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スーパーロボット魂2011"春の陣"

11.4.29 Zepp Tokyo

 

出演/水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ

    たいらいさお 山形ユキオ

    森口博子 鮎川麻弥 米倉千尋 美郷あき

初参加/angela(atsuko KATSU)

 

特別出演/ささきいさお

 

司会/ショッカーO野

 

コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) ザ☆カインズ(貴日ワタリ 常見弘士 斉藤淳一)

演奏/BROADWAY(G.松尾洋一 B.村上聖 Dr.板垣正美 Key.松原博) G.KATSU Ag&harp.影山ヒロノブ

 

 

ロボットアニメの歌に特化したライブ「スーパーロボット魂」(SRS)。

毎年4月29日に開催されているアニソンライブの殿堂が今年も開催されました。

 

今回は先の東北地方太平洋沖地震を受け、義援金グッズとして、

「SRS 2011 "HARU NO JIN" TOKYO×OSAKA Love,Courage&Hope!」

というロゴマークがレイアウトされたオリジナルTシャツの他に

「Love,Courage&Hope!」の文字が強調されたスポーツタオルも販売されていました。

 

東京公演の会場であるZepp Tokyoは今回も多くの観客が集まっており、

ムーブメントがはじまって14年目、未だに衰えない人気の程を感じさせられました。

 

入場するとステージには義援金グッズと同じ

「SRS 2011 "HARU NO JIN" TOKYO×OSAKA Love,Courage&Hope!」

というロゴマークがあしらわれた旗が掲げられており、

バンド配置は前列左側から男声コーラス、ベース、ドラム、キーボード、ギター、女声コーラスでした。

当日配置されたチラシの中でも「ANIME JAPAN FES 2011"夏の陣"」の出演陣にときめきつつ、

開演までの時間をしばらく過しているとショッカーさんがご登場。

 

-MC-

 

ショッカーさん「お互い、色々あったよな。…1000年に一度は反則だよなぁ。敵は自然だもんなぁ。

          でもいつまでも自粛、自粛じゃ無くて、我々は元気を届けたいと思います!」

この間に、バンドの皆さんがスタンバイ。

ショッカーさん「さぁ、みんなぁ!! 準備はいいかぁああああ!!」

観客「おおおおおおおおおおぉぉおおお!!」

ショッカーさん「ッスゥウ~パァ~ロ・ボ・ッ・ト・ォッ!?」

観客「スピリイィイイイィィイイィイイィッッツ!」

ショッカーさん「はじまりまぁああああっす!!」

 

01:鋼の魂/水木一郎 影山ヒロノブ 堀江美都子 MIQ

-MC-

 

イントロが流れる中で四つの影が登場し、マイクを持った手を掲げるとステージがライトアップ。

ゲーム「スーパーロボットスピリッツ」のCMソングであり、SRSの旗幟ともいえるこの歌を、ライブ限定の四人版で。

二番の後にある水木さんと影山さんの台詞は毎回原曲以上の迫力ですが、今回は特に力がこもっているような印象を受けました。

最初にオープニングの音楽が無いというのも新鮮。締めはMIQさんが担当されました。

 

・まずはレギュラーメンバーの皆さんが自己紹介。

・影山さん「影ちゃんでぇええす!!」

・MIQさん「やっほぉー! MIQ姐だよー!」

・堀江さん「どうもー、堀江美都子でーす!」

・水木さん「最年長!! 水木一郎です!!」

・四人はますます元気。

・水木さん「今日も、多くのロボットが登場する! 君たちも一緒に搭乗してくれ!!

       あ! ね! ほら!! 書いてあるじゃないですか! 勇気! 愛! 希望! ラブ!!!」

 旗を指差し、水木さんの思いはあふれんばかり。

・堀江さん「それじゃぁどんどんいきますよー」

 水木さん「よし! じゃあ! MIQ!!」

 MIQさん「あいよっ!」

 水木さん「まずはっ! いっぱつ!」

 MIQさん「わかったから!」 

 水木さん「元気に!!」

 MIQさん「わかったから! やるから!」 

 

02:GET IT!/MIQ

03:ダルタニアスの歌/堀江美都子

 

「You can get it now!」という言葉を合図に奏でられたのは久し振りに聞けました映画「ザブングル グラフィティ」のエンディング。

全編を通してパワフルなMIQさんの歌声が堪能できますが、特に後奏でのライブならではの力強いアドリブに感嘆。

続いて堀江さんが「未来ロボ ダルターニアス!」の掛け声と共に登場。はつらつとした印象のこの歌ですが、

堀江さんの積み重ねたことでより表現力でのびやかで雄々しく、更に詞の深みを感じる事が出来ましたれ。

 

04:HEATS/影山ヒロノブ

05:今がその時だ/水木一郎

-MC-

 

