top of page

340スズキ♪ presents 「歌祭49 ~樫原伸彦の巻~」 
16.11.25 Naked Loft

 

出演/樫原伸彦

 

司会/鈴木美潮

 

演奏/カラオケ


 

読売の新聞記者で大の特撮ヒーロー好きである鈴木美潮さんが、 
特撮作品の関係者を招いてい開催しているトーク&ライブイベント「祭」シリーズ。 
その中でアニメや特撮の歌関係の歌手の方にスポットを当てたのが「歌祭」シリーズでございます。

 

49回目を数える今回は、前回の谷本貴義さんからのご紹介で樫原伸彦さんのご登場。

樫原伸彦さんといえば特撮のメタルヒーローシリーズ「ビーファイターカブト」の主題歌や 
スーパー戦隊シリーズ「忍者戦隊カクレンジャー」「五星戦隊ダイレンジャー」等の挿入歌を歌われている他、 
作曲家としてアニメ「勇者特急マイトガイン」主題歌、アニメ「金色のガッシュベル!!」挿入歌などのアニメの他、 
SMAPの皆さん、AKB48グループの皆さんなどの楽曲も手掛けられています。

 

「歌祭」は歌の祭りですが、基本的にトークライブですので、詳しい内容は省略します。 
来場された方だけのお楽しみです。

 

会場は居酒屋形式のライブハウスNaked Loft。 
開演までBGMとして特撮作品のオープニング、エンディングのTVサイズがランダムに流されていました。 
当日は限定メニューで特別ハイボール「気合百発! ハイボール」が設けられていました。 

 

開演まであと少しという頃になると美潮さんのお弟子さん2号のホストでプロレスラーでもある 
美月凛音さん/一星さんが物販のセールスにご登場。美潮さんのCD「激流」を物販されていたのですが、 
近況や裏話をお話され、ほぼほぼ美月凛音さん/一星さんのトークライブ状態になっていました。

 

開演時間になるとNaked Loftの今後のスケジュール告知映像が流れた後、 
スタッフさんからお店の説明とイベントに関する諸注意がされ、司会の美潮さんがご登場。

 

・これからの「祭」シリーズの予定。 
・年明けに開催する「アニソンBIG3 年明けプレミアムライブ」のお話。 
・NHKで年末放送される「第67回NHK紅白歌合戦」の総合司会・武田真一さんのお話。

 

01:獣拳戦隊ゲキレンジャー (1C) 
-MC-

 

美潮さんに呼びこまれて樫原さんがご登場。まずは谷本さんからのバトンで特撮「獣拳戦隊ゲキレンジャー」オープニング。 
黒を基調にしたご衣裳とサングラス姿で独特のタフな歌声を披露され、オリジナルの谷本さんとはまた違った魅力でした。

 

・樫原さん「先程リハーサルでちょうど『ゲキレンジャー』の音をチェックしている時に谷本さんが入ってこられたんですよ。 
     なんかとっさに『あ、スイマセン……』って言っちゃいました」 
 観客笑。 
・観客と「気合百発! ハイボール」でカンパイ。 
・静岡県の遊園地「日本ランドHOWゆうえんち(現・ぐりんぱ)」で「ビーファイターカブト」を歌った時の思い出。霧が凄い。

・千葉で生まれて長崎で育って。 
・音楽はたて笛を吹くくらい。たて笛でアニメソングを吹いていた。 
・嫌いだったピアノ。 
・子供の頃は初代特撮「仮面ライダー」世代。 
・長崎の「仮面ライダー」の放送は一ヶ月遅い。 
・樫原さん「なので夏休みに千葉に遊びに行ってそこで『ライダー』を見て長崎に帰るともう予言者ですよ」 
・仮面ライダーカードトレード術。

 

02:レッツゴー!! ライダーキック (1C) 
-MC- 
03:能面ライダーのテーマ 
-MC-

 

