MoJo Take 20
26.4.18 ライブハウス LANTERN
出演/MoJo
演奏/カラオケ Ag&Kaz.MoJo Ba.八木徹
Bon&Kaz&Co.竹内光男 Ba.森谷博隆 G&Co.小川武志
スーパー戦隊シリーズをはじめ数多くのアニメ、特撮の楽曲を歌われているMoJoさんは、
歌手としてアニメや特撮、漫画、ゲームなどのアニメソングを歌われる際は"MoJo"、
オリジナルソングを作り歌われる際はデビュー時から使用されている"とみたいちろう"、
作家としてCMソング等の作詞作曲コーラス等のスタジオワークでは本名の"富田伊知郎"と、
主に三つの名前をそれぞれの活動に合わせて使い分けられています。
"MoJo"さんとして歌われたアニメ、特撮、イメージソングを中心に展開されるだけでなく、
"とみた"さんとしてのオリジナルソングや、時に"富田"さんとして関わられたCMソング、
さらにアニメや特撮をはじめとした多彩なジャンルのカバーソングも精力的に歌われ、
その多岐にわたるキャリアを堪能する事が出来るソロライブ「Take」シリーズを開催されています。
MoJoさんのソロライブシリーズは東京は渋谷にある老舗ライブハウスLANTERNを拠点に展開。
2006年にショッカーO野さんを司会に迎えMoJoさんの楽曲を観客が歌うのど自慢イベント「☆MoJoの【飲むぞッ!】」から始まり、
ソロライブ「☆MoJo Zone」と、前途から名称変更したのど自慢イベント「mojo×2 のど自慢」の二日間「☆mojo×mojo 2DAYS」を経て
2014年からは現在展開されているMoJoさんお一人の進行でのソロライブ「Take」シリーズへと続いております。
ソロライブを主軸に、カバーソング主体のライブや"MoJo"さんと"とみた"さんのツーマンライブ、
年末のクリスマスライブなど、様々なコンセプトで展開され、現在は年間で6、7公演が開催されています。
2026年はLANTERNで初めてソロライブを開催されてから20年目を迎えます。おめでとうございます。
MoJoさんのソロライブ20年目の節目と「Take」シリーズの節目が重なるソロライブ「MoJo Take 20」が開催されました。
会場は前途のように東京渋谷の神泉駅程近くにあるライブハウスLANTERN。
2025年に50周年を迎えた老舗のライブハウスである本会場は、MoJoさんが「ホームグラウンド」と位置づけられており、
日本のThe Beatlesファンが多く通う場所としても知られ、プロアマ問わずライブが行われている他、
スタッフさん達による音楽教室やダンス教室なども開かれています。
整理番号順に入場した観客はABCDの四か所に分かれたテーブルに着座していくのですが、
MoJoさんは観客が会場内に入る前からアコースティックギターをつま弾きながら準備中。
観客の入場を見守りつつ、井上陽水さんの「少年時代」や、かまやつひろしさんの「どうにかなるさ」等をのんびりと弾き語り。
その後、MoJoさんがかつて組まれていたバンド"とみたいちろうと Big Beat"のベーシストで、
ライブではカラオケの音出し等をお手伝いされている"ヤギさん"こと八木徹さんと打ち合わせをされていました。
ステージ上にはMoJoさんが弾かれていたアコギやベース、ボンゴなどが置かれていました。
・開演時間1分前になるとMoJoさんがご挨拶。
・MoJoさん「みなさんようこそいらっしゃいました。今日も頑張らせてもらいます。よろしくおねがいします」
観客拍手。
00:Take 20 Jingle/SE
今回のオープニングは今回オリジナルのジングルから。
ドラマ「水戸黄門」の主題歌「ああ人生に涙あり」をモチーフに、MoJoさんが20周年を迎えた思いを歌詞にして替歌され、
更にMoJoさんが歌われてきたアニメソングが合いの手的に節々に挿入される非常に作り込まれたもの。
観客の手拍子の中、MoJoさんはジングルに合わせて一緒に歌われていました。
01:宝島/MoJo
-MC-