間髪入れずに駆け込んできた影山さんが歌うのは、影山さんそのものな歌詞で疾走感あふれる「HEATS」。

大盛り上がりの後、イントロの中、影山さんとは対照的に悠然と登場した水木さん。

水木さんだからこその勇ましい歌声にと歌詞の説得力の強さ、カインズの皆さんのコーラスには思わず背筋をのばす思いです。

意外にも「真(チェンジ!!)ゲッターロボ -地球最後の日-」のオープニングを連続で披露されるのはSRS史上初。

 

06:CROSS FIGHT!/水木一郎 堀江美都子

-MC-

 

SRSではライブ後半に歌われることの多いOVA「破邪大星ダンガイオー」のオープニングが序盤で登場。

長く愛され続けている曲だけに、水木さんと堀江さんののコンビネーションも、観客の投げ込みも息ぴったり。

 

ショッカーさん「今登場して頂いた四人からはじまったこのライブも、多くの仲間が増えています!

        さぁ、続いては久し振りに帰ってきてくださいました。今年デビュー35周年を迎えられます、

        "へーちゃん"ことたいらいさおさんの登場です!! 『伝説巨神イデオン』より『復活のイデオン』!!」

 

07:復活のイデオン/たいらいさお

-MC-

 

ギターを爪弾く静かなイントロの中、大歓声にむかえられ、たいらさんが四年ぶりにSRSに登場です。

所々振付けもそうですが、緩急硬軟入り混じった曲調とハードな詞に力を込めるたいらさんのお姿も印象的。

 

たいらさん「さっきショッカーが言ってくれたけど、デビュー35年、アニソンを歌ってちょうど30年になります」

観客拍手。

たいらさん「ありがとう! じゃあ、次はJ9シリーズの一番最初、『銀河旋風ブライガー』!!」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

08:銀河旋風ブライガー/たいらいさお

 

たいらさんによる前口上に乗り、情け無用のJ9が五年ぶりにSRSに参上。右手の甲を前にし、親指と人差し指、中指で"J"を作るたいらさん。

渋みの増したたいさらんの歌声が魅力。「ウ・ウ・ウルフのマーク ア・ア・アイツは」では・の時に拳を上げるのがお約束になりそうです。

 

09:銀河烈風バクシンガー/山形ユキオ

-MC-

 

静かなピアノと共に前口上を述べながら星条旗をマントの様に背負った山形さんが登場。続くはもちろん銀河烈風隊。

山形さんの激しい歌いっぷりに応えるように観客のコーラスも叫びの様に力強く、その盛り上がりはまさに「烈」の一字。

 

山形さん「じゃあ次はぁ…はじめて歌うんだけど…『冥王計画(プロジェクト)……ゼオライマー』から」

観客「おおおおおお!!」

山形さん「『I LOVE YOU 愛してる』……じゃなくてぇ、『紅のロンリネス』」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

10:紅のロンリネス/山形ユキオ

-MC-

 

2002年に山形さんがSRSに初参加して以来、当方、切望され続しておりました「紅のロンリネス」が待ちに待った初披露。

原曲に比べて増しに増した勇壮さもさる事ながら、それ以上にせつなさや悲壮さが際立ち、歌の味をより深く感じる事が出来ました。

 

ショッカーさん「『ゼオライマー』来たぁあああああ!!この『スーパーロボット魂』の出演者はバラエティに富んでいます。

         さぁ、ここからは華の登場です。まずは、美郷あきさんの登場です!」

美郷さん「こんばんはわああ」

美郷さんの装いに思わず「個人的に『ありがとうございます』」とショッカーさん。

美郷さん「いやいやぁ」

ショッカーさん「それでは、美郷さんに歌って頂きましょう! 『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-』より『僕らの自由』」

 

11:僕らの自由/美郷あき

-MC-

 

前回のSRSで魂ライブに初登場となった美郷さんは、白いポンチョ風の衣装と白い大きな花の髪飾り姿で、

アップでポップな曲を元気に披露。2011年は「スーパーロボット大戦」20周年ですが、奇しくもこの曲は美郷さんのシングル20作目。

 

美郷さん「『スーパーロボット大戦 -ジ・インスペクター-』より『僕らの自由』でした。

     『スーパーロボット大戦』シリーズは今年で20周年になるんですね」

 

美郷さん「昨年から参加させて頂いているんですけれど、自分にとって大先輩の皆様に囲まれて…夢の様です。

     本当に自分がいちファンになってしまって、そういった意味ではみなさんに近いのかもしれませんね」

 

12:最後の旅/美郷あき

-MC-

 

快活で活発な「僕らの自由」から一変してメロディアスな「最後の旅」。美郷さんの魅力である等身大の歌声に、

アップルのお二人のハーモニーが合わさって、ライブだから感じられる空気を震わす心地よさがありました。

 

