2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
340スズキ♪ presents 「歌祭36 ~野水いおりの巻~」
14.6.27 Naked Loft
出演/野水いおり
司会/鈴木美潮
演奏/カラオケ
特撮好きで数々のイベントを主催している読売新聞記者の鈴木美潮さん。
その中でも歌手の方にスポットを当てたのが「歌祭」シリーズです。
第36回は、前回の中野愛子さんからのバトンを受け、野水いおりさんのご登場。
野水さんは声優としてアニメ「そらのおとしもの」ニンフ役等で知られており、
歌手活動も積極的に行われております。
ちなみに声優・役者などの活動をされるときは"野水伊織"、
歌手活動の際は"野水いおり"として名前を使い分けていらっしゃいます。
「歌祭」は歌の祭りですが基本的にトークライブですので、詳しい内容は省略します。
来場された方だけのお楽しみです。
会場は新宿にあるNaked Loft。
居酒屋形式のライブハウスという事もあり、今回限定メニューとして
野水さん命名のいわゆる"中二病"的な名称のドリンクやフードが用意されました。
開演時間になるとスタッフの方による諸注意があり、
司会、構成の"日本特撮党党首"鈴木美潮さんがご登場。
・野水さんは特撮というよりアニメ関係の方なので"日本アニメ党"と名乗らないと。
・特撮一筋の美潮さん、どっぷりアニメ方面のイベントはほとんど初めて。
・主催のイベントのチケット発売ラッシュ。自分でも把握できない。
・よみうり大手町ホールのイベントは今年あと一回はやりたい。
01:フレンズ (1C)
-MC-
アニメ「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」オープニング「フレンズ」で野水さんご登場。
うさぎ耳の帽子姿ながらも、歌声はどこか切なげで、力強く歌われていました。
・「歌祭」に初めて参加する観客の為に趣旨説明。
野水さん「予想だにしないイベントになると思います」
美潮さん「ムチャ振りもしましたしね」
・アニメを殆ど見ない美潮さん、この為に「そらのおとしもの」DVDを数巻購入。
美潮さん「1、2巻が通常版が無かったので限定版を買ったんですよ。普通にバリバリって開けたら、抱き枕!」
観客笑。
・お客さんとカンパイ。
・美潮さんは甘いのがツラくなるお年頃。
・幼少時代は群馬で生まれて劇団に所属。北海道に移り男勝りの日々。
・塀の上を駆けまわる。空き家を舞台に「GS美神」ごっこ。
02:証 (1C)
-MC-
北海道にゆかりのあるアーティストの曲をということでバンドZONEの「証」。
ご自身もZONEがお好きということで、思いをしっかりと込めて歌われているように見えました。
・可愛い娘と一緒だとついつい杯が進む美潮さん。
・野水さんのお父さんは厳しい。ご飯中にテレビは見れない。
・お母さんがこっそりと差し入れてくれる「なかよし」と「りぼん」。
・やっぱり女子の憧れはアニメ「セーラームーン」。
美潮さん「客層が男子多めなので反応が薄めですね」
野水さん「みなさん、変身を違う目線で見てたんじゃないですか?」
・好きだったのはセーラーヴィーナス。
・美潮さん「『セーラームーン』はわかりますよ。実写やりましたもんね。『セーラームーンミュージカル』とかも行ってましたし」
野水さん「私も行ってました。凄いですよね髪型の再現率とか」
美潮さん「泣きますよね」
野水さん「号泣ですよ号泣」
03:ラ・ソウルジャー (La Soldier) (1C)
-MC-
ここでアニメ版の主題歌「ムーンライト伝説」ではなく、あえて「美少女戦士セーラームーン ミュージカル」テーマソング。
振付けを交えつつしっかりと歌われている姿は、ご自身も大好きであこがれの曲だというという事が伝わりました。
・特撮はほとんど見れなったものの、印象に残っている作品は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」。
野水さん「中でもサーベルタイガーが凄く好きで、飼っていた黄色い熱帯魚にサーベルタイガーって名付けてました」
観客笑。
美潮さん「熱帯魚に対して重くないですか?」
野水さん「もう帰ってきたら『ただいまーサーベルタイガー』って言ってました」
04:恐竜戦隊ジュウレンジャー (1C)
-MC-
サーベルタイガーに思いをはせて特撮「恐竜戦隊ジュウレンジャー」よりオープニング。
若干低めな感じで苦心している様子ではありましたが、見事に歌いきられていました。
・得意だった科目は国語と体育(スキー)。
