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スーパーロボット魂2014"春の陣" 2DAYS 二日目

14.4.29 Zepp Tokyo

 

出演/水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ

   MoJo たいらいさお 遠藤正明 YUKA AKINO with bless4(AKASHI KANASA AKINO AIKI)

 

初参加/樋浦一帆 三重野瞳

 

司会/ショッカーO野

 

コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) ザ☆カインズ(貴日ワタリ 常見弘士 斉藤淳一)

 

演奏/BROADWAY(G.松尾洋一 B.村上聖 Dr.板垣正美 Key.松原博)

    Z旗horns(Tr.阿久澤一哉 Tr.ケニートー Sax&Fl.Chouemon Tb.Ozaki)

 

2013年に引き続き、2DAYS開催となった「スーパーロボット魂2014"春の陣"」。

ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズ参加作品のカバーアルバムから端を発した本ライブは

ロボットもののアニメ、「スーパーロボット大戦」シリーズの楽曲に特化した他に類を見ないイベントです。

 

一日目は「機動戦士ガンダム」シリーズなどの「リアル系」をメインに4時間越えの大ボリュームでした、

二日目の今回は「マジンガーZ」をはじめとした「スーパー系」がメイン。

前日に勝るとも劣らない盛り上がりが期待されました。

 

会場は前日と同じくお台場にあるZepp Tokyo。

当日は祝日という事もあり、お台場全体が多くの人がつめかけていました。

入場すると前回と違い、ステージ上には幕が張られており、否が応にも期待感を煽られます。

 

-MC-

 

開演時間になると幕の間から司会のショッカーO野さんがご登場。幕を指差し「期待させるよねー!!」と一言。

客席でスーパーロボットたちのコスプレをした観客の方々にふれたり、

前日のライブを振り返りつつ、「スーパロボット魂」恒例の観客との掛け声でいよいよ開演です。

 

ショッカーさん「スゥーパーァロォボッォ!!?」

観客「スピリィイイイイイイイイイィィイイイッッツ!!」

ショッカーさん「はーじまりますっ!!」

 

00:SE

01:鋼の魂/水木一郎 影山ヒロノブ 堀江美都子 MIQ

 

荘厳なSEからイントロが流れるはじめと幕が落ち、そこにはマイクを掲げる水木さん、堀江さん、MIQさん、影山さんのお姿が。

歌うはゲーム「スーパーロボットスピリッツ」のCMソングであり、ライブ「スーパーロボット魂」を象徴する曲。

更に今回は前日と同じバンドメンバーに加え、Z旗hornsの皆さんも参加されより高揚感あるサウンドになっていました。

最後のサビの前の爆発演出には、毎度の事ながら驚かされます。

 

・水木さん、堀江さん、MIQさん、影山さんでトーク。

・ステージに残った爆発の火薬のにおいと煙がいつもより凄い。

・水木さん「今年で17年目なんですけど、スパロボに初めて来た方いらっしゃいます?

              ……あ、けっこういるんですね。これからロボット菌に感染して毎回来るようになりますよ」

 影山さん「病気かよ!」

 水木さん「もっと強い水木菌っていうのもあるんですが……」

 影山さん「わー。薬の無いヤツだ」

・先程良いスタイリストさんと知り合ったので、今後の衣装がオシャレになると水木さん。

・堀江さん「アニキ! ここは自己紹介をした方がいいんじゃないですか?」

 影山さん「じゃあ、焼きそばパンを買ってくる係のオレから……」

・MIQさん「じゃ次は……」

 堀江さん「えぇ~私じゃないの~?」

 MIQさん「いや、あたしでしょ?」

 影山さん「細けぇよ!!」

・MIQさん「焼きそばパンにはウーロン茶……でも本当はビールが良いMIQです!」

・堀江さんと水木さんが順番を決めるためにジャンケン。

 そして負けてしまった堀江さん。

 堀江さん「どうせ私からでしょ~……えー今日は心機一転、衣装もおニューで気合入ってます!」

 影山さん「俺、姉さんがこんなにドクロが似合うとは思ってなかった。スカルミッチですよ」

 堀江さん「スカル苦手なんだけどね」

 影山さん「超似合ってますよ。ミッチメタルですよ」

 BABYMETALよろしくメロイックサインをクロスさせる影山さん。

・水木さん「17年前にやったことをもう一回やりたいと思います。

          みんな俺についてくるかぁぁーい!?」

 観客「おぉぉぉおおおおおお!!」

・次の曲はのっけから堀江さんと水木さんのデュエット。

 水木さん「久し振りだから大丈夫かなぁ……」

 堀江さん「大丈夫。歌いだし私だから」

 水木さん「よしっ! いこう!! ……大丈夫かなぁ」

 観客笑。

 

02:ENGAGE!!! ゴーダンナー/堀江美都子 水木一郎

-MC-

 

