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MoJo Take7 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ 
17.7.29 ライブハウス LANTERN

 

出演/MoJo 

 

演奏/カラオケ Ag.MoJo

 


スーパー戦隊シリーズを筆頭にアニメソング、特撮ソング、イメージソングなど、 
多くの楽曲を歌われているMoJoさんによるソロライブ「Take」シリーズの七回目。

 

"MoJo"として歌われたアニメ、特撮の楽曲の他にも"とみたいちろう"として歌われたフォークソングや 
スタジオミュージシャン"富田伊知郎"として関わったCMソング等、ソロライブならではの幅広い楽曲が聞ける他、 
アニメ、特撮、一般曲、洋楽等様々な楽曲がカバーされているのも特徴的です。

 

毎年夏のソロライブは、「Take」シリーズの前進となるソロライブ「☆MoJo Zone」シリーズの頃から 
カバー曲を中心にして開催されており、今回もカバー曲を中心としたライブが開催されました。

 

会場は前途の東京の渋谷にある京王線神泉駅のすぐ近くにあるライブハウス LANTERN。 
The Beatlesのグッズが方々に展示されており、日本のThe Beatlesファンが多く通う本会場は 
ライブ会場としてだけではなく、オーナーの小川武志さんによる楽器教室が開催されたりしています。

 

開場するとMoJoさんがすでにステージでギターを爪弾き準備中。 
客席のテーブルはA、B、C、Dの4ブロックに大きく分かれており、入場する観客はスタッフさんの誘導で着席していきます。 
その間、スタッフさん達と談笑したり、観客を迎えたりする中、観客の入場が終わった頃合いでMoJoさんからご挨拶。

 

-MC-

 

MoJoさん「お暑い中、お集まりいただきありがとうございます。今日は花火大会が色々な所であるみたいですけど、 
     今日はここでMoJoと一緒に楽しい花火を打ちあげられればと思いますよろしくお願いします!」 
観客拍手。 
MoJoさん「せっかくなので今回のライブのジングルを作ってきましたのでそれを流してはじめたいと思います。 
     短いので是非聞いてみてくださいね。CMサイズは得意なんですよ」 
観客笑。

 

00:MoJo Take7 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE 
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン- (1C) 
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン- (1C) 
~科学戦隊ダイナマン (1C) 
-MC-

 

オープニングはMoJoさん自作のジングルからスタート。今回は「Take7」という事でこの年に放送50周年をむかえた 
特撮「ウルトラセブン」の荘厳な冒頭部分が引用され、「セブンセブンセブン」に「Take」の合いの手が重ねられており、 
さらに表題の「あんな歌こんな歌でいかがでしょうか」をキッコーマン「本つゆ」のCMソングの節に乗せた替歌に切り替わるという

凝ったジングルでした。そのままMoJoさんが歌われたスーパー戦隊シリーズの「バトルフィーバーJ」

「大戦隊ゴーグルV」「科学戦隊ダイナマン」のオープニングメドレーへ。 
MoJoさんの代表曲中の代表曲なので、一曲目から場内も見事な盛り上がりぶり。「ダイナマン」では途中でMoJoさんが 
ステージ後方で作業をされている店長の竹内光男さんに向けて歌われる場面もありました。

 

・ここで各テーブルにこれまでMoJoさんがライブなどでカバーされた楽曲から厳選された52曲がかかれたメニューが二部づつ配布。 
・MoJoさん「今日の構成表ですが、前半は『リクエストでGO』としか書いていません。 
     前半は各テーブル毎に順番に選んでもらって三周します。A、B、C、Dで三曲づつなので合計12曲。 
     今お配りしたメニューの中から選んで頂いてもいいですし、カバーではないMoJoのオリジナル曲でも結構です。 
     皆さん、優しくお手柔らかにお願いしますね」 
 観客拍手。

 

02:MoJo Take7 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE 
-MC- 
03:ゴーケンオーのうた 
-MC- 
04:BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU (君を信じてる) 
-MC-

