2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
スーパー戦隊"魂"Ⅱ
06.11.19 Shibuya O-EAST
出演/ささきいさお 堀江美都子 MoJo 串田アキラ 宮内タカユキ 影山ヒロノブ 北原拓
佐藤健太 NEW JACK 拓郎 山形ユキオ 高取ヒデアキ 遠藤正明 サイキックラバー
岩崎貴文 Sister MAYO NoB
初参加/鈴木けんじ
司会/ショッカーO野
応援ゲスト/なりた洋
コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) ザ☆カインズ(貴日ワタリ 常見弘士 矢ヶ崎哲宏)
ダンス/Sister's(?)
演奏/Super Rescue BAND(G.鍋島圭一 B.三宅博文 Dr.瀧本裕 Key.河合英史)
04年に開催され大反響を呼んだ「スーパー戦隊"魂"(SSS)」が戦隊30作品目を数える今年再び開催されました。
前回から今年までの間に新戦隊を歌われた方、前回参加されなかった方の参加に加え
前回聴けなかった曲への期待もありこの日を指折り数えて待っていました。
予習もしましたし。
開場は前回と同じく、魂ライブのホームグラウンドともいえるShibuya O-EAST。
当日はあいにくの雨と寒さもともなって開場一時間前から凄い人の数でした。
入場すると目に飛び込んだのは舞台両脇に設置されていた大型モニター。今年初めのAJFの時には無かったのでビックリ。
向かって右側にSSSのロゴ、左側に出演者の英語表記が映し出されていました。
開演時間が迫ってくるにつれて観客の数が物凄いことに。
それもそのはず、今回のSSS、前売りチケットは完売。期待の高さを感じさせられました。
-MC-
開演時間ピッタリにボウケンジャーのスタッフジャンパーを着てショッカーさんが登場。
ショッカーさん「君の心にしるしはあるかぁあッ!!」
観客「おおおお!!」
ショッカーさん「燃やし尽くすぜ真赤な炎ッ!!」
観客「おおおおおおお!!」
ショッカーさん「スー、パー、戦ッ隊ィッ!?」
観客「スピリィイイッツ!!」
ショッカーさん「"ツー!!"…ようこそいらっしゃいました!」
お馴染みの歌詞を交えた鼓舞に見事に応える観客。
ショッカーさん「04年の時にファンの方から『これをステージで着てください』っていわれてね」
と、ジャンパーの前を開けるとデカレンジャーまでのタイトルロゴの入ったTシャツが。
ショッカーさん「凄いでしょ?でもこれ一回洗っただけなのに、プリントが取れかかっちゃってさぁ」
ショッカーさん「スーパー戦隊も今年で30作品を数えました。最初は秘密戦隊ゴレンジャー、そしてジャッカー電撃隊
バトルフィーバーJ、電子戦隊デンジマン、太陽戦隊サンバルカン、……ここから一気に行きますよぉ!」
残りの25戦隊を一気に呼び上げるショッカーさん。何度聞いても凄い。
ショッカーさん「これ、ボウケンジャーショーでやるとウケるんですよ。
今回もそんなノリで……、さー渋谷ワンダーランドのおともだちー、こーんにちわー!!」
などなど前説から盛り上げまくるショッカーさん。
期待が高まる中でいよいよライブスタートです。
00:-SE-
おろらくボウケンジャーのBGMだったと思われます。
SEと共にこれからの長丁場を支えるライブの要である、Super Rescue BANDの皆さんがセッティング。
そしてセットされるマイクスタンド…
01:轟轟戦隊ボウケンジャー/NoB
なんとトップはNoBさん!
一曲目から嬉しい番狂わせなだけにイントロと同時に物凄い歓声。
迷彩服に身を包み軽々とマイクパフォーマンスをするNoBさん。メチャクチャ格好いいです。
今年の魂ライブは常連のNoBさん。いい感じに馴染んできました。
02:冒険者ON THE ROAD/サイキックラバー
OPの後はもちろんED。サイキックラバーのお二人が登場。
YOFFYさんはもとよりギターのJOEさんも舞台せましと動き回ります。
さわやかで希望に満ちて、あくまで前向きなこの曲。観客との掛け合いも楽しいです。
-MC-
ショッカーさんが登場し単独でトーク。
ショッカーさん「今回のボウケンジャーは音楽も凄い!先程の二組もそうですが
高取のヒデちゃんがボウケンシルバーでしょ。ダイボウケンが宮兄。
アルティメットがクッシー、サイレンビルダーがMoJo兄、ロボだけで魂の三兄弟が揃っちゃう。
加えて最強のロボ、ダイボイジャーが水木アニキですもんね。
もうボウケンジャーだけでライブできますよ。『スーパーボウケンジャー魂』が!
