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AFFT 2017 アニメ100周年記念 トーク&ライブ ~翼を持つ者たち~ 一日目 
17.10.13 新宿MARZ

 

出演/井上あずみ 串田アキラ 中川翔子 堀江美都子 水木一郎 米倉千尋 (五十音順) 

 

特別出演/田中公平   

 

演奏/カラオケ

 


2017年は日本でアニメーションが制作、公開されて100年目になるという事で、各地で様々な催事が開催されました。 
そんな中で、"日本のアニメのチカラを世界へ伝える"をスローガンに、日本のアニメの未来を築き、つなげていく事を目的とした 
大規模なプロジェクト「アニメNEXT_100」がスタートしました。

 

「アニメNEXT_100」に合わせ、作曲家の田中公平先生が発起人となり、アニメソングを作られてきた作詞家、作曲家の方々、 
歌われてきた歌手、声優等の方々を迎えアニメソング版「We Are The World」を目指し「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」という楽曲が制作されました。

 

作家陣は田中さんを筆頭に、畑亜貴さん、藤林聖子さん、上松範康さん。 
歌手、声優の方々は堀江美都子さん、ささきいさおさん、水木一郎さん、串田アキラさん、井上あずみさん、 
JAM Projectの皆さん、米倉千尋さん、鈴村健一さん、GRANRODEOのお二人、Minamiさん、中川翔子さん、豊永利行さん、 
茅原実里さん、下野紘さん、羽多野渉さん、三森すずこさん、May'nさん、内田真礼さん、竹達彩奈さん、TRUEさん、鈴木このみさん、 
i☆Risの皆さん、Wake Up, Girls! の皆さんといった方々が参加されました。

 

「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」のCD発売に先駆けて「アニメNEXT_100」プロジェクトの一環として、

新宿を中心に開催されたアニメの上映会を中心としたイベント「アニメフィルムフェスティバル東京2017」にて、

田中公平さんをゲストに迎え、歌手、声優の方々によるライブが開催されました。 
今回は二日間開催された初日、一日目のレポートです。

 

会場は新宿にあるライブハウス新宿MARZ。 
小規模なライブハウスなのでステージとの距離も近く、会場内には多くの観客がひしめきあっていました。 
更に、観客の他に各報道関係の取材陣や、トーク部分のみが動画サイト「ニコニコ動画」のライブ配信「ニコニコ生放送」で配信されるため、 
二階席には配信用のブースが設けられていた為、一層密度の高くなっていました。

 

開演5分前になると、諸注意を促すアナウンスが流れ、その後、流れていたBGMが大きくなり出し、いよいよ開演です。

 

 

●AFFT 2017 アニメ100周年記念 トーク

 

00:翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~ (Instrumental)/SE

 

「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」のインストゥルメンタルが流れる中、出演者の皆さんがご登場。 
ステージ上に皆さんが登場されると、観客とステージとの距離の近さが一層感じられました。 

まずは中川さんの司会進行で皆さんがそれぞれがご挨拶をされ、発起人の公平先生を呼びこまれると、 
ここから「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」に関してのトークコーナー。

公平先生からプロジェクト立ちあげの経緯や楽曲制作のこだわり等がお話され、 
出演者の皆さんからは楽曲感想やレコーディング、プロ―モーションビデオ撮影時のエピソードがお話されました。 
トークコーナーの内容はニコニコ生放送で放送されていたという事で割愛させていただきます。ご了承ください。

 

●「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」プロモーションビデオ上映

 

ここで「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」のプロモーションビデオが上映されるという事で、出演者の皆さんが一旦ご退場。 
フルサイズでの公開は今回が初。7分以上の大作は和の風味を感じさせる明るい曲調と、夢や未来への想いが籠った穏やかな歌詞で 
プロモーションビデオで歌手や声優のみなさんそれぞれが歌われている様子はもちろん、 
そのみなさんがサビになると各音楽レーベルの枠を越えて集合されている様子は圧巻。 
拝見する前にお話を伺えた事もあり、とても聞き応えと見応えたっぷりのプロモーションビデオ上映でした。

 

再び出演者の皆さんと公平先生が登場されて、改めてそれぞれが感想トーク。 
公平先生が退場されると、「アニメフィルムフェスティバル東京2017」や「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」に関して 
中川さんからアナウンスが行われ、ニコニコ生放送の視聴者へ向けて出演者の皆さんがメッセージを送られ、 
トークコーナーとニコニコ生放送の生配信は終了となりました。

 

●AFFT 2017 アニメ100周年記念 ライブ 

 