アニメ「神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON」のオープニング。「SECOND SEASON」はこの年で10周年となりました。

心配していた水木さんでしたが、堀江さんの先導もあって見事に歌いきられていました。

 

水木さん「ありがとうございます。次は今年40周年を迎えたロボットです」

 

03:おれはグレートマジンガー/水木一郎

04:ゲッターロボ!/影山ヒロノブ

05:ダルタニアスの歌/堀江美都子

-MC-

 

普段はライブ終盤に影山さんと一緒に歌われることの多い「グレートマジンガー」を、今回は40周年という事もあり、

水木さんお一人で。SRSのステージで水木さんソロの「グレートマジンガー」は新鮮。

続く影山さんは、アルバム「ゲッターロボ・真ボーカルアルバム」収録の須藤賢一さんアレンジの「ゲッターロボ!」。

このカバーもSRSでは09年以来の披露で新鮮でした。そして堀江さんの「未来ロボダルタニアス」のオープニングは、

スピーディーな前二曲とは好対照に悠然とした貫禄を感じました。最後のサビで堀江さんには珍しく

ミスをしてしまいましたが、それも生のライブならではのハプニング。

 

・ショッカーさん「ミッチといえば歌手としてだけではなく、声のお仕事、声優さんとしても色々な役を演られています。

         本当に色んな役をやられていて……あ! オボッチャマンくんだ!!」

 堀江さん「…………ん? ……」

 ショッカーさん「すいません。わかりにくかったですね。アラレちゃんとオボッチャマンくんのカップルが大好きなもので……」

 堀江さん「あ、フリ? 今のフリ? ……最近さぁ、すぐに反応できなくなっちゃって」

 ショッカーさん「引き出しがありすぎるんですよ。色んな役やってるから」

 堀江さん「昔はすぐに反応で来たのになぁ……ワタクシ、オボッチャマンでございます! アラレさぁ~ん!!」

 観客歓声。

・ショッカーさん「次の曲はそんなミッチの声優デビュー作である作品の歌です。それでは……。

                   広い銀河の果てまでも、悪を叩いて流れ星。行く手を阻むか宇宙の地獄。怒れ正義のダイケンゴー!」

 

06:宇宙魔人ダイケンゴー/堀江美都子

07:宇宙の男ライガー/MoJo

-MC-

 

ショッカーさんによる故・納谷悟朗さんの名ナレーションの再現から「宇宙魔人ダイケンゴー」のオープニング。

間奏ではヒロイン・クレオのセリフも披露され、堀江さんの可憐で力強い魅力を堪能した後は、

07年以来の出演となるMoJoさんによるエンディングへ。懐の深さを感じさせる悠々とした曲に、

雄々しいMoJoさんの歌声が冴えわたりました。

 

MoJoさん「イヤァッ! ロボットは久し振りだなぁ。今の曲は小林亜星先生の曲で『宇宙の男ライガー』っていう曲でした。

         宇宙といえば、次は! 渡辺宙明先生の曲! こういったライブでは歌った事が無い挿入歌を歌いたいと思います!」

 

08:戦いに赴く前に/MoJo

09:最強ロボ ダイオージャ/たいらいさお

-MC-

 

前年に30周年を迎えた「光速電神アルベガス」から、挿入歌「戦いに赴く前に」。まさかこの曲が聞けるとは。

シリアスに戦士の決意をMoJoさんが歌われると続いてはたいらさんが中央の花道からご登場。

宙明節つながりで「最強ロボ ダイオージャ」オープニング。合の手や台詞の投げ込みの一体感が楽しいです。

 

たいらさん「悪に染まらないアニソンファンのみんな! 元気か―い!?」 

観客「おおぉおお!!」

たいらさん「次はアニソンのデビュー曲! いってみよう!」

 

10:トライダーG7のテーマ/たいらいさお

-MC-

 

「トライダーG7」よりオープニング。どこかコミカルでありつつ、雄々しさを感じるのはNHK「おかあさんといっしょ」で

うたのおにいさんとして活躍されていたたいらさんならではの表現力。観客も大声で一緒に歌っていたのが印象的でした。

 

ショッカーさん「僕は一人っ子なんですけど、お客さんの中で一人っ子の方ってどれくらいいますか?

                  ……けっこういますね。一人っ子だと兄弟いる友達がうらやましくてね。

                  今はめっちゃくちゃ元気なアニキをはじめ、兄弟がいっぱいいてさびしくないですけど。

        次はとっても仲の良いきょうだいの登場です!」

 

11:君の神話~アクエリオン第二章/AKINO with bless4

-MC-

 

bless4のみなさんが静かに登場され、「アクエリオンEVOL」より初代オープニングテーマ。

AKINOさんの歌、AKASHIさん、KANASAさん、AIKIさんのダンス、

アップル&カインズのみなさんのコーラスが合わさり場内は神々しさに包まれました。

 

bless4のみなさんそれぞれが自己紹介。そしてAIKIさんのボイスパーカッションに乗せ、

会場全体が手拍子で一体となり、bless4のみなさんの「I say "SUPER"! You say "ROBOT"!!」のアジテートで

bless4のみなさん「SUPER!」

観客「ROBOT!」

bless4のみなさん「SUPER!」

観客「ROBOT!」

のコール&レスポンスで、会場は大盛り上がりとなりました。

 

AKINOさん「2014年は私たちにとってゼロからの気持ちでスタートする年になります! 