今回はその中でも代表してミッチに歌っていただきましょう!!」
03:冒険パンチ!/堀江美都子
全身ピンク備えで登場した堀江さん。
歌うは、子供たちとの掛け合いも楽しい元気ではつらつとした挿入歌。
今回のSSSは侮れません。途中で「冒ー険パンチ!!」の振り付け講座もあったり。
その振り付けをアップルパイのお二人もやっていたり。そしてサビの手拍子をカインズの皆さんがやっていたり。
04:呪文降臨~マジカル・フォース~/Sister MAYO
続いての登場は、ダンサーのお二人を従えたSister MAYOさん。
今回が二回目の魂ライブ登場ということもあり、とても楽しそうでした
踊りながらあの歌を歌うことが出来るのはすごいと思います。
間奏ではダンサーのお二人のソロの後ろで観客をあおって盛り上げる場面も。
そして曲中舞台袖でチラチラと見えたのはNEW JACK 拓郎さん。踊りまくってました。
05:魔法戦隊マジレンジャー/岩崎貴文
今回も愛機・マジギターを引っさげ、マジゴールド・タカフミこと岩崎さん登場。
心地よい高音の歌声は、とても歌手二年生とは思えません。
二番まで歌い終わるとハンドマイクに持ち替え歌うパフォーマンスや
歌い終わったときのマジサイン(クッシーサインと同じ指)でのお辞儀は今回も健在。
-MC-
ショッカーさんと岩崎さんでこれま登場した方を呼び込みます。
ここで早くもサイキックラバーのお二人はS.P.Dよろしくデカスーツに!
ショッカーさん「トップバッターをカッコよく決めてくれたのはNoBちゃん!今年はこの曲で日本全国大活躍でしたね」
NoBさん「ここ何ヶ月か時間が空いてたんで、ちょっと緊張しましたね」
ショッカーさん「なんかどこ言ってもNoBちゃんとサイラバのコンビがイベントやってるんだよ」
YOFFYさん「あとボウケンレッドとね」
ショッカーさん「そうそう、ボウケンレッド」
JOEさん「ボクなんかNoBさんと一緒にお風呂入っちゃいましたよ」
YOFFYさん「JOEが風呂はいったら、NoBさんも入ってきてね」
ショッカーさん「すっすげえ…。それも一つのボウケンってことで」
堀江さん「わたしも営業いきたいですね」
ショッカーさん「こうなったら一緒に行きますか?…コロムビアさんよろしくおねがいしまーす」
ショッカーさん「今日のミッチ姉さんの衣装。かわいっすね~」
堀江さん「ちょっとがんばっちゃいました」
ショッカーさん「なんかスタッフ、出演者の願いが込められてる感じがしますよ。
かわいいつながりで、Sister MAYOちゃん!」
MAYOさん「はい!えーほんとに緊張してしまいまして、踊り少しまちがえちゃいましたぁ」
岩崎さん「やっぱりすごいっすねー。今日はマジグリーンも来てるんですよ!」
ショッカーさん「そうそう、後で紹介しますが、今回は会場のいたる所にスタッフ、俳優、関係者の方がいらしてるんですよ」
ショッカーさん「さぁ、次はサイラバに歌っていただきたいわけですが」
YOFFYさん「やっぱりこの格好じゃないと」
JOEさん「でもこんなに暑かったなんて…」
ショッカーさん「この格好でどこでも行ってたもんね」
JOEさん「これで新幹線乗りましたもん」
YOFFYさん「この格好でアキバあるいてたら警察の人に止められましたし」
ショッカーさん「ははは、こっちはデカであっちも刑事(デカ)なのに」
JOEさん「マネージャーがそういったんですけど、ふざけるなって言われました」
ショッカーさん「丹波(哲郎)さんもそうだったんだよね、『あー、Gメンだが?』って」
06:特捜戦隊デカレンジャー/サイキックラバー
燃えるハートでクールに歌うサイキックラバーの出世曲、デカレンジャー。
前回同様この曲も盛り上がりっぷりは物凄いです。フルブラストです。
観客による二番序盤のコーラスはYOFFYさんも絶賛するほどでした。
07:爆竜戦隊アバレンジャー/遠藤正明
アルバム「M.e」完成直後の遠藤さん登場。
歌声の「伸び」は年々磨きがかかり、抜群の安定感。さすがムーブメントの寵児。
バンドの皆さんとはさすがに息もぴったりで、一変して遠藤さんのソロライブの様に。
今回もアバレスピンフルスロットル。回る回る。
08:We are the One~僕らはひとつ~/串田アキラ
イントロとともに舞台装置によって炎(に見えるもの)が燃え上がり
歌の始まりと同時にクッシー登場。観客みんなが踊るバーミア兵。
この曲での会場の一体感は凄まじいものがあります。ぜひ一度体感あれ。
09:ハリケンジャー参上!/高取ヒデアキ
吹き抜ける突風よろしく舞台袖から文字通り跳んできた高取さん。
