2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~
18.7.21 ライブハウス LANTERN
出演/MoJo
演奏/カラオケ Ag.MoJo Ba.八木徹
コーラス/竹内光男
数多くのアニメ、特撮、漫画のイメージソングなどを歌われているMoJoさんのソロライブ「Take」シリーズ。
「Take」シリーズの前身となるソロライブ「☆MoJo Zone」シリーズ以来、
ライブでは前途のアニメソングなどの他にも"とみたいちろう"としてのご自身のオリジナルソングや
スタジオミュージシャン"富田伊知郎"として関わったCMソング、様々なカバー曲等も披露されています。
毎年夏に開催されるソロライブでは他のアーティストが歌われた楽曲を別レーベルでカバーされたり、
テレビ番組や「☆MoJo Zone」シリーズ等のライブでカバーされた楽曲にスポットを当て、
演目のほとんどがカバー曲で構成されるライブが開催されてきました。
初の試みとして開催されたのが2008年「☆MoJo Zone Season 8 ~番外編~」。
その後「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」「カバー カーニバル イン サマー Take1」とタイトルが変わり、
現在はMoJoさんが富田伊知郎さんとして手がけられたキッコーマン「本つゆ」CMソング「本つゆでいかがでしょうか」を文字って
「MoJo Take ○ ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~」というタイトルで開催されています。
今回はカバー曲を中心にしたライブの初開催から10年目になるこの夏に開催された
「MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~」のレポートです。
会場は「☆MoJo Zone」シリーズよりMoJoさんのライブの拠点である東京の渋谷にあるライブハウス LANTERN。
ライブ会場としてだけではなく、MoJoさんのご友人であるオーナーの小川武志さんによる楽器教室が開催されたりしている会場は
The Beatlesのグッズが方々に展示されており、日本のThe Beatlesファンが多く通っているそうです。
開場すると既にMoJoさんがスタンバイされており、スタッフさんと談笑中。
客席の各テーブルにはMoJoさんの歌われてきたアニメ、特撮、イメージソングから選抜された楽曲と
これまでカバーされてきた楽曲の双方から選抜された曲のリストがそれぞれ三部づつ置かれていました。
観客の入場がスムーズに終了し、しばらくした所で開演時間が近づくとMoJoさんのご挨拶があり、いよいよ開演です。
-MC-
MoJoさん「今日はお暑い中ありがとうございます。この日のジングルを作りました。
そちらを流してからはじめたいと思います。よろしければ聞いてください」
00:MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン- (1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン- (1C)
~科学戦隊ダイナマン (1C)
-MC-
「Take 7」以来、開催回数になぞらえた楽曲を洒落の効いたアレンジを交えてジングルにされており、
今回は「9(ク)」という事で「クッククック」が印象的な桜田淳子さんの大ヒット曲「わたしの青い鳥」を
MoJoさんがアコースティックギター弾き語りで。 更に表題の「あんな歌こんな歌でいかがでしょうか」を
キッコーマン「本つゆ」のCMソングの節に乗せた替歌も交えられていました。
アニメソングから選出されるかと思っていただけに思わぬ選曲。他の観客も笑いと感嘆とが入り混じっていた様子でした。
そのままMoJoさんが歌われた特撮のスーパー戦隊シリーズ「バトルフィーバーJ」「大戦隊ゴーグルV」
「科学戦隊ダイナマン」のオープニングをメドレーで。
