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仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 
40×35 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW 仮面ライダーDAY 
17.1.21 日本武道館

 

出演/飯島寛騎 瀬戸利樹 松本享恭 岩永徹也 松田るか 小野塚勇人 甲斐翔真 町井祥真 
    中尾暢樹 柳美稀 南羽翔平 渡邉剣 立石晴香 國島直希 村上幸平

 

    三浦大知 松岡充 鎧武乃風(RED RICE 若旦那 SHOCK EYE HAN-KUN) 大黒摩季 
    モモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス 
    相川七瀬 ISSA 田中昌之 小林太郎 

    仮面ライダーGIRLS (井坂仁美 遠藤三貴 秋田知里 鷲見友美ジェナ 黒田絢子) 
    RIDER CHIPS (野村義男 寺沢功一 宮脇"JOE"知史 Ricky) 渡部チェル 

    高取ヒデアキ 大西洋平 伊勢大貴

 

司会/女性の方(名前わからず。申し訳ありません) 
  
コーラス/男性の方 女性の方2名 (名前わからず。申し訳ありません)

演奏/RIDER CHIPS (G.野村義男 B.寺沢功一 Dr.宮脇"JOE"知史) Key.渡部チェル 
   G.小林太郎 カラオケ

 


仮面ライダー。 
萬画家・石ノ森章太郎先生を原作に迎え、1971年に放送が開始された特撮ヒーロー。 
哀愁を秘めながら人間の自由のために戦う孤高のヒーローは、それまでの特撮ヒーローと一線を画し、 
一躍大人気となり、その後も根強い人気を保ち続けており、現在まで数多くの続編、シリーズが制作され続けております。 
そんな仮面ライダーが2016年に放送開始から45年目を迎えました。おめでとうございます。

 

仮面ライダーシリーズ45周年と同じく2016年に40作品目を迎えたスーパー戦隊シリーズと共に 
アニバーサリーイヤーの締めくくりのイベント「40×35 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」が2017年1月開催されました。

 

当時放送中の両シリーズ最新作「仮面ライダーエグゼイド」と「動物戦隊ジュウオウジャー」の出演者によるトークショーと 
ヒーロー達によるアクションステージ、主題歌歌唱アーティストによるミュージックライブで構成される本イベントは 
毎年1月に開催している仮面ライダーとスーパー戦隊の合同イベント

「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW」の特別版。 
2017年は仮面ライダーを中心にした「仮面ライダーDAY」、スーパー戦隊を中心にした「スーパー戦隊DAY」の二日間公演。

今回は一日目「仮面ライダーDAY」のレポートです。平成仮面ライダーシリーズの主題歌を歌われたアーティストの方が多く出演され、 
平成仮面ライダーシリーズの全主題歌を披露されるという滅多にない機会をとても楽しみにしておりました。

 

トークショーは来場された方のお楽しみということで、詳しい内容は省略します。 
後日、二日間の模様を編集したDVDが発売されるという事ですので、何卒ご了承ください。

 

会場の日本武道館には多くの観客が開場を今や遅しと待っており、物販ブースには長蛇の列が出来ていました。 
開場時間より20分ほど遅れて入場が開始され、武道館の中に入ると広々としたステージが目に入ります。 
ステージ上は後方の高い所にあるステージから階段が数ヵ所設けられ、前方のメインステージへとつながっており、 
その間にバンドのブースが設けられている他、メインステージは左右端の客席まで広がっておりました。

 

後方の壁面には大型モニターが設けられており、「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」の様々なCMが流れておりました。 
中でも当日に情報解禁された東映のアプリサービス「東映特撮ファンクラブ」で限定配信されるドラマ 
「仮面ライダーブレイブ ~Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド~」のCMが流れた際に 
「仮面ライダー龍騎」に登場した萩野崇さん演じる仮面ライダー王蛇/浅倉威の姿が映し出されると観客から歓声が起こっていました。

 

またCMの合間にイベント開催にあたる諸注意の文が映し出された際は、「仮面ライダースーパー1」挿入歌「九人ライダー永遠に」と 
「仮面ライダー」初代エンディング「仮面ライダーのうた」のカラオケがBGMとして流れていたのも心憎い選曲で印象に残っております。

 

開演時間を15分ほど過ぎた頃、開演にあたっての諸注意を促すアナウンスが流れ、しばらくすると会場が暗くなり、 
歓声と共に「40×35 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」仮面ライダーDAYいよいよ開演です。


 

●NO MORE イベント泥棒

 

大型モニターに日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されるCM「NO MORE 映画泥棒」が流れると、 
ステージ上にCMに登場しているカメラ男が登場し、軽快なダンスを披露している所にパトランプ男が登場。 
カメラ男は歴代仮面ライダーの変身ポーズを交えた軽快なダンスを披露すると、 
パトランプ男は歴代スーパー戦隊の名乗りを交えたダンスで応酬し、両者のダンスに観客大歓声。 
映画共々イベントも撮影・録音が禁止である旨を啓発するナレーションが流れ、カメラ男は連行されていきました。


 

●45周年! 仮面ライダー全員集合!!/ナレーション:稲田徹

 

