2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
スーパーロボット魂 2006"春の陣"Ⅱ GUNDAM
2006年04月29日 Zepp Tokyo
出演:森口博子 MIQ 鮎川麻弥 米倉千尋 川添智久 infix 鵜島仁文 中瀬聡美
特別出演:永井一郎 古川登志夫 古谷徹
特別参加:水木一郎
司会:ショッカーO野
コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子)
演奏:BROADWAY(Key.須藤賢一 B.村上聖 Dr.岩田"GUNTA"康彦 G.松尾洋一)
なんと今年は異例のSRS 2days。
しかも“GUNDAM”と銘打っての「機動戦士ガンダム」シリーズオンリーのライブ。
魂ライブで一つのシリーズ作品が冠に付くのは「メタルヒーロー」「戦隊」に続いて3回目ですが、アニメ作品では「ガンダム」が初めての事。
会場前は前日に比べ人がやや少な目でしたが、開演前になると満員御礼。
ステージセットはほぼ前日と同じでしたが、フレキシブルダクトは無くなり、ロゴの前に「SRS 2006 GUNDAM」の文字が掲げられ、
その後ろ、ステージのバックには左側に四半が隠れた大きな月、右側に小さめの地球全体像。
と、ミキサーブースでなにやら相談している様子。
開演時間が過ぎた頃、前日の宣告通り、ショッカーさんではなく水木さんが静かに登場。ショッカーさんとは別の沸き具合。
マイクを両手で持ち、かしこまって開演の挨拶と魂ライブの歴史を淡々と語る様はまるで「ふたりのアニソン」の挨拶の様。
水木さんの挨拶が終わり、設置されるマイクスタンド、濛々と焚かれるドライアイス、位置につくバンドメンバー。
そして袖から人影が……。
00:長い眠り~機動戦士ガンダムより~(スーパーロボット魂2006.ver)/語り.永井一郎
「地球西暦1997…」。三年ぶりの登場となる永井一郎さんによるナレーション。03年の時のナレーションの様にSRSを回顧。
消え物ならではの迫力と高揚感! そして三年ぶりに「ガンダム、集結!!」
01:Z・刻をこえて/鮎川麻弥
脈打つ鼓動の様なドラムと共にセンターから鮎川さん登場。ナレーションの後にこの曲という構成は最高!
最後の「信じているから」は恒例のライブバージョン。
02:嵐の中で輝いて/米倉千尋
いきなり2曲目で「嵐の中で輝いて」。これで予想は脆くも崩れさる事に。
米倉さんはピンクの衣装で、今回も最初からパワフル&盛り上げ上手。
03:MEN OF DESTINY/MIQ
二日連続のMIQさんが三番手。力強い歌声と緊迫感溢れる詞が抜群。
初っ端からこの曲並びはただならぬ気合が感じられます。
-MC-
MIQさんが歌い終えると、鮎川さんと米倉さんが登場してご挨拶。主に鮎川さんがMC担当。
皆さん「ガンダムだけでライブが出来るなんて」と感慨深げなご様子。
挨拶を終えると曲紹介をして次の曲へ。
04:STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ビクトリー~/川添智久
昨年のSASに続いて二回目の登場となる川添さん。独特なシャツ。
前日に出来なかった分、これでもかと観客のVの字が掲げられます。
05:WINNERS FOREVER~勝利者よ~/infix
「こうきたらこうでしょう」という納得の曲順。高音がまた綺麗な事。
相変わらず盛り上げ上手の仍世さん。マイクスタンドを振り回す振り回す。晃さんは前に出過ぎない燻し銀ギター。
06:FLYING IN THE SKY/鵜島仁文
「みなさんお待ちかねぇぇえ」。今回の目玉の一つである鵜島仁文さんの登場です。
南光太郎を髣髴とさせるジャケット…というかさながらドモン・カッシュじゃありませんか!!
