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宮内タカユキ LIVE 2006 ~アニソン!特ソン!ダイボウケン!~ 

06.4.9 文京シビックホール 小ホール

 

出演/宮内タカユキ

 

サプライズゲスト/串田アキラ ゆはらこうじ(EX.ローガンズ) ショッカーO野

 

演奏/カラオケ&ゆはらこうじ(Key)

 

 

私共4月は怒涛のライブ参加月間でして、今回の宮内さんのライブがその第一弾。

 

今回は一部がアニソン、二部が特ソンの二部構成、しかもHP上でアンケートを実施して

その上位曲が披露されるという嬉しいライブ。

 

会場は昨年の「ヒーロー伝説」でも使用された文京シビックホールの小ホール。

同日にはBON JOVIの東京ドーム公演なんかもありました。

会場入り口前には宮内さんの垂れ幕(?)が掛かってたのにはビックリ。

舞台上には譜面台と水机、椅子の他にキーボードが。

 

開演前BGM/「心の歌」

 

なんと今回は宮内さんのオリジナルアルバム「心の歌」がBGMで流れていました。

「Drift Away」(好きな曲です)まで流れたところでアナウンスが流れて開演。

 

ところが、なかなか始まりませんで…。

舞台袖でなにがしかゴソゴソしているのが聞こえてきてしまい、客席から笑いが。

こういったちょっとしたトラブルもライブならではのご愛嬌。(予鈴だったのやも)

 

SE:熱い想い~タイガー伝説~(イントロのみ)

 

爆音で流れたのは、河野"鬼軍曹"陽吾さん作曲のタイガーマスクイメージソング。

ですが流れたのはイントロのみでした。今度は是非この曲も。

 

01:流れ星 銀

-MC-

 

間髪いれずに「銀牙」のイントロが流れ、白い皮のスーツの宮内さん登場。

今年は戌年ということもあり、1曲目は必ず「銀牙」を歌うようにしているとか。

MCで宮内さんが「銀牙」のレコードを取り出すと、客席から「おぉぉぉぉ」と歓声が。

 

02:勝利の詩

-MC-

 

「銀牙」の最終回で流れたというこの曲。

勝利を勝ち取った達成感と友への想いが溢れる良曲です。

「銀牙」は名曲が多いそうなので、一刻も早く再音源化してほしいものです。

宮内さん「いやぁ、いいね、なんか『COOL RIDER』(注:湘南爆走族)とか歌いたいね。今度バンドでやろ」

 

03:TOMORROW

-MC-

 

OP、INときたらやはりEDもということで「TOMORROW」。

宮内さんのバラードは、文句なく素晴らしいです。

宮内さん「今回のライブでは普段唄わないエンディングも唄おうと思います」

 

04:燃えろ放送席!(1C)

-MC-

 

おぉーっと!これはどうしたことだ!!まさかの「燃えろ放送席!」

「キン肉マン」から実況と中野さんとリングサイドのサラリーマンの為のこの曲。

1コーラスだけながらも原曲以上の破壊力、凄すぎです。

 

05:悪魔の猛牛(バッファローマンのテーマ)

-MC-

 

まさに一千万パワーの迫力、いつか生で聴きたい曲でした。

宮内さん「ビッグ・ザ・武道とかいたよね、歌おうと思ったけど、…長いんだよね」

とビッグ・ザ・武道のテーマ「覆面の狩人」とスクリューキッドのテーマ「恐怖の回転ドリル」を少しだけ歌ってくれました。

宮内さん「いつかクッシーや俺とで『正義超人vs悪魔超人ライブ』やってみたいね。ゆでたまご先生とか、神谷さんとか呼んでさ。

     会場おさえた後でクッシーに連絡しちゃえば…ね」

会場大笑。

 

宮内さん「あと、歌いたくなったらいつでもステージに上がってきていいからね」

いわゆるリップサービスかと思っていたのですが、後であんな物凄いことになるなんて。

 

06:HEAVEN

-MC-

 