イントロで息を飲みました。「MoJo Take 20」の一曲目はアニメ「宝島」より町田よしとさんが歌われたオープニングのカバー。
楽曲自体の人気も根強いですが、2008年のライブ「♪mojo×2 Xmas」にMoJoさんが初めてカバーされて以来、
MoJoさんのファンからも多くの支持を集めているだけに今回一曲目に歌われたのは嬉しいサプライズでした。
・MoJoさん「20年目という事で一曲目を何にしようか悩んでいたんですよ。
でもLANTERNは自分にとっての"宝島"だと思っているから、この曲を歌う事にしました」
観客拍手。
MoJoさん「今回は三部構成でお届けします。はじめはお馴染みの戦隊ソングを行きたいと思います。
まずは『バトルフィーバーJ』!!」
02:バトルフィーバーJ -オルタネートバージョン-/MoJo
-MC-
03:明日の戦士たち/MoJo
-MC-
04:大戦隊ゴーグルV -オルタネートバージョン-/MoJo
-MC-
ここからはこの度シリーズに一区切りをしたスーパー戦隊シリーズの楽曲群。
特撮「バトルフィーバーJ」よりオープニングを観客のコーラスで別テイク版の「オルタネートバージョン」に。
MoJoさんは客席間近まで迫り「ミスアメリカ」の「Yeah!」や「バトルジャパン」の「Oh!」では観客に直にマイクを向ける場面も。
同じく「バトルフィーバーJ」より「明日の戦士たち」。MoJoさんもとてもお好きという本曲をにこやかに歌われつつ、
諸々の差配でステージ付近を行き来しているLANTERN店長の竹内光男さんの道をふさいで観客の笑いを誘っていました。
続いては特撮「大戦隊ゴーグルV」よりオープニングを観客のコーラスで別テイク版の「オルタネートバージョン」に。
本曲がライブで歌われる際は観客がコーラスや合いの手を行いMoJoさんとの一体感が生まれるのが見所、聞き所ですが、
今回は20年間の積み重ねを感じるような、ひときわ厚みを感じるコーラスや合いの手でした。
・MoJoさんが出来るだけ毎日欠かさずに行うオリジナルトレーニングとモーニングルーティーンのご紹介。
・こだわりの回数。
・広くはないんだよ。ただ豪邸なだけだよ。
・禁酒デーを設けると頭がすっきりする。
05:出撃! ゴーグルロボ/MoJo
06:ゴーゴーダイナロボ/MoJo
-MC-
07:夢をかなえてダイナマン/MoJo
ここからはロボットソングを二曲連続で。まずは引き続き特撮「大戦隊ゴーグルV」よりゴーグルロボのテーマ。
小気味よい曲調の中、MoJoさんの頼もしく勇ましい歌声に合わせて観客も一緒になって歌った後は
続いて特撮「科学戦隊ダイナマン」よりダイナロボのテーマでは重厚感のある迫力のロングトーンをご披露。
途中で観客がオーダーしたフードを凝視しながら歌われ観客の笑いを誘われていた場面もありました。
ロボットソングが続いた後は、引き続き特撮「科学戦隊ダイナマン」よりエンディング。
MoJoさんは身振りを交えて歌われながら最後の「ダイナマン」では観客にマイクを向けて合唱を誘っていました。
・MoJoさん「結構飛ばしてきましたが、次で一部最後の曲です! 『科学戦隊ダイナマン』!!」
08:科学戦隊ダイナマン/MoJo
一部を締めくくるのは特撮「科学戦隊ダイナマン」よりオープニング。
ソロライブでは終盤に歌われている事が多くMoJoさんご自身も「なんかライブが終わっちゃうみたいだなぁ」と一言。
ライブの最後に歌われる際に行われる間奏でのLANTERNのスタッフさんの紹介を身振りのみでセルフパロディされつつ、
最後のサビでは「ダイナマン」の「ダイ」を増量して歌われるなど、ライブならではのアプローチも見ることが出来ました。
~休憩~
-MC-
・ここで第二部へ向けての準備のために約20分間の休憩時間。
・ステージ上ではマイスタンドや譜面台、アコギやボンゴが準備されていました。
・MoJoさんは衣装を変えられ、アコギを携えるとステージで西田佐知子さんの「コーヒールンバ」などをつま弾き
・そこに店長の竹内さん、フード・ドリンクを担当されている森谷博隆さん、更にオーナーの小川武志さんがステージにご登場。
