2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろしの"ゆかいな仲間たち"オレにもコスらせろっ!
06.8.12~13 Zepp Tokyo
出演:影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし
ゆかいな仲間たち:石田耀子 近江知永 奥井雅美 OTAKU NOT DEAD UNPULUGGED+α
サイキックラバー 下川みくに 野川さくら 松澤由美
美郷あき 栗林みな実 福山芳樹 鷲崎健 斎藤K
ゆかいなアカペラゲスト:VOIXDOUCE(Jin Yasu Yoshihiro Jo Marony Takashi)
ゆかいなダンサーゲスト:徳永愛(OTAKU NOT DEAD UNPULUGGED+α)
ゆかいなコメント:松本梨香
AJF06の2日目から3日目にかけて行われた"ゆかいな仲間たち"。私達にとっては初めてのオールナイト。
元々早寝の身には一種恐怖のオールナイト。花火大会の混雑への危惧か、かなり早めに終演したSHSの後でしたが、
その花火大会が中止になったので、開演時間までかなりの暇が。
どうにか暇を潰し、眠気を掃い、会場に戻ってみると、既に黒山の人。しかもSHSとは若干違う客層。
多少の遅れはあったものの、無事に開場。客席には椅子が入り、舞台にはバンドのセッティングがあるものの、カバーがかかり
周りにはヤシの葉が飾り付けられ、4時間前とはまた違った雰囲気。
スタッフさんの声を張り上げてのアナウンスがあり、SEであの曲が!
00:赤頭巾ちゃんご用心/SE
LAZY(特にSuzy)の禁忌(客席の一部の御姉様方の振り付き)に乗って今回のホストである三人が登場。
今回の衣装の縛りはコスプレという事で、影山さんは亀仙流の道着に鉢巻(悟空Jr?)。なんと靴までも。
きただにさんは勿論、モンキー・D・ルフィ。メチャクチャ似合ってましたが、リストバンドが左右逆。惜しい!
そして謎のスパイダーマン。
影山さん「お前誰やぁ!」
スパイダーマン「スパイダーマンですよ」
影山さん「…お前、今日はずっとそれやからな」
スパイダーマン「え~、ちょと苦しい…」
01:CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ スパイダーマン きただにひろし
-MC-
02:爆竜戦隊アバレンジャー/影山ヒロノブ スパイダーマン きただにひろし
-MC-
03:ウィーアー!/影山ヒロノブ スパイダーマン きただにひろし
全部アコギで聞くのは初めて。「CHA-LA HEAD-CHA-LA」と「ウィーアー!」は、
あの格好で歌ってくれるのを長い事待っていただけにありがたい。
合間のMCでは「視界が狭い」とか「苦しい」「口が開かない」と嘆くスパイダーマン。君はなぜ命をかけて…。
一番はオリジナル、二番は他の二人が歌うという、アコギライブでは恒例のパート分け。
今回のコスプレ衣装は高名なコスパさんの協力。しかしルフィは家庭科5であるきただにさんの手作り。
型紙から作り、久し振りにミシンを使ったとか。
影山さん「俺とだにぃ~の衣装はわかるけど、なんでお前はそれやねん」
スパイダーマン「本当はアバレンジャーにしようと思ったんですけど、
それだと30万掛かるって言われて…このイベントで一人のコスプレにそんなに出せないって……」
影山さん「お前どんだけカラダに自身あんねん」
-MC-
とうとうマスクを取ってしまったスパイダーマン。なんと! 中身は遠藤さんでした(お約束)。
三人の代表曲を歌ったところで着席。並びは空席、影山さん、空席、きただにさん、遠藤さん。
そして本日最初のゲスト二人が登場。
「これが私のご主人様」のメイド服の奥井雅美さんと、それに連れられてきた内股の女子高生。
ステージ中央にきて金髪を掻き分けたその顔は、なんと、サイキックラバー JOEさんでした。
めちゃくちゃ恥ずかしそうな奥井さんをよそに、めちゃくちゃ沸く観客&出演者。
演奏面に不安があるという事で当日にお願いされ、急遽登場が早まったというJOEさん。まんざらでもないどころか自信満々なご様子。
04:空にかける橋~Unplugged Version~/奥井雅美 MANGA TORIO JOE
以前「アニぱら音楽館」でも披露されたこの曲。
メイド服なので、てっきり「TRUST」かと思ったのですが、その由縁でこの曲なのでしょうか?
