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♪mojo×2 のど自慢♪Vol.12

09.10.11 ライブハウス LANTERN

 

出演/参加者の☆みなさん ショッカーO野

 

お手伝い&出演/☆MoJo

 

司会/ショッカーO野

 

PA/とみた君

 

演奏/カラオケ

 

 

「☆MoJo Zone」から一夜明け、魅惑の2DAYSの後半、「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.12」。

☆MoJoさんが歌唱、作曲された歌を☆MoJoさんの目の前で歌おうというイベント。

今回も参加者の☆みなさんの趣向を凝らした☆MoJoソングの数々を楽しみにしていました。

 

前日の熱気も冷めやらぬLANTERNは続々と入場が完了していき、今回も超満員。

6時間以上にわたる「のど自慢」、いよいよ開演です。

 

00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE

01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1C)

 

長時間にわたる「のど自慢」の始まりを告げるオープニングSEから流れるように戦隊メドレーでのど慣らし。

参加者の☆みなさんによる抜群の合いの手やコーラスはいつ聴いても勉強になります。

 

02:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢・第一部

 

「mojomojoのど自慢のジングル」が流れるとショッカーさんの名調子も軽やかに「のど自慢・第一部」が始まります。

「のど自慢」のお手本とも言える常連の☆みなさんが正統派の歌声を響かせたかと思うと、

はじめて参加された☆みなさんも、はじめてとは思えない素晴らしい歌声を聞かせていただきました。

 

~休憩~

 

03:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢慢・第二部

 

第二部はショッカーさん曰く「これが終わったら帰ってもいい」という参加者の女性陣の☆みなさんによる

 

ショッカーさん「スゥッパァァーアイドォル・ヒロインタァアアアアアアアイム」

 

常連女性陣の☆みなさんはもちろん、久しぶりの参加となる☆みなさんも、まさにアイドル級の人気、

とあるシンジケートを中心に続々と登場するアイドル超新星の☆みなさん、と華やかに彩られた第二部でした。

 

~休憩~

 

04:mojomojoのど自慢のジングル/SE

 

ショッカーさん「さて、いよいよ終盤となる第三部ですが、その前に、ちょっとボクも歌わせてもらってよろしいでしょうか?」

観客「おおおおおおおお!!」

ショッカーさん「何を歌おうかなと考えたんですが、やはりここは原点に立ち戻ってみようと思いました。

        ヒーローショーには『デンジマン』の頃から出てたんですが、

        ボクが初めて戦隊シリーズの撮影現場に行ったのが『大戦隊ゴーグルV』なんです。

        やっぱり自分にとって『ゴーグルV』というのは思い出深い作品なんです」

 

05:出撃!ゴーグルロボ/ショッカーO野

-MC-

 

今回ショッカーさんが歌われたのはボディにみなぎる正義の力「ゴーグルロボ」。

貴重なショッカーさんの歌声を聞くことができるのは「のど自慢」ならでは。☆みなさんによるコーラスもエンジン全開。

 

ショッカーさん「ここで☆MoJoさんにも歌っていただきたいと思いますが、兄さん、何歌いましょう?」

☆MoJoさん「お前が『ゴーグルV』歌ったから…オレもこれ歌おうかな」

 

06:熱風シャドウ

-MC-

07:俺のハートは夢じかけ

-MC-

 

DADUッ・DAッDUDAッ。とみた君から☆MoJoさんに変わって「ゴーグルV」から一陣の「熱風シャドウ」。

軽快で躍動感あふれる大好きな曲です。最後は☆みなさんと一緒にスキャットを大合唱。

続いて「科学戦隊ダイナマン」から騒ぎ出したぜビ・ビ・ビート「俺のハートは夢じかけ」。

「ジャンプ、ダッシュ、ファイト、ゴー!」の振り付けの揃いっぷりはショッカーさんも唸るほどの一体感。

 

ショッカーさん「次は、☆MoJoさんがこちらでカバーされた曲の中からお届けしたいと思います。

        次の曲、☆MoJoさんからはじめてNGが出たんです。なんでも歌ってくれた☆MoJoさんだったんですが、

        この曲は合唱曲なんです。これは難しいだろうって一度却下されたんですね。

        でもその後、☆MoJoさんから連絡があって『アレ、自分で声重ねて録った』って。

        それでは歌っていただきましょう!!! マイティィイイジャァアアアック!!」

 