竹内さんはボンゴ、森谷さんはベース、小川さんはギターをそれぞれご準備されていき、
第二部は久しぶりにLANTERNスタッフの皆さんとのアコースティックセッションコーナーからスタート。
・MoJoさん「20年の中で小川さん、竹内さん、森谷さんにお手伝いしてもらってみんなで合奏したこともありました。
それで今回久しぶりにやってみようかと思うんですけど。以前もやりました『ウルトラマンの歌』をやってみようと思います」
観客拍手。
MoJoさん「今回は20年目ですので、皆さんはイントロに合わせて『♪小川さーん』と」
観客拍手。
MoJoさん「こう歌っていただければ、演奏にも一層つやが出ると思いますのでよろしくお願いします」
09:ウルトラマンの歌/MoJo 森谷博隆 竹内光男 小川武志
-MC-
久しぶりとなるLANTERNスタッフの皆さんとのアコースティックセッションは特撮「ウルトラマン」よりオープニング。
MoJoさんの扇動の中、前奏部分を繰り返し「小川さん」「竹内店長」「森谷君」と三回続けて歌いその都度観客は拍手。
前年に50周年を迎えたLANTERNのスタッフの皆さんと共にMoJoさんのライブ20周年をお祝いしながら
更にこの年に60周年を迎えた「ウルトラマン」も寿ぐという何重にもおめでたい一幕となり、会場全体で大合唱でした。
・ここで拍手の中退場された森谷さんに代わってヤギさんが登場されてベースをご担当。
・小川さんはギターを降ろされボーカル&コーラスとしてご参加。
・MoJoさん「ヤギさんがどうしても歌いたいという事で」
ヤギさん「えっ!?」
MoJoさん「えっ、ソロで歌うんじゃないの?」
観客笑。
・続いては「ウルトラセブンの歌」では冒頭の「セブン」4回の繰り返しをMoJoさん、ヤギさん、小川さん、竹内さんがご担当。
観客もABCDのテーブル毎に分かれてステージ上の皆さんと一緒に「セブン」を合唱する旨が案内されていました。
10:ウルトラセブンの歌/MoJo 八木徹 竹内光男 小川武志
-MC-
続いてのLANTERNスタッフの皆さんとのアコースティックセッション特撮「ウルトラセブン」よりオープニング。
曲が始まったものの、全体的に手探り感あふれる状態だった為、MoJoさんが「キレが悪い」という事で仕切り直してもう一回。
観客も一緒になって楽しく歌う中、間奏ではMoJoさんがカズーをコミカルにご披露される場面もありました。
曲が終わるとMoJoさんのリクエストで冒頭部分をもう一回行って締めくくられました。
・MoJoさん「もうちょっとみんなとやりたいなぁ。これは『ポンキッキ』の曲でMoJoだったかな? とみたクンだったかな?
とっても楽しい歌なので、皆さんも知ってたら一緒に歌ってみてくださいね」
11:ベロベロバァ/MoJo 八木徹 竹内光男 小川武志
-MC-
子供向け番組「ひらけ! ポンキッキ」よりMoJoさんが別レーベルでカバーされている「ベロベロバァ」。
本曲の見所はMoJoさんとヤギさん、小川さん、竹内さん、観客とのコール&レスポンスにも似た掛け合い。
「♪そらみろ ベロベロ」の部分をMoJoさんが自由奔放に歌われ、その通り復唱するのですが、
今回は久しぶりのご披露ながらもヤギさん、小川さん、竹内さん、観客は見事に食い下がりMoJoさんも「やるなぁ」と一言。
コミカルな歌詞と軽快な曲調での明るく楽しい一幕は、LANTERNでのMoJoさんのライブならではの素敵な光景でした。
・小川さんと竹内さんが拍手で見送られ、ステージ上はMoJoさんとヤギさんのお二人だけに。
・MoJoさんもアコギを降ろされ、ハンドマイクに戻られました。
・MoJoさん「次の曲はヤギさんは何度も演ってますから、きっと目をつぶっても弾けますよ。左手も使わないでいいくらいでしょ?」
観客笑。
12:ライバル/とみたいちろう 八木徹
-MC-
ヤギさんとのセッションはサッポロビール「びん生」のCMソング「風よロマンに針路を向けて」のカップリング曲「ライバル」。
MoJoさんはヤギさんのベース演奏を笑顔で見ながら激しい曲調を楽しそうに歌われ、後奏に合わせて「ヤギヤギ」と歌われていました。
