2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
Linked Horizon Live Tour 2017 「進撃の軌跡」 八王子公演
17.8.23 オリンパスホール八王子
出演/Linked Horizon (Revo 月香 福永実咲 MANAMI 松本英子 柳麻美)
ナレーション/サッシャ
ダンス/松村武司 高杉あかね 細木あゆ 渋谷亘宏
演奏/G&Ag.西山毅 G&Ag.YUKI Ba.長谷川淳 Key.五十嵐宏治 Dr.淳士 G&Ag.Revo
弦一徹ストリングス(1stVn.弦一徹 1stVn.カメルーン真希 1stVn.黒木薫 2ndVn.森琢哉 2ndVn.梶谷裕子
Vio.三木章子 Vio.藤田クリスティーナ Ce.村中俊之 Ce..内田麒麟) カラオケ
独自の世界観と音楽を作りあげる"幻想楽団"Sound Horizonを主宰するサウンドクリエイターのRevoさんが、
他作品とのコラボレーションを専門とする際のプロジェクトとして立ちあげたのがLinked Horizon。
Linked Horizonは2012年の発足以来、ゲームやアニメ等の楽曲を手がけられ、
特にアニメ「進撃の巨人」シリーズの楽曲で広く知られています。
この度、4年半ぶりに発表された、アニメ「進撃の巨人」の楽曲を集めたアルバム「進撃の軌跡」をひっさげての全国ツアー
「Linked Horizon Live Tour 2017 『進撃の軌跡』」が開催されました。今回は八王子公演のレポートです。
当方、Sound Horizon、Linked Horizonどちらのライブも未体験。本公演ではRevoさんや"歌姫"と呼ばれる女性歌手の皆さんはもちろん、
曲中で魅惑の低音でドイツ語のナレーションをされているサッシャさんも出演されるとの事で、
どういった感じなのか楽しみにしておりました。
会場は東京八王子にあるオリンパスホール八王子。
入場時には観客全員に腕にはめる「シンクロリストバンド」が配布。演出に合わせてライトが光り観客も演出の一部になる事ができます。
ロビーでは物販の他にもRevoさんが使用されるギターが展示されていたり、販売されている公演パンフレットに付属している、
ツアー各所の会場ごとに異なったスタンプを押す事が出来るスタンプラリー帖にスタンプを押す観客が列をなしていました。
奥行きを感じるとても広々とした印象の会場内は、ステージには薄い幕が張られ、ステージ上がうっすら見えていながら、
同時にスクリーンになっており、「進撃の巨人」で重要な役割である城壁壁が映し出されていました。
ステージ上には真ん中に花道が設けられており、その左右それぞれにバンド、ストリングスのブースがあり、
奥の壁面には大型モニターが全面に複数設置。ステージ上部の両端には鎖や「鎖地平団」のロゴがあしらわれた旗が複数掲げられていました。
今回のライブツアーでは、出演者と観客を「鎖地平団」と呼称。「進撃の巨人」の作中に登場する"兵団"を
Linked Horizon風にオマージュした団体とするというコンセプトで開催され、一層「進撃の巨人」の世界観を体感できる仕組みに。
開演時間が迫ってくると「鎖地平団伝達班の新兵イスカ」を名乗る方がアナウンス。
ライブ開催に当たっての諸注意や「シンクロリストバンド」の発光テストなどをされた他、ご当地の話題にも触れる趣向。
今回は八王子という事で高尾山や高尾山に住むという天狗の伝説に触れられていました。
新兵イスカのアナウンスが終わりしばらくすると場内が暗くなり、
「Linked Horizon Live Tour 2017 『進撃の軌跡』」八王子公演いよいよ開演です。
01:二ヶ月後の君へ/Revo 月香 福永実咲 MANAMI 松本英子 柳麻美
-MC-
オープニングは「進撃の巨人」の主人公エレン・イェーガーへ向けてのRevoさんからのメッセージの様な「二ヶ月後の君へ」。
発表当時の漫画の最新状況まで盛り込まれた思いを感じる歌詞と、迫力の曲調はライブのオープニングにぴったり。
最初は幕がスクリーンとなったまま、アニメ「進撃の巨人」の映像が歌詞に沿って映し出されていながら、