「サイレントメビウス」より。

アンケートの三位にランクインしていたので期待して。

なんともいえない切なさと後半の激しさがなんともいえない素敵曲。

以前から好きな曲だったのですが、改めてこの曲の良さを実感しました。

 

07:Tenderness

-MC-

 

この曲も「サイレントメビウス」より。

なんと文章で表現すれば良いのか…。

ホントに今回のライブ行ってよかったです。

宮内さんのバラードの中で一番好きな曲なのですが、アンケートでは三票だけだったので、

生で聞くことは無いと思っていただけに、もう本当感激です。

何度この2曲に助けられたことか。

 

08:黒いたくらみ

-MC-

 

アニメ版「仮面の忍者 赤影」のINで悪の歌。

今回のライブではじめて聞いたのですが、さすが宮内さんの歌う悪の歌、すこぶるカッコイイ曲です。

こういった良い曲が埋もれてしまうのが勿体無いです、乞う再音源化。

 

09:レッドリボンアーミー

-MC-

 

Wonderland Gangの一員として歌ったこの曲、曲紹介では客席から大歓声が。

それもそのはず、アンケートの第一位がこの曲でした。

もう文句なしの悪の歌、レッド総帥もご満悦のはず。

宮内さん「当時この曲が番組中で流れるって聞いて、見てみたんだけど、良いシーンで使ってたんだよ。」

 

10:Astronauts~宇宙飛行士のバラード

-MC-

 

「Astronauts」もアンケートで上位にランクインしていました。

宇宙を夢見て宇宙に賭ける男達のロマンが心に響きます。

以前にも書きましたが、「LAST NIGHT~」からの盛り上がりは、ホントに素晴らしいです。

 

ここで「だれかショック!ウイングマン歌える人~」と宮内さん。

会場の何人かが手を挙げると「じゃぁ、こっち来て一緒に歌おう」

なんと!「唄う・ゾ!」、「飲むぞッ!」よろしくお客さんとステージで歌おうという凄い事に。

 

「歌おう、(観客動揺)…あれ?皆おいで、(観客更に動揺)……アッタマきた、そっち行っちゃお」

なんと、ステージを下りて客席間近で勇士を募りに。

と、突然城下の某超絶歌上手な先輩を指名する宮内さん。

「君の事、俺が知らないと思ったろぉ~、甘いな、ちゃんと知ってるよ」

結局、その某先輩ではなく最前列に家族で来ていたお父さんがステージに。

 

11:ショック!ウイングマン/with 観客さん

-MC-

 

1コーラス終わったところで客席から物凄い歓声が。お父さん歌上手!!

最後のサビの部分、宮内さんとお父さんの掛け合いが素敵でした。

そしてお父さんには恒例の

 

「"キョロちゃん"あげようやないの」

 

「そうだ、まだあったんだ」とおもむろに舞台袖に行く宮内さん。

LOFTの袋を持って再登場。

袋の中にはバイオマン、RXのレコード、宝物の数々!

しかもまだ発売前の「コロちゃんパック 轟轟戦隊ボウケンジャー」までもが!

これから一緒に歌った人一名にエクシードラフトのカセットをプレゼントするという豪華さ。

 

12:GULDEEN~Time to Fight~/with 観客さん

-MC-

 

「未来放浪ガルディーン」のOP、爽やか満点の曲。

こういった曲は宮内さんの本領発揮といったところでしょうか。

一緒に歌うのは貫禄のある方で、この方も歌上手。

この曲は高音の伸びが特徴ですが、それも難なく歌われてました。

「Time to Fight」の伸びにいたっては、もう素晴らしいの一言。

 

13:ビデオ戦士レザリオン

 

「最後は皆で歌おう」

アニソンの部最後は名曲「レザリオン」

宮内さんはステージから下りてきて客席を巡りながら握手握手。

私達も握手してもらいました。

宮内さんがステージに戻ると客席から花束が。

 

「皆が休憩してる間に、カラオケしこんでくるから」

と言い残し宮内さん一時退場。

 

~休憩~

 

14:Blue Togetherness

-MC-

 