MoJoさんの代表曲ともいえる三曲のメドレーなのでライブの幕開けにぴったりな盛り上がりぶりとなりました。
・ここでMoJoさんから今回のライブの流れをご説明。
・今回はここ数回の「Take」シリーズの流れを継承しての観客からのリクエストをその場で受けつけMoJoさんが歌われるという形式。
前半はMoJoさんが歌われてきたアニメ、特撮、イメージソング等、
後半はアコースティックコーナーを挟んでからカバー曲という三部構成で
MoJoさんやスタッフの皆さんがランダムに挙げた数字と同じ整理番号の観客が
各テーブルに配布されているリストの中から選出するという段取りで進行。
・MoJoさんとはバンド"とみたいちろうと Big Beat"以来の付き合いで、毎回カラオケの音出し等、音響やその他諸々を担当されている
ベーシストの"シロヤギさん"こと八木徹さんはお仕事の関係で上海帰り。
・MoJoさん「まずはお手本で、今までやった事ないんですけど、まずは自分で自分にリクエスト。
普段あまり歌わない歌をちょっと歌ってみようと思います」
02:エスパー・ファイティング2
-MC-
03:ロック・ザ・ズーパーマン~時の旅人~
-MC-
04:風よロマンに針路を向けて
-MC-
リクエストコーナーはMoJoさんご自身からのリクエストで
漫画「超人ロック~コズミックゲーム~」よりイメージソング「エスパー・ファイティング2」。
ハードなロック調でじわりじわりと歌われる所からサビで曲調が変わり、
裏声を交えて歌われる格好よさを味わった後は観客からのリクエストコーナー。
まずは同じく漫画「超人ロック~コズミックゲーム~」より「ロック・ザ・ズーパーマン」。
MoJoさんの重々しさとしなやかさが合わさった歌いぶりが素敵。
続いてはがらりと変わりサッポロビール「びん生」のCMソング「風よロマンに針路を向けて」。
ピアノ演奏によるカラオケはMoJoさんが自作されたとか。 雄大な楽曲を優しく語りかける様な序盤から、
一気にダイナミックな広がりある歌いぶりに変わるMoJoさんの迫力をじっくりと味わう事が出来ました。
05:おれは釣りキチ三平だ
-MC-
06:OH!チャイルド
-MC-
07:ゴーゴーダイナロボ
-MC-
続いてのリクエストはアニメ「釣りキチ三平」からエンディング。
MoJoさんの歌声も曲調もほのぼのとした穏やかさなので観客も手拍子をしながら
MoJoさんと一緒になって楽しく歌った後は、特撮「星雲仮面マシンマン」より「OH!チャイルド」。
曲中のハミングはMoJoさんと観客が一緒に。 からっとした爽やかさと柔らかいMoJoさんの歌声は夏の雰囲気にぴったり。
続いては特撮「科学戦隊ダイナマン」よりダイナロボのテーマ。
MoJoさんの重厚感ある低音の魅力を味わえる他、「ダイナロボ」のロングトーンも聞き所。
ラストは原曲以上に伸びやかなロングトーンを披露されていました。
楽曲のカラーが異なった三曲の連続なだけに、MoJoさんのボーカリストとしての幅の広さを目の当たりにする事が出来ました。
・MoJoさん「歌を歌う人達、ライブをやる人にとって次の曲がわからないままプラン無くく進めるって結構大変ですね。
曲が決まってるとペース配分とか喉のコントロールができるけど、
次がわからないまま進むってかなりハードでさ、刺激的で面白いんですよ」
・MoJoさん「ライブって流れがあるじゃないですか? 今回みたいなリクエストだとその流れを皆さんと一緒に作っていくんですよね。
次に何を歌うかを全員でその場で組み立てていくって斬新ですよ」
08:Battle URASHIMAN
-MC-
09:俺のハートは夢じかけ
-MC-
10:待っていたんだダイナマン
-MC-
前半の折り返しはアニメ「未来警察ウラシマン」より「Battle URASHIMAN」。MoJoさんのヒロイックで軽快な歌ぶりはもちろん、
「moving on」の部分では「☆MoJo Zone」時代に観客から自然発生した「moving on」の追っかけを楽しむ事が出来ました。
