2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
♪mojo×2 のど自慢♪Vol.17
11.5.22 ライブハウス LANTERN
出演/参加者の☆みなさん
お手伝い&出演/☆MoJo
ゲスト/竹内光男
司会/ショッカーO野
PA/とみた君
演奏/カラオケ
様々な選曲で構成される☆MoJoさんのソロライブ「☆MoJo Zone」から一夜明け、
今回は、観客が参加者、出演者として☆MoJoさんの歌「☆MoJo Song」の数々を
☆MoJoさんの目の前で歌うというド緊張至極系イベント「♪mojo×2 のど自慢」です。
会場であるライブハウス LANTERNには今回も多くの参加者の☆みなさんが集合。
開演までは☆みなさんがそれぞれのテーブルでカンパイをしたり、
☆MoJoさんがBGMに流れていたビートルズの楽曲のキーをいじりまくったり。
そろそろ開演時間という頃合になると、ショッカーさんがなにやら☆MoJoさんへ耳打ち。
…と思いきや、☆MoJoさんの耳に息を吹きかけるイタズラをかまされたご様子。
悔しい☆MoJoさん。
やり返そうとするも、見事にかわされ、ショッカーさんに「もう時間だから!! 時間だから!!」と
諭され、なんとも悔しそうな面持ちでいよいよ開演です。
-MC-
00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1C)
-MC-
「のど自慢」のはじまりを告げるオープニングが流れ、最初は戦隊メドレーでみなさんのど慣らし。
「バトルフィーバーJ」では歌いながらも、先程までの延長の様にショッカーさんに密着しようとする☆MoJoさん。
ショッカーさんは苦々しい顔で☆MoJoさんを避けつつも「大戦隊ゴーグルV」の「スクラム組んで」の部分では
☆MoJoさんと手を組み"スクラム"を表現されていました。
・☆MoJoさん「シャツクール」を初体験中。
・ショッカーさん「シャツクール」を大人買いするも…。
・はたして今回の「のど自慢」は10時間を越えてしまうのか。
・新潟では雨男という噂の☆MoJoさん。
・前日の「Zone」でのポール竹内さんの大人気を受け「今日も歌ってもらおう」と☆MoJoさん。
02:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢・第一部
~休憩~
☆MoJoさんの歌声と「ストップ・ザ・バトル」の冒頭をアレンジしたジングルが流れ、
ショッカーさんの「歌は流れるあなたのもとに~」からはじまる名調子にのり「のど自慢」がスタート。
第一部は初参加の方や正統派な方が中心。名乗りをされる方や低音を響かせる方など思わぬ一幕もみられました。
03:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第二部
~休憩~
休憩を挟んでの第二部は参加者の中でも女性の☆みなさんがご登場。
ショッカーさん言う所の「スッウッパッ・アイドル・タッイッムッ!!」です。
粋だったりラヴだったりな替え歌や会場を巻き込んでの英会話教室開講など、バラエティ豊か。
04:mojomojoのど自慢のジングル/SE
-MC-
・いかりや長介さんがドリフターズの中から荒井注さん、加藤茶さん、志村けんさんらスターを発掘した様に
SUPER LANTERN UNCLE MARCHING PARTY、通称SLUMPの皆さんの中からスターを作らなくては。
・ということで、前半の☆MoJoさんの宣言通り、ポール竹内さんも「のど自慢」に参加決定。
05:科学戦隊ダイナマン/竹内光男
-MC-
見事に巻き込まれたポール竹内さんが歌うのは「科学戦隊ダイナマン」よりオープニング。
やわらかくどこか色気を感じさせる歌声はとても魅力的。参加者の☆みなさんも大沸きでした。
最後は☆MoJoさん、ショッカーさんと一緒に「ダイナマァアアン!!!」
・竹内さん「もう、ハマってしまいました! この宗教に!!」
・ショッカーさん「ポールの参加はあくまで入口です。今後はリンゴ森谷さんも、レノン小川さんも呼びだしますよ!!」
・"特別ゲスト"ショッカーさんも「のど自慢」。
06:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-/ショッカーO野
-MC-
07:勇者が行く/ショッカーO野
-MC-
数日前、「声援団」としてwebラジオに出演した際、関智一さんから元気が出るおススメのアニソンを聞かれたショッカーさんが、
ふと頭に浮かんだのが「バトルフィーバーJ」の歌詞だったというお話をされての「バトルフィーバーJ」をキー+2で。
「一人一人は小さいけれど一つになればごらん、無敵だ」の部分の振り付けは☆MoJoさんも参加し大合唱となりました。
続いて☆MoJoさんからのリクエストでもう一曲、エンディング「勇者が行く」もキー+2で。
復興へ向けての想いを込めて歌われている様子のショッカーさんが印象的。最後には一言「一緒に頑張ろう! 日本!!」