Revoさんや歌姫の皆さん、バンドの皆さん達もしっかりと確認できるという、実に凝ったもので興味深かったです。
後半になると幕が上がり、ダンサーの皆さんが作中の武器であるスナップブレードを思わせるライトを両手に持ち、
作中の装備である立体機動装置を思わせるダイナミックなアクションとダンスを披露されていました。
・Revoさんお一人でトーク。
・ツアーで地方公演が続き、今回久し振りに東京での公演。
・今回のツアーは初めて来た人も楽しめるものにしたい。二回目以上の人には演出の色々な所が変わっているのでそこにも注目してほしい。
・Revoさん「ずっと立ちっぱなしもアレですから。初めて来た方の中も若い人だけとは限りません。ご高齢の方もいらっしゃるでしょう。
『進撃のぉこんさあとじゃったらいってみようかのぅ』なんてお爺ちゃんを立ちっぱなしにするわけにはいきません」
観客笑。
Revoさん「ですので、僕が出て来ましたら座ってもいいルールにしましょう。謎のパワーで座らせますから」
観客笑。
02:もしこの壁の中が一件の家だとしたら/柳麻美
続いてはアルバム「自由への進撃」より「もしこの壁の中が一件の家だとしたら」。しっとりとした所から激しくなる曲調を
柳さんが芯の強さを感じる歌いぶりに合わせ、エレンと幼馴染のアルミン・アルレルトがピックアップされた映像が流れていました。
03:紅蓮の弓矢/Revo
Linked Horizonの代表曲でもあり、2010年代のアニメソングを代表するアニメ「進撃の巨人」Season1より初代オープニング。
疾走感と緊迫感と高揚感が同時にやってくる本曲は生で聞くとより圧巻。
さらにオープニング映像が流れたり、観客の「《狩人》(イェーガー!)」や
「《あの日の少年》(エーレーン!)」での掛け声で迫力を一層感じる事ができ、ライブの醍醐味を味わう事が出来ました。
04:14文字の伝言/松本英子
05:紅蓮の座標/Revo
がらりと雰囲気が変わり、「進撃の巨人」のエレンの母親カルラ・イェーガーの目線で歌われた「14文字の伝言」。
本曲は作品の内容を知っていると感じ入るばかり。松本さんの包容力のある歌声は後半になるにつれ、色々な感情を含むようになり、
カルラをメインにした映像と効果音も相まって、クライマックスに行くにしたがってどんどんと引き込まれて行きました。
余韻を引きずりながらマーチ調の小太鼓が聞こえてきて劇場版「進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~」より「紅蓮の座標」。
劇場版の映像が映し出される中、Revoさんの真に迫る歌いぶりとステージを縦横無尽に動き回るダンサーさんが迫力たっぷりでした。
06:最期の戦果/月香
-MC-
「進撃の巨人」特別編「イルゼの手帳」より調査兵団の兵士イルゼ・ラングナーをピックアップした「最期の戦果」。
疾走感の塊の曲調と月香さんの力強い歌いぶりは歌詞の世界そのままの映像と相まって、
とてもドラマチックで鬼気迫るものがありました。
・Revoさんが登場されトーク。
・Revoさん「続いては信者の人しか聞いていてしまうと神がお怒りになります。なので皆さん、少しだけ信者になってみましょう」
観客笑。
・ここで大型モニターに作中に登場する宗教組織「ウォール教」の祈祷風景が映し出されました。
ウォール教の祈祷姿勢は、横並びになり、お互いの腕を組み合って、胸の中心で手を合わせるもの。
今回は客席の観客が同じ様にお互いの腕を組み合い、疑似的にウォール教の祈祷姿勢を再現しようという試みがなされました。
・Revoさん「強制じゃないですよ。でもこういう事をやったなあっていう思い出を作る意味合いも込めて、やってみて下さい」
・隣合った見持らぬ観客同士が腕を組み合い、各ブロックも越えて一列になっている様子は壮観でした。
・Revoさん「一人ひとりが腕を組みあい鎖の様になります。Linked Horizonも鎖をモチーフにしていますのでなんとも運命的ですね。
『進撃の巨人』のオープニングでも鎖が出てきて勝手に『あっ、Linked Horizonの鎖だっ!』って思ってました」
観客笑。
07:神の御業/月香 福永実咲 MANAMI 松本英子 柳麻美
