ULTRAMAN MUSIC LIVE TOUR 2026 神奈川公演
26.6.10 KT Zepp Yokohama
出演/ボイジャー(TAKERU 瀬下千晶) 佐久間貴生 ASH Haruna
演奏/カラオケ
1966年より続く空想科学特撮シリーズ「ウルトラマン」シリーズのシリーズ60周年を記念し、
福岡県、大阪府、神奈川県の各所でウルトラマンシリーズの楽曲を歌ってきた歌手の方々による
ライブツアー「ULTRAMAN MUSIC LIVE TOUR 2026」が開催されました。
「ULTRAMAN MUSIC LIVE」は現在の円谷プロさんの音楽イベントシリーズの総称であり、
これまで夏に開催されている「ウルトラマンフェスティバル」及び「ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバル」、
年末年始の「ウルトラヒーローズEXPO ニューイヤーフェスティバル」の夜イベントとして開催されていた他、
2025年には独立してライブ「ULTRAMAN MUSIC LIVE ウルトラマンゼロ15周年~Beyond the STARS~」などが開催されましたが、
ライブツアーとしては今回が初の試みになっているそうです。
出演は2009年の結成以来、ウルトラマンの楽曲を数多く歌われてきたボイジャーのTAKERUさんと瀬下千晶さん、
特撮「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」よりオープニングを歌われた佐久間貴生さん、
特撮「ウルトラマンオメガ」よりオープニングを歌われたASHさんの三組が発表されていましたが、
ツアーの最終日である神奈川公演には当時放送開始を間近に控えた最新作である特撮「ウルトラマンテオ」より
オープニングを歌われる女性ユニットASTRO DONUTSからHarunaさんのご出演が発表されていました。
出演者の皆さんはそれぞれが歌われた楽曲の他にも昭和、平成、令和を彩ったシリーズの楽曲のカバーや
今回ならではの組み合わせによって様々な曲がカバーされる事も発表されていました。
今回はツアー千秋楽となる神奈川公演のレポートです。
会場は神奈川県横浜にあるKT Zepp Yokohama。
今回の席種は事前情報では一階がスタンディング、二階がファミリーエリア指定席として区分されていましたが、
一階には椅子が設置されて自由席になっており、観客は整理番号順に入場し、思い思いの席に座ることができました。
ステージ壁面上方にはスクリーンがかがげられており、開演までの間、円谷プロさん関係の様々なCMが流れていました。
2023年からイベント「ウルトラヒーローズEXPO」やヒーローショー「THE LIVE」シリーズなどで使用できるグッズとして
特撮「ウルトラマン」においてウルトラマンやウルトラマンゼロの胸部についているカラータイマーを模した形の
ステージ演出と連動して光るギミックが内蔵されている「カラータイマーライト」や、
2025年からウルトラ戦士たちの横顔が描かれているペンライト「ウルトラペンライト」が販売されており、
今回のライブ演出にも対応しているという事で持参している観客が多く見られました。
開演30分前と15分前には上演にあたっての諸注意がアナウンスされており、
5分前になるとスクリーンに「カラータイマーライト」と「ウルトラペンライト」の連動テスト映像が流れ、
観客の「カラータイマーライト」と「ウルトラペンライト」がアナウンスに合わせた色に変わると観客から声が上がっていました。
⚫︎【特報】新番組『ウルトラマンテオ』7月4日(土)スタート!
