2025.08.26
「生誕100年・渡辺宙明音楽祭」追加
ANIME JAPAN FES 2025 "大阪夏の陣"
25.8.17 なんばHatch
出演/堀江美都子 MoJo 影山ヒロノブ 遠藤正明 樫原伸彦 真夏竜 竹本孝之
司会/南かおり ムサ
コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) 貴日ワタリ
演奏/Super Rescue BAND(G.鍋嶋圭一 Ba.吉岡満則 Dr.岩田"GUNTA"康彦 Key.松原ひろし)
1998年より毎年主に夏に開催される老舗アニメソングライブフェス「ANIME JAPAN FES」(通称AJF)。
アニメ、特撮、ゲーム等の様々なコンセプトの音楽ライブを主軸にアニメ関係者によるトークショーや
声優さんによるチャリティーオークションなど、これまで様々な催しものが開催されてきました。
2020年に新型コロナウイルスの影響により中止となって以降は東京公演二日間、大阪公演一日で開催しており、
東京公演は一日目に特撮ヒーローの楽曲に特化した「スーパーヒーロー魂」(SHS)、
二日目はアニメや特撮やゲームなど、オールジャンルの楽曲を楽しむ事が出来る「スーパーアニソン魂」(SAS)が開催。
大阪公演は「ANIME JAPAN FES」のタイトルでその年の東京公演を凝縮した内容で展開されています。
大阪公演は主に水木一郎さんや堀江美都子さんや串田アキラさん、ささきいさおさんが座長を務められており、
今回は堀江さんを座長に東京公演から「スーパーヒーロー魂2025 "夏の陣"」からMoJoさん、遠藤正明さん、樫原伸彦さん
「スーパーアニソン魂2025 "夏の陣"~THE LEGENDS~」から影山ヒロノブさん、竹本孝之さん、
さらに大阪公演のみ特撮「ウルトラマンレオ」でウルトラマンレオ/おおとりゲンを演じられた真夏竜さんが大阪初出演。
また司会は東京公演のショッカーO野さんからかわり大阪公演ではラジオ関西で長年放送されており、
アニソン関係者からも信頼の厚いアニメソングを中心としたリクエスト番組「青春ラジメニア」から、
パーソナリティーの"ラジメニ小町"南かおりさんとバンド・ワタナベフラワーのベースのムサさんが司会を務められるのも特徴です。
更に大阪公演はZ旗ホーン隊の皆さんは出演されず、男性コーラスもスペースカインズのリーダー貴日さんのみがご出演です。
会場は長年大阪公演のでは主な会場になっている大阪府難波にあるライブハウスなんばHatch。
本会場に入場すると、ステージ後方に設けられたコーラス、演奏陣のブースがそれぞれ設置。
向かって左側のベースブースのすぐ後ろ、東京公演よりステージに近い個所にコーラスブースが設けられていました。
壁面中央には今回のライブロゴ「AJF2025 ANIME JAPAN FES」の幕が掲げられておりました。
-MC-
・開演時間になると客席の照明が暗くなっていき、司会進行のかおりんとムサさんがご登場。
・ムサさん「盛り上がってますよねぇー?」
観客「おぉおぉおぉお!!」
ムサさん「もう盛り上がっているでしょうに聞くのは野暮ですよね」
・お二人が挨拶されている中、バンドとコーラスの皆さんがセッティング。
・AJFで夏が来て夏が終わる。
・AJFでの司会の回数が定かではないムサさん。
ムサさん「多分4回目くらいですかね。間違っていたら興奮で覚えてないという事ですね」
・かおりん「四半世紀続くこのAJFも新しい進化をしていきます。ご期待ください!!」
・かおりん「それでは『ANIME JAPAN FES 2025』!!」
ムサさん「『"大坂夏の陣"』!!」
かおりん&ムサさん「スタートです!!」
00:戦え! 若き獅子たち <M-10>/SE
01:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-/MoJo
02:爆上戦隊ブンブンジャー/遠藤正明
03:CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ
04:ハロー! サンディベル/堀江美都子
-MC-
スーパー戦隊シリーズの特撮「大戦隊ゴーグルV」より「戦え! 若き獅子たち」の「?M-10>」が流れ終わると、
同じく特撮「大戦隊ゴーグルV」よりオープニングの別テイク版でライブスタート。
歌詞に合わせて照明が変わる中、MoJoさんが景気よく歌われて観客を勢いづけると、
「爆上がっていこうぜ」と遠藤さんがご登場され特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」オープニング。
遠藤さんがさらに盛り上げられました。続いてはアニメ「DRAGON BALL Z」初代オープニングへ。
影山さんがご自身の代名詞をはつらつと歌われる中、ドラムのガンタさんも合いの手やコーラスをされていました。
そしてオープニングブロックのラストは堀江さんのご登場でアニメ「ハロー! サンディベル」よりオープニング。
観客のコールを受けながら、堀江さんは輝くお声と振り付けを披露されました。
特撮とアニメが入り乱れるのAJF大阪公演の醍醐味をオープニングブロックから味わえました。
・堀江さんがお一人でご挨拶。
・堀江さん「最初のMoJoさんからお酒飲んでるんじゃないかってぐらいテンション高いですね。
その後のヤンチャ坊主たちも……」
観客笑。
・今年の夏は暑くて出歩けないので、ご自宅でYouTubeなどでアニメを見られている堀江さん。
「東映アニメーションミュージアムチャンネル」では堀江さんが主演されたアニメ「ひみつのアッコちゃん(第2作)」もラインナップ。
堀江さん「テクマクマヤコン……って演ってましたね。色んなものに変身しましたけど、私は関取が好きでした」
観客笑。
・アニメ「聖闘士星矢」のご自身が演じられているポラリスのヒルダが登場する北欧アズガルド編を改めてご覧になった堀江さん。
堀江さん「ヒルダってすごくカッコいいんですよ。見てたら影ちゃんの歌が流れてきて……」
観客笑。
・という事で影山さんがご登場。
影山さん「ボクも"MoJoさんは酒を飲んでいた"に一票入れます」
観客笑。
05:TIME~2036の選択~/堀江美都子 影山ヒロノブ
-MC-
06:聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~/影山ヒロノブ
-MC-
アニメ「聖闘士星矢」より、堀江さんと影山さんのお二人で歌われた挿入歌「TIME~2036の選択~」。
緊迫感のある歌をお二人は時折向かい合いながらシリアスに歌われました。
堀江さんが退場され、続いても同じくアニメ「聖闘士星矢」より二代目オープニング。
影山さんはいつも笑顔でパワフルに歌われていますが、この曲では時折顔を悲しそうにされながら
それを振り払うようにいつも以上に激しいパフォーマンスで歌われていました。
・影山さんお一人でお話。
・AJFなどのライブは主催のバースデーソングのスタッフさんが選曲や構成をご担当。
影山さん「なんでオレだけこんなぶっ続けやねん!」
観客笑。
影山さん「んまっ、平気ですけどね。ヤンチャ坊主なんで」
観客笑。
・この日の一か月ほど前に放送された「青春ラジメニア まつり2025」にゲストで出演された影山さん。
影山さん「その時もかおりん達からのリクエストで歌った『宇宙船サジタリウス』のエンディングを聞いてください」
07:夢光年/影山ヒロノブ
08:爆竜戦隊アバレンジャー/遠藤正明
-MC-
続いて影山さんが歌われたのはアニメ「宇宙船サジタリウス」より、ファンに強い支持を受けているエンディング。
観客は着席し、おだやかなながらも力強い影山さんの歌声にじっくりと聞き入っていました。
間奏では影山さんが松原さんを紹介する場面も。一変して特撮「爆竜戦隊アバレンジャー」オープニング。
イントロで観客は立ち上がる中、遠藤さんがご登場。遠藤さんは普段に比べると少し抑えめに歌われながら、
最後のサビでは珍しく要所要所で客席にマイクを向け、観客に歌うように促されていました。
・遠藤さんさんお一人でお話。
・この日の出演者の中では遠藤さんが最年少。
