2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
ウルトラマン ソング フェスティバル 2016
16.8.20 池袋サンシャインシティ 文化会館4F 展示ホールB ウルトラライブステージ
出演/水木一郎
Project DMM(KATSUMI 松原剛志)
ボイジャー(TAKERU 瀬下千晶)
司会/女性の方(お名前わからず。申し訳ありません)
演奏/カラオケ Ag.瀬下千晶
1989年よりほぼ毎年夏に開催されているウルトラマンの一大イベント「ウルトラマンフェスティバル」。
展示やジオラマ、ステージでのライブショーなど、様々な催しがひしめく文字通りのフェスティバルは毎年大盛況を博しております。
その「ウルフェス」の一環として現役でウルトラマンの歌に携わっているボイジャーのお二人、
00年代のウルトラマンを歌で応援し続けたProject DMMからKATSUMIさんと松原さん、
そして2016年の新作「ウルトラマンオーブ」でウルトラマンのテレビ主題歌を初歌唱された水木一郎さん
という布陣で開催されたのが「ウルトラマン ソング フェスティバル」です。
会場はウルフェスの会場として長年親しまれている池袋サンシャインシティ。
同じ階の展示ホールAでは夏休みという事もあり、「体感妖怪アドベンチャー GeGeGe水木しげるの大妖界」や
「魔法つかいプリキュア!ミラクルマジカルワールド」なども開催されていました。
既に閉場しているウルフェスの入場口を過ぎ、会場裏手の再入場口から会場内へ入り、ライブ会場のウルトラライブステージへ。
舞台上は普段はライブステージが行われているため二段のひな壇になっており、映像が投影できるようになっていました。
客席の後ろではCDの物販が行われており、購入者にはイベント終了後に行われる、
今回ご出演のみなさんとの握手会への参加権になるポストカードが配られていました。
満員の客席にはウルトラマン関係の歌がBGMとして流されており、ほどなく開演時間になると客席の照明が落ち、歓声が上がりました。
00:円谷プロ Sound Logo
~スペシウムゼペリオン (M-11)
01:オーブの祈り/水木一郎 with ボイジャー
-MC-
「ウルトラマンオーブ」よりファンファーレのようなBGMが流れる中、客席中央の通路に三人の人影が現れ、観客から大歓声があがり、
そのままイントロが始まると共にスポットライトが照らし出したのは水木さんとボイジャーのお二人。
当日も放送されていた「ウルトラマンオーブ」のオープニングを一番は客席で、
二番からは「オーブ」の映像が投影されているステージへ移動され、
間奏で登場したウルトラマンオーブ(スペシウムゼペリオン)と共に高らかに歌いあげられました。
・水木さんとボイジャーのお二人からご挨拶。
TAKERUさん「僕たちはウルトラマンの歌を歌っているボイジャーのTAKERUです!」
千晶さん「千晶ですっ! そしてっ……」
お二人に見つめられて気づく水木さん。
水木さん「…………水木一郎です」
・TAKERUさん「今日の『オーブ』見た人ぉー!?」
観客「はーい!」
当日関東圏では「ウルトラマンオーブ」第七話「霧の中の明日」が放送されました。
水木さん「今日のは心にジンと来ちゃった」
・カラータイマーが青いうちにオーブを「バイバーイ」でお見送り。
・TAKERUさん「これからどんどん水木さんに盛り上げていただけると思うのですが、
その前にボイジャーが場を温めさせてただきます」
水木さん「あの曲で!? いいね! 頼むよ!」
という事で水木さんを「いってらっしゃーい」でお見送り。
千晶さん「水木さんに『いってらっしゃい』って言っちゃった」
観客笑。
02:Shine your ORB/ボイジャー
-MC-
