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超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2018

18.1.24 日本武道館

 

トークショー 
出演者/犬飼貴丈 赤楚衛二 高田夏帆  武田航平 越智友己 滝裕可里 水上剣星 
    岐洲匠 岸洋佑 山崎大輝 大久保桜子 榊原徹士 田口翔大 南圭介 
    中井和哉 小野友樹 大塚明夫 M・A・O 神谷浩史

仮面ライダー×スーパー戦隊ミュージックライブ 
出演者/PANDORA (小室哲哉 浅倉大介) Beverly 
    三浦大知 松岡充 土屋アンナ 小林太郎 貴水博之 
    仮面ライダーGIRLS (井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ 黒田絢子) 
    RIDER CHIPS (野村義男 寺沢功一 宮脇"JOE"知史 Ricky) 渡部チェル 
    Project.R (幡野智弘 松原剛志 高取ヒデアキ IMAJO(サイキックラバー) 高橋秀幸 鎌田章吾 大西洋平) 
    伊勢大貴 激突兄弟 (串田アキラ YOFFY(サイキックラバー)) 
    Z旗horns(Akuzawa KENITO Chouemon Ozaki)

司会/女性の方(名前わからず。申し訳ありません) 
  
演奏/PANDORA (Sy&Key.小室哲哉 Sy&Key&Ma.浅倉大介) 
   RIDER CHIPS (G&Co.野村義男 B&Co.寺沢功一 Dr&Co.宮脇"JOE"知史) Key&Co.渡部チェル 
   Ag.岸洋佑 G.小林太郎  G.IMAJO カラオケ 
   Z旗horns(Tr.Akuzawa Tr.KENITO Sax.Chouemon Tb.Ozaki)

 


毎年1月に開催されている仮面ライダーとスーパー戦隊の合同イベント

「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」。 

その時に放送されている両シリーズの出演者の方々によるトークショーと 
近年の両シリーズの歌を歌われているアーティストの方々によるミュージックライブが楽しめる一大イベントです。

 

今回は当時放送中の「仮面ライダービルド」と「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者の方々がご登場。 
「仮面ライダービルド」の出演者の皆さんがこういったイベントに出演されるのはほぼ初めて。 
一方の「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者の皆様のほとんどは、前年のちょうど同時期に開催されたイベント 
「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 40×35 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」でファンの前に初登場。 
以降一年間、様々なイベントやヒーローショーに出演されての凱旋となり、どんな感じなのかと楽しみにしておりました。

 

トークショーは来場された方のお楽しみということで、詳しい内容は省略します。 
後日、Blu-ray、DVD等の映像作品が発売されるという事ですので、何卒ご了承ください。

 

会場は日本武道館。会場前には多くの観客が開場を今や遅しと待っており、物販ブースには長蛇の列が出来ていました。 
開場時間より20分ほど遅れて入場が開始され、武道館の中に入ると広々としたステージが目に入ります。

ステージ上は後方の高い所にあるステージから階段が設けられ、前方のメインステージへとつながっており、 
その間にバンドのブースが設けられている他、メインステージは左右端の客席まで広がっておりました。 
ステージの中空には正面と左右に大型モニターが設けられており、「超英雄祭 2018」のロゴが映し出されていた他に 
「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」の様々なCMが流れておりました。

 


●仮面ライダー555 放送15周年コラボレーション

 

開演時間を少し過ぎた頃、大型モニターに「仮面ライダー555」のロゴマークが映し出され、 
変身ベルトであるファイズギアのファイズドライバーの音声「Standing by」と共にオープニングの「Justiφ's」が流れ出し、 
大型モニターに「仮面ライダー555」放送15周年を記念してとあるコラボレーションが行われる旨が文字で映し出されました。 
観客が注目を集める中、コラボレーション相手がサンリオの人気キャラクター・ハローキティと発表されると凄い大歓声。 
更にステージにはキティちゃんが登場。先程までの大歓声がさらに大きなものとなりました。 
キティちゃんが持ち前の明るく弾むような口調でご挨拶をされ、コラボレーションの説明をされる中で 
大型モニターには仮面ライダーファイズ、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーデルタの格好をしたキティちゃんが映し出されました。

キティちゃんが軽々と退場されると同様と興奮が入り混じった観客のざわつきの中、会場が暗くなり 
歓声と共に「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2018」いよいよ開演です。

 


●NO MORE イベント泥棒

 

大型モニターに日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されるCM「NO MORE 映画泥棒」が流れると、 
ステージ上にCMに登場しているカメラ男とパトランプ男が登場。 
カメラ男が仮面ライダービルド、パトランプ男が宇宙戦隊キュウレンジャーの変身ポーズを交えながら追いかけっこを繰り広げ、 
映画共々イベントも撮影・録音が禁止である旨を啓発するナレーションが流れ、カメラ男は連行されていきました。

 


●仮面ライダービルド 宇宙戦隊キュウレンジャー アクションステージ

 

バッキ―木場さんによる「仮面ライダービルド」の世界感を説明するナレーションが流れる中、

未確認生命体スマッシュがステージ上に登場すると、 後方ステージに仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さんが登場され、

仮面ライダービルドラビットタンクフォームに変身。更に仮面ライダークローズ/万丈龍我役赤楚さんが仮面ライダークローズチャージに、 
仮面ライダーグリス/猿渡一海役武田さんが仮面ライダーグリスにそれぞれ変身し、

その都度ナレーションで人となりが紹介されていました。スマッシュ達と戦いを繰り広げながらライダー達がステージから退場すると、 
続いて木村昴さんによる「宇宙戦隊キュウレンジャー」の世界感を説明するナレーションが流れる中、 
宇宙幕府ジャークマターの強面達が前方ステージに出現。

ステージ後方に宇宙戦隊キュウレンジャーの12人の救世主が登場すると歓声が起こりました。 
ナレーションで宇宙戦隊キュウレンジャーの面々が順番に紹介されながらアクションを繰り広げられていき、全員の紹介が終わると 
未確認生命体スマッシュを追って仮面ライダービルドラビットタンクフォーム、仮面ライダークローズ、仮面ライダーグリスが登場し 
入り乱れてのアクションが展開されていきました。

