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影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろしの「ゆかいな仲間たち2015」 
15.8.14-15  Zepp Tokyo

 

出演:影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし

 

ゆかいな仲間たち:石田燿子 岩田光男 奥井雅美  
         OTAKU NOT DEAD(やまけん 大石・コイシ・憲一郎 Kacky メガネ(中曽聡太郎) 内田稔)  
         織田かおり 喜多修平 Gero 佐咲紗花  
         JAM Project (影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹) 田所あずさ 
         速水奨 福山芳樹 美郷あき 米倉千尋 
         TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦


 

「ANIME JAPAN FES 2015 "夏の陣"」東京公演一日目、二公演目の演目は 
影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、きただにひろしさんが座長を務める 
「影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろしの『ゆかいな仲間たち2015』」です。

 

毎年、夜中から明け方までオールナイトで開催されているアコースティックライブは 
影山さん、遠藤さん、きただにさんの所属事務所ハイウェイスター(旧SOLID VOX)所属のアーティストの方々や 
縁深いレコード会社Lantis所属のアーティストの方々を中心に親交のある方々が登場されるのですが、 
出演者の皆さんがコスプレをして参加されているのが見所です。

 

会場のZepp Tokyoに入場すると、ステージ上は前公演「アニソン女子部」とは打って変わって 
観葉植物が後方に設置されその中にバンドブースが設けられている配置になっていました。 
ステージ上空には今回のAJFのロゴマークがあしらわれた旗が掲げられていました。

 

開演までの間は影山さんがボーカルを務めているバンドLAZYの楽曲が流れており、 
「ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション」などでは観客の一部で合いの手や手拍子が行われる場面もありました。 
開演時間からほどなくして客席の照明が消え、いよいよ開演です。

 

00:「夜のヒットスタジオ」 1978年7月10日放送回より/SE

 

1968年から1990年まで放送していた音楽番組「夜のヒットスタジオ」にLAZYのみなさんが初登場した時の音声。 
当時の司会者である芳村真理さんと井上順さんとLAZYのメンバーのトークが流れる中、 
ステージ上には楽器を携えた数人がセッティング。 
そして音声の司会のお二人の「どうぞ」の声で奏でられたのは……。

 

01:地獄の天使(1C)/影山ヒロノブ 井上俊次 遠藤正明 奥井雅美 福山芳樹 きただにひろし 
-MC-

 

「夜のヒットスタジオ」そのままにLAZYの5枚目のシングル「地獄の天使」。

みなさん白いシャツに白いズボン、赤い蝶ネクタイと、衣装も当時を再現。 
影山さんと井上さんのオリジナルメンバーのパートもそのままに、遠藤さんがジャンベ、奥井さんがベース、福山さんがアコギ。 
残ったきただにさんはバケツ入れたドライアイスの煙を団扇で扇ぎ、当時のステージの特殊効果を再現されていました。

 

・遠藤さん「まずはLAZYからはじまりましたけども」 
 影山さん「完コピやね」 
 遠藤さん「オリジナルの人が二人ほどいますけど?」 
・ズボンが長く、ベルトが短い井上さん。 
 影山さん「オリジナル二人が一番違和感あるんだけど」 
・遠藤さん「どうも福山芳樹です」 
・ピッチリとした衣装の奥井さんに「そんなLAZYおらんやろー」と影山さん 
・遠藤さん「キミはだれやねん?」 
 きただにさん「どうも特効の山田です」 
 遠藤さん「あー」 
 観客笑。 
・遠藤さん「俊次さんいつも来てくれるんですけど途中で寝ちゃうんですよね」

 

井上さん、奥井さん、福山さんが退場され、ホストのお三方がご挨拶。

・遠藤さん「ゲストが発表される前にチケットが完売したんですけど、キミらそんなにこのイベント好きかぁ?」 
・みなさんがこの日のために衣装を揃える中、きただにさんの衣装は自前。 
・遠藤さん「長丁場なので無理はしないでください。多分兄さんも途中で眠くなります」 
 影山さん「あ゛ー!」

 

・ここで今回バックでハウスバンドを務めるみなさんをご紹介。 
・ギターはJAM Projectのライブでバックバンドを担当されているTAKEOさん。コスプレは「DRAGON BALL」シリーズの魔神ブウ。 
 影山さん「TAKEOさぁ、はじまる前にオレが『お、「DRAGON BALL」じゃん』って言ったら、 
     『いえ、違うと思います』って。めっちゃ『DRAGON BALL』やん!」 
・キーボードは高山さん、ベースは"ヒロポン"こと三宅さん。 
 それぞれ「ONE PIECE」のトラファルガー・ロー、「STEINS;GATE」の紅莉栖のコスプレ。 
 そしてパーカッションのガンタさんは、金色でウエーブのかかった長髪のカツラに冬服のセーラー服姿。 
 遠藤さん「なんでしょう……涙が出てくるんですけど……」

 

・遠藤さん「最初のゲストはやっぱり女の子がいいですよね。ちっひー!」 
 さっそく呼び込まれた一人目のゲストは、"ちっひー"こと米倉さん。 
 「DEATH NOTE」のLのコスプレをした 米倉さんは携帯電話をつまんで持ちながら、ヒタヒタと気怠そうに歩いてご登場。 
 遠藤さん「やる気ないなら帰れ!」 
 米倉さん「……Lです。…こういうキャラなんです」 
・スタッフさんによってマイクスタンドがセッティング。 
 影山さん「ちっひーいつもより下にいるんだけど」 
 きただにさん「マイクスタンド低っ!」 
・米倉さん「……Lです……」 
 「♪Lッ」と、一瞬だけ「Theかぼちゃワイン」のオープニング「Lはラブリー」を口ずさむ影山さん。誰も気づかず。残念。 
 遠藤さん「サイズはSですけどね」

・ホストのお三方が退場され、ギターをセッティングされる米倉さん。 
 米倉さん「改めましたLです。サイズはSですけど。本当は米倉千尋です」 
 終始ローテンションの米倉さん。 
 米倉さん「Lは笑わないんです……最初からこんなのですいません」 
 観客笑。

 

02:Dani California/米倉千尋 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

「だにぃ~さんじゃないです」と曲紹介されたのは、映画版「デスノート」よりRed Hot Chili Peppersの手がけた主題歌。 
全編英語詞の男声曲ながらも、米倉さんはしっかりと芯のある歌声と演奏で見事に弾き語られました。

 

・ギターを下した米倉さん。「Lです。本当は米倉千尋です……これやり通した方がいいんですかね? 戻っていいですかね?」 
 観客笑。 
 という事で普通のしゃべり方に戻った米倉さん。 
・昨年に続いて裸足。 
・数時間前の「アニソン女子部」ではタンゴイエローだった米倉さん。

 

03:嵐の中で輝いて/米倉千尋 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

翌年に20周年を迎えるという事で、デビュー曲であるOVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のオープニングを。 
アコースティックながらもはつらつとした歌声で、「アニソン女子部」の疲れも感じさせないステージングでした。

 

