MoJo 2025 Last Take Live #2
25.12.20 ライブハウス LANTERN
出演/MoJo
コーラス/八木徹
演奏/カラオケ Ag.MoJo Ba.八木徹
スーパー戦隊シリーズを代表格に多くのアニメ、特撮などの楽曲を歌われているMoJoさんは
歌手としてアニメや特撮、漫画、ゲームなどのアニメソングを歌われる際は"MoJo"、
シンガーソングライターとしてご自身のオリジナルソングを作り歌われる際は"とみたいちろう"、
作家としてCMソング等の作詞作曲コーラス等のスタジオワークでは本名の"富田伊知郎"と
主に三つの名前をそれぞれの活動に合わせて使い分けられています。
そんなMoJoさんがこれまで歌われたアニメ、特撮、イメージソングを中心に
とみたいちろうや富田伊知郎として歌い作られてきた楽曲を織り交ぜつつ、
他では聞けないアニメ、特撮関係を中心にした数々の楽曲をカバーされるなど
その多彩な歌声とキャリアを堪能する事が出来るソロライブ「Take」シリーズを年に数回開催。
その中でも毎年、 年末にはその年最後のソロライブを「Last Take Live」と銘打って開催されており、
2025年もその年を締めくくるライブ「MoJo 2025 Last Take Live」が開催されました。
MoJoさんのソロライブ「Take」シリーズでは、
2020年より世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響や感染状況を鑑みて、
2021年の「Take12」以降は収容人数を従来の60人から半分の30人以下とする代わりに
「#1」「#2」の二回に分けて開催されており、今回も「#1」と一週間開けて「#2」の二回に分けて開催でした。
今回はMoJoさんにとって2025年の締めくくりのライブとなる二日目「#2」レポートです。
この年の7月に開催されたMoJoさんととみたさんのツーマンライブ「~TWINS~」において
歌をAIが分析し、曲のボーカル音声と楽器部分を個別に分離する事が出来る
AIステム分離ツール「Moises(モイセス)」と「LALALA(ラララ)」を使用した事で、
今までカラオケが無かったとみたさんの楽曲を数多く聞く事が出来る様になり、
これからライブでご披露される楽曲のさらなる広がりが期待されました。
会場は東京渋谷の神泉駅程近くにある老舗のライブハウスLANTERN。
「Take」シリーズの前身であるソロライブ「☆MoJo Zone」シリーズから現在まで15年以上の間
MoJoさんのホームグラウンドとしてファンからも親しまれており、
日本のThe Beatlesファンが多く通う場所としても知られている
老舗のライブハウスはこの年に50周年を迎えられました。おめでとうございます。
会場内はThe Beatlesのグッズが随所に飾られている他、季節柄、クリスマスの装飾が施され
客数を通常のライブの半分強に限定している関係で、テーブル毎の椅子数は少なくなっていました。
観客が入場していく中、MoJoさんは既にステージでアコースティックギターを携えスタンバイ。
ステージ上にはMoJoさんがかつて組まれていたバンド"とみたいちろうと Big Beat"のベーシストで、
ライブではスタッフさんとしてカラオケの音出し(PA)等をお手伝いされている
"ヤギさん""シロヤギさん""マムちゃん"こと八木徹さんが使用されるベースが置いてありました。
ほとんどの観客の入場が終わった後もMoJoさんはずっとアコギをつまびかれて歌を口ずさまれており、
歌が一区切りすると観客から拍手が送られていました。
開演時間を少し過ぎた頃、会場の照明がゆっくりと暗くなり、MoJoさんのご挨拶があってライブ開演です。
01:white christmas/MoJo
02:二刀流! スーパーツーカイオー/MoJo
-MC-