未確認生命体スマッシュと宇宙幕府ジャークマターを撃退した後、仮面ライダービルドラビットタンクフォームとシシレッドだけに。 
変身を解いた仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さんとシシレッド/ラッキー役岐洲さんが後方ステージ登場され 
それぞれの決め台詞の後に「超英雄祭 2018」のタイトルコールをされました。

 


●仮面ライダービルド 番組出演キャストトークショー

 

・続いては司会の方が登場され、ここからは「仮面ライダービルド」の出演者の方々によるトークショー。 
・司会の方が出演者の方々の役柄とお名前をお一人づつ呼びあげると、 
 出演者の方々は後方ステージに登場され、その場でそれぞれの役柄の台詞を披露されてから前方ステージへ。 
・今回もイベントグッズの18色に色が変わるペンライトを購入している観客が多く、お話をされている方に合わせて 
 客席が出演者の方々それぞれの役柄のイメージカラーに染まっていく光景は壮観でした。 
・「仮面ライダーキバ」で仮面ライダーイクサ&ダークキバ/紅音也役で出演されて以来、

 10年ぶりに「仮面ライダー」シリーズに出演された武田さん。 
 観客からの「音也」コールに対し「子犬ちゃん達、全員まとめて愛してやる!」と紅音也の台詞で盛り上げられていました。 
・放送開始から四ヶ月と期間が浅い事もあってか、若干緊張されているご様子ながら、

 仮面ライダーグリス/猿渡一海役武田さんが場を和ませつつ、 
 撮影時の色々なエピソードを話されたり、内海成彰役越智さんが各方面からイジられたりと穏やかに進行されて行きました。

 


●宇宙戦隊キュウレンジャー 番組出演キャストトークショー

 

・司会の方を残して「仮面ライダービルド」出演者の皆さんが拍手で見送られると、 
 「魔法戦隊マジレンジャー」マジイエロー/小津翼役、「特命戦隊ゴーバスターズ」ビートバスター/陣マサト役 
 そして「宇宙戦隊キュウレンジャー」ではホシ・ミナトを演じられ、スーパー戦隊親善大使としても活動中の松本寛也さんが司会として合流。 
 ここからは「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者の方々によるトークショー。 
・2017年の一年間スーパー戦隊親善大使として活動された松本さん、2018年も続投が発表。 
・松本さんが出演者の方々の役柄とお名前をお一人づつ呼びあげると、「仮面ライダービルド」番組出演キャストトークショーと同じく 
 出演者の方々は後方ステージに登場され、その場でそれぞれの役柄の台詞を披露されて前方ステージへ。 
・「宇宙戦隊キュウレンジャー」のキャスト陣、声優陣が全員揃うのは今回が初。12人揃ってオールスターでございました。 
・12人という大所帯という事や一年間撮影を共にされ、共にステージも多く踏まれていただけに、 
 トークでもチームワークが発揮されており、終始賑やかでいい感じにごちゃごちゃした、楽しく雰囲気でトークが進んでいきました。 
  
・ラストは全員が揃って生変身を披露するという事でガル、バランス、チャンプ、ラプター283、ショウ・ロンポーが登場。 
 声優さんはそれぞれの役柄の後方に回り、シシレッド/ラッキー役岐洲さんの合図で17人での変身が披露されると 
 シシレッド、サソリオレンジ、オオカミブルー、テンビンゴールド、オウシブラック、

 ヘビツカイシルバー、カメレオングリーン、ワシピンク、カジキイエロー、 
 リュウコマンダー、コグマスカイブルー、ホウオウソルジャーに変身し、更に後方ステージに幡野智宏さんがご登場。

 

幡野さん「お前らの運、試してやるぜぇっ!!」

 

●仮面ライダー×スーパー戦隊 ミュージックライブ

01:LUCKYSTAR/幡野智宏 
-MC-

 

幡野さんの一声から「仮面ライダー×スーパー戦隊 ミュージックライブ」がスタート。まずは「宇宙戦隊キュウレンジャー」のオープニング。 
昨年の「40×35 感謝祭」の発表から一年間、さまざまな場所でステージを踏まれた幡野さんが宇宙戦隊キュウレンジャーの面々を従えて 
独特の高揚感を誘う伸びやかな歌声で力いっぱいに歌われている様子は、なんとも感慨深いものがありました。

 

・幡野さんを見送りながら前方ステージ向かって左側にショウ指令とラプターが登場。 
・ここからはショウ指令が司会、ラプターがアシスタントを担当。 
・さらにチャンプも合流し、作中の決め台詞である「1・2・3・モウォォオオオウ!」を観客と一緒に行いました。

 

02:見えない絆 (1.5C)/サソリオレンジ/スティンガー (岸洋佑) 
-MC-

 

"相棒"チャンプの紹介でアコースティックギターを携えたサソリオレンジ/スティンガー役岸さんが歌われたのは 
Vシネマ「宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー」より「見えない絆」。

アコギを弾きながらしっとりとかつ力強く歌われる様子や 
ステージと反対側の会場の天井にオレンジ色のレーザー照明で蠍座が映し出されていたのが印象的でした。

 

・後方ステージに歌をしみじみ聞き入っていたガルが登場し次の曲を紹介。

 

03:からっきし (1C)/トリプルQ(大久保桜子 岐洲匠 山崎大輝) & 岸洋佑 榊原徹士 田口翔大 南圭介 
-MC- 
04:ラッキー SMILE (1C)/シシレッド/ラッキー(岐洲匠) & 岸洋佑 山崎大輝 大久保桜子 榊原徹士 田口翔大 南圭介 
-MC-

 