しっとりと唄う奥井さんですが、顔が赤い。やはり恥ずかしいのでしょうか? 露出も多いですし。
-MC-
影山さん「えぇ曲やなぁ~」
きただにさん「そうですねぇ~」
遠藤さん「その良い曲をなんでこんな格好で唄うのか…」
観客大笑。
尻を強調するJOEさんとは対照的に、余程恥ずかしいのか、客席を振り返らず退場する奥井さん。
影山さん「続いてのゲスト、ダーイシこと石田耀子ー!」
石田さんも「これが私のご主人様」のメイド服で登場。やはり顔が固い。
影山さん「次もえぇ曲やで~」
05:永遠の花/石田耀子 MANGA TORI0
生で聴くのは二度目になるこの曲。唄っている最中も石田さんの顔は固く、やはり恥ずかしい様子。
いっそ浴衣とかにすれば曲と合ったやも。
-MC-
遠藤さん「良い曲ですね~。でもどうしてこの格好で…」
再び観客大笑。
影山さん「石田とはこの前一緒にスペイン行ったんだよなぁ。
この子が顔に似合わず、むちゃくちゃ酒強いの。遠藤が潰されたからね」
遠藤さん「そうそう、呑んで潰れて、顔踏みつけられましたからね。くっきり靴の跡が付いて」
きただにさん「恐っ!」
石田さん「いやいや、踏みませんよ」
遠藤さんときただにさんが去り、影山さんと石田さんだけに。
影山さん「ホント、随分前から知ってるけど、立派になったなぁ」
石田さん「いえいえ、先輩ほどではないですよ」
影山さん「……コロムビアやったくせに…って俺もか!」
06:WALKING THROUGH THE EMPTY AGE/石田耀子 影山ヒロノブ
影山さんのギター一本での演奏なので、石田さんの声が良く通ります。
全編英語詞のこの曲は作曲家・菅野よう子さんの旦那さんであり、チェリストの溝口肇さんの作曲だとか。
-MC-
影山さん「ごめんな、俺一小節間違えた」
石田さん「いえいえ、先輩ですから。」
石田さんが退場し、遠藤さんときただにさんが戻り、次のゲスト紹介。
影山さん「アニぱら音楽館の新しい仲間です。近江ちゃ~ん」
近江さんが登場すると黄色い歓声。
それもそのはず、師匠・奥井さんや石田さんと同じメイドの衣装。最近作品にはまっているとか。
07:Float~空の彼方で~/近江知永 MANGA TORIO
師弟合わせて空つながり。初めて生で近江さんの歌を聴きましたが、
なんとも透明感のあるお声で、これからに期待です。
-MC-
影山さん「えぇ~歌やね~」
遠藤さん「なのにどうしてこんな格好で…」
きただにさん「…これ、あと三回出ますよ」
奥井さんと"だぁ~"石田さん登場。近江さんと三人お揃い。
奥井さんは遠藤さんの横のシンセサイザーへ。
奥井さん「アンタ、何歌うん?」
近江さん「はい、え~奥井さんのMemorial Songを…」
08:Memorial Song/近江知永 奥井雅美 石田耀子 MANGA TORIO
奥井さんの作詞・作曲のこの歌。奥井さん版同様、コーラスは石田さん。
こういった組み合わせができるのは「ゆかいな仲間たち」ならでは。
-MC-
女性三人が退場する中、それぞれ楽器を下ろすホスト三人。
影山さん「えー、これから出てくるやつは、多分今回のゲストの中でギターはJOEの次に上手いと思うよ。
まぁ嫌う人と大好きになる人が見事に分かれるところやね~。
でも、本当は酒呑まないとこんな人前に出て来れないくらい小心者なんやけど、ええやつです。
……鷲崎ぃい!!」
ビール片手に頭に手拭いを巻き、甚平姿で鷲崎さん登場。
観客の歓声に「嘘つけぇえ!!」。
影山さん「お前それなんのコスプレなん?」
鷲崎さん「え~……声優の麦人さんのコスプレです」
影山さん「コスプレかぁ~?」
鷲崎さん「急なブッキングなんだから用意できませんわ!!」
鷲崎さんがギターを確かめながら掻き鳴らす中、MANGA TORIO退場。ステージには鷲崎さん一人に。
観客「わしざきー!」
鷲崎さん「え? 何々? 話かけんといて」
鷲崎さん「みんなブルースは好きかー!?」
観客「オオー!」
鷲崎さん「嘘つけぇええ!!」
09:???(曲名解らず。申し訳ありません)/鷲崎健
なにやら秋葉原を歌ったブルースでした。
演奏途中、席を立つ観客に「あ、おトイレですかぁ? ごゆっくりどうぞ~」と言ったと思うと、
ジャカジャカ掻き鳴らしてなんともブルージーな雰囲気を作りだしたり。
初めて鷲崎さんが歌っているのを聞きましたが、上手い! なんか…上手い!!
-MC-
持ってきたビールをイッキに呑み、「すんません、もういっぱ~い」
と、言うが早いかスタッフの方がビールを。「仕事がはやいねぇ~」
鷲崎さん「なんか俺で巻けって思ってるらしいけど…そうはいかねぇ…朝七時までやってやる」
喜ぶ観客。
鷲崎さん「嘘つけぇえええ!!」
10:ザッツマイナンバー/鷲崎健
実際に鷲崎さんが使っているPHSの番号を歌った危険な曲。
危険なのに番号を観客とコール&レスポンス。
しかしあからさまに不満な顔で「それじゃ天国のジョン・レノンに届かないぜぇ!」
続いては男女に別れコール&レスポンス。
男性はまぁまぁながら、女性がお気に召さないらしくまた不満な顔になり、「そんなんじゃベトナム戦争は終わらないぜぇ!!」
最後に全員でコール&レスポンスした後もしつこいくらいに番号を連呼。大いに笑いましたが、ホントに大丈夫なのでしょうか?
