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340スズキ♪ presents 「歌祭22 ~高橋秀幸の巻~」 

11.11.11 Naked Loft

 

出演/高橋秀幸

 

司会/鈴木美潮

 

演奏/カラオケ Ag.高橋秀幸

 

 

読売新聞記者で特撮好きの鈴木美潮さん。

様々な特撮関係者の方を招き、トークライブを開催されている中で

特撮ソングを歌われた歌手の方にスポットを当て、生い立ちを中心としたお話と、

多様な歌で構成されるのが「歌祭」シリーズ。

 

毎回、歌手の方から歌手の方へリレー形式で出演者が決まる本シリーズも22回目。

NoBさんからのご紹介で、今回は高橋秀幸さんのご登場。「高橋祭」です。

 

高橋さんは「炎神戦隊ゴーオンジャー」のオープニングで歌手デビュー。

株式会社バサラで会社員として勤務する傍ら、スーパー戦隊シリーズを中心に歌手としても活動中。

戦隊シリーズの音楽を手掛ける集団Project.Rにも参加されており、.Rをはじめとしたアニメソング界の中では、

ノリの良さと親しみやすいお人柄から、素行をイジられるキャラクターとして愛されているお方です。

個人的には09年に行われたライブ「Project.R 1st Live~ソンググランプリ~」で

奮闘されていた様子がとても印象的で、とても好感触なお方です。

 

基本的にトークライブですので詳しい内容は省略します。

来場された方のお楽しみということで。

 

「歌祭」シリーズの会場Naked Loftは新宿にあるライブハウス形式の居酒屋。

ステージ上にはアコースティックギターがセッティングされていました。

 

開場し30分が経とうという頃、プロレスラーでもありホストでもあり、美潮さんのお弟子さん2号である

一星さん/美月凛音さんがご登場。

美潮さんが党首を務める疑似政党「日本特撮党」のグッズをタオル中心に売りまくっていました。

 

・"弟子1号"。

・リング衣装を「聖闘士星矢」の聖衣(クロス)風か平成仮面ライダー風にしたい。

・両国国技館の便座。

・変態モノ。

 

美月さんが退場後、Naked Loftのスタッフさんからお店の説明などがあり、まずは司会の美潮さんがご登場。

当日のホットニュースであったお家騒動に「コメントできません」と軽く触れつつ、

340スズキ♪ presents 「歌祭22 ~高橋秀幸の巻~」開演です。

 

01:天装戦隊ゴセイジャー (1C)

-MC-

 

イントロと共に登場した高橋さんの手には、当日が2011年11月11日という事で、バスケットいっぱいのポッキーが。

ご自身がエンディングを担当された「天装戦隊ゴセイジャー」のオープニングをはつらつと歌われました。

 

・高橋さん「今日はこんなに多くの方に来てもらって驚いてます。

             二十人くらいでこぢんまりと秘密集会みたいにしようと思ってたんですけど」

・美潮さん「そのポッキーはアレですか? 本日、11月11日といえば…」

 高橋さん「そうですね"トッポの日"ですよね」

 美潮さん「……」

・美潮さん「11月11日といえば"立ち呑みの日"でもあるんです」

 高橋さん「そうなんですか? でも美潮さんはそんなの関係ないですよね?」

 美潮さん「うん関係ない」

・美潮さん「今日は高橋さんを丸裸にしますよ」

 高橋さん「(ゴセイジャーの♪ひとつになるのさの節で)♪はだーかになーるーのさー」

・この年に開催予定の年越しイベント「340 PRESENTS 石巻・石ノ森萬画館応援『復興年越し祭~海斗と迎える新年』」のお話。

・美潮さん「会場はライブハウスの方のロフトでやりますけれど、今までのロフトではありえない事をします」

・震災からこの日で8ヶ月。

・当節話題のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)問題を語りそうで語らない。

・美潮さん「重盛さと美はTPPをトウキョウ・プライス・パーフェクトって言ってましたよ」

 高橋さん「あー。トウキョウ・プライス・パーフェクトね。僕も持ってますよ」

 観客笑。

・美潮さん「わが社は今、それ所じゃないんですね」

 高橋さん「まぁ広島カープファンの僕には関係ないっすよ」

 