      それでは聴いてください!『ZERO ゼロ』」

 

12:ZERO ゼロ/AKINO from bless4

-MC-

 

AKASHIさん、KANASAさん、AIKIさんが退場され、AKINOさんお一人で「アクエリオンEVOL」の最終回で流れた「ZERO ゼロ」。

やわらかな曲から一気に盛り上がるサビの後半でのAKINOさんの迫力のハイトーンヴォイスには、圧倒せずにはいられませんでした。

 

ショッカーさん「続いては初登場なんですね? いつも夏には合っているのでそんな気はしないんですが、

                  今年復活する『アニソン女子部』では歌にコントに……コントに……コントに大活躍、

        三重野瞳さんの登場です!!」

 

13:RUN~今日が変わるMagic~/三重野瞳

-MC-

 

「覇王大系リューナイト」二代目オープニングで三重野瞳さんSRS初登場です。

観客のロボット軍団の方々に驚いたり、「20年前の曲だよー! みんな覚えてるー!?」と終始楽しそうに歌われていました。

 

・三重野さん「やっと出れたー!! 三重野でーす!」

 観客拍手。

 三重野さん「いつも『女子部』ではコントに……コントに……コントに……」

 観客笑。

 三重野さん「ですが、今日はスパロボという事で、歌だけです! 私が歌ったロボットは、ゲームの方には先に出てたりしたんですけどね」

・三重野さん「やっと出れたので、もう一曲歌っても良いですか!?」

 観客「おぉぉぉおおお!!」

 三重野さん「でも次の曲は、私一人では歌えません!」

 観客「ぉぉおおぉぉぉぉおお!?」

 三重野さん「この人がいないと歌えません! 影山ヒロノブさーん!!」

 観客「おぉぉぉぉっぉおおおおお!!」

 影山さん「♪ひっとっみっ Fall in Love きみに Fall in Love~」

 三重野さんの13枚目のシングル「瞳 Fall in Love」を歌いながら振り付きで影山さん登場。

 影山さん「三重野とはこれから歌う歌より絶対コッチの方が多くやってるわぁ」 

 ※影山さんはご自身がパーソナリティーをつとめているテレビ番組「アニぱら音楽館」の

  前進である「ANIMEX倶楽部」のコーナーなどで、遠藤さんと共にボンボンを持って

 「瞳 Fall in Love」のバックダンサーをされた事がありました。

・影山さん「どんだけしゃべるんだよ。袖で舞台監督が時計見てるぞ!」

・影山さん「いやぁ~、でもホント久し振りで……」

 せき込む三重野さん。

 影山さん「大丈夫か?」

 三重野さん「はしゃぎ過ぎて喉がはっついちゃった……水……」

 と、舞台袖を見る三重野さん。

 三重野さん「ちょっと水飲んでくるんで、お願いします!」

 影山さん「はぁ!?」

 三重野さん「アノおもしろい話、お願いします!!」

 そう言い残して三重野さんは駆け足で舞台袖へ。

 影山さん「……えー……でも、ホント、三重野とは久し振りに一緒のステージに」

 三重野さん「お待たせしました! もう大丈夫です」

 あっという間に帰ってきた三重野さん。

・影山さん「この歌を人前で歌うのって、確か今日で二回目くらいだよなぁ?」

 三重野さん「そうですね。アニメーション神戸で歌って……」

 影山さん「主題歌賞もらった時に呼ばれて歌ったきりかな」

 三重野さん「その今回で二回目の曲を13年ぶりに歌います!!」

 観客「おぉぉおぉおおおお!!」 

 

14:W-Infinity/三重野瞳

-MC-

 

「GEAR戦士 電童」より作品と共に根強い支持を受けているオープニング。

時折顔を見合わせて歌うお二人の嬉し楽しそうな表情は、見ているこちらも嬉し楽しくなりました。

01年のSRSで影山さんが遠藤さんと歌われて以来13年、やっとオリジナルのお二人で聞く事が出来ました。

 

「三重野瞳ー!!」と影山さんに見送られ、三重野さんご退場。

・影山さん「えー、じゃあ次も二人で歌いたいと思います。かわいいかわいい、正子ちゃぁあん!?」

 観客「おぉぉぉぉぉお!?」

 腰を低くして出てきたのは遠藤さん。

 遠藤さん「にいさん、出づらい」

・遠藤さん「今日はしゃべりません」

・影山さん「今日は二人なんですが、JAMの歌を歌ってもいいかなっ!?」

 