・スキーが上達すぎて「オリンピックを目指さないか?」と誘われる。
・中学時代は成績が良くないのに学級委員長。
・お友達がお姉ちゃんが同人即売会を開催している程のガチなオタク。その影響でどっぷりオタク。
・当時のファッションは灰色や薄汚れたクマのぬいぐるみ色の服ばかり。
・中二病発症。
・役者を目指してアクターズスタジオ北海道へ。
・上手くなれずにダンスが嫌いに。
05:Round ZERO~BLADE BRAVE (1C)
-MC-
相川七瀬さんがお好きという事で、美潮さんはすかさず特撮「仮面ライダー剣」オープニングをリクエスト。
所々に相川さんお思わせるロッキンなエッセンスを踏襲しつつもしなやかに歌われておりました。
・18歳で事務所が決定して上京。
・東京が怖い。バイトどうしよう→メイド喫茶にしよう。
・時はメイド喫茶全盛期。面接は300人受けて1人か2人受かるという規模だったとか。
・野水さん「お帰りなさいませ、ご主人さまぁー」
・メイド時代はメイド雑誌の表紙を飾った事も。
・同時期に秋葉原でライブ活動。電波系、UNDER17、桃井はるこさんやKOTOKOさんを好んでで歌われていたそうです。
06:非公認戦隊アキバレンジャー (1C)
-MC-
美潮さんは桃井はるこさんというキーワードを見逃さない。特撮「非公認戦隊アキバレンジャー」のオープニング。
「Round ZERO」とは打って変わって、これぞ萌え声な歌声を披露され、歌声の幅の広さを感じました。
・初テレビ出演はドラマ「電車男」に鏡萌役。
・オーディションのはずがすぐに読みあわせ。
・Aちゃんねる住人たちの現場は楽しい。
・メガネ男子萌えが高じて何故がご自身がメガネをかける事に。
・ママ的にはメガネで顔が隠れる事が不満。
・なので少しずつメガネをずらす。
07:烈車戦隊トッキュウジャー (1C)
-MC-
日本特撮党党首の前で「電車男」の話をするとこうなる。特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」オープニング。
当時放送中の戦隊だけに観客も大いに盛り上がり、野水さん独特の振付を交えつつはつらつと歌われておりました。
・野水さんのエピソードから特撮ソングにことごとく連結して行く美潮さん。
・野水さん「『トッキュウジャー』とはちょっとしたつながりがございまして、
私が出演して歌も歌わせてもらっている『デート・ア・ライブ』という作品がございまして、
そちらの主題歌を作詞、作曲している方と同じ方なんですよ」
美潮さん「私のムチャ振りは間違ってなかったんですね」
・初恋は幼稚園の頃。笑顔で牛乳を飲むひと。
美潮さん「だからメニューにエターナルサンシャイン(牛乳)があるんですね」
・マイメロディが好き。サンリオにお金を落とす日々。
08:オトメロディー (1C)
-MC-
マイメロディが好きということでアニメ「おねがいマイメロディー」よりオープニング。
「アキバレンジャー」の時とはまた違ったチャーミングな歌声でした。
・ゆるキャラも好きな野水さん。この場で"中二風ゆるキャラ版美潮さん"を描く事に。
・美しき潮の流れをつかさどるセフィラム美潮誕生。
・中二病に興味深々の美潮さん。
・美潮さん「中二病の頃、絵はよく描かれていたんですか?」
野水さん「交換マンガをよくやってるのと……BL小説を書いていました」
観客笑。
美潮さん「そこは掘り下げないでおくよ」
09:快楽原理
-MC-
前半の最後は、野水さんのリクエストで「棺姫のチャイカ」よりエンディングをフルコーラスでカバー。
当時最終回を迎えたばかりということもあり、野水さんも一入の思いで歌われていたようでした。
~休憩~
15分ほどの休憩時間を挟み、再び美潮さんが登場され、後半がスターです。
10:仮面ライダーBLACK RX (1C)
-MC-
美潮さんに呼び込まれた野水さんが歌われたのは、特撮「仮面ライダーBLACK RX」オープニング。
ご本人がどうしてもこの曲で登場したかったいうだけあり、気合の入り様を感じる歌いっぷりでした。
・野水さん「大好きなんですよこの曲」
美潮さん「だれか宮兄に言ってあげてよ。喜ぶから」
・後半のカンパイはポーズ付きで中二病っぽく。
・声優になるまでのお話。
・野水さん「地声がコンプレックスで、カワイイ声でコンプレックスっていう方もいると思うんです、金田朋子さんとか」
観客笑。
・美潮さん「でもイイですよ。声がカワイくて、性格が男勝りって」
11:呪文降臨~マジカル・フォース (1C)
-MC-
声が可愛くて性格が男勝りつながりといえばSister MAYOさん。特撮「魔法戦隊マジレンジャー」エンディング。
