2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
DESTINY CALLING Vol.1 -アニソン meets ロック!!!-
15.10.25 新木場Studio Coast
出演/NoB 坂本英三 Fuki YOFFY(サイキックラバー) 米倉千尋 妖精帝国
DJ/DJシーザー chefoba
SPCIAL GUEST/Zwei(Megu Ayumu) 浅岡雄也
演奏/Destiny Calling's Special Band "GLORIOUS" (G.若井望 Key.Mao Ba.長谷川淳 Dr.青山英樹)
Zwei (Ba.Megu G.魚住有希 Dr.ASKA)
坂本英三 (G.内田亮介 Ba.TSUI Dr.藤野隼司 Cho&Dance. GEORGE @ S・A・T・O)
浅岡雄也 (G.Charlie Tanaka Ba.セキタヒロシ Key.Mao Dr.太田明)
妖精帝国 (G.橘尭葉 Ba.Nanami G.紫煉 Dr.Gight)
カラオケ
様々な音楽ジャンルの「コア」かつ「LIVE力の高い」アーティスト達や
「これから何かを始める」「今最も旬を迎えて勢いのある」アーティスト達を集め、
新しく始まった音楽イベント「DESTINY CALLING」。
第1回目である今回は「アニソン meets ロック」をテーマに、アニソンとロックをフューチャーし、
対バン形式のライブにDJプレイも合わさってアニクラ要素もプラス。
さらにこのイベントならではのコラボもあるという事で、どんなイベントになるのかと興味津々で行ってまいりました。
会場は新木場Studio Coast。前日に東京では木枯らし1号が吹いたこともあり、風が強い日でした。
会場内は一階フロアと二階座席への階段がフロア内にあり、その間にバルコニー状のスペースがあるという
ライブハウスとしては珍しい造り。ステージ上はごちゃごちゃした飾りはなく、
向かって左からベース、キーボード、ドラム、ギターとシンプルな配置。
開演時間になると場内の照明が落ち、観客の歓声が上がりました。
「て、始まると思うじゃないですか?」と、客席の左側にあるDJブースには、
「ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース」より、
空条承太郎のコスプレをしたDJシーザーさんがスタンバイ。
01:DJタイム/DJシーザー
最初はDJシーザーさんのDJプレイは「GO!!!」「COLORS」とFLOWつながりでスタート。
曲中にトークをはさみながらオープニングDJとして観客を盛り上げるべく、
「God knows...」「Paradise Lost」「リライト」「Don't Say Lazy」「シリウス」「オリオンをなぞる」など、
ラストに「紅蓮の弓矢」人気曲中心にプレイされました。
02:SE~WILL/米倉千尋
-MC-
03:ぱんでみっく!!/米倉千尋
-MC-
04:ガンダムに愛を込めて/米倉千尋
-MC-
05:嵐の中で輝いて/米倉千尋
シンガーのトップバッターの米倉さんがアニメ「仙界伝 封神演義」オープニングでご登場。
さわやかに歌われると、ご挨拶と曲紹介からアニメ「よんでますよ、アザゼルさん。」オープニングへ。
賑やかしくもロック映えする曲をダンスも軽やかに歌われました。ご自身のデビュー20周年に触られ、
アルバムやライブの告知から、ゲーム「SDガンダム Gジェネレーション・ワールド」の挿入歌。
米倉さんの思いと共に、「ガンダム」にインパクトを受けた全ての人を代弁するかの様に力強く歌われると、
「みんな! 輝く準備はできてるか!?」と、ラストの曲「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」オープニングへ。
20周年に向けてご自身のデビュー曲を高らかに歌い上げられました。
06:SE~Precious Time,Glory Days/YOFFY
-MC-
07:XTC/YOFFY
-MC-
08:特捜戦隊デカレンジャー/YOFFY
-MC-
