまさかこの曲を歌っている方と一緒にお仕事が出来るなんて思いもしませんでした。
夢でした。そんな夢がかなった曲です」
22:夢をかなえてダイナマン
-MC-
タイトルからして絶妙な「ダイナマン」のED。
☆MoJoさん節絶好調。観客のみなさんコーラス最高。そして会場の一体感。言う事なしです!
あの感じを味わってしまうとやみつきになってしまいます。
ショッカーさん「続いては、ぜひ☆MoJoさんに歌い継いでいってほしい曲を、
さっきまでこの番組のプロデューサーと話してたんですけど…」
☆MoJoさん「ああ! "あのね、あのね、おうのくんさ"」
ショッカーさん「そうそう、"あのね、あのね"って」
☆MoJoさん「"あのね、あのね"」
ショッカーさん「"あのね、あのね"…って何で二人して平山プロデューサーの真似してるんですか!?」
☆MoJoさん「いい人だよね」
ショッカーさん「いい人ですよ~」
23:ゴーゴー・キカイダー
-MC-
前々回、サプライズ披露され大反響をえたこの曲。秀夕木さんのカバーです。
日本のヒーローの一角をになうこの作品の歌が☆MoJoさんによって歌い継がれていくのは嬉しい限り。
ショッカーさんのジローの変身を初めとした振り付けも秀逸です。
ショッカーさん「こういう色々な事情でライブで聴けなかったりしたの名曲を
歌い継いでいくのはとてもいいことだと思います。
一週間くらい前に☆MoJoさんとこのライブの打ち合わせをしたときに
☆MoJoさんの鞄にボクがこっそりCDを忍ばせまして…。
『できれは歌ってほしいなぁ~』なんて」
☆MoJoさん「オレ、譜面かいたんだよ」
譜面を客席に見えないようにショッカーさんに渡す☆MoJoさん。
ショッカーさん「おお! あんな短時間で!!」
☆MoJoさん「メロディのほうはね99.99999999999999…くらい憶えてる」
ショッカーさん「えぇ、先ほど、みなさんが☆MoJoさんにサプライズを仕掛けたり、
内緒でタッキーが来たりとサプライズづくしだったのですが、
次は、こちらからのサプライズ…」
24:海のトリトン(Go!Go!トリトン)
-MC-
こんなサプライズが用意されているとは! 観客も感嘆の声。
秀さんの曲はどれも好きなので、曲名が紹介された時思わず目頭が熱くなりました。
勇ましくもどこか哀愁漂う「トリトン」が☆MoJoさんによってよみがえるとは!!
個人的に☆MoJoさんと秀さんの歌声には近いものを感じているので大感激。おそるべし「☆MoJo Zone」。
ショッカーさん「どおだどぉだどおおおだぁあああ!!」
観客「おおおおおおおおおおお」
ショッカーさん「なんでも出来ちゃう☆MoJoさんは凄いですよ。リクエストはこちらまで」
ショッカーさん「さぁここからはガンガン盛り上がる曲を一気に行きたいと思います!
名づけて"スーパーエキサイティングゾーン"!! ガンガン行きますよ!!」
25:光速電神アルベガス
-MC-
ラストスパートは代表曲づくし。まずはガンガンアルベガス。
代表曲だけに盛り上がりはいわずもがな。コーラスのすごさもいわずもがな。
「まっ、まっ、まぁっ! ぷ・たぁ・つぅ」の振り付けがまたカッコいいんです。
ショッカーさん「石ノ森章太郎先生が来年で70歳を迎えられます
来年は先生関連のいろいろなことを行おうと思っています。
先日もSF大会の打ち上げで平山プロデューサーや仮面ライダー2号の佐々木剛さんとご一緒しまして」
☆MoJoさん「ぉオレは?」
ショッカーさん「…だって来てないでしょぉ! SF大会」
☆MoJoさんふくれっ面。
お二人の信頼関係があるからこその楽しいトークもこのライブの醍醐味です。
ショッカーさん「そんな石ノ森作品から、熱烈コンプリート希望!! 星雲仮面、マシンマン!!」
26:星雲仮面マシンマン
-MC-
イントロのアクションも最高に心に星を持つ男、登場です。
「スーパーエキサイティングゾーン」の名の通り、白熱の立て続け。
ことによってはSHS以上ともいえる☆MoJoさんと観客の「あ・れ・はっ!」コンビネーション。
☆MoJoさん「みんなコーラス最高だぁ!!」
ショッカーさん「ホントですよ。それに比べて○○○はさぁ!!!」
以下省略。舌好調。
ショッカーさん「ではもっとみなさんにコーラスしていただきましょう!!」
27:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-
-MC-
☆MoJoさんの曲でコーラスといえばの曲。ゴーグルV・ゴー!・ゴー!
