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スーパーアニソン魂2007"夏の陣"

07.8.19 Zepp Tokyo

 

出演:水木一郎 串田アキラ 影山ヒロノブ 山本正之 成田賢 

   チャーリー・コーセイ クリスタルキング 森口博子 森川美穂  

 

特別ゲスト:ささきいさお 長井秀和 

 

司会:ショッカーO野

 

アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) ザ☆カインズ(貴日ワタリ 常見弘士 矢ヶ崎哲宏)

演奏/Super Rescue Band(G.鍋島圭一 Ba.三宅博文 Dr.瀧本裕 Key.松原博)

 

 

​2002年、水木さんのJAM Project非常勤宣言の翌日に開催された

ロボット、特撮、ゲームなど、あらゆるジャンルを網羅したライブ、スーパーアニソン魂。

なんでもありという贅沢なライブも今年で満五周年。祝五周年。

 

私共はSHS、オールナイトと参加し、24時間以上お台場をさまよっていました。

前日のSHSではそれほど熱くなかったものの、天気予報の「曇り/雨」はどこ吹く風。

照りつける日差しがとても暑く、コミケ最終日で冒険王だけあって更に熱く。

 

会場は本日2度目のZepp Tokyo。

昨年と同じくオールナイトでも使用されていた観葉植物はそのまま。

開演までにちょっとした睡魔に襲われつつも、これから始まるライブを妄想。

 

開演時間になると、ショッカーさんが登場。

 

ショッカーさん「コミケ行った人ー?」 

客席から無数の挙手。

ショッカーさん「今日はエロマンガの日だったよなぁ…」

観客笑。

ショッカーさん「昼間、木場で生ラジオをやっていまして、

        それが終わってから車とゆりかもめに乗ってきたんですけど

        ゆりかもめからちょうど国際展示場あたりの人ごみが見えるんですよ。

        ああ、やってんなぁ。あのへんでコスプレしてんなぁって思いながら来ましたよ」

そして恒例の

ショッカーさん「スーパーアァ・ニ・ソ・ンッ!!?」

観客「スピリィイィイイイイィィィッツ!!」

ショッカーさん「はぁじまりまァアす!!」

 

-SE-

 

8ビットなゲーム音とともにバンドの皆さんが登場。

その後も懐かしいようなゲーム音は続き、だんだんとハードロックに。

ゲーム音……もしや

 

01:ゲームセンターあらし/水木一郎

 

真っ赤なジャケットバッチリ決めて、嵐を巻き起こす水木さん登場!!

おおおおお、久しぶりのあらし!! ノリが良くオープニングにピッタリな曲です。続編も始まりましたし。

「あ・あ・あらし」でのちょいダミ声がたまりません。

 

02:CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ

 

オールナイトを無事に終えての影山さん、走って登場。

他の曲もそうですが、何度聴いても色あせることが無いウルトラZな曲。

直撃世代には生で聴ける感動はいつまでたっておさまりません。SPAAAAAARKING!!

 

03:キン肉マンGo Fight!/串田アキラ

 

三番手は本家マッスルヴォイス・串田さん。いつ聴いても力強く元気になります。

物凄い連続。ほとんど寝ていないことなど忘れてしまいます。

ちなみにこの時は「キン肉マン」ではクッシーサインではなく拳だったりします。

 

04:逆転イッパツマン 3C/山本正之

 

あのメチャクチャカッコイイイントロ。まさかの山本さんライブ序盤に登場!!

昨年、突然披露されて観客の涙を誘った富山さん、鈴置さん追悼版の「~3C」。

開始4曲目で泣かされました。「ハル坊、この曲は最高だぞ!」

 

05:誰がために/成田賢

 

嬉しすぎて悶絶しそうなこの連続。26年ぶりのナリケンさん復活!!

凄すぎる観客の声援に包まれながら、成田さんが歌う「誰がために」を楽しめるこの嬉しさ。

今の成田さんの歌声は当時を髣髴させつつ、更に哀愁と強さに溢れ言う事無しです。

 

06:スタージンガーの歌/ささきいさお

 

おおおおおおおおおおお!! ジャン・ドン・サー!! 

序盤のシリアスな部分から一気に楽しくなる構成はたまりません。

2年ぶりのSAS参加のささきさんもとっても楽しそうに歌っていました。

 

-MC-

 

ショッカーさん「やったっ。『SF西遊記 スタージンガー』聴けた!!

        これからもいさおさんのあんな曲やこんな曲を発掘していきたいと思います。

        さて、男性歌手の皆さんに続いてはライブの華に登場してもらいましょう!