・ステージ上が暗くなり、声優の稲田徹さんによるナレーションで歴代仮面ライダー33人を一気にご紹介。 
・歴代仮面ライダーが数人毎に登場し、名前が呼びあげられる毎にそれぞれの効果音入りで名乗りを披露され、

 その度に大歓声が起こりました。 
・仮面ライダーが順番に登場される中、仮面ライダーBLACKと仮面ライダーBLACK RXは

 それぞれが単体での登場だったのが心憎かったです。

 


●仮面ライダーエグゼイド 番組出演キャストトークショー

 

・続いては司会の方が登場され、ここからは「仮面ライダーエグゼイド」の出演者の方々によるトークショー。 
・司会の方が出演者の方々の役柄とお名前をおひとりづつ呼びあげると、 
 出演者の方々は後方ステージに登場され、その場でそれぞれの役柄の台詞を一言披露われて前方ステージへ。 
・イベントグッズの18色に色が変わるペンライトを購入している観客が多く、お話をされている方に合わせて 
 客席が出演者の方々それぞれの役柄のイメージカラーに染まっていく様子は壮観でした。 
・放送開始から三ヶ月と期間が浅い事もあってか、若干緊張されている様子の男性陣にポッピーピポパポ/仮野明日那役松田さんがフォローを入れたり、 
 作中で消滅した仮面ライダーレーザー/九条貴利矢役小野塚さんとグラファイト役町井さんが恨み節を言ったり、 
 様々なメディアでの外伝ドラマの告知等を交えつつ、瑞々しいトークが展開されました。


 

●仮面ライダーエグゼイド 動物戦隊ジュウオウジャー アクションステージ

 

出演者の皆さんがお一人づつ今回の感想と今後の抱負を話されていた所、大型モニターに「BLOOD GAME」の文字が浮かびあがり 
続いて「動物戦隊ジュウオウジャー」より宇宙の無法者デスガリアンのオーナー・ジニスが笑い声と共に映し出されました。

仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島さん、仮面ライダーブレイブ/鏡飛彩役の瀬戸さん、

仮面ライダースナイプ/花家大我役の松本さん、 仮面ライダーゲンム/檀黎斗役の岩永さん、

仮面ライダーレーザー/九条貴役の小野塚さんが後方ステージに残り警戒する中、 
ジニスがゲーム感覚で生物をいたぶる「ブラッドゲーム」の開幕を告げると

デスガリアンのチームリーダー・クバルが戦闘員メーバを引き連れ登場。 
四人は感謝祭を守る為に仮面ライダーに変身し、ポッピーピポパポのナレーションでそれぞれが紹介されつつ迎え撃っていましたが、 
クバルは仮面ライダーエグゼイドのグラファイトをはじめとした歴代仮面ライダーに倒された強力な敵役達を復活させて応酬。

 

仮面ライダー達が数で不利になっていた所にジュウオウイーグル、ジュウオウライオン、ジュウオウシャーク、

ジュウオウエレファント、ジュウオウタイガー、 ジュウオウザワールド、ジュウオウバードら動物戦隊ジュウオウジャーが登場し、

それぞれの名乗りと共に助太刀に登場。 「動物戦隊ジュウオウジャー」挿入歌「輝く王者」が流れる中、次々と敵を倒していき、

最後に全員でクバルとグラファイトを撃退して大団円となりました。 
ステージ上に誰もいなくなるとパラド役甲斐さんが登場し、

この日の翌日での初登場に先駆けて仮面ライダーパラドクスに変身し去っていきました。

 

映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」主題歌「情熱~We are Brothers~」のカラオケが流れる中、 
ジュウオウイーグル/風切大和役中尾さんと仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島さんが登場し、

お互いを讃え合いアクションステージは終了となりました。

 


●動物戦隊ジュウオウジャー 番組出演キャストトークショー

 

・再び司会の方が登場され、ここからは「動物戦隊ジュウオウジャー」の出演者の方々によるトークショー。 
・「仮面ライダーエグゼイド 番組出演キャストトークショー」と同じく、

 司会の方が出演者の方々の役柄とお名前をおひとりづつ呼びあげると、 
 出演者の方々は後方ステージに登場され、その場でそれぞれの役柄の台詞を一言言われて前方ステージへ。

・「武道館のステージに立ったらやりたい事がある」というジュウオウイーグル/風切大和役中尾さんの一声で 
 出演者全員が観客とのコール&レスポンスに興じる中、若干外してしまうジュウオウザワールド/門藤操役國島さん。 
 その場で体育座りをして落ち込みはじめ、ジュウオウイーグル/風切大和役中尾さんが慰めるという作中そのままのやりとりに 
 観客からも「みっちゃーん」と声援が贈られていました。 
・既に撮影は終了しているという事で、クランクアップ時のエピソードを中心に、各イベントの告知などを話されました。 
 一年間撮影を共にし、ステージも多く踏まれているだけに、

 和気あいあいとした雰囲気でトークは進み、最後の挨拶ではそれぞれの動物を交えたり、 
 観客にペンライトの色を自分のイメージカラーに替えるように促したりと終始和やかな雰囲気でした。

 


●仮面ライダー×スーパー戦隊 ミュージックライブ

 