・きただにさん「ちっひーでしたー!」 
 再びローテンションで「……ありがとうございました……」と米倉さん。 
 きただにさん「貫くねぇー、L!」 
・きただにさん「どうも、特効の山田です」 
 観客「山田ー!」 
 きただにさん「山田コールはやめろっ!」 
・続いて登場されたのは美郷あきさん。コスプレは「蒼き鋼のアルペジオ」のイオナ。 
 きただにさん「これは歌う曲と関係があるんですか?」 
 美郷さん「なんにも関係ないです。すいません」 
 観客笑。 
・例年はウィッグを被らない派の美郷さん。今年はウィッグを被って重さや暑さの大変さを実感。

 

04:ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~/美郷あき TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

オリジナルの森口博子さんが30周年を迎えられたのを勝手にお祝いということで、映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌を披露。 
美郷さんは企画CD「ガンダムトリビュート from Lantis」でカバーされているだけあり、堂に入った歌声でしっとり歌われました。

 

・美郷さん「……後ろ向いたらすごいですね。ガンタさんおパンツ見えないですか? ワカさんかわいいですね。 
     ヒロポンさん……独特の世界ですね」

 

05:God knows.../美郷あき TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

元気な曲という事で、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の挿入歌で、遠藤さんのカバーアルバム「ENSON2」ではコーラスをされている曲を。 
美郷さんの抑え目ながらも力強い歌声を彩るような、イントロなど所々で見せるTAKEOさんの速弾きは絶品でした。

 

・カツラをとった遠藤さんがご登場。 
 美郷さん「頭が普通になってる……」 
 遠藤さん「人を頭がおかしかったみたいに言うんじゃありません」 
 観客笑。 

・美郷さんと入れ替わりにGeroさんがご登場。コスプレは「DEATH NOTE」の死神リュークで、顔はしっかりとメイクをされていました。 
 Geroさん「(目を見開いて)殺すよぉ?」 
・前回は「ドラえもん」ののび太のコスプレをしたGeroさん。 
 Geroさん「前回は手探りだったんですよ」 
 遠藤さん「今回は聖飢魔Ⅱで……」 
 Geroさん「お前たち相撲は好きか?」 
 遠藤さん「お前を浪人生にしてやろうか?」 
 観客笑。 
・遠藤さん「最近は偉くなったのか、遅刻してくるんですよ」 
 Geroさん「違っ! 遠藤会の皆さんは頭がおかしいんですね。なぜかワタクシを貶めようとするんですね」

 

06:BELOVED×SURVIVAL/Gero TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

米倉さんとの作品カブりを気にしつつ、Geroさんのメジャーデビュー曲であるアニメ「BROTHERS CONFLICT」のオープニング。 
とっさに替え歌を試みて失敗したり、衣装が絡みついて邪王炎殺黒龍波みたいになりながらも独特の高音を響かせられました。

 

・Geroさん「おぉっ!?」 
 曲が終わるとLの米倉さんがご登場。 
 米倉さん「リューク……羽が無いな」 
 Geroさん「……お゛はようございます」 
 観客笑。 
 米倉さん「さっき一緒に写真撮らせてもらったけど、それだけだとなんだから出てきた」 
 Geroさん「俺よりハマってるじゃないっスか」 
 米倉さん「……この後も頑張ってね……じゃあね……」 
 ということで米倉さんご退場。 
 Geroさん「なんでアイツは俺の姿が見えているんだ?」 

・リュークのコスプレを後悔しているGeroさん。 
 Geroさん「目のメイクが落ちてきて目に入るんだ」 
 観客笑。 
 Geroさん「幕が張ってるみたいなんだ」 
・本当は一番影響を受けたアニメ「聖闘士星矢」のコスプレがしたかったGeroさん。 
 しかし「アニぱら音楽館」の楽屋で遠藤さんから「自分の立場……わかってるか?」との言葉が。 
 Geroさん「気が付いたら楽屋で白粉塗ってました……なにやってんだろっ。でも曲だけは! 曲だけは!!」

 

07:ペガサス幻想-Pegasus Fantasy-/Gero TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

イントロでキグナス氷河のダイヤモンドダストのアクションを交え、Geroさんが大好きなアニメ「聖闘士星矢」の初代オープニングを。 
落ちてくるメイクで目が見えなく痛くなりつつも、熱をこめて歌われ、

最後は「デスノート」のミサミサよろしく「がきデカ」の「死刑」でシメられました。

 

・影山さん「すごいなぁ。ほとんどメイク落ちてるで」 
 Geroさん「目が病院に行くレベルで痛いです」 
 という事でそそくさとGeroさんご退場。そして入れ替わりに登場したのは石田燿子さん。 
 影山さん「そのコスプレは?」 
 石田さん「『ストライクウィッチーズ』のサーニャ…………V………リトヴャク……? です」 
 影山さん「憶えてへんやん」 
 石田さん「憶えました。サーニャです」 
・石田さんがグランプリをとられた日本コロムビアの「第4回主題歌コンテスト」に立ち会っていた影山さん。 
 石田さん「なんかグレーのスーツを着て歌ってらっしゃいましたよね。あの時、私16歳でした」 
 影山さん「マジでっ!? …………じゃあオレの歳って……28? そんな若かったの?」 
 しばらく絶句するお二人。 
 影山さん「そりゃ歳とるわなお互いに……頑張ってます!」 
 石田さん「頑張ってます!!」

 

08:COLORFUL BOX/石田燿子 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

石田さんの一曲目はアニメ業界を描いたアニメ「SHIROBAKO」の初代オープニング。

石田さんにぴったりの主人公たち"働く女の子"の応援歌。 
アコースティックの演奏は、そのはずむような歌声をとても際立たせていました。

 

・石田さん「『ストライクウィッチーズ』の主人公は宮藤さんっていう女の子なんですけど、 
     宮藤さんのコスプレはセーフかアウトかでいうとアウトなので……」 
 観客笑。 
 石田さん「でも絶対『ストライクウィッチーズ』のコスプレしたかったので、サーニャ……V……リトヴャクを」 
 観客「かわいー」 
 石田さん「あっ、ありがとうございます。女の子から言われるとうれしいです……後ろにも女の子がいますが……」 
 石田さんの視線の先には足を広げて構えるガンタさん。

 

09:FOREVER HERE/石田燿子 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

石田さんの新曲で、当時放送中の「FAIRY TAIL」20代目エンディングを「ストライクウィッチーズ」サーニャのコスプレで。 
打ち込み系の原曲に比べるとグッとシックになった印象。こういった違いを楽しめるのもこのイベントならでは。

 

・きただにさんが登場され、入れ替わりに石田さんがご退場。 
 きただにさん「どうも、特効の山田です。もう2時前です。普段なら僕は寝て一回目のトイレに行く時間です」 
 観客笑。 
・次はきただにさん曰く"コスプレ魂を感じる人"。あえて誰か紹介されずに、筋骨隆々な全身黒タイツ姿で腰には布を巻き、 
 背中には羽、手には棍棒、顔にはサングラスとアニメ「テラフォーマーズ」のテラフォーマーのお面を被った方が、 
 「……じょ、じょ、じょうじ……」とつぶやきながらご登場。 
 きただにさん「そっくり。でも声聞いたら一発でわかる」 
 と、きただにさんが向けたマイクに「あ、どうも」と声をだしたのは、 
 きただにさん「佐咲紗花ぁー!!」 
 佐咲さん「やっほーい」 
・当日のセットリストにはみなさんのコスプレも書かれていて、佐咲さんの欄には「ゴキブリ」と書かれていたとか。 
 きただにさん「ゴキブリですけど進化してますからね」 
 佐咲さん「腰に布を巻いてるから強いヤツですよ」 
 きただにさん「やべえぶっとばされる」 
・ぶっとばされる前にきただにさんはご退場。 
 佐咲さん「改めましてみなさんこんばんは。宇宙ゴキブリです。火星から来ました」 
・SOLID VOXの肌色担当として、年々コスプレの衣装では布を減らしていき、遂に布一枚になった佐咲さん。 
 佐咲さん「今年は布しかないですからね。肌色の向こう側ですね。 
     本当は『南国少年パプワくん』のタンノくんていう、魚から網タイツの足が出てるヤツををやりたかったんですが、 
     お金がかかるので、頑張って一発当てたらタンノくんをやりたいです」