15:DRAGON/JAM Project featuring 影山ヒロノブ 遠藤正明

-MC-

 

この年に10周年を迎えたOVA「新ゲッターロボ」よりJAM Projectが手掛けたオープニング。

テンポの速い曲ではなく、どっしりと構えた曲だからこそのお二人の表現力を体感しますと、

拳を振り上げる激しい曲だけがJAMの魅力ではないという事を実感いたしました。

 

影山さんが退場され、遠藤さんお一人に。

遠藤さん「新しいロボット歌ってやろうじゃないのぉ!!」

観客「わぁああああぁ!!」

遠藤さん「Come on! やまけーん!!」

観客の歓声の中、遠藤さんが率いる遠藤会のメンバーであり、タブリエ・コミュニケーションズ取締役にして

アニソンパンクカバーバンドOTAKU NOT DEADのボーカルのやまけんさんがご登場。

遠藤さん「遠藤会 2/4ですが、初めて人前で歌います! 『ダイミダラー』ぁああ!!」

 

16:健全ロボ ダイミダラー/遠藤会 2/4

-MC-

 

当時放送中で何かと話題の「健全ロボ ダイミダラー」よりミダラミダラなオープニング。

遠藤さんのHi-ERoトーンな歌声とやまけんさんのアジテートで観客大盛り上がり。

今回不在のbambooさん、鷲崎健さんが担当する台詞の投げ込み個所はやまけんさんが担当。

特に曲後半のセリフの応酬の場面では、

 

遠藤さん「やまけーん!!」

やまけんさん「Hi-Ero粒子フルバースト!」

遠藤さん「やまけーん!!」

やまけんさん「ダイミダラー指パンチ!」

遠藤さん「やまけーん!!」

やまけんさん「ダイミダラーアタック!」

遠藤さん「やまけーん!!」

やまけんさん「ぜんぶオレかぁあああい!!」

 

と、遠藤さんとやまけんさんらしいやりとりが繰り広げられました。

 

歌い終わるや否、

遠藤さん「やまけんっ! 逃げろっ!!」

と舞台袖へ走っていく遠藤さんとやまけんさん。

 

ショッカーさん「ミダラミダラって……みんな大丈夫か?」

観客「ぉぉぉおおおぉおおおおおお」

ショッカーさん「こういうのも嫌いじゃありません」

 

バンドとコーラスのみなさんが退場され、アコースティックコーナーの準備が進められる中、

ショッカーさんが観客へ血液型のアンケート。

 

A型:常識人

O型:おおらかな

B型:芸術家肌

AB型:多重人格

 

と諸説紛々の中から大まかに分類。

ショッカーさん「ではこの方々はどうでしょうか。お呼びしましょう! 中小企業楽団レジェンドのみなさんでーす」

登場したのは舞台向かって右から水木さん(アコギ)、たいらさん(アコギ)、MoJoさん(カズー)、

堀江さん、MIQさん、遠藤さん(ジャンベ)、影山さん(アコギ)。

 

ここで出演のみなさんにも血液型アンケート。

・A型は影山さんお一人。

 ショッカーさん「おっ、唯一の常識人。責任感があってみんなを引っ張るリーダ―ですね」

 影山さん「やった」

 ショッカーさん「一人で背負い込み過ぎて自殺するタイプです」

 観客笑

・O型は水木さん、たいらさん、MoJoさん。

 ショッカーさん「器の大きな人格者ですね。一家心中するタイプです」

 観客笑。

・B型はおらず、AB型は堀江さん、MIQさん、遠藤さん、ショッカーさん。

 ショッカーさん「影のリーダーです。O型の人はAB型の人に頭が上がらないそうです」

 「だからか」と堀江さんを見る水木さん。

 水木さん「……ささきいさおさんもAB型なんだよなぁ。どんなに年とっても追い越せねぇ」

・水木さん「今日は先程も言いましたけど、『グレートマジンガー』が40周年なんで、エンディングをみんなで歌いたいと思います

        なので観客のみんなはコーラスを痛っ!!」

 たいらさんのギターのヘッドが当たってしまった水木さん。

 たいらさん「あ、ごめん」

 水木さん「へーちゃんはもうちょっとそっち行って……で、コーラスは観客のみんなに『♪シュシュッシュ バンババン』って

           やってもらいたいと思痛っ!!」

 たいらさん「ごめん」

 また当たってしまった水木さん。

 

17:勇者はマジンガー/中小企業楽団レジェンド

-MC-

 

リーダ―影山さんの音頭で「グレートマジンガー」エンディング。観客も一緒にシュシュッシューバンババン。

男性陣が入れ替わりでメインを歌われ、女性陣はゆりかご会パートを主に担当されました。

 