初めて拝見いたしましたが、見るからに強張った顔でド緊張されているご様子。
でも歌声はCDそのまま。突き上げられまくる無数のシャイニングフィンガー。まさに全新系裂、天破侠乱。
-MC-
ド緊張の面持ちのまま帰ろうとした鵜島さんを、晃さんと川添さんを伴って袖から止めに入る仍世さん。
そして「どーもー川添智久でーす」と仍世さん。ヤヤウケ。ご本人も「川添智久でーす」とご挨拶。
やはり鵜島さんはとんでもなく緊張していらしたらしく、
仍世さん「鵜島さん本番前楽屋でさ、腕組んで青い顔してるから、『鵜島さん?』って呼んでも、ずっと固まってて、
『鵜島さん! 鵜島さん!?』って呼んだら『!! っは! ハイ!!』って」
とその度合いの程をバラされてしまいました。
そして曲紹介があり次の曲。
07:銀色Horizon/中瀬聡美
魂ライブ初見参となる中瀬さん。歌うは「機動新世紀ガンダムX」 3rd ED「銀色Horizon」。月は出ていました。
中瀬さんもCDそのまま。というかCD以上の伸びと張り。間奏では手を振る場面も。次は本家SRSで「約束の丘」を是非!
08:ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~/森口博子
前半ラストは魂ライブ参加三回目となった森口さん。白い衣装を着て花道より登場。1コーラスを歌い終えるとステージ前へ。
TVで見せる機転の利いた発言とは別の、澱みの無い澄みきった歌声は、森口さんの歌手としての実力を存分に見せ付けます。
-MC-
歌い終わり、森口さんが挨拶をしていると、「ぴぃろこぉー」と野太い声を出しながらショッカーさん登場。
ひとしきり森口さんと絡むと「ちょっとごめんなさいねぇ」
ショッカーさん「みんな待ってたなぁああ!!」
客席「おぉおおおお!!」
待ってましたと恒例のコール&レスポンス開始。
ショッカーさん「スゥウパァ、ロ・ボッ・トゥ!!」
客席「スピリィィイイッツ!!」
ショッカーさん「ハイ、ありがとうございました」
これがなくては始まりませんもの。
ライブも中盤という事で、恒例のアコギコーナー。
今回はなんと出演者全員で。ユニット名は「鮎川麻弥Z(ゼータ)ヴォーカルスクール」。
校長と呼ばれた鮎川さんは、代わりに「GUNDAM Children」という名前を提案しましたが、
「感動できない」という理由で却下。結構良いと思うのですが…。
森口さんは夜中の一時に鮎川さんに電話をし、風呂上りの鮎川さんに電話越しにコーラスの指導を受けたとか。
またリハーサルでの鮎川さんの指導は熾烈だったらしく、「長友君、そこ違うわよ!」と指を差されて言われたとか言われないとか。
演奏する曲はもちろん「ガンダム」。以前も本家で演られたあの曲。
09:哀・戦士/鮎川麻弥Zヴォーカルスクール(GUNDAM Children)
やはり外せない「哀・戦士」は男声メイン。ギターは川添さんと晃さん。
個性のぶつかり合いだった前日とは違う、コーラス、演奏共に本職のプロの方ばかりなのでとてもキレイ。
-MC-
鮎川さん「次はMIQさんに"母の気持ち"になっていただいて」
10:永遠にアムロ/鮎川麻弥Zヴォーカルスクール(GUNDAM Children)
鮎川麻弥Zヴォーカルスクール第一講師MIQさんを筆頭に女声メインでこの曲。まさかの戸田さんver?
「男は涙を…」の部分は男声で。これもまた凄いキレイなコーラスで。
-MC-
ショッカーさんが登場し、鮎川さんを残してヴォーカルスクールの面々は下校。
ショッカーさん「永遠にアムロ……良かったなぁ…アムロ……呼ぼうじゃないですか。
アムロといえばガンダム。ガンダムといえば……ガンキャノン……カイも呼ぼうじゃないですか!