遠藤さん「いつになったら最年少から抜け出せるんでしょうか……」
・遠藤さん「次の曲はAJFでは初めて歌います。知ってても知らなくても一緒に歌ってください」
観客笑。
09:キン肉マン英雄/遠藤正明
-MC-
続いて遠藤さんが歌われたのはこの年の初旬に放送されていたアニメ「キン肉マン 完璧超人始祖編」Season2のオープニング。
遠藤さんは観客に合いの手を促したりサビのラストの「キン肉マン」を歌うように客席へマイクを向けたり、
歌詞に合わせて作中の"肉のカーテン"のポーズを片手で取られたりされながら盛り上げられました。
・かおりんとムサさんが遠藤さんを見送られながらご登場。
・見て聞いて育ってきたアニメソングを生で聞ける幸せ。
・「スーパーヒーロー魂」や「スーパーアニソン魂」などを凝縮して聴けるのが大阪のAJF。
かおりん「次の方は大阪のAJFには11年ぶりのご登場です!」
ムサさん「樫原伸彦さんで『ビーファイターカブト』!!」
10:ビーファイターカブト/樫原伸彦
-MC-
11:大声で歌えば/樫原伸彦
-MC-
「超重甲!!」の声と共に登場された樫原さんがご登場。特撮「ビーファイターカブト」よりオープニング。
樫原さんはエネルギッシュに歌われ、サビではコーラスの皆さんと共に観客も拳を上げて大合唱となりました。
「次も大声で一緒に歌っていただきたいと思います」と歌われたのは同じく特撮「ビーファイターカブト」よりエンディング。
観客はあたたかい樫原さんの歌声と共に大声で歌い、元気な歌声が会場に響きました。
・樫原さんお一人でお話。
・樫原さん「大声で歌えましたか!?」
観客拍手
樫原さん「次の曲は大声で歌えないかもしれませんが、よかったら2番から一緒に歌ってみてください。アニメソングですから」
観客拍手。
12:GLORY/樫原伸彦
13:若き旅人/MoJo
-MC-
アニメ「真拳伝説タイト・ロード」オープニング。こういった曲が披露されるのがAJF大阪公演の醍醐味。
樫原さんは逞しい歌声と共にサビで力強く腕を上げ、曲が進むにつれて観客も参加していきました。
続いて流れてきたイントロで観客の感嘆の声が漏れたアニメ「釣りキチ三平」のオープニング。
ヒーローソングとは違った趣のMoJoさんの雄大な歌声に観客はじっくりと聞き入っていました。
・MoJoさんお一人でお話。
・MoJoさん「なんか酔っぱらってるみたいに言われてたけど……かなり飲んでます。嘘ですっ!!」
観客笑。
14:おれは釣りキチ三平だ/MoJo
-MC-
続いてもアニメ「釣りキチ三平」よりエンディング。明るく軽快なMoJoさんの歌声に、
どこか郷愁を誘われながら、のどかな雰囲気が会場に広がっていきました。
・MoJoさんに「ギターが素晴らしかったですね。意外と難しいんですよ。レゲエっぽくて」と、
話しかけられ、マイクを通さないながら「そうなんっスよ」とナベさん。
・水を飲まれるMoJoさん「これは水です」
観客笑。
・ここで遠藤さんを呼び込まれるMoJoさん。
MoJoさん「今日は一緒に歌おうと思います」
観客「おぉぉぉおおお」
遠藤さん「東京でも一緒に歌ったんですけど、『予想外だった』って反応もあったんですが、
『なんでアノ曲だったんだ?』っていう反応もありまして……」
観客笑。
・遠藤さん「番組とかで宮内(タカユキ)さんとかクッシー(串田アキラさん)とかアニキ(水木一郎さん)と
セッションする事はあったんですけど、(ささき)いさおさんとミッチねえさんと、
MoJoさんとは一緒に歌った事なかったんですよ。その三大牙城が崩れました」
・MoJoさん「一緒に歌うのは大好きな歌です、『星獣戦隊ギンガマン』!!」
観客「おぉぉおぉおお!!」
15:星獣戦隊ギンガマン/MoJo 遠藤正明
-MC-
特撮「星獣戦隊ギンガマン」より希砂未竜さんが歌われたオープニングを東京で行われた
この日の前週に行われたライブ「スーパーヒーロー魂2025 "夏の陣"」に続いてMoJoさんと遠藤さんがカバー。
前奏でお辞儀を交わされると終始楽しそうに歌われ、1番終わりとラストでは競るようにロングトーンを披露されました。