-MC-
観客同士が腕を組み合ったまま、バンド、ストリングスの皆さんがステージ上にご登場。腕を組み合い、歌姫の皆さんが花道に登場され、
宗教組織「ウォール教」の教えを歌った「神の御業」。荘厳かつ禍々しさを感じる雰囲気に息を飲みつつ腕を組み合いながら聞いていました。
・Revoさんがご登場され、腕を組み合って各ブロック毎で一列になった観客達が自分の席に戻ります。
・会場の作りによって腕の組み合い方が違うのが興味深い。
・ここでRevoさんもギターを弾くためにスタンバイ。
・ギターをスムーズにセッティングできるのもスタッフの"ふくちゃん"のおかげ。
08:自由の翼/Revo 月香 福永実咲 MANAMI 松本英子 柳麻美
-MC-
続いてはアニメ「進撃の巨人」Season1よりダイナミックな曲調としなやかなRevoさんの歌いぶりが特徴的な二代目オープニング。
間奏では西山さん、YUKIさん、Revoさんのトリプルギターが集まり、速弾きを披露され、観客からも歓声が起こっていました。
09:双翼のヒカリ/MANAMI
10:自由の代償/Revo
"人類最強の兵士"リヴァイ率いる調査兵団特別作戦班(リヴァイ班)所属ペトラ・ラルからリヴァイへ向けて歌われた「双翼のヒカリ」。
MANAMIさんがクリアではかなげな歌声に歌われる中、ダンサーの皆さんが翼を表現されるダンスで魅せられ、雰囲気たっぷりでした。
余韻もそこそこに馬のいななきから、劇場版「進撃の巨人 後編~自由の翼~」より「自由の代償」。再びギターを携えRevoさんがご登場。
ドイツ語の部分が印象的ながら、一部の歌詞を飛ばしてしまった様子のRevoさん、
それ逆に観客に火をつけた様子で、さらに盛り上がりました。
11:彼女は冷たい棺の中で/福永実咲
-MC-
続いてはエレンやアルミンと同期に兵団を志したアニ・レオンハートの心情を歌った「彼女は冷たい棺の中で」。
福永さんの張りがありつつも憂いを感じる歌声は、後半の曲の盛り上がりに合わせて勢いを増し、ストリングスも相まって迫真。
序盤の映像がずっとタイトルの「冷たい棺の中」にいるアニの姿で、後半から歌詞に合わせて映像が動きだしたり、
福永さんが作中での印象的なポージングをされたりと、心憎い演出に感嘆至極でした。
・ここでRevoさんが登場され、歌姫の皆さん、サッシャさん、ダンサーの皆さんも合流され、ラストの曲へ。
・Revoさん「本編の最後は『心臓を捧げよ!』という曲なのですが、合唱が特徴的な曲です。この合唱は調査兵団をイメージしているんです。
お話のメインになっている人もいれば、名前も知らない人もいる。その大勢が心臓を捧げて戦っていますよね。
ライブも同じで、ステージ上の我々以外にも来てくださる皆さんも心臓を捧げて毎日頑張って生きて
『進撃の巨人』を楽しんでいる。 心臓を捧げ、ちょっと変な日本語ですが心臓を一つにして、大きな大きな心臓にしましょう。
……心臓を一つにって、SNSで拡散されると、またRevoが変な事言ってるって思われちゃいそうですけど」
観客笑。
・さらに心臓を一つにするにあたってサビ部分で簡単な振り付けが設けられ、Revoさんの替え歌に合わせて練習タイム。最後はじゃんけん。
※「心臓を捧げよ!」は作中での敬礼を行う際の掛け声。敬礼は右手で拳をつくり、子指側を左胸に当て、左手は背中に回す独特のもの。
12:心臓を捧げよ!/Revo 月香 福永実咲 MANAMI 松本英子 柳麻美 サッシャ
Revoさんの「心臓を捧げよ!!」の掛け声に観客が「おぉおおお!」と応え、本編ラスト、アニメ「進撃の巨人」Season2オープニング。
全体的に緊張感満ち満ちている曲調の中、サビになるとテンポが雄大なものになり、Revoさんの高揚感誘う歌声に合わせ、
歌姫の皆さんや、サッシャさん、ダンサーの皆さん、観客達が揃いの振り付けをして合唱する様子は「鎖地平団」の一体感でした。
13:紅蓮の灯を纏い水平線の彼方へと…/Revo 西山毅 YUKI
Revoさん以外の出演者の皆さんがご退場。ステージ中央に椅子がセッティングされ、アコースティックギターを携え座るRevoさん。