 

景気づけにもう一回ジングルが流され、観客も一緒に合唱しリクエストコーナースタート。 
まず最初のリクエストは08年にMoJoさんが歌われたパチンコ「回胴合体ゴーケンオーV」よりメインテーマ。 
いきなりメニューに無い曲かつ、なかなか歌われない非常に貴重な楽曲が選ばれたのでMoJoさんも驚いたご様子でしたが、 
独特の唸るような低音と颯爽とした歌いぶりで圧巻の歌いぶり。久しぶりに聞く事が出来て嬉しうございました。 
続いてのリクエストは11年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 18」からカバーされたアニメ「巨神ゴーグ」よりエンディング。 
MoJoさんご自身も「いい歌だよね」と話されており、歌詞の一言一言をとても優しく歌われていた印象でした。

 

05:ロング・グッナイ 
-MC- 
06:海のトリトン (Go!Go!トリトン) 
-MC-

 

09年のソロライブ「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」からカバーされたアニメ「銀河疾風サスライガー」より挿入歌。 
寂しげなロックバラードを嘆くような歌声で歌われているMoJoさん。歌われている際の表情も悲しげでした。 
続いては07年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 5」からカバーされたアニメ「海のトリトン」よりオープニングがリクエスト。 
オリジナルのヒデ夕樹さんにも通じる哀愁と、MoJoさんならではのポジティブさがミックスされているのがとても興味深いです。

 

MoJoさん「オレとかヒデさんってさ声低いじゃない? 最近の人達は声高いよね。オレよりオクターブ高いもんね。 
     この前、谷本貴義君にあったんだけどさ、彼の声も宇宙人みたいだもんね。凄いよ。  
     でもね、オレが花育ててるって話をしたら『僕もやりたいですね』って言ってくれてね。可愛い所あるんだよね」

 

07:炎のさだめ 
-MC- 
08:APOLLO 
-MC-

 

テーブルが一巡して続いては12年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 19」からカバーされた

アニメ「装甲騎兵ボトムズ」よりオープニング。 ぐっとシリアスかつアウトロ―な歌いぶりのMoJoさん。

サビでは観客も一緒になって歌うのも雰囲気があってなかなかに魅力的でした。 
続いては10年のソロライブ「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」からカバーされた

アニメ「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」初代オープニング。 
とても壮大な世界感の本曲をダイナミックに歌われるMoJoさん。客席との距離が近い会場ならではの迫力に圧倒されました。

 

09:君の青春は輝いているか 
-MC- 
10:青春の旅立ち 
-MC-

 

オリジナルとは別レーベルでカバーされた特撮「超人機メタルダー」よりオープニング。オリジナルのささきいさおさんの歌いぶりや 
ステージングを織り交ぜたり、急に明るく歌われたりと一曲の中で何パターンものアプローチをされていました。 
07年にザ☆カインズの皆さんのライブ「スペースカインズライヴ13 なんとなくクリスマス~時間散歩ぶらぶら~」にゲスト出演された際に

カバーされた特撮「スターウルフ」オープニング。MoJoさんのシリアスな歌声をたっぷりと堪能できて嬉し。

 

・広告代理店の話。 
・1990年から1996年に放送されたバラエティ「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」でヒデさんと共演された時のお話。 
・MoJoさん「ヒデさんは『この木なんの木』を歌われたんだよね。

      仕事柄、人の歌を聞いて『あっこの人がこの曲歌ってるんだ!』って思う事は 
      少ないんだけどヒデさんの歌を聞いた時は『あっこの人が』って思ったね」

 

11:すべては君を愛するために 
-MC- 
12:愛について 
-MC-

 

10年に鈴木美潮さん主催の串田さん、宮内タカユキさんとの

「340 Presents 『三兄弟祭』」でカバーされた特撮「仮面ライダーBLACK RX」挿入歌。 
時折、宮内さんを思わせる節回しを織り交ぜながらもMoJoさん独特の歌いぶりで情感たっぷりに歌われていました。 
続いてのリクエストは11年のソロライブ「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」からカバーされたアニメ「家なき子レミ」オープニング。 
オリジナルのさだまさしさんとラジオで共演された時のお話を話された後、しっとりと優しく包み込むような歌声で歌われていました。