・MoJoさんと遠藤さんを見送られながらかおりんとムサさんがご登場。バンドとコーラスのみなさんも一旦ご退場。
・かおりん「色々な事情で生で聞くことが叶わない曲ってありますよね。
そういった曲をカバーやコラボで歌い継いでいこう、というのがAJFの新たな試みでございます」
観客拍手。
~休憩~
-MC-
約10分間の休憩時間が告げられが設けられ、時間になると間もなく休憩時間が終了するという旨がアナウンスされ、
しばらくすると客席の照明が暗くなり、かおりんとムサさんがご登場。
・この年の11月に東京と大阪で開催予定のライブ「スーパー戦隊魂2025」のご案内。
・かおりん「今年は大阪公演も復活しまして。司会はショッカーO野さんなので我々は客席で見たいと思います」
ムサさん「そうですね。なのでバースデーソングさんのオンラインチケットサービス先行抽選販売を申し込みたいと思います」
観客笑。
・ここで改めてお二人がパーソナリティを務めるラジオ「青春ラジメア」のご説明。
この年で37年目、次回放送分で1900回を迎えられるそうです。
かおりんさん「長くやってるとどうい事が起きるかと言うと、20何年ぶりに流れる曲とかが平気であります。
ゲストに来てくださる方も久し振りって思ったら10何年ぶりとかね」
観客笑。
ムサさん「それも番組もアーティストさんも続けているからこそ言える事ですね」
かおりん「そうなんですよ。続いての方はですねそんな久し振りの方、14年ぶりにご登場されます。
この方のこの曲で後半をスタートしたいと思います!」
16:燃えてヒーロー/竹本孝之
-MC-
17:ロンゲスト・ドリーム/竹本孝之
-MC-
ホイッスルの音と共に竹本さんがご登場されアニメ「キャプテン翼」より「中学生編」のオープニング。
原曲から更にスタイリッシュを増した竹本さんの歌いぶりに観客も大いに盛り上がり勢いのある後半のスタートとなりました。
14年ぶりのご出演に「甲子園の田舎の強豪校みたいですね」とお話された後は映画「キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦」よりエンディング。
平山さんの清涼感のあるスキャットを受けて歌われた竹本さんは穏やかでひろがりのある歌声をご披露されました。
・かおりんとムサさんがご登場され改めて竹本さんをご紹介。
・竹本さん「今日は最年少じゃなくて、ブービー。下から二番目ですからね」
ムサさん「そういうのもブービーって言うんですね」
かおりんさん「そうそう。えっちーがいるからね。でも還暦なんですね。こんなカッコイイ還暦いますか?」
観客拍手。
竹本さん「いやいやそんな事無いって。今の還暦ってみんな若いよ」
かおりんさん「そんな中で還暦を迎えてやってみたい事ってありますか?」
竹本さん「そうですね、世界を旅してみたいですね。あとは足腰がもてばいいんですけどね」
観客笑。
・竹本さんが拍手で見送られかおりんとムサさんお二人に。
かおりん「さぁ続いてはやんちゃと呼ばれたあの方のご登場です」
ムサさん「『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』より『GET THE WORLD』!!」
18:GET THE WORLD/影山ヒロノブ
19:むちゃうマンのテーマ/影山ヒロノブ
-MC-
お二人と入れ替わりに影山さんが颯爽とご登場され、アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」よりオープニング。
晴れやかな歌声でパワフルに歌われた後はそのまま当時フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」内で放送中で
老若男女に大人気のアニメ「ちいかわ」より、劇中に登場するヒーロー「むちゃうマン」のテーマを間髪入れずにご披露。
へヴィな影山さんの歌声に応えるようにコーラスの皆さんと観客の「乳酸菌」コールが行われました。
・影山さんお一人でお話。