09:侍戦隊シンケンジャー/YOFFY
米倉さんが退場されるとSEの中YOFFYさんが登場され、歌われたのはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の
4代目オープニング。シリアスにポジティブに歌われると、ご挨拶から「サイキックラバー史上最もノリづらい曲」と
紹介されたのはアニメ「ウィッチブレイド-WITCHBLADE-」オープニング。
ダークでゴリゴリのロックなこの曲は今回のイベントにぴったり。
観客とサビの前のカウントダウンの練習をしてから特撮「特捜戦隊デカレンジャー」のオープニングへ。
曲の最後にはシャウトをされる場面は今回ならでは。「チャンチャンバラ チャンバラ」のコール&レスポンス&シャウトで観客を盛り上げ、
そのままYOFFYさんのコーナー最後の曲、特撮「侍戦隊シンケンジャー」オープニング。
YOFFYさんは振付も見事に、息も切れ切れになりながら盛大に「あっぱれ!」をかまされました。
~休憩~
しばらく間があってから休憩のアナウンス。そしてまたしばらくしてから次はFukiさんの出番だというアナウンスがありました。
10:SE~君のために/Fuki
-MC-
11:No Surrender/Fuki
-MC-
12:僕が生きる世界/Fuki
-MC-
13:Hacking to the Gate/Fuki
SEの中で登場されたFukiさんのステージ一曲目は新曲「君のために」から。
キーボードのMaoさんはショルダーキーボードに持ち替えられていました。
初めてステージを拝見したのですが、一曲目からハリのあるハイトーンに圧倒されました。
MCでは「"アニソン meets ロック"のロックの方でーす」と挨拶をされ、
続いてはオンラインゲーム「LEAGUE OF LEGENDS」の日本大会のテーマにもなったという「No Surrender」。
ギターの若井さんの作曲という事もあってか、 演奏もハードな色が濃くなった印象で、
全編英語詞のスピードナンバーをシャウトするFukiさんに圧巻。観客のアニソン好きとロック好きを挙手で調べ、
その割合に感心してから続いては、キーボードのMaoさんの作曲だという新曲「僕が生きる世界」。
どことなく昨今のアニソン風のメロディーで、 前2曲とは違ったFukiさんの歌の表情が見られました。
「meetsされるロック側の人間なので、最後の曲はアニソンのカバーを」という事で披露されたのは
アニメ「STEINS;GATE」のオープニング。ここでも趣の異なる声で歌われ、短い時間ながら4曲4様のFukiさんの歌声を堪能できました。
~休憩~
幕が閉じられ、休憩などのアナウンスは特に無く、客灯がうっすらと点き、
しばらく時間が経過すると流れていたBGMがフェードアウトしていき、会場暗転。
14:ペガサス幻想 -PEGASUS FANTASY-/NoB
-MC-
15:轟轟戦隊ボウケンジャー/NoB
16:天装戦隊ゴセイジャー/NoB
-MC-
17:永遠ブルー -Blue Forever-/NoB
幕があがるとSE無しでいきなりアニメ「聖闘士星矢」の初代オープニングでNoBさんのコーナーがスタート。
サビの「聖闘士星矢」を観客へふり、しっかりとリアクションを得る堂々としたパフォーマンスをみせられました。
「聖闘士星矢」が翌年に30周年という事に触れられ、NoBさんが歌われた戦隊主題歌を2曲続けて。
「轟轟戦隊ボウケンジャー」オープニングをパワフルに歌われると、
間髪入れずにはじまった「天装戦隊ゴセイジャー」オープニングも柔軟に歌いこなされ、
NoBさんの凄さをまざまざと見せつけられました。次が最後の曲とアナウンスした後の観客の「えー」に「ナイスえー」と応えられ、
どの国に行っても必ず歌われるという、「聖闘士星矢」の初代エンディングへ。最後のコーラス部分ではNoBさんが観客を先導し、
手を左右に振ふる振付けでアニソン好きとロック好きの観客をつなげられました。
NoBさんの出演時間はMCが少なくて短めという事もあり、
あっという間に感じましたが、その分凝縮された力強さを感じました。