西山さん、YUKIさんもアコギを携え、演奏されたのはアルバム「進撃の軌跡」初回限定版に収録されている「紅蓮の灯を纏い水平線の彼方へと…」。
背景の映像が海というのもなかなかに心憎いさを感じる中、「二ヶ月後の君へ」のアコースティックアレンジ版である本曲で本編はしっとりと締めくくられました。
~アンコール~
-MC-
Revoさん、バンドの皆さんが退場されると、映像が海から森、林、草原へと凄いスピードで移動し、開演前の城壁へと戻りました。
映像が終わると、観客の拍手がアンコールを表する拍手へと変わり、
しばらくすると幕がスクリーン代わりになり、ご当地ならではのジョークを交え、再びウォール教の祈祷姿勢を促す文章が映し出され、
観客が腕を組み合う中、八王子だけに「8」王子、「7」王子、「6」王子……とカウントダウンが開始され、
最後に観客が「聴きたいぇぇえがああああ!」と歓声を送ると幕が上がり、Revoさんがご登場。
・Revoさん「アンコールの文章は会場の場所によって変わっていくんですけど。
さすがに「8」王子からのカウントダウンは他ではやりません。寒すぎます」
観客笑。
・客席前方のプレミアムシートの観客を対象に今回披露される楽曲の中から事前にアンケートをとっており、
人気のある曲をRevoさんがDJとして、特定の楽器の音だけピックアップし、
リアルタイムでリミックスしていく「DJ Revoのコーナー」へ。
・スタッフさんがDJ卓とマイクスタンドをセッティング。
14:二ヶ月後の君へ -ライブ的にやりすぎちゃったバージョン- (ギターアゲアゲMIX)/DJ Revo
この日はオープニング曲「二ヶ月後の君へ」がピックアップ。観客のリクエストでギターをピックアップ。
Revoさんによる解説やお歌を時折交えながら、ギターを中心というよりもほとんどギターしか聞こえないくらいのハードなリミックス。
原曲はそれほどギターを意識しないで聞いていたので、今回改めてギターが抽出されるMIXを聞いてとても新鮮に感じました。
・スタッフさんによってマイクスタンド、DJ卓が回収され、バンド、ストリングスの皆さんがセッティング。
・Revoさん「さて、アンコールですが、一曲目はSound Horizonの曲を聞いて頂きたいと思います」
観客「きゃぁあああああぁぁぁあああああああ」
Revoさん「Sound Horizonをご存知ない方もいらっしゃると思いますが、『進撃の巨人』を音楽で表現したのが
今回の『進撃の軌跡』ですけど、Sound Horizonも同じ様な物だと考えていただければ差支えないと思います。
ただ原作が諫山創先生じゃなくて、僕だという事です」
観客笑。
Revoさん「あれ笑う感じ? 真面目なお話ですよー。で、原作といっても漫画とかではありません。一部が漫画になっているのありますが、
基本的には音楽が原作です。それをベースに漫画になっていたりします。
ちょっと今日はその中から一曲、『進撃の巨人』ファンも楽しんでもらえる様な曲を聞いていただきたいと思います」
15:11文字の伝言/松本英子
-MC-
Sound Horizonのメジャー三枚目のアルバム「Roman」より「11文字の伝言」。
タイトルが映し出されると観客から大歓声が沸き起こりました。
「14文字の伝言」と同じく母の視点から息子へ向けての楽曲である本曲。松本さんのしなやかで強い歌声が会場全体を包み込んでいき、
観客も水を打ったように静かに聞き入っているのが印象的で、中には泣いている観客もちらほらと見てとれました。
・「11文字の伝言」と「14文字の伝言」は共通のテーマ。パクリとかじゃない。
・「11文字の伝言」の制作秘話。
・Revoさん「Linked Horizonは『進撃の巨人』以外にも作品を手がけているんですが、
その中でも歌ではなくバンドをフィーチャーした曲があります。
是非、今日のバンドメンバーの素晴らしいプレイをご堪能いただきたいと思います」
16:戦いの果てに [Long Version]/西山毅 YUKI 長谷川淳 五十嵐宏治 淳士
-MC-
ゲーム「ブレイブリーデフォルト」の音楽を集めたアルバム「ルクセンダルク小紀行」より「戦いの果てに [Long Version]」。