野水さんの歌声はピタリとはハマっており、しっかりとご自身のものにされているように思いました。
・「そらのおとしもの」との出会い。
・アフレコ現場でお世話になった保志総一朗さん。
・美潮さん「しかしあれは面白い作品ですよね。興味深いです」
野水さん「そうなんですよ。感動するんですよ。パンツが飛ぶだけじゃなくて」
観客笑。
・病院の喉の先生「声優? 何に出てるの?」
野水さん「はい、あの子供向けではないんですけど『そらのおとしもの』っていう…」
病院の喉の先生「あー! あのパンツ飛ぶやつねー! アレすごいよねー」
・空飛ぶパンツの衝撃。
・野水さんが語るニンフ。
12:夏のお嬢さん (1C)
-MC-
13:夏色のナンシー (1C)
-MC-
「そらのおとしもの」エンディングは出演声優さん達が各話毎に歌謡曲をカバーされております。
"野水伊織さん"としても歌っているのですが、今回は"野水いおりさん"として歌うという巧妙なアプローチ。
「夏色のナンシー」では観客のコールの勢いに歌がつかえてしまった場面もありましたが
2曲ともニンフとしてのキャラクター声とは違う"野水いおりさん"としての歌い方をされていました。
・声優のお友達のお話。
・「おまもりひまり」で共演した同い年で先輩でお友達の小清水亜美さん。
14:ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪ (1C)
-MC-
小清水さんがお友達ならということで美潮さんがリクエストしたのは「スイートプリキュア」オープニング。
野水さんは「友達の作品を歌うのは緊張する」と言われていましたが、歌われておりました。
・印象的な出演作。
・元々原作が好きだった「デッドマン・ワンダーランド」鷹見水名月役。
・台本の「この×××××野郎」の×は自由。
・最終回で発狂したり人間では無かったりする役が多い。ブリッジで死んでしまったり。
・野水さん「その節はネット上でたくさんのMAD動画を作って頂きました」
・役にとりつかれる事が多い。
15:RHYTHM EMOTION (1C)
-MC-
歌手活動をする際、デモテープ作成時に選曲した「新機動戦記ガンダムW」より二代目オープニング。
しなやかな歌いぶりと好きさが感じられるパフォーマンスでした。
・歌手のきっかけは「これはゾンビですか?」。
・漢字の"伊織"とひらがなの"いおり"の使い分けの話。
・美潮さん「ひらがな"いおり"の方は中二病じゃないんですか?」
野水さん「中二病です。歌っている時の私はクールな中二病で歌ってない時は……大丈夫かなこの人? っていう人」
美潮さん「興味深々ですよ」
・ジョジョ立ちがわからない美潮さん。
美潮さん「焼肉屋とは違うの?」
・デビューシングル発売当日の話。
野水さん「シングルは表がアニメのイラスト、裏がアーティストの写真とに分かれていたんですけど、
お店に行って表向きに置かれていたものを…ひっくりかえして…」
美潮さん「やっぱりやるんだみんな」
観客笑。
・好きなアーティストはBUMP OF CHICKEN、RADWIMPS、RIP SLYME、KICK THE CAN CREWなど。
・初ワンマンライブの記憶があいまい。
・映画「死ガ二人ヲワカツマデ…」でブレイク直前のゴールデンボンバーの喜矢武豊さんと共演。
最初はお笑いの人かと思ったらどんどんブレイクして行って驚いたとか。
・映画「死ガ二人ヲワカツマデ…」で共演した誠直也さんと宮内洋さんのお話。
美潮さん「やさしくしてくれました?」
野水さん「すっごくやさしくしてくれました。寒い時期だったのでストーブの場所を譲ってもらったり」
美潮さん[やっぱりカワイイ女子には優しいんだ……]
16:女々しくて (1C)
-MC-
共演した喜矢武豊さんにちなんで、バンドゴールデンボンバーの一世一代の代表曲。
「みなさんもご存知ですよね。私を一人にしないで下さいよっ!」観客を巻き込んで歌って踊られていました。
・美潮さん「これからやってみたい役とかは?」
野水さん「少年役ですね。ちゃんとしたのってやった事無いんですよ。ゲームとか最後まで男か女かわからない子はあるんですけど」
・美潮さん「歌の方面では? こういうライブをやってみたいとか?」
野水さん「やっぱりライブをやっていきたいですね。あとはいつか空を飛びたいです」
NGを出すディレクターさん。
美潮さん「どうやらディレクターさん的にはNGですって」
野水さん「じゃあゴンドラとか乗ってみたいですね。言いたい事言っておこう」