・ニコニコ生放送の生配信が終了し、ここからはライブコーナー。 
・生配信の終了予定時間ぴったりに終わって感心する井上さん。 
・中川さん「ここからはプレミアチケットをゲットされた、この会場にいらっしゃる皆様だけのライブコーナーです! 
     夢の空間がはじまろうとしていますが、さあ、どうしましょうか?」 
 観客笑。 
 水木さん「しょこたん、あれでしょ。ライブの模様は今度ANIMAXさんで放送するんでしょ?」 
 中川さん「あ、そうでした、忘れてました。アニキありがとうございます!」 
 観客笑。 
 当日の模様はCSのANIMAXでこの年の12月に放送予定との事でした。 
・水木さん「じゃあ誰から歌おうかって思ってたけど、ANIMAXさんの告知を忘れたたからしょこたん、行ってみよう」 
 中川さん「もうしわけございません! 僭越ながら先陣を務めさせていただきます!!」

 

01:空色デイズ/中川翔子 
-MC-

 

ライブコーナーは中川さんの代表曲の一つ、アニメ「天元突破グレンラガン」のオープニングでスタート。 
「みんなの愛で天を突け!」など作中の台詞を交えたり、「答えはそういつもアニソンにある」と替歌をされたりしながら、 
持ち前の芯の強さを感じる歌声で観客を盛り上げられるパフォーマンスはトップバッターにぴったりでした。

 

・男子、女子、眼鏡、平成生まれ、昭和生まれでアンケートをとる。 
・中川さん「大好きな事がどんどん盛り上がっていくのは素晴らしい事です。 
     これからも長生きしてアニソンと一緒に生きる未来を見つめ続けて行きたいと思います!」

 

02:ドリドリ/中川翔子 
-MC- 
03:WILL/米倉千尋 
-MC-

 

続いてはアニメ「ポケットモンスターXY」より五代目エンディング。夢見る強さをハイテンションに歌う中川さん。 
曲前にはサビ部分の簡単な振付説明があり、観客も中川さんと一緒になって振付をしていました。 
中川さんが「続いてはこのお方です!」と紹介され、米倉さんが登場されアニメ「仙界伝 封神演義」よりオープニング。 
明るくしなやかな米倉さんの張りのある歌いぶりは迫力満点。「君を信じていいですか」では観客にマイクを向ける場面も。

 

・ここまでご自身の自己紹介をされていなくて慌てた米倉さん。 
・米倉さん「海外でアニソンを歌う事も多いんですけど、海外の人達が私達の歌で日本語を覚えた方が沢山いらっしゃって、 
     改めてアニメ、アニソンの持つ力ってすごいなあって思いました」

 

04:嵐の中で輝いて/米倉千尋 
-MC- 
05:となりのトトロ/井上あずみ 
-MC-

 

「輝いて、夢を諦めないでという思いがあふれた曲です」と歌われたのはOVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のオープニング。 
小柄ながらも力強い歌声と躍動感あるパフォーマンスで観客を盛り上げる米倉さん。

最前列の女性の観客の頬を撫でられた際は観客から歓声が。 「次はこの方です!」と米倉さんが退場されていき

アニメ「となりのトトロ」エンディングが聞こえ出し井上さんがご登場。 優しく包容力のある歌声が観客を包み込み、

井上さんの扇動で観客が「トトロ トトロ」を大合唱する光景はとても素敵でした。

 

・長年、NHK「みんなのうた」でタイトルコールを担当されている井上さん。 
 井上さん「ちょっとやってみますね。……♪ララララ~ラララ~ララララ~ラララ~…『みん」 
 観客拍手。 
 井上さん「あ、ここからなんです」 
 観客笑。 
 井上さん「もう一回やりますね……♪ララララ~ラララ~ララララ~ラララ~…『みんなのうたです』」 
 観客拍手。 
・井上さん「『ラピュタ』31年前で『トトロ』29年前ですよ。がんばってます!」

 

06:君をのせて/井上あずみ 
-MC- 
07:ひみつのアッコちゃん (2C) 
~花の子ルンルン (1C) 
~キャンディ キャンディ (2C)/堀江美都子 
-MC-

 

先程までの和やかな雰囲気ががらりと変わり、幻想的な前奏からアニメ「天空の城ラピュタ」よりエンディング。 
どこかせつなげながら意思の強さを感じる歌詞と、透き通るような井上さんの歌声に観客もじっくりと聞き入っていました。 
「お待たせしました次はこの方です!」という井上さんの言葉から、

「テクマクマヤコンテクマクマヤコン アッコになーれー」と堀江さんがご登場。 
アニメ「ひみつのアッコちゃん (88年版)」よりオープニングを観客の軽快な手拍子の中、優雅でしなやかな歌声で歌われ、 
「ラミパスラミパスルルルルルー! メドレーでお届けします!」という堀江さんの言葉からアニメ「花の子ルンルン」よりオープニングへ。 
穏やかで優しい歌いぶりとサビ部分のチャーミングな振り付けを堪能した後はアニメ「キャンディ キャンディ」よりオープニングへ。 
前奏が聞こえるや会場内の乙女達が色めきだったのが感じられ、「キャンディ」という作品と楽曲の力を改めて目の当たりにしました。