        昨日のヒーローは男ばっかりでしたもん」

 

07:ブルーウォーター/森川美穂

 

「ふしぎの海のナディア」より夏にピッタリな爽やかでカラッとした「ブルーウォーター」。

いつ聴いても抜群の安定感は凄いとしか言いようがありません。音源と同じ、もしくはそれ以上ですもの。

森川さんもアニソンライブは三度目と慣れてきただけに、後半ではマイクを観客に向けて歌われる場面も。

 

-MC-

 

森川さん「この前、麻倉あきらさんと一緒に『ヤッホー!』っていう曲を歌ったんですけど。

     ユニット名がDIVA×DIVA(ディーバ・ディーバ)。いいでしょこの名前。

     その曲は『史上最強の弟子 ケンイチ』のオープニングになってるんですね。

     今回、唄いたかったんだけど、麻倉さんが名古屋に里帰りしちゃってて……」

観客笑。

森川さん「つぎの機会にはぜひ皆さんの前で歌えればと思ってますんでヨロシクお願いします!」

 

08:YES,I WILL/森川美穂

 

ここでいったんクールダウン。照明もいい感じに青に。

少しためらいも含みながら一人で歩き出すことを、

森川さんのしなやかでありながら力強い声で歌われては聞き入らずにはいられません。

 

09:サムライハート/森口博子

 

「鎧伝鎧伝サムライトルーパー」より、嵐に舞う花びらのように華麗に森口さんです。

凛とした歌声は、バラエティで見せるひょうきんさとは違う、"歌手"森口さんの凄さの現れでしょうか。

サビで見せる振り付けも艶やかに鮮やかに。

 

-MC-

 

森口さん「ちょっと失礼~、ネイルが飛んじゃった、ははは」

 

ステージの付け爪をひろい指に付けなおす森口さん。

 

森口さん「最前列の子が『爪が飛んだー!!』っていってくれてたすかりましたぁ。

     今日は私と森川美穂ちゃんが華ということで。美穂ちゃんとは同期なんですよ~。

     こうして水木さん、影山さんといった豪華なメンバーと毎年ご一緒できるのはとても嬉しいです。

     つぎの曲は……イントロが始まればわかるかな?」

 

10:ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~/森口博子

 

「機動戦士ガンダム F91」より森口さんのアニソン代表曲の一つです。

「サムライハート」の凛とした声とは打って変って澄み切った声で優しく切なく。

中盤の盛り上がりまで手拍子をしない観客の皆さんもわかってらっしゃる。

 

-MC-

 

ショッカーさん「いやぁ、さすが紅白出場歌手」

森口さん「いえいえ」

ショッカーさん「ここからはいつものピロコに戻っていただきましょう、せぇーのっ!!」

観客「ピィロコォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

森口さん社交界風の軽いお辞儀。

ショッカーさん「では、もう一方。先ほど『ブルーウォーター』を歌ってくださいました、森川美穂さん。

        呼び方は皆さんご存知ですね、せーので"美穂様"。せぇーのっ」

観客&森口さん「美穂様ぁあああああああああ」

つかつかと肩で風を切りながら森川さん登場。

森川さん「ありがと」

とハイソな感じに一言。

 

ショッカーさん「先ほども話にありましたが、お二人は同期なんですよね」

森川さん「そうですねぇ~」

森口さん「私、美穂ちゃんのデビュー曲好きですよ」

ここで歌を口ずさむ森口さん。

森川さん「ちょっとそれ、アタシの最初のアルバムの中の曲じゃない。誰も知らないよ~」

 

ショッカーさん「お二人が共演していた『夢がMORIMORI』見てた人ー!?」

観客「はああああああい」

ショッカーさん「出てた人ー!?」

森口さん&森川さん「はぁーーい」

 

森口さん「もう楽屋でね、22年の重みって言うんですか」

森川さん「話がねぇ。お化粧が大変になったとか、マツゲが減っちゃったわねとか…」

ショッカーさん「もぉ、華なんだからそんな話しないで~」

森口さん「ピロコ、ぴっちぴちでえす」

森川さん「マツゲふっさふさでぇす」

森口さん「年頃でぇっす」

森川さん「もうとっくにおわってるけどね」

 

ショッカーさん「同期のお二人がいらっしゃるということで、せっかくですから…」

森川さん「はい。二人でね」

森口さん「一緒に歌いたいとおもいます」

観客「おおおおおっ?」

 

11:タッチ/森口博子 森川美穂

 

これは嬉しいサプライズ。こういった共演を見られるとは思いませんでした。

一番は森口さん、二番は森川さんが主に歌われていました。サビは全部ご一緒に。

このコンビ、とても興味深く、ぜひアニソン面での再共演を期待したいと思います。

 

-MC-

 

ショッカーさん「さて、ここからはまた色んな歌が飛び出してきます。

        まずはクリスタルキング・ムッシュ吉崎さんの登場です!