ライブ当日はクリスマスが近いという事でクリスマスのスタンダード曲「white christmas」でライブスタート。
MoJoさんは裏声を交えつつ歌われた後、ラストは「♪MoJo MoJo Last Take」と歌詞を変えて歌われていました。
「white christmas」からそのまま特撮「機界戦隊ゼンカイジャー」より界賊合体スーパーツーカイオーのテーマへ。
MoJoさんはダイナミックな曲調を客席の間近まで迫りながら迫力の歌声をご披露されていました。
・ここで「暑いね」とそれまで着られていた黒いジャケットを脱がれるMoJoさん。
・MoJoさん「『スーパーツーカイオー』はロボソングですね……だからってロボソングが続くわけでもないですけど」
観客「えぇぇぇえええ」
MoJoさん「……ロボソングを散りばめています。前回の『#1』では『ダイナマン』の曲をそんなに歌わなかったので、
今日は『ダイナマン』の曲を何曲か歌いたいと思います!」
03:ゴーゴーダイナロボ/MoJo
-MC-
ここからは特撮「科学戦隊ダイナマン」の楽曲群へ。散りばめられたロボソングの中からダイナロボのテーマ。
MoJoさんは一番終わりの「ダイナロボ」を観客にもっと伸ばすように扇動され、
二番では観客、最後のサビではMoJoさんと観客が共にロングトーンで一体になっていました。
・MoJoさん「みんな凄い長く歌えるね。遠藤(正明さん)かと思いましたよ」
・NHKのドラマ「火星の女王」から火星での暮らしを考える。
04:待っていたんだダイナマン/MoJo
-MC-
05:俺のハートは夢じかけ/MoJo
-MC-
06:エンドレスウェイ/MoJo
-MC-
07:夢をかなえてダイナマン/MoJo
-MC-
引き続き特撮「科学戦隊ダイナマン」の挿入歌を連続でご披露。
「待っていたんだダイナマン」ではMoJosさんの厚みのある逞しい歌声をしっかりと堪能し、
「俺のハートは夢じかけ」の「ジャンプ、ダッシュ、ファイト、ゴー!」では振り付けを一緒に楽しみ、
「エンドレスウェイ」ではサビMoJoさんと観客との合唱と、のびやかな歌いぶりで臨場感を味わい、
エンディング「夢をかなえてダイナマン」では再びMoJoさんが観客のロングトーンを扇動され、
曲が終わっても観客のロングトーンが続いていました。
・MoJoさん「毎日身体を鍛えているけど、皆さんの前で歌うとテンションが上がってしまいますね。
『#1』では渡辺宙明先生が作られた『ゴーグルV』から何曲か歌わせてもらいましたけど、
今回はロボソングを散りばめているので、ロボソングを歌います『出撃! ゴーグルロボ』」
08:出撃! ゴーグルロボ/MoJo
-MC-
09:ストップ・ザ・バトル/MoJo
-MC-
特撮「大戦隊ゴーグルV」より、散りばめられロボソングの中からゴーグルロボのテーマ。
勇ましい曲調と重厚感あふれるMoJoさんの歌いぶりを味わった後は、同じく「ゴーグルV」からエンディング。
シリアスでどこか哀愁を感じる曲調とMoJoさんの雄々しい歌声に観客も一緒に手拍子やコーラスで参加していました。
・ステージ上にピットインコーナーを作りたい。
・MoJoさん「皆さんお気づきかもしれませんが、前半はずっとスーパー戦隊の歌が続いています。
『ストップ・ザ・バトル』は宙明先生が作られた『ゴーグルV』のエンディングでした。
次はそれより前、初めて宙明先生とご一緒した作品の曲です。『勇者が行く』」
10:勇者が行く/MoJo
-MC-
11:バトルフィーバーJ -オルタネートバージョン-/MoJo
-MC-
12:大戦隊ゴーグルV -オルタネートバージョン-/MoJo
-MC-
13:科学戦隊ダイナマン/MoJo
続いては特撮「バトルフィーバーJ」よりエンディング。独特の緊張感漂うMoJoさんと観客との合唱を堪能した後は、
同じく「バトルフィーバーJ」よりオープニングの別テイク版。LANTERNでのソロライブで本曲を歌われる際には