 

10:AMAZING BREAK/佐咲紗花 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

女性楽屋では「ぃやだっ」と言われたテラフォーマーのコスプレで佐咲さんが歌うのはアニメ「テラフォーマーズ」のオープニング。 
佐咲さんは早口で高低差の激しい難曲を、テラフォーマーのコスプレのまま見事に歌いきられました。

 

・佐咲さん「ありがとうございました。満足です」 
・バンドの皆さんから大不評だった「AMAZING BREAK」。 
 佐咲さん「ガンタさんが滑車走ってるハムスターみたいになってるからやめたげてって言われました」 
 観客笑。 
  
11:シュガーソングとビターステップ/佐咲紗花 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

こちらもバンドさんが大変な曲ながら、佐咲さんが上半期で大好きだったというアニメ「血界戦線」のエンディング。 
ステージングや歌う声に曲の好きさがあふれ出ていて、こちらも危なげなく見事に歌いきられました。

 

・佐咲さん「あ、先輩。お疲れ様です」 
 遠藤さん「キミなんでそんな攻めんの?」 
・「じょうじじょうじ」と佐咲さんが退場され、次は初登場の田所あずささん。 
 遠藤さん「これはなんのコスプレですか?」 
 田所さん「『夏目友人帳』の夏目貴志くんです」 
 遠藤さん「『夏目友人帳』に出てるとか?」 
 田所さん「あ……いえまったく。大好きなので」 
 観客笑。 
・田所さんの出演理由は「大人が真剣にふざけているのが素敵だから」。 
・田所さんはデビュー前からAct Against AIDS アニソンAAAを手伝われていたとか。 
・遠藤さん「『ダイミダラー』に出てるんですよね?」 
 田所さん「! ハイ!」 
 観客笑。 
 遠藤さん「なんでそのコスプレしないんですか?」 
 田所さん「いや、あの、深夜ですけど今日は初めてなので健全な方を……」

 

12:僕にできること/田所あずさ TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

田所さんが大好きなアニメ「夏目友人帳」の第三期「夏目友人帳 参」よりオープニングをニャンコ先生のぬいぐるみと一緒に。 
オリジナルは男声ボーカルの曲ですが、田所さんはファルセットもきれいに、しっかりと曲を自分のものにされて歌われました。

 

・初登場で初ガチコスプレの田所さんもガンタさんには驚く。

 

13:君との約束を数えよう/田所あずさ TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

田所さんの2枚目のシングル曲を9月の発売に先駆け、アコースティックアレンジで披露。 
まっすぐなロックチューンを田所さんはみずみずしい歌声でしっかりとしたステージングをみせられました。

 

・影山さん「いろんなイベントで一緒になった事あるけど、飾らないすごくいいコで」 
 田所さん「いえいえいえ」 
 影山さん「ずっとこのままでいてください」 
・田所さんがご退場され、続いては織田かおりさんが「ONE PIECE」より"海賊女帝"ハンコックのコスプレでご登場。 
 織田さん「こんばんわ。どうですか?」 
 影山さん「ヤバいね」 
 織田さん「10年ぶりにへそを出しました」 
・影山さん「今日もデカいな」 
 織田さん「本物より10cmくらい低いですけど」 
 影山さん「そんなデカいの? えー普段の織田かおりが180くらいあるから……」 
 織田さん「これが今日は本当にそれぐらいあるんですよ。本物は190以上あるらしいですから」 
・「ONE PIECE」のコスプレなので「ONE PIECE」の曲を。 
 織田さん「あ、きただに先輩の歌じゃないですよ」 
 影山さん「あー東方神起の」 
 観客笑。 
 影山さん「2代目オープニングやったっけ?」 
 織田さん「いえ、4代目です」 
 観客笑。 
 影山さん「さっききただにに訊いたら『あーオレの次っスね』っつってたのに」 
 観客笑。

 

14:BON VOYAGE!/織田かおり TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

アニメ「ONE PIECE」の空島編後半を彩った4代目オープニング。間奏でのパーカッションソロが聞きどころ。 
織田さんの声はこの曲にとてもハマっていて、曲の雰囲気ともども夏にぴったりの一幕となりました。

 

・歌は頭皮の筋肉を使うので、歌うたびにカツラが後退していく。 
・セクシーなコスプレなので、次はセクシーな曲。 
 織田さん「みんな絶対知ってるはずです。なんだと思う?」 
 観客「キューティーハニー」 
 織田さん「せいかーい。こんな一発目で当てられるなんて。そんなはずが……」 
 観客笑。 
  
15:キューティーハニー/織田かおり TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

04年に公開された実写映画版「キューティーハニー」および

OVA「Re:キューティーハニー」の主題歌になった倖田來未さんのカバー版のアレンジで。 
織田さんはコスプレと歌に沿い、やわらかく、そしてなまめかしく歌われました。

 

織田さんが退場されると、バンドの皆さん退場され、ステージ上は無人になり、照明も消え、しばらくすると若干気の抜けた声で、 
「S.S.D.S~Super Stylish Doctors story~」のDr.HAYAMIによるゆかいな仲間の総回診を告げるアナウンスが。 
するとDr.HAYAMIの声で「Lantis Festival in 上海」でデビューした、 
聖ラフォーレ病院の新しい医師たちが以下のように紹介されて登場されました。

 

愛のパワフルドクター 遠藤正明 
愛のコミカルドクター きただにひろし (「Lantis Festival in 上海」では患者) 
愛のスーパードクター 影山ヒロノブ

 

「そして愛の鏡花水月。完全催眠。私が藍染……間違えた。私がDr.HAYAMI」と言ってから登場されたDr.HAYAMIこと速水奨さんは、 
「BLEACH -ブリーチ-」でご自身が演じられた藍染惣右介(破面装)のコスプレ。 

速水さん「驕りが過ぎるぞお前たち」 
観客「きゃぁああああああああああああ」 
遠藤さん「めっちゃイイ声……」 
速水さん「私が天に立つ」 
観客「きゃぁああああああああああああ」 
速水さんが藍染のセリフを言う度に女性客から黄色い歓声が。

きただにさん「白衣じゃないですよね」 
速水さん「白衣じゃないか。キミ、もしかしてその下は……」 
と、指さされたきただにさんの白衣。 
影山さん「もしかして履いてないの?」 
すると「安心してください。履いてます」と、白衣をたくし上げるきただにさん。 
影山さん「オレが誕生日に買ってやった海パンじゃねえかよ」 
速水さん「そういう履き方もあるのか……いいねそれ」