~ウルトラマンシリーズ60周年記念PV 「with U」
連動テストが終わると客席の照明がゆっくりと暗くなっていく中、
スクリーンに当時動画サイトYouTubeにて公開された特撮「ウルトラマンテオ」の特報映像と
「ウルトラマンシリーズ60周年プロジェクト」のプロモーションビデオが上映。
観客から拍手が起こる中、スクリーンに10秒前からのカウントダウンが映し出された後、
2026年から1966年までのカウントダウンとその年毎に登場したウルトラヒーロー達が映し出されていき
1966年になるとステージ上に変身音と共にウルトラマンが登場。観客が大いに沸く中、いよいよ開演です。
01:We'll be one!/ボイジャー × 佐久間貴生 × ASH
-MC-
ウルトラマンと入れ替わりにボイジャーのお二人、佐久間さん、ASHさんが登場され、
一曲目は当時放送中の特撮「ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ」より、
ボイジャーのお二人とウルトラマンゼット役の畠中祐さんと歌われた四代目オープニング。
ボイジャーのお二人と佐久間さん、ASHさんとそれぞれがペアになって歌われていく中、
二番のTKERUさんによるラップパートではラップを得手とされるASHさんも合流されてラップを披露される場面も。
・今回はTAKERUさんが青、千晶さんが赤の2018年頃から着用されているお衣装、
佐久間さんが白、 ASHさんが黒を基調とされているお衣装でした。
・ライブの進行を担当されるTAKERUさんが一言目のライブタイトルを噛んでしまうも事実を否定。
千晶さんや佐久間さんが噛んだ事を指摘する中、TAKERUさんは「生まれてから一度も噛んだ事がない」と話して笑いを誘っていました。
・お一人ずつご挨拶される中、観客を大いに盛り上げるASHさんのご挨拶が羨ましい佐久間さん。
負けじと観客を盛り上げたご挨拶をされた後、千晶さんに「一番ずるいよ」、ASHさんに「あとで請求しますね」と言われていました。
02:GEEDの証/ボイジャー
03:Trigger/佐久間貴生
-MC-
佐久間さんとASHさんが退場されてボイジャーのお二人が歌われたのは、
特撮「ウルトラマンジード」よりウルトラマンジード/朝倉リク役の濱田龍臣さんと歌われたオープニング。
お二人ならではのコンビネーションで歌われる中、間奏になると変身音の後、ウルトラマンジード(プリミティブ)が登場。
三人揃い踏みに観客も大いに盛り上がった後は、特撮「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」よりオープニングの前奏と共に
佐久間さんがウルトラマントリガー(マルチタイプ)と共にご登場。ご退場されるボイジャーのお二人やジードとウルトラタッチを交わし、
鋭い歌声を披露される佐久間さんの横でトリガーはさまざまなアクションを披露し、一番が終わると退場していきました。
・お水を飲みながら手振りのみで一階、二階、会場全体を分けて扇動される佐久間さん。
・佐久間さん「みんなすごい盛り上がってくれてるけど、もうちょっといけると思うんだよねぇー。
やっぱりここはアニキの力を借りなきゃだなぁ。ASHーーぅ!!」
04:Hands (1.5C)/佐久間貴生 × ASH
05:共鳴レボリューション/ASH × 瀬下千晶
06:ウルトラマンX/ボイジャー
-MC-
ASHさんが合流され、特撮「ウルトラマンR/B」より、オーイシマサヨシさんが歌われたオープニングをお二人でカバー。
肩を組みながら仲良く歌われていたお二人は、サビになるとオーイシさんが行われていた左右に振る独特な振り付けを踏襲してご披露。
お二人が「この会場をオレ達色に染め上げろ!」と作中のセリフになぞらえて会場を盛り上げられる場面もありました。
佐久間さんと入れ替わりに千晶さんが合流され、
特撮「ウルトラマンオメガ」よりASHさんがMindaRynさんと歌われた二代目エンディングをデュエット。
激しめなロックで、ASHさんが攻撃的な歌とラップをご披露され、千晶さんもMindaRynさんを思わせる節回しで披露される中、