       『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』より『ユリア…永遠に(MOVIE ver.)』」

12:ユリア…永遠に(MOVIE ver.)/クリスタルキング

-MC-

 

原曲はがケンシロウを思わせますが、強く、激しく、そして破滅的なこのアレンジはラオウを思わせます。

どちらも共通するのは"漂う哀愁"。このアレンジには意表を突かれました、原曲至上は言わずもがなですが、

このアプローチには素直に脱帽。すっげぇ。

ムッシュさんのハイトーンシャウトとまくし立てるような鬼気迫るサビの連呼は物凄い迫力。水木さんと同い年なのに。

間奏で四股を踏むように腰を落とすと、気を練るように手を漂わせ、拳を点に突き上げるアクション。おぉ一片の悔いなし。

 

13:愛をとりもどせ!!(MOVIE ver.)/クリスタルキング

 

YouはShooooooooock!! こちらもMOVIE ver.。MOVIE ver.の両方がライブで聴けるとは! なかなか生で聴けるもんじゃないです。

よりハードなロックに、より複雑にアレンジされ、激しさ倍増。二番の"YouはShock"は低く。

ムッシュさんの田中さんとはまた違った突き抜けるようなハイトーンは高揚感溢れます。曲の終わり方も秀逸。

 

-MC-

 

マイクスタンドがセットされる中、ショッカーさん登場。

 

ショッカーさん「続いての登場は、チャーリー・コーセイさんの登場です!!」

 

拍手の中、チャーリーさん登場。

 

14:ルパン三世その1(ルパン・ザ・サードの歌)「ルパン三世 主題歌I」(1C)/チャーリー・コーセイ

 

チャーリーさんが歌いだしたとたん、観客から「うぉおおお」と感嘆の声が。

"ルパン・ザ・サード"とスキャットだけのシンプルな曲ながらもぐっと引き込まれる魅力があります。

今回も、ルパン・ザ・サー"ド"と比較的音源に近い感じで歌われてました。

 

-MC-

 

チャーリーさん「どうも、ルパン三世の歌を歌ってるチャーリー・コーセイです」

よぅく存じ上げております。

チャーリーさん「今年だけで次の歌を200回以上歌ってます」

 

15:ルパン三世その2「ルパン三世 主題歌II」/チャーリー・コーセイ

 

OPがきたならやはりEDも。再び観客から感嘆の声が。しばしの間うっとりです。

先月の「アニソンカーニバル」での野外アコースティックも素晴らしかったですが

生バンドを従えてのチャーリーさんも抜群の格好良さ。

 

16:ルパン三世 愛のテーマ/水木一郎

 

回るミラーボール、ムードあるイントロで水木さん登場。"こうきたらこう"という見事なコンボ。

赤ジャケットに黒のシャツと皮パン、紫のネクタイとルパン(新)を思わせるいでたち。

水木さんの甘く大人な歌い方は、元気な曲とは違った魅力です。

-MC-

 

ショッカーさんが登場し水木さんとトーク。

 

水木さん「俺、このまえコスプレの審査員したんだけど、モンキー・パンチ先生と一緒に。

     ルパンも40周年だよ。凄いなぁ。で、コスプレなんだけどあれは文化だね。凄いよ」

ショッカーさん「アニキの今のご衣裳もルパンっぽいですね」

水木さん「思えば俺も『ハーロック』とか歌うときとかマント着てるしさ。

     俺も出来るもの無いかなぁと思って、ネクタイあんまりしたことねぇんだけど。

     今日はちょっとルパンをイメージして。………ふぅじこちゃぁあ~ん」

沸く観客。

ショッカーさん「ダメダメ、甘やかさない!!!」

 

ショッカーさん「昨日行われたスーパーヒーロー魂では、アニキのお友達の大槻ケンヂさんが来てくれました。

        この前の『アニソンカーニバル』では桜木健一さんが来て生で『柔道一直線』を歌ってくれたんですよ。

        今日も、アニキのお友達が」

水木さん「そうなんですよ」

 

と言う事で今回の特別ゲスト・長井秀和さん登場。

 

長井さん「どうもっ、ぃよろしくおねがいします」

ショッカーさん「以前アニキのトークライブ『居酒屋Z』にもゲストで来てくれましたね。

        一緒に『居酒屋Z』のテーマソングも一緒に作って、ちゃんと"間違いない"ってフレーズも入れて」

長井さん「そぉですねぇ」

水木さん「長井君は俺のネタとかもやってくれてるし、アニメもスッゴイ好きなんだよ。

     俺が開く飲み会で一緒に飲むようになってね」

ショッカーさん「あ、アニキの飲み会はホントに色んな業界の人が来ますもんね」

 

