2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
☆MoJo Zone Season 3
07.2.11 ライブハウス LANTERN
出演/☆MoJo
ゲスト/成田賢
司会&コーラス/ショッカーO野
演奏/カラオケ
二月のイベントラッシュ二本目は魅惑の"☆mojo×mojo 2DAYS"
昨年参加して以来、LANTERNの雰囲気にすっかりとりこになりました。
会場は☆MoJoさんのホームグラウンド&実験室のLANTERN。
昨年参加した時もそうでしたが、スタンバイしている☆MoJoさんとショッカーさんが凄く近いです。
普段の"魂ライブ"では考えられない近さ。私達動揺しっぱなし。
入場が終了し、そろそろ始まる頃、魂の兄弟"宮菌"こと宮内タカユキさんからお花の贈り物が。
ショッカーさん「どうも、花屋です」
先週の宮内さんのバースデーライブにも登場した"花屋"ショッカーさん再び。
宮内さんのメッセージが読み上げられ、お花がカウンターに飾られライブスタートです。
00:☆MoJo Zone のオープニング/SE
01:EYES OF JUSTICE
-MC-
様々な曲がアレンジされているファン必聴のSEが終わり
聞こえてきたのは大空を突き抜ける様にガオイカロス登場。まさかこの曲が最初とは。
原曲以上の"☆MoJo節"は聞いていて気持ちよく、もしSHSで歌われたら、会場の沸き様が凄まじくなる事請け合いです。
曲の最後「EァァァァァYES OォォF JUゥSTIィィィィィCEッ!!」の咆哮もたまりません。
改めて☆MoJoさんとショッカーさんがご挨拶。
ショッカーさん「今回も色々なゾーンを設けまして、初の試みとなるゾーンもあります。
さて、ここからのゾーンは"OP・EDゾーン"です!」
02:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-
-MC-
何年経っても何度聴いても色あせない、THE特撮ソング。
あっというまに会場全体が一体になれるこの曲。ショッカーさんの名乗りポーズも必見。
毎回の事ながら観客の皆さんのコーラスの素晴しいこと。まさに日本一、世界一のオーディエンスです。
03:ストップ・ザ・バトル
-MC-
続いてはゴーグルVのED。今回、初めて生で聴けました。
OPのアッパーな感じの曲調とは異なり、適度の緊張感を感じさせられます。
「ッオォォァストォオッ!! …ザァア・バァァァァッタォッ」の部分が嬉しかったり。
ショッカーさん「この二月は今日の☆MoJo Zoneや先週の宮兄のライブなど
色々なイベントがありますが、他にも俳優さんや声優さんの舞台もあるんですけど、
先日とある舞台で前回こちらにゲストでいらしてくださった佐久田脩さんにお会いしましてね」
☆MoJoさん「おお、佐久田さんに」
ショッカーさん「今日のライブのことを話しましたらよろしくお伝えくださいとおっしゃってましたよ」
04:星雲仮面マシンマン
-MC-
佐久田さんの話題が出たという事はもちろんマシンマン。
この曲も「あっれっは! (あれはっ!?)」の掛け合いで会場が一体になれる曲です。
イントロやキメの部分での☆MoJoさんとショッカーさんの振り付けも見所です。
05:おれの名はマシンマン
-MC-
昨年、ファン有志からプレゼントされた帽子を被ってアダルトかつムーディーに。
☆MoJoさんの歌声に、とろけんばかりに酔いしれてしまいます。
ショッカーさんもおっしゃっていましたが、ジャズバーで普通に流していても何の違和感の無い曲です。
ショッカーさん「オープニングはどちらかというと元気な感じですが、エンディングはムードのある曲ですよねぇ」
☆MoJoさん「作曲の大野さんも随分会ってないなぁ。CMも最近やらなくなっちゃったんだよね」
ショッカーさん「ルパンとかで忙しいからね。毎年作ってますし」
☆MoJoさん「会いたいなぁ。今度呼ぼうかなぁ、ここで一緒にやりたいね」
ショッカーさん「あっ、良いスねぇ」