01:動物戦隊ジュウオウジャー/高取ヒデアキ 
-MC-

 

「動物戦隊ジュウオウジャー」の出演者の方々が拍手で見送られ、ここからはミュージックライブ、まずはスーパー戦隊から。 
ステージ上が暗い中、動物戦隊ジュウオウジャーの変身時の効果音と共に大型モニターにそれぞれの動物の絵が映し出された後、 
ステージ上が明るくなると後方ステージにはジュウオウバード以外の動物戦隊ジュウオウジャーと高取ヒデアキさんの姿が。 
「動物戦隊ジュウオウジャー」オープニングを伸びやかな歌声で歌われる中、曲中の「イーグル、シャーク……」という部分では 
動物戦隊ジュウオウジャーの面々がそれぞれの名乗りを披露し、ステージに花を添えていました。

 

高取さん「武道かぁん、んもぉりあがってるかぁああああい!!?」 
観客「ぃえええええええええええええい!!!!」 
高取さん「めぇんなぁ、仮面ライダーは好きかかあああい!?」 
観客「ぃえええええええええええええぇえええええい!!!!」 
高取さん「スーパー戦隊は好きかかあああい!?」 
観客「ぃええええぇえええええええええええぇえええええい!!!!」 
高取さん「……ところで、んどぉっからきたんだぁああぁああい!!?」 
観客「家ぇえぇぇえええええええええええええぇえええええい!!!!」 
高取さん「完璧!! 次は大西っ洋平!!」

 

02:さぁ行け! ニンニンジャー! (1.5C)/大西洋平 
-MC-

 

「しぃのぶどころかあばれるぜー!」と大西さんが登場して歌われたのは「手裏剣戦隊ニンニンジャー」オープニング。 
持ち前のキレのイイ歌いぶりを受け、曲の途中から手裏剣戦隊ニンニンジャーの面々が登場すると観客も大歓声。 
サビの部分の振り付けを大西さんと共に披露され、共にわっしょいと盛り上がっている様子はとても素敵でした。

 

大西さん「次はノリ過ぎにご注意下さい!! 伊勢大貴!!」 

 

03:烈車戦隊トッキュウジャー (1.5C)/伊勢大貴 
-MC-

 

勢いよくステージに飛び出してきた"イセダイ"伊勢さんが登場され「烈車戦隊トッキュウジャー」オープニング。 
躍動感の塊の様なステージングとパワフルな歌声に呼ばれるようにステージ後方から烈車戦隊トッキュウジャーの面々も登場。 
トッキュウ2号が転びまくりでオープニング映像での毎回誰かが転ぶ個所の所でもしっかりと転んでいました。 
伊勢さんのサビの振り付けを烈車戦隊トッキュウジャーの面々も一緒にされている所はもちろんですが、 
ラストに伊勢さんを先頭にして全員集合の名乗りポーズが披露されると観客から大歓声がおこっていました。

 

伊勢さん「ありがとう!! ではもう一度、あの人を呼びましょう。みんなで洋ちゃん、せーのっ」 
観客「洋ちゃーん!!」  
大西さん「いえーい洋ちゃんでーす!! せっかくだから今日はイセダイ君とみんなで大きな花火を打ち上げましょう!!」

 

04:なんじゃモンじゃ! ニンジャ祭り! (1.5C)/伊勢大貴 大西洋平 
-MC-

 

続いては伊勢さんを中心に「手裏剣戦隊ニンニンジャー」よりエンディング。途中から手裏剣戦隊ニンニンジャーの面々も登場。 
伊勢さんの歌と踊りに合わせて大西さんと手裏剣戦隊ニンニンジャーの面々、観客も一緒になって踊っていましたが、 
シロニンジャーとスターニンジャーの踊りのキレの良さは伊賀崎風花さんとキンジ・タキガワさんそのものでした。

 

・大西さんと伊勢さんに呼び込まれ、「動物戦隊ジュウオウジャー」の雄叫びを交えながら高取さんがご登場。 
・ここでこの後に歌われる「レッツ! ジュウオウダンス」のサビの部分の振り付けを大西さんが観客にレクチャー。 
・一番、二番と順番にレクチャーしていく中、 
 大西さん「ゴリラの後はこうやってズボンを履くような動きをしまーす」 
 観客笑。 
 大西さん「なんで笑うのー? 一年間ずっとやってきたのにー」

 

05:レッツ! ジュウオウダンス/大西洋平 高取ヒデアキ 伊勢大貴 
-MC-

 

スーパー戦隊コーナーラストは大西さんを中心に「動物戦隊ジュウオウジャー」のエンディング。 
バード以外の動物戦隊ジュウオウジャーの面々とジューランドの住人達も登場して一緒に踊っていましたが、 
途中で動物戦隊ジュウオウジャーの面々は一旦退場し、変身を解いて風切大和役中尾さん、門藤操役國島さんが登場。 
他の四人はそれぞれジューマンの姿で登場して踊っていましたが、再び退場し、戻ってくるとそれぞれ人間の姿に。 
ラストはステージ上も観客も一緒になって踊る楽しい一幕となりました。

 