それではアムロ・レイ役の古谷徹さんとカイ・シデン役古川登志夫さんどうぞー!!」
一旦間があり、
古谷さん「アムロ、ガンダム」
古川さん「カイ、ガンキャノン」
二人「行きまーす」
と、まず生では聴けない台詞と共にお二人が中央花道から登場してトーク。
「巨人の星」の星飛雄馬のイメージから脱却出来ずに悩んでいた時にアムロと出会い、力まない自然な演技を知った、と古谷さん。
一方の古川さんは「(さらっと)カイは本当に僕の代表作でねぇ~」
古谷さん「本当にそう思ってるんですかぁ?」
ショッカーさん「でもいきなり一話から殴られるっていうのも凄いですよねぇ」
ひとしきりトークをしたところで、せっかくお二人がいらっしゃったという事で、アフレコを再現することに。
ショッカーさん「私がブライトやりますんで…左門とか伴宙太もできすんで。「ほじぃ!!」って」
古谷さん「そっくりですねぇ」
ショッカーさん「なんならリュウ・ホセイとかも…」
古谷さん「実写じゃないですか!」
古川さん「できるできる」
ショッカーさん「でも女声が必要なんですよねぇ……」
という事で鮎川さんも加わることに。鮎川さん目茶苦茶驚いていました。
再現シーンは突如現れたジオンの新兵器についてアムロ、カイ、セイラ、ミライ、ブライトが話し合っているところ。(第41話「光る宇宙」?)
カイさんの「やれやれ、またぞろ新兵器ってわけね」で始まり、場内からは感嘆の声が上がったものの、すぐに静かに。
イベント等で鍛えたショッカーさんの(コンスコンっぽい)渋めなブライトさんはもとより、
初めての声の演技で二役に挑戦の鮎川さんも、初めてにしては意外とお上手。ただ難しい役。
「気がついたらやられていたというところだ」「親孝行したらいけないっていうのかい」
「自由の為の戦いとしか思っていないから」「曖昧でいいんじゃないですか」など、
名ゼリフの応酬でシリアスなシーンが続いていく中、古川さんがアドリブで一言
「セイラさん可愛くなったねぇ」
もう会場大爆笑。
緊迫したシーンでこのアドリブ…古川さん最高だぁー!
その後もちゃんと再現は続き、アムロの台詞で終了。会場から大きな拍手。
今回は"GUNDAM"と冠していますが、一応SRSなので、他のロボットものの話へ。
古谷さんは「鋼鉄ジーグ」より司馬宙、古川さんはデビュー作「マグネロボ ガ・キーン」より北条猛をそれぞれ披露。
「他にも「最強ロボ ダイオージャ」とか「未来ロボ ダルタニアス」とか」とショッカーさんに言われ、
古川さんは「良く知ってるねぇ~」と感心していました。
ショッカーさん「あれ? この二人といえば…「DRAGON BALL」のヤムチャとピッコロじゃないですか」
古谷さん「久し振りだな、ピッコロ」
古川さん「……ごめん台詞覚えてないんだよね。僕が覚えてるのはこれだけ~。
悟飯、そろそろごはんにしよう」
ちゃんとピッコロさんの声で言うもんだからもう大笑い。
「いいオモチャ見つけたと」ショッカーさん。鮎川さんに「(古谷さんへ)『今日ごはん何にする? まもちゃん』って言ってみて」
鮎川さん「…それはどんな声で?」
ショッカーさん「キャピキャピな感じで」
困惑気味な鮎川さんに「今日ごはん何にする? まもちゃん」と
かなり高いところから言われた古谷“地場衛”徹さんは少し考え、「て、手巻き寿司が食べたいかな、うさこ」
「それ自分の事じゃないですか」と突っ込みながらショッカーさんはオモチャを手放さず、
観客に「じゃあ今度はみんなで『タキシード仮面さまぁー』」
えらい野太い「タキシード仮面ざまぁー」にはなんとお馴染みの登場の口上を披露。よく憶えていらっしゃる。
最後に飛雄馬で「父ちゃん、俺はあのスーパーロボット魂の星を目指すぜ!」。古谷さんサービス精神旺盛。
ショッカーさん、今度は鮎川さんに「ダーリン、浮気しちゃだめだっちゃ」と言わせ、
古川さんから「おっ・じょっ・おさ~ん、住所と電話番号教ぇて教ぇて教ぇて~うぐぅふふ」を引き出し、
挙句電撃まで加えるという遊びっぷり。
最後に古川さんにショッカーさんが朝一で作ってきた原稿を読んで頂く事に。