・6月1日に行われるライブ「六本木大決戦! ロボット軍団Z まんがまつり 水木一郎 対 ささきいさお」の話。

 ショッカーさん「いさおさんと戦われるワケですけど」

 水木さん「当時の映像をバックに映して歌うんですけど、俺は負けませんよ」

 ショッカーさん「そんな宣戦布告しちゃっていいんですか!?」

 水木さん「あ、やべぇ」

 観客笑

 水木さん「次はですね、そんな今日はいない……今は亡きささきいさおさんの歌で」

 ショッカーさん「"今は亡き"って!」

 

18:いざ行け! ロボット軍団 (2C)/中小企業楽団レジェンド

-MC-

 

続いては映画「決戦! 大海獣-グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー-」のオープニング。

アコギで大勢でこの曲を歌うのは壮観です。イントロや間奏ではMoJoさんのカズーが大活躍されました。

台詞の投げ込みは水木さん、たいらさん、遠藤さんがそれぞれ担当されました。

 

一旦みなさんが退場され、もう一度観客の「アニキー!」の声で、水木さんを呼び込みます。

・最近は「Z」が色々なところで使われている。

 ショッカーさん「ヘタな芸人の一発ギャグ以上ですよね」

 水木さん「ももクロ(ももいろクローバーZ)に教えたら向こうの方が出世しちゃって……」

・新しい事に挑戦し続ける水木さん。音声合成ソフトVOCALOIDとコラボ。

 水木さん「ボカロの女の子が歌ってるっていうんで聴いてみたんだけど、最初ミクちゃんかと思って。

     ……ミクっていってもあっちのミクじゃないですよ。初音ミクちゃん」

 ショッカーさん「M・I・Qさんじゃない方ですね」

 水木さん「初音ミクちゃんじゃなくてLilyちゃんっていうんだけど、

          そのコがかわいいんだ! もう、かわいくてかわいくて!!」

 観客笑。

 水木さん「それでコラボして歌ってニコニコ動画に投稿して。

     "歌ってみた"は演歌では小林幸子さんがやられてるけど、

     アニソンではまだ誰もやってねぇなと思って、じゃあ俺がやろうと」

 ショッカーさん「すごい数の再生数なんですよね」

 水木さん「確か一晩で20万再生かな」

 観客「ぉおぉおおお」

 水木さん「鋼鉄電脳少女帯のアレンジもカッコいいんだよ。ちょっと俺の声がデカ過ぎるけど……」

 

19:マジンガーZ~レジェンド降臨ver.~/水木一郎 Lily

-MC-

 

水木さんがボーカロイドハイパーマルチクリエイター集団、鋼鉄電脳少女帯のラブコールを受け発表した「~レジェンド降臨ver.~」。

更に今回はLilyさんのソロパートやZ旗hornsの皆さんもステージ前方に登場して演奏され、原曲からさらにパワーアップしていました。

 

ショッカーさん「続いてはこの"魂"ライブ初登場の方です!!」

観客「おぉぉぉおぉぉお!!」

ショッカーさん「歌は今までカバーされたりはしていましたが、今日はご本人の登場です!!

                  この曲紹介ができる事がとてもうれしいです! 樋浦一帆さんで、『宇宙の王者! ゴッドマーズ』!!」

 

20:宇宙の王者! ゴッドマーズ/樋浦一帆

-MC-

 

大声援の中、中央の花道から樋浦さんがご登場。樋浦さんの促しを受け、観客みんなで「ゴッドマァアアアアアアアズ!!」。

一大ブームとなった「六神合体ゴッドマーズ」のオープニングだけあり、観客の盛り上がりもすごい勢いでした。

 

・樋浦さん「はじめまして樋浦一帆でーす」

 観客大歓声

 樋浦さん「この歌を歌う時はいつもカラオケで、こういうバンドさんの前で歌うのは初めてなんです。だからとても嬉しいです!」

 と、ギターの松尾さんに近づく樋浦さん。

 樋浦さん「高そうなギターですね」

 松尾さん&観客笑。

 今度は板垣さんに近寄り「ノッてる?」と樋浦さん

・樋浦さん「バンドさんはすごいんですよ。レコーディングに使ったコード譜、楽譜が無くて。なにせ30年前以上前ですから残ってなくて。

     音源はあったので、それをお渡ししたら耳コピして譜面に起こしてくれたんですよ」

・樋浦さん「ではもう一曲歌いたいと思います!」

 観客「ぉぉぉぉぉぉお!?」

 樋浦さん「『ゴッドマーズ』といえば……『愛の金字塔』」

 観客「ぅぉおぉおぉおぉおお!!」

 

21:愛の金字塔/樋浦一帆

-MC-

 

「六神合体ゴッドマーズ」より、哀愁の疾走感あふれるエンディング。最初は若干緊張気味と思えた樋浦さんでしたが、

徐々に緊張もほどけたようで、後奏ではステージにマイクを置かれ、独特なパフォーマンスで観客を魅了していました。

 