スーパー戦隊シリーズから変わって仮面ライダーのミュージックライブ。 
暗くなったステージ上にはRIDER CHIPSの皆さんが登場され、演奏の準備をされていました。

 

05.5:幕間/SE

 

「仮面ライダークウガ」のBGMより「幕間」が流れ出し、ステージ上が明るくなると歴代仮面ライダーが勢揃い。 
その中心、後方ステージと前方ステージをつなぐ大階段に立つ仮面ライダークウガの姿に観客大歓声。

 

06:仮面ライダークウガ!/田中昌之 
07:ELEMENTS/RIDER CHIPS featuring Ricky 
-MC-

 

"A New Hero. A New Legend."仮面ライダーコーナーのトップは田中昌之さんによる「仮面ライダークウガ」オープニング。 
平成仮面ライダーシリーズの元祖を歌う田中さんの独特のハスキーな歌声はミステリアスな曲調と相まって満天の高揚感。 
久々に田中さんのステージを拝見出来てとても嬉しうございました。

続いてRickyさんが登場され、"運命の切札をつかみ取れ"「仮面ライダー剣」より二代目オープニング。

根強い人気の楽曲だけに観客も大合唱。 観客の中にはRickyさんの振り付けをマネされている方もちらほらと見えました。

間奏にはチェルさんがステージ前方へ移動され、 ショルダーキーボードでソロを披露されました。 
曲中、後方ステージに仮面ライダーブレイドキングフォームとジョーカーが登場し、バトルを繰り広げていました。

 

Rickyさん「ここからはRIDER CHIPSボーカルのRickyが立て続けに主題歌をお届けするぜぇええい!!」 
観客「ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおぉお」 
Rickyさん「……さあ、ショータイムだ」 
観客「ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおぉお」

 

08:Life is SHOW TIME (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~Switch On! (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~Break the Chain (RIDER CHIPS Ver.) (1C)/RIDER CHIPS 
-MC-

 

ここからはRIDER CHIPSの皆さんがアルバム「KAMEN RIDER Anniversary Collaboration Project 改造~Covers~」で 
カバーされている歴代仮面ライダーの楽曲をメドレーで披露。まずは"最後の希望"「仮面ライダーウィザード」よりオープニング。 
サビになると仮面ライダーウィザードと仮面ライダービーストが登場し、観客の合いの手も一層力が入っていました。 
続いても合いの手が楽しい"青春スイッチオン"「仮面ライダーフォーゼ」オープニング。人気の作品だけに観客も大盛り上がり、 
途中で後方ステージに仮面ライダーフォーゼが登場し、元気いっぱいに腕を振って観客を盛り上げていました。 
雰囲気が変わった"覚醒! 運命の鎖を解き放て!!"「仮面ライダーキバ」オープニングでも途中から仮面ライダーキバが登場。 
「バクバクBeatin' heart」等の合いの手はRickyさんの扇動で観客が一体となって大合唱でした。

 

・ここでRickyさんがRIDER CHIPSの皆さんをご紹介。 
・バンドメンバーは観客よりも年上だろうという事で全員"さん"付でご紹介。観客も"さん"付けで声援。 
 寺沢さんは寺ちんさん。 
・残るはバンマスであるギターの野村義男さんだけに。 
 Rickyさん「さあ、問題はこの方です。この方の呼び方はこうです。義男さーん」 
 観客「よしおさーん!!」 
 Rickyさん「何か一言よろしいですか? ヨッちゃぁああああああん」 
 観客「ヨッちゃぁああああああん!!」 
 野村さん「うるさーい」 
 観客笑。

・Rickyさん「ボクはおそらく世界で一番仮面ライダーの楽曲を歌っているでしょう」 
 観客拍手。 
 Rickyさん「でもここから多くのゲストの方が登場されて、ボクが歌っていた事なんて忘れてしまうでしょう」 
 観客笑。 
 Rickyさん「だから今だけは声援をください!! ボーカルのRickyでええええす!」 
 観客「Rickyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy!!」

 

09:Journey through the Decade (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~仮面ライダーAGITO (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~少年よ (RIDER CHIPS Ver.) (1C)/RIDER CHIPS 
-MC-

 

続いてのメドレーは"全てを破壊し、全てを繋げ"「仮面ライダーディケイド」オープニングからスタート。 
途中、通りすがりの仮面ライダーディケイドが登場すると、続いて仮面ライダークウガ、仮面ライダーブレイド、 
仮面ライダー電王、仮面ライダーキバら作中で関わりが深い仮面ライダー達も登場し、「ライダー大戦」さながらの大乱闘になりました。 
続いてRickyさんのアンニュイでシリアスな歌声が魅力の"目覚めろ、その魂"「仮面ライダーアギト」のオープニングでも 
仮面ライダーアギトが登場してステージに彩を加えていました。 
壮大な前奏から雰囲気ががらりと変わり、"ぼくたちには、ヒーローがいる"「仮面ライダー響鬼」より初代エンディング。 
Rickyさんが伸びやかな歌声を響かせる中、サビになるとステージ後方に仮面ライダー響鬼、仮面ライダー威吹鬼、