ショッカーさん「今日『ゲゲゲの鬼太郎』見た人ー!?」

結構な数の手が。

長井さん「あぁ、ありがとうございます」

水木さん「今日『ゲキレンジャー』見た人ー!?」

先ほどと比べると少ない挙手。

水木さん「…結構少ないじゃねぇか」

ショッカーさん「ほら、アニキ。今日はみんな早朝からコミケに行っちゃってるから」

水木さん「あぁそうかぁ」

 

水木さん「去年末に鍋パーティーをやってまして…ナベ!」

と、突然Super Rescue Bandのバンマス、鍋島さんを指差す水木さん。ナベさんびっくり。

水木さん「で、そこでとあるレーベルの社長さんと話したんだけど、

     その人が『今度こういう曲があるんだけど、誰か面白い人いませんかね』って聴かれてさ、

     それで長井君を推薦したんですよ。でも歌を聴いたことが無かったんで不安でさ」

ショッカーさん「はいはい」

水木さん「それで出来た曲を聞かせてもらったら、凄く良いんだよなぁ」

長井さん「いやいや」

水木さん「だから是非ともライブに来て欲しくて、今回呼んだんだよ」

 

なんと、長井さん起用の影には水木さんありだったとは。

 

ショッカーさん「それでは早速歌っていただきましょう!!」

 

17:ウラメシ夜/長井秀和

 

07年現在放送中の「ゲゲゲの鬼太郎(五期)」のED「ウラメシ夜」。日曜の朝から暗く怖く怪しいのが素晴らしい。

長井さんの不気味な歌い方と声質は、私達の子供の頃に見でいた第三期のED「おばけがイクゾー」に匹敵するよう。

流石に舞台慣れしている長井さんも緊張していたらしく、二番では歌詞が詰まってしまう場面も。

最後トドメの一節がもう、ニヤニヤするくらいの怖さ。これは子供がトラウマになりそうです。

 

-MC-

 

長井さん「先ほど歌詞を間違えてしまいましたが、あれは歓喜で心にこみ上げてくるものがあったので思わず…」

 

ナイスフォロー。

 

長井さん「僕ぁ、こうやって歌手として舞台に立つのは初めてなんすよ。

     いつもはコメディアンとしてなので。昨日も九州に営業行ってきまして…。

     まぁ今日は昨日と客層はあんまり変わりませんね」

さらっとジョーク。

長井さん「…ちょっとネタをやらせていただいてもよろしいでしょうか…」

 

観客拍手、おおネタも見れるんですか!

長井さんもスイッチオン。

 

長井さん「それでは………」

17.5:お話させていただきます~有名芸能人の話~/長井秀和

 

"クールな毒舌スナイパー"の本領発揮。某娘。さんネタからはじまったデンジャーで毒舌なネタ満載。

往年の「ぁなァ~たしぃ~ねぇあぬねのぉにね~ぉんのなにぬぇぉぉお………………って、珠緒だぁっ!!」も聴けるとは!

思わず「懐かしいッ!!」と長井さん。生で見れるとは思いませんでした! 面白。

 

-MC-

 

長井さん「やっぱりネぇタをやると落ち着きますね。

     実はもう一曲。カップリングで、これはテレビでは流れてないんですけどよろしければ聞いて下さい」

 

18:妖怪子守唄/長井秀和

「ウラメシ夜」も良い曲ですが、この曲もなかなかどうして凄いです。

タイトル通り妖怪視点の子守唄ですが、詩の世界観がもう半端じゃないです。圧倒。ぜひ御一聴。

長井さんの歌声が哀愁をふくんでいてこれがまたピッタリ。いやぁアニメソングって凄い。

 

-MC-

 

逃げるような駆け足で退場する長井さんと入れ替わりにショッカーさん。

 

ショッカーさん「………いやぁ…いい曲だよねぇ。長井さん。

        リハーサルの時に『いやぁ、もうだめっすよぉ、自信ないんで1コーラス終わったら帰りますよぉ』って言ってたんだけど、

        見事に歌ったもんなァ。……いいよなぁ。」

 

そしてセットされるマイクスタンド&譜面。

 

ショッカーさん「こうセッティングがされたと言う事は…次はこういう人の登場です!!」

観客「ぅおおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「ぃ山本正之さんのアコースティックコーナーです!!」

 

まってました!! SAS名物、山本さんの才能の世界!!