「宇宙戦隊キュウレンジャー」Space.35「宇宙No.1アイドルの秘密」で潜入捜査の為に結成したアイドルユニット・トリプルQの「からっきし」。 
カメレオングリーン/ハミィ役大久保さんの瑞々しい歌いぶりに合わせてシシレッド/ラッキー役岐洲さんが誠実かつ実直に、 
ヘビツカイシルバー/ナーガ・レイ役山崎さんのキレ味の鋭くダンスを披露。後半には他の出演者の皆さんも合流されました。 
続いてアルバム「宇宙戦隊キュウレンジャー オールスター全曲集」収録のシシレッド/ラッキーのテーマへ。 
シシレッド/ラッキー役岐洲さんが元気に歌われる中、他の出演者の皆さんもステージを動き回りながら一緒になって歌われていました。

 

・出演者の皆さんを見送りながらショウ指令がご登場。Z旗hornsの皆さんもご自身たちの位置につかれていました。 
 ショウ指令「さぁてぇ、ここからはスーパー戦隊主題歌メドレーをお届けするよぉ! みんなぁ、ついてきてちょうだい!!」

 

05:冒険とロマンを求めて 
~海賊戦隊ゴーカイジャー (TVサイズ)/松原剛志 
06:バスターズ レディーゴー! (1C)/高橋秀幸 
07:VAMOLA! キョウリュウジャー (1C)/鎌田省吾

 

オープニングのナレーション部分で流れる「冒険とロマンを求めて」が流れるとたちまち観客大歓声。 
「海賊戦隊ゴーカイジャー」のオープニングのイントロと共に、ゴールドの専用ジャケットを颯爽と翻して松原剛志さんがご登場。 
颯爽とした歌いぶりとステージングで魅せられる中、海賊戦隊ゴーカイジャーの面々も登場し、盛り上がりに花を添えていました。 
続いて「愛たかったぜぇええ!!」と専用ジャケット姿の高橋秀幸さんが登場されm「特命戦隊ゴーバスターズ」オープニング。

シリアスな歌声で観客を盛り上げると、サビと共に特命戦隊ゴーバスターズの面々とバディロイド達と共に、

ビートバスター/陣マサト役松本さんもご登場されて観客大興奮でした。 
「史上最強のブレイブを見せてくれ!!」という高橋さんの声を受け、専用ジャケット姿で鎌田省吾さんが登場され、

「獣電戦隊キョウリュウジャー」オープニング。 途中から獣電戦隊キョウリュウジャーも登場し、

鎌田さんのわんぱくな歌いぶりに合わせて変身時のダンスを披露される場面もありました。

 

08:烈車戦隊トッキュウジャー (1C)/伊勢大貴 
09:さぁ行け! ニンニンジャー! (1C)/大西洋平 
10:動物戦隊ジュウオウジャー (1C)/高取ヒデアキ

 

続いて「烈車戦隊トッキュウジャー」オープニング。文字通り飛び出してきた伊勢さんが高揚感たっぷりに激しいパフォーマンスを交えわれ、 
途中から烈車戦隊トッキュウジャーの面々も合流。曲の最後では伊勢さんを先頭にして全員集合の名乗りをされる様子にはグッときました。 
次は大西洋平さんの「忍ぶどころか暴れるぜぇええ」の一声で「手裏剣戦隊ニンニンジャー」オープニング。

歌いだされるとステージの端から端までを猛ダッシュしながら歌うパワフルさに脱帽。

更に手裏剣戦隊ニンニンジャーの面々も加わり、サビでは一緒に振り付けをする一幕も。 
専用ジャケット姿の高取ヒデアキさんの「カモンZ旗」という合図でZ旗hornsの皆さんもステージ前方に登場され、

「動物戦隊ジュウオウジャー」オープニング。曲中の「イーグル、シャーク……」という部分に合わせて

動物戦隊ジュウオウジャーの面々がそれぞれの名乗りを披露。 
更に高取さんは歌詞の「本能覚醒」の部分を「ザワールド!! 覚醒!!」と変えて歌われていました。

 

・高取さんと動物戦隊ジュウオウジャーの面々を見送りながらバランスがご登場。 
 バランス「ゴイスゴイス―! それじゃあみんなぁ、一緒に"S.P.Dコール"ぃやってみようかぁー!!」 
 観客「おぉぉおおおおおおおおお」 
 バランス&観客「S.P.D!! S.P.D!! S.P.D!! S.P.D!! S.P.D!!」 
 バランス「特捜戦隊デカレンジャーだぁ~!」

 

11:特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER (1C)/サイキックラバー 
12:宇宙刑事ギャバン (1C)/串田アキラ

 

サイキックラバーのお二人が登場され、Vシネマ「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」よりオープニング。

燃えるハートでクールに歌い演奏されていると、後方ステージに特捜戦隊デカレンジャーの5人と"地獄の番犬"デカマスターが登場。

ラストはお二人と共にステージ前方でキメポーズを披露されました。 

続いては串田アキラさんが登場され「、宇宙刑事ギャバン」のオープニング。

鍛えあげられたパワフルで頼もしい歌いぶりで観客を魅了されているとサビ部分でステージ後方に宇宙刑事ギャバンが登場。

ラストはステージ前方で串田さんと共にダブルで蒸着ポーズを披露されました。

 

13:スペース・スクワッド/激突兄弟

 

YOFFYさんが合流され、串田さんとのユニット「激突兄弟」による映画「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」エンディング。 
好対照なお二人の歌声で競い合うような掛け合いを魅せる中、

後半には後方ステージにデカレッドファイヤースクワッドver.と宇宙刑事ギャバンtype.Gが登場。 
串田さん、YOFFYさんそれぞれの傍らに立たれ、ラストにそれぞれのキメポーズを披露される様子は実に圧巻でした。

 

・串田さんとYOFFYさん、宇宙刑事ギャバンtype.Gとデカレッドファイヤースクワッドver.が拍手で見送られると 
 大型モニターにこの年の二月からはじまる新戦隊「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のプロモーションビデオが上映。 
・この映像で初めて公開される情報や発表される声優さんもあり、その都度、観客から歓声が上がっていました。

