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340スズキ♪ presents 「歌祭20 ~Sister MAYOの巻~」 

11.7.7 Naked Loft

 

出演/Sister MAYO

 

司会/鈴木美潮

 

前説&永遠の新人歌手/佐藤健太 植村喜八郎

 

演奏/カラオケ 

 

 

特撮好きの読売新聞記者、鈴木美潮さんが主催されているトークライブシリーズ「340 presents」。

その中の一つである「歌祭」シリーズは、主に特撮ソングを歌われた歌手の方にスポットを当て、

トークをメインにアニソン以外にも多種多様なジャンルの歌を歌ってもらおうというイベントです。

 

毎回、お友達紹介という形でのリレー形式で出演者が決まっていく「歌祭」シリーズ、

20回目という節目を迎えた今回は、前回のサイキックラバーのYOFFYさんからのご紹介で、

Sister MAYOさんのご登場。七夕の夜に「MAYO祭」です。

 

Sister MAYOさんといえば「魔法戦隊マジレンジャー」のエンディング「呪文降臨~マジカル・フォース~」で注目を集めましたが、

それ以前から、音楽ユニットCyber Nation Networkのボーカルとして「マスターモスキートン99」や

「ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー」などの主題歌を担当されており、

他にもソロとして「ジャングルはいつもハレのちグゥ」や「ぷるるんっ! しずくちゃん」の主題歌を歌われています。

美潮さんの「祭」シリーズでは「暴言歌姫」の異名を持ち、飾らないお人柄とその歯に衣着せぬ言動から、

多くのファンを集め、観客からも本名の「雅世」で呼ばれるなど、とても親しまれているお方です。

 

基本的にトークライブですので詳しい内容は省略します。

来場された方のお楽しみということで。

 

会場は新宿にある連日様々なイベントが開催されているライブハウス形式の居酒屋Naked Loft。

当日は七夕という事もあり、ステージ横には出演者の皆さんが短冊を書いた笹飾りが飾られていました。

開場してしばらくした所で美潮さんのお弟子さん2号でホストでプロレスラーの美月凛音さんがご登場。

体脂肪を一桁台まで絞られたという軽やかなトークを交えながら美潮さんのCD「激流」の物販をされる美月さん。

 

01:激流 (1C)/美月凛音

-MC-

 

物販をしていたはずの美月さんでしたが、観客からのリクエストで突如「激流」を歌うことに。

突然の事なので歌詞が用意されていないながらも、高温が素敵な歌声で歌われていました。

 

美月さんが歌い終わった後、観客から「次回も歌って」というリクエストを受けていると

こっそりと「高速戦隊ターボレンジャー」のレッドターボ・炎力こと佐藤健太さんがご登場。

続いて「超新星フラッシュマン」のグリーンフラッシュ・ダイこと植村喜八郎さんも合流され、

"永遠の新人歌手"のお二人がそろい踏みとなりました。

 

02:高速戦隊ターボレンジャー/佐藤健太

03:超新星フラッシュマン/植村喜八郎

-MC-

 

自己紹介もそこそこに、"永遠の新人歌手"のお二人、まずは代表作をそれぞれ披露。

「ターボレンジャー」では健太さんの当時と変わらないさわやかな歌声の後ろで

喜八さんが「ターボッ…ターボッターボッターボッ」のエコー部分をこっそりと歌われたいました。

「祭」シリーズでご自身の出演作「フラッシュマン」の主題歌を歌い続けてきた喜八さん、

健太さんも思わず「自分の歌のようですね」と話されていました。

 

・喜八さん「でも北原さんの曲だからね」

・短冊に書いた願い事それぞれ。

・健太さんは「来年の主題歌オファーが来ますように」

・喜八さんは「娘と息子のためにまたヒーローになれますように」

・美潮さんは「お休みをとりたい」

 

04:恐竜戦隊ジュウレンジャー/佐藤健太

-MC-

05:愛のソルジャー (1C)/植村喜八郎

-MC-

 

「ジュウレンジャー」では長めのイントロと間奏中に健太さんの「煙草トーク」が展開。

その健太さん、途中歌詞を間違えてしまっていましたが、喜八さんが見事にカバーされていました。

続いては喜八さんによる「光戦隊マスクマン」のエンディング「愛のソルジャー」。

美潮さんの個人祭シリーズ「植村祭」で歌われて以来、とてもお気に入りだそうで楽しそうに歌われていました。

 