10分間の休憩の後に後半戦、特ソンの部スタート。

黒と赤のYシャツにジーパン姿で宮内さん再登場。

後半一発目は「バイオマン」の挿入歌の中でも名曲と名高いこの曲。

「ガオレンジャーvsスーパー戦隊」でも流れていました。

 

15:バイオロボの歌/with 観客さん三名

-MC-

 

戦隊ロボソングでも屈指の人気曲。

初めて生でで聞きました、もうその迫力たるや半端無いです。

先ほどの超絶歌上手の先輩他、もう一人の先輩と女性の方がステージに。

もう一人の先輩が"あの人"の歌い方、手つきをしていたのが観客の一部に大ウケ。

 

16:輝け!フラッシュキング/with 観客さん八名

-MC-

 

歌いたい人が大勢いたので全員呼んだら、なんと合計八名!

これではマイクが足りない、ということで急遽予備のマイクを使用。

肝心の宮内さんは八名それぞれを廻ってサポートしていました。

 

ここで昨年のブラジルで知り合ったヒカルドさんの話。

 

宮内さん「彼はねぇ、かわいいヤツなんだよ、ホント。俺のこと"お父さん"ってよんでくれてさ

     でもね、影山君も"お父さん"なんだけど、ヒカルドが『オヤジぃ、金くれよ~』て言うのは影山君で

     俺は『お父さん、ちょっと相談が…』っていうお父さんなんだって、面白いよね~」

 

17:星よ、にじむな!

-MC-

 

「カクレンジャー」より仲間救出に向かうニンジャレッド・サスケの心情を歌った曲。

決して激しい曲ではないながら、己を奮い立たせる歌詞と見事に合わさってまさに最高。

 

宮内さん「この曲はねJAMの福ちゃんが大好きでね。ブラジルで一緒だった時に楽屋でセッションしてね。

     彼がアコギ弾いてね。彼もいいヤツでさ、ライブで一緒になる人はみんないい人なんだよな~。

     影ちゃんもいいヤツだし。ライブで一緒でもなかなか話せない人もいるけど、その人達もいい人なんだよね。

     ショッカーもいいヤツ。今日はショッカーも見に来てくれてるんだよ」

 

客席後方でゆったりとライブを楽しんでいるショッカーさん、宮内さんに呼び込まれて舞台へ。

ショッカーさんはライブ開始一時間前までラジオ「ヤス&O野のラジオトークバトル」の生放送をしていたそうです。

 

ショッカーさん「番組で曲何でもかけていいよ~って言われたんで、今日は宮兄のライブですから

        もちろん『超電子バイオマン』かけてきましたよ~」

 

ショッカーさんが客席に戻り曲紹介。

うねりにも似た大歓声が。

 

18:シャイダー・ブルー

-MC-

 

宮内さん自身、久し振りに歌うというこの曲。

澄み渡る宮内さんの歌声がなんと爽やかなことか。

そして観客のコーラスが揃う揃う。

いつかSHSで歌われるのを期待していたので今回聴くことができて嬉しかったです。

宮内さん「いい曲だよね。シャイダーはね、クッシー兄貴がうたってるでしょ。いいよねシャイダー……」

と、舞台左側からゆっくりと登場したのは…

 

「ぅおっス」

なんと串田さん!!

 

串田さん「今やってるSHAFTってバンドのリハが終わってさ、やってるかなぁって見に来ちゃったよ」

どうやら宮内さんはギリギリまで知らなかったらしく、驚いたと同時にすごく感激していたようでした。

 

話はブラジル紀行に。

 

宮内さん「本当にね、クッシー兄貴に誘ってもらえてよかった。ブラジルは俺を生き返らせてくれたよ。」

串田さん「でもさ、行くまでが大変だよね。行っちゃえば後は本当に楽しいけど」

宮内さん「そう、二十四時間も飛行機に乗るのはね。モニターで現在地がわかるんだけど、まだアメリカかよって。

     それで兄貴の前の席の人がヒドイ人でね」

串田さん「そうだっけ?…あ、そうだったそうだった」

宮内さん「なんか座席めいっぱい倒しちゃってさ、俺が(叩くマネをして)…ってやろうとしたけど

     クッシー兄貴が止めてくれてさ…ああいうの所も兄貴のいいところだよね」

 