ショッカーさん「非常に初々しい美郷あきちゃんでしたー!」

美郷さんと入れ替わりにショッカーさんがご登場。

その間にスタッフさんによってマイクスタンドがセッティングされていました。

ショッカーさん「さて、初々しいといえば、今回初参加の方々をご紹介します。angelaのお二人でーす!」

angelaのatsukoさん、KATSUさんが揃いの緑色の衣装でご登場。

 

・お二人それぞれが自己紹介。ショッカーさん「あっちゃん、かっちゃんですね!」

・KATSUさんはリハーサルとは別人の様だとか。

・ショッカーさん「お二人は、何か告知などありますでしょうか?」

 atsukoさん「チラシをいれさせていただいたので」

 ショッカーさん「あ、大丈夫ですか?」

 KATSUさん「もう、言いたい事は全部チラシに書いてあります!!」

 会場笑。

 

13:明日へのbrilliant road/angela

-MC-

 

「宇宙のステルヴィア」より、angelaの名前が多くの人に知られるきっかけとなったオープニング曲。初めて生で拝見しましたが、

自分達のライブスタイルがしっかりしていて、サビでの振付けや「fly higher」の合の手があっという間に浸透したのが印象的でした。

 

atsukoさん「angela、ロボット歌ってるんですよー!」

KATHUさん「でも、あんまり強そうじゃないんだよね。必殺技とか特にないし」

atsukoさん「その代わりに大きいんだよね」

 

atsukoさん「今回、初参加ということですが、楽屋はもう先輩方ばっかりで」

KATHUさん「もうすれ違う人が全員がアニソンの大御所じゃないですか」

atsukoさん「angelaはもう8年やっているんですけれど、もうここではヒヨッコどころかタマゴですものね」

 

atsukoさん「いやぁ、暑いっすねぇ。…タオル、タオル、あ!」

angelaのお二人が手にしていたのは、SRS2011"春の陣" 義援金グッズのスポーツタオル。

atsukoさん「あ、ちょうどいい所に! 実はですね、次の曲はタオルを使う、いわゆるタオル曲なんです。

      知ってる人も知らない人も、一回一緒にやってみましょう。いきなり歌ありですよ! 途中早送りです」

 

13.5:Shangri-La 振り付け講座 (1C)/angela

 

atsukoさん、KATHUさんさんお二人の振り付けに合わせながら会場全体で練習タイム。

サクサクとレクチャーしながら、時折ものすごい速さで歌われるatsukoさんが印象的。

 

atsukoさん「いきますよー!」

観客「ぉおおおおおおおお!!」

atsukoさん「いきますよぉおおお!」

観客「ぉおおおおおおおお!!」

atsukoさん「スーパーロボットォ!!?」

観客「スピリィイイイイイイイイイイイイイッツ!!」

 

14:Shangri-La/angela

-MC-

 

TV放送終了後も映画で後日談が作られた「蒼穹のファフナー」より、人気の高いオープニング。atsukoさんの独特の歌唱法も、

KATSUさんの躍動的なギタープレイも鮮やかで、イントロや間奏のアドリブで「スーパーロボット魂!!」を盛り込んでいたのが好印象。

・angelaのお二人が退場され、ここからはアコースティックコーナー。

・今回のユニット名は「がんばれ ニッポン! アニソン応援隊」。

 メンバーは向かって右から水木さん、たいらさん、堀江さん、MIQさん、影山さん。

 アコースティックギターは水木さん、たいらさん、影山さんが担当されていました。

・水木さんが震災後に慈善ライブを行った青森県八戸市のお話。

・"海の歌"と出会った人たちの暖かさ。

・水木さん「オレは今右端の方にいるやつみたいじゃぁないからな」

 影山さん「アニキ、それはみんなから向かって右側ですか?」

・堀江さん「なんで今日は男性陣は首に何かを巻いているの?」

 この時の水木さん、たいらさん、影山さんは首にストールを巻いていらっしゃいました。

 影山さん「アニキやへーちゃんは…ほら、もうヨダレが出てくる年頃だから」

 たいらさん「そうそう」

 水木さん「最近さ、オレもヨダレが出てきちゃって…」

 会場笑。

 堀江さん「じゃぁ、影ちゃんはなんで巻いてるの?」

 影山さん「オレのはオシャレですよ」

 たいらさん「アニキより派手なのまいててゴメンね」

 ショッカーさん「さっさとはじめてくんねぇかなぁ!?」

・いよいよアコギコーナーがはじまろうとするも、突然ストップをかける水木さん。

 水木さん「ごめん、ギターのスイッチが入ってなかった…」

 観客笑。

 影山さん「ギターってスイッチがあったんすか?」

 水木さん「ちょっと待ってね…♪スイッチー、オン! ワン、ツー、スリー! ありがとうございます! OKです!」

・アコギコーナーの一曲目はみんなで歌える歌。

 

