2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
340presents 「タカキタ祭その3」
17.10.20 Naked Loft
出演/高取ヒデアキ 喜多修平
司会/鈴木美潮
演奏/カラオケ
特撮ヒーロー好きが高じて特撮関係の書籍も出版されている読売新聞の記者の鈴木美潮さんが、
特撮作品の俳優さんや歌手の方など関係者の方を招いて開催しているトーク&ライブイベント「祭」シリーズ。
バリエーションも豊かなイベントが開催されていますが今回は、多くの特撮関係の楽曲を歌い、作られている高取ヒデアキさんと
2007年「第1回全日本アニソングランプリ」で優勝以来、多くのアニメソングを歌われている喜多修平さんによる「タカキタ祭」。
この年の念頭に「高取さんと喜多さんによる楽曲制作」を目標に開催されて、今回は三回目。
二回目の前回はお二人がよりリラックスされていたご様子で、美潮さんは「ムチャ振り」と称して様々な楽曲をリクエストをされ、
お二人もそのムチャ振りに答える形で他ではなかなか見られない歌いぶりを披露されました。
今回は三回目となる「その3」。どういった内容になるのか楽しみにしていました。
基本的にトークライブですので、詳しい内容は省略します。
来場された方だけのお楽しみです。
会場のNaked Loftは新宿にあるライブハウス形式の居酒屋であり、美潮さんの「祭」シリーズを開催している会場です。
開演までの間は特撮ヒーローのオープニングとエンディングがほぼ年代順に流されており、
当日は限定メニューとして、「アンチヒーロー」(ジャックコーク)、「抱きとめたい!!!」(テキーラサンライズ)と
それぞれの楽曲からが販売されていました。
開演時間が近くなるとお店のスタッフさんが、お店の趣旨や諸注意がアナウンスをお話され、
ステージ上にスクリーンが下ろされ、Naked Loftの今後のスケジュール告知映像が流されました。
しばらくすると美潮さんのオリジナル曲「激流」が流れる中、司会の美潮さんがご登場。
配置換えになるNaked Loftの店長さんをねぎらったり、今後の「祭」シリーズの予定等をお話された後、
高取さん、喜多さんを順番に呼びまれ、いよいよ開演です。
・ファーの付いたベスト姿の美潮さん。高取さんに「マタギっすか?」とからかわれる。
・そんな高取さんに対して銃を構えて打つ仕草をする美潮さん。
・三回目にしてやっと喜多さんを「きたぽん」と呼べるようになった高取さん。
・特別メニューに名にもなった、高取さん率いるバンドZ旗の新曲「アンチヒーロー」の話。
・「アンチヒーロー」のミュージックビデオ制作も大詰め。
・ミュージックビデオに登場するヒーロー、Z機・ロイドはハンフリー・ボガートがモデル。
・"ボギー"ハンフリー・ボガートに憧れる高取さんと美潮さんのお父さん。
・ハンフリー・ボガート主演映画「カサブランカ」論争。
・特別メニューでカンパイ。ボギーの話題にちなんで合図は「君の瞳に乾杯」。
01:動物戦隊ジュウオウジャー/高取ヒデアキ
-MC-
02:世界の果てに君がいても/喜多修平
-MC-
名刺代わりにそれぞれの楽曲から。まずは高取さんから特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」オープニング。
高取さんは歌われながら美潮さんをマタギに見立ててからかったり。続いて喜多さんはアニメ「世界一初恋2」よりオープニング。
テンポの良い曲調をみずみずしい歌声で歌われる喜多さんと、喜多さんを見守りつつも要所要所で一緒に歌っている高取さん。
最後には喜多さんが歩み寄り、喜多さんと手を合わせ指を絡ませると観客から黄色い歓声が起こっていました。
・高取さん「いやぁ、何度でも重ねたいよねっ。大好きだよ」
・高取さん「なんか今日はムシムシするんですよね」
美潮さん「リハーサルでお会いした時から汗だくでしたもんね」
喜多さん「もうリハーサルの段階で持ってきたタオルがぐっしょりでしたから」
・ハイペースで開催している「タカキタ祭」。趣旨をもう一度確認。
・フリーダムの様で縛りがキツイ。
・近況を話す。
・前回に引き続きスマートフォン用ゲーム「ZOIDS FIELD OF REBELLION」をやりこむ喜多さん。
・「アンチヒーロー」のミュージックビデオ制作が続いて大忙しの高取さん。
・最近呑みの席での酔いが凄い高取さん。
・美潮さん「今回の打ち合わせもひどかったですもんね」
高取さん「すっごい酔っぱらったよね」