・子供時代の話。

・高橋さん「えーマーガレットのお花畑でぇ~」

 美潮さん「……」

・リーダー・はまよしひと君の元で戦隊ごっこ。

・よしひとアクションクラブ、通称YAC(ヤック)に加入。

・「大戦隊ゴーグル」や「超電子バイオマン」に夢中。

・クールなブルーからピンクへ。

・「ゴーグルいつつ」の名乗り。

・「バイオマン」のサポートロボット・ピーボにそっくりのおっさん。

・「指圧戦隊ヨコヤマン」

 

02:大戦隊ゴーグルいつつ(1C)

-MC-

 

「大戦隊ゴーグルV」のオープニングを…と思いきや、YAC時代の替え歌「ゴーグルいつつ」。

要所要所に"幼稚園"などのキーワードを盛り込みつつ、最後の手のひらは"V"ではなく"パー"。

 

・幼少期に作った替え歌を歌うのはカチューシャより恥ずかしい。

・子供の頃の写真。

・ザ・たっちのお二人似のお父さんはNHKの地方アナウンサー。

・YACの集合写真。

・インドア派だった少年時代。

・お姉ちゃんは超怖い。

・今も昔も変わらない様な立場。

・中学で軟式テニス部に。

・高橋さん「硬式は僕にはまぶしすぎたんですよ」

・ピアノをやっている事になっていった。

・「ファミスタ」でカープファンに。

・好きになったヒーロー達。

・ウルトラマンが一番好きだった。

 

03:ウルトラマン80 (1C)

04:仮面ライダー スーパー1 (1C)

-MC-

 

高橋さんが見ていたというウルトラとライダーから、まずは「ウルトラマン80」のオープニング。

「80」の魅力である清々しさが、高橋さんの歌声と見事に合致していて素敵でした。

一方の「仮面ライダースーパー1」のオープニングでは、しっかりと芯の通った歌声を堪能する事ができました。

こういったご自身が見ていたヒーローを歌われるというのも「歌祭」シリーズの魅力の一つだと思います。

 

・美潮さん「やっぱり歌は余裕ですね」

 高橋さん「やーそんなことないっすよー」

 美潮さん「何、そのどや顔…MAYOさんが見たらなんて言うか」

 高橋さん「何言ってんすか、怖くないっすよー」

 美潮さん「今日遅れても来るっていってましたから」

 高橋さん「……」

・昔の曲は難しい。

・ゲップ待ち。

・高橋さんは子門真人さんの歌が上手いらしい。

 

05:アマゾンライダーここにあり (1C)

-MC-

 

子門真人さんの曲を、という事で「仮面ライダーアマゾン」のオープニングを。子門さんといえばものまねの定番ですが、

デフォルメをあまりせず、滑舌とハリをもってニュアンスを表現されていたのには感嘆いたしました。

 

・美潮さん「伸びの余韻がいいんですよ」

・山形では放送していなかった「電人ザボーガー」。

・ひたすらビール。

・ゲップは出す方向。

・美潮さん「ところで初恋はいつごろ?」

 高橋さん「…やーだーそれは話せなぁーい。ちょっとマネージャーァ? …はい話します」

・ブルーミングな芽生え。

・ほんの少しでもマッコリを飲むと九割五分失神する。

・高橋さん「無い無いだよコレ!」

・マッコリも梅酒も呑めない高橋さん。

・美潮さん「私なんか一本飲んでも酔いませんよ。アルコール入れ忘れたみたいじゃないですか」

・今日は"ひでママ"には頼らない。あの人には頼らない。

・東十条の「黒アゲハ」VSガールズバー「鯖」。

・サイキックラバーのお二人の女装について語る。

・女子高生の生足に見えるJOEさんの脚写真が美潮さんの携帯電話の待ち受画像に。

 

・高校時代から音楽に。

・バンドでドラム担当。ボーカルの人と学園祭の歌合戦でアカペラでAtlantic Starrの「Always」を歌って優勝。

・山形市中の学園祭に引っ張りだこ。モテキ到来。

・女子がモーゼの十戒の海の様に。

・高橋さんのモテキエピソードを五條真由美さん、松原剛志さんに話した美潮さん。

・五條さん「ありえない!! 見ればわかるでしょ!!?」

・熟考した松原さん「………歌が…上手かったんですかね?」

・高橋さん「松原君は時々ビニール袋に入ったナイフで刺すような、真綿でくるんだナイフで刺すような言い方をしますよね!」

・次の曲の合の手は「きっよっしー」を「ひでっゆっきー」で。

 