毎度のことながら観客の皆さんのコーラスとショッカーさんの曲中の名乗りでのサポートは圧巻。
そして冒頭のオルタネートでは毎回の要に観客のある方にマイクが向けられるのもZoneの見所です。
☆MoJoさん「いつもこの曲を歌うとみんなが『アー、アー』ってコーラスしてくれるけど
あれ聞くと思わず『うっ!』って泣きそうになっちゃうんだよ」
ショッカーさん「最高ですよ。神泉mojomojo合唱団ですよもう。みんなで営業いきたいですもん。」
☆MoJoさん「そぉうだよなぁ!」
28:バトルフィーバーJ-オルタネートヴァージョン-
-MC-
ショッカーさんの指揮のもと、この曲ももちろん「オルタネートヴァージョン」
お二人が観客の皆さんに更に火をつけたようで、もうもの凄いコーラス団に。
振り付けも楽しく、☆MoJoさんとお客さんが一つになれば、ごらん、無敵だ!!
ショッカーさん「さぁ泣いても笑ってもいよいよ最後の曲となりました!!」
☆MoJoさん「最後は龍も和田っちも谷本君もいっしょに歌おうよ!!」
谷本さん「今回のライブとても素晴らしかったんです。
もし明日、こちらに外れてしまった方、ボクのライブにいらしてくれる方は
ドリンク何杯でもおかわりOKです! ボクがおごります」
ショッカーさん「そんなこといっちゃっていいの!?」
☆MoJoさん「じゃぁオレもやんなきゃいけなくなちゃうじゃん!!」
谷本さん「え、じゃあ二杯までということで」
ショッカーさん「☆MoJoさん、俺ら行きましょうか」
☆MoJoさん「行こうか」
ショッカーさん「明日『のど自慢』中抜けして、どうせ明日は皆さんが歌って俺たち何にもしませんからね」
観客「えええ~」
29:科学戦隊ダイナマン/☆MoJo 和田光司 龍 谷本貴義 ショッカーO野
最後は出演者全員で爆発!!! 「燃えろ火の玉」の後の(キラリィン…)のアクションや
「必殺(必殺)」「スーパー(スーパー)」の掛け合いも、会場が一体になって。
間奏でのショッカーさんの名乗りは近距離と言う事もあって迫力満点。
絶えない拍手の中、ショッカーさんによって
ゲストの皆さん、LANTERNのスタッフの皆さん、そして☆MoJoさんが紹介され
「☆MoJo Zone Season 5」は無事に終了。
「☆MoJo Zone」も回を重ねること五回。
毎回のゾーンの趣向の凝らし方は底知らず、お客さんの盛り上がりは天井知らず。
特に今回は☆MoJoさんへのサプライズと☆MoJoさんからのサプライズという
お互いがサプライズの仕合いというシュチュエーションも特筆すべき点です。
そして全体に漂う暖かい雰囲気は何度味わっても素敵です。
☆MoJoさんとショッカーさんと観客の皆さんの信頼関係と
LANTERNのスタッフの皆さんのバックアップがあってこそのこの夢の時間。
これからも末永く続いていくことを願っています。
楽しい時間をありがとうございました。
補足
・会場の白板には☆MoJoさん、ショッカーさんに加えて福田新総理の似顔絵が。
・龍さんは黒のワイシャツに黒のネクタイ、黒のズボンでバッチリ決めていぶし銀な格好良さ。ダンディ。
・そして今回のセッションの原曲をしらないまま、あっというまにマスターなさったとか。凄ぇえええ。
・ショッカーさん「これからはお二人でSUPER SOUL DINAMAN BROTHERSとしても活動なさるとか」
☆MoJoさん「そうだね」
龍さん「二、三日中にホームページも作ろうと思います」
ショッカーさん「おおおすげええええ!」
・「トリトン」大感激。音が出るまで若干の間があったのも、逆にいい感じのじらし方。
・次は「力石徹のテーマ」か「おいらは淋しいスペースマン」を是非。
・和田さん今回のご縁でSASやアニソンカーニバルへの参加を熱望。
・そしてその時には是非とも「炎のオーバードライブ~カーロボットサイバトロン~」を!!
・出演者と観客両方のサプライズ企画に参加していたショッカーさん。
先日の上野といい観客の予想を裏切り期待に応える企画力には脱帽しました。
・☆MoJoさん「龍に尻に火をつけられたんで"とみたいちろう"の活動も再開していきますんで」
ショッカーさん「もう月一でやりますもんね」
龍さん「もうボトルキープしてますから」
ショッカーさん「うちには☆MoJoさんの歯ブラシあるんですよ」
龍さん「俺のところにもある」
☆MoJoさん「和田っちとか谷本君のところにもあるかもしれないよ~」
ショッカーさん「なんで色んな所に歯ブラシキープしてるんですか!!?」
・ショッカーさん「和田さんは何か告知とかありますか?」
和田さん「う~ん…」
ショッカーさん「またブラジル行かれるとか?」
和田さん「ハハハハ」
和田さんは本当にまたブラジルに行かれます。
・ライブ終了後、再び赤いゲキレンジャケットを着てファンと記念撮影をする谷本さん。
・更になんと黄色いゲキレンジャケットまで着用。女性ファン中心に文字通り「黄色い声援」が。
「☆MoJo Zone」で"今日の勇気を"もらったら"明日の希望"はのど自慢。