MoJoさんが「ミス・アメリカ」の部分で客席の女性にマイクを向ける事が多く、今回も前奏で客席の女性の位置を確認。
間奏では女性にマイクを向ける旨のアイコンタクトを交わされていました、また最後の「J」ではマイクを男性に向ける場面も。
MoJoさんが「楽しいねぇ」と笑顔でお話された後、特撮「大戦隊ゴーグルV」よりオープニングの別テイク版。
合いの手やコーラスで一体感が生まれる中、MoJoさんは間奏では観客に直接マイクを向けられる場面もありました。
前半の最後は特撮「科学戦隊ダイナマン」よりオープニング。どんなライブでも盛り上がる楽曲なだけに、
今回もMoJoさんのパワフルなステージに、さながらライブの締めくくりのような盛り上がりぶりでした。
~休憩~
-MC-
・ここで後半へ向けて約30分の休憩時間。
・この間にスタッフさんによってステージ上にマイクスタンドや椅子、譜面台が設置され、
MoJoさんは衣装を変えられた後、スタッフの皆さんと打ち合わせをされたり、アコギをつま弾かれていましたが、
そのままMoJoさんの歌声やギターの演奏が会場内のスピーカーから聞こえてきて、会場の照明が暗くなり後半がスタート。
・後半はゲストとしてLANTERNの店長さんであり、ご自身も音楽活動をされながら、
MoJoさんのライブではステージの諸々をサポートされている竹内光男さんがご登場。
・クリスマス近辺に開催されるMoJoさんのライブでは竹内さんとのデュエットがお馴染みで、
毎回MoJoさんが主導権を持ち、自由なギターと歌を披露され、竹内さんが翻弄されるのもお馴染みになっています。
・MoJoさんの後ろに立たれる竹内さん。
・竹内さん「今日もMoJoさんがどこに行かれるかわかりませんが、なんとかついていきたいと思います」
観客笑。
14:white christmas/MoJo 竹内光男
-MC-
後半はMoJoさんの弾き語りに竹内さんをゲストに迎え、クリスマススタンダードナンバー「white christmas」から。
MoJoさんは今回は比較的竹内さんを振り回すことなく、時折竹内さんと顔を見合わせて楽しそうに歌われていました。
・MoJoさん「なんかオレが歌わない方がいいんじゃない!?」
竹内さん「そんなことないっすよ」
観客笑。
・竹内さんが拍手の中で見送られ、続いてはLANTERNのオーナーでMoJoさんとは長いお付き合いの小川武志さんがご登場。
・この年にLANTERNは50周年を迎えられました。
MoJoさん「小川さん、LANTERN50周年おめでとうございます」
観客拍手。
小川さん「巷では来年、地域の再開発でLANTERNが無くなっちゃうんじゃないかって話があったんですけど、
この前、ビルのオーナーと話をしたんですけど、オーナーが『このビルを売らない』と話していました」
観客拍手「おぉぉおぉおおおおおおおおぉお」
小川さん「だから、MoJoもここで30年、40年と歌っていってください。よろしくお願いします!」
MoJoさん「ありがとうございます。小川さんはいくつくらいまで歌いますか?」
小川さん「もちろん死ぬまで歌いますよ」
観客拍手。
15:Silent night/MoJo 小川武志
-MC-
観客の安堵する空気が感じられる中、MoJoさんのアコギ演奏のみで「Silent night」を小川さんとデュエット。
中盤でMoJoさんが演奏を止められてお二人の歌声だけをピックアップ。暖かく穏やかなハーモニーを堪能しました。
・小川さんが拍手で見送られ、続いてはヤギさんがご登場。
・ヤギさんが目立つために座ったままライブを続けられるMoJoさん。
・順調にいけば年明けに新年会的なライブを構想されるMoJoさん。
16:The Esper Has Blue Hair (青い髪のエスパー)/MoJo 八木徹
-MC-
ヤギさんが小気味よくベースを演奏され、観客が合わせて手拍子をする中、