070を忘れずに。
-MC-
曲が終わるとまたイッキ。煽る観客。
マイク無しで叫び、すごすごと帰る鷲崎さん。おっもしれぇ。
一方、三人全員学ランで登場したMANGA TORIO。
影山さんは詰襟のボタン一個開け、遠藤さんはおっぴろげ、きただにさんは襟元までしっかり閉めで
いい子(き)、悪い子(遠)、普通の子(影)といった感じ。
影山さん「俺はまだいいとして、なんかお前らガラ悪いな~。頭とか…
遠藤はホンマに短ランやったん?」
遠藤さん「いえ、僕ん所は私服だったんスよ~、結構頭いい所だったんで」
影山さん「ホンマかぁ?」
遠藤さん「でも学ラン着ていきましたよ、目立つから」
きただにさん「ナハハハ、確かに目立つけど」
遠藤さん「俺はまだわかるでしょ。でもだにぃ~くんは…」
影山さん「お前悪かったん?」
きただにさん「いえ、ボクは髪型だけ。カッコだけでした」
影山さん「お前チキンやなぁ~」
続いてのゲストはアニぱら仲間の下川さん。なんとジョイさん…もとい女医さんの格好。アフロに非ず。
下川さん「どうも、新宿のなにもできない女医です」
きただにさん「うお゛ぉおぉお、やっべぇ~」
11:tomorrow/下川みくに MANGA TORIO
「フルメタル・パニック!」OPで、作詞は下川さんご自身。
途中、不意に立ち上がり、真剣に演奏しているきただにさんの肩に手を。もっすごい顔赤くするきただにさん。
そして遠藤さん、影山さんと渡り歩きましたが、きただにさんが一番動揺していました。
-MC-
きただにさん「びっびった~! リハと違うんだもんなぁ~、やっばぁ~」
影山さん「お前ホンマにチキンやなぁ~」
12:想い出がいっぱい/下川みくに MANGA TORIO
アルバム「Review~下川みくに青春アニソンカバーアルバム~」より、一曲目の「想い出がいっぱい」。
女声というのもまた良いものです。
-MC-
下川さんが退場すると、
影山さん「みくにちゃん変わったよなぁ」
遠藤さん「大人っぽくなりましたよね」
影山さん「女は変わるもんやな~」
次のゲストは松澤由美さん。
影山さん「それなんのコスプレ?」
松澤さん「一応Avril Lavigneなんですけど…」
影山さん「こんな格好のねぇちゃん川崎におるよなぁ」
遠藤さん「いますいます」
話題はブラジルの話へ。
松澤さん「きただにさんは海外初めてだったらしくて、私訊かれたんですよ
『松澤さん、飛行機の中ってお菓子持って行ってもいいんですか?』って
だから私、500円以内ね。って言ったらお煎餅かってましたよ」
影山さん「なんやねんそれ~」
きただにさん「大事じゃないっスか~」
遠藤さん「だにぃ~くんはね、機内は靴を脱ぐもんだと思ってたんですよ。
でもスリッパ忘れちゃったから機内でずっと裸足だったんですよ」
きただにさん「もうめっちゃ足むくみましたよ~。一人だけ靴下だし…。
あ、知ってました? 飛行機の中ってお酒呑み放題なんですよ? 俺むっちゃ呑みましたよ」
松澤さん「きただにさん凄いんですよ。ドルを換金する時に換金所で『ごじゅうだらぁちぇーんじ!!』」
影山さん「かっこつけてドルをダラーって言ってんのに“ごじゅう”って!」
きただにさん「でも入国審査のおばちゃんがすっごい恐くて、仏頂面でコンコン『NEXT、COMEN!!』って」
遠藤さん「15歳くらいに見えたんじゃない?」
遠藤さん「で、いつカツアゲされてもいいようにポケットにお金入れてたんですよ。衣装にまで」
松澤さん「そうそう、そうでした」
きただにさん「右に10レアル、左に50レアルと小銭を少々…」(正しくはREAL[ヘアル])
影山さん「ほんとチキンやなぁ~」
13:地球ぎ/松澤由美 MANGA TORIO
スペインに行った時、「これギターで演ったらいいじゃん」と影山さんに勧められてギターを始めたという松澤さん。
この曲はアコースティックだととても栄えます。元気な感じの「YOU GET TO BURNING」とのギャップが凄い。
-MC-
松澤さんとなにか新しい事をするという仲間、アカペラグループVOIXDOUCEの皆さんが登場。
松澤さん「みなさんの歌も着うたとかでカヴァーしてるんですよー」
14:Dearest/松澤由美 VOIXDOUCE MANGA TORIO
SRS06に続いての披露。初めてアカペラ(というかヴォイスパーカッション?)の生歌を聴きましたが、
松澤さんの切なげな声と相まり、なんとも凄い迫力。こういうのもいいものです。
-MC-
松澤さんとVOIXDOUCEのみなさんが退場。VOIXDOUCEのみなさんと握手&ハイタッチしまくる遠藤さん。
続いては噂のOTAKU NOT DEADが登場。新メンバーを加えての参加です。
影山さん「前回お客さん総立ちにさせたのはやまけんとこだけだからね~」
やまけんさん「ハードル上げないで下さいよ!!」
初めてやまけんさんを見ましたが、似顔絵と全然違…もとい、某ハチミツさんみたい。
金髪だから? ご自身では黒いパタリロと言っていましたが。
やまけんさん「それじゃこんなの(パパンがパン)やらなきゃいけなくなるじゃねぇか!