お二人は背中合わせになったり、手を重ねられながら歌われるなどのパフォーマンスも印象的でした。
ASHさんと入れ替わりにTAKERUさんが「ユナイトの準備はできていますか!?」と登場され、
特撮「新ウルトラマン列伝/ウルトラマンX」より、ウルトラマンエックス/大空大地役の高橋健介さんと歌われたオープニング。
お二人ならではの爽快な歌いぶりを披露されながら、随所の「エックスでは観客を扇動されて一体感を作られていました。
・ここで佐久間さんも合流されてお三方でお話。
・佐久間さん「まだ序盤ですけど今日のセットリスト、皆さんに大満足してもらえる内容なんですよ」
TAKERUさん「福岡、大阪でも話したんですけど、今回のセトリ、ガチのオタクが作ってます」
観客拍手。
TAKERUさん「なので自分たちの持ち歌だけではなくて、あんなカバーやこんなコラボを用意しています」
千晶さん「もりもりもり沢山ですね」
TAKERUさん「……もりもりもり沢山」
千晶さん「ごめんね余計なこと言っちゃったか」
観客笑。
TAKERUさん「薄々気づいてきたんだけど、千晶ちゃんと貴生ちゃんは野放しにしてはいけない気がしてきました」
観客笑。
佐久間さん「ずっと喋っちゃうんですよねー」
千晶さん「それで時間が押して皆さんにご迷惑がかかってしまう」
観客笑。
TAKERUさん「だってさっき本番前に全員集められて『今日は押すと思うんですけど、最小限に抑えてください』って言われてたもんね」
観客笑。
佐久間さん「そうなんですよね。会場の都合とか帰りの時間とかもありますしね。
でもやっぱりお話したくなっちゃって、気づいたらお話が長くなっちゃうんですよねー」
千晶さん「おんなじ気持ちー」
TAKERUさん「歌にいきましょう!」
観客笑。
・登場した世代や出身宇宙など、さまざまな分け方ができるウルトラマン達。
ここからは「色」にスポットを当て、ウルトラマン達のカラー別で楽曲をお届け。
・TAKERUさん「最初は初代ウルトラマンに代表される銀色、シルバーの戦士達です。
まずは銀色の身体で"生徒達の未来を照らした"、あのウルトラマンです」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおおおおお」
07:ウルトラマン80 (1.5C)/佐久間貴生 × ボイジャー
08:ウルトラマンメビウス (1.5C)/ボイジャー
09:ぼくらのグレート (1.5C)/佐久間貴生 × 瀬下千晶
10:英雄/ASH × TAKERU
11:オーブの祈り/ASH with ボイジャー
-MC-
カラー別ウルトラマン特集のシルバーコーナーは特撮「ウルトラマン80」より、TALIZMANの皆さんが歌われたオープニングのカバーから。
高らかに始まった前奏から、佐久間さんを中心に爽やかかつ頼もしい歌いぶりに高揚感を誘われた後は、
ボイジャーのお二人による特撮「ウルトラマンメビウス」よりProject DMMの皆さんによるオープニングをカバー。
会場全体が多幸感あふれる大合唱の中、ボイジャーのお二人はご自身達のカバー版ではなくDMMの皆さん版の振り付けをご披露。
続いては特撮「ウルトラマンG」よりジャック・シンドー役の京本政樹さんが歌われたオープニングをカバー。まさかこの曲が聞けるとは。
前奏に観客が大いにどよめく中、TAKERUさんと入れ替わりに佐久間さんが登場され、千晶さんと一緒に爽やかに逞しく歌われていました。
続いてはASHさんとTAKERUさんが特撮「ウルトラマンネクサス」より、doaの皆さんの初代オープニングをお二人でカバー。
お二人は小気味よい曲調をお互いに身体を近づけるパフォーマンスと、力強くも色気漂う大人な歌いぶりをご披露されていました。
シルバーの締めくくりは特撮「ウルトラマンオーブ」より、水木一郎さんとボイジャーのお二人が歌われたオープニングを今回はASHさんと。
この年に放送10周年を迎える本曲を、ASHさんは凄みの効いた歌声で、ボイジャーのお二人も熱の入った歌いぶりで披露されました。