・松本さん(声のみ)「快盗戦隊ルパンレンジャー、テーマ曲を歌うのは吉田達彦!!」 
・変身アイテムのVSチェンジャーの音声が後方ステージに快盗戦隊ルパンレンジャーの面々が登場。 
 それぞれが順番に名乗りを披露されるとその度に観客大歓声がおこりました。

 

14:ルパンレンジャー、ダイヤルをまわせ (1C)/吉田達彦

 

赤いジャケット姿の吉田達彦さんが登場され「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」より

快盗戦隊ルパンレンジャーのテーマを初披露。ゴージャスな曲調をミステリアスな雰囲気漂う吉田達彦さんがスタイリッシュに歌われ、

これまでのスーパー戦隊を歌った歌手の方々とはまた違った存在感でした。

 

・松本さん(声のみ)「警察戦隊パトレンジャー、テーマ曲を歌うのは吉田仁美!!」 
・変身アイテムのVSチェンジャーの音声が後方ステージに警察戦隊パトレンジャーの面々が登場。 
 それぞれが順番に名乗りを披露されるとその度に観客大歓声がおこりました。

 

15:Chase You Up! パトレンジャー (1C)/吉田仁美 
-MC-

 

白いジャケット姿の吉田仁美さんが登場され「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」より

警察戦隊パトレンジャーのテーマを初披露。緊張感ある曲調を「プリキュア」シリーズで魅せる元気な歌いぶりとは違った

大人っぽい雰囲気とスマートさで歌われており、とても新鮮な印象でした。

 

・松本さんも登場され、曲紹介と共に吉田達彦さん、吉田仁美さんを改めてご紹介。 
・松本さん「今歌ってくれた2曲が主題歌になるんですか?」 
 吉田達彦さん「これが違うんですよ。僕たちが今歌った2曲が主題歌として、ひとつの曲になるんですよ」 
 吉田仁美さん「そーなんですよー。それぞれの歌詞とメロディがぶつかり合い、男女の掛け合いで『VS』感を表現するんです」 
 松本さん「二つで一つの曲になるって事ですか!」 
 観客「へぇぇええぇぇぇえええええ」 
 松本さん「なるほど。お二人が揃っているということは今日、ここで聞けるんですね!」 
 観客「ぉぉぉおおおおおおおぉおお」 
 松本さん「それではダブル吉田さん、お願いします!!」 
 吉田達彦さん「お聞きください、ルパンレンジャーVS」 
 吉田仁美さん「パトレンジャー!!」

 

16:ルパンレンジャーVSパトレンジャー (1.5C)/吉田達彦 吉田仁美 
-MC-

 

吉田達彦さんと吉田仁美さんによる「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」よりオープニングを初披露。 
前途の通り「ルパンレンジャー、ダイヤルをまわせ」と「Chase You Up! パトレンジャー」が入り混じって一つの曲になっており、 
それぞれの歌詞、歌声がしっかりと聞きとれ、それが掛け合いになっているという、なんともテクニカルな主題歌。 
曲調もシリアスなムードを感じる抑えめのブラスサウンドになっており、

これまでのスーパー戦隊主題歌には見られなかった新しい魅力を感じました。

後方ステージでは快盗戦隊ルパンレンジャーと警察戦隊パトレンジャーの面々が登場し、

前方ステージへ移動してのアクションが展開されていました。

 

・快盗戦隊ルパンレンジャーを追って警察戦隊パトレンジャーが退場すると、新しい衣装に変えられて松本さんが登場され、 
 これまで登場したスーパー戦隊ミュージックライブに出演したアーティストの皆さんがご登場。 
・後方ステージにはシシレッド、サソリオレンジ、オオカミブルー、テンビンゴールド、オウシブラック、

 ヘビツカイシルバー、カメレオングリーン、ワシピンク、カジキイエロー、

リュウコマンダー、コグマスカイブルー、ホウオウソルジャーの面々もご登場。

 

17:キュータマダンシング!/松原剛志 & 幡野智弘 串田アキラ 高取ヒデアキ YOFFY IMAJO 高橋秀幸

             鎌田章吾 大西洋平 伊勢大貴 吉田達彦 吉田仁美 
             岐洲匠 岸洋佑 山崎大輝 大久保桜子 榊原徹士 南圭介 中井和哉 小野友樹 大塚明夫                 Akuzawa KENITO Chouemon Ozaki

 

スーパー戦隊ミュージックライブの締め括りは松原さんをメインにした「宇宙戦隊キュウレンジャー」エンディング。 
一番が終わると「宇宙戦隊キュウレンジャー」の面々が退場し、素顔の戦士たちが合流。コグマスカイブルー/佐久間小太郎役田口さん、 
ワシピンク/ラプター283役M・A・Oさん、リュウコマンダー/ショウ・ロンポー役神谷さんはいらっしゃらないご様子でした。 
松原さんと共にミュージシャン、素顔の戦士たち、観客とが一緒なって踊る様子はなんとも壮観で、とても楽しげな光景でした。

 

スーパー戦隊チームが拍手で見送られるとロック調の音楽が流れ、ステージ上が暗くなり、続いての仮面ライダーミュージックライブへ。 
スタッフさんが準備をする中、白いマイクスタンドが設置され、

演奏を担当されるRIDER CHIPSの皆さんがそれぞれの位置につかれました。

 

18:SURPRISE-DRIVE/松岡充 
-MC-

 

後方ステージに仮面ライダードライブと仮面ライダーマッハを従えて松岡充が登場され「仮面ライダードライブ」オープニングからスタート。 
軽快な曲調の中、松岡さん独特のしなやかな歌いぶりで観客を魅了させながら、

仮面ライダードライブと仮面ライダーマッハも一緒に盛り上げていました。

 

・松岡さん「5年連続で出させてもらってなんだかお守りみたいになった心地です。また変身できるように鍛えておきたいと思います」 
 観客拍手。 
 松岡さん「次のシンガーを紹介しようと思うんですけど、彼はとってもシャイなんです。