ものすごい声援の中、山本さん登場。

 

山本さん「………今日は多いなぁ…」

観客「ぅおおおおおおおおおお!!」

山本さん「……今日"も"か…」

観客「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

山本さん「…今年の4月11日、ビックリするニュースが飛び込んできた…。

     …『ヤッターマン』の実写映画化が決定した……。

     それに山本正之が関わるかどうか…………………………

     ……………それは私の口からは言えない…とだけ言っておこう…」

 

第一報以来物議をかもし出している実写映画版「ヤッターマン」。

どんな結果になるにしろ、やはり音楽は山本さんじゃないと。

 

山本さん「……しかし、こうして今の少年少女に『ヤッターマン』 が生き続けて行く事は…

     ……………嬉しいなぁ~…もしかしたら…俺たちに大きな流れが押し寄せているのかも…知れない。

     …その時は……一緒に喜ぼうなぁ」

 

この言葉に思わず目頭が熱くなってしまいました。

実写映画版「ヤッターマン」の主題歌がSASで、みんなで一緒に歌える日を期待します。

 

山本さん「アコギ一曲目は、その『ヤッターマンの歌』から…」

 

19:ヤッターマンの歌/山本正之

 

それまでのSASとも違う、ご自身のソロライブとも違う、"SASの山本正之"ワールドへ突入。

この会場総合唱状態は一度体感するとやみつきになります。合いの手もそろうそろう。

山本さんもアコギかき鳴らし、客をあおって、"絶唱"。

 

-MC-

 

今回も譜面をプレゼント。

 

山本さん「…今回はぃ山本正之のアコギコーナーは2曲……」

観客「ぇえええええええええええええええええええええええええ」

山本さん「まぁまぁ。…お上にも色々と事情があるのだ…。

     もっと山本正之のアニソンを聴きたい人は…9月23、24日に吉祥寺スターパインズカフェに来てくれ…。

     詳しくは……ベラボーエンタテインメントのホームページへ……。

     Pコードは………忘れた……」

観客大笑。

と、振り返りステージ上空を向き、なにやら話をしているような仕草をする山本さん。

山本さん「お盆で帰ってきて飲んだくれていた鈴置が教えてくれた。Pコードは269-532……。

     …アコギコーナー最後は『魔境伝説アクロバンチ』より……『夢の狩人』」

 

20:夢の狩人/山本正之

 

「アニメの大王」収録のセルフカバーよりさらに激しく、切なく。

オールナイトのアコギとはまた違った熱狂的盛り上がりは山本さんだからこそなせる業。

最後にもう一回「ラララ・ラララ・ラララァ」繰り返してから再びサビに。言うまでも無く大合唱です。

 

-MC-

 

ショッカーさん「昨日、こちらで開催されたスーパーヒーロー魂に来た人ー!」

観客「はああああああああああい」

ショッカーさん「ぉお。結構いる。ですが残念ながら来ることが出来なかった方もいると思うんですよ。

        その方たちにも楽しんでいただけるよう、なんでもありなのががアニソン魂。

        次の方は、今年、26年ぶりに復活された、成田賢さんの登場です!!」

 

21:ああ電子戦隊デンジマン/成田賢

 

今年1月の歓喜に溢れた怒号のような大歓声が思い起こされます「デンジマン」!!

成田さんの復帰と言う事ももちろんですが、生バンドの相乗効果もあって物凄い盛り上がり。

成田さんの突き抜ける高音と時折聴けるダミ声は何度聴いても力強く、圧倒的迫力。

 

-MC-

 

成田さん単独でトーク。

 

成田さん「はぁ~あっ。どうも成田賢でぇす。26年ぶりに復帰して…こうやって皆に迎えられて

     ホントに、ホントに、ホントに、ホントに、……ごくろうさんっ。

     ……なに話そう? しゃべりは苦手なんだよね。…………いやぁ…暑いよねぇ」

突然の世間話に観客笑。

成田さん「こう暑い日が続くと大変だけど、頑張らなくちゃと思うんだけど

     みんな無理しない程度に……死なない程度に頑張ろうねぇ~」

成田さんの優しい語り口調がまたなんとも良く。

成田さん「じゃぁねぇ~」

観客「えええええええええええええ!!」

成田さん「え? もう一曲やっていいの? じゃあもう一曲。エンディングを…『デンジマンに…?』」

観客「まかせろぉおおおおおおおおおおおお!!」

 

22:デンジマンにまかせろ!/成田賢

 

おおおおおお!! 今回聞けるとは思いませんでした!!

イントロからなにからもう抜群のカッコよさ。これが今回バンドってんですから!

成田さんの「んまぁかっせっるんだぁッ!!」の力を入れたところの歌い方が凄い好き。

 

23:風よ光よ/串田アキラ

 

プチSHS。前日歌われるのでは? と思っていましたがここで披露。

原曲のヒデさんとはまたちがったソウルフルな歌声がたまりません。

所々で獅子丸よろしくマイクを刀のようにしてアクションする串田さん。

 

24:ヤッターキング/山本正之

 

アチョー! ヒョッ! ヒョッ! ヒョッ! ヒョッ! 楽しいってばないです。

なるほど、アコギが2曲だけだったのはバンドで2曲やられるからでしたか!