06:きよしのズンドコ節 (1C)

-MC-

 

なぜか氷川きよしさんの「きよしのズンドコ節」を、オリジナルの振り付けで踊りながら披露。ひでっゆきー。

踊りに集中し過ぎて出トチしてしまうのもご愛嬌。持ち前の力いっぱいのパフォーマンスで歓声を受けていまいた。

 

・「ズンドコ節」は老人ホームの慰問で大ウケ。

・即興で考えた「ズンドコ節」の振り付け。

・チャーシューをKick up!

・高橋さん「じゃーそろそろ休憩に入りましょうか?」

 美潮さん「まだ早いよ!! 仕切るなよ!!」

・高校時代の勉強は? 315人中…。

・美潮さん「"層"が厚かったんですね」

 高橋さん「"そう"」

 美潮さん「今のはわざと?」

 高橋さん「いいえ。…もう天才じゃないかしら?」

・グレる=奇抜な事をやる。

・制服を改造して山形の目抜き通りをスケボーで。

・美潮さん「グレるというよりも奇人ですね」

 

・前半の最後はアコギによる弾き語り。

・高橋さん「バンドブームの頃、みんなTHE BEATLESとかジュンスカ(JUN SKY WALKER(S))とか聞いてる中、

           僕は岡村靖幸さんが大好きだったんですよ。岡村ちゃんが。

         それを言うと『ちゃらっ!』って言われるんで、BEATLESとかジュンスカとか聞きながら、影で隠れて聞いてたんですけどね。

         この前NoBさんに会って『高橋、今度"祭"で何歌うのぉ?』って聞かれて『岡村靖幸とか演ろうと思ってます』って答えたら、

         『っちゃぁあらっ!!』って言われましたもんね」

 会場笑。

 

07:どぉなっちゃってんだよ (1C) 

 ~あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう (1C)

 ~だいすき (1C)

-MC-

 

アコギをジャカジャカかき鳴らし、まずは「どぉなっちゃってんだよ」を軽快に。たたみかける様な早口をキめられたかと思うと、

一変、「あの娘ぼくが~」では対照的に色っぽくも清しく、そのまま「だいすき」へ。と、途中で「あ、間違えた。この曲からもう一回!」と、

セルフ駄目出し。やはりご自分のお好きな曲だけあり、普段目にするお姿とは違っためんがを見る事が出来ました。

 

~休憩~

-MC-

 

ここで高橋さん、美潮さんが一旦退場され、約10分間の休憩時間。

休憩中は美潮さんのお弟子さん1号のハマダさんが登場され、グッズ販売をされていました。

そろそろ後半が始まるという頃になると、Project.Rの女番長Sister MAYOさんがご来場。

マサヨさんに声援やMAYOコールが贈られる中、美潮さんがご登場。

 

・美潮さん「さあ、高橋さんはどんなお気持ちなのでしょうか?」

・大きな拍手の中、高橋さんがご登場。

 美潮さん「高橋さん、あちらにMAYOさんが来られてますよ」

 高橋さん「あ、MAYOさん、ちーっす。今日もアゲぽよでよろしくおねがいしまーす」

・僕、間違った事言ってないっすよ!

・後半の最初もギターで一曲。

・美潮さんのムチャ振りではなく、高橋さんの提案で、当時CD発売前の「仮面ライダーフォーゼ」のオープニングを歌ってみようという事に。

・「フォーフォフォフォフォー」と「行こうぜ!」等の掛け合いを、観客を半分に分けてやってみる事に。

 

08:Switch On! (1C)

-MC-

 

当時始まってまだ2ヶ月の「仮面ライダーフォーゼ」より、土屋アンナさんの歌われたオープニングをアコギ一本で。

まさか今回歌われるとは。早口で難解な異性曲ながら、高橋さんの歌声に合っていて"男声版ならこう"という感じでした。

 

・難しいけど面白い歌。

・美潮さん「で、先程は高校時代はモテキだったという所まででしたが…」

 MAYOさん「え!?」

 信じられない様子のMAYOさん。

・大学時代は東京を目指すも、埼玉県熊谷市へ。

・奇行は大学の軽音楽部に入っても続く。

・血まみれで鯉を捕る。

・一升瓶をバーン!