ここから頭も使わず、音感もリズム感もいらない診察のコーナー。

 

・S.S.D.S 土木科の遠藤さん。好きな言葉は「檀蜜」。 
 影山さん「それいつも言ってるやん」 
・S.S.D.S 欧米かのきただにさん。 
 遠藤さん「古っ!」 
 好きな言葉は「全裸に白衣」 
・S.S.D.S 泌尿器科の影山さん。好きな言葉は「前立腺つんつくつん」 
 きただにさん「自転車乗りやからね」 
 速水さん「一応コードっていうか、越えちゃいけない線があるからね」 
 影山さん「すいません」 
 遠藤さん「軽く越えてきましたからね」

 

出演者やスタッフのアンケートを基にした診察(お悩み相談)。 
切実なお悩みやら軽度のお悩みがある中、さらっとサプライズゲストのお悩みがあったり、 
それにドクター達が答えてるんだかなんなんだかわからないうちに、 
省略した破道の九十『黒棺』の詠唱で終了。詳しい内容は当日会場にいた方だけのお楽しみ。

 

速水さん「それでですね、今日は私、アニソン歌いません。その代り、みんなでラジオ体操しましょう」 
どよめく観客。 
遠藤さん「斬新ですよね? ラジオ体操ですよ!?」

 

16:ラジオ体操第1/速水奨 影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし

 

速水さんの指導の下、ホストのお三方も「体が憶えてる!」「結構疲れる」と口々に言いながら、 
ステージ上も客席も、両隣に注意して一緒に「S.S.D.S」名物の「ラジオ体操第1」。 
深夜のアコースティックイベントで速水さんのいい声でラジオ体操という、ここでしか味わえない貴重な瞬間でした。

 

きただにさん「いいっすねこれ」 
遠藤さん「来年もどうですかね?」 
速水さん「いいよ。来年はラジオ体操第2だから」 
遠藤さん「えー」 
きただにさん「自信ねー」

速水さん「それではみなさま」 
速水さん&影山さん&遠藤さん&きただにさん「おだいじにー」 
と、軽い駆け足でステージを一周まわってみなさんがご退場され、ここで10分間の休憩がアナウンスされました。

~休憩~

 

休憩中も会場にはLAZYの曲が流されていました。 
そして時間が経って照明が落ち、ステージ上にバンドの皆さんがセッティングを終えた頃……。

 

影山さん「μ'sミュージックスタート!!」 
観客「おぉおおおぉ!!」

 

17:僕らは今のなかで (1C)/影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

後半は一世を風靡したアニメ「ラブライブ! School idol project」の第一期オープニングからスタート。 
ホストのお三方はそれぞれμ'sの皆さんのコスプレをされ、それぞれ左右に二人ずつ他のメンバーが手書かれた板を背負い 
振付けをしながら歌われ、観客はここ一番の合いの手を送っていました。

 

・影山さん「みんな、ファイトだよっ! 穂乃果でーす!」 
 きただにさん「なにそれいみわかんない真姫でーす!」 
 遠藤さん「はらしゅう? なんばしよっ?」 
 きただにさん「絵里ちゃんだ!」

 

17.5:MONEY (さわりだけ)/遠藤正明

 

歌いだした途端に「それハマショー」とツッコミを入れるきただにさん。

 

・このコスプレはきただにさんの熱烈なリクエスト。 
 遠藤さん「もう3時ですよー。これは夢ですよー」 
 観客笑。 
 遠藤さん「兄さんはもうすぐ40周年なのにこんな事させられてるんですよー」 
・ラブライブではなくオジライブ。 
・遠藤さんはカツラかわからない。そして胸のボタンが閉まらない。 
・きただにさん「オレの絶対領域汚っ!」 
 遠藤さん「お前の腹ショーどうにかしろよ」 
 きただにさん「年相応ですよ」 
・観客「かわいいよー」 
 遠藤さん「もう一回言って。ってアホかっ!」 
 きただにさん「ひどい」

・ここでもう一人女装好きをという事で登場されたのは喜多修平さん。 
 遠藤さん「お前誰や」 
 喜多さん「修平、ッヘイッ! です」 
 ヘイッ! で片足を上げ駆け出すポーズをする喜多さん。 
 きただにさん「自分のものにしてきてるやん」 
・女装なので脚どころかワキの毛も剃った喜多さん。 
 喜多さん「でもめっちゃ荒れちゃって。女の人って大変ですね」 
 きただにさん「オレも剃ればよかった……」 
・遠藤さん「いくらなんでもこの絵面はないよなぁ」 
 観客笑。 
・遠藤さん「そのコスプレは?」 
 喜多さん「『艦これ』の榛名です」 
 遠藤さん「あーそっちね」 
 影山さん「絶対知らんやろ!」 
・昨年はカッコいい二の線のコスプレをだった喜多さん。 
 遠藤さん「で、初めて女装を?」 
 喜多さん「いえ、実は最初に出させてもらった時は女装だったんですよ」 
 遠藤さん「知らんがな」 
 観客笑。 
 喜多さん「でもその時は脚を出してなかったんで」 
 影山さん「出したかったんや」 
 遠藤さん「でもまだカッコいいな。オジライブやってみ? ウチの兄さん見てみ?」 
 影山さん「ちょっと待て。オジライブの象徴はオレなん?」 
 観客笑。 
 遠藤さん「ウチら背負ってるもんが違うから。背負ってみ? 」 
 きただにさん「二人ほど背負ってますね」

 

18:海色/喜多修平 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

喜多さんの一曲目はコスプレに沿ってアニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」のオープニング。 
ズレまくる頭飾りに苦戦されながらも難曲を歌い切られた喜多さんに、ポテンシャルの高さが窺い知れました。

 

・好きなキャラで好きな歌を選んだものの、思ったよりも深い時間の登場となってしまった喜多さん。 
 喜多さん「今歌わないと旬を逃してしまうので。来年も出られたらこの方向で行きたいと思います」

 

19:RISE OF SOULS/喜多修平 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

当時放送中の「バトルスピリッツ 烈火魂」より、喜多さんご自身が作詞を手がけられたオープニングを。 
喜多さんはありそうでなかった正統派アニメ主題歌を元気よく力いっぱいに歌われました。最後のシメは「修平、ッヘイッ! 」

 

・きただにさん「その下は本パン?」 
 喜多さん「はい。いつも履いてるボクサータイプの」 
 きただにさん「勇気あるなぁ。オレいつもビキニ型やから」 
 観客笑。 
・喜多さんが退場されてきただにさんお一人に。 
 きただにさん「恥ずかしくないですよ?」 
 観客笑。 
 きただにさん「これから世界でこの写真が出回っていくと思いますが、心を強くいきたいと思います」 
・きただにさん「次の人は……なにも言いません。とりあえず紹介して歌ってもらおうと思います。 
       岩田光央さんですっっ!!!」

 

20:あしたのジョー(1C)/岩田光央 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

重いシリアスなアニメ「あしたのジョー」のオープニングを歌いながら登場された岩田さんは、 
猫耳にウエーブのかかった長髪のカツラ、黒いレオタードに黒いタイツ、黒いチョーカーという出で立ちで、会場中が大湧き。 
最前列の観客を挑発しながら、今回屈指の熱量をもって歌われました。