続いては特撮「科学戦隊ダイナマン」より「俺のハートは夢じかけ」「待っていたんだダイナマン」の二曲を連続で。
「俺のハートは夢じかけ」の「ジャンプ、ダッシュ、ファイトゴー」や「稲妻ショック」等での振り付けは観客も一緒になって行い、
続く「待っていたんだダイナマン」では後半の「ダダダダダダ」ではMoJoさんが客席にマイクを向けられて観客が合唱する一幕もあり、
期せずしてMoJoさんと観客が一緒になって盛り上がるライブならではの楽しさを味わう事が出来る三曲となりました。
・この年の前年2017年亡くなられた"ケメ"の愛称で親しまれたシンガーソングライター佐藤公彦さんのお話。
・幼馴染のシンガーソングライター佐藤龍一さんと電話をしたお話。
・小学校のスパイク。
・中学校のギターとピーター・ポール&マリー。
・高校の文化祭と学園のマドンナと。
・龍さん達と立ちあげたコンサート「MOJO MOJO EAST」からエレックレコード時代へ。
・一から出直して音楽を勉強し直してCMを歌ったりアニメを歌ったり。
・龍さんと話したフリーランスの厚生年金の話。
・「富田さん? 死亡扱いになってますよ?」「眼の前にいるじゃないですか!」
・9月に行われる宮内タカユキさんのライブ「歌手活動40周年記念 宮内タカユキLIVE~ぶっちぎるぜ!~」に
串田アキラさんと共にゲスト出演されるお話。
・MoJoさん「声かけてくれて嬉しかったよ。アイツも大病して頑張ってるからね。オレなんかいいかげんだから見習わないとね」
11:Seishun-Jungle (青春ジャングル)
-MC-
12:戦いに赴く前に
-MC-
前半のラストブロックは漫画「リングにかけろ」のイメージアルバムより「Seishun-Jungle (青春ジャングル)」から。
曲の盛り上がりと共に増すMoJoさんの痛快な歌いぶりがたまらない本曲。久し振りに聞く事が出来て嬉しうございました。
続いてはアニメ「光速電神アルベガス」より「戦いに赴く前に」。ファンの人気も高く、MoJoさんもお好きな楽曲の一つだとか。
・本来は「戦いに赴く前に」で前半終了となる所、ここまでのリクエストを受けて歌われた楽曲の中で歌詞や出だしを間違えた箇所がある
という事でMoJoさんがご自身へのペナルティとしてもう一曲歌う事に。
・MoJoさん「普段ちゃんと歌えるのに間違えちゃうんだよなぁ。ライブって魔物なんですよねぇ」
13:炎神合体エンジンオーG6
観客の雰囲気からリクエストされたのは特撮「炎神戦隊ゴーオンジャー」より炎神合体エンジンオーG6のテーマ。
歌うのがとても大変な楽曲で、以前MoJoさんも冗談で「死んじゃうよ~」と話された事から、
観客の若干のSっ気な雰囲気に圧されての選曲ではありますが、この年に「ゴーオンジャー」が放送10周年を迎え新作映画も制作された事と、
LANTERNでのカバーソングライブが10年目という事が重なってどこか感慨興味深いものがありました。
~休憩~
-MC-
ここで前半が終了し休憩時間。この間、MoJoさんは客席に現れて休まれていたり、衣装を替えられる他に
ギターや譜面台などの後半の準備をされていました。しばらくすると休憩時間が終了し、後半へ。
14:枯葉 (Autumn Leaves)
-MC-
MoJoさんが「これリハーサルだからね」とアコギの調音を兼ねて歌われたのは
シャンソンのスタンダードナンバー「枯葉 (Autumn Leaves)」。
物憂げな曲調をMoJoさんがせつなげな歌声と弾き語りで歌われている様子にぐっとムードのある雰囲気になりました。
・MoJoさん「リハーサルだからね。夏に秋の歌はないもんねぇ」
・その後もアコギを爪弾き調音を続けられ、今回のジングルをひと節だけ生披露されたり。
・上海帰りの八木さんを呼び込みここからがアコースティックコーナーの本番。
・MoJoさん「注目してほしいのは、八木さんの♪ボボンボンボンです。ちゃんと歌ってるかどうか確かめてみて下さいね」
15:上を向いて歩こう
-MC-
16:見上げてごらん夜の星を
-MC-
後半は「Take 9」という事にちなんで坂本九さんが歌われた世界的に知られる代表曲「上を向いて歩こう」から。