初披露となる「ヤッターキング」。これで盛り上がらずにいられますか!!!

 

25:鬼神童子ZENKI/影山ヒロノブ

 

重低音の和太鼓と、どこかおどろおどろしい経文にのって鬼神前鬼、SASに現臨!!

不意打ちでした。二週続けてこの曲が聞けるなんて。

影山さんのワイルドな歌声が十二分に堪能できるパワフルな曲です。

 

-MC-

 

影山さん「オープニングで『CHA-LA HEAD-CHA-LA』歌って、今出てくるまで23曲ありましたぁ」

 

影山さん「さっき成田さんが『死なない程度に頑張ろうねぇ~』って行ってたけど。

     リハの時、成田さん『歌ってると頭の後ろの血管が詰まってる感じがするんだよねぇ~』って言っててさぁ。

     それに対してクッシーが『それは本気でヤバイですよ』って真剣な顔して話してたんだよ。

     オレもちょぉっと頭の後ろが……」

観客笑。

と舞台袖でトークを聴いていたショッカーさんを見つけた影山さん。

影山さん「んおっ!? …………ひぃろしぃ~。シルエットでわかるんだよぉお~。」

客席から見えないショッカーさんをいじる影山さん。

影山さん「ドラえもんかよ!」

すっげぇえ楽しそう。

 

26:聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~/影山ヒロノブ

 

「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、「スターダスト ボーイズ」、「鬼神童子ZENKI」と並ぶ影山さん代表曲中の代表曲。

オールナイトの疲れもおありでしょうに、こうもパワフルな曲を歌ってくださるとは。

影山さんの歌声に小宇宙が燃え上がらずにはいられません。

 

-MC-

 

ショッカーさん「さぁ、ここからラストブロックだぁああああ!!」

観客「ゥおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

27:おれたちの船出/水木一郎

 

まずは水木さんで「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」より「おれたちの船出」

雄々しく力強くしなやかな水木さんの歌声で無限の船出へ。

聞くたびに奮い立たされる思いがする大好きな曲です。「舵をとれ」のアクションがまたカッコイイ。

 

-MC-

 

水木さん「次は、俺も歌う度に何度も元気付けられる曲。この"一度で負けちゃいけない"の詞に何度も励まされました。」

 

28:ムーへ飛べ/水木一郎

 

「ムーの白鯨」より、水木さんの名バラードがSAS初披露。

この曲にどれほどの人がなんど励まされたことか。半泣きです。

水木さんの真骨頂は実はバラードであることが改めて実感しました。

29:われらガッチャマン/ささきいさお

 

まっていた! まっていた! 「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」より。

まさかこの曲が聞けるとは! ささきさんの歌声はどこまでも勇ましくたくましく。ッリュゥー!

アップルのお二人のはつらつとしたコーラスがまた曲の緊迫感と良いバランスです。

 

-MC-

 

ささきさん「やっぱり『ガッチャマン』は僕にとっては特別な作品で、

     『ガッチャマン』が無ければ、その後の全部が無かったといっても良いくらい。

      今歌った『ガッチャマンⅡ』が無ければ今のかみさんとも出会わなかったしね、ンフフフフ」

ささきさんは「科学戦隊ガッチャマンⅡ」での共演がきっかけで奥様の上田みゆきさんとご結婚なさったとか。

ささきさん「おかげでさまで、ようやく上の息子も結婚します」

観客から拍手&おめでとうコールの嵐。

ささきさん「いやぁはははは、ありがとう、再婚同士でやってきてなんかやっと肩の荷が下りた感じです」

 

ささきさん「でも、去年から今年にかけて、とてもお世話になった先生方が次々と銀河に旅立たれてしまいました。

      やっぱり僕らは先生方を思いながら、声の出る限り歌って行こうと思います。

      次の曲は、そんな先生方を思いながら歌いたいと思います」

 

30:銀河鉄道999/ささきいさお

 

てっきり「ヤマト」かと思いましたが、旅立たれた先生方を乗せ、無限軌道へ万感の思いを込めて汽車が行く。

何度聞いてもやっぱりこの曲は大好きです。とくに二番の「さすらいびとの~」なんか特に。

ささきさん感極まってか、所々歌詞が詰まってしまったご様子。

曲が終了し、「ありがとっ」とささきさんが退場。

 

間。バンドの皆さんも退場。観客どよどよ。

-EC-

 

どうやらささきさんが「最後の曲」と告知しなかったので若干動揺したようで。

つぎつぎと沸き起こるアンコール。

ふたたびセッティングに入るバンドの皆さんが拍手で迎えられ…

 

31:バビル二世/水木一郎

 

AJFでは珍しい水木さんソロでの「バビル二世」。

イントロからノックアウトさせれらる程のカッコよさとリズムの良さは何度聞いても良いです。

合いの手の「ヤァ!!」がコレが揃うこと揃うこと。楽しいってば無いです。

 

-MC-

 

水木さん「先ほどはウチのささきが『ラストソング』といわなくてどうも申し訳ありませんでした」

観客笑。

ささきさんを交えたジョークができるのも水木さんと堀江さんだけ。

 

ショッカーさんも登場し一緒に今回の出演者の皆さんを呼び込みます。

 

ショッカーさん「さぁ~、呼んでいただくのはもちろんみなさんでぇす!