 

・岩田さん「おっす!」 
 きただにさん「おかしいおかしい」 
・女子的に見えちゃいけないものが見えてしまっている岩田さん。 
 岩田さん「その辺のツメが甘いんでしょうね」 
・前回出演された時は「ど根性ガエル」を歌われた岩田さん。 
 きただにさん「今年でしょう!?」 
 岩田さん「先取っちゃったねー。♪ピョコン ペタン ピッタンコ!」 
 と、当時も披露した振付けできただにさんと盛り上がる岩田さん。 
 きただにさん「楽しい楽しい」 
・きただにさん「今日はもう一曲ね」 
 岩田さん「年いってる連中は知ってると思うんで、一緒に歌って盛り上がってもらいたいんだけど……」 
 きただにさん「恰好が気になって言ってる事が全然頭に入ってこないんですけど」 
 観客笑。 
 岩田さん「ちょっと乳首がちょうど当たって痒くて。ちょっと出しといていい?」 
 きたださにん「めっちゃ攻めますね」 
 岩田さん「!! 楽ぅ! これ楽ぅっ! ちょっと出しといていい?」 
 観客笑。 
 岩田さん「ごめんね。あきれないでねー。これでも声優なんです」

 

21:コン・バトラーVのテーマ/岩田光央 TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦 
-MC-

 

カツラが口に入りながらも岩田さんが歌われるのは、アニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」オープニング。 
独自の振付けで観客を盛り上がらせつつ、自分も笑ってしまうくらい全力のステージをみせられました。

 

・観客の「大好きー」の声に、「オレもお前のことが大好きだー! ウィンク! ウィンク!」 
 と、ご自身が2代目を演じられた「ONE PIECE」のイワさんばりのDEATH WINKをバチョーンとされる岩田さん。 
・岩田さん「今から不安です。もし次に呼ばれたら何を着ようかって」 
 観客笑。 
 岩田さん「しばらくはセクシー路線で行きたいと思うんで、その時は男女関係なく黄色い声援でよろしく!」

 

岩田さんが退場されるとステージは再び暗くなり、スタッフさんが各種楽器をセッティング。 
ほどなくしてOTAKU NOT DEADのみなさんとJOEさんが暗い中で登場され楽器の調整を。 
またしばらくして準備が整った頃、流れてきたのは……。

 

22:CHA-LA HEAD-CHA-LA (イントロ)/OTAKU NOT DEAD IMAJO 
-MC- 

 

奏でられたのは「DRAGON BALL Z」の初代オープニングであり、影山さんの代名詞である「CHA-LA HEAD-CHA-LA」。 
が、演奏はイントロでストップ。

そして登場したのはOTAKU NOT DEADのボーカルであるやまけんさんと、ものまね芸人のカズマ・スパーキンさん。

 

・やまけんさん「はいどーもー影山ヒロノブでーす」 
 カズマ・スパーキンさん「どーもー影山ヒロノブでーす」 
 やまけんさん「二人合わせて」 
 やまけんさん&カズマ・スパーキンさん「影山ヒロノブでーす!」 
・やまけんさん「光さんの後はやりづらい! なんでちょっとガタイがいいんだ」

 

ここでお二人による「影山ヒロノブ漫才」を披露。 
カズマ・スパーキンさんが持ちネタであるジャイアンを折り込んだり、 
OVA「真(チェンジ!!)ゲッターロボ -地球最後の日-」二代目オープニングである「HEATS」をもじったり、 
ゲーム「第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ-」のオープニング「GONG」での 
遠藤さん、福山さん、そして落ち着きのない影山さんというモノマネを披露したり。

 

22.5:リトライ☆ランデヴー (出だしまで) 
~CHA-LA HEAD-CHA-LA (出だしまで)/OTAKU NOT DEAD IMAJO カズマ・スパーキン 
-MC-

 

アニメ「えとたま 干支魂」のオープニングを歌いだそうとしたところでカズマ・スパーキンさんの「Sparking!」が入り、 
そのまま二人とも「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を歌いだしてしまい、慌てて一旦停止。

 

・やまけんさん「『Sparking!』入っちゃったら歌っちゃうだろ!」 
 カズマ・スパーキンさん「ええやろ ♪Fly Away~って歌ったらええやん」 
 やまけんさん「それはご本人がいらっしゃるからいいんだよっ! どっかいけ!」 
 と、しぶしぶ退場するカズマ・スパーキンさん。 
 やまけんさん「あのヒロノブなんなんだよ。年々太ってきやがって。オレが太りづらいわ」

 

23:リトライ☆ランデヴー/OTAKU NOT DEAD IMAJO

 

仕切り直して、やまけんさんとは縁が深いアニメ「えとたま 干支魂」のオープニング。 
やまけんさん持ち前のパンキッシュなボーカルで無事に最後まで歌われると、すぐに流れてきたのは……。

 

24:プロローグ <M710>/OTAKU NOT DEAD IMAJO 
-MC-

 

「DRAGON BALL Z」のBGMが演奏される中、R藤本さんがご登場。 

やまけんさん「今年も来るんかい!」 
R藤本さん「余興はもうお終いだ! さぁ、楽しいビンゴ大会の始まりだっ!!」

 

25:楽しいビンゴ/R藤本 OTAKU NOT DEAD IMAJO 
-MC-

 

映画「ドラゴンボールZ 神と神」でベジータが劇中で披露し、見る者に衝撃を与えた「楽しいビンゴ」を 
歌だけでなくダンスまでやってしまうR藤本さんに観客は大盛り上がりでした。

 

・歌と踊りだけではなく最近は家族旅行にも行くベジータ。 
・R藤本さん「それではみなさん。入場時にお配りしたお手持ちのビンゴカードをご用意ください。無い方はお近くの栽培マンまで」 
 やまけんさん「配ってねーよ! 何人か探し出したじゃないか」 
・ドラゴンボールを集める過程の省略や、「ドラゴンボール超」での作画の崩れなど、昨今の「DRAGON BALL」事情。 
 R藤本さん「『復活の「F」』の話とか1時間は語れるぞ」 
 やまけんさん「色が変わったフリーザとか興味ねえよ!!」 
・歌のイベントだから歌を歌いたいものの、遠藤さんに一生「SKILL」禁止を言い渡されたO.N.D.のみなさん。 
 R藤本さん「あんな歌ゴリラに……」 
 やまけんさん「歌ゴリラっつったな!」 
 R藤本さん「歌ゴリラにかまわず」 
 やまけんさん「2回も言った!」 
 R藤本「お前たちは自分たちの歌いたい歌をやったらどうだ!」 
 と、エネルギー弾やビッグバンアタックを放ってR藤本さんはご退場。 
・やまけんさん「確かにベジータの言うとおり。オレらパンクバンドなんです。コミックバンドじゃないんです。 
       パンクってのは体制に、大きな力に逆らってこそですからね……ここからO.N.D.は『SKILL』しか演りません!!」

 

26:SKILL ~○だまさしVer.~(1C)/OTAKU NOT DEAD IMAJO 
-MC- 
27:SKILL ~○本正之Ver.~(1.5C)/OTAKU NOT DEAD IMAJO 
-MC- 
28:蒲田行進曲/OTAKU NOT DEAD IMAJO R藤本 カズマ・スパーキン 
-MC-

