2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
♪mojo×2のど自慢 Vol.16
11.3.5 ライブハウス LANTERN
出演/参加者の☆みなさん ショッカーO野
お手伝い&出演/☆MoJo
司会/ショッカーO野
PA/とみた君
演奏/カラオケ Ag.☆MoJo
Deathblow! (Deathblow!!) Lightning Strike! (Lightning Strike!!)
"☆mojo×mojo 2DAYS"の後半は、観客が参加者として☆MoJoさんの歌「☆MoJo Song」を
☆MoJoさんの目の前で歌うという緊張必至のイベント「♪mojo×2 のど自慢 Vol.16」。
毎回、多くの猛者ばかりの参加者の☆みなさんがひしめきあい、
独自の歌声、パフォーマンスが繰り広げられるので、見に行くだけでもとても楽しいです。
会場のライブハウス LANTERNに入場すると☆MoJoさんが店内BGMに合わせて愛ギター"クロエ"をつま弾かれていました。
00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1C)
-MC-
「のど自慢」のはじまりは「♪mojo×2のど自慢♪のオープニング」。
オープニングにあらかじめ収録されているご自身のナレーションに重ねるように口パクで歌われていた☆MoJoさん。
参加者の☆みなさんののど慣らしも兼ね、戦隊メドレーからスタート。
全般大合唱状態になる中、「ダイナマン」の後半で突然カラオケが爆音になるというサプライズな一幕がありました。
・☆MoJoさん「ビックリしたぞ!」
・インフルエンザなどでごっそり欠席。
・厳選されたメンバー。
・禁煙アメとムチ。
・タバコの話。
・☆MoJoさん「無煙☆MoJoデス!」
02:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢・第一部
~休憩~
・13時間60分はぴゃっ…
・当日は色々なイベントが重なって。
・歌えるのは2コーラス→1コーラス→1フレーズ。
・鐘は小川さんに任せて休憩時間になじる。
ショッカーさんが繰り返してちゃったりしちゃったりする名調子も舌好調に「のど自慢」が開幕。
第一部は参加者の男性の☆みなさんが続々とご登場され、時に直球勝負、時に思わぬ変化球が飛び出たりと、
アプローチがさまざまで第一部から楽しいステージでございました。
03:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第二部
~休憩~
第二部は参加者の女性陣の☆みなさんのみで構成される通称「スーパーアイドルコーナー」。
女性陣の☆みなさまのアプローチは、それぞれとても個性にあふれておりまして、
時に会場を巻き込み、時に英会話教室が開校したりと、女子力の凄まじさをガツンをブチかまされておりました。
04:mojomojoのど自慢のジングル/SE
-MC-
・歌う☆みなさんを応援する☆みなさん。
・お祭りなので☆MoJoさん、ショッカーさんも歌いたい。
・☆MoJoさん「また神戸行きたいなぁー」
05:おれの名はマシンマン/ショッカーO野
-MC-
自称"前前座"のショッカーさんが歌われたのは、串田アキラさんもお好きだという「星雲仮面マシンマン」のエンディング。
ショッカーさんの歌声が聞く事が出来るのも「のど自慢」ならでは。更に今回はバラードというのも趣がありました。
☆MoJoさん「お前もっと歌えよ、オレ、遊びたいから」
昨年末の「☆MoJo×2 X'mas」のリハーサル時、ショッカーさんが歌われている際に、
キーチェンジャーでキーをいじくり倒されていた☆MoJoさん。
ショッカーさん「やれといわれれば、やるよ」
観客「おおおおお!!」
06:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-/ショッカーO野 ☆MoJo
-MC-
イントロからキーチェンジャーをいじりまくる☆MoJoさんと、それに負けじと変化するキーに合わせて歌われるショッカーさん。
大きいライブではまず見る事が出来ない、こういった遊び心ある楽しい光景も、お二人の中の良さを伺う事が出来て面白いです。
途中からはショッカーさん指定のキーに戻され、☆MoJoさんも一緒に歌われていました。
ショッカーさん「☆にいさんも同じようにやる?」
☆MoJoさん「みんながやってほしいなら、やる」
ショッカーさん「ちゃんと歌ってよ、ホンモノなんだからぁ」
07:夢をかなえてダイナマン/&ショッカーO野
-MC-
エンディングつながりという事で「科学戦隊ダイナマン」よりエンディング。見事に揃う手拍子が素敵。
☆MoJoさんに合図され、最後のサビの部分からはショッカーさんも合流され、一緒に歌われていました。
・もう一曲。エンディングを歌われたからオープニングを☆MoJoさんの愛ギター"クロエ"を携えてレゲエ調で。