美潮さん「ああ、杉良太郎さんが乗ってたヤツですね」
・カバーライブや楽器の演奏も。カホンは一時期マイブーム。ギターは小学生より手が小さいので断念。
野水さん「ウクレレとかいいですね」
美潮さん「新鮮ですねウクレレを持つ中二病アイドル」
17:Everyday、カチューシャ (1.5C)
-MC-
AKB48の代表曲であり、美潮さんのイベントで踊りといえばこの「Everyday、カチューシャ」。
今回は歌わず踊りのみでしたが、思わず見入ってしまう程で、美潮さんが「未だかつてない完成度」と称賛する程でした。
思わず観客からアンコールが沸き起こる程でした。
プレゼント抽選会
入場時にあらかじめ配られた番号札を元に、野水さん自らクジを引くプレゼント抽選会。
今回は「美しき潮の流れをつかさどるセフィラム美潮」の原画や
制作の田尻さん(女性)が買ってきた「中二病っぽいもの」に野水さんがサインを書いてプレゼントするという形式。
お友達紹介
続いては次回「歌祭37」の主役となる方へ野水さん自らの生電話。
次回は一体誰なのかという一種の緊張感が漂う中、客席後方で電話を受け取るお方が。
野水さん「manzoさん、よろしくお願いします!」
次回、9月26日は「歌祭37 ~manzoの巻~」。manzo祭です。
ここでラストブロックへ向けて、一旦野水さんが退場され、次回のチケット先行抽選会。
美潮さん「一般発売はおって沙汰します」
manzoさん「沙汰するって久々に聞きましたよ」
抽選の為にくじを引くmanzoさん。観客のムチャ振りで即興で混ぜる歌を歌う場面も。
manzoさん「あのー当日はポロリもあるんですか?」
美潮さん「したいんですか? したいなら用意しますよ」
manzoさん「需要があるかどうかですよね」
観客拍手。
美潮さん「いきなりそっち方面に行くとは思いませんでしたね」
manzoさん「いやいや、こんなもんじゃないっすよボク」
18:h@trick
-MC-
19:魔・カ・セ・テTonight
-MC-
ラストのオリジナルソングコーナーの一曲目は野水さんの1stフルアルバム「Hat Trick」から「h@trick」。
弦楽器が中心の幻想的な楽曲を、野水さんが世界感ある歌声で歌われました。ちなみに作曲はmanzoさん。
続いてはアニメ「これはゾンビですか?」オープニングで"野水いおり"名義でのデビュー曲でもある「魔・カ・セ・テTonight」。
「h@trick」とは色合いの異なるロック色の濃い楽曲を歌いあげる野水さんと、それに合わせる観客の合の手の勢いに圧倒されました。
野水さん「愛子お姉さまからのバトンを受けついで美潮さんと初めてお会いして、
練習してた時から楽しみで仕方無くて、無事今日を迎えられて、
みなさんが暖かく迎えてくれてホントに楽しかったです。ありがとうございます!」
20:DARAKENA
「歌祭36 ~野水いおりの巻~」のラストはアニメ「棺姫のチャイカ」よりオープニング。
序盤の力強さとサビの叩きこむような歌声からの後半の伸びやかさを歌い分ける野水さんが印象出来でした。
この後、「美しき潮の流れをつかさどるセフィラム美潮」の複製を野水さんが観客一人一人に手渡しする
出演者とのふれあいタイムの準備のため、美潮さんによって野水さんが見送られ
「歌祭36 ~野水いおりの巻~」は終演となりました。
個人的にドラマ「電車男」の印象が強かった野水さん。
自ら「中二病をこじらせてます」とおっしゃっていましたが、こじらせているようでいて、
しっかり歌おう、話そうという意識をとても持っていらっしゃる印象でした。
また、当方と同世代という事もあり、トーク中に登場する単語が共感するものも多かったです。
ゲスト/manzo
補足
・開演前には「リングにかけろ」の「明日への闘志」や「るろうに剣心」の「It's gonna rain!」、
「侍ジャイアンツ」の「王者・侍ジャイアンツ」などが流れていました。
・美潮さん「そのカワイイ声はどこから出るんだろう。私は出せないんだよなぁ」
・なめこが好きな野水さん。実際に本物のなめこを育てて驚異的な大きさになったそうです。
・美潮さん「『呪文降臨』の曲みたいな人だと思うでしょ? 違うから」
・足りない何かを見た。
・野水さん「私の好きな言葉はメメタァです」
・美潮さん「小さい頃の写真ってさ、カラーだと思うんですけど、表面がブツブツ? つるつる?」
野水さん「えっと多分、つるつるでした」
美潮さん「すみませんでした」
・manzoさん「ちなみにボク、写真は白黒じゃないですけど、ブツブツがありました」
・美潮さん「なんか今日は一生分のカワイものを至近距離で見ました」