・ブルーターボとカラオケに行くと3時間があっという間。

・健太さん「しかもそれぞれ人の歌聴いてないんだよ」

 

06:心よしなやかに舞え! (2C)/佐藤健太

-MC-

 

続いて健太さんが歌われたのは「ターボレンジャー」より「心よしなやかに舞え!」。

健太さんのさわやかな歌声と疾走感と程良い緊張が入り混じった曲。間近で聴けて嬉しゅうございました。

 

・直前まで呪文の練習を一生懸命している喜八さん。

・それが若干間違っていて惑わされる健太さん。

・健太さんの腰にはMAYOさんがカスタマイズした帽子。でも天然パーマなのでかぶれない。

07:呪文降臨~マジカル・フォース~ (2C)/植村喜八郎 佐藤健太

-MC-

 

「MAYO祭」ということでMAYOさんが歌われた「呪文降臨」をお二人で。

一番は喜八さんが若干の危なさを含みつつも見事に歌われ、二番は健太さんが歌われたのですが、

途中からとある戦隊を織り交ぜた替え歌になり、その見事なハマりっぷりに場内大湧でした。

 

・今回を持って喜八さん、健太さんの"永遠の新人歌手"コンビは引退。

・喜八さん「燃え尽きました。"永遠の新人歌手"は辞めて普通の歌手でがんばります」

 

08:春一番/佐藤健太 植村喜八郎 美月凛音

-MC-

 

"永遠の新人歌手"引退曲はキャンディーズの「春一番」。

序盤から傍らにいた美月さんを巻き込んで即席キャンディーズが結成されました。

軽やかに歌われる中、健太さんの一声で観客も一緒になってサビの振り付けをしていました。

 

喜八さん「街で会ったら気軽に声掛けてください。『元"永遠の新人歌手"ー!』って」

 

喜八さん、健太さん、美月さんが退場され、入れ替わりにNaked Loftのスタッフさんがご登場。

司会の美潮さんが登場され、諸々の告知やこれからの「祭」シリーズの後、いよいよ「MAYO祭」の開演です。

 

美潮さん「えー、今日の雅世さんは今日しか見れない登場をされます。それではどうぞー!」

 

美潮さんの掛け声を受けて、ゲスト、関係者入口からではなく、店の入り口の扉が開き、

客席を縫うように登場されたMAYOさんはカトリックの修道服姿。

 

Sister MAYOさんだけに、シスター(修道女)姿でのご登場です。

 

観客からの黄色い大歓声を受けながら、照れつつ無言で祈りをささげるMAYOさん。

 

美潮さん「それでは歌っていただきます。YOFFYさんからのバトンということでこの曲です」

 

09:侍戦隊シンケンジャー (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

曲が始まるとそれまでと一転、修道服姿でチャンチャンバラバラの振付を完璧にこなされる修道女MAYOさん。

後半になると頭巾をとり、振り回しながら荒々しく歌いまくっているMAYOさんの姿には圧倒されました。

 

・「カワイイー」 「しってるよー」

・「ぬいじゃうのー?」 「そーだよー暑っぃもーん」

・修道服の下は白と赤のTシャツにGパン。帽子はもちろんかぶる。

・カンパイはビール。

・修道服を買ってきた弟子1号・浜田さんの気持ち。

・夏はコロナ。冬は寒い。

・MAYOさんの短冊は「レディ・ガガと友達になれますように」

・美潮さんが欲しいものはデスノート。

 MAYOさん「amazonで売ってるかもよー」

・アクセサリー泥棒、美潮さん。

・Q:幼少期のMAYOさんは?