ステージに宇宙空間を思わせる映像が投影され、続いても「ウルトラマンオーブ」からエンディング。
千晶さんのやさしくもハリがある歌声と、TAKERUさんの芯の強い歌声のコントラストとハーモニーが素敵でした。
・TAKERUさん「ここでもう一度神様をお呼びしたいと思うんですが、みんなで水木さーんて呼んでくれますか?」
千晶さん「……今思いついたんだけど、アニキーって呼びませんか?」
観客「おぉおおおお」
TAKERUさん「楽屋では一回もお呼びしたことないけどね」
千晶さん「恐れおおくてね。でも今日はみなさんの力をお借りしてお呼びしてもいいですか!?」
観客「おぉぉおおぉおお!」
という事で観客とボイジャーのお二人に「アニキ―」の声で呼びこまれ、再び水木さんがご登場。
水木さん「みんなのおじいちゃんと同じくらいかもしれないけどアニキって呼んで下さいね」
観客笑。
・椅子に座られギターを携えた千晶さん。
TAKERUさん「いつの間にかできそうな椅子とできそうな楽器が!」
水木さん「会場のお友達はなんていう楽器かわかるかな?」
会場のお友達「ギター!」
水木さん「そう。ギターだね。じゃあどんな音か聞いてみようか」
そっとギターを爪弾かれる千晶さん。
水木さん「今日は千晶ちゃんのギターで歌ってみたいと思います」
TAKERUさん「という事は僕は……踊ってましょうか?」
観客笑。
水木さん「踊る曲じゃないんだよね……正直言うと……邪魔?」
TAKERUさん「その言葉は避けていたのにっ」
観客笑。
水木さん「ウソウソ。一旦休んでて」
TAKERUさん「わかりました。じゃあお二人にお任せします!」
・水木さん「良い青年ですね。グループ結成何年目ですか?」
千晶さん「二人になって三年目です」
水木さん「なんかヤな事とかありました?」
千晶さん「時間が足りなくなってしまいますね」
観客笑。
・水木さん「あなたも素直で良い子に育ってね。お母様にお訊きしたいですね。
小さい頃から歌が上手だったんですか? ……そうですか」
観客笑。
03:ゾフィーのバラード/水木一郎 瀬下千晶
-MC-
04:ウルトラマン物語 ~星の伝説~/水木一郎
-MC-
曲は「ウルトラマンA」当時に作られ、20年後に歌が吹きこまれたというウルトラマンゾフィーのテーマ。
都会の空に浮かぶ夕日を背に、千晶さんのギターの素朴な響きの中、水木さんは情感たっぷりに歌われました。
千晶さんを見送られ、曲紹介と共に歌われたのは映画「ウルトラマン物語」のエンディング。
星空が映し出される中、水木さんは堂々としたたたずまいで、ウルトラの戦士たちを讃える歌をウルフェス会場に響かせられました。
・水木さん「ありがとうございます。次の曲は僕がカバーさせてもらった曲なんですが、
初めてコラボしたいと思います。Project DMMの二人です」
観客の拍手の中、Project DMMの松原さんとKATSUMIさんがご登場。
松原さん「Project DMMの松原剛志でーす」
続いてKATSUMIさんがご挨拶しようとするも、マイクが入っておらず、即座にスタッフさんが替えのマイクを用意。
しかしこちらも使えず、舞台上は一瞬動揺したものの、すぐに復旧し、KATSUMIさんも無事にご挨拶。
05:ウルトラ六兄弟/水木一郎 Project DMM
-MC-
曲紹介で歓声が上がったのは、DMMと水木さんがそれぞれカバーされた「ウルトラマンタロウ」の挿入歌。
「タロウ」本編の六兄弟の映像が投影される中、登場したゾフィーとタロウに観客から大歓声。
固く握手を交わして去っていくゾフィーを見送り、ポージングするタロウを鼓舞するかのように、
一番は水木さん、2番はDMMのお二人がメインで歌われました。
・水木さんが退場されDMMのお二人だけに。
・松原さん「僕たちは10年程前まで色々なウルトラマンの歌を歌わせてもらっていました。