     だからみんなで呼んで欲しいんですけど、いいですか?」 
 観客拍手。 
 松岡さん「じゃあ、せーのって言ったら『キティちゃーん』ね。…………え? 違う? 違うの? ホントはRickyちゃん?」 
 観客「ぉおぉおおおおぉおおおおお」 
 松岡さん「いいですか? 『Rickyちゃーん』でお願いしますよ。さぁ、どんな顔で登場するでしょうか。せぇえええええのっ」 
 観客「Rickyちゃぁあああああああああん!!」

 

19:Anything Goes! (RIDER CHIPS Ver.) (1C)/RIDER CHIPS 
-MC-

 

高らかに「Rickyちゃんでぇえええっす!!」と挨拶をされながらRickyさんがご登場。 
ここからはRIDER CHIPSの皆さんがアルバム「KAMEN RIDER Anniversary Collaboration Project 改造~Covers~」で 
カバーされている歴代仮面ライダーの楽曲を中心にメドレーで披露。まずは「仮面ライダーオーズ」よりオープニング。 
曲調にもRickyさんの歌いぶりとチェルさんのラップにも高揚感を誘われる中、後方ステージに仮面ライダーオーズが登場し一礼。 
ステージの左右で観客に向かい一礼した後、がっちりと"手をつなぐ"仕草をみせる姿に主人公・火野映司を見た様でぐっときました。

 

・Rickyさん「Rickyちゃんでぇえええっす!!」 
 観客「おぉぉおおおおおおおぉおおおおおおお」 
 Rickyさん「なんなら、リキティちゃんでぇええぇえええええええええっす!!」 
 観客笑。

 

20:JUST LIVE MORE (RIDER CHIPS Ver.) (1C)/RIDER CHIPS 
21:我ら思う、故に我ら在り (RIDER CHIPS Ver.) (1C)/RIDER CHIPS

 

「さぁここからはオレのステージだ」というRickyさんの一言から、続いては「仮面ライダー鎧武」よりオープニング。 
後半には仮面ライダー鎧武が登場し、殺陣を披露。RickyさんとRIDER CHIPSの演奏陣の皆さんの荒々しい歌いぶりを聞く事が出来ました。 
歌が終わるとRickyさんが音を奏で続けるRIDER CHIPSの演奏陣の皆さんをお一人づつご紹介されていきました。 
続いては「仮面ライダーゴースト」よりオープニング。Rickyさんはオリジナルの氣志團の皆さんの振り付けを踏襲されて歌われており、 
途中で後方ステージに登場した仮面ライダーゴーストも同じ様に氣志團の皆さんの振り付けをされていました。

 

22:Switch On!/土屋アンナ

 

しばらくテンポのいい音楽が流れた後、後方ステージに仮面ライダーフォーゼと仮面ライダーなでしこを従えて土屋アンナさんがご登場。 
観客の大歓声の中、土屋さんの「武道館、キターーーー!!」からはじまったのは「仮面ライダーフォーゼ」オープニング。 
土屋さん独特のロッケンで頼もしい歌いぶりの中、仮面ライダーフォーゼと仮面ライダーなでしこはいったん退場した後、後半に再登場。 
なでしこをフォーゼがお姫様抱っこをした様子を見て土屋さんもフォーゼにお姫様だっこしてもらおうとするも、失敗してしまう場面も。

 

23:W-B-X ~W-Boiled Extreme~ (RIDER CHIPS Ver.)/秋田知里 w RIDER CHIPS

 

土屋さんが退場されると、変身アイテムのガイアメモリの音声が流れる中、Rickyさんと仮面ライダーGIRLSの秋田知里さんがご登場。 
お二人の「お前の罪を数えろ」の決め台詞ら「仮面ライダーW」オープニング。秋田さんの艶っぽさとRickyさんのスマートさが合わさる中、 
仮面ライダーWサイクロンジョーカーが登場しアクションを披露され、退場するとヒートメタルにメモリチェンジをして再登場し、 
再び退場すると、今度はルナトリガー、ラストにはファングジョーカーになるというメモリチェンジの大盤振る舞いでした。 
更に最後のサビでは抜群のタイミングでギターの野村さんが「さぁお前の罪を数えろ」と決め台詞を披露されました。

 

・秋田さんとRickyさんが熱気を残しながら退場されると、ステージ上が暗くなっていき、スタッフさんがマイクスタンドを準備される中、 
 大型モニターに今年の春公開予定の映画「仮面ライダーアマゾンズ 完結編」の特報映像が流れていました。

 

24:Armour Zone/小林太郎 
-MC-

 

ギターを携えた小林太郎さんが登場され「仮面ライダーアマゾンズ」より攻撃的な曲調のエンディング。 
小林さん独特のハイトーンはライブで聞くと一層すさまじいものがあり、特に二番終わりのシャウトは原曲以上の迫力。 
中盤にはステージ左右それぞれにに仮面ライダーアマゾンオメガと仮面ライダーアマゾンアルファが登場し、 
作中さながらに一定の距離感を保ちながらお互いの間合を詰めていく様子はとても緊迫感がありました。

 

・小林さん「もう一曲歌いたいんですが、ついてこれますかぁ武道館っ!!」 
 観客「ぉぉおおおおおおおおぉおおおおおおおお」 
 小林さん「叫んでいこうぜ『DIE SET DOWN』!!!」

 

25:DIE SET DOWN (No F.O. Ver.)/小林太郎

 

続いては「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」よりエンディングのオリジナルサウンドトラック収録のフェードアウト無し版。 
嘆くように振り絞る様に歌われる小林さんに応えるように「Wow-wow-wow Take your AmazonZ」等の部分を観客が歌う様子は壮観。 
「No F.O. Ver.」ならではのラストの「戦う運命 鎖さえも 断てよ DIE SET DOWN」の突き抜ける小林さんの歌声に圧倒されました。

 

・小林さんが退場されるとゲーマドライバーの音声が流れ、前方ステージに仮面ライダーGIRLSの皆さん、 
 後方ステージに仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマ―レベル1が登場すると会場大歓声。