・樋浦さんとはキングレコードの新年会で挨拶をして以来、30年ぶりだというショッカーさん。

 ショッカーさん「普段は作曲家として活動されていて、小林旭さんや長山洋子さんに曲を提供されていますが、

                   僕としてはやっぱり『ゴッドマーズ』と『剛Q超児イッキマン』が印象的ですね」

・ショッカーさん「次は久し振り、YUKAから生まれ変わった"さとうゆか"さんの登場です!!」

 観客「ぉおおおぉおお」

 ショッカーさん「『伝説の勇者ダ・ガーン』より『風の未来へ』!!」

 

22:風の未来へ/さとうゆか

-MC-

 

「王者」の後は「勇者」。紫のボブカットのウイッグにタイトなレザースーツという、これまでに無い出で立ちでゆかさんご登場。

装いもサビ部分の振付もリニューアルされましたが、歌声は変わらず明るく爽快でした。

 

ゆかさん「ひさしぶりー!! さとうゆかでーす!!」

観客拍手。

ゆかさん「次はとっておきの曲『笑顔は君の忘れ物』!!」

 

23:笑顔は君の忘れ物/さとうゆか

-MC-

 

続いては「勇者警察ジェイデッカー」より、ディフォルメされたデッカード達が可愛らしかったエンディング。

久し振りのご登場という事もあり、ゆかさんはとても楽しそう。アップルとカインズのみなさんによるコーラスも素敵でした。

 

・ゆかさん「ここで素敵なシンガーの方とコラボしたいと思います!」

 観客「おぉぉぉお?」

 ゆかさん「M・I・Q!! MIQさぁん!!」

 拍手の中登場したMIQさんは、花柄のガーリーな出で立ち。

 MIQさん「なんかこう並ぶとさ、差が凄いっていうか、連れてこられた女の子みたいじゃない?」

 ゆかさん「素敵ですよ~」

・ゆかさん「コラボするのはこの曲! 『勇者警察ジェイデッカー』オープニング! 『HEART TO HEART』!!」

 観客「ぅおぉぉおぉぉぉぉぉお!?」

 

24:HEART TO HEART/さとうゆか MIQ

-MC-

25:不思議CALL ME/MIQ

-MC-

 

当方直撃世代でございますのでこれは嬉しいカバー。ゆかさんとMIQさんが交互に歌われ、サビは一緒に。

2番終わりのアドリブまで見事にカバーされていたのには震える思いでした。ありがとうございます。

ゆかさんが退場されるとすぐにMIQさんが「続けていくよ!!」と言い、流れたイントロは「星銃士ビスマルク」オープニング。

MIQさんのパワフルながらもどこかせつなげな歌声がものすごく素敵で、表現力の奥深さには感嘆するばかりです。

 

・MIQさん「次の曲はスパロボでは初めて歌うんだけど、私の曲の中でもとってもぶりっこな曲というか、フェミニンな曲です」

・MIQさん「レコーディングの時、ほら、あたしってこんなじゃない?」

 観客笑。

 MIQさん「歌ってくうちにどんどん力入ってっちゃって、ディレクターに『……もっと抑えて、かわいく』って言われちゃって」

 観客笑。

 MIQさん「"かわいく"って、ねぇ……」

 観客声をそろえて「かわいー」

 MIQさん「ミッチか!! ありがとっ!」

 

26:夢銀河/MIQ

-MC-

 

SRS初披露となる「星銃士ビスマルク」エンディング。MIQさんは少々照れくさそうにしながらチャーミングに歌われ、

「ギャラクシードリーム」の部分では手を左右に振り、観客もそれに合わせて手を左右に振っていました。

 

ショッカーさん「ライブも終盤戦になってきました! ここでもう一度あのきょうだいに登場してもらいましょう!!」

 

27:創聖のアクエリオン/AKINO with bless4

28:復活のイデオン/たいらいさお

29:光速電神アルベガス/MoJo

30:勇者王誕生!/遠藤正明

-MC-

 

このブロックのトップはbless4のみなさんによる「創聖のアクエリオン」オープニング。

所々のサビの部分ではAKINOさんが観客にマイクを向け「♪あっいっしってっるぅ~」を会場全体で大合唱しました。

続いて一瞬場内が静かになり、たいらさんが登場されると「伝説巨人イデオン」オープニング。

鬼気迫るようなたいらさんの迫力に圧倒されたまま、「光速電神アルベガス」のオープニングでMoJoさんご登場。

7年ぶりのSRS披露もさることながら、Z旗hornsの皆さんのブラスで「アルベガス」が聞けたというのもとても嬉しかったです。

ガンガンガンの次はガガガ。続いては遠藤さんが登場され、ご自身の代表曲でもある「勇者王ガオガイガー」オープニング。

遠藤さんの台詞の投げ込みの際の突き抜ける爽快感は、年月が経つにつれ磨きがかかってきているように感じました。

 