古川さんは原稿を手に取り「俺が愛した女は一人だけ……ぃユリアだぁあぁあ、じゃなくて…」と
「北斗の拳」の南斗孤鷲拳のシンを披露。すっげぇ。
本当の原稿は「「S.P.D」 Special Police Dekaranger 燃えるハートでクールに戦う5人の刑事達。
彼らの任務は地球に侵入した宇宙の犯罪者達と戦い、人々の平和と安全を守ることである」
「サイキックラバーのギターが聞こえてきそうでしたよ」とショッカーさん。お国知れまくり。
古谷さん、古川さん、鮎川さんが退場し、後半戦へ。
「後半戦トップはMIQ姐に歌っていただきましょう!」
11:Evergreen/MIQ
この曲こそMIQさんの真骨頂。豊かな声量と表現力にただただ圧倒されるばかり。
ラストのアドリブは原盤よりも力強いライブならではの迫力。ホント良い曲なんですよ!
12:Trust You Forever/鵜島仁文
前曲演奏中「この後に「Trust You Forever」だったら最高だなぁ」と思っていたら上着を脱いだ鵜島さん登場。
タンクトップ! ヒトシ君系マッチョ!!これもCD以上の声量! 緊張からか二番の出だしをトチってしまいましたが、
「大丈夫! 俺たちが歌うぜ!!」とばかりに観客大合唱。
-MC-
鵜島さん一人だとなんだという事で、米倉さん登場。
未だに緊張の取れない鵜島さんをよそに「あ、お揃いですね、タンクトップ! 二人でタンクトップス!!」と、えらい楽しそうな米倉さん。
今回は特別にお二人でデュエットを。
13:永遠の扉/米倉千尋 鵜島仁文(Tanktops)
鵜島さん作曲、米倉さん歌のこの曲。一番は米倉さん、二番は鵜島さんで、サビでは主旋米倉さん、鵜島さんがコーラスという形式。
好対照なお二人が良い感じ。最後の「愛より深く…」「果てしない夢も…」でも二人の声が良い感じ。
-MC-
米倉さんお一人でMC。
米倉さんはデビュー十周年、SRSが来年も十周年、という事で次の曲へ。
14:10 YEARS AFTER/米倉千尋
これまた上手い曲の持っていきかた。
米倉さんは本当に楽しそうに歌う方だなぁと改めて思いました。
15:星空のBelieve/鮎川麻弥
後半戦という事かED続き。この曲はSRS最初のガンダム特集でも歌われ、
自分にとっての“歌を生で聴く”という価値観を高めてくれた曲です。やっぱりライブは良い。
16:銀色ドレス/森口博子
魂ライブでは初披露となるこの曲。銀色ではなく水色ドレスを着て登場。
僕なのにドレスを着ているのはなぜ? という事は置いておいて、清清しい張りのある声はこの曲にとてもマッチ。
-MC-
森口さん単独でMC。今回のライブができて良かった、これからも歌った歌を大切にしていきたいという旨を述べ、
イントロだけで泣いてしまうという最後の曲へ。
17:水の星へ愛をこめて/森口博子
さぁ、皆さん待ちに待った「水の星…」です。やはりこれがなくては。
ご自身の記念公演以外では歌われていない事もあり、観客大合唱。この曲の人気の程を文字通り"体感"致しました。
-アンコール-
森口さんとバンドメンバーが去り、アンコール。
と、早々にスタッフの方が歌詞カードを貼り付けに。少し長めに感じたのはそのせいでしょうか。
暫くするとマイクスタンドが運ばれ、再びドライアイスがステージを蔽い、人影が……。
18:長い眠り~機動戦士ガンダムより~/語り.永井一郎
「人類が増え過ぎた人口を宇宙に移民させる様になって、既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を生み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この一ヶ月余りの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。人々は自らの行為に恐怖した。
戦争は膠着状態入り、八ヶ月余りが過ぎた……」
19:翔べ!ガンダム/水木一郎&ALL CAST
"本物"のナレーションからあの噴射音、そしてあのイントロ! SRS GUNDAM ラストはやはりこの曲!!