ウチはコミックバンドじゃねぇ! …まぁ、似た様なもんだけど…」
やまけんさんは緊張しまくり。以下やまけんさん語録。
「コスプレと言っても僕らはいつもの格好なんすけど、パンクバンドのコスってことで、どうかひとつ」
「こんだけプロがいるのに、俺だけ歌手じゃ無いんだぜ。そりゃ緊張するよ!!」
「O.N.Dは去年のAJF以来ほっとんど活動してません、大問題ですよ!!」
「はーい、ここからトイレタイムでーす」
「アカペラの後に俺たちって…。しかも彼等は楽屋の廊下で練習してんスよ。すっげぇハモリとかキレイなんだから!!
もう、嫌がらせ以外の何物でもないッスよ!!」
やまけんさん「それじゃぁ、キングゲイナー!!」
15:キングゲイナー・オーバー!/OTAKU NOT DEAD+α
曲が始まった途端、「ダンサー、徳永愛!!」。
+αは徳永さんでしたか。踊りうまいですねぇ~。OP映像の雰囲気を見事に生かした踊りが凄いです。
やまけんさんの歌いっぷりにソウル的なものを感じていたその矢先、
サビになると、左右の舞台袖から出たり入ったりする
「赤いアロハに短パンでモジャモジャな人」
踊る踊る。どわはははははは。
何時頃だったのでしょうか…真夜中にこの曲…しかも名ばかりのアコースティック…良い!!
-MC-
やまけんさん「じゃあここらで、お兄さん達がサイリュウムボキボキ折れる曲……ハレ晴レユカイ!!」
お兄さん達「うおおおおおおおお!!」
16:ハレ晴レユカイ/OTAKU NOT DEAD+α
06年上半期様々な意味で話題になったこの曲。実はフルコーラス聞いたのは、今回が初めてだったりします。
噂の踊りですが、徳永さんもやまけんさんも完璧です。すごいです。
無数のウルトラオレンジ。なにより一部のお客さんが神憑っていました。これが噂の「アキバ系」のノリ。
東京在住なのに秋葉原に行った事の無い身にはカルチャーショックでした。
歌ってるのはやまけんさんなんですよ!? SOS団じゃないんですよ!? …あ、やまけんさんだからですか!
-MC-
O・N・Dがそそくさと退場後、影山さん、遠藤さんが登場。
影山さん「あれ? ダニー北谷は?」
遠藤さん「僕らより着る衣装が一着多いんで今着替えてるんですよ」
と、走ってきたのは赤い全身タイツに青緑のカツラ! 月に舞う影、妖怪人間ベロのコスプレをしたきただにさん!!
会場から「かわいー」や「ちっちゃーい」の声。
きただにさん「なにがじゃ! …普通…だと…」
遠藤さん「でも不思議ですよね、男ってどうやって大きいとか小さいとか見分けるんでしょう?」
影山さん「ホットドック・プレスとか…読むねん」
きただにさん「古ッ! 今あんのかな?」
お次はお三方の新事務所、SOLID VOXの新しい仲間、美郷あきさんがチアガール姿で登場。
美郷さん「新宿のドン・キホーテで買ったんですよ~」
きただにさん「やっばぁ~」と、またもや興奮するきただにさん。ベロの格好で…。
17:君が空だった/美郷あき MANGA TORIO
初めてまともに美郷さんの歌を聞きました。松澤さんとはまた違った切なさを秘めた声が魅力的。
泣きそうな目をして歌うのも特徴的でした。
-MC-
影山さん「今は俺たち三人と美郷ちゃんと一緒にSOLID VOXのファンクラブやっるんだけど…」
観客「入ったよぉ!!」
影山さん「おっ!ホンマ!?嬉しい~、ありがとぉ。おお会報も持ってきてくれたの」
遠藤さん「あのだにぃ~くんの昔の写真凄かったでしょ~」
美郷さん「見ました~」
きただにさん「恥ずかしいなぁ~」
美郷さん「次の曲はお三方とご一緒した作品の歌を」
影山さん「JAMでfeaturingして、俺がEDで遠藤が挿入歌…でだにぃ~が…イメージソング」
きただにさん「イメージソング馬鹿にしないで下さいよ!!」
遠藤さん「そうですよ、イメージソングは大切なんですよ~」
18:明日をとめないで/美郷あき MANGA TORIO
ヒロインの視点で唄われた「よみがえる空~RESCUE WINGS~」のOP。見ていたものの最終回を撮り逃し…。
良い歌なのですが、ふとステージを見ると景色が文化祭の出し物みたいな雰囲気に…。
特に目を引くのはやっぱりベロ。
-MC-
美郷さんが退場し、JOEさんが登場。やはりコスプレが気に入っている様子。
影山さん「さぁ、次は誰かな~」
19:Good morning~にゃっほー~/野川さくら MANGA TORIO JOE
伴奏で一部の観客から歓声が。袖から走ってきたのは鉢巻にジャージ姿、体操着(上)でバトンを持った野川さくらさん。
深夜にあのテンション。高音のアニメ声は流石にキます。コーラスを叫ぶ観客の皆さんもタフな事。
-MC-
影山さん「改めて紹介します、野川さくらー!!」
野川さん「よろしくおねがいしまーす。ぐっにゃーん」
影山さん「で、今日のおまえの格好はなんやねん」
野川さん「体操着です!バトンと鉢巻もしてきました!」