 

13:Night&Day 
-MC- 
14:おれが正義だ! ジャスピオン 
-MC-

 

続いてのリクエストは前途の「340 Presents 『三兄弟祭』」でカバーされたフランク・シナトラ氏の「Night&Day」。 
ゴージャスな曲調とMoJoさんの甘くセクシーな歌いぶり。スタンダードナンバーを聞く事が出来るのもソロライブならではでした。 
前半最後のリクエストは08年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 7」からカバーされた特撮「巨獣特捜ジャスピオン」よりオープニング。 
07年にブラジルの「ANIME FRIENDS」にゲスト出演された時を振り返りつつ、颯爽としたさわやかな歌いぶりで会場も盛り上がりました。

 

~休憩~ 
-MC-

 

ここで休憩時間。MoJoさんは観客のテーブルで談笑されたり、後半の準備の為、スタッフの方々とお話されたり。 
そろそろ後半という事になるとアコースティックギターを携え、調整に入られていました。

 

・後半もほとんどが「リクエストでGO」コーナー。その前にMoJoさんによるアコースティックコーナー。 
・当時放送中のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」がお気に入りのMoJoさん。時代がいい。 
・ドラマの舞台になっている当時を思い出す。 
・The Beatlesの曲は流れない。 
・元気な先輩達。 
・串田さんの声量が凄くて驚く。 


15:愛して愛して愛しちゃったのよ 
-MC-

 

和田弘さん、マヒナスターズの皆さん、田代美代子さんによるヒット曲であり、NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の劇中歌。 
今回はMoJoさんが言う所の「夏らしくアントニオ・カルロス・ジョビン風に」という事でボサノヴァ調にアレンジされており、 
ギター一本の演奏は原曲とはまた違ったオシャレさを感じ、スキャットを交えながら歌われるMoJoさんがとても素敵でした。

 

16:どうにかなるさ 
-MC- 
17:ノー・ノー・ボーイ 
-MC-

 

続いてはMoJoさんはかまやつひろしさんがとてもお好きというで、この年に亡くなられたかまやつさんを追悼する意味を込めて 
前回のソロライブ「MoJo ~Take 6~」でもアコギコーナーでカバーされたかまやつさんの「どうにかなるさ」を再び。 
伸びやかで少し寂しそうに歌われるMoJoさんのお姿は実に味わい深かったです。かまやつさんとのレコーディングの話をされた後は、 
かまやつさんを有したバンド、ザ・スパイダースの楽曲の中から「ノー・ノー・ボーイ」。後にかまやつさんもセルフカバーされています。 
MoJoさん曰く「切ない男の子の歌」という本曲。穏やかな演奏と口笛を交え、等身大の歌いぶりにしみじみと聞き入っていました。 
二曲とも演奏の最後でギターを大きく揺らして歪みを作られていたお姿も印象的でした。

 

18:MoJo Take7 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE 
-MC- 
19:飛べ! グロイザーX 
-MC- 
20:彷徨人 
-MC-

 

アコギコーナーが終わり、景気づけに今回のライブジングルを流した後、「リクエストでGO」コーナー後半へ。 
後半は09年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 12」からカバーされたアニメ「グロイザーX」よりオープニングからスタート。 
MoJoさんもお好きな曲との事。両足をしっかり踏みしめ、身体を安定させて迫力の低音でダイナミックに歌われていました。 
続いてのリクエストはMoJoさんが歌われたオリジナル曲の中から漫画「南京路に花吹雪」のイメージアルバムより「彷徨人」。 
曲の雰囲気に合わせて椅子に腰かけ、身振り手振りを交え、表情も豊かに浪々とした歌声が会場を包み込みました。

 

21:マイティジャック 
-MC- 
22:フラッシュ! イナズマン 
-MC-

 