        スぅーパぁー・アァ・ニ・ソ・ンッ!!?」

観客「スピリィイイイイイイイイイイイイイイイッッツ!!」

 

舞台向かって左から、ムッシュさん、チャーリーさん、森川さん、長井さん、

水木さん、森口さん、山本さん、成田さん、影山さん、ショッカーさん。

 

水木さん「あれっ、あの人がいない…」

アンコールなのになぜか先輩がいないので不安げな水木さん。

 

ここでバンド&コーラスの皆さんを紹介。

 

アップルパイのお二人はチャイナ服。

ショッカーさん「女性コーラス、こちらの中華娘さんたちを紹介します。

        まずは平山佳代子ー!!」

影山さん「(ボソッと)ベテラン。ベテラン」

 

ショッカーさん「森川さんは昨年のNHKでお会いして…」

水木さん「あの時さ、歌を聴いて『うわっ、上手いなぁ。凄いなぁ。 絶対今度出てもらお』って決めてたんだ」

森川さん「こういったイベントに参加させてもらって三回ぐらいになるんですが、

     アタシ、自分のライブではお客さんにマイクを向けて歌ってもらったりしないんですよ。

     でもこのイベントのお客さんは『絶対返してくれる』信頼できるんで『歌って!!』って言えちゃいますね」

 

ショッカーさん「チャーリーさんは神戸でお店をやっていらて、

        そこでは毎日のようにルパンを歌ってるんですよね」

チャーリーさん「ええ」

ショッカーさん「チャーリーさんのお店は海外から来たオタクの観光コースに組み込まれてるんですよね」

水木さん「この前行った時にはヨーロッパから来た新婚の方がいらっしゃっててね」

チャーリーさん「そうでしたね」

ショッカーさん「チャーリーさん、今日も帰ったらお店やられるんですか」

チャーリーさん「ははは、やらへん。今日はやりません」

 

長井さん「歌わせてもらって、ワキにびっしょり汗かいてるんですよ。

     今日はスーツ着てきてホントによかったです。Tシャツだったらえらいことになってました」

 

ショッカーさん「あ、影ちゃん今日男子メンバーで最年少ですよ!」

影山さん「…あ、ホンマや! オールナイトだとほとんど最年長だったのに…」

ショッカーさん「昨日のSHSでは若手もいたんですけどね」

影山さん「あぁ岩崎とか」

残念。岩崎さんは今回不参加。

 

ショッカーさん「昨日今日と約3時間、30曲ですよ。バンドの皆も大変だ。

        普通のアーティストさんは10何曲ですよ。

        10年前に初めてロボネーションやった時も20曲前後でしたし」

影山さん「ハハハ。そうそう、歌詞覚えるのが大変やった」

水木さん「やっぱり10年間一緒に応援してくれているみんなももう良い年齢だし、そろそろ椅子がいるかな?

     でも、もうちょっとスタンディングで付き合ってもらおう」

 

ショッカーさん「さぁ、2007年 Anime Japan Fes東京公演ラストの曲に行きたいと思いますが、

        みなさんもうイントロでわかるでしょう!!」

 

32:宇宙戦艦ヤマト/ALL CAST

 

前奏が始まると舞台中央からささきさん登場。最後はやはりこの曲。

「誰かがこれをやらねばならぬ 期待の人が俺たちならば」は

先ごろ亡くなられた作詞家・阿久悠さんたち先生方へのメッセージのようで響きました。

キメはもちろん"いさおパンチ"。

 

ささきさん「先生方の思いを胸にこれからもずっと歌って生きたいと思います。

      でも10年後のスーパーロボット魂ってどぉうなってるのかなぁ、

      お前、長生きしろよっ! 二ィヒヒヒ」

と、水木さんの肩をバシしぃーん。

先輩からの不意打ちの激励に嬉ビックリ水木さん。このお二人の関係だからこその一言。

 

最後は出演者全員でラインナップ。

全員が手をつないだ状態ですのでマイクは各自ポケットの中。

水木さんもマイク無しで観客挨拶。

 

水木さん「えー今日は、ホントに…」

機転を利かせ自分のマイクを向けた串田さん。

水木さん「いいよぉクッシー。マイク無しでやるからぁ。もぉ」

友達へのいたずらが成功した少年のような笑顔で楽しそうな串田さん。

 