影山さん「それは自前なん?」
野川さん「はい、一応下のジャージはスタッフさんのなんですけど、上は自前です」
遠藤さん「三年九組だったんだ~」
野川さん「いえ、これは三、九で"さくら"と…」
影山さん「なんだよ、それ」
遠藤さん「で、さくらちゃんは運動神経は良かったんですか?」
野川さん「はい、よかったですよー、リレーの選手だったんですよ」
影山さん「ホンマかぁ~?」
野川さん「本当ですよ~、逆立ちもできますし」
きただにさん「俺もできますよ~」
と倒立をしてみせるきただにさん。ベロの格好だけに様になっています。
きただにさん「あたたた、しばらくやってなかったから腰痛めた~」
20:オアシス/野川さくら MANGA TORIO
影山さんと演るなら、という事での選曲。しかし専ら唄っていたのは遠藤さん。
しっとりとした曲ながら、会場から沸々と笑い声が。
-MC-
きただにさん「なんか笑われるんですけどー」
「オアシス」できただにさんはタンバリンを叩いていたのですが、その姿があまりにも淋しげで滑稽。
野川さんが退場し、次のゲストを紹介することに。
影山さん「次のゲストは、こいつらだ! サイキックラバー!!」
ですが現れたのはJOEさんだけ。
影山さん「あれ、サイキックラバーのサイキックしか来てへんやん、ラバーは?」
JOEさん「いえ、ラバーは僕です」
とおもむろにギターをかき鳴らすJOEさん。
20.5:翔べ!ガンダム 替え歌(1C)/サイキックラバー
登場したYOFFYさんは地球連邦軍の女性制服を着、ネコミミでタンバリン。妙に似合う。
地球連邦軍だけに「翔べ!ガンダム」を「♪君よ~コスれ~」と替え歌を交えて少しだけ披露。
-MC-
影山さん「YOFFYのそれは何なの?」
YOFFYさん「一応機『動戦士ガンダム』のセイラさんのコスプレをしたかったんですよ。
で、ちゃんと金髪のカツラを新宿のまで買いにいったんですけど、
お店が"そっち系"の方ばかりで少しビビリましたよ~」
遠藤さん「でもなんでネコミミなの?」
YOFFYさん「JOEに取られたんですよ~、ちゃんと店でかぶり方まで習ったのに
だからセイラさんじゃなくて、普通の連邦軍の変な女でぇす」
YOFFYさん「でもさっきのSOLID BOXの会報見たんですけど、きただにさんのあの姿懐かしいですね」
きただにさん「あのころ、YOFFYと初めて会ってたんだもんね」
YOFFYさん「まだきただにさんが『アフロディーテ』ってバンドを組んでた時に…」
JOEさん「そのライブをYOFFYが見に行ってたんですよ」
YOFFYさん「まさかあの頃『♪ありったけの~、夢を~』なんて唄うとは思わなかったですもん」
きただにさん「うっわ~、なんか恥ずかしい~」
遠藤さん「俺、絶対対バンとかしたらぶっとばしてたタイプですよ」
MANGA TORIOの皆さんが退場後、お二人でMC。
YOFFYさん「どうも~、サイキック ラブ and ベリーでーす。」
JOEさん「よろしくおねがいしまーす」
YOFFYさん「アタシ達~、本当はちゃんとしたバラードを演る予定だったんだけどぉ
この格好を家の鏡で見た時、すぐJOEに電話して『…ごめん、やっぱり曲変えよう』って」
YOFFYさん「この格好をしたのが~、…10時。何時間待ったのかしら!」
21:時をかける少女/サイキック ラブ and ベリー
再び映画にもなったという事で、原田知世さんの曲をカヴァー。
演奏、歌声ともに申し分なく、非常に貴重なカヴァーなのですが
ステージには女子高生と女性地球連邦軍。しかも二人とも女装という…なんともな絵面。
二番に入るところでは無表情にポーズを決めるヨフィ子さん。似合う。なんで手馴れてるんだ…。
-MC-
ヨフィ子さんと龍子さんに加え、近江さんときただにさんが登場。
近江さんは矢神学院高等学校の制服で登場。
ヨフィ子さん「近江ちゃん、その格好はなんのコスプレかしら?」
近江さん「はい、School Rumbleという作品で私が演じている城戸円ちゃんのコスプレです。
自分の演じたキャラのコスプレをするのが夢だったんですよ~」
ヨフィ子さん「そぉなの~。でぇ、だにぃ~さんはベムで」
きただにさん「ベロです」
22:冒険者ON THE ROAD/サイキック ラブ and ベリー 近江知永 きただにひろし
15、6時間前に聞いた曲が再び。近江さんはシェーカー担当。
今回はビートルギターではなくアコギ。
-MC-
サイキック ラブ and ベリーのお二人と近江さん、きただにさんが退場するのと入れ替わりで影山さんと遠藤さんが登場。
衣装がチェンジされ、お二人とも白衣姿で、影山さんは眼鏡をかけてきっちり着ていたのに対し、
遠藤さんは持ち前の金髪で白衣の下はタンクトップにネクタイというヤブ医者的格好。どちらも似合う。
影山さん「あいつどこ行ってん?」
遠藤さん「着替えてんじゃないですか?」