次は僕たちが初めて歌ったテレビシリーズのオープニングを歌いたいと思います」
観客「おおぉおおおぉ!!」
06:Spirit/Project DMM
-MC-
KATSUMIさんをメインに「ウルトラマンコスモス」のオープニングをお二人で披露。ダンスも軽やかに、
やさしく明るく歌われるお二人のパフォーマンスに呼ばれたのか、間奏で登場したコスモスにまたも観客から大歓声が。
・コスモスを見送るお二人。
松原さん「やさしいなぁ~コスモスは」
・松原さん「僕たちが歌ってなかった間も僕たちの歌を歌ってくれていた後輩がいます。
今日は一緒に歌いたいと思います! ボイジャー!!」
拍手中ボイジャーのお二人がご登場。
TAKERUさん「どうも! 僕たちがProject DMMのみなさんに可愛がってもらっているボイジャーです!」
千晶さん「最近すぐこう言うんですよー!」
観客笑。
TAKERUさん「最近色んなイベントで共演させていただいて、楽屋とかでも本当に優しくしてもらってるんですよ」
松原さん「でも昨日は水木さんとご飯行ってたじゃん」
観客笑。
TAKERUさん「実は今日のお昼もご一緒してました」
観客笑。
・ここでProject DMM版とボイジャー版それぞれの振り付けのレクチャーがあり、次の曲へ。
07:ウルトラマンメビウス/Project DMM ボイジャー
-MC-
40周年記念作「ウルトラマンメビウス」のオープニングを映像と共に一番はDMM、二番はボイジャー版の振付とコーラスで。
こちらでも間奏になるとステージにメビウスが登場し、二組の競演に花を添え、最後は全員でポーズをキメられました。
・メビウスを見送り次の曲へ。
・千晶さんのアカペラに乗せてこちらでも振り付けレクチャー。
08:Unite~君とつながるために~/ボイジャー feat. Project DMM
-MC-
この年の三月に公開された映画「劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」の主題歌。背景はサイバー空間に。
シリアスな雰囲気の疾走感ある曲調とあたたかい歌詞に乗る振り付けで、会場全体がユナイトしました。
・今度は合法的に腕をクロスさせて「X」ができる曲を二組のコラボで。
・「X」に合わせて腕をクロスさせるのはザナディウム光線のポーズ。
09:ウルトラマンX/ボイジャー feat. Project DMM
-MC-
「新ウルトラマン列伝」12代目オープニング。一番が終わると客席中央通路左端にウルトラマンXが登場。
歓声を受けて一旦姿を消したものの、ボイジャーとDMMの皆さんのいるステージへ再び登場しユナイトし、会場は大盛り上がりでした。
・パトロールへ行くXを「いってらっしゃーい」の声でお見送りをし、DMMのお二人も続いてご退場。
松原さん「『いってらっしゃい』いただいてもいいですか?」
という事でDMMのお二人も「いってらっしゃい」でお見送り。
・TAKERUさん「ここからはソロコーナーです! 一瞬でも盛り上がらない瞬間がないように。
まばたきしたら……っはっ! 終わってる! みたいなことのないように」
千晶さん「早いね。それは早すぎるね」
10:フュージョンファイト!/ボイジャー
11:アンドロメロス (1.5)
~帰って来いよアンドロメロス (1.5)/水木一郎
12:ウルトラの奇跡/Project DMM
-MC-
ソロコーナー一曲目はウルフェス内にもコーナーが設けられている
データカードダス「ウルトラマン フュージョンファイト!」のテーマソング。
ウルフェスはもちろんイベントで歌われる事自体が初めてとの事でしたが、お二人は息の合ったコンビネーションで歌われ、
その様子に惹かれたのか、再びオーブが登場して花を添えました。