 

26:Time of Victory/仮面ライダーGIRLS

 

変身アイテムのゲーマドライバーの「ゲェイムッスッタァト!」の音声から「仮面ライダーエグゼイド」より

仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマーのテーマ。GIRLSの皆さんがダンスを交え四者四様の歌いぶりを披露される中、

後方ステージでは仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマーが登場。 
仮面ライダークロノスクロニクルゲーマ―とアクションを繰り広げ、仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマーが勝利しました。

 

・GIRLSの皆さんが退場されると大型モニターに作中に登場した巨大な時計が映し出され、階段に貴水博之さんが登場されると観客大歓声。

 

27:Wish in the dark/貴水博之 
-MC- 
28:Believer (movie version )/貴水博之

 

仮面ライダークロノス/檀正宗役を演じられた貴水さんによる檀正宗の「世界よぉ、これがゲェエムだぁあああ」等の台詞からはじまったのは 
仮面ライダーゲンムゾンビアクションゲーマ―レベルX-0のテーマ。原曲からよりロック色が強まったへヴィな演奏の中、 
仮面ライダーゲンムゾンビアクションゲーマ―レベルX-0、仮面ライダーパラドクスパーフェクトノックアウトゲーマ―レベル99 
仮面ライダーポッピー、グラファイトバグスターを従えた貴水さん。ハイトーンでどこかクレイジーな歌いぶりで圧倒的な存在感でした。 
続いてはVシネマ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」パート3「仮面ライダーゲンムVSレーザー」より「Believer」。 
しっとりとした序盤から曲が盛り上がるに従って激しくなっていく中、気高さを感じる貴水さんの歌いぶりがとてもドラマチック。 
後方ステージでは仮面ライダーゲンムアクションゲーマ―レベル2と仮面ライダーレーザーターボが対峙していました。

 

・貴水さん「ぅ私が社長ぉ、ぅ私こそが世界のルールゥ、ぅ私に従わないものは、絶っっ版だ……」 
・檀正宗の台詞を言われ退場された貴水さんを後方ステージで見送っていたのは仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマ―レベル2。

 

29:EXCITE/三浦大知 
-MC-

 

仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマ―レベル2の「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ」という決め台詞をきっかけに 
「こんばんはぁー! 三浦大知でぇええす!!」と勢いよく三浦大知さんが登場され「仮面ライダーエグゼイド」オープニング。 
高揚感を誘う歌いぶりにキレの鋭さとしなやかさが織混ざったダンスを披露される三浦さんのスーパースターなステージは圧巻でした。 
途中から仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマ―レベル2、仮面ライダーブレイブクエストゲーマ―レベル2、 
仮面ライダースナイプシューティングゲーマ―レベル2、仮面ライダーレーザーターボが登場し、

それぞれの個性を感じる盛り上げぶりをみせていました。

 

・三浦さん「僕は『仮面ライダーエグゼイド』に関われた事、『EXCITE』を沢山の皆さんに愛してもらった事とても嬉しく思っています。 
     一番最初にダンスを習うきっかけが『仮面ライダー』の歌に合わせて僕が踊っていたのを親が見た事でした。 
     そこで『この子はダンスが好きなのかもしれない』とダンススクールに通わせてくれたのが今の自分がいる原点です」 
 観客拍手。 
 三浦さん「なのでこうして『仮面ライダー』に関われた事が夢の様で、とても光栄ですし、その名に恥じない様に歌っていきます!!」 
 観客拍手。

 

30:Life is Beautiful/三浦大知

 

続いて三浦さんが歌われたのは映画「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」より「Life is Beautiful」。 
後方ステージから階段にかけて仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマ―レベル2、仮面ライダーブレイブクエストゲーマ―レベル2、 
仮面ライダースナイプシューティングゲーマ―レベル2、仮面ライダーレーザーターボ、仮面ライダーポッピー、 
仮面ライダーパラドクスパーフェクトノックアウトゲーマ―レベル99、

仮面ライダーゲンムゾンビアクションゲーマ―レベルX-0が見守る中、持ち前のスマートさでじっくりと歌われる三浦さん。

後半の「Wow Wow Wow」を三浦さんの扇動で観客が大合唱する様子は、なかなかに味わい深い光景でした。

 

・三浦さんが拍手で見送られ、心地よい余韻の中、ギターを基調とした音楽が流れ、次のステージの準備が進み、 
 後方と前方のステージを結ぶ階段が飛び出し、PANDORA用の演奏ブースに変形すると観客から「おぉおお」という声が上がりました。

・後方ステージに仮面ライダービルドラビットタンクフォームが登場し「勝利の法則は、決まった」という決め台詞の後、 
 ステージにPANDRAのそ小室哲哉さんと浅倉大介さんが登場されると、観客から割れんばかりの大歓声。 
 特にこのイベントの数日前に引退を表明されたばかりの小室さんへの声援が非常に大きかった様に感じました。 
・仮面ライダービルドラビットタンクフォームが「さぁ、実験をはじめようか」とフルボトルを振ると 
 変身アイテムのビルドドライバーの「小室哲哉、浅倉大介、PANDORA!! ベストマァッチ!!」という音声をきっかけにラストブロック、PANDORAのステージのはじまりです。

 

31:proud of you/PANDORA featuring KAMEN RIDER GIRLS 
32:Be The One/PANDORA featuring Beverly 
-MC-

 

PANDORAのお二人にGIRLSの皆さんが合流されゲーム「仮面ライダー クライマックスファイターズ」よりテーマソング「proud of you」。 
GIRLSの皆さんによるパワフルなダンスとシリアスな歌いぶりと、

PANDORAのお二人による高揚感を誘う小気味よいサウンドがさながらに武道館をクラブに替えた心地。 
曲が終わると小室さんの「KAMEN RIDER GIRLSでした! ありがとう。続いてのアーティスト紹介します! Beverlyです!」の一言で