 

・堀江さん「今年アニソン歌って48年目……単純に言って48歳以上なんですけど」 
 観客笑。 
 堀江さん「そこはいいじゃないね。アニソンに年齢はないし。

     でも沢山歌っていくといつも歌う曲もあれば、なかなか歌えない曲もあります。 
     その辺はもっともっと歌ってあげたいっていう曲もあるんですよ。『翼を持つ者』は一人では絶対歌えないですけど、 
     また大切な一曲が増えました。今までの自分の子供みたいな曲たちと一緒にこれからも歌っていこうという気持ちです」

 

08:グローイング・アップ/堀江美都子 
-MC- 
09:キン肉マンGo Fight!/串田アキラ 
-MC-

 

続いて堀江さんが歌われたのは世界名作劇場シリーズより、アニメ「私のあしながおじさん」よりオープニング。 
柔らかく少しせつなさを感じる堀江さんの歌声が会場内にひろがっていき、観客もうっとりとしながら聞き入っていました。 
「ここからまた盛り上がって下さい。この方です!」と堀江さんと紹介され、

アニメ「キン肉マン」より初代オープニングの前奏と共に串田さんがご登場。 
串田さんはこれまでの出演者の皆さんより更にステージ前方で歌われ、

客席との距離を縮めて歌われていたので一層パワフルさを体感しました。

 

・串田さん「今回の『翼を持つ者』。自分はちょっとしか歌ってないんだけど、でもそのちょっとが凄い意味があって。 
     『動く』っていう歌詞があるんだけど、動きってアニメじゃん? その歌詞もしっかり聞いてくれたら嬉しいです」 
・串田さん「昔はさ、"アニソン"って特撮の歌も入ってたじゃん? おれ、特撮の歌をいっぱい歌ってるけど、 
     『ザブングル』とか『ゴーダンナー』とか、アニソンも結構歌ってるんだよね。 
     じゃあ……しょうがない、特別に特撮歌っちゃおうか!」 
 観客「おぉぉぉおおおおおおぉおお」 
 串田さん「特撮っていったら、この曲でしょう!! よろしく!!」

10:宇宙刑事ギャバン/串田アキラ 
-MC- 
11:マジンガーZ 
~鋼鉄ジーグのうた (1C) 
~コン・バトラーVのテーマ (TVサイズ)/水木一郎 
-MC-

 

アニメと並んで日本独自の文化となった特撮作品からメタル―ロー&宇宙刑事シリーズより「宇宙刑事ギャバン」よりオープニング。 
観客に飛び込まんばかりに前のめりで歌われる串田さんの迫力と「蒸着」を交えた情熱的なパフォーマンスに観客も大盛り上がりでした。 
「アニメソングの帝王! 水木一郎さんの登場です!」と串田さんの紹介を受け、アニメ「マジンガーZ」よりオープニングで水木さんがご登場。 
より原曲に近い歌いぶりの印象で、観客ともに「ゼェエッ!!」と決められた後は、アニメ「鋼鉄ジーグ」よりオープニング。 
颯爽とした頼もしさがたまらない本曲は観客との掛け合いが楽しく、続くアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」よりオープニングでも 
水木さんの扇動で観客も一緒になって「V」サインを掲げて大盛り上がり、ステージとの距離が近いのでより臨場感と一体感がありました。

 

・水木さん「三曲続けて聞いてもらいましたが、近ぇええ!!」 
 観客笑。 
 水木さん「近ぇえし空気が薄い! さっきミッチが空気をキレイにしてくれたのにクッシーが荒らすからさあ!」 
 観客笑。 
 水木さん「この年になりますと当時と同じ様に歌う、同じ様な雰囲気を崩さないってのは大変なんですけど、 
     更に空気も薄いから途中で倒れたらどうしようかって思いましたけど」 
 観客笑。 
・水木さん「『翼を持つ者』はオレがアニソンを歌い出した当時、ミッチとか子門真人さんとか一緒だったけど、 
     まさか、あんなに多くの後輩達が出来るとは思わなかったし、一緒に歌えるとも想像してませんでした。幸せです」

 

12:栄光の彼方へ (1.5C) 
~ルパン三世愛のテーマ (TVサイズ) 
~キャプテンハーロック (TVサイズ)/水木一郎

 