OA時とまったく同じタイミングでのタイトルコールには感激しました。
盲腸だった前回とは比べ物にならないほど元気に舞台を縦横無尽に動き回り
間奏では観客との「シュシュッと!」コール&レスポンスも。
10:ガオレンジャ-吼えろ!!/山形ユキオ
ゆっくりと山形さん登場。前回と同じく素肌に"あの"ジャケット。カッコよすぎです。
歌の始まりとともに会場の温度が5度くらい上がった感じがしました。
激しい曲ながら堂々と悠然と歌う姿は百獣の王の様。裕さんのドラムも重低音抜群。
11:White light~ガオホワイト 冴のテーマ~/堀江美都子
続いてはなんと「White light」。まさかこの曲が歌われるなんて。
堀江さん先程のピンクの衣装とは一転、全身白でコーディネイトされ、髪にも白のエクステが。
生で聴くのは5年ぶりですが、当時と全く遜色の無い、むしろ原曲以上の迫力と歌唱力。
そして威風堂々として颯爽と歌い上げる堀江さんはまさに女王の風格。圧倒です。
-MC-
先程と同じくショッカーさんによって遠藤さん、串田さん、高取さん、山形さんが呼び込まれます。
ショッカーさん「なんかここは濃いなぁ」
ショッカーさん「さて、クッシー。今回はヤングチームからの参加ですが」
串田さん「やぁ、みんなが踊っているのを見ていてオレも踊りたくなっちゃったよ」
ショッカーさん「いやいや、クッシーまで踊ったらだれが歌うんすか!?」
ショッカーさん「続きまして、エッチー!」
遠藤さん「はい」
ショッカーさん「今回もアバレまくったね」
遠藤さん「はい。もうみなさんのおかげです」
ショッカーさん「なんか元気ねえなぁ。楽屋でパワー使いすぎなんだよ!!」
遠藤さん「そぉんなことないっすよぉ」
ショッカーさん「クッシーのEDの方が売れたくせに」
遠藤さん「それはいわないでくださいよ!!」
ショッカーさん「ここに三年、影ちゃんにそればっかり言われてるんだよなぁ」
串田さん「でもEDも同じCDに入ってるしね」
遠藤さん「そうっすよねー」
ショッカーさん「…アバレンジャーコンビは、なんかいいコンビだなぁ」
ショッカーさん「さぁ、続いては……(山形さんを見て)まぁ、最後にとっておきましょう。次はヒデちゃん!!」
高取さん「はい!」
ショッカーさん「盲腸も見事にふさがって。今回はまさに飛んできたねぇ」
高取さん「ええ。シュシュッっとですからね」
ショッカーさん「ガオさん! 今回もやりましたねぇ」
高取さん「見事に食い散らかしましたね」
ショッカーさん「ガオさんの後にミッチが清涼剤になるかと思ったら、ミッチのも熱い曲で…」
山形さん「いやぁ、でもさ、緊張したよぉ」
ショッカーさん「ウソつけぇぇ!!」
ショッカーさんを残し皆さんが退場。
ここから個人的に最も戦隊を見まくっていた少年期だけに待ってましたといった所。
ショッカーさん「さあ、続いては、天に輝く五つ星!!五星戦隊ッダイレンジャァー!!」
12:五星戦隊ダイレンジャー/NEW JACK 拓郎
期待せざるおえないイントロと共にNEW JACKさんがゆっくりと登場。
「転身だァァッ!!」の後の「WOW WOW WOW WOW」のコーラス両方ともやる観客はやっぱりすごい。
あの叫びとハスキーな歌声で、「あの頃」がフラッシュバックします。紐男爵が恐かった。
当時シシレンジャー・大五とクジャクのシリアスな関係に見入ってました。あと飄々とした虞翻が好きでした。
NEW JACKさん、間奏では「お前ら最高だ!!」と観客を盛り上げる盛り上げる。
13:恐竜戦隊ジュウレンジャー/佐藤健太
恐竜時代を思わせる雄大なイントロで始まる、ジュウレンジャー。大っ好きです。
佐藤さんも当時と変わらず、優しく頼れるお兄さんのような歌声。
守護獣たちや大獣神、突如登場したドラゴンレンジャーなどなど胸躍らせて見ていたのを思い出します。
曲の間に当時の自分や、今年亡くなられた魔女バンドーラの曽我町子さん
不思議仙人バーザの多々良純さんを思い出しておもわず目頭が熱くなってしまいました。
大好きだったんですよ。バーサもバンドーラ一味も。
14:鳥人戦隊ジェットマン/影山ヒロノブ
突き抜けるような疾走感、影山さんの登場です。
間奏では「今日は雨だけど、行くぜええ!!」と観客を鼓舞。さすが影山さんは盛り上げ上手。
ジェットマンではイエローオウルが好きでした。なんとなく。
あのラストは今でも鮮明に思い出せます。子供心に衝撃でした。
-MC-
ショッカーさん「さて、続いては本日初参加となる鈴木けんじさんの登場だ!!」
15:地球戦隊ファイブマン/鈴木けんじ
-MC-
大歓声の中、今回の目玉でもある鈴木けんじさんが登場。待ってました!