 

誰風かは言葉を濁しながらも披露された「SKILL」バリエーション。「関白宣言」をモチーフにしたり、 
「タイムボカンシリーズ」の主題歌を合わせたり、文字通り「SKILL」しか演っていないものの、 
バラエティに富んだアプローチで、以前に聞いた事があっても面白く、感心しました。 


最後はカズマ・スパーキンさんとR藤本さんも登場し、「蒲田行進曲」に乗せてメンバー紹介。しかしコイシさんが紹介されず。

やまけんさんの「撤収!」の声でみなさんが退場され、ステージは暗くなって再び機材移動。 
ほどなくして流れてきたのは……。

 

28.5:恋のヒメヒメぺったんこ/SE 
-MC-

 

アニメ「弱虫ペダル」の劇中作「ラブ☆ヒメ」の主題歌が流れ、自転車にまたがった影山さんがご登場。 
影山さん「こんにちは! 小野田坂道です! それではボクの先輩たちを紹介します! まずは巻島先輩!!」 
若干ふらつきながらこちらも自転車に乗って登場したのは、長髪のカツラにビニールテープで作った髪を足した遠藤さん。 
影山さん「スネークだスネークだ」 
遠藤さん「ちょっと~これ巻き付くっショ。次は鳴子! ……鳴子?」 
少し遅れて腹筋ローラーを持ち、スタッフさんに足を持たれて押されながらきただにさん登場。 
遠藤さん「お前、なんだっショ?」 
きただにさん「浪速のスピードマン、鳴子です!」

 

・みなさん楽器の準備をするものの、カツラで前が見えない遠藤さん。 
 遠藤さん「岩田さんすごかったなー。オレも頑張んないと」 
 きただにさん「そこ頑張るんスか」 
 遠藤さん「そう思うわけっショ……ハラショー」 
 きただにさん「違う違う」

29:リクライム/MANGA TORIO 
-MC-

 

遠藤さんの譜面が「地獄の天使」のままであせりつつ、気を取り直してアニメ「弱虫ペダル」の第一期オープニングテーマ。 
幾度かイベントで披露されているだけあり、お三方は息の合ったチームワークで見事に歌い、奏でられました。

 

・影山さん「次は凄いですよ」 
 遠藤さん「このイベントはアコースティックって言ってるんですけど、さっきのやまけんたちもそうですが、 
     もうなんでもありになってきました。次はなんとカラオケでやるみたいですよ」 
 影山さん「今回のだしもんの中で一番練習してんじゃないかな」 
 きただにさん「だしもんて」 
・という事で登場したのは、奥井雅美さんと読売新聞記者の鈴木美潮さん。お二人は銀色のキラキラしたキャミソールドレス姿。 
 遠藤さん「美潮さんは今回初めてですよね?」 
 美潮さん「初めてなんですけど私はどこへ行くのかわかんなくて。記者なのに。会社の人いないですよね?」 
 観客笑。 
・出がけにお父さんに「やめればいいのに」と言われた美潮さん。 
 きただにさん「止めてくれる人がいていーなー」 
・遠藤さん「このコスプレはあれですよね」 
 美潮さん「ミーです」 
 奥井さん「ケイです」 
・シャンプー&リンス「シャワラン」のCMを知っている世代。 
 影山さん「いきいきつやつやのヤツや」 
 奥井さん「そうそう」 
・今回お二人がピンクレディーをやるきっかけがはっきりしない。 
 美潮さん「私はすべては奥井雅美の頭の中にあるからって言われましたけど」 
 奥井さん「ちがうよー。誰かからピンクレディーとかやったらどう? って言われて。桑やんかな?」 
・この日のためにうちやえゆかさんとSister MAYOさんの二人がかりで練習をした美潮さん。 
 遠藤さん「二人とも楽屋にいるんですけど、いるんなら出たらいいのに」

 

30:ペッパー警部(冒頭まで)/奥井雅美 鈴木美潮 
-MC-

 

という事で奥井さんと美潮さんのお二人で、ピンクレディーの曲をメドレーで……という矢先、 
「ペッパー警部」のイントロで「止めて止めて」と奥井さん。 
どうやらプロンプターに歌詞が表示されなかった様子。これには思わずホストのお三方もご登場。 

遠藤さん「歌詞を出すスタッフが誰もいないんです。まー深夜なんでね、どっかで寝てるか、帰ったんですね」 
観客笑。

 

31:ペッパー警部(1C) 
~ウォンテッド (指名手配) (1C) 
~UFO/奥井雅美 鈴木美潮 
-MC-

 

気を取り直して再び「ペッパー警部」からスタート。パート分けをされている箇所以外は 
主旋律を美潮さんが歌われ、奥井さんがハモられていました。「ウォンテッド」「UFO」と、 
危なげなく踊るさすがの奥井さんに遅れをとらぬよう、美潮さんは特訓の成果をみせられました。

 

・美潮さん「夕べも3時間踊り狂ってたんですよ」 
 遠藤さん「なんでそんなするんですか」 
 美潮さん「家の二階の窓に映して練習してたんですけど、今朝見たらその前にある桜が狂い咲きしてました」 
・舞台袖で見守っていたMAYOさんとうちやえさんを「せっかくだからおいでよ」と呼び込む遠藤さん。 
 遠藤さんに呼びこまれてうちやえさんとMAYOさんがご登場。 
 遠藤さん「雅世どうだった?」 
 MAYOさん「なんかジーンときちゃったんだけど、その横であの人ゲラゲラ笑ってた」 
 その様子をずっと携帯で動画を撮っている"あの人"ことうちやえさん。 
・うちやえさん「ずっと練習してたんですよ。仕事はどうした? ってくらいに」 
 観客笑。 
・美潮さんの初めての著書「昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか」がロビーで販売中。 
 それを売る代わりに今回出ることになった美潮さん。ですが一人では大変だから、 
 という事で奥井さんとピンクレディーをやる事に。 
・奥井さん「来年は一人でやんなさい」 
 美潮さん「いや、記者なんで」 
・終演後、美潮さんはピンクレディーの恰好のまま物販ブースで本を手売りする事に。

 

みなさんが退場され、遠藤さんお一人に。 

・遠藤さん「順調に30分おしてます。俊次さんもとっくに帰りました」 
 観客笑。 

・もう夜明けという事で最後のゲストである福山さんが映画「天空の城ラピュタ」より、ムスカのコスプレでご登場。 
 福山さん「はっはっは。私はムスカ大佐だ」 
 遠藤さん「エルトン・ジョンじゃないの?」 
 福山さん「失礼な。君はラピュタ王の前にいるのだぞ」 
・遠藤さん「金髪似合わないね」 
 福山さん「君の髪は長いな。楽屋でずっと邪魔だと思ってたけど、君の髪だったのか」 
・例年、福山さんはギターを弾かれますが、キーボードがセッティング。 
 「UFO」のイントロを弾いて遠藤さんと「♪UFO」とやってみたり。

 