ラストブロックは水木さんのバラードの中からご自身がお好きだという曲を厳選してメドレーで。 
まずはアニメ「野球狂の詩」より三代目エンディング。まさか今回歌われるとは思っていなかったので、聞く事が出来て嬉しうございました。 
続いては水木さんのバラードの中でも代表格ともいえるアニメ「ルパン三世 (新)」のエンディングを色っぽく雰囲気たっぷりに。 
最後はアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」よりオープニングを、男のロマンを感じる渋みの効いた歌いぶりで歌われました。 
三曲のバラードでそれぞれに違った歌いぶりで魅せる水木さんの凄みを実感しました。

 

●閉演BGM:翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~

 

水木さんに呼びこまれて、堀江さん、串田さん、井上さん、米倉さん、中川さんが合流。 
「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」が流れる中、中川さんの進行で改めてANIMAXの放送が案内され、 
続いて出演者の皆さんが一言づつご挨拶された後、拍手で見送られて退場されると、スタッフさんによる閉演アナウンスが流れ、 
「AFFT 2017 アニメ100周年記念 トーク&ライブ ~翼を持つ者たち~」一日目は終了となる予定でしたが、 
観客の拍手が止まず、スタッフさんが再度閉演のアナウンスをされていた所に再びステージ上に出演者の皆さんと公平先生がご登場。

 

出演者の皆さんと観客とで一緒に集合写真を撮影しようという事になり、各スタッフが順番にカメラ等を携え記念写真が撮影されました。 
写真撮影が終わり、拍手の中、公平先生、出演者の皆さんが退場され、中川さんお一人に。

 

中川さん「食事、睡眠、そしてアニソンが必須栄養素だああああああ!!」 
観客「ぉぉおおおおおおお」 
中川さん「気をつけてお帰り下さーい!!」

 

中川さんも拍手で見送られ「AFFT 2017 アニメ100周年記念 トーク&ライブ ~翼を持つ者たち~」一日目は終了となりました。 
前半のトークでは公平先生のアニメソングへの思いの強さから生まれた「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」のお話や 
出演者の皆さんの色々なエピソード、「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」フルサイズ初公開など、 
この場だからこそ聞く事ができるお話を聞く事が出来ました。 

続くライブコーナーでは出演者の皆さんの代表曲をとても近い距離で聞く事が出来、迫力と圧巻のとても贅沢なステージでした。

「翼を持つ者 ~Not an angel Just a dreamer~」は今だからこそできたとても素敵な曲でしたので、 
CDの発売が待ち遠しくなると共に、いつか様々なしがらみを越え、

参加した皆さんが一堂に会するNo Borderな光景の実現に期待が募りました。


 

補足

 

・水木さん「近ぇよ!」 
 中川さん「近いです! ゼロ距離です!! 」

 

・串田さん「いやあいいねえ。近くて。こういうの大好きだよ!」

 

・公平先生「こんばんは。田中公平役の田中公平です」

 

・中川さん「アニメが好き、アニソンが好きって言えて、その思いが世界共通になっているのはとても幸せな気持です」

 

・米倉さん「アニメって誰と話していても世代を越える共通の話題ですよね」

 

・井上さん「日本のアニメは世界中で愛されてます。びっくりするくらいです。みんな日本の言葉で歌ってくれるって凄いですよね」

 

・堀江さん「今回の『翼を持つ者』に参加出来て光栄でした。あたしは一番最初にレコーディングさせてもらったんですけど、 
     まあ、そういう役割なんだろうねねー。指針というかね、こういうラインって言う感じなんでしょうね」

 

・串田さん「今年3、4曲くらい新曲を歌えて。この前も『DRAGON BALL超』で挿入歌が流れたんだけど、 
      いやー『DRAGON BALL』だよ。おれ、歌わないと思ったのに、歌えたよ。色んな曲が歌えるのは嬉しいよね」

 

・井上さん「今回の企画は人気の声優さん達、レジェンドと言われている皆さんとご一緒できて嬉しかった」 
 堀江さん「他人事の様に言うんじゃないよ。あなたもレジェンドよ」 
 井上さん「あ、私もですか!?」

 

・串田さん「いやあ、歌って良いよね。だってさ、みんなに会えるじゃん? これからも化石になるまで歌い続ける・ゾ!!」

 

・串田さんが良い事を言ってしまって、順番的に次に何を言っていいのかわからなくなる水木さん。

 

・中川さん「レジェンドの皆様の世界に愛を伝える、生きている姿がこんな近くで見る事が出来て大変光栄でした」

 

・中川さんの「生きている姿」という言葉がツボにハマってしまい笑いが止まらなくなる堀江さん。

 

・堀江さん「あたしがアニソンを歌いはじめた頃は一人船に乗って漕ぎ出した感じでした。 
     それが次の年にアニキが来て一緒に船に乗って、振り返ったら沢山の後輩が出来てとても大きな船になっていました。 
     その事を、あたしはあたしなりに噛みしめて、これからも歌い続けていきたいと思います」

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