ナレーション中に出演者全員が永井さんの両脇に並び、
歌が始まると共に中央花道から出てきたのはなんと水木さん!! ある意味偽物の本物。沸きようが凄い!
左右の水木さんと鮎川さんにかなり歌わされようとしていた永井さんも、最後には観念して歌っていらっしゃいました。
歌い終わるとバンドメンバーとコーラス紹介。森口さん「アップル15周年おめでとー」。
出演者の皆さんそれぞれが今回の感想。と、ショッカーさん「みんな叱られたいじゃないですか」
という事で、出演者観客はそれぞれ"あの"一家の一員になり「とーさーん」。
「バッッカもぉおおん」と"日本一有名な父さん"永井さんのお叱りに大喝采。
そして一人一人退場し、残りは水木さんとMIQさんとショッカーさん。
昨日に続き、今回は水木さんとMIQさん一緒に帰ることに。水木さんはレディーファーストにエスコート。
最後に「スゥーパァァアロボットオッ!」「スピリィィッツ!!」。
そして三本締めで二日に渡る06年SRS東京は終了。
初のSRS企画物、しかもガンダム。
曲数は前日に比べると少なくはありますが、その分"聞き込める"ライブだったと思います。楽しいトークも聞けましたし。
水木さんや堀江さん達のいない、系統でありながら一種亜流なライブという事もあり、出演の皆さんは相当不安だったらしく、
終了した時の皆さんがとてもいい顔をなさっていたのが印象的でした。
今後、もし"GUNDAM"を続けるのであれば、カヴァーやセッションを増やしたら自由度も広がり期待も高まるでしょう。
その際は奥井亜紀さんを是非。
補足
・森口さんはショッカーさんにふられ、工藤静香さんや菊地桃子さんのものまねを披露。
しかもリハーサルで鮎川さんの歌っているのを見て興奮したという「星空のBelieve」を菊地さんで少し披露。
・二日連続のMIQさん。拠所。
・鮎川さんは今回メイン的な立場。
・川添さんは前日にライブ、当日に二回まわしを終えての登場。細カッコパワフルじゃありませんか!?
・仍世さんは基本的に前に出てくるいじられキャラ。面白い!
そんな仍世さん、"鮎川校長のしごきのマネ"が気に入ったご様子。「仍世、ソコ違う!」
・晃さんはショッカーさんとご近所さんで同じ町内会との事。保坂尚輝さん似? hydeさん似?
・鵜島さんと米倉さんは「仙界伝 封神演義」 OP 「WILL」などでお馴染みのコンビ。
この年の1月に行われた米倉さんのライブではその「WILL」などをお二人で歌ったとか。
・中瀬さんは清しい歌声とは打って変わった"良いキャラ"だった事が判明。ショッカーさん「後でミッチにいい娘見つけたって言っとこ」
・古川さんは司会に徹していたチャリティーライブよりも身軽な感じで生き生きしていました。
・ちゃんと「翔べ!ガンダム」を歌えていた古谷さん。流石。
・鮎川さんへの説明で「セイラさんはお姫様みたいな感じ。ミライさんはお母さんみたいな感じ」で苦笑する観客。
・前日の「ゲッターロボ!」がありなら水木さんソロで「砂の十字架」とかも…。
・実は水木さんのトークライブ「居酒屋Z」にて森口さんが「水の星…」を歌う事がネタばれ。
その時にゲストで(というか見に)来ていた森口さんは企画当初「水木さんや堀江さんがいないライブには出られない!」と言っていたとか。
・もしや"水木さんの(シンボル的シンガーの)いないライブ"への試験的な挑戦?