・写真では何かを出す。

・卒業後、OBとして合宿へ殴り込み。サルの着ぐるみで。

・海苔を巻いて巾着で包む。

・サルの着ぐるみの写真。

・高橋さん「これで後輩を4時間説教ですからね」

 

09:Freedom (1C)

-MC-

 

日本ではCMなどで使われた、イギリスの二人組ミュージシャン・Wham!の85年の大ヒット曲。

高橋さんの随所の裏声がとてもきれいで、清涼感のある雰囲気はアニソンで見られるものとは一味違った印象を受けました。

 

・「Freedom」は美潮さんがボストン留学時の思い出の曲の中で、唯一の洋楽。

 美潮さん「その頃は『チェンジマン』聞いてましたからね」

・友達と小さい文字を書く能力は大事。

・危うく首席に。

・物販で小さい文字を書いたお米を売ろう。

・専門学校に進学。

・お父さんとの微妙な距離間の写真。

・父を語る。

・大学の軽音部の先輩の誘いで28歳の時株式会社バサラに。

・34歳でその先輩からの話で「炎神戦隊ゴーオンジャー」を歌う事に。

・父の奇縁。

・水木一郎さんの写真で。

 

10:父よ

-MC-

 

「宇宙刑事ギャバン」より、主人公・一条寺烈を演じる大葉健二さんの歌われた挿入歌をフルサイズで。

それまでの明朗さから一変、遠くを見て真摯に歌われる様子には、事前のエピソードもあり会場全体が静かに聞き入っていました。

 

・極貧生活時代。

・パチンコ屋でアルバイト。

・カラオケでアニメソングしか歌わないから、アルバイト時代のあだ名が"ヒーロー"。

 MAYOさん「だっさっ」

・高橋さん「僕ね、アニメ好きなんすよ」

 美潮さん「なんでそんな顔で見るんですか」

 日本"特撮"党党首を前に遠慮がちな高橋さん。

 高橋さん「アニメの中でもロボットアニメが好きなんすよ。サンライズのロボットが好きなんすよ。

        中でも『装甲騎兵ボトムズ』が好きで、主人公のキリコに憧れて、一時期、髪青くして髪型も同じようにしてたんですよ」

 

11:炎のさだめ (1C)

-MC-

 

アニメ「装甲騎兵ボトムズ」よりアニメソングの中でも指折りの燻銀なオープニング。

高橋さんの声で歌に颯爽とした印象が与えられ、是非フルコーラスで聞いてみたいと思いました。

 

・エンディングもカッコいい。

・極貧のマヨネーズ生活。

・極貧当時の写真。

・高橋さん「アー写(アーティスト写真)のつもりが、後ろがブロック塀ですからね!!」

 美潮さん「どう見ても空き巣狙いじゃないですか!」

・インターネットにのせるだけは勘弁して下さい!

・高橋さん「あー、おもしろいねーオレー」

 

12:Everyday、カチューシャ (1C)

 

高橋さんの「トライしてますかー!?」の一声で始まった

映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の主題歌。

歌詞の"飛び"もなんのその、練習しまくったダンスを危うくも軽やかに踊り、歌い終わると、観客から大喝采が。

 

・当日の二日後に開催される「スーパー戦隊"魂"V」でも踊って。

・年越しイベントでも「カチューシャ」を踊ろう。

・高橋さん「その時はセンターは美潮さんですよ」

 美潮さん「あたし、スキップもできないんだよ」

・東京ドームシティベースボールカフェの前をスキップさせられた思い出。

・むしろ今日はカチューシャ祭。

 

プレゼント抽選会

 

ここで観客に高橋さんからのプレゼントが当たるプレゼント抽選会。

あらかじめ配布された抽選権をもとに、高橋さんがクジを引かれます。

高橋さんとひでママの愛用品や、貴重なCDの他に、二十本以上のバラのお花という、

とても高橋さんらしいプレゼントが用意されていました。

 