09年のソロライブ「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」からカバーされた特撮「マイティジャック」オープニング。 
荘厳で勇ましい本曲は観客も一緒に大合唱。ちなみにカラオケはMoJoさんの自作のよるもので曲中のコーラスもご自身によるものだとか。 
続いて10年のカインズの皆さんのライブ「スペースカインズライヴ17 "宙" 渡辺宙明先生大特集ライヴ~2010年宙明サウンドの旅~」から、 
ゲスト出演された際にカバーされた特撮「イナズマンF」よりオープニングがリクエスト。冒頭の「イナズマァアン、フラァッシュ」も豪快に 
躍動感あふれる荒々しい歌声で観客も一緒になって大盛り上がり。途中にはわざとフライング気味に「フラッシュ」と歌われる場面も。

 

23:Midnight Submarine 
-MC- 
24:Crystal Knights NECRIME 
-MC-

 

08年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 6」からカバーされたアニメ「未来警察ウラシマン」よりオープニング。 
軽快な曲調で弾むように歌われるMoJoさんにあてられて、観客も合いの手やコーラスで参加して一体感を味わえました。 
「ウラシマン」つながりでMoJoさんご自身が歌われた犯罪組織ネクライムとアドルフ・フォン・ルードヴィッヒのテーマ。 
MoJoさんは原曲の気高さそのままに、更に妖しく色気と狂気を感じる歌いぶり。その違いを楽しめるのもまた一興でした。

 

MoJoさん「『Midnight Submarine』は一番と二番で『♪夢より遠い世界』の音が違うんだよね。 
     カバー曲を歌う時はだいたい譜面に起こすんだけど、そういう楽しみがあるから面白いよね」

 

25:ランナー 
-MC- 
26:戦え! 仮面ライダーV3 
-MC-

 

雰囲気ががらりと変わり10年のソロライブ「☆MoJo Zone Season 15」からカバーされたアニメ「超時空要塞マクロス」エンディング。 
穏やかでゆったりとした曲調で、MoJoさんののびやかな歌いぶりをたっぷりと堪能することが出来ました。 
続いては12年のソロライブ「夏だ! 祭りだ! カバーだZone!」からカバーされた特撮「仮面ライダーV3」よりオープニング。 
「MoJoさんとして歌ってほしい」というリクエストを受け、原曲に忠実に歌う事に注力されているご様子でした。

 

27:あしたのジョー~美しき狼たち~ 
-MC- 
28:よせてあげて 
-MC-

 

09年のソロライブ「☆MoJo Zone Season X」からカバーされた映画「あしたのジョー~美しき狼たち~」より主題歌。 
「こういう歌が歌いたかった」というMoJoさん。男気を感じるシャープさで哀愁たっぷりに歌われていました。 
続いてはMoJoさんが曲を作られたワコール「グッドアップブラ」のCMで平浩二さんが歌われた「よせてあげて」をセルフカバー。 
MoJoさんはこれまで割と二枚目な曲が続いていたところにコミカルな本曲がリクエストされた事が意外だったご様子でしたが、 
曲が始まると照明もどピンクになり、溢れる程ムーディーに色気漂う歌いぶりとパフォーマンスで今日一の盛り上がりでスッキリでした。

 

29:風よロマンに針路を向けて 
-MC- 
30:超獣戦隊ライブマン

 

MoJoさんが歌われた楽曲の中から、「よせてあげて」からの温度差も激しく

サッポロビール「びん生」のCMソング「風よロマンに針路を向けて」。 とにかく壮大な世界感に圧倒される本曲。

ダイナミックなMoJoさんの歌いぶりに惹きこまれます。久し振りに聞く事が出来て嬉しうございました。 
続いてはアニメ「宝島」のオープニングを特撮「超獣戦隊ライブマン」のオープニングの二曲からMoJoさんにご自身に選んで頂く事となり、 
「リクエストでGO」コーナーのラストとして選ばれたのは、オリジナルとは別レーベルでカバーされた