・ヤギさんが拍手で見送られMoJoさんお一人に。
・再びアコギを携えられ、アコギの音色をより重々しくする「ドロップD」というチューニングを行われていました。
13:宇宙の男ライガー/MoJo
-MC-
14:俺とお前と大五郎/MoJo
-MC-
MoJoさんがアコギ一本で歌われたのはアニメ「宇宙魔神ダイケンゴー」よりエンディング。
カントリー風の乾いたアレンジと崩し気味にのびやかに歌われるMoJoさんが抜群に格好良く、惹きこまれました。
「次は皆さんと一緒に歌える歌を」とお話され、CMソングの代表曲の一つ焼酎「大五郎」CMソングをアコギとカラオケで。
「昔の友は今も友」の大合唱を20年の節目に体感すると一層味わいがあり、しみじみと感じ入るものがありました。
・MoJoさん「やっぱり皆さんと一緒に歌えるのはいいなぁ。嬉しくなっちゃうし、元気が出ますよ」
・ここからはアコギを降ろされ再びカラオケに。
・MoJoさん「次は『釣りキチ三平』のオープニングなんですけど、この曲はライブをはじめた当時カラオケが無くてね。
自分の解釈で独自のアレンジでカラオケを作らせてもらったんですよ」
アニメ「釣りキチ三平」のオープニングはカラオケが存在せず、MoJoさんがカラオケを自作されてライブで歌われており
一時期MoJoさんの公式サイトでも「<り~つ~ペイさん>のカラオケ」と題して聞くことが出来ていました。
その後、MoJoさんが原曲に忠実なカラオケを作成され、ライブで使用されていましたが、
2015年にパチンコ「CR 釣キチ三平」搭載曲としてMoJoさんがオープニング、エンディングともにセルフカバーされたのをきっかけに
以降のライブでも原曲を再現した2015年版のカラオケを使用して歌われる事がほとんどでした。
・MoJoさん「前に上野公園にある野外のステージで水木のアニキ(水木一郎さん)や影ちゃん(影山ヒロノブさん)と
一緒にライブをやった事があるんですけど(※2006年 アニソンカーニバル in UENO)」
その時に自分でアレンジして作ったカラオケで歌ったらアニキが褒めてくれましてね。
『MoJoお前なかなかいいなぁ』って言ってくれて『そうっすか? 自分で作ったんですよ』って言ったら
『お前、莫大な規模のスタジオを持ってるらしいな』って言われたんで『えぇ、そんなもんすよ』って返しましたね」
観客笑。
MoJoさん「あと『夕暮れ時にすごく合うなぁ』って言ってくれましたね。嬉しかったですよ」
15:若き旅人 <り~つ~ペイさん>/MoJo
-MC-
アニメ「釣りキチ三平」のオープニングをMoJoさん自作の"<り~つ~ペイさん>のカラオケ"版で。
しっとりとした静かなアレンジだからこそMoJoさんの広がりのある歌声が一層際立ち、原曲とはまた違った魅力。
20年目の節目に久しぶりに<り~つ~ペイさん>のカラオケ版で本曲を聞くことが出来て感慨深かったです。
・MoJoさん「二部の最後はちょっとガラにない歌をやらせてもらいます。『マイ・ウェイ』」
16:マイ・ウェイ (My Way)/MoJo
フランク・シナトラさんが歌唱され、その後スタンダードナンバーとなった「マイ・ウェイ」の中島潤さん訳詞版。
MoJoさんは2010年のライブ「☆MoJo×2 X'mas」でカバーされて以来、節目の折々で歌われておりますが、
今回は20年目という事で歌詞を一層しっかりと噛みしめて歌われている様に感じました。
~休憩~
-MC-
・余韻を残しながらラスト第三部へ向けての準備のために約20分間の休憩時間。
・時間になるとMoJoさんから三部の内容のご説明。
MoJoさん「まずはイメージアルバムの曲からはじまって……地獄の時間がやってきますね」
観客笑。
17:Seishun-Jungle (青春ジャングル)/MoJo
-MC-
18:Aoi-Tategami (青いたて髪)/MoJo
-MC-
三部は漫画「リングにかけろ」のイメージアルバムより「Seishun-Jungle (青春ジャングル)」からスタート。