幼少期にご覧になっていた特撮作品の中からトークで話題になった特撮「仮面ライダー」より初代オーニング。 
オリジナルの藤浩一さん(子門真人さん)を思わせる節回し交えつつ、持ち前のヒロイックな歌声で歌われると、 
美潮さんの「『ライダー』が付く曲も歌ってますよね」という話からアニメ「侵略! イカ娘」より劇中作「能面ライダー」のテーマ。 
とても短い楽曲ながらも、軽快に小気味いい曲調の中で樫原さんの魅力がぎっしりと詰まっていました。

 

・中学校時代はフォークソングに傾倒。 
・井上陽水さん、小椋佳さん、よしだたくろうさんの楽曲を家の中でソロ活動。 
・高校生時代は吹奏楽部でチューバ担当。 
・樫原さん「チューバってね退屈な楽器なんですよ」 
・演奏しようと持ちあげている間に演奏部分が終わっちゃう。 
・その時のシンバル担当のニヤリとした顔。 
・部内でハードロックのバンドを結成。男子校はキーボードがいない。だからキーボード担当。 
・ヤマハ・ライトミュージックコンテストジュニア部門の関東甲信越予選で優勝するも、 
 全国大会では藤井フミヤさんらを有していたチェッカーズに敗退して二位。 
 美潮さん「なんかさらっと凄い事を話されましたね」 
 樫原さん「でも当時自分のバンドでベースを弾いていたのが今藤井フミヤさんのプロデュースとかしてるんですよ」 
・高校時代からバンド・カシオペアと懇意に。 
・それまで学校では不良扱いだったのにコンテストで学校の名前を出した途端、手の平を返す先生たち。

・高校卒業後、家出同然でサンババンドやフュージョンバンドで音楽活動。 
・歌謡サンバグループOPAに加入し、TBSの怪物番組「8時だョ!全員集合」に出演された事も。 
・18歳で作曲・編曲家の石田勝範さんに弟子入りするも半年で逃げ出す。 
・樫原さん「石田先生は『ビーファイターカブト』の音楽を担当されてるでしょ? ボク全然知らなかったんですよ。 
     てっきり主題歌のアレンジしてる川村栄二先生がそのまま音楽を担当されてると思ったんです。 
     だから『ビーファイターカブト』のオンエア見た時、『音楽 石田勝範』って出てブルったんすよ」 
 観客笑。 
 樫原さん「次にブルったのは5年くらい前に石田先生からフェイスブックの友達申請を頂いた時ですね」 
 観客笑。 
 樫原さん「たまにお褒めの言葉を頂くんですけど、ボクも『ありがとうございますぅう』って文字でも声裏返る位緊張します」 
 美潮さん「やっぱりどんな事があっても逃亡だけはしちゃいけないんですね」 
・石田さんに弟子入りしていた頃のお話。 
・独立後、故 テレサ・テンさんのバックバンドのキーボードとしてワールドツアーに参加。 
・アジアでのテレサ・テンさんの国賓待遇ぶり。

 

04:つぐない (1C) 
-MC-

 

テレサ・テンさんとのエピソードをお話されたという事で、テレサ・テンさんの代表曲「つぐない」を。 
事前に自分が仮歌を入れると戦隊ソング風になるとお話をされ、それが「つぐない」だったらどうなるかを検証するという試み。 
しっとりとしつつも豪快な歌いぶりで最後は雄叫ばれておりました。「♪やさしすぎたの ぅわーなた―」が印象的。

 

・様々なアーティストに楽曲提供。 
・故 尾崎豊さんとはライブツアーでピアノを担当された事がきっけかで後にプロデュースするように。 
・美潮さん「尾崎さんってどんな方なんですか?」 
 樫原さん「年が近いんですけど、とても繊細で考えが深い人ですね。世間は神格化してますけど本人はそのつもりはなかったと思います」 
・尾崎さんとの思い出。 
・フォークデュオ雅夢のお話。 
・AKB48グループのお話。 
・樫原さん「自分は曲を作って仮歌を入れて提出した後はディレクターにお任せしてるんですけど、 
     さっきも話したみたいに仮歌の段階で戦隊っぽい歌い方になっちゃうんですよ。 
     そうしたら秋元康先生の歌詞もちょっと戦隊風というか、AKBなのにやたら戦闘的な歌詞になってましたね」