と、袖から走ってきたきただにさん。もちろん白衣姿。が、
影山さん「お前それ白衣ちゃうやん、割烹着やん」
きただにさん「いや、お店で白衣って言ったらこれが…」
遠藤さん「頭に巻いてるの三角巾ですよ」
影山さん「その時点で気付けよ!」
ズボンは短パンですし、どう見ても給食当番です。似合いすぎです。
影山さん「本日最後のゲスト、栗林みな実!」
栗林さんは話題の県立北高校一年 涼宮ハルヒのコスプレで登場。
影山さん「今日の格好は、例のアレやね」
栗林さん「はい。どうも、涼宮ハルヒです」
観客「涼宮遥じゃないんですか~?」
栗林さん「あ。…どうも、涼宮遥です」
影山さん「………」
栗林さん「いや、そう言えって言われたんで…」
23:真夏のBirthday/栗林みな実 MANGA TORIO
ノンタイアップの一般曲の様です。「夏」という事での選曲でしょうか。
初めて生の栗林さんだったわけですが、心地いい歌声にどうも意識が……申し訳ない限りです。
-MC-
栗林さんは影山さんと遠藤さんにいじめられるきただにさんを見るのが好きだとか。
きただにさん「リハーサルでも爆笑してましたからね、一人で」
24:Shining☆Days/栗林みな実 MANGA TORIO JOE
「舞-HiME」のOP。OPとEDが揃って披露されるというのも乙なもの。
夜明け間近だというのに観客のみなさんの元気な事。
-MC-
栗林さんが一旦退場し、影山さんが「マヴラブ」を貰ったもののやっていないという話題に。
影山さん「でな、オレん所はMacだから貰っても出来ない無いって言ったら、
アージュの吉田さんがゲームをインストールしたウィンドウズマシーン借してくれてなぁ…」
と、袖から登場した斎藤Kさん。
影山さん「なんで出てきたの?」
斎藤さん「影山さんの言っている「マヴラブ」がウに゛なのかフに゛なのか気になって」
影山さん「その格好は?」
斎藤さん「まぁこの後色々あるんですよ」
なんとなく投げやりな斎藤Kさん。面白。
影山さん「Kはホンマにオモロイからねぇ~」
斎藤さん「勘弁して下さいよ~」
遠藤さん「にいさんはいつも言ってますよね。楽屋入った時もいきなり『オモロイやないけぇ~』って」
斎藤さん「多分顔がオモロイんでしょうね。ほっとけ!!」
斎藤さん「奥井さんもやってくれてるんですよ『マヴラブ』」
影山さん「そうらしいね」
斎藤さん「いま楽屋でもやってましたよ。『おばあちゃんの所までいった~』っていってました。
…これ、ゲームやって無い人には何の事かわからんですよね。なんか親戚ん家行ったのか~と」
影山さん「お前今日は唄わんの?」
斎藤さん「唄いませんよ!」
湧き上がる“唄え”コール。
影山さん「じゃあテンテンくんのOP唄ってもらおうかな」
斎藤さん「嫌ですよ!」
影山さん「ブラブラブラザーズやで?」
斎藤さん「勘弁して下さいよ」
“唄え”コールを制し、「マブラブ」などの告知をさらっとこなし、退散する斎藤さん。
入れ替わりで栗林さんが奥井さんを連れて登場。お二人とも白陵柊学園の夏服。
奥井さんのみつあみは栗林さんがしたとか。
25:Believe yourself/栗林みな実 奥井雅美 MANGA TORIO JOE
栗林さんとたかはし智秋さんのユニット、exigeの歌を奥井さんとデュエット。
確かこの時に「マヴラブ」をもじったユニット名を言っていたのですが、記憶が…。
-MC-
奥井さん、栗林さん退場後、ラストを飾る「あの人」を呼ぶことに。
影山さん「福ちゃーん!!」
着流しに新選組の羽織、そしてヒゲ。もちろんギターを持っているのでこの上なく妖しい。そんな福山さん登場。
さながら「天まであがれ!」か「無頼」の原田左之助の様。恐いくらい似合います。
遠藤さんときただにさんをおもちゃの刀で斬りまくるも、鞘に入らず。
福山さん「このヒゲさ~、JOEの眉毛書き借りちゃった」
JOEさん「あ、あれ使ったんですかぁ!」
25.5:フクヤマンのぼやき節/福山芳樹
-MC-
「どわはははははは」の本物を披露。曲名は勝手に付けました。
アコギのチューニングを確かめながら、「リハーサルではゲストを優先させて長時間待っちまった、そんな気長で短期な僕」や
「当日は花火大会があるので込むと思い、少し早めに家を出たら花火大会が中止になって物凄く早めに着いてしまって…」と
言うような内容をあのキレイな声で唄い、観客を和ませていました。しかしアンプの調子が悪そうで…。
福山さん「♪今日はしっとりとバラードなんかを歌ったりなんかしちゃったりしようと思ったんだけど~」
……一瞬の沈黙。
福山さん「♪ぬぇこっこしゃぁああああん!!」
26:ねここしゃん/福山芳樹
いきなりの「ねここしゃん」。一発で目が覚めました。生で聴けて感激。
唾飛ばしまくりで唄いまくるものの刀が邪魔っけ。
アンプの調子が悪く、せっかくエレキ風にして「SMOKE ON THE WATER」を披露するも途中から音が出ず。