ショッカーさん「ここから最後まで一気にいくぞぉ!!」

観客「ぉぉぉぉぉおぉぉおぉ!!」

ショッカーさん「AB型の弟が盛り上げたら次はA型の兄ちゃんの登場だ!!」

 

31:HEATS/影山ヒロノブ

32:ボルテスVの歌/堀江美都子

33:コン・バトラーVのテーマ/水木一郎

 

ラストブロックまずはOVA「真(チェンジ!!)ゲッターロボ -地球最後の日-」二代目オープニングで

影山さんが持ち前のさわやかなパワフルさで観客を盛り上げると、

続く堀江さんと水木さんは「超電磁」コンボ。2曲とも観客は振り付けやコーラス、大合唱が楽しいです。

 

水木さん「OK!、Next Song! STOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOORM!!!」

観客「うわぁあああああああああああああああああああああ!!!」

水木さん「Come on! Hironobu Kageyamaaaa!!」

 

34:STORM/JAM Project featuring 水木一郎 影山ヒロノブ

35:時を越えて/水木一郎 影山ヒロノブ MIQ 堀江美都子

 

水木さんの雄叫び受けて影山さんが合流し、OVA「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」オープニング。待ってました。

人気曲ながらSRSではなかなか歌われる機会に恵まれず、実に12年ぶり。場内は大興奮の坩堝でした。

そのまま休む間もなく堀江さん、MIQさんが合流され、ゲーム「スーパーロボット大戦」のイメージソング。

「背中あずける」や「肩を寄せ合い」などで歌詞通りのパフォーマンスをされるみなさんがとても楽しそうでした。

 

-アンコール-

-MC-

 

舞台上から人影が消えると、客席からアンコールが起こります。

しばらくするとその声に「ソレっ! ソレっ!!」と合いの手を入れながらショッカーさんがご登場。

観客との

ショッカーさん「スーパーロボットッ!?」

観客「スピリィイィッツ!!」

の掛け合いで、出演の皆さんを呼び込みます。

 

・やまけんさんに「誰だ!!」とショッカーさん

・二日間バックで支えてくれたバンドとコーラスのみなさんをご紹介。

・それぞれが紹介されていく中、バンドの皆さんの下の名前を繰り返しつぶやく遠藤さん。

・アップルのお二人は衣装の色をつぶやく遠藤さん。

・それに「いよっ!」と合いの手を入れる堀江さん。

・だんだん「コノヤロー」とかつぶやく遠藤さん。

・アップルのお二人の横に並ぶ縦ロールがキマっている斎藤さん。

 ショッカーさん「あそこまで女性コーラスと紹介したいんですが、グレーゾーンで」

 やまけんさん「グレーなんスか!? 」

・ショッカーさん「常見弘士ー!!」

 遠藤さん「ひろし……ひろし……」

 やまけんさん「ひろしっ!!」

 ショッカーさん「やまけん、お前は言うな!!」

・AKINOさん「素敵な先輩達と共演できて嬉しかったです! 今日は本当にありがとうございましたっ! 

              いつもの挨拶、よければ一緒に歌ってください! みなさんのことっ ♪あっいっしってっるぅ~」

・観客や出演者の皆さんが「瞳!」「瞳!」と声を上げる中、最後まで言っていたのは堀江さん。

・歌やコント意外に脚本家や作詞家としても活躍している三重野さん。

 水木さん「三重野は来年スパロボの詞を書けよ!」

 三重野さん「マジですか」

 観客「ぉぉぉぉおぉぉ!」

 三重野さん「みんな聞いた? 聞いたよね? 今日の感想ネットに書く時、

              "来年のスパロボの作詞は三重野瞳"って書いてよ!」

・ショッカーさん「その格好はどうしたの? 髪の色まで変わっちゃって」

 ゆかさん「生まれ変わったら生え変わりました」

・たいらさん「来年もその目でしかと見よっ! ……って勝手に来年も出るみたいな事言っちゃったけど」

 水木さん「なにを隠そう俺とへーちゃんは……」

 と、たいらさんに近づき、目で合図を送る水木さん。

 

35.5:ちょんまげマーチ(1C)/水木一郎 たいらいさお

 

急に歌い出した水木さんに戸惑いながら、しっかりと最後の「♪おはようでござる」を合わせたたいらさん。

 

 たいらさん「急に来るからびっくりしちゃったよ」

 水木さん「俺がNHKの『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんの2代目で、へーちゃんが3代目ですから」