・ボイジャーのお二人とASHさんでお話。
・ボイジャーのお二人は「オーブの祈り」で水木さんと出会ってちょうど10年目。
1970年代より長年アニメソング界を牽引し、"アニキ"の愛称で慕われ、ボイジャーのお二人をとても可愛がられていた水木さんが、
2022年12月末に声帯不全麻痺と肺がんの治療中にご逝去されて以降、本曲を歌われる際には多くの方と共演。
TAKERUさん「水木アニキの光を受け継いで、つるの剛士さん、影山ヒロノブさん、大阪のイベントではきただにひろしさん、
他にもDAIGOさんやProject DMMの松原剛志さんと
いろんなアニキ達と一緒に歌ってきましたけれど、今日はASHのアニキとご一緒できました」
観客拍手。
TAKERUさん「やっぱりアツいよね」
ASHさん「ホントですか。光栄です」
千晶さん「皆さんそれぞれカッコよかったですけど、中でも一番ロック、ロック小僧というか……」
TAKERUさん「小僧?」
ASHさん「小僧?」
観客笑。
千晶さん「ちょっと言い方がね、あれですけども……」
ASHさん「All right rock 'n' roooooll !!!!」
観客「Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh」
TAKERUさん「何でもノってくれるのよ。優しいの」
12:ウルトラマンタロウの歌 (1C)/ボイジャー
13:BRIGHT EYES/ASH
14:Lovin'You Lovin'Me (1.5C)/瀬下千晶
15:ウルトラマンマックス (1.5C)/佐久間貴生
16:Buddy, steady, go! (1.5C)/佐久間貴生 × ASH
-MC-
カラー別ウルトラマン特集、続いてはレッド。退場されるASHさんによる曲紹介を受けて
ボイジャーのお二人が歌われたのは、特撮「ウルトラマンタロウ」より武村太郎さんこと福沢良一さんが歌われたオープニングをカバー。
お二人が抜群の安定感ではつらつと歌われた後は、再びASHさんがご登場され特撮「ウルトラマンオメガ」よりオープニング。
一番のサビ前になるとウルトラマンオメガが登場。アクションを披露しながらパワフルに歌われるASHさんを観測。
最後はASHさんと一緒に手のひらを相手に向けてじっと見つめる「オメガスコープ」を披露していました。
続いては千晶さんが登場され、特撮「ウルトラマンガイア」よりB.B.WAVESの皆さんが歌われた初代エンディングをカバー。
疾走感あふれる楽曲の中、千晶さんの高揚感を誘う歌いぶりは実に痛快。本曲の披露は今回一番予想外でした。
千晶さんと入替りに佐久間さんが登場され、特撮「ウルトラマンマックス」よりProiect DMMの皆さんが歌われたオープニングをカバー。
力強く頼もしい本曲を佐久間さんが独特の突き抜けるz高音で歌われ、なかなか趣がございました。
そしてASHさんが合流され、特撮「ウルトラマンタイガ」よりウルトラマンタイガ役の寺島拓篤さんが歌われたオープニングをカバー。
観客の合いの手も勢いよく、ASHさんと佐久間さんが仲の良さを感じるパフォーマンスを交え元気に歌われていました。
レッドのコーナーがウルトラマンタロウで始まり息子のタイガで締めくくられるというのも実に心憎かったです。
・佐久間さんとASHさんとでお話。
・ASHさんへ向けての観客の「ASH」コールが羨ましい佐久間さん。
佐久間さん「あのーボク、貴生っていいますぅ。せぇええええのっ!」
観客「たかおぉおおおおおおおおおおおおおおおお」
佐久間さん「ありがとうございます!」
17:ご唱和ください 我の名を!/ASH × 瀬下千晶
18:ウルトラマンパワード (1.5C)/ASH
19:僕らのスペクトラ (1.5C)/佐久間貴生
20:Spirit (1.5C)/TAKERU
21:Radiance ~ウルトラマンヒカリのテーマ~ (1.5C)/ボイジャー
-MC-
カラー別ウルトラマン特集、最後はブルー。曲紹介された佐久間さんと入れ替わりに千晶さんが登場され、
特撮「ウルトラマンゼット」より遠藤正明さんが歌われたオープニングをASHさんとお二人でカバー。