仮面ライダー轟鬼が登場。 じっとRickyさんを見守っていましたが、

ラストのシメに仮面ライダー響鬼がヒビキさんの敬礼の様なポーズをすると大歓声がおこりました。

 

10:Alive A life (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~NEXT LEVEL (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~W-B-X ~W-Boiled Extreme~ (RIDER CHIPS Ver.) (1.5C)/RIDER CHIPS 仮面ライダーGIRLS 
-MC-

 

ここでRickyさんさんに呼びこまれて仮面ライダーGIRLSの皆さんがご登場し挨拶をされて、続いてのメドレーへ。 
まずは"戦わなければ生き残れない"「仮面ライダー龍騎」よりオープニング。GIRLSの皆さんをメインに要所要所でRickyさんが参加。 
途中で仮面ライダー龍騎と仮面ライダーナイトが登場して戦いを繰り広げた後は、

"天の道を往き、総てを司る!"「仮面ライダーカブト」オープニング。 
ステージ後方に仮面ライダーカブトが登場しお二組のステージを見守っていました。

ラストは"これで決まりだ!"「仮面ライダーW」オープニング。女性パートをGIRLSの皆さんが順番に、男声パートをRickyさんが担当し、

サビでは仮面ライダーWのサイクロンジョーカーと仮面ライダースカルが登場。 
作品、楽曲共に人気の高い曲名だけに、終始観客大盛り上がり。客席のペンライトが緑と紫が多かったのも印象的でした。

 

11:我ら思う、故に我ら在り (RIDER CHIPS Ver.)/RIDER CHIPS 
-MC-

 

GIRLSの皆さんが見送られ、お一人になったRickyさんはマイクスタンドをステージ中央に設置されて歌われたのは、 
"命、燃やすぜ!"「仮面ライダーゴースト」よりオープニング。Rickyさんはオリジナルの氣志團の皆さんの振り付けを踏襲されていました。 
途中で仮面ライダーゴースト、仮面ライダースペクター、仮面ライダーネクロムが登場し、

それぞれのキャラクターに合った盛り上げ方をしていました。


12:レッツゴー!! ライダーキック (RIDER CHIPS Ver.)  (1.5C) 
~戦え!仮面ライダーV3 (RIDER CHIPS Ver.) (1C) 
~アマゾンライダーここにあり (RIDER CHIPS Ver.) (1C)/RIDER CHIPS

 

ここで、大型モニターには仮面ライダーエグゼイドから遡る形で歴代のエンブレムが順番に映し出されて行き、 
稲田さんの「ライダァアアア、変ッ身んッ!! トォーゥ!!」という声を受けて演奏されたのは「仮面ライダー」より初代及び2代目オープニング。 
Rickyさんが伸びやかな歌声を披露される中、ステージ上には歴代の戦闘員達が入り乱れ、

仮面ライダー1号と仮面ライダー2号が迎え撃ちました。 

続く「仮面ライダーV3」オープニングではカメバズーカ等の怪人達の登場を受け、仮面ライダーV3とライダーマン、

さらに途中から仮面ライダーXも合流。 さらに戦いが続く中、Rickyさんの叫びと共に

「仮面ライダーアマゾン」オープニングがはじまると、それまで戦っていた5人の仮面ライダーは一旦退場し、 
仮面ライダーアマゾン、仮面ライダーストロンガー、スカイライダー、仮面ライダースーパー1、仮面ライダーZX、

仮面ライダーBLACK RXにバトンタッチ。 仮面ライダー達を応援するように会場全体で高らかに大合唱状態になったのは、

昭和の仮面ライダーならではの醍醐味の様に感じました。

 

大型モニターに「仮面ライダーアマゾン」のロゴが映し出される中、

ステージ上は仮面ライダーアマゾンとRIDER CHIPSの演奏陣の皆さんだけに。 
仮面ライダーアマゾンが観客へ向けて"トモダチ"のサインをした後、

大型モニターに向かい両手を十字に振り下ろして引き裂くようなアクションをすると 
大型モニターのロゴが斬り裂かれ、「仮面ライダーアマゾンズ」のロゴになり観客から大歓声がおこりました。

 

13:Armour Zone/小林太郎

 

ギターを携えた小林太郎さんが登場され、"狩り、開始。"「仮面ライダーアマゾンズ」より主題歌。照明のレーザーも緑と赤に。 
ワイルドで高揚感を誘う小林さんの歌声は原曲以上の迫力で、特にラストのシャウトはすさまじいものがありました。

 

小林さんが退場後「仮面ライダー電王」の"時の列車"デンライナーの警笛と走行音と共にレーザーで映された

デンライナーのイラストが客席を一周。 

そこに聞こえてきたのは「Armour Zone」の歌詞を用いて愚痴るモモタロス、なだめるウラタロス  
「仮面ライダー電王」10年目に感慨深くなるキンタロス 元気なリュウタロスとそれぞれの会話が続き、 
「それじゃあ行くぜ行くぜ行くぜぇ」というモモタロスの言葉でイマジン達がステージに登場すると観客大歓声。

 