18:DJタイム/chefoba
ここでchefobaさんによるDJタイム。
「シドニア」「oath sign」など最近の曲から中野愛子さん版の「フレンズ」、「愛をとりもどせ!!」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、
「Climax Jump」「甲賀忍法帖」「HIT IN THE USA」と様々な曲をつなげられ、
最後は「ギミー!レボリューション」でにぎやかしく締められました。
19:SE~GATEWAY LOVE/Zwei
-MC-
20:恋ガレヨ/Zwei
-MC-
21:H-A-R-D-E-R/Zwei
SEが終わり、Meguさんの野太いベース音と共に始まったのはZweiのお二人のコーナー。
ボーカルのAyumuさんはストールをはためかせ、一曲目からロッケンな歌声を響かせられました。
Ayumuさん曰く「この方が男性にモテると聞いたので」Zweiのコーナーのバンドメンバーは女性だけのガールズバンドスタイル。
続く「恋ガレヨ」では曲だけでなく、Zweiのライブではお馴染みだという「わっしょいコール」を入れ込んで一盛り。
「最後はハードな曲」という事で、この年に発売されたアルバム「NEO MASQUE」より、文字通りハードな「H-A-R-D-E-R」。
Ayumuさんは曲頭のシャウトや、ステージ上をのたうち回るようなステージングで、
その横のMeguさんは重低音をゴリゴリと響かせるいぶし銀な演奏でそれぞれが魅せられました。
~休憩~
幕が閉じるとまた特にアナウンスも何も無く、薄暗い照明の中でBGMが流されながら休憩時間。
幕の向こうではセットチェンジが行われている様子で、時折試すような楽器の音が聞こえました。
22:Dedication (イントロのみ)
~ROMANCE PROMENADE/坂本英三
23:メタルハンサムマン (Metal Handsome Man)/坂本英三
-MC-
24:Dr.HEAVY METAL/坂本英三
-MC-
25:ウィーアー! (1C)
~1/3純情な感情 (1C)
~残酷な天使のテーゼ (1C)/EIZO Japan
26:ドラムソロ~FOREVER YOUNG
27:GUTEN TAG
28:紅茶の美味しい床屋さん
~Dedication (SE)/坂本英三
BGMがフェードアウトしていきながら幕が開き、Bay City Rollersの「Dedication」のイントロと共に英三さんのステージがスタート。
「ROMANCE PROMENADE」でメロリーンな雰囲気で始まったと思ったら、
即座に「メタルハンサムマン」でシャウト一発、客席はヘッドバンキングの嵐に。
「メタルは好きですかー!?」の問いかけから、さらに激しい「Dr.HEAVY METAL」ではGEORGEさんとの掛け合いもなまめかしく。
「我々もアニソンをお届けしたい思います!!」と「ONE PIECE」「るろうに剣心」「新世紀エヴェンゲリオン」と、
90年代のアニソンをEIZO Japanとしてメドレーで披露。 アニソンカバーの第一人者の底力を見せつけられました。
曲が終わると迫力のドラムソロがあり、その間に衣装チェンジした英三さんが歌われたのは「FOREVER YOUNG」。
「首振りましょう!!」とヘッドバンキングを煽った矢先、「もっと早いヤツいくぜ!!」と始まったのは
ジャーマンスピードメタルチューン「GUTEN TAG」。
これでもかとメタルな曲が続いた英三さんのステージのラストはポップな「紅茶の美味しい床屋さん」。
独特の洒脱な雰囲気で曲が終わると、再び「Dedication」が流れる中、
英三さんは「気の利いたこと言えなかったけど、 大好きなメタルをみんなと楽しめてよかった!」との言葉でステージを後にされました。
29:DJタイム/DJシーザー
再びDJシーザーさんのご登場。祝「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」アニメ化という事で、
「ジョジョ~その血の運命~」から「君が好きだと叫びたい」 「ロマンス」「What's up, people?!」や「Can Do」「Rage on」と盛り上げられ、