広く知られた曲だけに観客もMoJoさんと一緒になって歌い、ほがらかでどこかせつなげな後半の幕開けでした。
件の八木さんのベースの聞き所とスキャットの部分ではその度に観客が八木さんに注目していました。
八木さんが退場され、続いても坂本九さんの楽曲からこちらも代表曲のひとつである「見上げてごらん夜の星を」。
MoJoさんがお一人でギターを演奏しながらゆったりと歌われている様子は素朴で優しさを感じる一幕でした。
・MoJoさん「リハーサルで竹内さんがコーラスでハモりを入れてくれたんですよ。……なんで本番でやってくれなかったの?」
竹内さん「こっそりやってましたよ」
MoJoさん「本番聞こえてこなかったよぉ~。やってよぉ~。そこだけちょっとやってみてよぉ~」
16.5:見上げてごらん夜の星を (最後だけ)/& 竹内光男
-MC-
MoJoさんに呼びこまれてLANTERNの店長である竹内さんがコーラスとして参加され「見上げてごらん夜の星を」の最後の部分をもう一回。
しっとりと歌いつつ、とても溜めたり、伸ばしたりと、惑わそうとするMoJoさんに食らいつくようにコーラスを入れる竹内さんでした。
・MoJoさん「ライブならではだよね。次の曲、一緒にやる?」
竹内さん「いやいやいやいやいや」
観客笑。
17:どうにかなるさ
-MC-
18:The Esper Has Blue Hair (青い髪のエスパー)
-MC-
つづいてのアコギコーナーはこの年の前年に逝去されたかまやつひろしさんの楽曲の中から「どうにかなるさ」。
ここ数回の「Take」シリーズで歌われる機会が多く、MoJoさんご自身も「わが人生の歌」と称される程にお好きな楽曲のご様子で、
ギターを弾く様子も歌われる様子も、ひと節ひと節がとても愛おしそうな印象でした。アコギコーナーのラストは再び八木さんを招き入れ、
漫画「超人ロック~ ロード・レオン~」イメージアルバムより「The Esper Has Blue Hair」。
ハードな歌いぶりと八木さんの骨太のベースが心地い良い本曲では「♪白い髪のヤギさ~ん」という替歌で観客を和ませる一幕も。
19:MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE
-MC-
20:燃えてヒーロー
-MC-
拍手の中で八木さんが退場され、再び流されたジングルに合わせてMoJoさんがアコギを弾かれてひと区切り。
MoJoさんはアコギをおろされ、ここからはカバーソングのリクエストコーナーに入っていきます。
まずはMoJoさんご自身が今歌いたいカバー曲という事で、
当時リメイク版アニメも放送中だった「キャプテン翼」のオープニングからスタート。
06年に放送されたNHK-BS「BS永遠の音楽大全集 アニメソング大全集」でMoJoさんがカバーされた本曲を
「2018 FIFAワールドカップ」終了直後だったこの時期に聞く事が出来るというものなかなかに趣がございました。
21:ぼくのバレンタインデー
-MC-
22:ウルトラマンレオ
-MC-
23:旅がらすワン太郎
-MC-
カバーコーナー最初のリクエストは久し振りにNHK「みんなのうた」より、
MoJoさんがとみたいちろうさんとして歌われた「ぼくのバレンタインデー」。 コミカルで可愛らしい歌いぶりから、
後半では声楽調に歌われたり、ヨーデルを交えたりとMoJoさんの歌唱法の幅広さを目の当たりにしました。
続いては09年「☆MoJo Zone Season 11」でカバーされた特撮「ウルトラマンレオ」よりオープニング。
この曲も久し振りに聞く事が出来ました。 颯爽としたMoJoさんの歌いぶりと観客との「レ―オー」などの掛け合いも軽やか。
続いてはMoJoさんが富田伊知郎さんとして作られた楽曲の中から
NHK Eテレの教育番組である「いないいないばあっ!」より登場キャラクターであるワンワンが歌われた股旅ソングをセルフカバー。
独特のほのぼのとした曲調は短い曲ながらもとても味わい深く、MoJoさんも笑顔でおだやかに歌われていました。
