2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
♪mojo×2 忘年会
12.12.16 ライブハウス LANTERN
出演/参加者の☆勇士達
司会/ショッカーO野
お手伝い・出演/MoJo & とみた君
演奏/カラオケ ヴィブラ・スラップ カズー カウベル
アコースティックギター リコーダー ウクレレ ジャンベ タンバリン ボンゴ ミニボンゴ
スーパー戦隊シリーズやCMソングでお馴染みの☆MoJoさんによる二日にわたるイベント、
クリスマスパーティー的な「☆MoJo×2 X'mas」と、観客が出演者となる「のど自慢」の番外編的な「mojo×2 忘年会」の2DAYS。
その二日目「♪mojo×2 忘年会 」のレポートです。
本イベントは「☆MoJo×2 X'mas」と同じく来場者だけのお楽しみ的要素が高いものでございます。
したがってかなり割愛あさせていただきます。気になった方は是非ご参加を。
普段の「♪mojo×2のど自慢」は☆MoJoさんの歌を観客がステージで歌うイベントですが、"忘年会"と銘打たれた今回は、
過去に☆MoJoさんがカバーされた曲を歌う事はもちろん、楽器演奏やグループでの参加も可能なスペシャルな内容。
更に「のど自慢」では、印象に残るステージを披露した参加者の一人に授与されている「あんたが大賞」が
設けられていないため、より自由度の高いパフォーマンスが期待されます。
会場は前日の「☆MoJo×2 X'mas」と同じく、ライブハウス LANTERN。
スムーズに入場が進み、開演まで和やかな時間が過ぎます。
00:mojomojoのど自慢忘年会スペシャル! のジングル/SE
01:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE
02:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1C)
通例の「のど自慢」ではオープニング→メドレー→ご挨拶→ジングルという流れなのですが、
今回はいきなりジングルからスタート。これにはショッカーさんも意表を突かれたご様子。
ともあれ、まずは出演者の☆みなさんの喉慣らしも兼ねての「戦隊メドレー」からスタート。
☆MoJoさんは心なしか昨日よりも身も心も軽やかな印象で、楽しそうに歌われていました。
・たまには変化をつけたい☆MoJoさん。
・審査が無いから楽。
☆MoJoさん「今日は今年最後の☆MoJoライブです! 楽しませてもらいますよ!!」
03:mojomojoのど自慢忘年会スペシャル! のジングル
☆のど自慢 忘年会スペシャル! 第一部
-MC-
~休憩~
04:mojomojoのど自慢忘年会スペシャル! のジングル/SE
☆のど自慢 忘年会スペシャル! 第二部
~休憩~
改めてジングルが流れ、ショッカーさんの今年最後の「のど自慢」名調子から「のど自慢」スタート。
普段の「のど自慢」では、審査員の方々が参加者の中で特に印象に残った方に「あんたが大賞」を選出するのですが、
今回の「のど自慢忘年会スペシャル!」はショッカーさん曰く「冠なきバトル」。完全エキシビジョンでございます。
第一部は参加者の男性が中心、第二部は女性が中心となっての「のど自慢」、詳しい内容は割愛させていただきますが、
今回も「忘年会」ならではの様々なパフォーマンスが繰り広げられました。
前日の「☆MoJo×2 X'mas」で一部の観客の☆みなさんがカラオケのブラスを声で再現し出し、たちまち開場に広りましたが、
今回の「のど自慢忘年会スペシャル!」では歌う参加者への応援と「忘年会」気分が相まってさらに勢いが増し増し。
ショッカーさんによって「Z旗」ならぬ「乙旗(おつはた)」という名前も付けられました。
05:mojomojoのど自慢忘年会スペシャル! のジングル/SE
-MC-
キーが少々上がって新鮮なアレンジになったジングルが鳴り、ショッカーさんも「のど自慢」に参戦。
ショッカーさん「それでは、今頃は冬コミで大変忙しくなっている印刷会社『ねこのしっぽ』の
日頃お世話になっているねこ社長にささげます」
06:青春の旅立ち/ショッカーO野
-MC-
アクティブな歌を選ばれる印象のショッカーさんが、今回は勇壮な「スターウルフ」のオープニングをチョイス。
"乙旗"の口ブラスが、のびやかなショッカーさんの歌声の雄々しさを際立たせていました。
ショッカーさん「いやぁ、乙旗キモチいいわぁ。こりゃぁ調子づくわぁ。調子づいてもう一曲いいですか?」
07:海のトリトン (Go!Go!トリトン)/ショッカーO野
-MC-
08:おれの名はマシンマン
-MC-
☆MoJoさんがライブでアニソンをカバーするきっかけになった「海のトリトン」のオープニング。