 

05:夢の鐘 (1C) 
-MC-

 

AKB48の楽曲の中から樫原さんが手がけられteam Kの皆さんが歌われた反戦歌「夢の鐘」。シリアスなスマートさが素敵な楽曲で 
樫原さんが歌われると「ビーファイターカブト」の挿入歌にあってもおかしくない様な印象でとても魅力的でした。

 

・美潮さん「なんか戦隊の最終回二話前くらいでロボットが倒れて変身が溶けてボロボロの中に流れそうな曲ですよね」 
 観客笑。 
・樫原さん「AKBの公演に呼ばれて『今日この曲が歌われるよ』って言われて聞いた時に『うわー凄い歌詞が付いた』って思いましたね」 
 美潮さん「アイドルの歌なのにカッコイイんですよね」 
 樫原さん「そうなんですよ。メンバーの方々も何かのインタビューで好きな曲にこの曲を挙げて下さってて、嬉しいですね」

 

06:チチをもげ!

 

前半のラストはアニメ「金色のガッシュべル!」より樫原さん作曲の"イタリアの英雄"パルコ・フォルゴレの大ヒット曲「チチをもげ!」。 
「まさかこの曲をこんな形で歌うとは思わなかった」と話されつつもパッションほとばしる歌いぶりで観客と共に大盛り上がり。 
間奏では「このまま死ぬとJASRACの訃報欄に『代表作:チチをもげ!』と書かれてしまいます」と笑いを誘っていました。

 

~休憩~ 
-MC-

 

拍手の中、樫原さん、美潮さんがご退場され15分間の休憩。特撮作品のオープニングとエンディングがランダムに流されていました。 
時間になると美潮さんがご登場され。拍手で樫原さんを呼びこまれて後半スターです。

 

・再び観客と「気合百発! ハイボール」でカンパイ。

 

07:嵐の勇者 
-MC-

 

後半は樫原さん歌唱、作曲された楽曲とお話を中心に。まずは樫原さんが作曲されたアニメ「勇者特急マイトガイン」オープニング。 
樫原さんのスタイリッシュな歌いぶりがとても格好良くて素敵。今回密かに期待していた楽曲だったのでとても嬉しかったです。

 

・アニメソング業界との出会い。 
・アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所 (1985年版)」やアニメ「夢戦士ウィングマン」などの楽曲を手がけ、 
 漫画「羽根くん」イメージアルバムでは水木一郎さんや堀江美都子さんにも楽曲提供。 
・アニメ「DRAGON BALL」オープニング「摩訶不思議アドベンチャー」作曲コンペの話。歌詞が先。 
・その後、スーパー戦隊シリーズの楽曲も手掛けるように。

 

08:ウォンタイガーの歌 
-MC-

 

樫原さんが歌われた戦隊挿入歌の中から特撮「五星戦隊ダイレンジャー」より気伝獣ウォンタイガー/気伝武人ウォンタイガーのテーマ。 
樫原さんの颯爽とした豪快な歌いぶりは生で聞くと一層迫力満点。小さい頃見ていた作品で大好きな曲なので感激でした。 
ラストは曲に合わせて「♪このままフェードアウト― 当時はこんなアレンジが流行ってたんですー」と歌われていました。

 

・当時の楽曲はフェードアウトが多い。 
・樫原さん「この曲はボクがピアノを弾いてるんですけど、フェードアウト直前にピアノの演奏を激しくしてるんですよ。 
     だからフェードアウトするのもちょっとだけ遅らせてもらってるんですよ」 
・樫原さん「皆さんがWON WON言ってくれて嬉しいですね。もうウォンタイガーだらけでしたもん」 
・ボインボインでWON WON。