24:ロンリー仮面ライダー
-MC-
24.5:青春の旅立ち (冒頭のみ)
-MC-
25:青春の旅立ち
-MC-
26:BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU (君を信じてる)
-MC-
がらりと雰囲気が変わって08年「☆MoJo Zone Season 9」でカバーされた特撮「仮面ライダー」より三代目エンディング。
仮面ライダーに漂う独特の哀愁が凝縮された本曲を歌われる際のMoJoさんは一語一句をとても丁寧に歌われている印象でした。
続いては07年にザ☆カインズの皆さんのライブ「スペースカインズライヴ13 なんとなくクリスマス~時間散歩ぶらぶら~」に
ゲスト出演された際にカバーされた特撮「スターウルフ」オープニングでしたが、歌い出しを間違えてしまいもう一回最初から。
悔しそうなご様子のMoJoさんでしたが、荘厳な本曲を圧倒的な迫力で歌われ、歌い終った際は観客から大きな拍手がおこりました。
次のリクエストは11年の「☆MoJo Zone Season 18」からカバーされたアニメ「巨神ゴーグ」よりエンディング。
MoJoさんご自身もお好きな曲だという事で、思いを込めてじっくりと歌われているご様子でした。
・2015年に開催されたカバーライブ「カバー カーニバル イン サマー Take1」の思い出。
LANTERNのエアコンが故障してしまった為、半分サウナ状態でのライブでした。
・連日35度を越える酷暑だったこの年。歌手として喉を守りたいMoJoさんのクーラーとの向き合い方。
・趣味のお花を愛でるお話。
・グラジオラスの球根に感動。
・鉢植えに対しての考え。
27:海のトリトン (Go!Go!トリトン)
-MC-
28:よせてあげて
-MC-
29:飛べ! グロイザーX
-MC-
30:駆けろ! スパイダーマン
-MC-
カバー曲リクエストのラストブロックは07年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 5」からカバーされて以来、
その後のMoJoさんのアニソンカバーシリーズの草分け的存在となったアニメ「海のトリトン」よりオープニング。
MoJoさんの渋みの効いた伸びやかな歌いぶりは、哀愁を感じながらもどこか前向きな印象を受けました。
続いてはMoJoさんが富田伊知郎さんとして曲を作られ、平浩二さんが歌われたワコール「グッドアップブラ」CMソング「よせてあげて」。
色っぽさたっぷりな歌いぶりで、客席の最前列の観客の目と鼻の先まで近寄って歌われるコミカルな臨場感も
ライブならではの醍醐味でした。 リクエストも佳境になり09年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 12」からカバーされた
アニメ「グロイザーX」よりオープニング。 「ベルカントで浅草三文オペラ風に歌うとイメージに近いんだよね」と話され、
立ち姿も歌いぶりも声楽風で披露されていました。 最後のリクエストは08年「☆MoJo Zone Season 8 ~番外編~」からカバーされ、
特撮「スパイダーマン」よりオープニング。 曲自体が人気が高い曲であり、
MoJoさんもソロライブでよく歌われている印象が強い楽曲だけに大盛り上がり。
偶然にも10年前、最初のカバーライブで初披露された本曲がリクエストの締めくくりとして歌われたのは感慨深いものがありました。
・MoJoさん「次はもう一回自分でリクエストをしまして、みんなでクッシーと宮菌と一緒に歌った歌を歌いたいんですよ。
三人で歌った歌は二曲あるんですけど、『リベリオン』と『伝説』どっちがいいですか?」
口々に「両方」という観客。
MoJoさん「……わかりました。じゃあ、両方歌わないという事で」
観客「えぇぇええええぇええ」
MoJoさん「うそうそ。じゃあまずは『リベリオン』から。"兵"は"へい"じゃなくて"つわもの"ですよ」
31:正義の兵リベリオン
-MC-
32:伝説
-MC-
後半最後のコーナーは串田さん、宮内さんとの「魂の三兄弟」が歌われた楽曲コーナー。