さわやかなではつらつとした中に強さを秘めたあの歌声は当時のまま。
マックスマグマの巨大さに圧倒された「あの頃」を思い出しました。
「マスクマン」「ターボレンジャー」と並んで初めてフルコーラスを憶えた戦隊なだけに感慨もひとしお。
鈴木さん「それじゃあ、もう一曲。愛のテーマを聞いてください!」
16:ファイブマン、愛のテーマ/鈴木けんじ
戦隊の中でも名EDとして名高いこの曲。
子供の頃いつもカセットで聴いていたこの曲が、まさか生で聴ける日が来るなんて。
愛あふれる詩と優しく語りかけるような鈴木さんの歌声に何度元気付けられたことか。
鈴木さんも感極まったのか、途中涙ぐんでいるように見えました。
-MC-
鈴木さんと入れ替わりにショッカーさんが登場。
ショッカーさん「先程も言いましたが、今日は開場のあちこちに戦隊ゆかりの方々が遊びにきていらっしゃいます」
俳優さんでは
リュウレンジャー・"天火星"亮、和田圭市さん
ブルーレーサー・土門直樹、増島愛浩さん
ガオブラック・牛込草太郎、酒井一圭さん
マジグリーン・小津蒔人、伊藤友樹さん
ボウケンブラック・伊能真墨、齋藤ヤスカさん
スーツアクターさんでは
バイオハンター・シルバをはじめ数々の戦隊キャラを演じられた岡本美登さん
ゴレンジャーのアカレンジャーからジェットマンのレッドホークまでのレッドを演じられた新堀和男さん
そして「魔法戦隊マジレンジャーTHE MOVIE インフェルシアの花嫁」の監督や
当日放送されたボウケンジャーの「Task.38 虹の反物」の監督を務めた竹本昇さん
などなど多くの戦隊関係者の方がショッカーさんによって紹介され、その度に二階関係者席に歓声と拍手が送られました。
ショッカーさん「さあ、ここからは新堀和男アワーです! 高速戦隊ターボレンジャー!」
17:高速戦隊ターボレンジャー/佐藤"炎力"健太
前回大反響だったレッドターボ・炎力そのままの衣装で佐藤さん登場。
腕に輝くのはターボブレス。持ってました。
間奏で「暴魔百族!! いくぞっ!!」とポーズを披露。観客大歓声。
こうなったら次はアクションもしていただきたいです。
18:光戦隊マスクマン/影山ヒロノブ
フルコーラスで聴けるのは前回のSSS以来二年ぶり。
この曲もコロちゃんパックでめちゃくちゃ聴きまくっていた記憶があります。
それだけに「気ィッ! 気ィッ!」では力が入ります。
あの頃は生でマスクマンが聴けるとは思わなかったものです。
-MC-
影山さん「いやぁ…やっぱり戦隊は、"マン"やろぉ。もう昭和の匂いプンプンやでえ。ははは。
今回、なんか挿入歌をやってくれって言われたんですよ。でもその頃の曲あんま覚えてなくてさ…。
それを伝えられたのがちょうどスペインのグラナダにいた時で。
その時一緒にいたピエールっていうヤツに『何に歌ったらいい?』ってきいたら
『ソリャア、「オーラに輝け! グレートファイブ」デショウ!』って言われて…」
曲名が出た途端に観客大歓声。
19:オーラに輝け! グレートファイブ/影山ヒロノブ
前回で熱望されたロボットソングが遂に歌われました!
SHSではEDもそうですが、ほとんど挿入歌を歌わない影山さんだけに意外中の意外でした。
力強さとグレートファイブの巨大感がたまりません。
20:超新星フラッシュマン/北原拓
続いてはもちろんフラッシュマン。歌うは"拓ちゃん"こと北原さん!
サングラスにバイクジャケットと"ちょいワル"な格好。
原曲のさわやかな歌声も好きですが、今の北原さんの円熟されたロックな歌声も素敵です。
盛り上がる曲だけに、観客の熱狂ぶりも凄まじかったです。
-MC-
ショッカーさんがと北原さんでNEW JACKさん、鈴木さん、影山さんを呼び込みます。
ショッカーさん「あれ、健太は?」
と、佐藤さん登場。
佐藤さん「はいはい」
ショッカーさん「前回みたいに弁当食ってるのかとおもった」
佐藤さん「そうそう、前回は僕が弁当食べてて…」
ショッカーさん「それを拓郎さんが教えてくれてね~、いい人だよなぁ。
そんな、NEW JACK 拓郎さん、今回も叫びまくってましたが」
NEW JACKさん「……お前らぁああ!!………ボクのマイミクになってくださぁい」
ショッカーさん「いい人だ~」
ショッカーさん「ここはわりとまともなグループだなぁ」
ショッカーさん「北原の拓ちゃん!今回はちょいワルな感じで」
北原さん「ははは」
影山さん「オレね、知ってるけど結構ワルやで」
ショッカーさん「ははは、こんな格好ですけど普段は社長ですからね。
電話出る時も『もしもし北原です』『あ?拓ちゃーん?』ってね」
影山さん「最近のドラゴンボールの『俺はとことん止まらない!!』とか拓ちゃんの会社から出してるもんね」
北原さん「おかげさまで大人気なんだよ」
ショッカーさん「でもこの三人、同い年だもんなぁ~」
影山さん「拓ちゃんが普通で、オレらが普通じゃないんかなぁ」
ショッカーさん「本日初登場の鈴木けんじさん!」
鈴木さん「はい!」
ショッカーさん「どうですか?今回歌ってみて」
鈴木さん「こうやって歌うのが約15年ぶりなんですよ。」
ショッカーさん「ファイブマンは初披露ですか?」