ショッカーさん「さて特撮歌いましたから…アニメ行きましょうよ!」
06:光速電神アルベガス
-MC-
祝SRS初出演ということで、先週の宮内さんの「レザリオン」同様、一言一言確認しながら聞いていました。
清く正しい宙明節は体の芯を揺さぶられているような高揚感。
☆MoJoさんのアクションも抜群の格好良さ。しかもそれが近距離で見れるんですから。
07:若さのフォーメーション
-MC-
激しいOPから一転、軽快で愉快で爽快なED。
大合唱&コーラスでまさに「楽しい」という言葉がピッタリ。
「☆MoJo Zone」のあの雰囲気はホントにやみつきになります。
ショッカーさん「OP・EDゾーンはここで一旦終了しまして、続いては挿入歌ゾーンです!」
08:熱風シャドウ
-MC-
挿入歌ゾーン一曲目は「ゴーグルV」よりダンサブルな「熱風シャドウ」。
冒頭の名乗りを見事に再現するショッカーさんには脱帽。カッコイイです。
「DADUッ・DAッDUDAッァ」のスキャット部分は一度聞いたら忘れられません。おそるべし宙明節。
ショッカーさん「次もゴーグルVからですが、この曲僕大好きでね」
09:フラッシュ! ゴーグルV
-MC-
静かなイントロから「フラッシュ!!」、名乗りも。
☆MoJoさんの、時に力強く、時におおらかな歌声は聞いていて緊張感もあり、心地良さもあります。
シリアスな曲調と詞に込められたメッセージ、ビシビシ伝わってきます。
ふと入り口付近に目をやると今回のゲスト成田賢さんがご到着。
10:白昼の嵐-BOMBER TWIST-
-MC-
☆MoJoさんが"富田伊知郎"名義で作曲したこの曲。
途中の「天より高く~」の手拍子も揃うこと揃うこと。
最後の☆MoJoさんの原曲以上の雄々しく激しい"伸び"に大歓声。
☆MoJoさん「ちょっと頑張っちゃったよ」
ここで万雷の拍手の中、成田賢さんが登場。
ショッカーさん「成田さんといえば☆MoJoさんと同じくスタジオミュージシャンとして色々なCMも歌ってらっしゃるそうですが…」
成田さん「そうですね…」
10.5:東ハト キャラメルコーン(最後部分のみ)/成田賢
観客「うおおおおおおお!」
ショッカーさん「すげえ、生で聴いちゃった」
ショッカーさん「成田さんは一月にAJFで始めてご一緒させていただいたんですよね」
☆MoJoさん「オレ出番終わったんで、二階席でナリケンさん見てたんだけどさ。
もうその時この☆MoJo Zoneでご一緒するって決めてたもん」
成田さんはカウンター席でライブを楽しんでいただくことに。
11:俺のハートは夢じかけ
-MC-
成田さんがライブを見ているという事もあってか、会場全体が更に盛り上がった感じがしました。
前回から恒例になった「ジャンプ、ダッシュ、ファイト、ゴー!」の振り付けも今回は最初から会場全体で。
これがまた「コン・バトラーVのテーマ」ばりに揃うので、ホント凄いです。
ショッカーさん「ここからは初のゾーンをお届けしたいと思いますが
その名も"はじめてだゾォーン"」
観客「おおおおお」
ショッカーさん「おお、予想以上に沸いた」
☆MoJoさん「オレが付けたんだよこの名前」
☆MoJoさん「次の曲は…Dr.イエローっていうんだけど」
ショッカーさん「ああ、電車の?」
☆MoJoさん「この曲知ってる?」
ショッカ-さん「いやぁ知らなかったですねぇ。イエローバードなら知ってますけど。アニキの会社ですけどね」
観客ニヤリ。
☆MoJoさん「この曲はちょっとビートルズ風に作ったんだよね」
ショッカーさん「そういった意味ではLANTERNで歌うというのもいいものですね」
12:Dr.イエロー
-MC-
「のりもの王国ブーブーカンカン」より。今回初めて聴く事ききましたがとても良い曲です。
ビートルズ風のアレンジは軽快でクセになりそうな魅力がありました。
在音源はなかなか手に入りにくいらしく、非常に惜しいです!
ショッカーさん「♪Dr.Yellow~って良い発音で歌うのもカッコいいですよね~。これコロムビアですよね?
