2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
♪mojo×2 のど自慢♪Vol.21
13.6.18 ライブハウス LANTERN
出演/参加者の☆勇士達
司会/ショッカーO野
お手伝い/☆MoJo とみた君
演奏/カラオケ
アニメソングやCMソングを歌われるだけでなく、作曲家としても多くの作品を残している☆MoJoさんのソロライブ「☆MoJo Zone」と、
☆MoJoさんの歌をご本人の前で歌う「♪mojo×2 のど自慢」からなる二日間"☆mojo×mojo 2DAYS"。
前年の20回という節目の回から約一年後に催された「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.21」のレポートです
会場は京王井の頭線神泉駅からすぐのところにある、平日お昼のランチも美味だというライブハウスLANTERN。
知らない同士だった観客達は、回を重ねるごとにそれぞれがそれぞれ顔馴染みになっていき、
今や一種の学校の教室を思わせるにぎわいぶりでした。
00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン- (1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン- (1C)
~科学戦隊ダイナマン (1C)
-MC-
「☆MoJo Zone」とは好対照な陽気なオープニングが流れ、まずは恒例の戦隊メドレーでのど慣らし。
なんと今回は1番と2番を混合で歌われるというハプニング的な荒技。☆MoJoさん「たまにはいいじゃない?」
・いつもと違う事をしてみたかった。
・今日はPAのとみた君の位置が違う。
02:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢・第一部
~休憩~
03:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第二部
ジングルが鳴り、ショッカーさんの「あなたガタガタガタガタガタ」的名調子も軽やかに「のど自慢」スタート。
参加者の☆勇士の皆さんたちはそれぞれがそれぞれのアプローチで☆MoJo Songを披露されました。
04:ストップ・ザ・バトル/ショッカーO野
-MC-
参加者の☆みなさんの気迫に感化され、今回は早めにショッカーさんものど自慢。「大戦隊ゴーグルV」のエンディング。
所々のニュアンスにアレンジをくわえながら歌われる様子は、さながら本家☆MoJoさんのようでした。
05:データスハイパー 天使と共に
-MC-
06:燃える男ゴーグルレッド
-MC-
07:電光アクションマシンマン
-MC-
~休憩~
続いてPAのとみた君こと☆MoJoさんものど自慢。今回参加の☆みなさんが選曲されなかった、
「天装戦隊ゴセイジャー」「大戦隊ゴーグルV」「星雲仮面マシンマン」をチョイス。
平成の明るい「データス」から昭和の渋い「ゴーグルレッド」、そして合の手も盛り上がる「電光アクション」と、
同じ特撮作品の挿入歌でも、☆MoJoさんの三者三様の魅力が堪能できました。
08:mojomojoのど自慢のジングル/SE
-MC-
☆のど自慢慢・第三部
~休憩~
総評&「あんたが大賞」受賞者発表
怒涛の第三部と休憩の後に今回の「のど自慢」の総評を☆MoJoさんが述べられ、
参加者の中から特に印象深かった方に贈られる「あんたが大賞」の受賞者の発表。
受賞された方はいつも会場全体を楽しませてくださる方が今会場の一部から全体を
巻き込んで歌われた「伝説」。ハスキーヴォイス素晴らしゅうございました。受賞、おめでとうございます!!
09:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン- (1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン- (1C)
~科学戦隊ダイナマン (1.5C)/&ショッカーO野
ショッカーさんにがLANTERNのスタッフの皆さんをご紹介され、最後は戦隊メドレー。
参加者の☆みなさんがのど自慢で披露されたアプローチを模して☆MoJoさんが歌われる場面も。
そんな横ではショッカーさんは三戦隊十五戦士の迫力ある名乗りを披露されました。
☆MoJoさん「これからもみんなの心に残るように歌っていこうと思います! ありがとう」
☆MoJoさんの挨拶があり、21回目の「☆mojo×mojo 2DAYS」は終幕となりました。
「☆MoJo Zone」と同じく久し振りの開催となった「のど自慢」。
出演者になる自分達があの空間を楽しもうという事はもちろん、見ている観客を楽しませようという心意気、
そして見ている観客も楽しもうというという心を改めて実感いたしました。
補足
・やはり30周年という事も合って「ダイナマン」人気。
・楽しくなっちゃって踊っている所を観客全員に見られてしまうとみた君。
・楽しくなっちゃって思わず参加したり、強制参加させられてしまうとみた君。
・LANTERNに鮮やかなサイリウム。