08:電光アクションマシンマン
-MC-
09:Maybe
-MC-
☆MoJoさんは元気が出る曲を歌いたいという事で「マシンマン」より「電光アクションマシンマン」。
サビに入る前の「ンダダッダッダッダッ!!! ンナァ!!」という☆MoJoさんのライブならではのアドリブは☆みなさんも一緒に。
続いて「未来警察ウラシマン」より、ファンから強い支持を受け続けているバラード「Maybe」。カラオケで歌われるのは久々。
メガネを客席に放り、心を込めて赴くままにアレンジされて歌われている☆MoJoさんのお姿には惹きこまれていきます。
・☆MoJoさん「ギターがないと好きに歌えてイイネっ!」
10:Aoi-Tategami (青いたて髪)
-MC-
☆MoJoさんが「ちょっとバラードを歌いたいんだけどいいかな?」という事でもう一曲、「リングにかけろ」より「Aoi-Tategami」。
ハスキーな声で情感たっぷりに歌われる☆MoJoさん。後奏に合わせてアドリブを交えられていたのが新鮮に感じました。
11:夢をかなえてダイナマン/& ショッカーO野
「このコーナー最後はみんなと一緒に歌いたいんだ!」という☆MoJoさんの言葉を受けて「ダイナマン」のエンディング。
勝手知ったる曲だけに観客の☆みなさんの大合唱の勢いは凄まじいものがあり、☆MoJoさんも込み上げてくるものがあったご様子。
~休憩~
12:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第三部
第三部はショッカーさん曰く「いわくの魅惑。スッウッパッ・オバケ・タッイッムッ!!」。
硬軟入り乱れた歌声やパフォーマンスで魅せる参加者の☆みなさん。
会場を巻き込んでの熱狂ぶりは、是非一度ご覧になる事をお勧めします。楽しいです。
「のど自慢」の全参加者が歌い終わった後、☆MoJoさんによる今回の総評、寸評があり、休憩へ。
~休憩~
13:mojomojoのど自慢のジングル/SE
「あんたが大賞」受賞者発表
休憩をはさんで、審査員の皆さんの心に残った方に贈られる「あんたが大賞」の発表。
今回の「あんたが大賞」は「百獣戦隊ガオレンジャー」放送10周年を記念して「EYES OF JUSTICE」を
強力な助っ人を得て歌われた、圧倒的迫力の歌声"ドラゴンヴォイス"をお持ちのお方。
お人柄あふれる心意気が込められた寿ぎの牙吠は、会場全体を熱狂の渦に巻き込みまくられました。
当方、大ファンでありますので、とても嬉しゅうございました。おめでとうございます!! ガオラオ。
14:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/&ショッカーO野 竹内光男
-MC-
17回目の"☆mojo×mojo 2DAYS"を締めくくるのは恒例の「スーパー戦隊メドレー」。
7時間という長時間を感じさせない盛り上がりと若干の名残惜しさを含んだ☆みなさんの合唱を受け、
歌いながら動きまくり叫ぶ☆MoJoさん、「ダイナマン」で「科学戦隊」の名乗りで華を添えるショッカーさん。
そして今回の2DAYSを象徴する方、ポール竹内さんをまきこんで一緒に「ダイナマァアアン!!」
熱気が冷めらやない中、ショッカーさんにより今回も素敵な空間を提供してくださった
LANTERNのスタッフの皆さんが改めて紹介され、☆MoJoさんがショッカーさんをご紹介。
更に今回参加された☆みなさんをショッカーさんが讃えて「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.17」は終演となりました。
「のど自慢」は総勢40数名が一曲づつ歌われる為、長時間になってしまうのですが、個人的には全然苦にはなりません。
むしろ参加される☆みなさんの歌、パフォーマンスはどの方も思いがあふれていて、
それぞれとても魅力的で、あっという間に過ぎて行ってしまう感じがいたします。
そんな思いがあふれまくっている魅力的なパフォーマンスで私共を楽しませてくれているお方が
今回、満を持しての大賞を受賞され、今回も「楽しもう、楽しんでもらおう」という心意気の大切さを痛感しました。
補足
・ショッカーさんん「メンバー紹介します! 譜面台です!」
・頼もしい仲間、譜面台に大歓声。
・当日、第二部のあたりになると、あいにくの豪雨。
ショッカーさん「ほら、やっぱり雨男だ」
・"人妻キラー"ポール竹内さん。
・森谷さんの楽器パートはポール・マッカートニー氏が担当しているベース。
☆MoJoさん「だからホントはポール森谷なんだよ」
ショッカーさん「ポール・モーリア(「オリーブの首飾り」作曲者)みたい。なんかマジックしそうですね」
・「勇者がイカ」
・今回の2DAYSの☆MoJoさんとショッカーさんのやりとりは、まるで昭和の子供の様に無邪気になった方と思えば、
丁々発止の言い合い、腹の探り合いがあったりと、とにかくエネルギッシュでした。
・☆MoJoさん「オレたちが元気でいれば、つながっていくと思うんだ」