 A:子供らしい子供だった。アホな。

・お水をもらいに来る地主の娘。

・家を制覇したい。

・喧嘩が強かったのはブルース・リー好きの二人の兄の影響。

・泣くまでやる。

・3組っぽい顔しているから3組。

・赤ん坊の頃から幼年期の写真が登場。

 MAYOさん「みずらいなー、画像荒っ、みじけー!」

・甘党でも辛党でもしょっぱ党でもあるMAYOさん。

・一方の美潮さんは辛党。

・でもサイキックラバーのライブに行った際、あまりの空腹で

 奥井雅美さんが差し入れた月餅をむさぼり喰う、お二人。 

 MAYOさん「ねーさんありがとうございます」

・見ていたアニメは「みつばちマーヤの冒険」、「昆虫物語 みなしごハッチ」、「魔法使いサリー」などなど。

・女の子向けが見たいのにチャンネル争いに負ける。

 

10:魔女っ子メグちゃん (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

小さい頃見ていた作品から「魔女っ子メグちゃん」のオープニング。シャランラ。

終始ノリノリのMAYOさん。「魔女っ子メグ」の部分を「魔女っ子MAYO」に替え歌して歌われていました。

 

・見ていた特撮ヒーローは「秘密戦隊ゴレンジャー」。

・ゴレンジャーごっこではモモレンジャー。でも豆。

・MAYOさん「でもねー超強かったんだよー。空気とか相手に」

 

11:進め! ゴレンジャー (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

小さい頃に見ていた特撮ヒーローから「秘密戦隊ゴレンジャー」のオープニング。

女性一人でこの曲を歌われるというのももちろんですが、MAYOさん版が聞けるというのもとても貴重でした。

 

・昭和大好き。戻りたいね。

・初恋は幼稚園の転入生。

・ブルース・リー似なのに中身が…。

・やーられろ! 自分でやーれ!!

・MAYOさんの恋愛観。

・美潮さん「うるさいよ!!」

・灯油買ってこい。

・呑みまくって成立しない打ち合わせ。

・Q:中学時代は?

 A:荒れてた。

・パーマはパーマでもカワイイパーマ。

・筋を通したからやりたい放題。

・エリートになった彼氏。

 

12:白い炎 (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

中学時代のエピソードを受けての選曲は「スケバン刑事」より主演の斉藤由貴さんが歌われた主題歌。

しなやかながらも斜に構えたようなMAYOさんの歌いっぷりに、ホンモノの凄みを垣間見た思いです。

 

・度胸試しのはずが誰もいない学校。

・MAYOさん「今もさー、鉄パイプふつー…」

 美潮さん「いま、さらっと何言ったんですか?」

・アレふつーに持ってんだって。アハハハ、こぉわっ。

・ホンモノの座り方を披露。

 

13:キャプテンハーロック (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

男らしい姿と話を聞いた所で、男らしいといえば水木さんという事で「キャプテンハーロック」のオープニング。

この曲が選曲されるとは思いませなんだ。男声曲なので少々歌いづらかった様子のMAYOさん。

 

・MAYOさん「キーあげても低いもんねー。でもこれアニキすっげー好きな歌じゃん?

      あーし緊張しちゃってぇー。すっげーきんちょーしちゃったじゃんかー」

・一対一が一番勝てる。

・一発で決めたいタチ。

・子供の心を忘れないって言うけど、あーしは単なるバカだもんねー。

・小中高とバスケ部。

・バスケ部とバレー部はたまり場。

・ちょーっとワルいほうがもてんじゃーん!

・レディ・ガガを語る。

・ガガ様に戦隊を見せる運動。絶対好きになってくれるはず。

・ゆくゆくは、340スズキ♪ presents 「歌祭 ~レディ・ガガの巻~」 

・実兄、TAIJIさんを語る。

・「AJF1998 GIRL'S VOICE'98」でのTAIJIさん、MAYOさん、お母さんの写真。

 

14:紅/Sister MAYO

-MC-

 

くれないだー。TAIJIさんが在籍していたX(X JAPAN)の代表曲「紅」。

MAYOさんの突き抜けるようなハイトーンがとても素晴らしく、最高でした。

後半にはTAIJIさんよろしく、エアベースを披露される場面もありました。

 

~休憩~

 

10分ほどの休憩をはさんで美潮さんが登場され、早速後半がスタート。

 

15:高速戦隊ターボレンジャー (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

黒のTシャツとキャップに衣装チェンジされたMAYOさんがご登場して歌うのは「歌祭」の課題曲「ターボレンジャー」。

MAYOさん版の「ターボレンジャー」もなかなかに魅力。最後に客席にいた健太さんへ向けてVサインをされていました。

 