遠藤さんが退場され、ここから福山さんのステージ。 

・福山さん「よく眠れたかな? ……流行りの服は嫌いですか?」 
 しっかりと作中のムスカのセリフを憶えてきた福山さん。 
 福山さん「……あの言葉は言うなよ?」 
 観客「バルス!」 
 福山さん「……聞かなかった事にしよう」 
 観客「バルス!」 
 福山さん「うるさいぞ。君のアホ面には心底うんざりさせられる」 
 観客笑。 
 福山さん「ちゃんとその時はくるから。その時に言ってくれたまえ」

 

32:君をのせて (1C)/福山芳樹 
-MC-

 

雰囲気を一変さえ、しっとりと弾き語られたのは映画「天空の城ラピュタ」の主題歌。 
1番を歌い終えられると、すかさず「私はムスカ大佐だ」と和んだ雰囲気に戻される福山さん。

 

33:マグノリア /福山芳樹 

 

「演る曲を決めてなかった」と言いながらも「いいや演っちまえ」と奏で始めたのは、この年に発売されたミニアルバム「マグノリア」の表題曲。 
間奏では口笛もさわやかに、やさしいバラードが会場にさわやかに染み入りました。

 

34:ねここしゃん/福山芳樹 
-MC-

 

「これやんなきゃね」と奏でられたイントロは、HUMMING BIRDのオリジナル曲である「ねここしゃん」。 
「♪歌い飽きてる」「♪いつもこればっか」「♪みんな聞き飽きてる」「♪でもこれやんないと朝が来ないよ」 
「♪外は朝だよ」「♪外は雨だよ」歌われながらピアノを弾いていた福山さんでしたが、ピアノがやりにくいらしくギターへ。 
そしていきなりコール&レスポンス。1番を歌われると再びコール&レスポンス。女性は数回やったものの、男性は「ねこ」のみだったり、 
「遠藤正明くらいのばしてみろ」とロングトーンをやったり、「ムスカ」だったり馬鹿どもにはちょうどいい目くらましだったり。 

そして満を持して"その時"に。 
福山さん「5、4、3、2、1! はい!」 
観客「バルス!」 
福山さん「♪あぁ、目が! 目が! 目が! 目が! 目ぇえがぁ~!!」 
その後もギターをかき鳴らし歌い続けられ、ラストは「♪ムスカしゃん」のシャウトでシメ。

 

・きただにさん「おもしろい!」 
 影山さん「これがないとね」 
・影山さん「雨降ってるの?」 
 福山さん「自転車で来た? そりゃあ残念だ」 
・遠藤さん「みんな攻めますよね。攻めるのはいいんですけど、帰っちゃうんで寂しいですよね」 
 福山さん「アノ人もアノ人も帰っちゃう」 
 きただにさん「攻め逃げですよ」 
・福山さん「なんでピンクレディーとかいるんだろうな」 
 奥井さん「面白いよね」

 

35:Breakthrough/JAM Project 
-MC-

 

「ノブザカナ・フール」と言い間違えそうになるアニメ「ノブナガ・ザ・フール」の二代目オープニング。 
アコースティックだけあってみなさんのハーモニーの迫力が如実に伝わってきました。

 

・ここでバンドのみなさんをご紹介。 
・TAKEOさんの紹介で「マジンガーZ」の節で「♪魔神ブウ~」と歌うきただにさん。 
・前日に朝の4時まで呑んでいたヒロポンさんと遠藤さん。 
・ガンタさん「がんばったオレ」 
 遠藤さん「今寝たら死ぬからね」 
・そして残っている出演者のみなさんがご登場。 
・野川さくらさんにやまけんさんと間違えられた事をひきずる影山さん。 
・みなさんから一言ずつ。 
 コイシさん「O.N.D.のコイシです。ありがとうございました」 
 遠藤さん「……終わりかよっ!」 
 やまけんさん「TOO SHY SHY BOYなんですっ!!」 
・元・奥井さんのメガネさん 
 やまけんさん「戦闘力2ぐらいだぜあいつ」 
 奥井さん「53万じゃないの?」 
 メガネさん「でも偏差値は高いです」 
 きただにさん「おっ! 馬鹿にされてる気がする!」 
・Kackyさん「健康体になりましたぁっ!!」 
 影山さん「じゃっかん弱弱しいけど」 
 やまけんさん「医者にこのままじゃ死ぬって言われて大切なラーメンを辞めたんです」 
 影山さん「福ちゃん耳が痛いな」 
 福山さん「おれはいま辞められない状況になってるんだ」 

・「アニソン女子部」からぶっ通しで参加し、このまま新幹線で大阪へ行くJOEさん。 
・「ライザップに通う前と後みたい」と、別人のように晴れやかな顔の美潮さん。 
・Geroさんの口の周りのメイクが取れない。 
 Geroさん「岩田さんすごかったんですけど、出番終えられてポロシャツに着替えたらなんか面白かったです」 
 やまけんさん「控室に変態が現れたからね。コスプレっつってんのに変態だからね」 
・Geroさん「次は人間をやりたいので佐咲紗花ちゃんと一緒に『がっこうぐらし!』のゾンビをやりたいです」 
 きただにさん「そしたらまたメイクしなきゃじゃん」 
・田所さん「また機会があれば出てみたいです」 
 遠藤さん「みんなそう言うんですけどねー出なくなっちゃうんだよねー」 
・佐咲さんに「お前いたぁ?」と遠藤さん。 
 きただにさん「真っ黒だったからね」 
・佐咲さん「今年は岩田さんに負けないように頑張ったんですが、全然届いてなかったので、 
     来年はもっと頑張りたいです」 
 やまけんさん「間違えてる! ターゲットを間違えてる!」 
 遠藤さん「どこ目指してんだよ!」 
・夜明けの「修平、ッヘイッ!」のウケがいまいち。 
 やまけんさん「拍手少なすぎだろっ!? 帰ったら泣くぞ!!」 
 気を取り直して喜多さんがセンターへ。 
 喜多さん「じゃあいきますよ。夜明けの…ショーヘイ……」 
 遠藤さん「そこ間違えんなよ!」 
 観客笑。 
・福山さん「私はムスカ大佐だ。声優さんがたくさんいる中でこれをやるのは勇気がいるんだ」 
・「エルトンッ・ジョン!!」はやらない。 
・ベースに味をしめて購入を決意した奥井さん。 
 奥井さん「来年はさっきの人たちを足してKARAとかやりたいですね」 
 遠藤さん「徐々に増やしていってキャンディーズとかやればいいですよね」 
・カズマ・スパーキングさんの後に挨拶が回ってきたやまけんさん。 
 やまけんさん「オレ芸人枠なんですか?」 
・遠藤さん「お前らさっきビール呑んでたろ?」 
 やまけんさん「呑んでないっス呑んでないっス。鷲崎リスペクトです。友達いなくてさみしかったんです」 
・危うくR藤本さんからオチを奪いかけた遠藤さん。 
・R藤本さん「これで終わりじゃないぞ! 家に帰るまでがベジータだ! そして俺は来年もベジータだ!」 
・遠藤さん「もう始発は動いてるんで、家に帰るまでがベジータですよー」 
 やまけんさん「さらっと奪ってきやがった! 大切にしてやれ!」 
・遠藤さん「最後なんでなにを歌いますか? Gero?」 
 Geroさん「!! そこでボクですかぁ?」

 

36:SKILL-2015-/影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 
                奥井雅美 福山芳樹 
                やまけん 大石・コイシ・憲一郎 Kacky メガネ(中曽聡太郎) 内田稔 IMAJO 
                喜多修平 Gero 佐咲紗花 田所あずさ 
                R藤本 カズマ・スパーキン 
                鈴木美潮 
                TAKEO 高山和芽 三宅博文 岩田"GUNTA"康彦

 

ラストはゲーム「第2次スーパーロボット大戦α」のオープニング「SKILL」。 
出だしから影山さんが三人いたり、エルトン・ジョンと呼ばれた福山さんが観客を立たせたり、 
奥井さんが笑っちゃって歌えなかったり、遠藤さんが自分のパートを急にGeroさんにふったり、 
曲の途中で福山さんが「何度でもよみがえるさ」とムスカのセリフを言ったりと、 
にぎやかな締めくくりとなりました。最後は福山さんの「客がゴミのようだぁー!」のセリフでシメ。

 

閉演BGM:HERO-2015-(?)