漫画「超人ロック~ ロード・レオン~」イメージアルバムより「The Esper Has Blue Hair」。
MoJoさんはヤギさんの演奏を「カッコいいですね」とお話され、前半はアコギを演奏せずにヤギさんのベースだけで歌唱。
中盤からアコギ演奏が加わるスタイルはこれまでとはまた一味違った趣が感じられて実に新鮮でした。
・ヤギさんはベースを13本持っている。
・一方のMoJoさんはアコギを4本とウクレレを1本持っている。
・バンジョーを弾いてみたいMoJoさん。
・MoJoさんが高校生の時に最初に組んだバンドにはバンジョーを弾くメンバーがいらしたとか。
17:Take Me Home, Country Roads (故郷へかえりたい/カントリー・ロード) (サビのみ)/MoJo 八木徹
18:俺とおまえと大五郎/MoJo
-MC-
「カントリーはアコギでも演奏するのが難しい」というお話からアメリカのポピュラーソングとして多くの人が歌われ、
映画「耳をすませば」の劇中歌でエンディングにもなっている「Take Me Home, Country Roads」のサビ部分をご披露。
お話の中で不意に演奏されだしたのにも関わらず、ヤギさんも即興でMoJoさんの演奏に合流される様子は
ソロライブならではの自由度を感じつつ、大人の余裕を感じるセッションを見る事が出来ました。
「Take Me Home, Country Roads」が終わるや否やはじまったのはアサヒビールの焼酎「大五郎」のCMソング。
MoJoさんが手掛け、歌われてきたCMソングの中でも多くの人が知っている楽曲だけにサビでは大合唱。
この時の会場内は年末の忘年会シーズンという事もあってか得も言われぬ独特の暖かさを感じる盛り上がりでした。
・MoJoさんはギターを降ろされ、ここからはハンドマイク。
・MoJoさん「次はヤギさんと一緒にやってたバンドでポリドールから出る予定だったレコードの曲です。
皆さんはご存じないと思うので申し訳ないですけど、ヤギさんと遊ばせてください。
今回はヤギさんがコーラスをしてくださいますので是非ご注目ください」
観客拍手。
19:下北 Town Woman/とみたいちろう 八木徹
続いてのヤギさんとのセッションはとみたいちとうさんとしてBig Beatの演奏で収録した幻の3rdアルバムから、
下北沢で長年愛され、この年に幕を閉じられた老舗ジャズバーLADY JANEの女将さんを歌われた「下北 Town Woman」。
心地よい気だるげな曲調の中、ヤギさんはベースと共にコーラスをご担当。いちろうさんはとても楽しそうに歌われていました。
~休憩~
-MC-
・ここでステージ上の片づけと休憩を兼ねて約10分の休憩時間。
・準備が整った所で会場の照明がゆっくりと暗くなって後半がスタート。
・MoJoさん「アコギコーナーが終わりまして、ここからはバラードのコーナーをやってみようと思います。
まずは『未来警察ウラシマン』からですね『Maybe』」
20:Maybe/MoJo
-MC-
21:Last SongはLove Song/MoJo
-MC-
MoJoさんが歌われてきた楽曲の中からバラードのコーナーまずはアニメ「未来警察ウラシマン」より挿入歌「Maybe」。
根強い人気を集める本曲ではMoJoさんが遠くを見るような視線で暖かな歌声をご披露されていました。
続いては漫画「南京路に花吹雪」イメージアルバムより、久しぶりにご披露された「Last SongはLove Song」。
どこか達観したような原曲からさらに感情豊かに語り掛ける様に歌われているMoJoさんが印象的でした。
・MoJoさん「今日はMoJoが歌ったオープニングはすべて歌おうと思っているんですよ」
観客「おぉぉおおお」
MoJoさん「次はオープニングの中から『釣りキチ三平』より『若き旅人』です」
22:若き旅人 2015ver./MoJo
-MC-
23:俺は釣りキチ三平だ/MoJo