「日本武道館に、俺達、参上!」「僕達に釣られてみる?」「みんなの声でオレらは泣いたッ」

「呼ばれてないけど来たっていいよね? 答えは聞いてないッ!」など 
イマジン達の会話の中にそれぞれのお馴染みの台詞が出てくる度に観客から歓声が上がっていました。 
リュウタロスがアリーナ、一階等各客席を、キンタロスが男性の観客、ウラタロスが女性の観客と適材適所に観客を盛り上げていました。

 

14:Climax Jump DEN-LINER form/モモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス

 

モモタロスの「10年経っても最初から最後までクライマックスだぜぇ!」という声から

"時を超えて 俺、参上!"「仮面ライダー電王」二代目オープニング。 
観客が「いーじゃん! スゲーじゃん?!」を大合唱する光景は、10年経っても人気が衰えていない事を実感しました。 
イマジン達も揃いの振り付けを披露されたり、マイクスタンドを持ってステージの端まで移動したりと

躍動感たっぷりのステージを披露され、 後半にはステージ後方にジークが登場し、観客も大喜び。

四人のイマジンに混じることなく終始見守っていただけだったのもジークらしかったです。

 

歌が終わるのと共に寝てしまったキンタロスにあきれつつ、キンタロスを起こしてイマジン達は観客への感謝を述べつつ退場。 
大型モニターには続いて登場する松岡充さんがこれまで歌われてきた

仮面ライダーの楽曲がプロモーションビデオを交えて紹介される映像が流れました。

 

15:SURPRISE-DRIVE/松岡充 
-MC-

 

「ひとっ走り付き合えよ!」という松岡さんのひと声から"この男、刑事で仮面ライダー!!"「仮面ライダードライブ」オープニング。 
疾走感の塊のような曲調と真っ赤な衣装と髪飾りで艶やかにかつ軽快な歌声の松岡さんに観客も大盛り上がりでしたが、 
途中から仮面ライダードライブ、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーが合流すると更に盛り上がっている様子でした。

 

・松岡さん「有難い事に『仮面ライダー』の主題歌を8作品歌わせてもらっています」 
 観客拍手。 
 松岡さん「主題歌歌唱アーティストとしては最多だそうです。曲数で言ったらRickyには負けますけど」 
 観客笑。 
 松岡さん「では、今から残りの7曲を……」 
 観客「ぉぉぉおおおおおおおおぉおおおおお」 
 松岡さん「歌いま……せん」 
 観客「ぇぇええええぇぇええええええええええええ」 
 松岡さん「今、『えー』って言った人達、お前ら全員、NEVERにしてやろうか」 
 観客「きゃぁああああああぁあああああああ」 
 劇場版「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」でご自身が演じられた 
 仮面ライダーエターナル/大道克己が率いる傭兵部隊NEVERを交えたトークに観客から歓声がおこりました。

 

・松岡さん「さて、続いてのアーティストを紹介しますが、皆さんもうわかってるよね?」 
 ざわざわざわつく観客。 
 松岡さん「あの伝説のあの男です。あの伝説の男があの仮面ライダーを歌います。みんないっせーに呼びますよ」 
 ざわざわざわつく観客。 
 松岡さん「わかんないっすか? みんな"いっせーに"ですよ。いまヒントすっごい出してますよ。"いっせーに"ですよ」 
 観客笑。 
 松岡さん「みなさんで"いっさーに"……」 
 観客「ぉぉぉおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおお」 
 松岡さん「わかった? いきますよ、せーのっ」 
 松岡さん&観客「ISSAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

 

16:Justiφ’s/ISSA

 

"疾走する本能"「仮面ライダー555」オープニング。軽快なステップでISSAさんが登場され、シャープな歌声をご披露。 
途中から仮面ライダーファイズが登場し、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーデルタと戦いを繰り広げていましたが、 
二番が終わる頃になると三人とも退場。その後、後方ステージに姿を表したのは仮面ライダーカイザ/草加雅人役の村上幸平さん。 
観客の熱狂ぶりを受けて浮かべた不敵な笑みが大型モニターに大きく映し出されると更に観客熱狂。 
ステージ前方に移動、作中の潔癖症な性格そのままにウェットティッシュで手を拭く仕草をすると更に更に熱狂、 
最後にISSAさんの歌に合わせてカイザフォンでの変身ポーズを決められると大歓声がおこりました。

 

17:Round ZERO~BLADE BRAVE/相川七瀬

 

続いては仮面ライダーブレイド、仮面ライダーカリス、仮面ライダーギャレン、仮面ライダーレンゲルを従え相川七瀬さんがご登場。 
"今、その力が全開する"「仮面ライダー剣」よりパワフルでしなやかな歌いぶりが魅力の初代オープニング。 
四人の仮面ライダーは途中で後光を受け、それぞれ仮面ライダーブレイドキングフォーム、仮面ライダーワイルドカリス、 
仮面ライダーギャレンジャックフォームにパワーアップ。仮面ライダーレンゲルはそのまま変わらずに再登場。 
観客も興奮する中、相川さんの伸びやかでせつなげな歌いぶりが会場に響き渡りました。

 

18:JUST LIVE MORE/鎧武乃風

 