強く優しい本曲をハイトーンで魅せるASHさんと凛々しく歌われる千晶さんに観客も大いに盛り上がった後は、
ASHさんが残られ特撮「ウルトラマンパワード」より前田達也さんが歌われたオープニングをカバー。
「ご唱和ください 我の名を!」とはまた違った優しく伸びやかなASHさんの歌声に観客も一緒に大合唱でした。
続いては特撮「ウルトラマンブレーザー」より、きただにひろしさんが歌われたオープニングを佐久間さんがカバー。
躍動感抜群のドラマチックな曲調の本曲を、ステージを軽やかに動きまわりながら歌われる佐久間さんが印象的。
更にTAKERUさんが登場され、特撮「ウルトラマンコスモス」よりProiect DMMの皆さんが歌われたオープニングをカバー。
「気持ちを込めて歌います」と話されたTAKERUさんは優しさあふれる本曲を堅実さを感じる歌いぶりで披露されました。
テオの横顔が描かれた「ウルトラペンライト」を持参した千晶さんが合流。TAKERUさんにも「ウルトラペンライト」を手渡され
ブルーのコーナーラストが特撮「ウルトラマンメビウス」より、Proiect DMMの皆さんが歌われたウルトラマンヒカリのテーマ。
「ウルトラペンライト」で青に彩られた会場の中、お二人ならではのきらびやかな歌いぶりをご披露され締め括られていました。
・ボイジャーのお二人でお話。
・TAKERUさん「先ほど、DMMさんたちの光を受け継いで『Spirit』『Radiance』を歌わせてもらいましたけど、
ウルトラマンって赤とか銀のイメージが強いけど、意外と青の戦士も多いんですよね」
千晶さん「優しさも強さもある感じだよね。アナタも今日青いお衣装ですけど」
TAKERUさん「はい、ブルーでやらさせてもらってますけども」
観客拍手。
TAKERUさん「ブルーといえば忘れてはいけないもう一人いますよね?」
観客「おぉおお」
TAKERUさん「今年、青い光を纏ったひとりぼっちのウルトラマンが登場します」
観客拍手。
22:LINK HEARTS (Haruna ver.)/Haruna
ボイジャーのお二人と入れ替わりにHarunaさんとウルトラマンテオが登場され、
当時間も無く放送開始となる特撮「ウルトラマンテオ」よりオープニングをHarunaさんソロバージョンで本邦初披露。
青春感と瑞々しさを感じる曲調が興味深く、Harunaさんの芯の強さを感じる柔らかい歌声も新鮮。
テオは悩み苦しむ仕草やアクションを交え、二番のサビではHarunaさんが手を左右に振りを観客と一緒にマネしていました。
23:SHININ' ON LOVE/TAKERU × 佐久間貴生 × ASH
24:Now or Never!/瀬下千晶 × Haruna
25:ウルトラの奇跡/ボイジャー × 佐久間貴生 × ASH × Haruna
Harunaさんテオに合流する形でTAKERUさん、佐久間さん、ASHさんが合流され
映画「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ」より前田さんが影山ヒロノブさんと歌われたテーマソングをカバー。
TAKERUさんに「君は一人じゃないよ」と投げかけられたテオは何かを受け取ったような仕草をしてHarunaさんと共に退場。
明るい曲調の中、三者三様で魅せられる優しい歌声と歌詞は、さながらひとりぼっちのテオを元気づけているかのように感じられました。
続いては千晶さんとHarunaさんが特撮「ULTRA GALAXY FIGHT 運命の衝突」より鈴木このみさんが歌われたオープニングをカバー。
しなやかで力強い歌いぶりを披露されるお二人は時折笑顔で向かい合ったり、手を繋いで歌われていたのが印象的でした。
TAKERUさん、佐久間さん、ASHさんが合流され、
特撮「ウルトラマンマックス」よりProiect DMMの皆さんが歌われた挿入歌を全員でカバー。
ウルトラマンシリーズを象徴しているかの様な内容の歌で、イベントでも多く使用されており、ファンから長年愛されている楽曲を、