14.5:ゴーゴー・キカイダー(冒頭だけ)/水木一郎

15:勇者ライディーン/がんばれ ニッポン! アニソン応援隊

-MC-

 

日本のスーパーロボットを代表する作品の一つ「勇者ライディーン」が10年ぶりにSRSで披露。たいらさん→水木さん→堀江さんのように、

男声を中心にフレーズ毎にパート分けされ、観客はもちろん大合唱。最後の「ライディーン!」は水木さんの雄叫びでした。

 

ショッカーさん「続いても『ライディーン』からですね」

観客「おおおおおお!!?」

水木さん「そう。ミッチと子門さんが一緒に歌った曲を、ミッチをフィーチャーしてやってみましょう」

影山さん「アニキのリードギターが見所ですね」

水木さん「あのさぁ、影ちゃん、いつの間にかオレよりギター上手くなってるくせに、リードをオレに弾けってんだよ」

影山さん「何言ってんすかぁ、アニキといえばリードじゃないっすかぁ」

水木さん「そしたらへーちゃんもさ、『いや、アニキやってくださいよ』って言うしさぁ」

たいらさん「だってアニキなんだもんさ」

水木さん「さっきのもそうだけどさ、難しいんだよなぁ…」

堀江さん「だったら、口で演奏しちゃえばいいじゃん」

観客笑。

水木さん「前にラジオ『スーパーロボット魂』をやってた頃、オレと影ちゃんで毎回弾き語りしてたんだけど、

       影ちゃんはあの頃、オレと同じくらいのギターの腕前だったのにどんどん上手くなりやがって…」

ショッカーさん「あの、そろそろさ、『行こうよ!』、『行こうよ!!』」 

水木さん「あ、ウマいね!!」

 

16:行こうよ洸/がんばれ ニッポン! アニソン応援隊

-MC-

 

同じく「勇者ライディーン」より堀江さんと子門真人さんが歌われた挿入歌を。98年に「スーパーロボット大戦 ボーカルコレクション2」で

堀江さんと水木さんがカヴァーされましたが、SRSで歌われるのは初めて。この時だからこそ、シンプルな詞の強さが胸に響きます。

 

がんばれ ニッポン! アニソン応援隊のみなさんが拍手で見送られここから後半戦。

 

ショッカーさん「さぁ! 後半最初のコーナーは、私が信頼と実績と責任を持ってお届けする、

        スッ!!・ウッ!!・パッ!!・い!!・さ!!・お!!・タッ!!・イッ!!・ムッ!!」

観客「おおおおおおおおおおおおおお!!!」

ショッカーさん「ご紹介しましょう、ささきいさお御大!!!」

大声援の中、笑顔でいさおさんがご登場。

 

・11年の幕開けはいさおさんのデビュー50周年記念特別公演「新春アニソン・スーパー・ステージ 2011」。

・映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」の"白衣の男"お話。

・仮面ライダー40周年、東映60周年、いさおさん50周年。

 

ショッカーさん「まずいさおさんに歌って頂くのは、この曲です。この曲を紹介できる日が来るとは思いませんでした、

        『超合体魔術ロボ ギンガイザー』よりっ『超常スマッシュ! ギンガイザー』ぁああああ!!!!」

観客「おおおおおおおおおおおおぉぉぉおお!!!」

 

17:超常スマッシュ! ギンガイザー/ささきいさお

-MC-

 

いさおさんコーナーのトップはまさかの「ギンガイザー」。男らしい歌声の印象が強いいさおさん、はつらつとした弾むような歌声も魅力。

1番の中で二回繰り返されるフレーズが印象的なこの曲ですが、追っかけコーラスが入るのは一回目だけだったりします。

 

・いさおさん「歌えるかどうかわからなかったけど、歌詞完璧だったなぁ、やったぞ! ショッカー!! んふふふふ」

・エアロビクス再開。

・いさおさん「次の曲は菊地先生の作品でも傑作だと思います『大空魔竜ガイキング』発進!!!」

 観客「ぉぉぉおおおおおおおおおおおおぉぉぉおお!!!」

 

18:大空魔竜ガイキング/ささきいさお

-MC-

 

メドレーで歌われた事はありましたが、完全な形でSRSで披露されたのは今回が初めて。不穏で怪しげな序盤、そしてそれを晴らすようにコーラスと共に

登場する大空魔竜隊と、全編通して情景が目に浮かぶようで、実際にライブで生で聴くと、より一層ドラマチックでした。

 