喜多さん「あの日、白ワインばっかりだったじゃないですか。ボクも帰りは足ひきずって歩いてましたもん」
・打ち合わせしたお店はナチュラル思考。タバコを吸える筈が空気に呑まれて草を食べる。
03:Butter-Fly/高取ヒデアキ 喜多修平
-MC-
このイベントのきっかけが2016年に逝去された和田光司さんのお別れの会だったという事で、和田さんが繋いだご縁という事もあり、
「タカキタ祭」では恒例になっている和田さんの代表曲アニメ「デジモンアドベンチャー」のオープニングをお二人で。
サビ部分では一番、二番は高取さんがメインを歌われ、喜多さんがハモリパートを担当されていましたが、
最後のサビの繰り返しではメインとハモリが逆転し、更に繰り返す部分ではお二人がメインを一緒に歌われていました。
・美潮さんからのお題は「秋の歌」。
・高取さん、喜多さん共ご自身が歌われてきた歌の中から秋の雰囲気を感じる楽曲を選出。
04:この手で抱きとめるから/喜多修平
-MC-
05:未来は君の中に/高取ヒデアキ
-MC-
このコーナーは喜多さんから。ご自身の中でも秋めいたバラードであるアニメ「緋色の欠片」エンディングを選曲。
今回の特別メニューの元になった本曲。やわらかくせつなげな喜多さんの歌いぶりに観客もうっとりと聞き入っていました。
高取さんはユニットCOAで歌われたアニメ「ごぞんじ! 月光仮面くん」オープニング「月光仮面は誰でしょう」のカップリング曲。
歌われるのはおそらくレコーディング以来という高取さんは、終始懐かしそうにやさしく歌われていました。
曲中に解説や思い出を話されたり、スクラッチの仕草を交えたりしながら、後半は手を左右に振ったり、
先がけて歌詞を扇動し観客が合唱する場面もありました。
・「未来は君の中に」制作時の思い出。コンペと歌詞と籠島裕昌さんのアパートとフリーズしたパソコンと。
・高取さん「曲を聞くとあの時代を思い出すっていうか。音が聞こえてくるとさ、タイムスリップするよね」
・「高取さんと喜多さんによる楽曲制作」の形が見えてくる。
・高取さん「やっぱりきたぽんと一緒にやるからには字数は多くしないとね。でもきたぽん結構なんでもできるからなあ」
喜多さん「いやいやいや」
06:DIVER#2100 (1C)/喜多修平
-MC-
07:世界で一番恋してる (1C)/高取ヒデアキ
-MC-
次はそれぞれの持ち歌を交換コーナー。喜多さんは高取さんがR.A.Mとして歌われたアニメ「電脳冒険記ウェブダイバー」初代オープニング。
高取さんは「字数が多く、譜割も難しいけど、きたぽんなら出来る」と選曲されたとの事。難曲である本曲を
喜多さんは持ち前の高揚感を誘う歌声でテンポよく歌われており、高取さんも感心されているご様子でした。
続いての高取さんは、高取さん言う所の「世界シリーズ」より、アニメ「世界一初恋」より第2期のオープニング。
リハーサルで喜多さんから口移しで教えてもらったという本曲は、高取さんご自身もとてもお好きなという事で、歌われながらも
喜多さんにモーションをかけつつ楽しそうに歌っていましたが、途中で間違えてしまい、とても悔しそうな表情を見せていました。
・高取さん「あーやっちゃたぁああああ。あーくやし。」
喜多さん「凄くいい感じだったのに」
高取さん「目を離した瞬間にやっちゃったよ。リハで大丈夫だった所を間違えちゃったよーくやっしぃー。
オレのものにしてやるっ!! オレのものにっ!! (喜多さんを見ながら)」
・最近の趣味の話。
・腰の調子が悪くほぼ初めて整体にいった高取さん。
・高取さん「初診だから住所書くじゃないですか。そしたら先生が住所見て『あっ!! あっ!!』って。同じマンションだったんですよ」
観客笑。
高取さん「なんかそしたらオレも気を許せなくなっちゃって。体固くなっちゃって診察前と変わんないの!」
・美潮さん「先程タカさんに聞きたかったのは整体じゃないんですよ。カラオケに行かれたんでしょ?」
高取さん「え?」
美潮さん「話が違うの! 進行ではカラオケの話をするってことになってんの!!」
観客笑。
高取さん「そう。カラオケに行って気に入った曲があって、それを今回歌いたいなあって思ったんすよ」
美潮さん「本当はそういう流れになるはずなのに、いきなり整体の話とかし出すからどうしようかと思いましたよ」
観客笑。
08:ずっと好きだった/高取ヒデアキ 喜多修平
-MC-
前半のラストは高取さんがお気に入りという資生堂「IN&ON」CMソングでも知られる斉藤和義さんの「ずっと好きだった」をお二人で。