Beverlyさんがご登場。 続いては「仮面ライダービルド」よりオープニング。テレビで聞くと割とおとなしいような、

しなやかな印象のある曲でしたが、ライブで体感するとまた違い、 PANDORAのお二人のハイテンションなアレンジと

Beverlyさんの伸びやかでどこまでも続くような張りのあるハイトーンにとにかく圧倒されました。

 

BGM/情熱 ~We are Brothers~/カラオケ

 

・司会の方が登場され、今回の出演者の方々を拍手で迎え入れました。 
・まずは前方ステージにアーティストの方々が続々とご登場、続いて後方ステージに「仮面ライダービルド」と

「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者の方々がご登場。 
 RIDER CHIPSの皆さんとPANDORAのお二人はその間にあるご自身たちの演奏ブースにスタンバイされていました。 
・登場されたキャスト陣の殆どがグッズのイベントTシャツ姿。

「仮面ライダービルド」出演者の皆さんは更に仮面ライダーと平成ライダー柄のパーカーを着用。 
・出演者を代表して小室さん、幡野さん、仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さん、シシレッド/ラッキー役岐洲さんがご挨拶されました。

 

33:HERO/小室哲哉 浅倉大介 Beverly 幡野智弘 松原剛志 
       三浦大知 松岡充 土屋アンナ 小林太郎 貴水博之 井坂仁美 秋田知里 鷲見友美ジェナ 黒田絢子 
       野村義男 寺沢功一 宮脇"JOE"知史 Ricky 渡部チェル 
       串田アキラ 高取ヒデアキ YOFFY IMAJO 高橋秀幸 鎌田章吾 大西洋平 伊勢大貴 
       Akuzawa KENITO Chouemon Ozaki 吉田達彦 吉田仁美 
       犬飼貴丈 赤楚衛二 高田夏帆  武田航平 越智友己 滝裕可里 水上剣星 
         岐洲匠 岸洋佑 山崎大輝 大久保桜子 榊原徹士 南圭介 中井和哉 小野友樹 大塚明夫 松本寛也

 

ラストはアルバム「仮面ライダー45周年記念 昭和ライダー&平成ライダーTV主題歌コンプリートベストCD」収録の 
RIDER CHIPSと仮面ライダーGIRLSの皆さんが歌われている仮面ライダー生誕45周年記念ソング。 
ヒーローへの憧れを穏やかな曲調で歌われた本曲を仮面ライダーのアーティストをメインに、

スーパー戦隊のアーティストも入り混じって歌われており、途中から「仮面ライダービルド」と「宇宙戦隊キュウレンジャー」の

出演者の方々が後方ステージから前方ステージの左右に別れて観客と触れ合ったり、 
スーパー戦隊アーティストの皆さんとZ旗hornsの皆さんが肩を組んで歌われていたりと、大所帯ならではの見所満載でした。

 

・拍手の中、出演者の皆さんが退場され、仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さん、シシレッド/ラッキー役岐洲さんだけに。 
・シシレッド/ラッキー役岐洲さんが挨拶をされると、 
 仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さん「最後にやり残したことがあるんで、これだけやらせてもらっていい?」 
 シシレッド/ラッキー役岐洲さん「どうぞどうぞ」 
 仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さん「僕は桐生戦兎であると同時に、佐藤太郎でもあるんです」 
 観客「ぉぉおおおおおおぉおおぉおおおおぉぉおおお」 
 仮面ライダービルド/桐生戦兎役犬飼さん「やっていいですか?」 
 観客「ぉぉおおおおおおぉおおぉおおおおぉぉおおおぉおおぉおおお」 
 佐藤太郎役犬飼さん「夜は焼き肉っしょぉおおおおおおおおおお!!」 
 最後の最後に作中での犬飼さん演じる佐藤太郎の印象的な立ち姿による台詞が披露され、観客大歓声。

 

最後にお二人が声を揃えて「ありがとうございました」と言われると、観客から拍手が贈られ、 
更にお二人が手をがっちりと組まれたタイミングで大型モニターに「超英雄祭 2018」のロゴが映し出され 
「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2018」は終演となりました。

 

冒頭から意外なコラボレーションのサプライズ発表からはじまり、迫力のアクションステージ、 
放送四ヶ月目ならではの初々しさ瑞々しさを感じる「仮面ライダービルド」の出演者の皆さんと 
一年間共演し続けたならではの和気あいあいとした賑やかさを感じる「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者の皆さんそれぞれのトーク、 
新スーパー戦隊主題歌及び歌手発表、仮面ライダーとスーパー戦隊それぞれのステージカラーを楽しむ事が出来たミュージックライブと 
とにかく盛りだくさん、見所たっぷりの大ボリュームでした。


  
スーパー戦隊親善大使/松本寛也

 

吉田達彦 吉田仁美

 

 

仮面ライダービルドラビットタンクフォーム 仮面ライダークローズチャージ 仮面ライダーグリス

 

ガル バランス チャンプ ラプター283 ショウ・ロンポー

 

シシレッド サソリオレンジ オオカミブルー テンビンゴールド オウシブラック

ヘビツカイシルバー カメレオングリーン ワシピンク カジキイエロー  
リュウコマンダー コグマスカイブルー ホウオウソルジャー

 

仮面ライダーW(サイクロンジョーカー/ヒートメタル/ルナトリガー/ファングジョーカー)

仮面ライダーオーズ(タトバコンボ) 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーなでしこ 仮面ライダー鎧武

仮面ライダードライブ 仮面ライダーマッハ 仮面ライダーゴースト 
仮面ライダーエグゼイド(アクションゲーマ―レベル1/アクションゲーマ―レベル2/ムテキゲーマ―) 
仮面ライダーブレイブ(クエストゲーマ―レベル2)

仮面ライダースナイプ(シューティングゲーマ―レベル2) 仮面ライダーレーザーターボ 
仮面ライダーゲンム(アクションゲーマ―レベル2/ゾンビアクションゲーマ―レベルX-0)