・健太さん「ちゃんとVサインをしてくれて嬉しかったです。やっぱりこの曲は女性に合いますね。

     さすがAKB48の曲を作っている人の曲ですよ。(※井上ヨシマサさん)」

・MAYOさん「健太さんは声が変わらない」

・健太さんが明かすMAYOさんの可愛らしい一面。

・オフィシャルの文章に愛を感じない。

・「俺がお前のデスノートになってやる」

・呑めば呑むほど強くなる。

・水木さんを知らしめろ。

・喜八さんが行く。

・Q:高校時代は?

 A:すっげーかわいかった。

・雅世ファンクラブ。

・中学時代と打って変わって青春をしたかった高校時代。

・アッッハハハハッ!! ってしたかった。

・高校は「ちょーいい学校。ちょー楽しかった」

・雪の日の学校はソフトな雪合戦。

・夜はディスコ。新宿渋谷六本木。

16:今夜は離さない/Sister MAYO 佐藤健太

-MC-

 

橋幸夫さん、安倍里葎子さんが歌われた大人のデュエットを"永遠の新人歌手"引退記念に健太さんと。

歌詞に合わせて振り付けや小芝居をされていて、お二人ともとてもノリノリに歌われていました。

 

・「祭」本編でフルコーラスを歌ったのは初めてに近い健太さん。

・デュエットソング姫を目指すMAYOさん。

・MAYOさん「ゆくゆくはアニキとねっちっこいデュエットをしたいね」

・高校時代は普通のファッション。

・専門学校行っちゃったー。

・母は強い。

・見事に太ももにヒットさせる。

・バンド活動は高校時代から。

・旅行会社に就職するもぎっくり腰で退社。

・脂ぎった人の話。

・Q:で、ご飯に入ったの?

 A:いかねっつーのー!!

・Cyber Nation Networkでプロの道へ。

・有名なメイキャップさんに連れられて。

・当時の写真とデビュー直前の写真。

・"Sister MAYO"命名は突然。

・「お前は今日からSister MAYOだ!」 「は…はぁ…」

・"公式プロフィール"。

・MAYOさん「しょーがないじゃん! シベリアで発見されちゃったんだもん!!」

・母「あんた、私から生まれたんじゃなかったの?」

 MAYOさん「なんか違うらしいよ」

・ヒーローソングを歌うようになって。

・あまり長い期間は関わらないと思っていた。

・アニメ「ジャングルはいつもハレのちグゥ」のイベントでやりたい放題。

・MAYOさん「あーしみたいなのが歌ってるってチビッ子達が知ったらなんか悪いじゃん?」

・姿を隠すくらいならイベントに出る→帽子をどんどん深くかぶるように。

 

17:Anything Goes! (1C)/Sister MAYO 観客の方

-MC-

 

せっかくだから今年の作品をという事で「仮面ライダーオーズ」よりオープニング。

MAYOさんのパワフルな高音が見事にはまっていました。各所のラップ部分は観客の方が担当されました。

 

・世が世なら「Anything Goes!」のオリジナルシンガー?

・MAYOさん「あーしはコロンビアッ子だよー。最近冷たいけどー」

・Project.Rの仲間たち。

・MAYOさん「仲間たち? そんなのいた?」

・MAYOさん「やーだ、ママきてたのー?」

 ○橋さん「どーもー」

・最近会ったのは岩崎さん、高橋さん、五條さんくらい。みんな忙しい。

・MAYOさん「ばらばらだけど集まるとみんな言う事聞きますねー」

・引っ張る人、MAYOさん。助監督、五條さん。

・高橋さんは一回で言う事を聞く。

・MAYOさん「言う事を聞かないのはー…谷本」

・JOEさんは理解力があるイイヤツ。でもくやしい。

・MAYOさん「よっちゃん(YOFFYさん)はねー天然。『アッハハ! ボクYOFFY!!』って感じ」

・谷本さんと高橋さんを"君"付けで呼んだ日。

・司会の"お姉さん"美潮さん。

・現AKB担当のK.Kさん。

 

18:Everyday、カチューシャ (1C)/Sister MAYO

-MC-

 