 たいらさん「先輩ですよ」

 水木さん「今やってるのは何代目?」

 たいらさん「11代目です」

 ショッカーさん「そうですね。今の(横山)だいすけおにいさんで11代目ですね」

 水木さん「えっ!! そんないんの!? ……生意気な」

・MoJoさん「久し振りに堀江さんのオープニングの後にエンディング歌えてうれしかったです。あと、ちょっとやせました」

・影山さん「えー、俺は毛が生え変わる事無く……」

 水木さん「みんなして髪の話して。今日は髪の話していいけど」

 影山さん「楽屋も楽しくて、血糖値や尿酸値の話で盛り上がってましたけど……」

 MoJoさん「言うなよー!!」

 たいらさん「もー話広げたの誰ー!?」

・ライブの終わりも近いなか、話がノっちゃった水木さんをぶった切るショッカーさん。

 水木さん「切ったな!?」

 ショッカーさん「切りましたよ?」

 水木さん「お前! オレの話切ったな!!」

 ショッカーさん「こっちはAB型ですからね!! 強く出ますよ!?」

 観客笑。O型の水木さん、やはりたじたじ。

 やまけんさん「こりゃ来年の司会オレか?」

 ショッカーさん「……お前、後で裏来い」

 観客笑。

 

36:マジンガーZ/水木一郎 & ALL CAST

-MC-

 

「スーパーロボット魂2014"春の陣" 2DAYS」東京公演のラストを飾るのは「マジンガーZ」オープニング。

イントロ部分で水木さんが「マジーンゴー!」という掛け声を行い、それを出来るだけ伸ばすよう促す影山さんという光景が通例なのですが、

水木さんがすっかり忘れられていたご様子で、水木さんと影山さんは「あっ!」という表情で顔を見合わせ苦笑い。

感慨深げに客席をながめる樋浦さん、ラップ調で合いの手を入れるAKASHIさん、子供に戻ったかのような笑顔のやまけんさんなど

ステージ上ではアーティストの皆さんがそれぞれの表情で「マジンガーZ」を歌われていました。

 

・拍手喝采の中で出演の皆さんが舞台前方に一列に並び、万歳三唱をする事に。

 水木さん「今日は、万歳はやりません!!」

 ショッカーさん「えっ!!」

 水木さん「おめでたいアレでいきます」

 ショッカーさん「あ、アレですね」

 水木さん「そう、三本締めZです」

 ショッカーさん「わからない方いますか? 置いていきます」

 観客笑。

・全員が一列に並び、準備が整った所で水木さんがマイク無しでご挨拶。

 水木さん「それではみなさんの健康と……」

 と、すかさず自分のマイクを差し出すたいらさん。

 水木さん「!! 俺にマイクはいらねぇんだよ!!」

 顔を真っ赤にした水木さんに笑うたいらさん。

 水木さん「いつものそういうやつなんだよ!!」

 ちなみにこのやりとり、昨年はささきいさおさんとも繰り広げられました。

 

37:三本締めZ

 

三本締めの拍手の後に「Z」が入る「三本締めZ」で、

余韻の拍手の中、ショッカーさんの紹介順に出演者のみなさんがそれぞれ見送られ退場されていき、

ショッカーさんがお一人になった所で、恒例のご挨拶。

 

ショッカーさん「さあというわけで二日間、みんな楽しんでくれたかァアアア!!?」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉお!!」

ショッカーさん「また絶対やろうなぁああああああああ!!!」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおお!!」

ショッカーさん「それじゃぁー約束のっ!! ッスウーゥパァァアアア・ロ・ボッ・ト・ォッ!?」

観客「スピリイィイイイィィイイィイイィッッツ!」

 

ショッカーさんが颯爽と退場され、二日間に渡るスーパーロボット魂東京公演は締めくくられました。

 

2013年に引き続き二回目の開催となった2DAYSの二日目。

前年は「マジンガー」と「ゲッター」をメインに据えたラインナップでしたが、

レギュラー曲、ずっと歌われる事を待ち望んでいた曲、思わぬデュエット、放送中の曲などが

入り乱れて色々なロボットたちが登場したので、より何が歌われるかわからない期待感に満ちた内容で

本年度のANIME JAPAN FES系列のライブのスタートにぴったりの二日間でした。

 

 

ゲスト/やまけん

 

 

補足

 

・ロビーには関係者からのお花が飾られてありましたが、

 その中には樋浦さん宛てに「ゴッドマーズチーム」からゴッドマーズの顔を模した花が飾られていました。

 

・ゆかさんは以前、村上さん、板垣さんとバンドを組んでいたとか。

 

・水木さん「ダイエットをはじめて1年経ちましたけど、11キロ落ちました」

 観客「おぉぉおおお」

 水木さん「今日からはMoJoも一緒に…」

 MoJoさん「えっ!?」

 

・今回の2DAYSはカバーや新曲にデュエットに大活躍だったMIQさんと遠藤さん。

 

・ラストの「マジンガーZ」で一番が終わり間奏部分に入った所で

 水木さんは名誉挽回とばかりに「マジーンゴー!」とぶちかまされました。

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