相川さんが退場されるとステージ上が暗くなり、様々な変身音やジッパーの音が交錯して聞こえる中、 
後方ステージに仮面ライダー鎧武、仮面ライダーバロン、仮面ライダー龍玄、仮面ライダー斬月が登場し 
前方ステージには湘南乃風こと鎧武乃風の皆さんがご登場。"ライダー戦国時代"「仮面ライダー鎧武」よりオープニングを披露。 
タオルを振りまわして観客を扇動する鎧武乃風の皆さんに応えるように観客も勢いのある合いの手を入れていました。

 

鎧武乃風の皆さんが退場されると前方ステージ向かって左側にコーラス用のマイクスタンドが設置され、巨漢の黒人男性と 
両脇を固めるように女性お二人がコーラスとしてスタンバイ。

 

軽快なドラムが繰り返され、黒人男性が「You count the medals 1,2 and 3!!」と数回繰り返した後、 
大型モニターに「OOO!」の文字が大きく映し出され、コーラスのお三方が観客を扇動し

「OOO! OOO! OOO! OOO!」のコールが数回行われると、 満を持して大黒摩季さんがご登場。

 

19:Anything Goes!/大黒摩季

 

"俺が変身する!!!"「仮面ライダーオーズ」よりオープニング。 
終始アッパーでハイテンションな曲調と大黒さんの颯爽とした歌声に観客大盛り上がりで、「OOO!」コールにも力が入ります。 
途中から後方ステージに仮面ライダーオーズのタトバコンボが登場して一礼。

観客を盛り上げながら大黒さんのいる前方ステージに合流して一礼。 

ラストでは大黒さんと仮面ライダーオーズが肩を組まれて仲良くハッピーに絞められていました。

 

ガシャット!

レッツゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャネーム!?

アイム ア カメンライダー!

 

熱気をそのままに会場内に影山ヒロノブさんによるゲーマドライバーの音声が鳴り響きました。

 

20:EXCITE/三浦大知

 

「まだまだEXCITEできますかぁあああ!?」と三浦大知さんが登場され"ゲームスタート!"「仮面ライダーエグゼイド」よりオープニング。 
前方ステージを縦横無尽に動き、軽快なステップを交えて時に激しく、

時に艶っぽく歌われる三浦さんのポテンシャルの高さに感嘆しました。 間奏ではバグスター達が登場し、

三浦さんを襲おうとした所に仮面ライダーエグゼイドが登場してバグスター達を迎え撃ちます。 
三浦さんも歌で応援し、観客もHEY!やカウントアップで参加して見事にバグスター達を撃退。

ノーコンティニューでクリアされていました。

 

・司会の方が登場され、今回の出演者の方々を拍手で迎え入れました。 

・まずは後方ステージに「仮面ライダーエグゼイド」と「動物戦隊ジュウオウジャー」の出演者の方々、 
 続いて前方ステージにアーティストの方々が続々とご登場。RED RICEさんとHAN-KUNさんは登壇されていない様子でした。 
・登場された方々の殆どが今回のグッズにもあるイベントTシャツ姿。 
・出演者を代表して三浦さん、高取さん、ジュウオウイーグル/風切大和役中尾さんと仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島さんがご挨拶。

 

21:HERO/Ricky 野村義男 寺沢功一 宮脇"JOE"知史  
       井坂仁美 遠藤三貴 秋田知里 鷲見友美ジェナ 黒田絢子 
       三浦大知 松岡充 若旦那 SHOCK EYE 大黒摩季 
       モモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス 
       相川七瀬 ISSA 田中昌之 小林太郎 
       高取ヒデアキ 大西洋平 伊勢大貴 
       飯島寛騎 瀬戸利樹 松本享恭 岩永徹也 松田るか 小野塚勇人 甲斐翔真 町井祥真 
       中尾暢樹 柳美稀 南羽翔平 渡邉剣 立石晴香 國島直希 村上幸平

 

この年の3月に発売予定の「仮面ライダー45周年記念 昭和ライダー&平成ライダーTV主題歌コンプリートベストCD」収録の 
RIDER CHIPSと仮面ライダーGIRLSの皆さんが歌われている仮面ライダー生誕45周年記念ソングを今回初披露。 
ラストにぴったりの前向きな歌詞とゆったりとした楽曲で、RickyさんとGIRLSの皆さんを中心に各々がソロを歌われる中、 
二番になると三浦さんや松岡さんが前方ステージから階段を駆け上り、出演者の皆さんと肩を組んで歌ったり、 
小林さんがイマジン達と仲良さそうにしていたりと、大人数ならではの見所たっぷりの一幕でした。

 

拍手の中、出演者の皆さんが退場され、ステージは仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島さんと

ジュウオウイーグル/風切大和役中尾さんだけに。 お二人だけで観客へご挨拶されるとステージ上が暗くなり、

歴代仮面ライダーの様々な変身音が鳴り響きました。 
ステージ上が明るくなると仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島さんを中心に歴代仮面ライダーがずらり勢揃いし、

観客も息を飲みました。

 

仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢飯島さん「オレ達、仮面ライダー!!」

 

仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島さんの掛け声で、仮面ライダー全員がポーズをとり大歓声の中、ステージ上が暗くなり、 
「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 40×35 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」仮面ライダーDAYは