斉藤さんの自然体なロックは、高取さん、喜多さんそれぞれの持ち前の歌いぶりにとてもお似合い。肩を組み合って歌う場面もあり、
一番のサビ部分は最初は高取さんが担当し、喜多さんはコーラスを担当。二番は逆転、最後は一緒になって歌われていました。
~休憩~
-MC-
ここで高取さんと喜多さん、美潮さんが退場されて15分ほど休憩。
時間になるとステージ上は暑いという事でベストを脱がれた美潮さんが登場されて後半開始。
09:全力少年 (1.5C)/高取ヒデアキ 喜多修平
-MC-
後半最初の曲は「タカキタ祭」恒例、喜多さんが所属事務所「ハイウェイスター」に死蔵されているアフロヘアのカツラを被る曲。
今回はスキマスイッチのお二人の代表曲であり、OVA「東京マーブルチョコレート」全力少年編のテーマ。
オリジナルの大橋卓弥さん風に歌われたり、お互いにハモったりと、さわやかな後半の幕開けとなりました。
・高取さん「ディスってないよ?」
・アフロのカツラに慣れてきた喜多さんのこだわり。
・アフロといえば高取さんの先輩でミラーボール星出身ながら調布辺りの知り合いであるダンス☆マンさん。
・喜多さんの発声で生ビールと牛乳でカンパイ。
・特撮について。
・時間帯変更に伴う録画と起床の弊害と、ついに「アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!」にハマりだす美潮さん。
・実写版「美少女戦士セーラームーン」に出演されている高取さん。
10:おれが正義だ! ジャスピオン/喜多修平
-MC-
11:アンチヒーロー/高取ヒデアキ
-MC-
この曲のためにアフロを被ったままの喜多さんが歌われたのは、主人公が途中までアフロヘアの特撮「巨獣特捜ジャスピオン」オープニング。
リアルタイムでご覧になっていたというだけにしっかりと歌われる喜多さんは「ジャスピオン」にとてもハマっていました。
高取さんが歌われたのはイベントの冒頭でも触れられたZ旗の新曲「アンチヒーロー」。
映像製作中でレコーディング中という事で仮のカラオケで。
ヒーローソングとZ旗のオリジナル曲のいいとこどりでキレッキレでスレッスレのカッコよさでした。
●ジャスチャーゲーム
お二人の理解を深め合うため、入場時に観客に配られたリクエストカードで募ったお題を元にした「タカキタ祭」恒例のジェスチャーゲーム。
今回のお題は職業であったり、無機物であったり、時の人であったり。
回を重ねたからか、高取さんも喜多さんも正解するスピードが著しく早くなっていてテンポよくゲームが進みましたが、
どうしても正解できずにヒーロー席(関係者席)に来られていた方々に助けられたりとスペシャルな一幕もありました。
詳しい事は当日来場した観客だけのお楽しみという事でご了承ください。
・ここからは今回のムチャ振り。お題は「セリフのある恥ずかしい歌」
12:君は人のために死ねるか/喜多修平
-MC-
13:ジャガー/高取ヒデアキ
-MC-
喜多さんが歌われたのは杉良太郎さんのドラマ「大捜査線」初代主題歌「君は人のために死ねるか」。何が正解かわからないと言われながらも、
肝のセリフはもちろん、随所に巻き舌を駆使して杉さんのテイストを踏襲されていた喜多さんの新しい一面を垣間見る事ができました。
続く高取さんが歌われるのは西城秀樹さんの「ジャガー」。
コーラスの高音にも挑戦しながら歌われる高取さんはオリジナルのニュアンスにぴったりで、
要所要所で喜多さんと見つめあい、セリフ部分では文字通りに飛んできた喜多さんを「抱いてやる」でした。
・高取さん「阿久悠さんの歌詞は凄いね。ガーッて湧いてきてグワーッて書いちゃったんだろうね」
・メイクさんのチェックが厳しい。
14:VOICE OF PROMISE/喜多修平
-MC-
15:ダッシュ! ポケモンガオーレ!/高取ヒデアキ 喜多修平 池田彩
-MC-
続いてはそれぞれの「イチオシの歌」のコーナー。
喜多さんは前回に引き続いてスマートフォン用ゲーム「ZOIDS FIELD OF REBELLION」のテーマソング。
喜多さんご自身が作詞作曲をされ、高取さんが「絶対的に難しいじゃん」と評された曲を、
大好きな「ZOIDS」への思い溢れる歌いっぷりをみせられました。
高取さんも前回に続き、池田彩さん、小林竜之さんと一緒に歌われているアーケードゲーム「ポケモンガオーレ」新シリーズ
「ダッシュ」のテーマソング。 ここで観覧に来られていた池田彩さんが「BLの会なのに女子ですいません」とご登場されゲスト参加。