串田さん「やっぱり海外もいいけど、やっぱり知ってる顔がいっぱい居るライブはいいよね」

宮内さん「そう、ほとんど知ってる顔だもんね」

 

せっかく来てくれているということで、宮内さんは休憩し、串田さんが「唄う・ゾ!」

 

19:宇宙刑事ギャバン

-MC-

 

宇宙刑事つながりで「ギャバン」。

いつ聞いてもパワフルな串田さんの歌声は最高!

空気が一気に串田さんのライブに。

串田さん「今度宇宙刑事のゲームが出るらしいけど、それでも俺の歌が使われてるみたいだね

     秋葉原なんかで俺の声がよく聞こえてくるみたい。サトームセンもあるし。」

 

20:宇宙刑事シャリバン

-MC-

 

シャイダーは宮内さんが歌ったという事で、シャリバン。

会場を廻って「唄う・ゾ!」&握手の嵐。

鋼鉄も握手してもらいました。

 

21:キン肉マン Go Fight!

-MC-

 

串田さんの説明不要の代表曲。

今回も、もちろん間奏にスグル王子&与作さんの「あのセリフ」有りでした。

串田さん「白鵬がこの曲好きらしくてね。この前一緒に唄ってすごい喜んでくれた。」

 

22:疾風ザブングル

-MC-

 

「じゃぁ、もう一曲唄っちゃっていいかなッ!!」

飛び入りなのに嬉しすぎる四曲熱唱。

この連続はいやおう無しに盛り上がります。

 

宮内さんが再登場して二人でMC

 

串田さん「今度六月あたりに俺もロボット物のレコーディングがあるんだよ」

宮内さん「やっぱり、ここぞという時のロボットの歌は我々にオファーがくるみたいだね」

串田さん「そう、女の子がでてくるようなのはあんまりね。

     だから"小麦ちゃん"見た時は凄い驚いた。『いいのかよっ』てさ」

 

会場大笑

串田さんが退場し宮内さん一人でMC。

 

宮内さん「この前、堺正章さんと井上順さんのコンサートに行ってきたんだけど、やっぱり凄いね。

     で、やっぱり思ったんだけど、あの人達が歌うからいい曲なんだよね。

 

23:仮面ライダーBLACK RX

-MC-

 

アニソン、特ソンファン問わず絶大な人気を誇るこの曲。

RXがバイクで駆け抜けるシンプルながらも目茶苦茶格好いいOP映像がフラッシュバック。

「きらめく稲妻」の部分の宮内さんの歌い方が素敵すぎます。

 

MC中に客席から宮内さんに近づく人影が。

 

宮内さん「あ、コウちゃんじゃない!」

 

なんとローガンズのキーボード担当のコウちゃんこと、ゆはらこうじさんが登場。

今回のライブ、ローガンズの皆さんも見に来ているようで、宮内さんに青いRCカーをプレゼントしたとか。

 

舞台に青いRCを運んでくる宮内さん。

ゆはらさん「今度ライブやる時はこの車で行ったら渋滞なんか無よね」

 

宮内さん「キーボード、いつも使ってるのの方が小さいね」

ゆはらさん「大丈夫、俺は武道館だろうが、東京ドームだろうがあれで充分。弘法筆を選ばずってね。」

 

ゆはらさんカッコええ。

 

今回は特別にゆはらさん演奏で次の曲へ。

 

24:すべては君を愛するために/with Key.ゆはらこうじ

-MC-

 

RXのINでSHS00"夏の陣"でも披露された、なんとも切ないバラード。

ゆはらさんのキーボードのおかげか原曲より切なさ二割増しといった感じ。

今回は宮内さんのバラードがかなり多く聴くことが出来、もう夢心地。

ゆはらさん退場後、珠玉のEDへ。

 

25:誰かが君を愛してる

-MC-

 

「超強力タッグライブ」、「ヒーロー伝説」、「ヒーロー物語」と欠かさず歌われている曲。

この曲にも何度勇気付けられたことか分かりません。

 

宮内さん「今回はあまり歌わないエンディングをいっぱい歌おうと思います」

 

ということで、待望のレスキューED三曲連続です!!