ショッカーさん「先日、チャーリー・コーセイさんをお招きして『かわさきTVまんが祭』というイベントをやったんですけど、
チャーリーさんはご自身のお店で一日3ステージ演られて、毎回『ルパン三世その2』歌われるんですって。
それこそ年間1000回くらい『ルパン三世その2』を歌われるんですけど、毎回同じではなく、
アレンジを変えられるんですって。アレンジを変えて歌うって言うのも面白いですよね」
07.2:ルパン三世その2「ルパン三世 主題歌II」 (冒頭だけ)
ショッカーさんの言葉を受けて、即興で「ルパン三世その2」の冒頭部分をつま弾かれた☆MoJoさん。
ショッカーさん「そこしか知らないんでしょ?」
☆MoJoさん「…うん」
ショッカーさん「まぁ、これで演歌風、民謡風ダイナマンとかやられたらスゴイですけどね」
07.6:演歌・民謡風ダイナマン-科学戦隊ダイナマン- (少しだけ)
再びショッカーさんの言葉を受け、即興で演歌・民謡風の「ダイナマン」をつま弾かれた☆MoJoさん。
コブシをキかせ、情感たっぷりに歌われていました。即興でなんでも出来てしまう☆MoJoさんの凄さを実感しました。
08:レゲエダイナマン-科学戦隊ダイナマン-
-MC-
09年の"☆MoJo×2 X'mas"でも披露されたレゲエアレンジのダイナマンを久し振りに。
ゆったりとしたダイナミックなアレンジと☆MoJoさんの自由な歌いっぷりは、まさに音を楽しんでいられているご様子でした。
09:超獣戦隊ライブマン
-MC-
2011年はスーパー戦隊35作品ということで、ある種の節目になった「ライブマン」をLANTERN限定バージョンで。
どこがどう限定バージョンなのかは、LANTERNでの☆MoJoさんのライブに足をお運びいただけるとわかります。楽しいです。
10:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第三部
~休憩~
最終ブロックとなる第三部は誰が呼んだか名づけたか「魑魅魍魎妖怪Zone」。
個性の塊でしかない男性陣の皆様が、毎回すさまじい勢いをもってして繰り広げられる魅惑のパフォーマンスは楽しいの一言。
時に聞き入るバラード、時に感涙必死のメモリアルな絶唱、酸欠ソング揃い踏み、圧巻のハーモニーなどが堪能できました。
「あんたが大賞」受賞者発表
休憩を挟み、最後に☆MoJoさんが「あんたが大賞」受賞者を発表されました。
「あんたが大賞」受賞者発表の方は、今回「炎神合体エンジンオーG6」を替歌を織り交ぜて歌われた関西のお方。
まさに「音を楽しむ」という事を体現されているお方が受賞され、当方もとても嬉しゅうございました。
おめでとうございます!!
11:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/&ショッカーO野
-MC-
会場全体が楽しさと名残惜しさを含みながら「バトルフィーバー」、「ゴーグルV」と歌われていましたが、
「ダイナマン」では観客の☆みなさんの合唱の凄まじさを受け、☆MoJoさんはマイクを通さずに歌われていました。
そして間奏ではショッカーさんの科学戦隊の名乗りが繰り広げられ、☆MoJoさんは最後にはマイクをカウンターに置かれ、
観客と共に大合唱されてる光景は、まさに会場全体が一体となっていました。
ショッカーさんにより二日間、素敵な空間を提供してくださったLANTERNのスタッフの皆さんが改めて紹介され、
☆MoJoさんとショッカーさんとがお互いをたたえ合い、いよいよ最後の曲へ。
12:宝島
-MC-
「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.16」と2011年初の"☆mojo×mojo 2DAYS"はアニメ「宝島」のオープニングで締めくくり。
曲が始まるや否や、観客の☆みなさんが一人残らず肩を組み合い歌う光景はそれはもう感慨深いものでございました。
最後は☆MoJoさん、ショッカーさんのご挨拶があり、「♪mojo×2 のど自慢 Vol.16」は終演となりました。
数多の界隈のアニソンファンの皆様が通い詰めるうちに、それぞれが親交を深めてきた「のど自慢」。
様々な事情で今回は参加者の人数が少なめだったものの、濃い内容だったのではないかと思います。
毎回、愛嬌たっぷりに楽しいステージを繰り広げられていたお方が大賞を受賞されたという事で、
「楽しもう、楽しんでもらおう」という心意気の大切さを改めて実感しました。
補足
・アニソン界の禁煙余話。
・肉くいたいよね。
・「Zone」の開始前のライブ名の候補は「THE 前座」。
・☆MoJoさん「"どっかん!"は気持ちいぜぇ!!」
・「あんたが大賞」受賞者発表後は今回の「のど自慢」を和やかに講評会。
・「mojomojoのど自慢のジングル」をその場でアレンジしまくる☆とみた君。
・小川さんの「60過ぎたら付録の人生だよ」という言葉にほっとしたという☆MoJoさん。