佐久間さんとASHさんが肩を組みながら歌われているのを見たTAKERUさん、千晶さん、Harunaさんも対抗して肩を組んで歌われ、
それぞれが歌われた後、佐久間さんがTAKERUさん、千晶さん、Harunaさんに合流。
ASHさんも誘うも両手を挙げる仕草をされていました。二番が終わるとウルトラマンが登場。
TAKERUさんの「みんなウルトラマンに光を届けよう」の一言でスクリーンに歌詞が映し出され、
観客も一緒になって大合唱している光景をウルトラマンはしみじみと受け取っている様子でした。
退場BGM:ウルトラマンの歌(カラオケ)
-アンコール-
特撮「ウルトラマン」よりオープニングのカラオケが流れ、観客が手拍子をする中、ウルトラマンと出演者の皆さんがご退場。
「ウルトラマンの歌」の音が小さくなり、しばらくすると拍手が手拍子に変わって観客が口々にアンコールの声を上げました。
26:ウルトラマンギンガの歌2015/ボイジャー × Haruna (マリア春菜)
27:Brave Love,TIGA/佐久間貴生 × ボイジャー × ASH × Haruna
-MC-
アンコール一曲目はボイジャーのお二人による特撮「新ウルトラマン列伝/ウルトラマンギンガ」より「ウルトラマンギンガの歌」を
映画「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」で再度アレンジされた「ウルトラマンギンガの歌2015」。
「ギンガ」の続編である特撮「新ウルトラマン列伝/ウルトラマンギンガS」でお二人がゲスト出演された第12話「君に会うために」と
最終話「明日を懸けた戦い」で見せたダンスを交えて歌い踊られる中、二番終わりの間奏でHarunaさんがご登場。
Harunaさんはマリア春菜の名前で「ウルトラマンギンガの歌」に参加されており、今回是非見たかった共演だけに嬉しうございました。
今回後半の「未来へと 続く道を 進め共に ウルトラマンギンガ」などの箇所を伸びやかに披露されていました。
お三方と入れ替わりに佐久間さんが登場され、特撮「ウルトラマンティガ」より地球防衛団の皆さんが歌われたエンディングをカバー。
佐久間さんが飛び跳ねるように観客を先導しながら情熱的に歌われる中、後半にボイジャーのお二人、ASHさん、Harunaさんが合流。
最後のサビは出演者の皆さん全員と観客がライブグッズのタオルを振り回し、会場全体が一緒になって大合唱して締め括られていました。
・ここでTAKERUさんの進行で出演者の皆さんがお一人ずつご挨拶。
・アンコールで登場された皆さんは全員今回のライブグッズのTシャツ姿でした。
・佐久間さん「3、4歳の頃に初めて見たウルトラマンがティガでした。そのティガの歌を歌う事ができて最高でした。
ウルトラマンが60周年ですけど、ティガも30周年なんです! おめでとうございまーす!!」
・今回のライブで終わりにしたくないASHさん。観客に各種SNSで「#ウルトラマンML2026」での投稿を呼びかけトレンドを狙う。
ASHさん「みんなでつぶやきまくってくれるかぁああああい!?」
観客「おぉおおぉおおおおおおおお」
TAKERUさん「すごいね。今時の煽りだね『つぶやきまくってくれるかい』」
観客笑。
千晶さん「もうハッシュタグじゃなくてASHタグだね」
佐久間さん「違う意味でトレンド入っちゃうかもしれない」
観客笑。
・千晶さん「三日間あっという間でどこも凄かったですね。
やっぱりこのみんなで空気を吸ったり吐いたりしている空間はどこも一番最高です」
・ここで改めてHarunaさんをご紹介。
・Harunaさんは「すすめ! ウルトラマンゼロ」「ウルトラマンギンガの歌」「キラメク未来〜夢の銀河へ〜」「ウルトラマンX」
「みんな大好きなウルトラマン」などボイジャーの様々な楽曲に参加されている事がTAKERUさんよりお話しされていました。
・TAKERUさん「そんなHaruちゃんが時を経て主題歌アーティストとしてウルトラの世界に帰ってきてくれたのはすっごく嬉しいんですよ!」
千晶さん「じゃあ帰ってきてくれたという事で、皆さん、せーのでおかえりって言いましょうか? せえぇええのっ」