お友達紹介

 

続いて次回「歌祭23」のゲストへ高橋さんが生電話。

 

高橋さん「ボケるネタがないのでサクサクいきますよー」

サクサクと電話をかけた所、関係者席から電話の受け手の方、

 

うちやえゆかさんがステージへご登場。

 

うちやえさん「わたし戦隊は歌ってないのに良いんですか?」

高橋さん「でも女の子版の戦隊ともいえる歌を歌ってるじゃないですか?」

美潮さん「じゃああれを踊りながら」

うちやえさん「いやいやいやいや」

高橋さん「じゃあカチューシャは?」

うちやえさん「いやいやいやいや」

 

次回は340スズキ♪ presents 「歌祭23 ~うちやえゆかの巻~」。「うちやえ祭」です。

開催日が近いという事で、来場した観客の中から抽選でチケットの先行販売がされました。

抽選が長引く中「ヒマだからギター弾いてよっ」とギターをつま弾く高橋さん。

 

うちやえさんが退場されると、高橋さんの声かけで、観客の中で当日入籍されたという方に、

出演者、観客全員で「おめでとう」コールがおくられました。そしていよいよ最後のブロックへ。

 

13:ガッチャ☆ゴセイジャー

14:鋼の心 ゴーカイシルバー

15:炎神戦隊ゴーオンジャー 

-MC-

 

ラストは高橋さんのオリジナルを3曲連続で。最初に歌われた「ゴセイジャー」のエンディング「ガッチャ☆ゴセイジャー」は、

高橋さんの持ち味であるさわやかさが心地よく、観客との手拍子の揃いっぷりも見事でした。

「海賊戦隊ゴーカイジャー」よりゴーカイシルバーのテーマ「鋼の心~」では、高橋さんの「よしっ! 立つか!?」の声で観客総立ちになり、

サビではタオルを振り回す、ギンギンな盛り上がり。曲が終わると「あ、もう座っていいですよ」と、高橋さん。

そして最後は「炎神戦隊ゴーオンジャー」。観客は揃いの振り付けで盛り上がり、

高橋さんは汗だくになりながら力いっぱいに歌いきられました。

高橋さん「今日はこんなにたくさんの方にいらっしゃっていただき、本当に本当に本当にありがとうございました!!

      感謝感激です、あたたかいご声援、これからもどうぞよろしくおねがいします!!」

高橋さんのご挨拶で拍手の中340スズキ♪ presents 「歌祭22 ~高橋秀幸の巻~」は終演となりました。

 

アニソンライブや「祭」シリーズでは空回りイジラレキャラっぷりが印象的な高橋さんですが、

高橋さん個人についてじっくりとお話を伺う事が出来たのは今回が初めて。

きりりとした歌声はもちろん、機転のきいた言動と、その中でさらっと冗談を入れこむ頭の回転の速さ、

ポッキーを配ったり、バラの花を用意したりと、観客を楽しませようとするサービス精紳、

そして真面目に語られているその姿勢に、高橋さんが関係者、観客、多くの人達から愛されているという事を再認識しました。

飛び入りゲスト/Sister MAYO うちやえゆか

 

 

補足

 

・「荷物による座席取り禁止」のアナウンスがあったのですが、開場後すぐに一回だけ。

 

・「モテキ」だけに「どぉなっちゃってんだよ」。

 

・休憩中には「カルアミルク」などの岡村靖幸さんの歌が流されていました。

 

・「スーパー1」と「フォーゼ」が一度に聞けるのは340プレゼンツだけ。

 

・高橋さん「38歳になってカチューシャを連呼するとは思いませんでしたよ!」

 

・高校当時のポーカル・タカハシコウキさんは現在、ソロアーティストPERIDOTSとしてメジャーで活躍中。

 

・高橋さんのNoBさんのマネは似ている。

 

・譜面台ミラクル。

 

・大学時組んでいたフォーク風グループ"マンガさんとゴロー"の写真に「だっせー!」、「さちうっすー!」とMAYOさん。

 

・プレゼント抽選会でプレゼントが配られていく中、他の観客へポッキーを配る高橋さん。

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