MoJoさんは言葉を確かめる様に丁寧に歌われた後、同じく「リングにかけろ」より「Aoi-Tategami (青いたて髪)」。
哀愁の雰囲気たっぷりのバラードを豊かな表情と身振りを交えて歌われる様子は実に格好良かったです。
・MoJoさん「『リングにかけろ』の二曲は久石譲さんの作曲でしたね。まだ今みたいに世界的に有名になる前ですよ。
思えばこれまで沢山の大大大作曲家の方々とつき合わせてもらいましたが、
次はその中でも大大大好きな大野雄二さんの曲です『星雲仮面マシンマン』」
19:星雲仮面マシンマン 2015ver./MoJo
20:電光アクションマシンマン/MoJo
-MC-
特撮「星雲仮面マシンマン」オープニングをアルバム「星雲仮面マシンマン SONG & MUSIC COLLECTION」収録の新録版カラオケで。
躍動感あるステージングとサビ前の曲調に合わせて手元を見ずにマイクを持ち替えるパフォーマンスはライブならではの見所。
続いても「星雲仮面マシンマン」より、本編のアクションシーンで頻繁に流れていた「電光アクションマシンマン」。
MoJoさんは颯爽とした頼もしさを感じる歌いぶりの中、間奏では曲に合わせたスキャットを軽やかにご披露されました。
・MoJoさん「ガーンガン行きましょーう! 『電光アクションマシンマン』!??」
21:光速電神アルベガス/MoJo
-MC-
MoJoさんが曲名を訂正する間もなく流れてきたのはアニメ「光速電神アルベガス」よりオープニング。
前奏で「光速電神アルベガス」と改めて曲紹介されたMoJoさんは汚名返上とばかりにパワフルに歌われ、
観客の合いの手やコーラスも相まってちょっとしたアクシデントを吹き飛ばすような盛り上がりになりました。
・MoJoさん「曲紹介を間違えるとはなぁ……。まぁ、いいでしょう」
・6月に名古屋で宮内タカユキさんとのツーマンライブ「MoJo&タカユキLIVE 2026~ってゴメンナサイ!」を開催。
MoJoさん「宮菌(宮内さんのあだ名)のマネージャーさんに誘ってもらって、行く事にしたんだよ。
前に東京でやったのもずいぶん前だったから久しぶりですよ」
・NHKのドラマをよく見る。最近は「アストリットとラファエル」シリーズなど。
・あまりテレビを見ないMoJoさんは好角家。大相撲を見る。
・元・幕内里山の千賀ノ浦親方の解説がお好き。
・外食先でファンだった佐渡ヶ嶽部屋の西十両七枚目・琴栄峰央起さんと会えて握手が出来て感激。
22:戦いに赴く前に/MoJo
-MC-
23:希望のサイレンビルダー/MoJo
-MC-
続いても同じく「光速電神アルベガス」より、作曲の渡辺宙明先生の楽曲の中でも特にお好きという「戦いに赴く前に」。
凛々しい歌いぶりを堪能した後は、特撮「轟轟戦隊ボウケンジャー」より、緊急轟轟合体サイレンビルダーのテーマへ。
緊張感のある曲調の中、MoJoさんのシリアスでパワフルな低音の歌声は観客の合唱も相まって迫力満点でした。
・MoJoさん「『戦いに赴く前に』の次に『サイレンビルダー』ですから文字通り戦いに赴くような感じでしたね。
もう一曲赴かなくちゃいけないんだ。『二刀流! スーパーツーカイオー』」
24:二刀流! スーパーツーカイオー/MoJo
本編のラストは特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」より、界賊合体スーパーツーカイオーのテーマ。
MoJoさんのダイナミックで圧倒的なのびやかさの歌声と観客の合唱が合わさり、文字通り痛快な締めくくりでした。
・MoJoさん「どうもありがとうございました! これにて終了です。おしまい!」
-アンコール-
-MC-
観客が拍手を贈る中、MoJoさんは各テーブルに向かって頭を下げられていましたが、
拍子がアンコールを現す手拍子に変わり、観客からアンコールが起こりました。
・MoJoさん「……いつまでコレ出来るかなぁ。皆さん見届けてください」
観客拍手。
MoJoさん「何やろうかなぁ『せがた三四郎』もいいし、『お~い北海道』もいい、『よせてあげて』かなぁ?」