ですが、それをものともしない福山さんは流石で、観客と「ねここしゃん」コール&レスポンス。
-MC-
福山さん「じゃあJAMの仲間を呼びたいと思います……ってアレ? 一人だけ?」
影山さんが登場。
福山さん「あ、JAMは次だった。はははは、いけねぇいけねぇ」
27:星空のレクイエム/JAM Project featuring 影山ヒロノブ 福山芳樹
これほどまでこの時の心境にピッタリな曲もないでしょう。
しっとりした曲調によぎる思いは、眠りたい。
影山さんがちゃんと歌うのは何時間ぶりだったのか…。沁みる良い曲です。
-MC-
今回参加した残りのJAMメンバー三人を呼び込み、
昨年の「KING GONG」でも披露された福山さんのアレンジの曲を再び。
28:DRAGON/JAM Project featuring 影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹
別名・Spanish DRAGON。
かつての野音が思いだされます。天気はいいものの寒かった。
医者、ヤブ医者、給食当番、白陵の女生徒、新選組隊士というなんのへったくれもねぇのも乙なもの。
-MC-
影山さんに耳打ちする桑垣マネージャー。「あ、ほんまぁ」
影山さん「え~、今台湾にいる松本っちゃんが、メッセージを残していったらしいです」
29:"愛の伝道師"松本梨香メッセージ
松本さん「みんなげぇんきぃーー!!まーつもとりかでーす!!梨香はねぇ~今~なぁんと! 台湾に来ていまぁあす!!」
という事で、とんでもなく元気な声で松本さんのメッセージ。
いつもながらの元気っぷりが早朝に響きます。
途中ツッコミを入れる男子メンバーを他所に、終始険しい顔の奥井さん。
どうやらシンセサイザーのセッティングに手間取っていたご様子。不仲ではあるまいて。
松本さん「以上、"愛の伝道師"松本梨香でしたっ!!」
福山さん「"愛の伝道師"って…」
-MC-
影山さん「じゃあ最後は、奥井ちゃんの作ったJAMの曲を、俺達の願いをこめて…」
30:Peaceful One/JAM Project featuring 影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹
「KING GONG」東京公演と同じ曲順。あの時と同じくタオルを振る観客もいたりして。
終わりの実感と感慨が不確かなまま聞く、「Peaceful One」はなんとも不思議な感じ。
-アンコール-
五人とも普通に去っていったものの、時間も時間なのでアンコールはないだろうと思っていたら、客席からアンコールの声。
そしてすぐに登場した影山さん。それに続いて遠藤さんときただにさんも登場。
ヤブ医者と給食当番の二人はお疲れか、何となく眠そう。
影山さん「え~、みんな本当にありがとう! こんな時間まで付き合ってくれて。改めて俺たちの仲間を紹介します!」
次々に登場する出演者の面々。石田さんは当日のSASの為、VOIXDOUCEのみなさんは営業の為、アンコールには不参加。
影山さん「じゃあ最後にテンテンくんを…」
と今回最後の大ボケをかますも、突っ込んでもらえず。
奥井さん「次の曲は誰ならわかるの?」
影山さん「アニぱらの面子ならわかる」
31:宇宙は僕らを待っている/影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし ゆかいな仲間たち
最後はこの曲! やっと生で聴けました。奥井さんに引っ張られ、下川さんが前へ出、かつてのアニぱらのOPでのパート分けで歌唱。
二番では野川さんが前へ押しやられるも歌詞がわからず。
鷲崎さんは花火大会から迷い込んできたような感じで、上機嫌。缶で音頭を取り、シンバルを叩いたり。
O・N・Dの皆さんは酒盛りをはじめ、仕舞いには福山さんと肩組んで唄い、嫌がる斎藤さんを巻き込んで大騒ぎ。
松澤さんが何気に本日2ポーズ目のメイドっぽいコスプレ。
ステージ上から客席の御姉様方に手話を教わる奥井さん。なんか凄い。
この曲の歌詞がさながら今回のイベントを象徴していたのが印象的でした。
演奏後、ゲストの皆さんが帰った後、ホスト三人で挨拶。
そしていつまでも名残惜しそうに手を振りながら、影山さん、遠藤さん、きただにさんは退場。
これをもって約5時間にも及んだ「影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろしの"ゆかいな仲間たち"オレにもコスらせろっ!」は終了。
初のオールナイトしたが、想像以上に楽しく、ゆったりまったりとアットホームな空間を満喫しました。
そしていよいよAJF06は東京公演のラスト「スーパーアニソン魂2006"夏の陣"」へ。
補足
・初めてのオールナイト。眠くはならなかったものの朦朧としっぱなし。まさに夢心地?