鈴木さん「いえ、15年前に一回だけ。緊張しました~」
ショッカーさん「影ちゃん、今回はグレートファイブを歌ってもらいましたが」
影山さん「やぁ、大丈夫だったかなぁ…」
ショッカーさん「大丈夫、大丈夫。後ろの方でピエールが『GOOD!!』ってやってたから」
ショッカーさん「さ、以上のメンバーでお送りしました」
佐藤さん「ちょ、ちょっと待ってくださいよ」
ショッカーさん「ああ、健太。久々のレッドターボだったけど」
佐藤さん「今回はポーズもしましたしね」
ショッカーさん「あれ、新堀さんも見てるからね」
佐藤さん「間違ってたら裏でボッコボコですかね?」
ショッカーさん「大丈夫、本人も覚えてないだろうし」
観客大笑。
皆さんが退場する中、影山さんを呼び止めるショッカーさん。
ショッカーさん「影ちゃん、ちょっとここで一周回ってみて」
何も言わずその場で一周する影山さん。
ショッカーさん「さっきまで影ちゃんだったのが、K・A・G・E!!KAGEさんに!!」
影山さん「バレバレやないか!!」
ショッカーさん「さてKAGEさん」
KAGEさん「エー、ニッポン、ハジメテデェス」
ショッカーさん「KAGEさんといえばこの曲でしょう!!」
21:電撃戦隊チェンジマン/KAGE
-MC-
連打されるドラムから一気に盛り上がるチェンジマン。
KAGEさんの特撮デビューでもあり、ターニングポイントにもなった曲。
出来るならば今の鍛え抜かれたカッコイイ歌声で再録してみて欲しいです。
KAGEさん「ええ、それじゃっ、エンディングも聴いてください!」
22:NEVER STOP チェンジマン/KAGE
04年のSHS以来の披露となるED。この曲も好きな曲です。どことなく当時の歌声に聞こえたり。
サビのコーラスを見事にやってのける観客の皆さんもさすがです。
今後はSHSでもKAGEさんのEDや挿入歌を聴きたいものです。
23:超電子バイオマン/宮内タカユキ
-MC-
ここからは「魂の三兄弟」コーナーに突入です。
軽快な「NEVER STOP~」から一転してシリアスなバイオマン。
宮内さんの歌声は原曲と変わらない、もしくはそれ以上の迫力。
最後の"決め"では、バイオマンの右手は開き、左は拳で胸で合わせるあのポーズで!
宮内さん「なんか最近嫌な事や、辛いこと、いい事ねえなぁって思うかもしれないけど、元気にいこうぜ!!」
24:バイオミック・ソルジャー/宮内タカユキ
楽しげな曲調とは対照的な歌詞が戦士の悲哀を連想させるこの曲。
元気に行こうぜ!という宮内さんのメッセージがビシビシ伝わってきました。
それに応えるような客席からの「B・I・O・M・I・C!!」の掛け声。楽しい時間です。
25:科学戦隊ダイナマン/MoJo
続いてはもちろんこの方、☆MoJoさん!
今回から☆MoJoさんとカインズで「必殺!(必殺!)」「スーパー!(スーパー!)」の掛け合いが。
最後の「ダイナマン!!」の叫びも嬉しい定番になってきました。
ふと舞台袖を見るとショッカーさんがちゃんと二回とも「爆発」していました。
-MC-
ショッカーさんが水を持って登場。
☆MoJoさん「ああ、ありがとっ」
ショッカーさん「水、いるかなぁと思って」
☆MoJoさんが水を飲んでいる間に宮内さんを呼び込みます。
ショッカーさん「かっこよかったっすね~」
宮内さん「今回は新しい気持ちになって歌わせてもらいました!ありがとう!」
ショッカーさん「この二人に、クッシーを加えて魂の三兄弟ですからね」
宮内さん「ちょうど一年位前に三人で初めてライブやってね」
ショッカーさん「まさか、三人がボウケンジャーで一緒になるなんてねぇ、しかも上はアニキだし。
ホントにボウケンジャー魂考えよっかな~」
ここで観客の皆さんがどこから来ているか、都内~関東~東北~関西と調査。
宮内さん「関西の方もわざわざ来てくれてさ、嬉しいね」
ショッカーさん「向こうが来てくれるんなら、今度はこっちが行かなくちゃね」
宮内さん「今度☆MoJoさんと大阪行くからな!!」
ショッカーさん「『☆嬉しくってゴメンナサイ!』大阪公演、この三人で行きますからね」
ショッカーさん「今回はなるべく前回歌わなかったEDを歌ってもらってまして次もそんな曲です」
26:夢をかなえてダイナマン/MoJo
-MC-
今年の「ヒーロー物語~第1話~」で1C披露されて以来フルで聴きたかった曲です。
リズミカルな曲調で戦う使命感をテンポよく歌われます。
ちなみにダイナマンは、ショッカーさんがスーツアクターとしてずっと参加していた作品らしく。
この曲もとても思い入れの強い曲だそうです。
☆MoJoさん「この曲は、すぐそこの渋谷の神泉って所にあるランタンってライブハウスで
実験的にやってるライブ…『☆MoJo Zone』って言うんだけど。
そこでは歌ったことあるんだけど、大きいところでやるのは初めてでさ。どうだったかな?」
観客万雷の拍手で応えます。
27:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-/MoJo
遂にSSSでも聞けました「オルタネートバージョン」。