・いさおさんと水木さんと影山さんは5月にクウェートへ。

・クウェートでは「UFOロボ グレンダイザー」が人気。

・いさおさん「次も大変なんだけど、みんな、手拍子して手伝って……曲名忘れちゃった…!…『がんばれ! 宇宙の戦士』!!!」

 観客「ぉぉぉおおおおおおおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉおお!!!!!」

 

19:がんばれ! 宇宙の戦士/ささきいさお

-MC-

 

もう、大盛り上がり。優しい語りかけるような冒頭から、ワクワクする展開、「ゴーゴーゴーゴー」のコーラスに、

なんといってもサビの手拍子と、観客にとっては楽しい事ずくめで、歌っているいさおさんもとても楽しそうでした。

手拍子はアップルとカインズの皆さんも一緒に。

 

・いさおさんを見送りつつショッカーさんがご登場。

・ショッカーさん「構想二年!!」

・新潟の同人誌展示即売会「ガタケット」では20年間、正午ぴったりに流れる「がんばれ! 宇宙の戦士」。

 ショッカーさん「新潟から来た人いる? 良かったなぁ!!」

・ショッカーさん「さぁ、続いては『機動戦士ガンダム』コーナーです!! まずは元気なこの方に登場して頂きましょう! 

         三日前ペルーから帰ってきたばかりの米倉千尋さん、ちっひーで『嵐の中で輝いて』!!!」

 

20:嵐の中で輝いて/米倉千尋

-MC-

 

初登場してから6年、すっかりSRSのメンバーとして定着した"ちっひー"こと米倉さんは、ペルー帰りの疲れもなんのそのな元気娘ぶりで

OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のオープニングを。サビが重なる部分での大合唱はライブならではの光景です。

 

・米倉さん「みんなが一緒に歌ってくれて、なんだかあたしが歌わなくてもいいんじゃないかって思うくらい!」

・ペルーの人々とのお話。

・日本は海と共にある、海を嫌いにならないように、という事で、当日の衣装は海を意識されたマリンルック。

 

21:10 YEARS AFTER/米倉千尋

-MC-

 

こちらもOVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」よりエンディング。米倉さんには珍しく歌の出だしのタイミングを間違えてしまい、

ドラムの板垣さんに頭を下げる場面もありましたが、それもライブならではのアクシデント。

こちらも「嵐の中で輝いて」同様、サビでは大合唱。

 

米倉さんが退場されるとステージ上が暗くなりスタッフさんがマイクスタンドをセッティング。

 

「ちーっす」

 

アコギとハーモニカを身につけて登場されたのは影山さん。

 

影山さん「オリジナルシンガーの皆さんに囲まれて歌わせてもらうんすけど、

       この前、あるイベントの時にちっひーに『あぁ、カバーの人ね』って…」

会場笑。

影山さん「誰がカバやねん!!」

会場「……」

影山さん「…あ…スンマセン」

 

影山さん「じゃぁ、大先輩、オリジナルの井上大輔さんへのトリビュートで『風にひとりで』」

 

22:風にひとりで/影山ヒロノブ

-MC-

 

「ガンダムトリビュート from Lantis」でカバーした映画「機動戦士ガンダムII 哀 戦士篇」の挿入歌を影山さんとアコギとハーモニカのみで。

影山さんの歌う「風にひとりで」は、少年と青年の間で揺れる心境のイメージがあった原曲より、

少し年を重ねた成年期の無常感をはらんだ印象を受けました。

 

・ショッカーさんが登場され、続いては鮎川麻弥さんのご登場。

・鮎川さんの衣装は元気を込めた色を、と選んだという真っ赤なワンピース。

・ショッカーさん「もうアイドルですよ!」

 鮎川さん「かなり遅れたアイドルですけど…」

 ショッカーさん「そんな事言うとあちらにいらっしゃるアイドルはどうなるんですか!?」

 

23:Z・刻をこえて/鮎川麻弥

 

初登場からずっと参加され続け、もはや準レギュラーの鮎川さん。鼓動の様なドラムから始まる「機動戦士Zガンダム」のオープニング。

前回に続き今回も行われた間奏の「ゼータァ!」のコール&レスポンスと、最後のサビでの「信じているから」の節回しはライブならでは。

 

24:MEN OF DESTINY/MIQ

 

駆け抜ける嵐。2011年でOVA発売から十周年となった「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より二代目オープニング。

「ガンダム」の楽曲の中でも緊迫感の強いこの曲は、MIQさんのシャープかつ力強い歌声でより一層世界観が強まり、

生で聴くと更に迫力に打たれます。

 

25:水の星へ愛をこめて/森口博子

-MC-

 

イントロで観客から大歓声。東京のSRSでは三年ぶりに披露された「機動戦士Zガンダム」の二代目オープニングで、森口さんのデビュー曲。

柔和でしなやかな歌声は当時のままながら、情感の豊かさはその比ではなく、森口さんの確かな歌唱力を改めて実感しました。

 