-MC-
アニメ「釣りキチ三平」より、オープニングを2015年に発表されたパチンコ「CR釣キチ三平」で再録された際のカラオケで。
おおらかな曲調の中、のびやかなMoJoさんの歌いぶりを担当した後は、同じく「釣りキチ三平」よりエンディング。
がらりと雰囲気が変わり、のどかで牧歌的な曲調をMoJoさんはスキャットを交えながら楽しそうに歌われていました。
・この後に披露される楽曲の為に少し穏やかな曲を選出。
・MoJoさんの朝食へのこだわり。
・一時期はダシを作るところから行っていたとか。
・セブンイレブンのお味噌汁に関心する。
・ネギは必需品。多めが好み。
・絶対欠かせない納豆は気が遠くなりそうなくらいによくかき回す。
24:EYES OF JUSTICE/MoJo
-MC-
25:希望のサイレンビルダー/MoJo
-MC-
ラストスパートは曲のハードさから"酸欠ソング"と呼ばれる平成のスーパー戦隊シリーズロボソングから。
まずはMoJoさんにとって戦隊復帰曲となった特撮「百獣戦隊ガオレンジャー」より天空の精霊王ガオイカロスのテーマ。
縦横無尽な疾走感あふれる本曲をマイクを構えた姿勢を崩さずダイナミックに歌われるMoJoさんの迫力に圧倒。
今回の演目を振り返った後、続いては特撮「轟轟戦隊ボウケンジャー」より緊急轟轟合体サイレンビルダーのテーマ。
重厚さを感じる曲調とMoJoさんの情熱的な心地よい低音に観客の合いの手やコーラスが合わさり、独特の盛り上がりに。
・MoJoさん「心に星を持つアナタたちと、心に星を持つMoJoとで一緒に歌いましょう! 『星雲仮面マシンマン』!!」
26:星雲仮面マシンマン 2015ver./MoJo
-MC-
27:光速電神アルベガス/MoJo
特撮「星雲仮面マシンマン」よりオープニングを2015年に新録された際のカラオケで。
MoJoさんは颯爽と歌われる中、ライブで節々で行われるアドリブを観客も一緒に行うように扇動されていました。
観客に対して感謝を述べられた後、ラストはアニメ「光速電神アルベガス」よりオープニング。
MoJoさんが躍動感ある歌いぶりとステージを披露される中、観客も合いの手やコーラスで終始大盛り上がりでした。
-アンコール-
-MC-
観客が拍手を送る中、MoJoさんが改めてLANTERNのスタッフさんやヤギさんをご紹介。
MoJoさんがライブ終了を宣言され、椅子に座られると、それまでの拍子がアンコールへと変わっていきました。
・MoJoさん「……今年"あの歌"を歌うのも最後になるのかな」
観客笑。
MoJoさん「皆さんと一緒にいるとなぜこんな元気になれるんだろうと不思議になります。
今、上にいるアニキ(水木一郎さん)も言ってましたよ。『みんなの前だとなぜか歌えるんだよなぁ』って。
まぁアニキは本当に歌が好きでしたからね」
アニメソング界を牽引し続け"アニキ"と慕われた水木一郎さんは2022年に肺がんの為、ご逝去。
MoJoさんはご自身のソロライブで水木さんの歌をカバーし続けて下さっています。
28:炎神合体エンジンオーG6/MoJo
「MoJo 2025 Last Take Live #2」を締めくくるのは特撮「炎神戦隊ゴーオンジャー」より炎神合体エンジンオーG6のテーマ。
アンコールとして歌われるのが恒例化している本曲は、スピーディーさと攻撃的ともいえる激しさが印象的で、
歌われてから20年近く経った今、30曲近く歌われた後に本曲に挑まれるMoJoさんの姿勢と体力に毎度感服いたします。
MoJoさん「今年もありがとうございました!! 来年もよろしくお願いします。
身体に気を付けて、みなさん、良いお年を! またねっ!」
MoJoさんが観客から万来の拍手を受けながら各テーブルに向かって頭を下げられ、
「MoJo 2025 Last Take Live #2」および2025年のMoJoさんのライブ活動は締めくくられました。