・影山さん「『あれぇ? 影山後半も衣装かわってねえじゃん』って思てる人いますよね?……あ、オレの衣装なんてどうでもいいか」
観客笑。
影山さん「あぁのねぇ。東京終わって衣装をクリーニングに出したんすけどぉ、お盆で別のクリーニング屋さんに出したんすよ。
よく確認しないでいて、ここに来てトランク開けてびっくりしました。皮パン入ってない」
観客笑。
影山さん「……オレに残された選択肢は二つ。後半もこの衣装のまま出るか。もう一つは上だけ別の衣装でノーパンで出るか」
観客笑。
影山さん「あのォ、悩みに悩んでぇ、遠藤君にも相談したんすけどノーパンはやめました」
観客「ぇぇぇぇぇえええええぇええ」
影山さん「おおぉい! ……ハァイ。ぇえーオレの後にウルトラマンワールドの大先輩がいらっしゃるんで
オレは先輩の露払いをさせてもらいます。みんなも一緒に歌ってください。『ウルトラぁ~』って簡単ですから」
観客「おぉぉおおおおおおおおぉおおおおぉお」
20:ULTRA HIGH-Returns/影山ヒロノブ
特撮「ウルトラマンダイナ」より影山さんがボーカルのバンドLAZYが担当した二代目エンディングを
2023年にEDM調に再アレンジし、ソロとして再録音されたバージョンで。見事に予想外の選曲でした。
ノリのイイ曲調の中、影山さんは観客の大合唱を嬉しそうに聞きながらハードな歌いぶりをご披露されていました。
「その顔はなんだ!? その目は! その涙はなんだ!? そのお前の涙でこの地球が救えるのか!? さぁ行くぞっ。レオォオオオオォオオ」
21:ウルトラマンレオ/真夏竜
-MC-
22:星空のバラード/真夏竜
-MC-
特撮「ウルトラマンメビウス」第34話「故郷のない男」でのおおとりゲンの台詞を披露され観客大歓声。
ステージ上の照明が真っ赤になる中、真夏さんがご登場され特撮「ウルトラマンレオ」より初代オープニング。
朗々とした歌いぶりを披露された真夏さんは間奏では更に台詞を披露され観客をさらに盛り上げていました。
特撮「ウルトラマンレオ」は前年に放送50周年を迎えた事に触れつつ続いては特撮「ウルトラマンレオ」より挿入歌。
一連のライブで本曲を真夏さんがソロで歌われるのは今回が初めて。最終回をはじめ随所で流れた印象的な楽曲で
真夏さんも歌われる前にお好きな歌であるとお話され、素朴さの中に暖かみを感じる歌声をご披露されていました。
・かおりんとムサさんがご登場され改めて真夏さんをご紹介。
・放送から50周年を越えた今、改めて真夏さんにとって特撮「ウルトラマンレオ」とは。
・真夏さん「僕の作品と言うよりも皆さんが心の中で育ててくれた思いがする作品ですね」
かおりん「主題歌も忘れてはいけないとても大切な事を歌っている気がしますよね」
真夏さん「曲に恵まれましたね。皆さんがそう言う風に行ってくださるのは嬉しいです」
・真夏さんが拍手で見送られ、続いては堀江さんが拍手で迎えられました。
堀江さん「あたしね、『レオ』見てましたよ。テレビ見ながら一緒に歌ってましたもん」
かおりん「主題歌を聞くと子供達に大事な事を教えてくれてますよね」
堀江さん「そうね。シンプルな言葉なんだけど色々な事をストレートに伝えてくれてますよね」
かおりん「ミッチはそういう曲を沢山歌って下さっていますよね。
続いてはそんな曲の中からちょっとAJFでは珍しい曲を聞いていただければと思います」
ムサさん「『風の少女エミリー』より『風の少女』」
23:風の少女/堀江美都子
-MC-
24:グローイング・アップ/堀江美都子
-MC-
かおりんとムサさんがご退場され、堀江さんのソロコーナーはアニメ「風の少女エミリー」よりオープニングから。
堀江さんが優しく励まし語りかけるように歌われた後は日本アニメーションが設立50周年を迎えられたというお話から
日本アニメーションが手がけられた世界名作劇場シリーズよりアニメ「私のあしながおじさん」よりオープニング。
穏やかな曲調を堀江さんがやわらかくしなやかに歌われており観客もしみじみと聞き入っている様子でした。