観客「おかえりぃいいいいいいいい」
Harunaさん「ただいまぁああ!!」
・TAKERUさん「ボク達がボイジャーに加入して15年くらいになるんですけど、ずっとウルトラソングを歌ってきて
こうしてツアーが出来る、沢山の仲間が出来るって本当に感慨深いし嬉しいよね」
千晶さん「今話している中で、目がキラキラしているのはウルトラの涙かしら」
TAKERUさん「そうTAKERUは40を迎えて涙もろくなりました」
観客笑。
・ここで最後の楽曲「with U」に向かう前に曲冒頭の「シュワッチ!!」を観客と一緒に練習。
千晶さんが前奏を口で演奏され、TAKERUさんの合図で観客が思い思いの「シュワッチ!!」をしていました。
28:with U/ボイジャー × 佐久間貴生 × ASH × Haruna
曲が始まるとウルトラマンとテオが登場し「ULTRAMAN MUSIC LIVE TOUR 2026」神奈川公演およびツアーの最後は、
ウルトラマンシリーズ60周年を記念してボイジャーのお二人が作詞されたチャリティーソング「with U」。
お一組づつソロで歌われる中、Harunaさんがリズムをとるテオと同じ動きをされたり、TAKERUさんがウルトラマンと肩を組んだりと
歌われながらも他の出演者の皆さんやウルトラマン達と触れ合い、大団円に相応しい華やかさで締め括られました。
・出演者の皆さんからの提案で、出演者の皆さんとウルトラマン達が客席を背にしての記念写真を撮影を提案。
・TAKERUさん「恥ずかしい人は顔を隠してくださいね」
その言葉を受けて手で顔を隠すテオ。
TAKERUさん「テオは隠さないで。今年の顔なんだから」
千晶さん「恥ずかしがらないで」
ASHさん「ひとりじゃないんだから」
観客笑。
・TAKERUさん「じゃあボク達をウルトラマンで挟んでもらいましょうか」
千晶さん「ウルトラサンドですね」
TAKERUさん「ウルトラサンド?」
観客笑。
○記念写真撮影
退場BGM:LINK HEARTS (カラオケ)
ここで出演者の皆さん、ウルトラマン、テオがステージ前方にHarunaさんを中心に集合し、客席をバックにして記念写真撮影。
佐久間さんの提案で「シュワッチ!!」の掛け声で記念写真を撮影された後、SNS用にライブの成功を祝した動画も撮影されました。
記念写真が撮影し終わると「LINK HEARTS」のカラオケが流れる中、出演者の皆さんが観客の拍手を受けながらご退場。
出演者の皆さんが全員退場され、ステージ上にウルトラマンとテオだけに。
二人が向かい合うとウルトラマンがテオに向かい手を差し伸べ、テオが少々躊躇いながらも握手を交わすと観客大歓声。
深く頷いたウルトラマンが退場する背中を見送ったテオは意思を固めたように握手をした方の手を握り、
ウルトラマンとは別の方向へ退場すると観客から声援が送られていました。
閉演BGM:みんな大好きなウルトラマン
会場内の照明が明るくなり、閉演のアナウンスが流れると共にイベント「ウルトラマンフェスティバル」の20周年記念ソングであり、
イベントが「ウルトラヒーローEXPO」に変わってもイベントを象徴する楽曲である「みんな大好きなウルトラマン」が流れる中、
「ULTRAMAN MUSIC LIVE TOUR 2026」神奈川公演およびツアーは終演となりました。
今回が初の試みとなった「ULTRAMAN MUSIC LIVE TOUR」。出演者の皆さんがとても熱の入った歌とパフォーマンスで
観客を盛り上げられており、一丸となってライブツアーを作られている様に感じられました。
出演者の皆さんの代表曲はもちろん、今回ならではの組み合わせによるカバーがふんだんに織り交ぜられ
これまでの「ULTRAMAN MUSIC」や「ULTRAMAN MUSIC LIVE~ウルトラマン魂~」などでは披露されなかった楽曲も含め、
昭和、平成、令和と60年間にシリーズを彩った楽曲がまんべんなく披露されました。
中でもウルトラマン達の色に着目した楽曲で構成されるのはこれまであまり見られなかった試みで、実に新鮮でした。
