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♪mojo×2 のど自慢♪Vol.20

12.5.20 ライブハウス LANTERN

 

出演/参加者の☆勇士達

 

司会/ショッカーO野 貝原怜奈

 

お手伝い/☆MoJo とみた君

 

演奏/カラオケ

 

季節に一回の割合で☆MoJoさんが二日間開催しているイベント"☆mojo×mojo 2DAYS"。

☆MoJoさんのソロライブ「☆MoJo Zone」の翌日は観客が☆MoJoさんの歌を歌うライブ「♪mojo×2 のど自慢」です。

前回からはカバーソングの一部と富田伊知郎/とみたいちろうとして歌われた曲が数曲ほど選べるようになりました。

 

会場は前日と同じくライブハウスLANTERN。この日まで20回、年末に行われる

「☆MoJo×2 X'mas」「mojo×2 忘年会」を含めると。を入れるとそれ以上の回数、「のど自慢」参加者の☆勇士達の

千差万別、色取り取り、多種多様なパフォーマンスの数々を見守ってきた場所です。

 

入場すると普段ならば☆MoJoさんとショッカーさんが談笑してらっしゃるのですが、ショッカーさんのお姿が見当たらず。

その代わりにWebラジオ「ショッカーO野の秘密基地へようこそ!!」でショッカーさんのアシスタントをされている、

声優の貝原怜奈さんのお姿が。

 

観客の入場・着席がスムーズに進み、しばらくすると照明が落とされいよいよ開演です。

 

00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE

01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1C)

-MC-

 

☆MoJoさんの台詞入り「のど自慢」のSEから、観客ののど慣らしも兼ねたスーパー戦隊メドレー。

ショッカーさんが不在というのも妙な感覚で新鮮。準備万端な観客のコーラスが冴えわたります。

 

・☆MoJoさん「のど自慢も20回目。みなさんのおかげです! 20回目からMCを変えようと思います!!

 観客「えぇええー!?」

・☆MoJoさん「ショッカーは市川に戦いに行っているので……いなきゃ何でも言える」

・今回の前半はショッカーさんがヒーローショーに赴かれていて不在の為、代打として貝原さんがMCを担当されるとの事。

 ☆MoJoさん「いーですね!! これからこーいう形でやりましょう!!」

・貝原さん「半分くらいになりました」

 ☆MoJoさん「1/3くらいだよ」

・貝原さん「みなさんよろしくおねがいします!! えっと……カエルが好きだと覚えてください」

 ☆MoJoさん「どうしてカエルが好きなの?」

 貝原さん「目とか…肌の質感とかが好きなので…虫とかも好きで……ナマモノを見たら思いだしてください」

 観客笑。

 

02:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢・第一部

~休憩~

03:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢慢・第二部

~休憩~

 

貝原さんのサクサクとしつつもしれっと鋭い進行の中、第一部はつつがなく進行。

終了後の休憩中にショッカーさんが到着されました。

女性だけの第二部、通称「スーパーアイドルタイム」からは「あの歌この歌~」の名調子もなめらかに、

6年前の第1回と今回との偶然のお話を交えながら、ショッカーさんが司会に。

 

04:mojomojoのど自慢のジングル/SE

-MC-

05:バトルフィーバーJ/ショッカーO野

-MC-

 

「のど自慢」はスタッフも歌います。今回ショッカーさんが選ばれたのは、意外にも参加者の誰も選曲していなかった

「バトルフィーバー」をキー1上げで。ショッカーさんは原曲を彷彿とさせるニュアンスで歌われていました。

 

06:(会場だけのお楽しみ)/貝原怜奈

-MC-

 

「のど自慢」は貝原さんも歌います。たまたまの偶然での披露となりましたが、今回はさわりだけ。

あの歌を歌うなんてまさかこれは凄い。

 

07:白昼の嵐-BOMBER TWIST-

-MC-

08:Aoi-Tategami(青いたて髪)

-MC-

09:旅がらすワン太郎

-MC-

~休憩~

 

「のど自慢」は"PAのとみた君"こと☆MoJoさんも歌われます。まずは手拍子が心地良い「白昼の嵐-BOMBER TWIST-」、

最近あまり歌っていなかったという事で「Aoi-Tategami(青いたて髪)」を表現力豊かに、

そして前日の「Zone」に引き続き、楽しく「旅がらすワン太郎」と、三者三様の表情で歌われました。

 

10:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢慢・第三部

~休憩~

「あんたが大賞」受賞者発表

 

第三部と休憩の後に今回の「のど自慢」の総評を☆MoJoさんが述べられ、

参加者の中から特に印象深かった方に贈られる「あんたが大賞」の受賞者の発表。

今回受賞された方は「究極 サムライハオー 降臨!」を☆MoJoさんのニュアンスを見事に踏襲しつつ、

高低メリハリの付いた力いっぱいの歌唱で会を圧倒されました。受賞、おめでとうございます!!

 

11:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/&ショッカーO野 観客の方

 

20回目の「のど自慢」のラストはもちろん戦隊メドレー。

☆みなさんの熱気に負けじと☆MoJoさんの歌声にこもる力に拍車がかかり、ショッカーさんの名乗りもキレキレに冴え、

今回の「のど自慢」でも会場騒然のパフォーマンスをされた方を伴奏に迎えての「ダイナマン」で締めくくられました。

 

そして20回もの間観客の世話をし続けてくれたLANTERNのみなさんが紹介され、

☆MoJoさんのご挨拶があり、☆MoJoさんからショッカーさんの紹介があり、

「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.20」、ならびに20回を迎えた「☆mojo×mojo 2DAYS」は終幕となりました。

 

初めて参加された方も、いつの間にか常連になった方も、楽しんで歌われる方も、自慢の技でみせる方も、

それぞれがそれぞれの思いと姿勢で場に臨まれる「のど自慢」も、回を重ねる事20回。

東西問わず何度もこの場に集まる多くの人が、自分本位ではない「楽しませよう 楽しもう」という一生懸命な心があるからこそ、

この「♪mojo×2 のど自慢」は20回もの回数を重ねられたのだと思います。

補足

 

・初めての代打司会として登場した貝原さんは、過不足無い見事な司会っぷり。

 

・ちぃーずい。

 

・第一部では貝原さんが参加者の方とトークをされている際、"のばす"のジェスチャーをされ、

 少しでも貝原さんのお声を聞こうとされる☆MoJoさん。

 

・ハイカイダー。

 

・第二部で満を持して登場され、それまでの空気を損なう事無く、

 見事に司会として立ちまわられるショッカーさん。

 

・「ワン太郎」の最後はショッカーさんに頭を撫でてもらい「ワンっ!」と☆MoJoさん。

 

・20回という節目だからか、☆MoJoさんは最後に挨拶をされる時、胸に込み上げる物があった様子でした。

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