バンドメンバーの皆さんの演奏によるインストゥメンタルである本曲は、躍動感たっぷりの攻撃的なサウンドが印象的な一曲。
ステージ上も西山さん、YUKIさん、長谷川さんが右に左に花道にと躍動感たっぷりに動き回っていらっしゃいました。
・Revoさん「ライブではどうしてもボーカルが中心になってしまいますけど、ライブは様々な楽器で構成されているので、
そのあたりにも注目して聞いていただければと思います」
・ここでRevoさんのご案内で今回の出演者を順番に呼び込むのですが、
毎回出演者に「進撃の巨人」に関した何がしかのアンケートに応えてもらうとの事で、
今回は「楽曲の中で好きなフレーズ」をお題に、お一人ずつ招いてトークされていました。
・まずはダンサーチームから。それぞれパフォーマンスをしながらご登場され、お好きなフレーズをお話されていきました。
・松村さんは勝負の日に「二ヶ月後の君へ」を目覚ましにする。
・ひとりシャチホコの高杉さん。女子人気が高い
・「豚の所」が好きな細木さん。
・アクロバティックにご登場の渋谷さん。奮い立たせる二小節。
・続いて歌姫の皆さんがお一人ずつご登場。歌手の皆様らしく、お好きなフレーズをアカペラで披露されてました。
・柳さん「人生で一番のかわいいをいただきましたー」
・松本さん「『神の御業』……もう変態ですよね」
・付加をかけられるのが嫌いではない福永さん。
・キャリアウーマンMANAMIさん。リハーサルでマネをする。
・即転でご登場された月香さん。
・今回のゲスト的立場なサッシャさん。アンコールで初めて日本語を話す。
・続いて演奏陣。まずはバンドメンバーの皆さん。お好きなフレーズをそれぞれの楽器で弾かれる方もいらっしゃいました。
・Revoさんのテレビ初出演がNHK「第64回NHK紅白歌合戦」という事に改めて感心する"アニキ"西山さん。
・YUKIさんによるとあるフレーズは「馬の嘶き」。
・レコーディングで取り入れたフレーズ「ぽぱっ」がお気に入りなオシャレドラマー淳士さん
・「青春は花火のように」のフレーズにチャイムを入れ込むRevoさんの才能にビビる長谷川さん
Revoさん「僕も自分で天才だと思ったよ。閃いた時に頭の上に豆電球出てたと思う」
観客笑。
・"ラッシー"五十嵐さんは二曲が選べないので両方弾き語り。
・続いてストリングスの皆さんは選抜して。
・"一徹アニキ"弦さんは曲中忙しすぎて聞く暇が無い。自分が弾いてない所はよく聞くからだいたい割と好き。
・「自由の代償」のドイツ語が好きな三木さん。
16.5:即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力 (さわりだけ)/三木章子 藤田クリスティーナ
ヴィオラの魅力を知ってもらおうという事で、Sound Horizonのメジャー六枚目のアルバム「Nein」の完全数量限定デラックス盤に
特典として付属するOmake Maxi「マーベラス小宇宙 (仮)」より「即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力」を少しだけ披露。
サプライズ的な披露に観客も歓声を上げる中での、弦楽器ならではのシャープな演奏は疾走感がとても魅力的でした。
17:青春は花火のように/Revo 月香 福永実咲 MANAMI 松本英子 柳麻美
ラストは全員参加で「進撃の巨人」のスピンオフで、中学校に世界を移した漫画「進撃! 巨人中学校」のアニメ版オープニング。
揃いの振り付けを観客も一緒に行なったり、大型モニター全体が黒板の映像になって歌の進行と一緒に歌詞が書き足されたり、
ダンサーの方々が回転すると花火の様に見えるライトを使用されていたりと、歌以外にも見所が多々ございました。
最後は観客の「ブラボー」という歓声で締めくくられました。
・ここでバンド、ストリングスの皆さんがステージ前方に登場され出演者が一列に集まり、
観客から出演者全員に改めて拍手が贈られました。
・Revoさん「八王子、とっても楽しかったです。最後にみんなが鎖地平団の一人になってくれたという証明を込めて
僕が『心臓を捧げよ!』といったら皆さんは『イェーガー!!』で返してくれればと思います。」
観客拍手。
Revoさん「心臓を捧げよぉおおおおお!」