昔だったらディレクターに『はっきり"どくたーいえろー"って言うんだよ』って言われそう。
でも確かにビートルズ風ですね」
☆MoJoさん「でもちゃんとJASRAC通ったんだよ。でもちょっと恐いなぁ」
ショッカーさん「次は新曲ですが、先日、宮兄のソロライブでクッシーと"二人ヴァージョン"で歌われた
『轟轟戦隊ボウケンジャーvsスーパー戦隊』のテーマを今回は☆MoJo兄一人で歌います」
☆MoJoさん「でもクッシーと宮菌の部分はそのまま流してそれと一緒に歌うよ」
ショッカーさん「あっ、ということはこの場で三人ヴァージョンが聴けるという事ですね」
13:伝説/&串田アキラ(歌声のみ) 宮内タカユキ(歌声のみ)
-MC-
一昨年の「ヒーロー伝説」が「伝説」へとつながるなんて思いもよりませんでした。
しかも二週間続けて聴く事ができたのは嬉しすぎます。良いたくらみ。
串田さん、宮内さんの部分は歌声がそのまま流れ、その間は☆MoJoさんとショッカーさんによるモノマネ合戦。
"パンサーのアクションをする可愛らしい串田さん"をショッカーさんが真似すれば
"独特のリズムのとりかたをするカッコイイ宮内さん"を☆MoJoさんが真似するなどなど楽しい見所満載。
串田さん、宮内さんと仲の良いお二人ならではの"愛のあるモノマネ"が繰り広げられました。
ショッカーさん「詞の中に超世紀という言葉がありますが、以前はゴレンジャーとジャッカーは戦隊に含まれなかったんですよね。
途中で、てれびくんとかテレビマガジンとかテレビランドの人たちが集まって話し合って
二作品を含めて"超世紀戦隊"っていわれた時期がありましたけど、いつの間にか言われなくなっちゃって…
まぁ忘れましょお、昭和の話ですよ」
観客大笑。
ショッカーさん「次のゾーンは再び"OP・EDゾーン"です」
14:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-
-MC-
「♪フィーバッJ~、フィーバッJ~」のコーラスも鮮やかなオルタネートバージョン。
コーラスや振りのそろいっぷりは魂ライブ以上です。☆MoJoさんもノリノリ。
大きいライブではなかなか見られない、ショッカーさんの全員の名乗りはここでも披露。
ショッカーさん「ホントにみんなのコーラスはすげえなぁ~
この間の戦隊魂の時の差し替えもここでやればよかった」
15:勇者が行く
-MC-
戦うヒーロー達の哀しさと使命を感じさせるこの曲は、その後の戦隊シリーズにも
受け継がれていったテーマだと思います。聞くたびに背筋を正されます。
ショッカーさんも好きな曲だそうで。
ここで今回のゲスト、成田賢さんが再び登場。
ショッカーさん「昨年のSSSの時、バースデーの社長さんから成田さんがいらしているって聞きまして
『でッ? どうするんです? 言っちゃって良いんですかッ?』って訊いちゃいましたよ。
でステージで『成田さんがいらしてます』って言った時の歓声の凄いことねぇ」
ショッカーさん「やはりゲストですから…ねぇ」
☆MoJoさん「オレの口からはいえないよぉ…」
ショッカーさん「僕だって! でも、みんなからのお願いだったら聞いてくれるかも…」
観客が成田さんへ向けて猛烈な拍手。
バトルフィーバーが歌われたという事は……
16:ああ電子戦隊デンジマン/成田賢
-MC-
荘厳なイントロから始まり、AJFでのあの怒号にも似た歓声の中で歌われたこの曲が再び!
こんな短期間に生で二回も聴けるなんて! やっぱりこの曲は素晴らしいです。
円熟味を増した成田さんの歌声に観客も絶妙なコーラスで応えます。
二番と最後のサビの間奏で成田さんが少し下がるとショッカーさんの本領発揮。
デンジマン全員の名乗りを間奏内で見事にキメていました。やっぱり格好良い!
ショッカーさん「ありがとうございます!
…えぇ、このゾーンは"OP・EDゾーン"なんですけれども…」
観客「うおおおおおっ!?」
17:デンジマンにまかせろ!/成田賢
戦隊史上屈指の名イントロ! 瞬間目頭が熱くなりました。客席のそこかしこでも感激の涙が。
そりゃぁそうです、まさか生で聞ける機会が来るとは思いませんでしたもの!