森口さん「去年はミュージカルに出ていたので、今回二年ぶりに出演させていただきました。

     なんかもう二年間ずっと出たくてウズウズしてたんですけど、

     久し振りに来たら、いやぁ、もう、熱い!! っていうか熱苦しい!!」

観客笑。

森口さん「楽屋まで熱気が届いていて、オープニングで歌い終わった水木さんが女子楽屋にいきなりいらっしゃって…呼んでも無いのに」

観客笑。

森口さん「物凄い勢いで『今日もすごいよ! みんな盛り上がってるよ!』って言って帰っちゃったんです」

観客笑。

 

森口さん「でデビューしておかげさまで昨年、25周年を迎える事が出来ました。

     今この曲を歌っていて、皆さんが一緒に歌ってくれている光景を見て、

     17歳の時、『水の星へ愛をこめて』を歌ってから、こんなにも長い間、

     皆さんに愛してもらっているんだなぁって、思わず泣きそうになってしまいました」

 

26:ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~/森口博子

-MC-

 

映画「機動戦士ガンダムF91」で流れた場面を髣髴とさせるかのようにミラーボールが回り、会場はさながら宇宙空間。

前半のシンプルな演奏にドラムが挿入されてからの静かな高揚感は、森口さんの歌声と共に最後のフレーズの力強さで最高潮に。

 

・ショッカーさん「ピロコの歌を聞いていて、もう元気がMORIMORI沸いてきましたよ!」

 森口さん「ははははははは」

・日本テレビ系列のバラエティ「シアワセ結婚相談所」で 面相学や姓名判断などを用いて

 日本タレント名鑑の全男性タレントを調査した際、算出された森口さんの理想の相手は

 「仮面ライダーディケイド」で鳴滝さん役を演じられた奥田達士さん。というお話。

・森口さんが見送られた後はいよいよラストスパート。

 

ショッカーさん「トップを飾って頂くのは、なんとささきいさお御大!! 曲は『ゲッターロボォ!!!!』」

 

27:ゲッターロボ!/ささきいさお

28:夢色チェイサー/鮎川麻弥

 

ラストスパートのトップはおれだ。合体変形ロボットの旗頭であり金字塔をいさおさんの生歌で堪能する事が出来るという事で

観客大盛り上がり。"3"機のゲットマシンが合体する「ゲッターロボ」に続いて登場したのは、

"3"機のD兵器が活躍する「機甲戦記ドラグナー」より「夢色チェイサー」。曲が進むにつれて増していくと共に

鮎川さんのしなやかで深みのある歌声も加速度を増し、観客の高まりとデッド・ヒート。

 

29:ボルテスVの歌/堀江美都子

30:コン・バトラーVのテーマ/水木一郎

-MC-

 

颯爽と登場した堀江さんが歌うのは、数多いご自身の歌の中でもロボットものの代表曲「ボルテスVの歌」。

歌詞の内容が時の情勢もあり、より強く感じられました。レッツボルトイン!! した後はレッツコンバイン!!

堀江さんと入れ代わりで登場した水木さんが歌うのは、長浜ロマンロボシリーズの第一作「コン・バトラーV」。

ライブにおける振付けとコーラスの決定版ともいえる曲だけに、会場の一体感は群を抜くものがあります。

「4」では手をひっこめ、溜めてから「5」で突き出すのがミソ。

 

水木さん「さっきいさおさんが喋っちゃったんですけど、今度クウェートへ行くんですよ。

    世界ではそれぞれに人気の作品があるんですけど、クウェートでは『マジンガー』はもちろん、

    いさおさんの『グレンダイザー』、あとなんと『アストロガンガー』人気なんですって。

    知ってますか? 『アストロガンガー』? …」

 

30.5:アストロガンガー (1C)/水木一郎

-MC-

 

アカペラで「アストロガンガー」がSRS初披露。水木さんは歌詞を思い出しながらでしたが、観客は大合唱。

 

水木さん「ありがとうございます。あとはフィリピンだとさっき堀江が歌った『ボルテス』とかね。

       ただ、クウェートは色んな事情でお酒が飲めないそうなんですよ。オレは飲まないけど…」

観客「ええええええ」

水木さん「一緒に行く、影山…あぁいつ大丈夫かなぁ…」

そしてその影山さんを呼び込む水木さん。

影山さん「アニキぃ! 待ったよぉっ!!」

 

31:おれはグレートマジンガー/水木一郎 影山ヒロノブ

 

ラストスパートにダッシュをかけるのは偉大な勇者「グレートマジンガー」。

水木さんと影山さんのデュエットで聴く事が出来るのはライブ版だけ。

間奏でのバンドメンバー紹介ではこれでもかという程にハジけまくる水木さんと、

それに楽しそうに乗っかる影山さんの姿が印象的でした。

 