・美潮さん「歌われる時に戦隊とアニソンの違いというのは何かあるんですか?」 
 樫原さん「さっきの『つぐない』みたいに何を歌っても戦隊風になっちゃうんですよね」 
 観客笑。 
 美潮さん「作曲の方ではいかがでしょうか?」 
 樫原さん「作ってる時は違うんでしょうけど仮歌を入れる段階で戦隊風になっちゃうんですよね」 
 観客笑。 
・樫原さんがデモテープで仮歌を入れる時には「ウォウ ウォウ」が多い。 
 時には出来上がった歌詞で「ウォウ ウォウ」がそのまま取り入れられていることも。 
・「五星戦隊ダイレンジャー」ではご自身が歌われる以外にも作曲家としても参加。

 

09:風の戦士 
-MC-

 

続いても「五星戦隊ダイレンジャー」より樫原さん作曲、石田燿子さんが歌われ33話「アイドル初体験」で天風星・リンも歌った「風の戦士」。 
しなやかで優雅な曲調が印象的な曲ですが、樫原さんのアダルトな歌いぶりによってぐっと大人な雰囲気になっていました。

 

・美潮さん「この曲もフェードアウトですね」 
 樫原さん「フェードアウト祭りですね。やっぱり流行ってたんですね。これ石田さんライブでどうやってるんだろう」 
・樫原さんの考察によるとアニメ「美少女戦士セーラームーンR」で石田さんに挿入歌「愛の戦士」を提供した事がきっかけで 
 「風の戦士」を石田さんが歌い、樫原さんが作曲される事に繋がっていったのではないかとの事。 
・戦隊の歌は曲が先? 詞が先? 
・「チチをもげ!」は原作の歌詞ありき。おまかせ。 
・樫原さん「納期より早く出来ちゃって、早く聞かせたくて。ディレクターさんに聞いてもらったら。大爆笑。ダメだし一切なかったですね」 
・「ガッシュ」放送時、近所の子供が「チチをもげ!」を歌っているのを見かけた樫原さん。 
 樫原さん「お母さんに止められてるんですよ。『……だよなあぁ』って思いました」 
 観客笑。 
 美潮さん「そこで『オジサンが作ったんだよー』とか言わなかったんですか?」 
 樫原さん「言えませんよー。だったらオジサン『しましまとらのしまじろう』の曲も作ってるよって言いたいですもん」

 

10:気合百発! カクレンジャー!! 
-MC-

 

続いては特撮「忍者戦隊カクレンジャー」よりご自身が作編曲された「気合百発! カクレンジャー!!」 
樫原さんの高揚感誘う楽曲とタフな歌いぶりが抜群に格好良く、後半ではスキャットも交えられ観客も大盛り上がりでした。

 

・美潮さん「これはフェードアウトじゃないんですね」 
 樫原さん「たぶん当時自分が思っていた流行りへ疑問をアレンジでぶつけたんだと思いますね」 
 美潮さん「それでも『ウォウ ウォウ』が入っていると」 
 樫原さん「もう専売特許ですね。(C)樫原っていう感じですよね」 
・「気合百発! カクレンジャー!!」のアレンジの話。ご自身も特に思い入れがある一曲だそうです。

 

11:乙女のススメ (1C) 
-MC-

 

樫原さんは作曲、編曲以外にもスタジオミュージシャンとしてコーラスワークをされるというお話から 
最近担当された曲の中からアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal デス・バスターズ編」より三代目エンディング。 
キュートな楽曲を声楽風のたくましい歌声で勇壮に歌われる樫原さんの表現の幅を目の当たりにする事が出来ました。

 

・近年注力されているハイプリッドインストゥルメンタルユニット、→Pia-no-jaC←のプロデュースの話。 
・この日の数日間に放送されたTBS「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル"ゼウス"」で 
 →Pia-no-jaC←のお二人がオープニングアクトを担当され、ネット上で随分話題になったそうです。

 

プレゼント抽選会

 

ここで入場時に配られた番号札を用い、樫原さん自らがクジを引いていくという形式のプレゼント抽選会。 
今回は樫原変身セット(愛用されていたサングラスとセンス)、プロデュースされた様々なCD、最近作曲された楽曲の譜面、 
谷本さんお勧めのプロポリス、今回使用した歌詞カードのファイルなどなどでした。