喜多さんは後輩の小林さんのパートをご担当。 歌だけでなくもちろんポーズも決められ、にぎやかな場面となりました。
ガオーレリーダーのレンさんとカズキさんよろしくダンスで参加する観客の姿も。
●プレゼント抽選会
入場時に観客に配布された抽選券をもとに、お二がクジを引かれるプレゼント抽選会。
高取さんは南の島のおみやげや、Z旗のMV「ブリキの兵士」のサイン入りDVD、
喜多さんからは「ランティス」15周年の手ぬぐいや「ランティス祭り」のクッションがサイン入りでプレゼントされました。
・ここでお二人からご挨拶。
・喜多さん「チャレンジが多かったですが、ジェスチャーゲームで結構当てられたのでタカさんとの距離も縮まったと思います」
・高取さん「盛り上がってるかーい!」
観客「いえーい!」
高取さん「どっから来たんだぁい!?」
観客「家ーい!!」
高取さん「ちょっと言いたくなったんで」
観客笑。
・高取さん「きたぽんは本当に良いヤツで、自由にやらせてもらえて……自由過ぎてこの後打ち上げで呑み過ぎちゃうのが心配です」
・ラストの曲のゲストにうちやえゆかさんがご登場。
・高取さん「遂に! 我がProject.Rに参加してくれました!!」
・うちやえさん「イベントで美潮さんから特撮の歌を色々リクエストいただいて歌ってきましたけど、まさかこんな事になるなんて」
美潮さん「この時を見据えてやってきましたから」
・殺伐としたProject.Rに"癒し"をもたらしてくれるうちやえさん。
・「巨大宇宙戦艦バトルオリオンシップ」は当初、高取さんとうちやえさんお二人のデュエットの予定でしたが、
制作陣の意向で増員、「アツい声の人を頼むね」と言われ高取さんが声をかけたのが石原慎一さんとNoBさん。
・オリジナルでは石原さんとNoBさんのパートを今回は喜多さんがご担当。
16:巨大宇宙戦艦バトルオリオンシップ/高取ヒデアキ 喜多修平 うちやえゆか
-MC-
当時放送されて間もない特撮「宇宙戦隊キュウレンジャー」Space.33「発進! バトルオリオンシップ!」で流れた挿入歌。
印象的な「バトルバンバンバ」のフレーズがキャッチー。ソロパート無しの全編通した合唱で、
うちやえさんのハイトーンを、メインの高取さんと低音の喜多さんが抑えに回て際立たせてとても勇壮でした。
ゲストのうちやえさんをお見送り、美潮さんからご挨拶。
そして観客の拍手の中、高取さんと喜多さん、美潮さんが退場され、340presents 「タカキタ祭その3」は終演となりました。
3回目となった「タカキタ祭」。ジェスチャーゲームの正答が早かった事が示すように、お二人の距離がだいぶ縮まったように見受けられ、
高取さんは終始楽しそうに、喜多さんは初回のような緊張が消えたご様子で、
セリフや低音と、今まで見る事が出来なかった可能性が大きく広がったように感じました。
また、随所でハモられているお二人の声の重なりがきれいで、今後の展開に期待を抱きました。
ゲスト/うちやえゆか 池田彩
補足
・高取さん「美潮さんと呑むと凄いですよ。メニューを遠くまで離しますからね」
美潮さん「一回、店員さんが持ってくれたことがありますからね。そこまで老眼じゃないわよって言いましたけど」
・「DIVER#2100」の曲名の読み方のお話。
喜多さん「この曲は、だいばーしゃーぷの後ってどう読んだらいいんですかね? にーいちぜろぜろ?」
美潮さん「にせんひゃくですかね?」
高取さん「にーいちまるまる? ……作詞の及川眠子さんに訊いてっ」
・高取さん「『君の瞳にパルスを送る』ですよ。YOFFYかっって感じですよ」
美潮さん「確か、YOFFYさんがJOEさんと会った時に言ったのが『君とはパルスが合わない』だったんですよね」
観客笑。
・最近の趣味はインセンス(お香)を焚く事な喜多さん。
・高取さん「人の家に行ってお香炊いてたらびっくりするよね。自分の家と空気が違うから」
喜多さん「さすがに人が来る時は焚かないですね。人が来るときはそのちょっと前に軽くくゆらす程度にしてます」
高取さん「誰を呼んでるんだよぉ~。今度呼んでよぉ~」
・高取さん「串田さんだ!」
アフロ姿の喜多さん「串田さんは挿入歌の方を歌われてましたけども……♪ターザン、って」
・「おれが正義だ! ジャスピオン」の観客の合いの手に、池田彩さんのファンを見た時と同じくらい驚かれる高取さん。
・高取さん「最近は呑んだ時に介護してもらうんですよ」
池田さん「いつもそうですけどね」
・うちやえさん「レコーディングでは宇宙を守るつもりで歌わないとと思って頑張りました」
美潮さん「ぃや、やえさん、宇宙を守る歌だから」