そして流れてきたイントロ。一瞬の沈黙から驚愕の歓声が起こる中、水木さんがご登場。
ウルトラマンと浅からぬ縁のある「アンドロメロス」よりオープニング。水木さんが軽快に一番を歌い終えられると、
なんと、アンドロメロスがステージに登場。観客の興奮の声の中、水木さんがもう一度サビを歌われ、曲が終わるとすぐにエンディングへ。
水木さんの真骨頂である哀愁の歌声を受けるアンドロメロスの背中が印象的でした。この二曲が歌われたのはとてもうれしかったです。
そしてソロコーナーのラストはDMMのお二人で「ウルトラマンマックス」及び「ウルトラマンメビウス」の挿入歌。
DMMのイベントの定番曲であり、歌詞がシリーズを象徴するようなとても素敵な曲。
DMMのお二人の歌とダンスはもちろん、サビでは観客も共に手を左右にふる振り付けで一体となっていました。
・松原さんの呼び込みで水木さんとボイジャーのお二人がご登場。
・水木さん「『アンドロメロス』を久しぶりに歌わせてもらいました。とてもいい曲でエンディングも思い出深くて。
実を言うと僕のわがままで『アンドロメロス』を歌わせてもらったり、
千晶ちゃんにギターを弾いてもらったりしました。本当にありがとうございました」
・水木さん「次で最後の曲なんですけど、歌詞も出ますので、最後はみんなで歌いたいと思います。
ろうにゃくにゃん、ろうなくにゃ……言いにくいんですけど、言える?
松原さん「老若男女?」
TAKERUさん「そこは間違えるところじゃぁ……」
松原さん「あっ!」
観客笑。
13:ウルトラマンのうた/水木一郎 Project DMM ボイジャー
-MC-
今回出演の全員で「ウルトラマン」のオープニング。段上に悠然とウルトラマンが登場し、
「ウルトラマン」の本編映像と共に投影された歌詞に合わせ、老若男女会場全体で大合唱でした。
・先輩なのでウルトラマンには"さん"をつける水木さん。
水木さん「本当はウルトラマンさんと握手したいけど、会場のみんなに妬かれるのでしません」
観客笑。
・ウルトラマンさんをお見送り。
水木さん「はい……えー……台本通りではないようですが……」
千晶さん「あっ! え? ……台本ってなんですかぁ?」
観客笑。
どうやらウルトラマンさんと一緒にみなさんも退場するはずだった様子。
TAKERUさん「じゃあ、一旦引っ込みますので、みなさんにまた盛り上がっていただいて、そしてもう一度でてくるという事で」
水木さん「ではひとまず台本に『ボイジャーが水木とDMMを呼び込む』と書いてありますので……」
「あ、本当ですね」とプロンプターを指さす千晶さん。
指示通り一旦舞台袖に引っ込む水木さんとDMMのお二人。
TAKERUさん「ではみなさんアンコールの声をいただいてもよろしいでしょうか?」
観客笑。
-アンコール-
観客のアンコールの声に合いの手を入れつつ、ボイジャーのお二人が再びご登場。
千晶さん「アンコールありがとうございまーす」
TAKERUさん「自然にアンコールが起こったね」
観客笑。
・ボイジャーのお二人に呼び込まれ水木さんとDMMのお二人がご登場。
水木さん「アンコールもらえるなんて思わなかったよー」
TAKERUさん「ウルトラの奇跡ですね」
松原さん「上手い!」
・水木さん「今、思いついたんだけど、アンコールは昭和のウルトラマンメドレーっていうのはどうだろう?」
観客「おぉぉぉおおおお!!」
千晶さん「いいですね! 胸が躍ります!」
TAKERUさん「台本通りに『胸が躍る』ってちゃんと言いましたね」
観客笑。
14:昭和主題歌メドレー
ウルトラセブンの歌 (1C)
~帰ってきたウルトラマン (1C)
~ウルトラマンエース (1C)
~ウルトラマンタロウ (1C)
~ウルトラマンレオ (1C)
~ウルトラマンのうた (1C)/水木一郎 Project DMM ボイジャー