お友達紹介

 

続いて次回「歌祭」記念すべき50回目の主役へのバトンを樫原さん自ら生電話。ところがなかなかつながらず。

 

美潮さん「後でもう一回かけ直しますか?」 
樫原さん「今やっちゃいましょう。こういうの一番嫌なんですよー」 
その後もなかなかつながらかったのですが、しばらくしてやっとつながりました。 
樫原さん「次回、樫原からバトンをつなぐ方は……Rickyです!」 
観客「ぉぉおおおおおおおおおおぉおお!!」 
美潮さん「少しだけニアミスしたことはあるんですけど、Rickyさんって実はお会いした事ないんですよ」

 

樫原さんが楽曲提供されたロックバンドDASEINのボーカルであり、 
平成仮面ライダーシリーズの楽曲を多く歌われているRIDER CHIPSのボーカルでもあるRickyさんがご登場。

 

12:大声で歌えば 
-MC-

 

ラストブロックは樫原さんの歌手としての代表作である特撮「ビーファイターカブト」よりまずはエンディング。 
樫原さんのおおらかで優しく、伸びやかな歌いぶりがとても素敵で、いつ聞いても元気づけられる思いです。

 

樫原さん「当時から何年も経ってるのに歌える機会を与えてもらってとても有難いです。 
     歴代のそうそうたる出演者の中に樫原でいいのかと思ってまして、誰もいなかったらどうしようと思ったんですけど、 
     こんなに沢山の方に集まってもらえて……。いやぁ、長生きはするもんですね」

 

13:ビーファイターカブト

 

「歌祭49 ~樫原伸彦の巻~」ラストを飾るのは特撮「ビーファイターカブト」よりオープニング。 
頼もしく力強い樫原さんの歌声を受け、観客も一緒になって大合唱となりラストにぴったりの大盛り上がりでした。

 

拍手の中、美潮さんの誘導で樫原さんと観客との握手会の準備が進められ、 
340スズキ♪ presents「歌祭49 ~樫原伸彦の巻~」は終演となりました。

 

今回は生い立ちを振り返りながらなぞらえた楽曲を歌われる事は少なく、その分樫原さんが手がけられた楽曲を 
フルコーラスで披露しつつ、それになぞらえたトークをされるという趣で、これまでの「歌祭」とはまた違った印象を受けました。

作曲編曲などのスタジオワークをメインとされており、ANIME JAPAN FES等の大きなライブに出演される事自体も少ない方だけに、 
これまでなかなか生で聞く事が出来ない楽曲や、作られた楽曲のセルフカバーが聞く事が出来たのはもちろん、 
ご自身の生い立ちや他言無用なお話、さらに楽曲制作のお話お伺いする事が出来とても貴重な経験をさせていただきました。 
また2016年の「歌祭」の締めがこの年に放送20周年を迎えた「ビーファイターカブト」の主題歌を歌われた

樫原さんというのも趣がございました。

 


補足

 

・当日の看板には「ビーファイターカブト」の精密なイラストが描かれていました。

 

・独立後も同じスタジオの別ブースで石田さんとニアミスする事多々。

 

・樫原さん「師匠は一生師匠ですよね」

 

・呑んでケンカして止めて巻きこまれて。

 

・樫原さん「最初このイベントに呼んで頂いてちょっと調べたら、過去、大先輩の方々が出演されてるじゃないですか。 
     なんかもう自分が出ていいのかなと思ってしまいましたよ」

 

・最初は譜面が読めなかったものの、カラオケのメロディを手掛けるうちに突然読めるように。

 

・「歌祭」ではカラオケが見つからない為、挿入歌を歌ってほしくてもなかなか難しい事が多いらしく、 
 そんな中で「気合百発! カクレンジャー!!」は美潮さんのお弟子さんの浜田さんがカラオケを見つけてきた事で実現したとか。

 

・樫原さん「『乙女のススメ』の男性コーラスは全部樫原の多重コーラスです。沢山の樫原が入ってます」

bottom of page