「オルタ~」は歌前に「ゴーグルファイブゴーゴー!!」の合いの手が入ります。
これぞ正しい戦隊主題歌。カインズ&アップル&客席のコーラスもバッチリです。
もちろん「V」は"パー"じゃなくて"チョキ"で。
28:太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ
-MC-
普段のSHSではラストに全員で歌われるこの曲ですが、今回は串田さんのソロで。
この曲も定番曲名だけに、文句なしに盛り上がります。
間奏の「イーグル」「シャーク」「パンサー」ではもちろんポーズを披露。なんとなく可愛らしく。
串田さん「じゃあ次は、1たす2たすサンバルカン!!」
観客「おおおお!!」
串田さん「……じゃあ無くてぇ。若さはプラズマ!!」
29:若さはプラズマ/串田アキラ
初めて生で聞けました。プゥラズマッ、プゥラズマッ。
曲中の「ウッ!」「ハアッ!!」などのアドリブも原曲どおり。
前回は「1たす2たすサンバルカン」だったので、今回「若さはプラズマ」を聞きたいと思ってました。
カラッとした爽快さと力強さは、まさに太陽をイメージさせます。
30:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-/MoJo
ついにバトルフィーバーも「オルタネートバージョン」!! 観客大合唱。
こちらは一番と二番両方の歌前に「フィーバッJ! フィーバッJ!」という掛け声と所々コーラスが入ります。
今までライブ会場で自然発生していた「オルタ~」ですが、
☆MoJoさんが参加して七年目の今年、様々なライブで聴けただけに感慨もひとしおです。
ですが二番の初めの掛け声は、カインズはやっていたものの、アップルのお二人は忘れていたらしく少し出トチ。これもライブならでは。
-MC-
☆MoJoさんと入れ替わりに登場したショッカーさん。
ショッカーさん「ええ、先程この会場に様々な関係者の方がいらしてると言いましたが
なんと、もう一方…『電子戦隊デンジマン』の…主題歌を歌われた…」
観客騒然。
ショッカーさん「…成田賢さんがいらしてます!!!!」
観客「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」
物凄い盛り上がりっぷりです!
誰もが二階関係者席に目をやります。すると成田さんらしき方の手が! 私たちの角度からは手しか見えません!
ショッカーさん「成田さーん。次回お待ちしてますよ!!」
戦隊シリーズも残すところあとニ作、トリはもちろん、あの方。
さささきいさおさん登場です。
赤いウェスタンシャツで颯爽と登場したささきさん、今回もカッコイイです。
突然嵐のような「いさおコール」、満を持しての登場名だけに凄い盛り上がり。
「いさおコール」に「いさおパンチ」で応えるささきさんとショッカーさん。
ショッカーさん「なんか、ここだけウェスタンカーニバルみたいですね」
ささきさん「ウェスタンカーニバルでも、こんなに人気はなかったなあ~」
ショッカーさん「戦隊は今年で、三十作目なんですよ。」
ささきさん「いやぁ、三十作かぁ。長生きはするもんだなぁ。」
ショッカーさん「次はもちろん! J・A・K・Q!! ジャッカー電撃隊!!」
31:ジャッカー電撃隊/ささきいさお
-MC-
唸るドラム、カインズ&観客の見事なまでのコーラス。この緊張感がたまりません。
前回のSSSと今年のSHSは若干出トチがあったのですが、今回は完璧でした。
戦士達の力強さをシリアスに歌ったこの曲は、どの戦隊主題歌とも一線を画します。
ささきさん「ジャッカーは哀愁、悲哀がある。怒りや恨みの裏に哀しさを秘めているんだよ。
つぎもジャッカーから「いつか、花は咲くだろう」を聞いてください」
32:いつか、花は咲くだろう/ささきいさお
悲哀と願いが込められた名曲。
今回の歌われることを期待していただけに静かに感激に打ち震えていました。
あくまで静かに、それでいて情熱的に歌いあげるささきさんはやっぱり凄いです。
-MC-
ささきさん「やぁ、まだまだ三、四曲は歌えるぞぉ!…ちょっと休ませてね。
次の曲は、やっぱりミッチがいないとね。ミッチ!!」
堀江さんがささきさんと同じく赤のウェスタンルックで登場。
ささきさん「やっぱり衣装もそろっちゃう!」
ささきさん「ゴレンジャーは僕のアニメの歌の三、四曲目くらいのレコーディングなんだけど、
ミッチと一緒に歌えて嬉しかったな~」
堀江さん「わたしもですよ」
ささきさん「あの頃のミッチはねぇ~…」
堀江さん「ん?その後は何が続くんですかぁ?」
ささきさんタジタジ。
ささきさん「ミッチはなぜかテレビで見た俺のことを覚えてたんだよね」
堀江さん「そうなんですよ。小さい時かじりついてテレビを見てたんですけど
他の人は全然憶えてないのに、いさおさんだけは覚えていたんですよねぇ。こうやってね」
と腰をくねらせてささきさんの魅惑の腰付きのモノマネも。
堀江さん「でもホントにテレビのまんまの人でしたよ」
33:進め!ゴレンジャー/ささきいさお 堀江美都子
SSS本編最後を飾るのはもちろんこの曲。ゴウ!ゴゴー!!