無事にラインナップも済み、ショッカーさんの紹介で一人ひとりが退場。

 

ショッカーさん「みんな楽しんだかぁあああ!!」

観客「おおおおおおおおおお!!」

ショッカーさん「じゃぁ、最後は、スー・パぁー・アァ・ニ・ソ・ンッ!!?」

観客「スピリィイイイイイイイイイイイイイイイッッツ!!」

ショッカーさん「ショッカーO野でしたッ!!」

 

拍手と完成でショッカーさんが見送られ、有志による三本締めでAJF07東京公演は終了。

 

レギュラー曲は言わずもがなですが、「これが聞けた!」というようなサプライズ曲などなど

いろいろな曲を聴く事が出来、AJF07東京公演最後を飾るのにふさわしいライブでした。

SHS、SASとも早めの開始時間でしたが、それがガッツリ3時間やるための早めの開始だったとは。

今年は2日間3公演への参加でしたが、今回も素晴らしい素敵な2日間でした。

 

来年はAJF10周年。水木さんデビュー40周年。ものすごい事になりそうでとても楽しみです。

 

 

 

補足

 

・出演者の皆さんの顔ぶれが「Hey Mr.Dandy」。大人な感じ。

 

・序盤に山本さんが登場。しかも「逆転イッパツマン 3C」。ちなみに今回もスーツ姿でした。

 

・く、串田さんが2曲だけ!?

 

・SHS、SASと後で髪を結んでいた串田さん。

 

・森川さん次回は「ヤッホー!」も是非。麻倉さんには「機動新世紀ガンダムX」も是非。

 

・AJFではたおやかセクシーキャラな森口さん。

 

・今回のAJFは水木さんのお友達つながりで普段"魂ライブ"に参加されないような方が参加され、

 水木さんの交友の広さに驚きでした。次のSRSあたり中川翔子さんが来たりして。

 

・「友情出演」という新しいサプライズ枠が出来たので

 ☆MoJoさんの「MoJo Zone」では「サンダーマスク」の若子内悦郎さんやウルトラマンシリーズの前田達也さんという

 "魂ライブ"にまだ参加していない方や、串田さん・宮内さん経由の特撮系の俳優さん達など、水木さん経由以外の友情出演にも注目。

 

・長井さん大健闘。ネタのサービスも嬉しく。基本がスタンダップコメディアンなので、ネタは字幕も笑いSEも無いライブの方が断然面白く。

 ですが本職ではないからでしょうか、歌ではTVで絶対見られない程の終始ド緊張のご様子。

 MCでも顔真っ赤で一点見つめっぱなしという"クールな毒舌スナイパー"の面影は無く。おぉ新たな一面発見。

 アメリカ留学後の活躍も期待しています。

 

・一夜限りでもムッシュさん、田中さんのツインボーカル再結成が実現されますよう。

 

・チャーリーさん次回は「下弦の月」も是非。

 

・成田さんの自然体なトークが今までに無いキャラクターでとてもおもしろく。

 

・今回も舞台袖で歌いポーズをとるショッカーさん。めっちゃ楽しそう。

 特に「デンジマンにまかせろ!」での全員の名乗りポーズを全力でやっていたのには感嘆。今度は是非舞台上で。

 

・「スタージンガー」、「われらガッチャマン」とささきさんの色々な曲がじわじわ披露。

 これからがスッゴイ楽しみです。

 

・バンド紹介でも、コーラス紹介でもボソリボソリとつぶやく影山さん。

 オールナイトのホスト役とは違い身が軽いのか、影山さんのやんちゃぶりは健在。

 

・アンコールで長井さん、水木さん、森口さんと並んでいましたが

 ルパンつながりで麻倉未稀さんも参加されたら、まさに「居酒屋Z」を髣髴とさせられる組み合わせ。

 

・ショッカーさん「ナベちゃん、昨日、今日と50曲くらい演奏したよね」

 鍋島さん「…60曲」

 ショッカーさん「そっか、60曲」

 

・ラインアップの時にSuper Rescueのみなさんが前に出てくる際、

 フラフラになったDr.裕さんをBa.ヒロさんががっしり支える場面が。長丁場おつかれさまです。

 

・ショッカーさん「そこの中華魔女達も前へ」。アップル・パイのお二人はチャイナ服でした。

 

・前日のSHSに参加していた大槻さんはSASを一観客として楽しんでいたとか。

 

・串田さんが退場する際

 ショッカーさん「クッシー、今年はメタルヒーロー25周年ですよ」

 串田さん「そうだね」

 ショッカーさん「またメタルヒーロー魂やりたいですねぇ、秋頃とか…」

 少し前から「秋頃に何かやる」ということがほのめかされていますが、さて…なんでしょう

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