特撮「超獣戦隊ライブマン」よりオープニング。 パワフルでスマートなMoJoさんの歌声とパフォーマンスを受けて、

観客もコーラスに「どっかーん」にと大いに盛り上がりました。

 

31:MoJo Take7 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~ ジングル/SE 
32:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン- (1C) 
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン- (1C) 
~科学戦隊ダイナマン (1.5C) 
-MC-

 

改めてジングルが流れ、観客も一緒になって歌う中、ラストは「ライブマン」から流れよくスーパー戦隊メドレーへ。 
ラストという事で名残惜しさを感じながらもMoJoさんと観客とが一緒になって盛り上がる中、「ダイナマン」の間奏では 
MoJoさんが「今日は……楽しかったデス!! ありがとうねっ!!」とご挨拶されていました。

 

MoJoさん「最初に構成を考えた時はどうしようと思ったんですけどね。こんな事やってる人って他にいないよね」 
観客拍手。 
MoJoさん「でもね、こういう事が出来るのもみんなのおかげだし、

      以前一緒にライブをやってくれたショッカー(O野さん)のおかげです」 
観客拍手。 
MoJoさん「そして何よりMoJoの努力のおかげです!」 
観客笑。 
MoJoさん「それは冗談だけど。自分が触媒になっていろんな歌を楽しんでもらえればいいなと思っています!」 
観客笑。

 

最後にMoJoさんからLANTERNのスタッフの皆さん、バンド"とみたいちろうと Big Beat"以来の付き合いで 
今回は音響を担当されていたベーシストの"シロヤギさん"こと八木徹さんが紹介され、観客から拍手が贈られ、 
「MoJo Take7 ~あんな歌こんな歌でいかがでしょうか~」は終演となりました。

 

夏恒例になっていたカバー曲を中心としていたライブでしたが、今回は昨年末あたりから設けられたリクエスト企画も合わさって、 
曲目のほとんどを観客がその場でリクエストして決定するという、他に類を見ないとんでもないライブになりました。 
ご自身が歌われた楽曲だけでもその場のリクエストを受けて歌われるのも凄いですが、今回はカバー曲が中心という事で何重にも凄い企画。 
その企画をご自身の発案とはいえ、やってのけてしまうMoJoさんの凄みを改めて実感する事が出来たライブでした。

 


補足

 

・デスコに行っていた時期。

 

・MoJoさん「アニメとか特撮の世界に入ってからヒデさんの曲に触れる機会が割とあるんだけど、 
     オレとかクッシー(串田アキラさん)を混ぜていさおさんをパラパラとふりかけて、

     ちょっと子門真人さんをピリッと効かせた感じの声でさ。ヒデさんの歌、結構好きなんだよね」

 

・MoJoさん「宮菌いい歌歌うよなぁ。オレは爆発ばっかしてるけど」

 

・「Night&Day」ではサッチモの愛称で慕われたジャズミュージシャン、ルイ・アームストロング氏風歌唱法を織り交ぜたり。

 

・特撮「ウルトラマンダイナ」でピーカブーのお二人、若子内悦郎さんとナイトスキャッツとして歌われた 
 「Take off!! スーパーGUTS」がリクエストされたものの、諸々あって今回は見送り。次回以降のライブに期待が寄せられます。

 

・ギターをたたく。入ってますよ。

 

・ハンカチもブランド志向。

 

・MoJoさん「サイキックラバーのJOEさんとオレとは同じ所があるんです。それはギターのピックです」 
 観客笑。

 

・かまやつさんはシャイでカッコイイ。

 

・「マイティジャック」は間奏が長め。もし「スーパーヒーロー魂」で歌う事になったら間奏どうしよう。

 

・宮菌が回る。

 

・MoJoさん「皆さんのリクエストが支離滅裂にならずにライブの盛り上がりを考えて構成してくれてたのはさすがでしたね。 
      いいようにイジられて今日はとても幸せでしたね。日々是鍛錬ですね」

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