終演となりました。

 

閉演BGM/九人ライダー永遠に~仮面ライダーのうた

 

「感謝祭」も「超英雄祭」も久し振りに見に行かせていただきましたが、普段はテレビの画面で見ている出演キャストの方々のお姿を 
生で拝見し、生のトークを聞く事で、テレビでは見る事の出来ないキャストの方々の一面が覗けたのも基調でした。 
また、実際のヒーロー達とアーティストさん達の共演というのはなかなか見られるものではないので、その光景にとても興奮しました。 
さらにアーティストさん達が普段のライブで行っている振り付けをヒーロー達も一緒になって行っている様子はとても嬉しく、 
ライブ好きとしましてはたまらないものがありました。 


今回のミュージックライブは平成仮面ライダーが中心になので、普段のアニメソング系のライブではなかなか見る事の出来ない 
アーティストさん達が多く参加され、生の歌声、ステージを拝見する事が出来たのも嬉しかったです。

そして小さい頃から憧れていたヒーローである、仮面ライダー達が一堂に会した光景は壮観の一言。 
歴史を文字通り目の当たりにいたしました。仮面ライダー45周年おめでとうございます。

 


仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 仮面ライダーV3 ライダーマン 

仮面ライダーX 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーストロンガー

 

仮面ライダー(スカイライダー) 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーZX 
仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX 

 

仮面ライダーシン 仮面ライダーZO 仮面ライダーJ

 

仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーナイト  
仮面ライダーファイズ 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーデルタ 
仮面ライダーブレイド 仮面ライダーカリス 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーレンゲル 
仮面ライダーブレイドキングフォーム 仮面ライダーワイルドカリス 仮面ライダーギャレンジャックフォーム 
仮面ライダー響鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー轟鬼 
仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王(ソードフォーム) ジーク 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド

 

仮面ライダーW(サイクロンジョーカー) 仮面ライダースカル 仮面ライダーオーズ(タトバコンボ) 仮面ライダーフォーゼ 
仮面ライダーウィザード 仮面ライダービースト

仮面ライダー鎧武 仮面ライダーバロン 仮面ライダー龍玄 仮面ライダー斬月 
仮面ライダードライブ 仮面ライダーマッハ 仮面ライダーチェイサー

仮面ライダーゴースト 仮面ライダースペクター 仮面ライダーネクロム 
仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーブレイブ 仮面ライダースナイプ

仮面ライダーレーザー 仮面ライダーゲンム 仮面ライダーパラドクス

 

ジュウオウイーグル ジュウオウライオン ジュウオウシャーク

ジュウオウエレファント ジュウオウタイガー ジュウオウザワールド ジュウオウバード 
アカニンジャー アオニンジャー キニンジャー シロニンジャー モモニンジャー スターニンジャー 
トッキュウ1号 トッキュウ2号 トッキュウ3号 トッキュウ4号 トッキュウ5号 トッキュウ6号

 

ショッカー戦闘員 さそり男 ゲルショッカー戦闘員 カメバズーカ GOD戦闘員 シャドームーン 戦闘員チャップ 
仮面ライダー王蛇 ジョーカー 血祭ドウコク 腑破十臓 バスコ完全体 シュバルツ将軍 蛾眉雷蔵 
クバル メーバ ソルティバグスター モータスバグスター グラファイトバグスター ほか

 

カメラ男 パトランプ男

 

声の出演/井上和彦 岩田光央 関俊彦 遊佐浩二 てらそままさき 鈴村健一 稲田徹

 

ナレーション/稲田徹


 

補足

 

・グラファイト役町井さん「四対一はズルいよ……」

 

・仮面ライダーレーザー/九条貴利矢役小野塚さん「みなさん昨年はとんだクリスマスをお過ごしになったと思いますけど……」

 

・仮面ライダーゲンム/檀黎斗役岩永さんは幻夢コーポレーションのCEOらしくしっかりとしたご挨拶。

 

・アクションステージで動物戦隊ジュウオウジャーがそれぞれの口上と名乗りする際に 
 「世界の王者」ではなく「日本武道館の王者」と口上をしていたジュウオウザワールド。

 

・トークの退場時に"バードコール"を扇動するジュウオウバード/バド役村上さん。

 

・野村さん「ライダーと戦隊が好きな人達がこんなにも集まってくれているのは新年一発目にぴったりのいいライブです」

 

・ウラタロス「今は別の"太郎"たちがCMで活躍してるよね」

 

・「Double-Action Ax form」をごきげんに口ずさむキンタロス。

 

・「SURPRISE-DRIVE」が終わって仮面ライダードライブ、仮面ライダーマッハが退場する中、 
 客席を見渡してなかなか退場しない仮面ライダーチェイサー。 
 結局仮面ライダーマッハに手を引かれて退場していきました。

 

・松岡さんは今回の「40×35 感謝祭」の通常版である「超英雄祭」に4年連続でご出演。 
 松岡さん「最初出た時はね、客席からビール瓶や缶が投げ込まれて『帰れ』っていう雰囲気でしたが、

     ようやく受け入れられてきた感じがします」 
 観客笑。 

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