・堀江さんを見送りながらかおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「さああっという間にラストのコーナーになってしまいました」
ムサさん「もうですか? なんか体感10分位なんですけど。満員電車の10分の方がまだ長いですよ」
観客笑。
ムサさん「皆さんも最後のコーナー盛り上がって行けますかぁあああぁあああ?」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおお」
ムサさん「お盆休みも最終日。明日からまた一生懸命な世界に戻りますが今日という日を盛り上がっていきましょう!」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおおぉおおおおおお」
ムサさん「皆さん、一緒に"ご唱和"できますかぁああぁあ」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおおぉおおおおおおぉおおおお」
かおりん&ムサさん「遠藤正明さんで『ご唱和ください我の名を!』」
25:ご唱和ください我の名を!/遠藤正明
26:WE GOTTA POWER/影山ヒロノブ
-MC-
27:牙狼~SAVIOR IN THE DARK~/JAM Project fearturing.影山ヒロノブ 遠藤正明
28:星雲仮面マシンマン/MoJo
29:銀河鉄道999/堀江美都子
ラストコーナーまずは遠藤さんのご登場でロングトーンも鮮やかに特撮「ウルトラマンゼット」よりオープニング。
上半身のみ専用衣裳姿の遠藤さんは遠藤さんは「一緒に歌おうぜ!」と冒頭以外の随所の「ウルトラマンゼット」や
最後のサビの「ご唱和ください我の名を」は客席にマイクを向け、観客が大合唱を煽っていました。
続いては影山さんのご登場でアニメ「DRAGON BALL Z」より二代目オープニングという「ゼット」つながり。
影山さんはステージを縦横無尽に動き回りながら元気いっぱいに歌われ随所の「Z」は観客にマイクを向けていました。
続いて遠藤さんを呼び込みお二人が所属するJAM Projectの楽曲から特撮「GARO-牙狼-」より二代目オープニング。
時に背中を合わせながらお二人ならではの颯爽とした歌いぶりを披露され、最後は遠藤さんがシリアスに締めくくられました。
お二人と入れ替わりにMoJoさんがご登場され、特撮「星雲仮面マシンマン」よりオープニング。
MoJoさんの強く優しく頼もしさあふれる歌いぶりはもちろん、サビ前のマイクを持ち替えるパフォーマンス見所でした。
ラストは堀江さんがデビュー50周年を記念して発表されたアニメ映画の楽曲をカバーされたアルバム「One Voice」より、
きらめくアレンジが魅力の劇場版「銀河鉄道999<The Galaxy Express 999>」よりゴダイゴの皆さんによるエンディング。
アニメファン以外にも馴染み深い楽曲だけに観客も大いに歌っており、堀江さんと共に文字通りの大合唱の中で締めくくられました。
-アンコール-
-MC-
拍手の中、堀江さんが退場され、続いて演奏陣の皆さんとコーラスの皆さんが拍手の中退場されると
拍手が手拍子へと変わり観客からアンコールの声が起こりました。
・しばらくアンコールが続く中、かおりんとムサさんがご登場。
・かおりんいう所の観客の「でっかい拍手」中、出演者の皆さん、バンドの皆さん、コーラスの皆さんを迎え入れいました。
・アンコール直前に歌われていた堀江さん、MoJoさん、影山さん以外は出演者の皆さんも司会のお二人もライブTシャツ姿。
・ここでかおりんとムサさんがバンドの皆さん、コーラスの皆さんをお一人づつご紹介。
・通例ではバンドの皆さんの紹介順は吉岡さん、ガンタさん、松原さん、鍋嶋さんの順番でしたが、
今回は変則的で鍋嶋さん、ガンタさん、松原さん、吉岡さんの順番でご紹介。
・鍋嶋さんは不意を突かれていた様子で水を飲まれている途中で紹介され驚いた表情をされていました。
・続いて出演者の皆さんからひと言づつご挨拶。
・影山さん「今、楽屋でトランク開けてビックリしました。ライブTシャツが入ってませんでした」