「SKILL」を1コーラス流し終えると、
DJシーザーさん「ここでコラボコーナーです!!」
観客「おぉぉお!」
DJシーザーさんに呼び込まれて登場されたのは米倉さんとYOFFYさん。
YOFFYさん「MOTTO! MOTTO!」
・米倉さん「みなさん私たち歌ったの憶えてます?」
・YOFFYさん「今回はみんなの知ってる歌をコラボしたいと思います! どれくらい知ってるかというと……
♪ホントにホントにホントにホントに……」
観客「♪ライオンだー」
YOFFYさん「それ!」
米倉さん「そうそう……違うけどね?」
30:ライオン/米倉千尋 YOFFY
という事で米倉さんとYOFFYさんがコラボされたのはアニメ「マクロスF」二代目オープニングをカラオケで。
パート分けは今回だけのオリジナルバージョン。お二人のデュエットがとても珍しいという事もあるのですが、
声のハモリ具合や相性が素晴らしく、意外な相性の良さを発見できました。
-MC-
米倉さんとYOFFYさんが退場されると、しばし間があり、DJシーザーさんの呼び込みで浅岡さんのステージへ。
・バンドの皆さんがセッティングされている中、浅岡さんがご登場。
今回のステージはリハーサル無しのぶっつけ本番だとか。
31:イミテーションロック/浅岡雄也
-MC-
32:DAN DAN 心魅かれてく/浅岡雄也
-MC-
33:キミガセカイヲカエテユク/浅岡雄也
「イミテーションロック」は名前の通りへヴィなロックで、
それまで抱いていた浅倉さんのイメージよりもハードで少しづぶしたような歌声は新鮮なカッコよさ。
浅岡さんのツアーのバンドのキーボードがMaoさんだという縁で今回参加する事になったのだとか。
続いてはかつてボーカルを務められていたFIELD OF VIEWで歌われたアニメ「DRAGON BALL GT」のオープニング。
人気曲だけにサビでは観客は拳を挙げてノっていました。そして浅倉さんのステージのラストの曲は、「キミガセカイヲカエテユク」。
浅岡さんはさわやかでポジティブな歌声を客席に染み渡らせられました。
34:DJタイム/chefoba
ここで再びchefobaさんのDJタイムは「約束の場所へ」から「輪舞 -revolution-」でスタート。「微笑みの爆弾」から「Get Wild」や、
「おジャ魔女カーニバル!!」から「七つの海よりキミの海」へのブリッジがお見事。
「シュガーソングとビターステップ」で今回もにぎやかに締められました。
35:SE~救世アルギュロス/妖精帝國
-MC-
36:Astral Dogma/妖精帝國
37:Solitude/妖精帝國
-MC-
38:Shadow Corps/妖精帝國
39:空想メソロギヰ/妖精帝國
-MC-
荘厳なSEで雰囲気が一変。本イベントのトリである妖精帝國のみなさんの式典は、アニメ「東京ESP」のエンディングから始まりました。
若干のギタートラブルがありながらも2曲目は曲紹介で歓声が上がった「Astral Dogma」、
そして続く「Solitude」ではヘドバンをする観客多数。 この夏にアルバムを発売したものの、
ツアーをしないうちにこのイベントに出ることになった妖精帝國の皆さん。
そのアルバムからツアーに先駆けての披露となる「Shadow Corps」では、「歌え!」とゆいさんに促されての観客のコーラスに圧巻。
メンバー紹介をはさみ、アニメ「未来日記」初代オープニングへ。スピーディーなノリだけでなく、
サビの「♪eins zwei drei!」でのカウントも合わさって観客一体となって盛り上がっていました。
ゆいさん「……さて……我々もコラボをやってみたいと思う……」
観客「おぉおおぉ!!」
ゆいさん「では……Fuki!!」
と呼び込まれ、観客の喝采を受けながら「どーも! Fukiです!!」と、先程とは違う黒系の衣装に着替えられ、元気よく登場されたFukiさん。
ゆいさん「……かわいらしい衣装だったのに禍々しくなってしまって……」
ゆいさん「では……ふっきーとのコラボで……このイベント最後の曲……いけるかぁああ!?」