最初はこの年の前年に発表された新曲である特撮「宇宙戦隊キュウレンジャー」より解放組織リベリオンのテーマ。
今回のカラオケは串田さん、宮内さんが歌われている個所はお二人の歌声が収録されているもので、
MoJoさんはお二人のパートに合わせてそれぞれのモノマネを交えたアクションをされて観客を楽しませていらっしゃいました。
続いては特撮Vシネマ「轟轟戦隊ボウケンジャーvsスーパー戦隊」よりエンディング。
長年親しまれている楽曲なだけに観客も大いに歌っていました。
「仲間とつないだ手は離さない」の部分ではMoJoさんが最前列の観客数名と手を重ねる一幕も見る事が出来ました。
33:MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE
-MC-
34:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン- (1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン- (1C)
~科学戦隊ダイナマン (1.5C)
「MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~」のラストはジングルからそのままスーパー戦隊メドレーへ。
MoJoさんが縦横無尽にステージを動きながら歌われる中、観客も振り付けや合いの手を交え一緒になって歌い、
ライブのラストならではの若干の名残り惜さを感じるつつの大盛り上がりのフィナーレとなりました。
・拍手の中、LANTERNのスタッフの皆さん、八木さんをMoJoさんがご紹介。
・MoJoさん「みなさんありがとう! また楽しいライブが出来ればと思ってます。どうもありがとう! 気をつけて帰ってね!」
最後にMoJoさんが客席の各テーブル毎にご挨拶をされ、「MoJo Take 9 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~」は終演となりました。
MoJoさんが歌われた歌のリクエストの前半、アコースティックとカバー曲リクエストの後半という
これまでにない構成だった今回のライブ。 リクエスト形式でのライブが回を重ねている中で、
より選曲のグラデーションの幅広さが集大成のような印象を受けました。
また、そのおかげか、MoJoさんが歌毎に様々な歌声や表情で歌われており、
ボーカリストとしての幅の広さを改めて感じる事が出来ました。
補足
・ささきいさおさんが出演されているアサヒ緑効「緑効青汁」のCMをご覧になったMoJoさん。
MoJoさん「感動的でした。ライブの様子が流れてたけどバースデーソング主催のライブだよね。
後ろに植物が飾ってあったからちょっと気になっちゃいましたけど」
・「おれは釣りキチ三平だ」のカラオケはCR「釣りキチ三平」版?
・LANTERNのトイレに「ANIME JAPAN FES 2018"夏の陣"」のチラシが。お珍し。
・「愛のある選曲を頼みます」というMoJoさんの発言を受け「アイ」だけに口々に「EYES OF JUSTICE」という観客達。
・「超人ロック」で一緒になったバンド、マライア(Mariah)のギタリスト土方隆行さんのお兄さんと。
・「12時なんとかの三度笠」
・憧れの公務員。
・クレバーな天才肌の久石譲さん。
・MoJoさんが一度はやってみたかった曲だという「上を向いて歩こう」。
今回夏らしくウクレレで演奏するという案もあったそうですが、エレキのウクレレではない為、
エレキのベースとのバランスの兼ね合いもあって断念されたそうです。
・サイキックラバーのIMAJOさんおすすめのピックを使用しているMoJoさん。
・恩賜上野動物園のパンダ、シャンシャンが中国に帰ってやっていけるのか心配。
・MoJoさん「この暑い中、来て頂いてありがとうございました。これからはあまり無理な企画はしないようにしたいと思います」
観客笑。
MoJoさん「また、力を蓄えまして何かに挑戦していきたいと思います!」