しかもかなりの近距離。当然観客は興奮&大合唱の坩堝です。これが盛り上がらずにいられますか。
今の成田さんの歌声はより一層力強さとシリアスさを感じさせてくれます。
興奮がおさまりきらない中、ここで一旦十五分間の休憩に。
~休憩~
休憩中はトイレに行く方、ドリンクを頼む方、外で一服する方、それぞれが思い思いに。
☆MoJoさん、ショッカーさん、成田さんと観客の皆さんが楽しく談笑。
18:希望のサイレンビルダー
-MC-
後半最初のゾーンは"挿入歌ゾーン・2"
一曲目は当日最終回を迎えた「轟轟戦隊ボウケンジャー」よりサイレンビルダーのテーマ。
ハードな曲調と☆MoJoさんの唸りをあげるような重低音は一度聞いたらやみつきです。
「サァアイレェェン・ビィィィルダァアアアアアアア…」の咆哮とアクションも最高!
ショッカーさん「今日一発目の『EYES OF JUSTICE』といい、一曲目に激しい曲を持ってきますねぇ」
☆MoJoさん「途中で歌うと結構つらいんだよねぇ~」
19:Crystal Knights NECRIME
-MC-
数え切れないほどのアニソンファンを虜にしたこの曲。
今回も"☆MoJo節"全開。所々のアドリブも抜群の格好良さ。
全体に漂う妖艶さと高貴さには魅了されっぱなしです。
☆MoJoさん「次は…あぁ、これもキツイなぁ…ショッカー、曲順変えていい?」
ショッカーさん「いいですよ。曲は削りませんけど」
譜面台をセットするショッカーさん。
☆MoJoさん「……やっぱいいや。このまま行くよ」
20:Seishun-Jungle(青春ジャングル)
-MC-
続いては「リングにかけろ」よりロックなこの曲。
「夜空を突き刺せ」、「雄々しく輝け」の部分の突き抜けるような爽快感はたまりません。
少しハプニングもありましたが、それもライブならではの醍醐味。内容は会場限定ということで。
21:Aoi-Tategami(青いたて髪)
-MC-
同じく「リングにかけろ」より。先程と一転、しっとりとバラードです。
哀愁を漂わせながらも孤独ではない男の生き様をじっくり聞き入りました。
☆MoJoさんはじめ男性歌手の方々が哀愁漂うバラードを歌ったら本当に素敵です。
☆MoJoさん「この曲は『もののけ姫』とかの久石譲さんの曲なんだよ」
ショッカーさん「あっ、久石さん。いい曲ですよね~。…これは作品は…」
観客さん「『リングにかけろ』!!」
ショッカーさん「あ!『リンかけ』なんだ。青いたて髪だから超人ロックかと思った。ハハ。
まああれも正確には緑だけど…。続いては、この作品ちゃんと読めますか?」
☆MoJoさん「南京路(ナンキンジ)に花吹雪…」
ショッカーさん「南京路(ナンキンロード)に花束を!!」
この歯に衣着せないやり取りはお二人の信頼関係あってのもの。面白すぎです。
ちなみに正解は「南京路(ナンキンロード)に花吹雪」。ショッカーさんは翌日の「のど自慢」でしっかり訂正していました。
22:Last SongはLove Song
-MC-
じっくりとバラードが続きます。
切ない。なんとも切ないこの曲。
とても私達の非力な文章力でこの曲も良さを表せないのが残念です。
ショッカーさん「☆MoJoさんといえば宙明先生とのコンビで色々な曲を歌っていらっしゃいますが
昨年、初めて菊池先生とお仕事をされた曲を挿入歌ゾーンラストにお送りしたいと思います。
最近はアニメのスタッフや漫画家の方々もアニメや特撮が好きな方が多くて、自分の作品に
戦隊のパロディーなんかをおりまぜているんですが、歌は本物の☆MoJoさんが歌うという…」
23:超空戦隊スターレンジャー
-MC-
☆MoJoさん曰く"かわいい"曲。
心に星を持つ男にふさわしく☆がきらめく楽しい歌。
サビは会場全体で合唱。「超! 空! 戦隊」での振り付けも見所です。
ショッカーさん「さて、ここからは前回好評だった"カヴァーゾーン"です。
もう☆MoJoさんと言えば色々な曲をカヴァーしてますからね。
その中でも昨年NHKで歌われたこの曲からいきたいと思います!!」
24:燃えてヒーロー
-MC-
「キャプテン翼」より。昨年のBS永遠の音楽大全集「アニメ主題歌大全集」で☆MoJoさんがカヴァーされました。
NHKホールでこの曲が流れ☆MoJoさんが登場された時、私達も含め一部観客は興奮状態。
しかも今回はフルコーラスで聴く事ができるなんて。真剣にCD発売に向けて検討して欲しいと思います。