観客「おぉぉぉおおお!!」
Fukiさん「いけるかぁあああぁ!!」
観客「おぉぉぉぉぉお!!」
40:Baptize/妖精帝國 Fuki
Fukiさんがタイトルコールをしたのはアニメ「聖痕のクェイサー」二代目オープニング。ハードでスピーディーな演奏はもちろん、
可憐なゆいさんとパワフルなFukiさんの歌声のコントラストが絶妙で、ラストにふさわしい盛り上がりとなりました。
公演終了ののアナウンスがあり、「DESTINY CALLING Vol.1 -アニソン meets ロック!!!-」は閉演となりました。
初めての試みとなった今回のイベント。 出演者が普段あまり共演することのない組み合わせであったり、
アニソンとロックのノリの異なる観客の盛り上がり方を体験でき、とても新鮮に感じました。
個人的にこういう機会がないとなかなか見る事ができない方たちのライブを体感できたり、
DJプレイを織り交ぜたライブが初めての経験であったりしたので、いい経験になりました。
補足
・YOFFYさん「サイキックラバーはボクとギターのIMAJOとでやってるんですけど、
今日はJOEはしょこたんのバックでギターを弾いてるので、ボク一人です」
観客笑。
・一家に一枚お尻のシングル「XTC」を。
・YOFFYさん「10年前、『特捜戦隊デカレンジャー』で特撮に関わるようになって、
日曜の朝からキッズたちをロックで洗脳しようとしてきたワケですが、
最近、よく若いヴィジュアル系のバンドマンと会うことが多くて、
その彼らが『デカレンジャー見てました』とか『シングル持ってました』とか言ってくれるんですよ。
よく策略にハマってくれた!」
観客笑。
YOFFYさん「そんな被害者たちが最近はライブにも来てくれるようになりました」
・YOFFYさん「今も戦隊見てるおともだちいるかーい?」
パラパラと手が挙がる観客。
YOFFYさん「大丈夫。アニソン meets ロック!!! meets 特撮だから今日は」
・MC時、ちょいちょいノーマイクでよく通るお声を披露されるFukiさん。
・前日に「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」のアニメ化が決定したので、
着るロンティーのプリントを、ヘブンズ・ドアーかトニオさんのカプレーゼか迷い、カプレーゼにしたというFukiさん。
・「Hacking to the Gate」はゲストにZweiさんが名を連ねている事からの選曲だとか。
・NoBさん「最後の曲は世界中どこに行っても必ずこの曲で終わるんですが、想像つきましたか? ……ついてないなこの野郎」
観客笑。
NoBさん「ハハハ。いいからついてこい! 知らん顔だけはやめてください。参加する顔が大事よ!」
・Meguさんのベースのポジションマークが光っていて格好いい。
・しばらく後進の指導やクリエイト業をしていた英三さんは久しぶりのステージ「この息のキレ具合をみなさんに届けたいと思います」
・アニソンのメドレーが始まる直前に「宇宙戦艦ヤマト」の古代進の戦闘班長制服に着替えて登場されたGEORGEさん。
・そしてアニソンメドレーが終わるとまた衣装チェンジされたGEORGEさん。
・そのGEORGEさんとのダンスや、向かい合って自分のマイクで相手に歌わせ合ったりと、
英三さんのステージは独特の雰囲気で異彩を放たれていました。
・リハーサルが無かったからか、ずっとモニターの返しの音量の調整をスタッフにジェスチャーしていた浅岡さん。
・浅岡さん「今日アニソンのイベントじゃないですか? 僕もアニソン歌ってるじゃないですか?」
観客「おぉお?」
浅岡さん「みなさんも聞きたいじゃないですか?」
観客「ぉおぉお?」
浅岡さん「やらないんですけどね」
観客「えー」
浅岡さん「ウソウソ」
・あまりに待ち時間が長いので「ワンナイト人狼」をしていた妖精帝國のみなさん。
・この年の夏に発売された妖精帝國さんのアルバム「SHADOW CORPS[e]」に収録されている「残夜の獣」は、
「ワンナイト人狼」をイメージして作られた曲で、曲を聞く間に「ワンナイト人狼」が1回プレイできる長さになっているとの事。