32:時を越えて/水木一郎 影山ヒロノブ MIQ 堀江美都子

 

本編ラストは「第4次スーパーロボット大戦」のメインテーマであり、

「スーパーロボット大戦F/F完結編」で使用された際に歌詞が付けられた「時を越えて」。

二番のサビで堀江さんと影山さんが歌っている時、水木さんとMIQさんが距離を取り

「肩を寄せ合い 微笑みかわす」で一気に肩でぶつかるなど、

レギュラーメンバーのみなさんが仲良さそうに歌い合っている様子がライブでの魅力でもあります。

締めは影山さんが担当されました。

 

-アンコール-

 

拍手と歓声で水木さん、堀江さん、MIQさん、影山さんが退場。

続いてバンドの皆さんも退場される事になると観客からアンコール。

しばらくアンコールが続き、バンドの皆さんが再登場されても観客のアンコールは止まらず。

ドラムの音頭から聞こえてきたイントロは…

 

33:熱風! 疾風! サイバスター/水木一郎 影山ヒロノブ 堀江美都子 MIQ

-MC-

 

アンコールに応えるのは20周年を迎えた「スーパーロボット大戦」の楽曲の中で、

初めて歌詞が付き、歌が吹き込まれた曲の一つ「熱風! 疾風! サイバスター」。

四人それぞれの全く異なる個性がぶつかり合いつつ、「心 一つにして」歌うさまはまさに「スーパーロボット大戦」。

その締めは堀江さん。

 

ショッカーさんが合流され、今回の出演者全員を呼び込む事に。

ショッカーさん「呼んでいただくのはもちろんみなさんです! スーパァーロボットォッ!!」

観客「スピリィイイイイイイイイイイィイイイッツ」

続々と今回の出演者の皆さんがご登場。

 

・ここでコーラスのアップルパイ、カインズの皆さんをそれぞれご紹介。

・アップルのお二人が紹介される際、こっそり「平山、平山…」、「杉山、杉山…」とつぶやく影山さん。

・客席のアップルファンの皆さんを凝視して「以上!! アップルパイの皆さんでした!!!」とショッカーさん。

 さらに客席のアップルファンの皆さんの前方に立ちふさがり「見えないようにしてやれ!」と水木さん。

 

・出演者お一人づつコメント。

・夢の中、美郷さん。

・水木さん「angelaの二人はさ、シンガポールでひろったんだよ!」

 atsukoさん「マーライオンの横に落ちてたのを水木さんに拾ってもらいました!」

 ショッカーさん「そんな、人を捨て猫みたいに」

・米倉さん「さっきは間違えて、10、10、10 YEARS AFTERくらいになっちゃいましたけど…」

 ショッカーさん「30年後って事ですね」

・SRS2011"春の陣"Tシャツを着て、ズボンの上に義援金グッズのスポーツタオルを巻いていた山形さん。

 ショッカーさん「ユキオさんはお風呂上がりですか?」

 たいらさん「さっき時間があったのでシャワー浴びてましたね」

 水木さん「ユキオさんは照明さん泣かせなんですよ、どこにライトを当てていいかわからない」

 たいらさん「楽屋が一緒なんだけど、なんだか部屋が暗いんだよね」

 日焼けをいじられまくりながらも終始笑顔の山形さん。

 ショッカーさん「なんでみんなユキオさんをそんなにいじるんですか!」

 水木さん「だって好きなんだもーん」

 たいらさん「ホントにいいヤツなんだよー」

 

・ショッカーさん「続いては35周年を迎えられた、へーちゃん!」

 たいらさん「じゃあちょっと…」

 

33.5:ヨカッタネ宇宙(さわりだけ)/たいらいさお

 

挨拶代わりに「最強ロボ ダイオージャ」のエンディングをたいらさんが歌い出すと、観客大合唱。ヨカッタネ。

 

・楽屋で「ETERNAL WIND」の発声中の森口さん。真横で堀江さんが一緒に歌って下さったとか。

 堀江さん「言ってくれればいつでも耳元で歌うよん」

 森口さん「ホントですかぁァアアア」

 ショッカーさん「そこにカメラ入れたい、カメラ!!」

・鮎川さんはSRS初登場から約10年。SRSが無いとゴールデンウィークが来た実感がないとか。

・いさおさん「森口さんもまだ若手だもんね。あ、そうでもないか、んふふふふ」

 森口さん「でも、私がデビューした時、いさおさんが司会をされてたんですよ」

 いさおさん「そうだったね! んふふふふ」

 森口さん「いさおさん、あの頃から全然お変わりない素敵な笑顔で」

 いさおさん「ああ、笑顔だけな。んふふふふふふふふふふふ」

 イッツ・御大ズ・ジョーク。

・堀江さん「ボルテスV」で泣きそうになっていた所を「泣きそうだったでしょ?」と、MIQさんに見つかる。

 堀江さん「『地球の夜明けはもう近い』とか『みんなの笑顔ももう近い』を歌っていて

      なんだか歌詞がいつも以上に響いてきたんですよ」

・水木さんが語る「今、アニソンを歌っていく意味」。

 