観客笑。
MoJoさん「わかってますよ。アレだよなぁ……『炎神合体エンジンオーG6』!!!!!!」
25:炎神合体エンジンオーG6/MoJo
「MoJo Take 20」を締めくくるのは特撮「炎神戦隊ゴーオンジャー」より炎神合体エンジンオーG6のテーマ。
観客の合いの手やコーラスの中、ステージ狭しと動きまわりながら激しく歌われるMoJoさんのパワフさルに、
20年間ライブを継続するために様々な努力を続けられてきたであろう、ある種の凄みを感じ、改めて感服しました。
・MoJoさん「皆さん今日はありがとうございました! もう少し元気に頑張ります! 帰り道お気をつけて! おーしまいっ!」
観客から万雷の拍手が贈られる中、LANTERNのスタッフさんとヤギさん、スタッフさんをお一人づつご紹介。
最後にMoJoさんからご挨拶があり、会場の照明が明るくなって「MoJo Take 20」は終演となりました。
1999年にMoJoさんがアニメ、特撮界にカムバックされ、串田アキラさんや宮内タカユキさんとの関係を深められる中で
2006年にショッカーO野さんと共にはじめられたLANTERNでのライブの20年目と、
2014年から独り立ちしてはじめた「Take」シリーズが20回目という節目が重なった今回の「MoJo Take 20」。
20年の積み重ねとこれからを歌ったジングルから、LANTERNから生まれた数々のカバーソングの中でも特別な存在である「宝島」、
MoJoさんを語るうえで欠かせないスーパー戦隊、LANTERNならではのスタッフさんやヤギさんとのセッションによるアコースティック、
根強い人気のイメージソング、特撮、アニメとつながる中で、久しぶりに「<り~つ~ペイさん>」版の「若き旅人」のご披露もあり
最後は20年の間で生まれたスーパー戦隊ロボットソングで締めくくられ、
この20年間にわたるMoJoさんの活動を集約したようなラインナップと構成で、歴史をしっかりと堪能することが出来ました。
ライブでは様々なキャリアで培った圧倒的な歌いぶりとユーモアを交えたお茶目なお姿を崩されないMoJoさん。
その中で垣間見える音楽に対してのストイックさと、楽曲や作品の制作者への敬意、真摯な姿勢には毎度毎度頭が下がります。
LANTERNでの20周年と「Take」シリーズ20回目おめでとうございます。
補足
・MoJoさん「20年って凄い時が経った気がしますけど。経ってもみなさん変わらないですよねぇ。
まるで20年経っていないみたいですよ。オレだけかなぁ変わったの」
観客笑。
・「ゴーグルV」の「オルタネートバージョン」のコーラスではMoJoさんがマイクを向けられる場面も。
・MoJoさん「『ダイナロボー』を一緒になって歌ってくれるととても気持ちいいですね」
・LANTERNスタッフの皆さんとのアコースティックセッションは2018年以来。
森谷さんも含めたフルメンバーとなると実に2016年以来でした。
・MoJoさん「今日のギター小川さんから借りてるんですよ。いいギターでしょ? ……持って帰ろ」
観客笑。
・LANTERNの皆さんやヤギさんとの編成を「サイケデリック・ランタン・バンド」と称されたMoJoさん。
・「星雲仮面マシンマン」をライブで歌われる際はラストでは曲に合わせたスキャットをされているのですが、
今回は最前列の観客に「やってみるかい?」とマイクを向けてスキャットを任せていました。
・名古屋を「みゃぁ」と呼ぶ。
・MoJoさん「相撲が好きな人に悪い人はいない。MoJoが好きな人に悪い人はいない……何言ってんだろぉオレ」
観客笑。
・この年の1月に開催された全編リクエストライブ「MoJo×2 新年会 ジュークボックス MoJo」のお話。
MoJoさん「あのスリリングな感じはなかなかクセになりましたね。……またいつかやろうかなぁ」
観客拍手。
・MoJoさん「20年前から来てくださっている方も、最近や、今回初めて来たという方もありがとうございます。
息も絶え絶えですけどおかげさまで歌うことが出来てます。これからもよろしくおねがいします」