そしてウルトラマンシリーズを代表する存在になったウルトラマンゼロの楽曲が披露されなかった点にもこだわりを感じました。
ウルトラマン
ウルトラマンジード(プリミティブ) ウルトラマントリガー(マルチタイプ) ウルトラマンオメガ
ウルトラマンテオ
補足
・今回の歌手表記は事前に公式サイトで発表されたものを基本にしています。
・当日はライブの他、会場ロビーにて午前中からライブ開催までの間、ウルトラヒーロー達とのチェキ会も開催されていました。
・会場のロビーには今回のライブのメインビジュアルパネルが展示されてフォトスポットになっていました。
・チケットは通常のものとステージの照明演出と連動して光るバンドル:ウルトラペンライト付きの二種類が販売されました。
・2026年から1966年までのカウントダウンは必ずしも毎年ではなくウルトラヒーローが登場しなかった年は除外されていました。
・スクリーンにはライブの模様の他、それぞれの作品のオープニング映像や本編映像、その後のシリーズでの活躍する映像、
ロゴや作品の内容を連想させるイメージ映像が流れていました。
・「Hands」ではステージ上の照明が赤と青、カラータイマーライトがオレンジ、曲が終わると全体の照明が黄色になり
さながらウルトラマンロッソ、ウルトラマンブル、ウルトラウーマングリージョ、ウルトラマンルーブを思わせる演出になっていました。
・ボイジャーのお二人で佐久間さんを挟む形でお話。
TAKERUさん「なんかフランス国旗みたいじゃない?」
観客笑。
ステージを左右に動き回る佐久間さん。
TAKERUさん「白が暴れてます。ステイステイ」
佐久間さん「いやぁなんか今日楽しくってぇ」
・今回設けられたカラー別のウルトラマン特集は、M78星雲ウルトラの星におけるシルバー族、レッド族、ブルー族の区分けに
別宇宙のウルトラマン達のメインのボディカラーも加えられてまとめられていた様でした。
・「英雄」前奏でTAKERUさんが「受け継がれるウルトラソング」、ASHさんが「光は絆だ」、
「オーブの祈り」ではASHさんが「皆さんのお力、お借りします」と観客に投げかけられたり、
「Buddy, steady, go!」間奏では佐久間さんが観客と「バディー」「ゴー」と掛け合いをしたりと作品に準えて話されていたのも印象的。
・「ぼくらのグレート」ではカラータイマーライトがグレートのカラータイマーや変身アイテムのデルタプラズマの緑になっていました。
・千晶さん「タロウも今やお父さん」
・TAKERUさん「このテオバージョンのウルトラペンライトは今日のチケットの……高い方についてくるんでしょ?」
千晶さん「言い方ってあるよねー」
観客笑。
・「ウルトラの奇跡」のサビではProject DMMの皆さんが行われていた手を左右に振る振り付けが踏襲されていました。
・当日のXでは「#ASHタグ」で投稿する観客が多く、一時期本当にASHさんがトレンドに入っていました。
・Harunaさんは福岡、大阪ともSNSで動向を見て「いいね」を沢山押しており、最初から参加したかったそうです。
・TAKERUさん「多分ASHさんと貴生ちゃんにとってHaruちゃんはウルトラ姉さん、大先輩ですよ」
佐久間さん「でぇ先輩ですか!」
ASHさん「姉さん、じゃあオメガからのバトンタッチ、よろしくお願いします」
観客拍手。
・ライブ中に「LINK HEARTS」のCD発売日や詳細が発表されていましたが、この時は他のASTRO DONUTSのメンバーはまだ未発表でした。
・Harunaさん「私もテオと一緒で一人で歌ってきたので、こうして皆さんの仲間に入れてもらえてとても嬉しいです!」
・ASHさん「ウルトラマンが60周年を迎える事ができたのは、こうやってド平日にライブに遊びに来てくれているアナタがいたから。
つまり、そこにいるアナタは60周年の歴史を一緒に作ってきた証人だという事です」
・TAKERUさん「今日集まったみんなはウルトラマンの事も、ウルトラソングも愛してくれているから、
ボク達の世代がウルトラマン100周年へ向けてウルトラソングを伝えていきたいです」