34:マジンガーZ/水木一郎 & ALL CAST

 

出演者全員で合唱するのは、スーパーロボットというジャンルをアニメ界に確立した「マジンガーZ」。

一番は水木さんがメインで歌われていましたが、二番からは出演者の皆さんのほとんどが観客へマイクを向け、

会場全体でまさに大合唱状態。締めはもちろんSRS座長の水木さんが担当されました。

 

出演者、バンド、コーラスのみなさんがステージ前方に登場され、観客同士も手をつないで万歳三唱。

ショッカーさんの紹介順にみなさんそれぞれが拍手で見送られ退場されていく中、

水木さん、堀江さん、MIQさん、影山さん、ショッカーさんの5名だけに。

 

出演者の皆さんが、ロビーにて東北地方太平洋沖地震の義援金の募金活動を行われるという事で、

その旨を伝えるアナウンス後、準備の為、ショッカーさん以外の皆様は揃って退場されました。

その後、ショッカーさんがゴールデンウィーク中のご予定や、世界制服計画(ヒーローショー)等のお話などをされ、

準備が整った事を確認し、恒例のご挨拶。

 

ショッカーさん「みんなぁああ、元気になってくれたかァアアア!!?」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「また絶対会おうなぁああああああああ!!!」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおお!!」

ショッカーさん「それじゃあ、約束のっ!! ッスゥウーゥパァァアアア・ロォ・ボ・ッ・ト・ォッ!?」

観客「スピリイィイイイィィイイィイイィッッツ!」

ショッカーさん「ショッカーO野でしたっ!!」

 

マイクを置かれ、颯爽とショッカーさんが退場さえ、観客有志による三本締めがあり、

「スーパーロボット魂2011"春の陣"」東京公演は終演となりました。

 

これまでの演目と重なる曲を中心に、数年ぶりにSRSで聞く事が出来た曲、

14年続けてきた中でも初めて披露された曲などなど今回もバラエティに富んで繰り広げられ、

合計30曲超えの怒涛のロボットソングをこれでもかと堪能する事が出来ました。

 

そして先の東北地方太平洋沖地震を受けてのライブという事で、

今回は出演者のみなさんがいつになくパワフルでした。

出演者のみなさんが歌われた歌詞に込められたメッセージに

「アニソンで元気になって欲しい」という思いを強く感じる事が出来、

とても勇気づけられました。

 

 

補足

 

・巨烈燃ゆ

 

・影山さん「鳥取のくせに」

 

・MIQさん一曲目から「GET IT!」。

 昨年に引き続き、SRSでのダークホースっぷりといいますか、

 「何を歌うかわからない」っぷりが素敵。

 

・昨年のSRS2010"春の陣"に引き続き、今回もBROADWAYの須藤賢一さん、岩田"GUNTA"康彦さんは欠場。

 ドラムは美郷さんのライブでバックを担当されている板垣正美さん、キーボードはSuper Rescue Bandの松原博さん。

 

・「夢色チェイサー」の「君に掛けた~」の振り付けはアップルのお二人も一緒。

 

・バンド紹介の際、村上さんが移動される時にベースのコードをさばいていたのは

 おそらく、村上さんのお弟子さんでAJFにもSuper Rescue Bandで参加されていた吉岡満則さん。

 

・水木さん「実力はどんどん抜かして下さい。年齢は抜かせないけど」

 

・さわりだけですが、「ヨカッタネ宇宙」を歌われたたいらさん。こういうのはすっごく嬉しいです。

 

・水木さん「クウェートに行くけど、仕事があってオレはいさおさんより先に帰っちゃうんですよ」

 いさおさん「おれはその分、豪遊してくるよ。んふふふふ」

 

・今回は「マジンガーZ」のイントロでの「マジィィィイイン・ゴォーっ」での影山さんの"伸ばし"は無し。

 

・SRSではガンダム、SHSでは戦隊というのが最近の主流。

 嫌いではないですし、出演者の方々の関係もあるので仕方ないのですが、

 そればかりになってしまうとなんとも勿体ない気がします。

 

・とべ! ロボット軍団。

 

・終演後のロビーではショッカーさんやスタッフの方々が呼びかける中、

 出演者の皆様が募金箱を持って募金活動をなさっていました。

 先程までステージにいらっしゃった皆様が目の前にいらっしゃり、

 当方、とてつもなく緊張いたしました。

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