観客笑。
影山さん「……オレに残された選択肢は二つ。この衣装のまま出るか。もう一つは上半身裸で出るか」
観客笑。
影山さん「泣く泣くこの衣装のままで出る事にしました」
MoJoさん「ぇぇええええぇええええ」
観客「ぇぇぇぇぇえええええぇええ」
・アンコールという事でこれから披露される最後の一曲の間のみ観客の写真撮影OKに。
・その際には動画はNG、本格的なカメラはNGというお願いがされていました。
・かおりん「アンコールは東京に次いで歌い継いで行くのがテーマになっていますので、
やっぱりこの曲を、アニキのこの曲をみんなで歌いたいと思います。みんなもですよ。録ってるの大事だと思いますけど」
観客笑。
30:バビル2世/堀江美都子 MoJo 影山ヒロノブ 遠藤正明 樫原伸彦 真夏竜 竹本孝之
南かおり ムサ
「ANIME JAPAN FES 2025 "大阪夏の陣"」および「ANIME JAPAN FES 2025 "夏の陣"」千秋楽最後を飾るのは
水木一郎さんが歌われたアニメ「バビル2世」よりオープニングを出演者の皆さん全員で。
長年「スーパーアニソン魂」や「ANIME JAPAN FES "大阪夏陣"」で締めくくりとして歌われている楽曲だけに
堀江さん、MoJoさん、影山さんを中心になって観客も合いの手や大盛り上がりの大合唱で締めくくられました。
31:三本締め
観客の拍手の中、演奏陣、コーラスの皆さんがステージ前方に合流されると
「ANIME JAPAN FES 2025 "夏の陣"」が無事に終了したという事で
堀江さんを中心に三本締めが行われ、堀江さんが音頭をとられました。
観客が拍手を送る中、かおりんとムサさんに紹介されながら出演者のみなさんが順番に退場されました。
・真夏さんは退場される際に、レオへの変身ポーズをご披露されました。
・最後に堀江さんが観客との「いってきます」「いってらっしゃい」の掛け合いでご退場。
堀江さん「いくよっ? 愛してる……」
堀江さん&観客「ゼェエエェェエット!!」
かつて水木さんが退場時行われていた観客とのやりとりを行われ退場されるとステージ上はかおりんとムサさんだけに。
・最後にかおりんとムサさんお二人がそれぞれご挨拶をされていました。
かおりん「おうち帰って、手を洗ってうがいして『たのしかった』ってつぶやいて
そして今週の『ラジメニア』に感想を送るまでがAJFです」
観客笑。
ムサさん「よろしくおねがいします」
観客笑。
かおりん「また元気におあいできますように。というわけで本日のお相手は南かおりとぉ!」
ムサさん「ワタナベフラワーベースのムサでしたー!!」
観客の声援を受けながらかおりんとムサさんが退場されると会場内の照明が明るくなり、閉演のアナウンスが流れ出し、
「ANIME JAPAN FES 2025 "大阪夏の陣"」および「ANIME JAPAN FES 2025 "夏の陣"」は終演となりました。
東京での公演を濃縮した内容が楽しめる「ANIME JAPAN FES "大阪夏の陣"」。
オープニングからアニメと特撮が入り乱れて披露され、次に何が歌われるかわからない楽しみが常に続いていました。
全体的に東京公演を踏襲しつつも、真夏さんが大阪公演にのみ参加されたり、
SHSに出られた方がアニメの楽曲を歌われたりと大阪でしか披露されない曲が非常に多く、
おそらくこれまでで最多の11曲が大阪限定でご披露。結果的に今回披露された曲の半数近くに及びました。
大阪限定の楽曲も根強い人気の「夢光年」や「若き旅人」、この年に放送されたばかりの「キン肉マン英雄」、
更にライブで聞く事が出来るという事自体がとても貴重な「GLORY」など幅広くご披露。
これからのAJFの目玉の一つになっていくであろう新たな試みであるデュエットでのカバーも披露され、
東京公演に参加した観客や内容を知っている観客も十分に楽しめるものでした。
かおりんとムサさんの観客に寄り添うような司会はさながら「青春ラジメニア」の放送を聞いている感覚で
大阪公演ならではの大阪だからこその魅力が感じる事が出来たライブでした。