観客「イェェエエエエエエガアアァァアアア!!」
Revoさん「ありがとう!」
・拍手の中、歌姫の皆さん、ダンサーの皆さん、バンドの皆さん、ストリングスの皆さんが退場され、Revoさんお一人に。
・今回地方公演をひと段落し、今回東京に帰ってきてどこか安心するRevoさん。
・翌月には初の台湾公演を控え、いったん東京に戻ってきたかった。
・Revoさん「台湾は諸事情あってちょっと国内と変わります。全てを満たすのは難しいかもしれないけど楽しいライブにするのは
ひとりひとりの熱意だと思うんです。鎖地平団の皆が楽しんでくれれば、そこがLinked Horizonのライブになると思います。
皆さんのポジティブなエネルギーは確実に届いています。今日もいっぱいエネルギーをもらえました。ありがとうございます」
深々とお辞儀をされるRevoさんに観客から拍手が贈られました。
・Revoさん「長い公演なので最初と演出をちょっと変えていたりします。皆さんとの化学変化でツアーは進化していきます。
『進撃の巨人』は続いていきます。鎖地平団もまだ終わりません。
鎖をつなげ一つの道にして行きます。それが『進撃の軌跡』です。
皆さんもそれぞれの人生があると思いますが、ここを一つの地点として軌跡になっていけばいいと思っています。
その思いを込めて『心臓を捧げよ!』をもう一回歌ってお別れしたいと思います。……心臓を捧げよぉおおおおおぉおおおお!」
観客「ぉぉぉおおおおおおぉおぉおおおおおお」
18:心臓を捧げよ! (TV size)/観客
拍手の中、Revoさんが退場され、ステージ上は誰もいなくなり、アニメ「進撃の巨人」Season2オープニングをテレビサイズで。
大型モニターにオープニング映像が映る中、観客のみの合唱で締めくくられるのはなかなかに一興でございました。
観客が拍手をする中、場内が明るくなり、鎖地平団伝達班の新兵イスカさんによるアナウンスが流れる中、
「Linked Horizon Live Tour 2017 『進撃の軌跡』」八王子公演は終演となりました。
初めて見に行かせていただいたLinked Horizonのライブ。
「進撃の軌跡」は世界観をしっかりと踏まえて細部にわたるまで「進撃の巨人」の魅力を追求したアルバムで
作品への理解の深さを感じる歌詞とドラマチックな曲は"Linked Horizon"の名に違わぬ近代アニメソングのお手本ともいえる一枚。
今回始めて体感したライブでは、楽曲はもちろん、アニメ映像の相乗効果でそれぞれの魅力をステージ全体で引きだし合っており、
雰囲気たっぷり、聞き応えもたっぷりで、多くのファンを捉えて離さない理由を感じられた思いでした。
声の出演/井上麻里奈 神谷浩史
深見梨加 能登麻美子 日高のり子
補足
・ロビーのインフォメーションのパネルが「進撃の巨人」のロゴを模していたり、
物販のスタッフさんが作品独特の敬礼をされていたりと、作品の世界感を踏襲されていたのも印象的。
・Revoさん「同じコンサートは二度ないのですから。毎回違うステージなのでそこを楽しんでほしいです」
・当日の出演者の皆さんは揃いの鎖地平団のジャケット姿。
・歌姫の皆さんは鎖地平団のジャケットの下のご衣裳は
それぞれが歌われた曲で描かれたキャラクターを思わせる服装をされていました。
・アルバム「進撃の軌跡」同様に「紅蓮の弓矢」ではアルミン役の井上麻里奈さん、
「最期の戦果」ではリヴァイ兵長役の神谷浩史さんの声が流されていました。
・「最期の戦果」のラストでは何かを書き記すような手振りが印象的だった月香さん。
・三階席まである会場ながら、途中まで二階席までしかないと思っていたRevoさん。
・Revoさん「お母さんそれは長すぎるよ」
・「神の御業」の一番高い「汝」をRevoさんにやってもらう。
・駆逐したさが抑えきれない月香さん。
・当日急に振り付けをする事になったサッシャさん。
・髪の毛がオレンジ色の淳士さん。ティッシュもオレンジ。
・Revoさん「ありがとうございまーす」
・バンドメンバーの皆さんが好きなフレーズを演奏されている際、舞台の端で仲良く振り付けをされている歌姫の皆さん。
・Revoさん「今この瞬間を全力で楽しむのが鎖地平団です」