AKB48つながりということで当代流行りの「Everyday、カチューシャ」を踊りながら。

たどたどしいながらも一生懸命歌って踊ろうとされているMAYOさんの姿が印象的でした。

 

MAYOさん「これリハでも踊ったんだけど、みんな失笑だよねー」

美潮さん「この曲、今後の課題曲にしましょうかね」

 

プレゼント抽選会

 

観客にあらかじめ配布された抽選権をもとに、MAYOさんご自身がくじを引くプレゼント抽選会。

今回は武器になるようなピアスをはじめ、MAYOさんのオフィシャルグッズがプレゼントされていました。

 

お友達紹介

 

ここで次回開催の「歌祭21」の主役にMAYOさん自らが生電話。

 

MAYOさん「あ、ハロー!? おつかれっすー。次回美潮のイベントなんですけど、来てくれるかな?

     …あ、『いいともー!』って言ってくれました」

美潮さん「せっかくですので、皆さんの声を聞かせてあげてください」

MAYOさん「わーっりました。次はねーNoBさんです」

観客「おおおおおおおおおおおお!!!!!」

MAYOさん「NoBさん、みんな凄い反応ですよー。かーえーれー! かーえーれー! って」

美潮さん「何言ってんですか」

MAYOさん「向こう爆笑してますよ」

 

次回は「歌祭21 ~NoBの巻~」。「NoB祭」です。

 

美潮さん「最後はMAYOさんのオリジナル曲を歌ってもらいたいのですが…」

MAYOさん「えー、あーしの歌、歌うんですかー?」

美潮さん「歌うんです」

 

19:LOVE トロピカ~ナ/Sister MAYO

-MC-

20:シンケン祭り/Sister MAYO

-MC-

 

ラストはMAYOさんのソロ楽曲を三連続で。

まずは今の季節にピッタリの破天荒な夏歌「ジャングルはいつもハレのちグゥ」のオープニング「LOVE トロピカ~ナ」。

歌っている途中でグラスを持ちスタッフさんに飲み物を無言でオーダーされていました。

続いては「なかなか人前で歌わない、テレビでも流れなかった」という愚痴をこぼしてからの「シンケンジャー」挿入歌。

こちらも今の季節にピッタリの祭歌。MAYOさんのハスッパで和風な歌いっぷりがとても魅力的。

 

21:呪文降臨~マジカル・フォース~/Sister MAYO 踊り:観客の方

 

「MAYO祭」のラストは「魔法戦隊マジレンジャー」よりエンディング。

MAYOさんの歌とアジテートに応える様に、各所の合の手や振り付け、狼の鳴き声などをかまさせる観客、

「おどってー」というMAYOさんの声を受けて観客の踊り上手な方がステージに登場され、MAYOさんと共に踊られるなど、

最後は会場全体一体となってのひと盛り上がりでございました。

 

美潮さん「それでは、最後にMAYOさんからご挨拶を」

MAYOさん「はい、はじめましてー。Sister MAYOでーす」

美潮さん「そういう挨拶じゃないから」

MAYOさん「えーっと、ひさびさに340イベントに出れました。自分が一番楽しかったです!!」

 

閉演BGM:魔法戦隊マジレンジャー~呪文降臨~マジカル・フォース~

 

MAYOさんの挨拶で340スズキ♪ presents 「歌祭20 ~Sister MAYOの巻~」は終演となりました。

 

人に歴史ありとは申しまして、"暴言歌姫"MAYOさんには異名以上に破天荒なすさまじい歴史がありました。

そういった経歴があるからこそ、さばさばしていて、程良く無邪気なMAYOさんのお人柄はとても魅力。

男性ファンは勿論、女性ファンが多いというのもうなずけました。

 

補足

 

・健太さんと喜八さんの"永遠の新人歌手"引退は残念です。おつかれさまでした。

 

・で、パンを食べてるわけよ。

 

・あーしいつまでこんなんだろーねー?

 

・美潮さんに不良のススメ。

 

・7月8日の読売新聞朝刊に水木一郎さんがご登場。

 

・「シンケン祭り」は恫喝の曲。

 

・終盤、会場後方出入り口付近に奥井雅美さんのお姿が。

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