 

最後に出演者の皆さんで万歳三唱をし、ゲストの皆さんが退場され、ホストのお三方だけに。

 

きただにさん「来年はどんな女装をして世界に発信するのか楽しみです」 
遠藤さん「後ろの方とかせっかくのコスプレが細かく見られないと思うので、 
     いつか大きいスクリーンの前とかでやってみたいですね」 
影山さん「クオリティはさておき、バラエティに富んだ夜だったと思います。ありがとうございました!」

 

遠藤さんの「家に帰るまでがベジータだ」のセリフと共にお三方が退場され、 
「影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろしの「ゆかいな仲間たち2015』」は終演となりました。

 

アコースティックライブと銘打ってはいるものの、ラジオ体操だったりカラオケだったりと、 
影山さんの言葉にある通り、バラエティに富んだラインナップで、 
出演者がコスプレをしたなんでもありのお祭りイベントとなった今回の「ゆかいな仲間たち」。 
ホストのお三方のお人柄そのままに、にぎにぎしく気取らないのが、とても心地よいイベントでした。

今後は今回とはまた違った方向からの、枠にとらわれないアプローチに期待しつつ、 
願わくばゲストの方々も、レーベルの枠にとらわれない人選を期待しています。

 

 

サプライズゲスト/R藤本 カズマ・スパーキン 
          うちやえゆか Sister MAYO 
          鈴木美潮 


補足

 

・「地獄の天使」では影山さんだけ有線マイクで当時を再現。

 

・Geroさん「なんかあったらすぐ殺しますよ~。あ、ボクには殺す能力はないのか」

 

・声優歴3年の田所さんは本格コスプレは初めて。そして声優歴35年の速水さんもこういうコスプレは初めて。

 

・「ラジオ体操第1」では舞台袖のスタッフのみなさんも一緒に体操。

 

・遠藤さん「ショーヘイヘイは……」 
 喜多さん「修平、ッヘイッです」

 

・昨年から25kg減量したKackyさん。

 

・やまけんさん「ラジオ体操はずるいでしょう? 一番端の藍染ずるくねぇ? 
       『いつからアコースティックライブだと錯覚していた?』って……」 
 観客笑。 
 やまけんさん「全員が『なん……だと……!?』」 
 観客笑。

 

・映画「ドラゴンボールZ 神と神」でドラゴンボールが叶えた願いは、神龍にスーパーサイヤ人ゴッドを知ってるか尋ねること。 
 やまけんさん「ググれカス! "スーパーサイヤ人ゴッド なり方"でググれ!!」

 

・やまけんさん「初めて聞いたはずなのにみんな一瞬であの歌(SKILL ~○本正之Ver.~)憶えててましたよね」 
 影山さん「初めてて、何回も来てるわっ!」

 


おまけ 


みなさんのコスプレのまとめです。

 

影山さん:ミッシェル(景山浩宣) (LAZY)→白衣+瓶底眼鏡+聴診器 (S.S.D.S~Super Stylish Doctors story~

     /ANISONG WORLD TOUR 2015 Lantis Festival in 上海) 
     →高坂穂乃果 「僕らは今のなかで」ステージ衣装 (ラブライブ! School idol project) 
     →小野田坂道 千葉県立総北高校自転車競技部 ユニフォーム (弱虫ペダル) 
遠藤さん:デイビー(樋口宗孝) (LAZY)→白衣+眼鏡+聴診器 (S.S.D.S~Super Stylish Doctors story~

    /ANISONG WORLD TOUR 2015 Lantis Festival in 上海) 
     →絢瀬絵里 「僕らは今のなかで」ステージ衣装 (ラブライブ! School idol project) 
     →巻島裕介 千葉県立総北高校自転車競技部 ユニフォーム (弱虫ペダル) 
きただにさん:特効の山田→白衣+眼鏡+聴診器 (S.S.D.S~Super Stylish Doctors story~) 
       →西木野真姫 「僕らは今のなかで」ステージ衣装 (ラブライブ! School idol project) 
       →鳴子章吉 千葉県立総北高校自転車競技部 ユニフォーム (弱虫ペダル) 
       →黒猫耳+鳴子章吉 千葉県立総北高校自転車競技部 ユニフォーム (弱虫ペダル)

 

福山さん:スージー(高崎晃) (LAZY)→ムスカ (天空の城ラピュタ) 
奥井さん:ファニー(田中宏幸) (LAZY)→ケイ(増田恵子) (ピンクレディー)

 

井上さん:ポッキー(井上俊次) (LAZY)

 

TAKEOさん:魔人ブウ (DRAGON BALL Z/KAI(改)) 
高山さん:トラファルガー・ロー パンクハザード編(ONE PIECE) 
三宅さん:牧瀬紅莉栖 (STEINS;GATE) 
ガンタさん:金長髪+セーラー服

 

米倉さん:L (DEATH NOTE/デスノート) 

美郷さん:イオナ (蒼き鋼のアルペジオ)

 

Geroさん:リューク (DEATH NOTE/デスノート)→テラフォーマーの羽根+棍棒 (テラフォーマーズ)

 

石田さん:サーニャ・V・リトヴャク (ストライクウィッチーズ) 

佐咲さん:テラフォーマー+棍棒 (テラフォーマーズ)

 

田所さん:夏目貴志 (夏目友人帳)→夏目貴志(ウィッグなし) (夏目友人帳) 

織田さん:ボア・ハンコック (ONE PIECE)

 

速水さん:藍染惣右介 破面装 (BLEACH -ブリーチ-)

 

喜多さん:金剛型 3番艦 榛名 (艦隊これくしょん -艦これ-)

 

岩田さん:セクシーキャット

 

OTAKU NOT DEAD 
やまけんさん:影山ヒロノブ (JAM Project) 
コイシさん:ピッコロ/マジュニア (DRAGON BALL Z/KAI(改)) 
Kackyさん:亀仙流道着 (DRAGON BALL Z/KAI(改)) 
メガネさん:フリーザ 第3形態 (DRAGON BALL Z/KAI(改)) 
内田さん:亀仙流道着 (DRAGON BALL Z/KAI(改))

IMAJOさん:亀仙流道着 (DRAGON BALL Z/KAI(改))

 

R藤本:ベジータ 

カズマ・スパーキンさん:影山ヒロノブ (JAM Project)

 

美潮さん:ミー(未唯mie) (ピンクレディー) 

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