ショッカーさん「すごい語呂合わせ。これNHKでは1コーラスしか歌ってないですよね?」
☆MoJoさん「うん、そうだね」
ショッカーさん「よく全部覚えましたねぇ~、続いては…石ノ森先生の作品なんですが…
これも皆さん聞けば一発でわかると思います……いい?」
☆MoJoさん「ショッカー。お前ホントに曲削らないなァ~」
ショッカーさん「あたりまえです。そんな人を機械みたいに…」
25:ゴーゴー・キカイダー
-MC-
遂にこの曲が聴けました! 「スーパーヒーロー作戦 ボーカルコレクション」より。
オリジナルの故・秀夕木さんを彷彿とさせる歌声は、キカイダーにピッタリです。
観客のノリはもう説明不要です。ゴゴーゴーです。是非SHSでも聞けますことを。
ショッカーさん「えぇ"カヴァーゾーン"はこれで終わり…だったんですがぁ。
☆MoJoさんがコレも歌っているということで、もう一曲。
キカイダーといえば、赤と青。もうひとりの赤と青…」
26:君の青春は輝いているか
-MC-
「超人機メタルダー」より。佐々木功さんのカヴァー。
☆MoJoさん版も原盤に負けない格好良さです。
身につまされる歌詞がビシビシと伝わってきます。曲が曲だけに会場大合唱状態。
ショッカーさん「キカイダーとメタルダーが一緒に聞けた!! こいつは凄いゼ!!」
☆MoJoさん「これ詞がいいよね」
ショッカーさん「ジェームス三木さんですからねぇ」
ショッカーさん「さて、最後のゾーンは"OP・EDゾーン"ですが、今までOP・EDときたんで
今度はED・OPと逆にお送りしてみたいと思います!」
☆MoJoさん「次の曲はさ、ショッカーも一緒に歌おうよ!」
ショッカーさん「え? いいんすか!? この曲は一回目の☆MoJo Zoneでアコギでやったんですよね」
27:俺は釣りキチ三平だ/&ショッカーO野
-MC-
☆MoJoさん、ショッカーさんとして観客も一緒なれるこの曲。
のどかでどこか懐かしく感じる曲調です。OPに続いてEDのカラオケも作ってしまったという☆MoJoさん。驚きです。
最後の木琴(?)の部分での☆MoJoさんのアクションはなんともコミカル。
ショッカーさん「いやぁ、いいっすねぇ。三平は…野沢雅子さんだよね?」
観客「そう!」
ショッカーさん「なんかマコさんの声が聞こえてくるみたいでしたよ」
☆MoJoさん「そうだねぇ」
ショッカーさん「続いてはOP。また上野で聞きたいですね。野外で聞きたい曲です、若き旅人」
28:若き旅人
-MC-
綺麗なアレンジの"<り~つ~ペイさん>のカラオケ"バーションです。
原曲の壮大な曲調とは、また違う別の良さがあります。このバージョンでの音源化希望です。
アニメソングとしても人生の応援歌としても申し分無い素晴らしい名曲です。
ショッカーさん「ここで改めて、今回のゲスト成田賢さんをご紹介します!」
成田さん「どうもありがとう」
ショッカーさん「今回はいかがでしたか」
成田さん「嬉しかったですよぉ」
☆MoJoさん「ナリケンさんとはまた一緒にやりたいね」
ショッカーさん「そうですねぇ、僕の頭の中ではもういろいろブッキングが進んでますよぉ」
成田さん「よろしくお願いします! 友達少ないもんで…」
ショッカーさん「何いってるんですかぁあああ!!」
ショッカーさん「今日もあと残すところ二曲になってしまったんですが
成田さん、あのぉ…………………せっかくなのでぇ」
観客「お!!」
ショッカーさん「やっぱりアノ曲も…ききたいよなぁ!!」
観客「おおおおおおお!」
成田さん「はい!」
☆MoJoさん「でもカラオケあるの?」
ショッカーさん「ご安心ください、こんなこともあろうかと!!」
ショッカーさんが取り出したのはあの「19XXシリーズ 1979」
ショッカーさん「うちのライブラリーから持ってきました。ここは"しーでー"はかかりますか?」
☆MoJoさん「ん?かかるよね? しーでー? ……かかるって」
ショッカーさん「それでは成田さんに歌っていただきましょう!!」
29:誰がために/成田賢
-MC-
デンジマンのOP・EDが聞けただけでも嬉しかったので、今回は歌われないのではと思っていた矢先にこのサプライズ。
もう、どうにでもして状態。ただただ感動です。やっぱりこの曲は大好きです。
当時ほどの高音ではないまでも高揚感あふれる成田さんの歌声はホント最高です!