・影山さん「今日の出演者のコスはすごいで~、みんなに比べたらおれ普通に電車乗れるもん」
・深夜という事でMANGA TORIO(影山さんと遠藤さん)中心に下ネタ満載。
・影山さん、遠藤さんに「虫取りの少年」呼ばわりのきただに・D・ルフィ。
・影山さん「おまえそんなんやから、発売中止になるんや」
きただにさん「え"え"~またそれかい! 中止じゃないです! 延期! 延期!」
影山さん「発売直前に聞き直してみたら、井上さんのセリフが何故かお前がセリフ言ってて
あわてて発売延期したらしいやん」
きただにさん「だって、一応言ってみてって言われたんですもん。まさか使われてるなんて思いませんよ」
遠藤さん「オレそれ一回ありましたよ~、そのままセリフ使われたんスよ。ガオガイガーで」
影山さん「マジかよ。お前それ声優さんの立場無いでぇ」
遠藤さん「檜山さんは良い人じゃないですか。檜山さん大好きですオレ」
・影山さん「今日はドリンク飲んできたから…」
遠藤さん「どんなドリンクですか?」
影山さん「…合法ドリンク」
・考えてみればJAM意外で「奥井雅美さん」を生で聞くのは初めて。是非SASに来て頂きたい。
・鷲崎さんの強がってる姿からにじみ出る人の良さ、面白さは去年大好評だったはずです。ナイスガイ。
・鷲崎さんの一曲目「フラフラ節」とも違うブルーズでした。(秋葉原のブルース?)
・やまけんさんド緊張ながら完全アウェーで大健闘。
・OTAKU NOT DEAD+αの新メンバー、ベースの隼人さんはZEPP史上最安のアンプで登場。
やまけんさん「天下のZEPPで¥4800のアンプ。こいつZEPPをなめてますよ!!」
・徳永さんは終始喋らず、踊りまくり。凄いです。
・初の「ハレ晴レユカイ」フルコーラスがO.N.D。
・影山さんの白衣姿に客席から「姉歯みたーい」という声。
「姉歯ゆうなよ!」とかなり気にしている様子の影山さんは、髪形を変え、ラストでは眼鏡を取ってしまっていました。
・影山さんが最初に「クラスで一番スゴイやつ」を唄うように打診をしたのは野川さくらさん。
メールでお願いしたらセクハラだと返信されたとか。
・その事件をばらしたのは「おもろいやないけぇ」斎藤Kさん。
・関係者席にはバンプレスト スーパーロボット大戦チーム チーフプロデューサー寺田貴信さんもいらっしゃっていたとか。
観客からすかさず「寺Pー!!」の声が。
・ヨフィ子さん「連邦軍の制服。実はベルトがしまらなくて、後ろをガムテでとめてま~す」
・福山さんのコスプレは二転三転し、リラックマに決まりかけたものの断念。理由は「ギターが持てねぇ!」
・所々さりげなくトークをまとめる気配り遠藤さん。
・給食当番さんは終盤ちょっと眠そう。
・会場を出ると外は白々と曇天。コミケには行かない身なのでこれから12時間、暇と戦う事に。計画立てとくべきだった…。
・延べ5時間は座りっぱなしだったので、尻がえらい痛く、三日は尾を引きました
・なんだかんだ言ってもやはり影山さんは凄いです。人徳者かくありけり。
・個人的にベストコスプレイヤーはJOE子高生 龍子さんだと思います。
・が、それを凌駕するのが
敏腕マネージャー"桑やん"こと桑垣さん。
後半コスプレで登場した際、全てを持っていき会場大爆笑。しかも退場は駆け足。
影山さんに「…お前、気に入ってるやろ?」と言われる程郷に入っていました。
エプロンて。メイドて。
・影山さんに「アレが今回のライブの最高責任者やもんなぁ~」