お二人の息のあった掛け合いは楽しいの一言です。
この曲で楽しかったライブも終わるんだなと思うと名残惜しく。
ささきさん、堀江さんそしてここまでのライブを支えてくれたバンド、コーラスの皆さんが退場。
-アンコール-
鳴り止まない拍手と「アンコール」の声。
しかし途中からまばらになり、声も拍手もふぞろいに。
そんな中ショッカーさんが登場。
ショッカーさん「あれ~疲れてんじゃないの? 全然揃わないじゃん!! はいアンコールッ!アンコールッ!」
と、見事に揃う声。流石です。そんな中、レスキューの皆さんが登場。
そして出演者の皆さんを一斉に呼び込むことに。
-MC-
今回は16組17名にダンサーのお二人とショッカーさんで総勢20名という大所帯。舞台上が凄いことに。
ショッカーさんのいる向かって右側から反対側の端にいる岩崎さんまでが遠い遠い。
ショッカーさん「タカフミ大丈夫かぁ~」
岩崎さん「はい!」
ショッカーさん「バルシャークが好きなタカフミ、今日はサンバルカン聞けてよかったなぁ!」
岩崎さん「はい、僕バルシャークだったんですよ。サンバルカンごっこで」
ショッカーさん「俺も。バルシャークだった。本物の」
岩崎さん「あとで握手してください」
ショッカーさん「スーツ着てないけどいいのかよ!」
山形さんはラフなポロシャツに衣装チェンジ。
ショッカーさん「ガオさん、衣装変わっちゃうとなんか別人みたいですね」
山形さん「ハハハハ」
ショッカーさん「なんかガオさんとNoBちゃんが一緒にいると兄弟みたい。丁度白と黒でオセロだ」
ここでバンドの皆さんとコーラスの皆さんを紹介。
三時間にわたる長丁場を支えてくださった本当に凄い方々です。タフネス。
続いては前回のSSSで決めた「力と技と団結の」のおさらい。
ショッカーさん「力で力こぶ。技でチョップ、ちょっとちょっとじゃないですよ。団結で腰に手をやります。
えー分からない方~、いらっしゃいませんよねぇ」
客席の所々で手が挙がります。
ショッカーさん「帰れぇええええええ!!!」
34:秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお&ALL CAST
最後はやっぱり心を一つにして♪バンバラバンバンバン。
この時間がとても楽しく贅沢な時間に感じます。
踊る魂の三兄弟、コーラスパートを歌うショッカーさん。
客席を見て三番からコーラスで歌った高取さんと山形さんなどなど
見所満載。どこに目をやればいいのか。詳しくはDVDで。
最後はやっぱり「いさおパンチ」で締めです。
恒例のラインナップではステージ上は総勢20名+バンド5名、コーラス7名という凄い数。
ショッカーさん「ナベちゃん、手痛くない?大丈夫?」
鍋島さん「………うん」
ラインナップ終了後、出演者の皆さんを拍手でお見送り。
最後のささきさんでは「いさおコール」が鳴り止まず、もう一度ささきさんが登場する場面も。
ラストMCはショッカーさん単独で。
ショッカーさん「じゃあ、みんな~、バーイバ~い……ていっちゃうと、ほらっ
みんなの顔が見れなくなっちゃうでしょっ!」
と東京ドームシティスカイシアターの名物司会者、ヒロちゃんこと、なりた洋さんのモノマネを。
ショッカーさん「だからここはぁみんなで「またね~」でお別れしましょ~。
いいですか~、いーきーますよー!!……あれ!!…………」
突然舞台袖に見えなくなるショッカーさん。
再び出てきたときには、一緒になんと本物のヒロちゃんが!!!
会場割れんばかりの大歓声。
ショッカーさん「ヒーローショーでお馴染みのヒロちゃんこと、なりた洋さんでぇぇす!!」
ヒロさん「やあーみんなぁ!すごいねー。ちょっとさ、生で見たいなぁ。スーパー戦隊、スピリッツ!!てぇの」
ショッカーさん「わかりました!いくぞみんな!!」
観客「おおおおお!」
ショッカーさん「今日は楽しんでくれたかぁ!!」
観客「おおおおおおお!」
ショッカーさん「スゥー、パァー、戦ッ隊ィッ!?」
観客「スピリィイイィィィィッツ!!」
ヒロさん「すぅぅぅごぉいねえ!」
ショッカーさん「来週はね、いよいよスカイシアターにね…」
ヒロさん「そう!素顔の戦士達がやってくるんですよ~」
ショッカーさん「ボウケンブラック! 頑張ってね!」
ショッカーさん「せっかくですから師匠!いつものアレをお願い出来ますか?」
ヒロさん「わぁかりましたッ!!
それじゃあ、みんなー、バーバ~イ…ってェ言っちゃうとォ
ほらっ、みんなの顔が見れなくなっちゃうでしょっ!