「#2」の今回はMoJoさんが歌われたスーパー戦隊シリーズのロボソングをちりばめられながら、
ご自身が歌われてきた作品のオープニングを全部歌われ、アニメ、特撮、イメージソングに加え
とみたいちろうさんとしてのオリジナル曲、富田伊知郎さんとして手掛けられCMソング、
更にこの年に50周年を迎えられたLANTERNの皆さんとのデュエットも織り込まれ、さながら決定版のような内容。
「#1」とはまた一味違った趣を感じる事ができて楽しませていただきました。
2025年のMoJoさんはLANTERNでのご自身のソロライブと毎年ご出演されているライブ「スーパーヒーロー魂」や
ライブ「スーパー戦隊魂」を主軸に、とみたさんのツーマンライブ「~TWINS~」を開催されたり、
NHK FM「アニソンアカデミー」へ久しぶりにゲスト出演されたり、ライブフェス「ANIME JAPAN FES」の大阪公演「"大阪夏の陣"」や、
鈴木美潮さん主催のライブ「340presents 特歌祭44」などにもご出演。
更にアニクライベント「劇場版ニチアサナイトFlowers Loft大戦180」やコンサート「生誕100年・渡辺宙明音楽祭」へのゲスト出演や、
中国は上海でのライブ「スーパーヒーロー魂2025 in上海 (超級英雄之魂 熱血演唱会)」では久しぶりに海外公演にもご出演と、
国内外のライブ、イベント、コンサートのステージに立たれており、とても精力的にご活躍されていました。
我々は幸いにも「特歌祭44」以外の全てのステージを拝見する事ができましたが、
どのステージでも「元気出していくぞ!」とパワフルな歌声とパフォーマンスをご披露されて連帯感を作られており、
トークでは冗談を交えて場を和ませながらも節々に垣間見られるストイックさと誠実さで観客を魅了されていました。
2026年はLANTERNでのMoJoさんのソロライブが20周年を迎えます。
これからもお身体に気をつけて更なるご活躍を楽しみにしております。
ゲスト/小川武志 竹内光男
補足
・開演前にMoJoさんがつま弾かれていた坂本九さんが歌われた「見上げてごらん夜の星を」を口ずさむと観客が穏やかに合唱したり、
口笛でルイ・アームストロングさんが歌った「What a Wonderful World (この素晴らしき世界)」を吹かれたりしていました。
・前半にスーパー戦隊シリーズの楽曲が集中して歌われたの2026年以降のシリーズの休止を受けられての事でしょうか。
・「#1」で言い忘れていた話。
・谷本貴義さんに似ている方を見る。
・普段あまりネットショッピングを利用されないというMoJoさん。
前半に着られていたオシャレなYシャツはネットで購入されたそうです。
・クーピーでターギーを弾く。
・MoJoさん「なんかヤギさんのベースをチューニングするとビリビリ音がしますね」
ヤギさん「やるなってことですかね」
観客笑。
・"ジュークボックスMoJo"。
・「The Esper Has Blue Hair」ではヤギさんのロンマンスグレーの髪色にちなんで「白い髪のエスパー」と替え歌される場面も。
・MoJoさん「ヤギさん、今日のコーラスは声が出てましたね」
ヤギさん「一年分の不満がたまっていたんでしょうね」
観客笑。
・においが強いものは美味しい。
・「思い出のサンフランシスコ」
・MoJoさん「12月はアニキや佐久田さん(「マシンマン」で主役マシンマン/ニック・高瀬健役を演じられた佐久田脩さん)の
命日があるから『#1』はお二人に関係ある曲を歌わせてもらったりしましたが、
今回はMoJoしばりでやってみようと思いまして、やっぱりMoJoといえば戦隊かなって事で、前半は戦隊で、
後半はクリスマス恒例になっている小川さんや竹内さんとの一緒にやって、とみたくんも少しやらせてもらいました。
LANTERNは今年50周年ですけど、来年の51周年も一緒に歌わせてもらえると嬉しいですね。
そのためには皆さんも健康でいてくださいね」