仮面ライダーパラドクス(パーフェクトノックアウトゲーマ―レベル99) 
仮面ライダーポッピー(ときめきクライシスゲーマ―レベルX) 仮面ライダークロノス(クロニクルゲーマ―)

 

仮面ライダーアマゾンオメガ 仮面ライダーアマゾンアルファ

 

デカレッド デカブルー デカグリーン デカイエロー デカピンク デカマスター デカレッドファイヤースクワッドver. 
ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバー 
レッドバスター ブルーバスター イエローバスター チダ・ニック ゴリサキ・バナナ ウサダ・レタス ビート・J・スタッグ 
キョウリュウレッド キョウリュウブラック キョウリュウブルー  キョウリュウグリーン キョウリュウピンク

キョウリュウゴールド 
トッキュウ1号 トッキュウ2号 トッキュウ3号 トッキュウ4号 トッキュウ5号 トッキュウ6号 
アカニンジャー アオニンジャー キニンジャー シロニンジャー モモニンジャー スターニンジャー 
ジュウオウイーグル ジュウオウライオン ジュウオウシャーク ジュウオウエレファント ジュウオウタイガー

ジュウオウザワールド

 

ルパンレッド ルパンブルー ルパンイエロー パトレン1号 パトレン2号 パトレン3号

 

ガーディアン アイススマッシュ インダベー ツヨインダベー バグスターウイルス グラファイトバグスター

 

ギャバン ギャバンtype.G

 

カメラ男 パトランプ男

 

 

キティ・ホワイト

 

 

声の出演/林原めぐみ 伊藤あさひ 濱正悟 工藤遥 結木滉星 横山涼 奥山かずさ 飯島寛騎

 

ナレーション/バッキ―木場 木村昴


 

補足

 

・仮面ライダーグリス/猿渡一海役武田さん「心火を燃やしてぶっ潰す。……みーたんだぁー!!」

 

・石動美空役高田さん「misonoって誰なの?」

 

・リュウコマンダー/ショウ・ロンポー役神谷さんに「こいつぅ、舞台袖でずっと緊張してたんだぜぇ」とバラされる 
 コグマスカイブルー/佐久間小太郎役田口さん。

 

・「黒いサイリウムにしてくれますかぁ?」というオウシブラック/チャンプ役明夫さんのひと声で 
 観客が次々と18色に色が変わるペンライトを消灯していきオウシブラック色を表現されていました。

 

・軽妙なアシストで場を盛り上げながら、ご自身の挨拶では至極真面目になるテンビンゴールド/バランス役小野さん。

 

・松本さん「ハミィちゃん、ホシ・ミナトは大好き?」 
 カメレオングリーン/ハミィ役大久保さん「ホシ・ミナトは大好きです!」 
 ホウオウソルジャー/鳳ツルギ役南さん「なにその自己満!!」 
 観客笑。 
 テンビンゴールド/バランス役小野さん「じゃぁハミィとしてではなく大久保さん的にはこの中で誰が好き?」 
 カメレオングリーン/ハミィ役大久保さん「大久保さん的にはー、翔ちゃん(コグマスカイブルー/佐久間小太郎役田口さん)が好きだなぁ~」 
 オウシブラック/チャンプ役明夫さん「ビビってんじゃあねぇえええ!!」 
 リュウコマンダー/ショウ・ロンポー役神谷さん「こらこらぁ~」 
 オオカミブルー/ガル役中井さん「明夫さん、ホントに、ホントにやめてもらっていいですか!?」

 

・スーパー戦隊シリーズには「海賊戦隊ゴーカイジャー」ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ役以来のご出演の

 ワシピンク/ラプター283役M・A・Oさん。 
 お話される際には観客のペンライトもピンク色の中に黄色がそこかしこで混ざっていました。

 

・伝染する高音の「グラッツェ」。

 

・オウシブラック/チャンプ役明夫さん「我輩は一年間口を酸っぱくして言ってきた。『正義があればなんでも出来る』!! 
                  ちびっ子達は正義の心を忘れない大人になってほしい。 
                  そして大きなお友達は分かってるよね。正義があれば何をやってもいいわけじゃあない!!」

 

・ミュージックライブ時の大型モニターにはステージの様子を映している他、スーパー戦隊の時には歌詞が映し出され、 
 仮面ライダーの時にはステージの様子にイメージ映像が重なって映し出されるという風に、

 ライダーと戦隊でそれぞれの異なった演出されていました。

 

・スーパー戦隊のオープニングでのアーティストさんの振り付けをヒーロー達も一緒に行っているのがとても嬉しい。

 

・正座で一礼をして登場したキョウリュウゴールド。

 

・トッキュウ1号からトッキュウ5号までをしっかり見送ってから退場するトッキュウ6号。

 

・スーパー戦隊のオープニングを歌われたアーティストさんはご自身が歌われた作品のヒーロー達をねぎらいながら、 
 次のスーパー戦隊の名文句や決め台詞などを交えてアーティストさんを紹介されていました。

 

・スーパー戦隊ミュージックライブを素顔だけど素顔じゃない戦士たちがナビゲートするのも 
 「宇宙戦隊キュウレンジャー」がメインの今回の超英雄祭ならではだと思いました。

 

・「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」はお二人の歌声も衣装もステージングも身長も文字通りの好対照。

 

・土屋さん「フォーゼ抱っこしてくれなかったなぁ……」

 

・「Time of Victory」での仮面ライダークロノスクロニクルゲーマ―のやられ振りがとてもドラマチック。

 

・貴水さん「盛り上がってるか武道かぁあああん!!?」 
 観客「ぉぉおおおおおおおぉおおおお」 
 貴水さん「いいだろう、盛り上がってるなら、No絶版だぁ……」 
 観客「ぉぉおおおおおおおぉおおおおぉぉおおおおお」

 

・「仮面ライダーエグゼイド」のライダー達を一人づつ紹介されていた三浦さん。

 

・小室さん「『Be The One』で盛り上がってくれてありがとうございまいた。これからもよろしくお願いします」

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