だから、ここは、みんなで「まぁたぁね~」ってお別れしましょう。
いいですか~、いーきぃーまぁーすーよォ~!」
ヒロさん&ショッカーさん&観客「まぁーたぁねーっっ!!」
まさかのサプライズ、ヒロさん退場後、今年最後の魂ライブの締めはもちろん。
ショッカーさん「スゥゥー、パァー、戦ッ隊ィッ!?」
観客「スピリィイイィィィィッッ!!」
ショッカーさん「ショッカーO野でしたッ!!」
万雷の拍手でショッカーさんが退場後、恒例の三本締めでSSSⅡは終了しました。
戦隊シリーズも30作となると大所帯ですが、この盛り上がり方はハンパじゃありません。
今回は前回の要望で多かった挿入歌、ロボソングもおりまぜながら、次回への期待を持たせるいいライブでした。
なにせまだ「バイオロボ」や「サンバルカンロボ」、「ゴーグルロボ」、「ガオマッスル」などのロボソング
「黒の貴公子」、「デカマスター」、「デカレンジャーアクション」などなどは歌ってませんし。期待は募ります。
次回は今回残念ながら不参加だった方にも参加していただいて、是非ともまた開催して欲しいです。
やはり30年やってきたという重さと言うのでしょうか、思えばこれだけ一堂に会すライブも滅多に無いです。
三時間という長丁場ながらあっという間の楽しい時間でした。
ショッカーさんの言葉を借りますと「やっぱり戦隊は不滅」です。
補足
・今回もDVDになるようです。
・ショッカーさん「この日の為に一週間前から予習をする人もいますしね。今日歌われるだろう曲を選んで予習本作ってたりするし。
しかも歌じゃなくて、コーラスの方。すげえよ。」
・今回バンドの皆さんは、全員今年の遠藤さんのバースデーライブ限定で販売された39Tシャツで登場。
・堀江さん大活躍。
・マジレンジャーでは今回もサビ前での照明の緑→桃→青→黄→赤の演出。毎回の事ながらうれしすぎます。
・JOEさんとNoBさんがお風呂で遭遇した時のプレシャスのハザードレベルはどれくらいだったのでしょう。
・「呪文降臨」の時、踊りまくるNEW JACKさんは、その後のMCでショッカーさんに突っ込まれてました。
NEW JACKさん「大好きなんですよ。あの曲」
・山形さんの魅惑の腰付。
・初登場の鈴木さんは現在ブライダル関係の会社の社長さん。こんどは「グランゾート」「ズダダン キン肉マン」も是非!!
・酒井一圭さん、齋藤ヤスカさんのお二人は紹介の時、二階席から身を乗り出して手を振ってました。
ガオブラックはボウケンブラックに誘われたとか。
・思えば歴代戦隊の主題歌を覚えたのはターボレンジャーの一話「頼むぞ! ターボレンジャー」。
当時ベータのビデオで擦り切れるほど見ていました。
・「ヒーロー物語~第2話~」で積極的に話していくといった宮内さん。見事に公約実行。
・「バトルフィーバー」の二番の出トチの後、頭をコツンと叩くしぐさをしたミス・アメリカ杉山さん。
・一時は死亡説すら流れた成田賢さんが紹介された時の盛り上がりはホントに物凄かったです。「デンジマン」「009」が聴ける日は近い?
・「進め!ゴレンジャー」でのフィニッシュの「いさおパンチ」で「最後はもうちょっと伸ばすはずだったぁ」といさおさん。
・ショッカーさん「この魂ライブですが、だいたい25曲前後で二時間半が普通なんです。
一番長かったのが前回のSSSで31曲。今回は更に上回る34曲三時間です!」
・バンド紹介で隠れてブツブツ呟いている影山さん。
呟いた内容はキーボード河合さんには「松任谷、松任谷」
"歌うドラマー"裕さんには「一人だけシャツが違う」と。汗かきますから。
・アップルの皆さんは戦隊ということで、アップルレッド・平山さん、アップルグリーン・杉山さんと紹介。
・カインズの皆さんは全員黒。なので、メガネブラック・貴日さん、ホネホネブラック・常見さん、
元ルパンブラック・矢ヶ崎さんと紹介されました。
・「力と技と団結の」振り付け講座でショッカーさんの「わからない人?」という問いにすかさず手を挙げたのは、
今回の座長。ささきいさおさん。
・ラインナップの時、使い終わったマイクスタンドを端に寄せる気配り遠藤さん。
・そんな遠藤さん、ラインナップの時には舞台ギリギリまで前に出てました。すぐ戻りましたが。
・そんな中でYOFFYさんが客席をパシャリ。
・皆さんが順番に退場する時
ショッカーさん「ガオさーん!……あなたにはもう何もいえない!!」
笑いながらその場で崩れ落ちる山形さん。
・実は「♪mojo×2 のど自慢」でもショッカーさんがヒロさんの真似をしていまして
ショッカーさん「これ、楽しいなぁ~、今度の戦隊でもやろっかな~」
と言っていたのですが、まさか本人がいらっしゃるとは。
・私事ですが今年はShibuya O-EASTでライブ初め、Shibuya O-EASTでライブ納め。
・そして来年もShibuya O-EASTでライブ初め。
・曲紹介の時、必ずその戦隊の名乗りポーズで紹介していたショッカーさん。
・そして曲中でも舞台袖でそれぞれのポーズを決めまくるショッカーさん。戦隊への愛情が伝わってきました。