08:マイティジャック ナレーション:ショッカーO野

-MC-

 

勇ましいイントロがたまりません。何層にも重なった☆MoJoさんの歌声と☆みなさんのコーラスの迫力は体感すると肌が泡立ちます。

曲のアウトロには抜群のタイミングでショッカーさんによる生ナレーション入り、よし一層素晴らしく。

 

ショッカーさん「これ、DAMで配信してくれないかなぁ~。パセラとか。

        すっげぇ豪華だと思うなぁ。だって聞こえてくるコーラス、みんな☆MoJoさんなんだもん。

        …よぉしこぉれで合唱曲もやってもらえるな…考えとこ…」

「マグマ大使」熱烈希望。

 

09:mojomojoのど自慢のジングル/SE

☆のど自慢慢・第三部

 

参加者の☆みなさんの中でも非常に濃い☆みなさんがひしめく第三部は、ショッカーさん曰く「スーパー妖怪・妖獣・怪獣タイム」。

まさに玄人裸足ともいえる抜群の歌力、飛び出すサプライズ、見せて聞かせて笑わせるパフォーマンスなどなどなど

どの方々も固定ファンがつくほどのキャラクターを持ち合わせておいでで、会場は興奮の坩堝と化しました。

 

~休憩~

 

「あんたが大賞」受賞者発表

 

いわゆる「平成酸欠三部作」を見事にコンプリートされた母姉妹のお三方が受賞されました。

あの難曲三曲を女性で、しかも母姉妹でどどどと歌おうというその心意気たるや脱帽です。

まさに「あんたが大賞」。おめでとうございます!! ご愛読ありがとうございます。

 

10:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)

~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)

~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/& ショッカーO野

-MC-

 

「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.12」のラストはおなじみの戦隊メドレー。

「バトルフィーバー」の途中で歌詞を二番で歌ってしまった☆MoJoさんでしたが、

そのまま全編二番を歌唱され、本日一曲目の戦隊メドレーときれいにつながりました。

「ダイナマン」ではもちろんショッカーさんの大迫力の名乗り付き。

 

ショッカーさんがLANTERNのスタッフのみなさんと☆MoJoさんを紹介し、

☆MoJoさんがショッカーさんを紹介、最後に参加者の☆みなさんを称えて拍手の嵐となりました。

 

ショッカーさんが「☆MoJoさんと話していたんですけど、この2DAYSってチームワークだと思うんです。

         僕たちと☆みなさんが一緒になって盛り上がれる、チームワークって素敵な事で、         

         この『のど自慢』が始まった頃なんて、みんな『はじめまして』だったわけじゃないですか。         

        『はじめまして』の☆みなさんが何度もLANTERNで顔を合わせるうちに観客同士が仲良くなって、

         LANTERNを"聖地"とか"宝島"って言ってくれるのって我々としてはとても嬉しいことなんです。

         そんな☆みんなが『さよなら』とかじゃなくて『また今度ね』とか『また来週』とか、

        『またね』って言って別れることができるって、いいことですよね」

 

ということで最後はショッカーさんと再会を誓うご挨拶、

 

「まーたーねー」

 

で「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.12」は幕を閉じました。

 

今回も、参加者の☆みなさんそれぞれの☆MoJoソングを堪能することができ、

まさに思いのこもったチームワークによる「あんたが大賞」の受賞。

今回の受賞とショッカーさんのチームワークというお話を聞いて

「バトルフィーバーJ」の「ひとりひとりは小さいけれど 一つになればごらん 無敵だ」という歌詞が

見事にあてはまる「のど自慢」でした。

"LANTERNの輪"はまだまだ広がりそうです。

 

 

補足

 

・今回はおそらく初となる第二部オール女性陣。

 

・キー5上げ=Go to hell

 

・LANTERN英会話教室開校。

 

・ショッカーさん「子供のころって英語がわからないから『♪マイティジャック・イズ・ゴーイング』のところを

        『マイティジャックは強引』って覚えてたんですよ。『大きい戦艦だから強引なんだな』って」

 

・神泉ウミガメ合唱隊の☆MoJoさん。

 

・☆MoJoさん「浜名湖!!!」

 

・俺とおまえとダイゴヨウ

 

・「Crystal Knights Thriller Night」

 

・若い力をSparking!!

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