本公演にて「ANIME JAPAN FES 2025 "夏の陣"」の全三公演が終了。
「ANIME JAPAN FES」が30年近く続く中、現在は特撮作品に特化した「スーパーヒーロー魂」と
アニメソングの歴史を作った出演者の皆さんが揃う「スーパーアニソン魂~THE LEGENDS~」の東京公演と
両公演を凝縮しつつ、大阪ならではの多彩な楽曲で魅せる「ANIME JAPAN FES "大阪夏の陣"」で構成され
それぞれが他では真似が出来ないコンセプトと出演者と構成で展開されていますが、
今回、全公演を通して感じたのは、魂ライブが初期から掲げているコンセプトである
「見ろ、聞け、本物だ!!」というオリジナル歌手の方による楽曲披露と共に、
ムーヴメントの中で脈々と続けられているカバーソングが更にパワーアップした印象を受けました。
様々な事情で今はライブでなかなか聞くことができなくなってしまった楽曲を
出演者の皆さんがその時ならではの組み合わせで一緒になって歌い継いていくという試みには
とても気概を感じると共に、ライブならではの限定感や独自性が見られ、
30年目が間近になった「ANIME JAPAN FES」の可能性がまた広がったように思いました。
補足
・毎回AJFのライブロゴにはその年の干支が描かれたいた事が多かったのですが、
今回のライブロゴは文字の下に雪を被った山麓が描かれたものでした。
・この日の一週間ほど前に大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われたサッカーのセレッソ大阪の試合で歌われた影山さん。
影山さん「当然のように雨の中歌いました! 遠藤君がいないのにどうして……」
観客笑。
影山さん「でも二週続けて故郷で歌えて最高です!」
・「GLORY」は樫原さんが「ビーファイターカブト」を歌うきっかけになった曲だとか。
・竹本さん「僕、今年、還の暦を迎えたんですよ。この年になると現場ではだいたい年長者になるんですよね。
自分なりにそこそこやってきたつもりだったんですけど、東京公演では最年少だったんですね」
観客笑。
竹本さん「いやー初心を思い出しましたよ。この世界はまだまだ奥が深いですよ」
・竹本さん「アニメソングに分類される曲は二曲しか歌っていないんですよ。その事を東京でお話したら
『その二曲に心を震わせている人がいるんですよ』という書き込みを見まして、これはいかんなと。
たとえ一曲でもその時来てくださる方の為に、心を込めて歌っていかねばいけないと思いました」
・「ULTRA HIGH-Returns」でShuriさんが歌われているパートはアップル・パイのお二人がご担当。
該当箇所になると影山さんが「カモン、アップル・パイ!!」とお二人のソロをピックアップされる場面もありました。
・2019年に「ラジメニア」が放送30周年を迎えて出版した「青春ラジメニア30周年記念 アニバーサリーブック」において
初代パーソナリティーの"岩ちゃん"こと岩崎和夫さんとかおりんがそれぞれお好きなアニソンを10曲選出。
かおりんはその中に選出する程「ウルトラマンレオ」がお好きという事で今回生で聞けてとても嬉しかったそうです。
・堀江さん「遠ちゃんが最年少なのねぇー。あたしだと思ったのにーっ」
観客笑。
堀江さん「でもあたしがデビューした頃はまわりがみんなおじさんばかりでしたが
いつのまにかあらあら随分と上の方におしやられて。いいところまできてますよ」
観客笑。
・影山さん「みんなゼットばっかり言わされてるやーん」
・観客を背景に自撮りをされていた樫原さん。そんな樫原さんの隣にいた遠藤さんは
樫原さんの自撮りに紛れ込もうとして最終的に樫原さんとツーショットを撮影されていました。
・真夏さん「頑張って、生きろよ!」
・MoJoさん「今日はずっと楽しかったです。皆さんの、アツい、気持ちに酔った。そんな一日でした」
影山さん「え? 呑んでる?」
ムサさん「お水をね」
観客笑。
・堀江さん「夏休みはどこにも行けなかったんですけど、こうして皆さんとお会いできるのが一番の楽しみでした」