30:夢をかなえてダイナマン/&ショッカーO野 観客
-MC-
ラストはショッカーさんも一緒に「ダイナマン」。夢かないました。
所々で観客へ向けてマイクを向ける☆MoJoさん。
盛り上がる曲でありながら、ライブが終わりに近づいてくると思うと寂しくもありました。
31:科学戦隊ダイナマン/&ショッカーO野
-MC-
「☆MoJo Zone Season 3」のラストはこの曲。爆発!!
前回の一曲目が今回のラストというのも嬉しい構成です。
最後のキメは観客含め全員で「ダイナマァン!!!」
ショッカーさんが☆MoJoさんを改めて紹介。LANTERNのスタッフの皆様にも感謝の拍手。
そして☆MoJoさんがショッカーさんを紹介し、のべ31曲、約四時間にわたる「☆MoJo Zone Season 3」は終了。
閉演後、☆MoJoさんやショッカーさん、そしてゲストの成田さんにライブの感想を言ったり、
挨拶をしながら順々に帰路につく観客の皆さん。
前回から参加しました「☆MoJo Zone」。
☆MoJoさんとゲストの成田さんの歌やショッカーさんとの絶妙なやり取りを思う存分楽しむ事ができました。
あの暖かい雰囲気を作り出せるのはLANTERNの居心地の良さ、☆MoJoさんやショッカーさんのお人柄あってのものだと実感しました。
楽しい時間をありがとうございました。
補足
・当日は二月ということもあり、☆MoJoさんに女性のファンの方々からバレンタインのプレゼントが。
・そしてショッカーさん、成田さんにもプレゼント。
・今回も参加希望者が殺到し、受付開始から数十分で完売。改めて☆MoJoさんの人気の高さを実感しました。
・どうやら一部で開場・開演時間の誤報があったようです。今後注意しなくては。
・☆MoJoさんは日頃ライブの為に一日三時間練習しているとか。
ショッカーさん「下手な受験生より勉強してますよ!!」
・おニューの衣装はGS風のジャケット。
☆MoJoさん「これ暑いなァ~、オレ最近衣装選び失敗してるんだよね。この前さ、宮菌と大阪行ったときに着たのもさぁ」
ショッカーさん「ああ、あの皮のやつですか」
☆MoJoさん「あれも暑くて暑くて」
ショッカーさん「もう一曲終わるごとに脱がせて扇いでましたもんね」
・☆MoJoさんは成田さんのゲスト出演をとても喜んでおり、「いつか一緒に何かやりたいね」とおっしゃってました。…期待大。
・所々で"友・宮菌"のパフォーマンスを真似る☆MoJoさん。
しかも「WAKE UP!!」までとは恐れ入りました。
ショッカーさん「でもその『WAKE UP!!』は日本じゃあ二番目だそうですよ」
・「Dr.イエロー」のカラオケはファンの方からのプレゼント。先輩、凄いです。
・ショッカーさんは「デンジマン」が初仕事だったとか。
・そして早くもクリスマスライブ決定?
・成田さんはAJFと今回のライブに向けて25年のブランクを埋めるために原曲キーで歌えるようにとかなり練習なされたとか。
・やはり特筆すべきは会場の一体感。約60名の参加者と決して多くは無いながら、コーラスや合の手の息の合い具合には脱帽です。
・以前も書きましたが、「☆MoJo Zone」は垣根がほとんど無いライブでありながら、
皆さんがマナーを守っているからこそ楽しめる和やかな空気でした。