 

26:今日のおれからあしたの君へ

-MC-

27:愛に抱かれて

-MC-

28:ゴールは未来

-MC-

 

生で聴くのは02年のMHS以来二度目です。

どの曲も子供時分に聴きまくっていて、思い入れ充分なだけに、感激。

あの頃の日曜の朝が甦ってくるようでした。

「愛に抱かれて」で二番が出トチしてしまいましたが、それが返って客席に火をつけたらしく、会場全体で大合唱に。

 

29:LAST FIGHTER

-MC-

 

「エクシードラフト」IMの中でも人気が高いこの曲。

レスキューシリーズを象徴するような詞と激し目の曲が素晴らしいの一言です。

「俺たちがこの世界で戦う最後の人になればいい」の部分は何度聞いても素敵。

 

30:特警ウインスペクター

~特救指令ソルブレイン

~特捜エクシードラフト

-MC-

 

宮内さんを語る上で決して外せない、レスキュー三部作。

見て育った世代としては、宮内さんといえばレスキューとRX。

会場も盛り上がらずにいられません、大合唱。

 

31:轟轟合体!ダイボウケン!!

-MC-

 

このライブのタイトルにもなっているダイボウケン。

巨大ロボならではの巨大感あふれる曲調がたまりません。

本当に宮内さんが戦隊に帰ってきてくれてよかったです。

 

32:超電子バイオマン

-MC-

33:バイオミック・ソルジャー

 

最後は宮内さんのアニソン・特ソンのデビュー「超電子バイオマン」

「バイオマン」は今尚支持され続けている名曲だけに、全く色あせる事はありませんが

それにもまして今の宮内さんの歌声は原曲以上の迫力。

「バイオミック・ソルジャー」ではラストという事もあり、客席からの「B・I・O・M・I・C!!」の開け声の凄いこと。

「バイオミック~」がライブの締めというのも今までに無い感じがしました。

 

終演後BGM/「心の歌」

 

最後に宮内さんは挨拶の後に退場。

恒例の三本締めで今回のライブは終了。

蓋を開ければ4時間の長丁場となった今回のライブ。

観客がステージに上って歌手の方と一緒に歌うライブのいうのも初体験でした。

聴きたかった曲が念願かなって聴けましたし、面白トークも満載でとても楽しかったです。

 

 

補足

 

・今回は宮内さんの二十五周年ライブでもありました。

 

・後楽園遊園地で宮兄と握手

 

・開演前に城下のP先輩に突然声をかけられ、私達二人して不意打ちだったので、めちゃくちゃビックリ。

 

・宮内さん「最初のソロライブはエッグマンでやったんだけど、神谷さんと古谷徹さんが見に来てくれてね。

     でもその時俺、神谷さんの顔しらなくってさ、やけに見つめてくるな~って思って…」

 

・ローガンズの名前の由来は老眼だから。

 

・ショッカーさんが被っていたキャップは、名高き「立花レーシングクラブ」

 

・串田さんのTシャツの文字は「KILLER INOKI」

 串田さん「KILLERの頭にAを付けると"AKILLER"…なんちゃって」

 

・ゆはらさんは今回風邪をひいてしまったらしく、

 「いつもなら素敵な低音なんですけどね」と言いつつも、すこぶる良い低音でした。

 

・ゆはらさんは「すべては君を愛するために」の楽譜は初見だったらしいのですが、見事に弾いていらっしゃいました。

 

・宮内さん「作詞家さんと作曲家さんが作った曲を、命吹き込むのは俺だからさ」

 

・終演後まで青いRCは置かれたまま。

 

・終演後、来場者には二十五周年を記念して、デビュー曲からの代表曲ほとんどを網羅したポストカードをプレゼント。

 カヴァーやC.A.Sまでとは恐れ入りました。

 

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