「青春の旅立ち」もそうでしたが、ショッカーさんは歌詞カードを見る事なく、滔々と威厳をもって歌われていました。
代わって☆MoJoさんが歌われるのは、しっとりとした「星雲仮面マシンマン」のエンディング。
ムード満点に歌われる☆MoJoさんでしたが、途中、前日の余韻を思わせる場面も。
ここで、☆MoJoさんとは旧知の仲のベーシスト八木徹さんがご登場。
かつて☆MoJoさんと八木さんが結成していたバンド「とみたいちろうとBig Beat」になぞらえた「Small Beat」のステージです。
前日の「☆MoJo×2 X'mas」でSLUMPの皆さんとぶっつけ本番で演奏した余韻をそのままに、
ここでもぶっつけ本番で演奏がスタート。
09:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン/☆とみたいちろうとSmall Beat
-MC-
先程はメドレーの中の一曲として披露された「バトルフィーバーJ」をアコースティックバージョンで。
アコースティックではあるものの曲の軽快さは増して感じ、観客は惜しむ事無くコーラスを送っていました。
・アコギ版「バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン」のアレンジは八木さん。
・当日は観客のお世話に徹していた店長のポール竹内さん。
☆MoJoさん「ポール、今日も歌いたい?」
観客からポールコール。
竹内さん「シッ!!」
10:データスハイパー 天使と共に/☆とみたいちろうとSmall Beat
-MC-
11:伝説/☆とみたいちろうとSmall Beat ショッカーO野 参加者の☆勇士達
-MC-
Small Beatによるアコースティックコーナー続いては、「天装戦隊ゴセイジャー」の挿入歌。
アニソンファンにとって勝手知ったる宙明節だけあり、口ブラス隊"乙旗"の☆みなさんも縦横無尽に活躍。
続いてSmall Beatコーナーのラストは「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」のエンディングで、戦隊シリーズを象徴する曲。
観客が宮内タカユキさん、そして☆MoJoさんの一声で急遽ショッカーさんが串田アキラさんのパートを担当。
☆のど自慢 忘年会スペシャル! 第三部
いよいよ「のど自慢忘年会スペシャル!」の最終ブロック。こちらは主に楽器演奏をされる参加者の☆みなさんのご登場。
楽器を演奏される方々はLANTERNでの☆MoJoさんのライブをきっかけにオーナーの小川さんから楽器演奏の手ほどきを受け、
LANTERNで定例開催されているアコースティック大会に参加されている参加者の方が多く、
改めてアニソンライブの枠にとどまらない空間であると実感いたしました。
12:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/& ショッカーO野
-MC-
2012年最後の☆MoJoさんのイベントの締めくくりは「バトルフィーバー」「ゴーグルV」「ダイナマン」の主題歌メドレー。
オルタネートなコーラスはもちろん、「ゴーグルV」での知る人ぞ知る振り付けは、LANTERNならではのもので、
更に今回は"乙旗"の口ブラスも加わり、一年のシメにふさわしく、にぎやかな光景でした。
拍手の中、改めてショッカーさんがLANTERNのスタッフの皆さんをご紹介、
そして☆MoJoさんがショッカーさんを、ショッカーさんを紹介され、最後に☆MoJoさんからご挨拶。
☆MoJoさん「今年は節目なんだけど、楽しい一念でした。『かわさきTVまんが祭り』で一人で66曲歌ったときは死ぬかと思ったけど、
アレをこなすことができて、ガッツが湧いてきました。また、来年もがんばります!! よろしく! ありがとう!!」
前回の「忘年会」が波乱に満ちていたからか、今回は人気曲が「炎のさだめ」である事からもわかるように、
歌で勝負されている方が多かった印象。☆みなさんが実力者であるだけに、聴いているだけでも楽しく、
また、楽器演奏や一芸を披露される方達も、練習を重ねた事がうかがえる素晴らしさでした。
ゲスト/八木徹
補足
・会場であるライブハウスLANTERN前で開場を待っていると、ひょっこり八木さんのお姿が。
なんでも朝10:30に呼び出されちゃったとか。
・マグロ、サメ、☆MoJo。
・前日は赤の戦隊シリーズの歴代レッドが描かれた長袖トレーナー姿のショッカーさん。この日は緑。
・☆MoJoさん「どうも、ふつうのおじさんです」
・恐るべし「熱血!! 小川塾」
・「カバーZone」で牧伸二スペシャルをやろう。
・電話にでんわ。
・ジョモ・レノン。
・☆MoJoさん「ご苦労様でしたそしてありがとうございました! とっても楽しかったです」