-MC-
アンコールは昭和のウルトラマンオープニングメドレー。曲が変わるごとに千晶さんによる曲紹介が行われました。
基本的に全員で歌われていましたが、「帰ってきた~」はDMM、「タロウ」は水木さん、「レオ」はボイジャーがそれぞれメインで歌われました。
こちらも本編映像と共に歌詞が映し出され、観客は手拍子と共に大合唱。
最後は登場したウルトラマンと出演者全員でスペシウム光線のポーズでキメられました。
・水木さん「また思いつきました。最後はみんなで一緒に大好きなウルトラマンを応援する歌を歌いたいですね」
千晶さん「それにぴったりな歌があります!」
水木さん「なんでも知ってるね」
千晶さん「はい! ボイジャー、最近頑張っています!!」
観客喝采。
15:みんな大好きなウルトラマン/ボイジャー 水木一郎 Project DMM
最後の曲はウルトラマンフェスティバルの20周年記念ソング。CDではイントロで子供たちの「ウルトラマーン!」という声が入りますが、
今回は水木さんの先導で観客全員で。オリジナルのボイジャーをメインに、水木さんとDMMのお二人もソロを担当され、
間奏ではウルトラマンを筆頭に今回登場したウルトラ戦士全員が登場。やさしくもあたたかいラストとなりました。
水木さん「今日はありがとうございました。また会おうねー! 素敵な夏休みをー! 宿題やれよー! じゃあねー!」
司会の方が登場され、出演のみなさんからご挨拶。
・涙声になりながらもしっかりとした挨拶をされるTAKERUさん。
・TAKERUさんが言いたいことを全部言ってしまったので千晶さんはコール&レスポンス。
千晶さん「ウルトラマンが大好きだぁー!!」
観客「大好きだぁー!!」
・松原さん「先輩の水木さんと後輩のボイジャーと一緒にこの場に立てて、ウルトラマンを歌い継げる事に感謝で一杯です」
・KATSUMIさん「剛志くんに全部言われてしまいました」
観客笑。
KATSUMIさん「久しぶりにウルトラマンと一緒にステージに立てて嬉しかったです」
・水木さん「今年はアニメや特撮の歌を45年歌うようになって45年、ウルトラマンは50周年と、
節目に主題歌を担当させていただけてとても嬉しいです。長く続けていると道が拓けていくもので、
継続は力、若いみなさんの道標になれればと思います。今『オーブ』を見ているおともだちが大きくなって、
お父さんお母さんになった時も歌っていられるように頑張ります」
司会の方の誘導で拍手と歓声の中、今回ご出演の皆さんがご退場。司会の方よりこの後行われる握手会の案内があり、
「ウルトラマン ソング フェスティバル 2016」は終演となりました。
ウルトラマンフェスティバルの会場で行われた今回のライブは、出演者は多くはないものの、最新作から人気作、名作はもとより、
「アンドロメロス」にまでスポットが当てられ、しかも歌の途中で本物のウルトラ戦士達が登場するという演出もあって、
短いながらもそれを感じさせない、とても充実した内容となりました。
ゲスト/ウルトラマン ウルトラマンタロウ
ウルトラマンコスモス ウルトラマンメビウス ウルトラマンX ウルトラマンオーブ(スペシウムゼペリオン)
ウルトラマンゾフィー アンドロメロス
補足
・水木さん「大門くんはいませんけど、勝手にどっか行ったわけじゃないですね?」
KATSUMIさん「そういうわけじゃないです」
水木さん「二人で十分です。その代わりに僕が入りますから。踊れませんけど」
観客笑。
・千晶さん「やっぱりXには思い入れがあるので、来てくれてとても力がもらえました」
・千晶さん「私も『フュージョンファイト!』やったんだけど、めっちゃ楽しくて」
TAKERUさん「そうだよね! 九時間くらいできるねっ!」
千晶さん「そう……だねっ、できるねっ!」
観客笑。