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JAM Project 「其れは穢れなき修羅の涙」発売記念イベント
24.3.28 LINE CUBE SHIBUYA

出演/JAM Project(影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹)

司会/青木佑磨

演奏/カラオケ



2000年にアニメの為のアニメソングを作り歌っていく目的で結成され、
これまで永井豪先生、石川賢先生原作のロボットアニメシリーズや
ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズ、アニメ「ワンパンマン」シリーズなど
多くのアニメ、特撮、ゲームの歌を作り、歌われてきたJAM Projectの皆さん。
現在は影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、きただにひろしさん、奥井雅美さん、福山芳樹さんの5名に
ブラジル人のヒカルド・クルーズさんがAdditional Vocal/海外特派員として不定期参加されてご活躍中です。

JAM Projectの皆さんにとっての代表作のひとつが特撮「GARO-牙狼-」シリーズ。
2005年のシリーズ開始から特撮、アニメやゲームに加えてパチンコ、パチスロなど幅広く展開する中で
JAM Projectの皆さんはどの媒体においても楽曲制作に関わらているほか、
影山さんはシリーズを通して黄金騎士ガロの相棒ともいえる魔導輪ザルバの声を長く担当されており、
奥井さんはJAM以外でもシリーズに楽曲提供をされていたり、

特撮「牙狼<GARO>-GOLDSTORM- 翔」から魔戒法師ヒカゲ役で出演される等、
約20年にわたり縁深くかかわられています。

そんな特撮「GARO-牙狼-」シリーズの2024年最新作特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」では
オープニング「GARO ハガネを継ぐ者 with JAM Project」は梶浦由記さんが作編曲を手掛けられ、JAM Projectの皆さんはコーラス参加、
エンディング「其れは穢れなき修羅の涙」はJAM Projectの皆さんが担当されており、
この度そのCD発売を記念したイベント「『其れは穢れなき修羅の涙』発売記念イベント」が開催されました。

JAM Projectの皆さん全員揃っての所謂レコ発というのも久し振り。
イベントにはCD「其れは穢れなき修羅の涙」の事前ネット予約購入者を対象にした抽選の当選者が参加可能。
内容はJAM Projectの皆さんによるミニライブやスペシャルトーク、終演後のお見送り会の他、
当日の22:00にTOKYO MXなどで放送される特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」の最終回第12話「継(つなぐ)」を
JAM Projectの皆さんと一緒にテレビに先駆けて見るという世界最速上映会などが予定されていました。

今回のシングルからJAM Projectの皆さんは結成以来所属していたLantis(現バンダイナムコミュージックライブ)から
所属事務所である株式会社 HIGHWAY STARのグループ会社である株式会社EarkthのレーベルHS Recordへ移籍。
Lantisとは実質兄弟分ではあるものの、新体制となって初めてのイベントでした。

会場はかつて渋谷公会堂やC.C.レモンホールと呼ばれていたホールの跡地と同じ敷地に建てられたLINE CUBE SHIBUYA。
客席に入ると特撮「GARO-牙狼-」シリーズのサウンドトラックがBGMとして流れており、
ステージ上には後方背面にスクリーンが張ら、今回のイベント名が映し出されておりましたが、
開演時間が近くなるとCSキッズステーションなどのCMが流れていました。
全部で三階席まである客席ですが、イベント当日は平日の木曜日という事もあり二階、三階は開放されていない様子。
一階席も約半分程度の空席がみられたので、イベントに集まった観客はおよそ500人弱といった印象でした。
それとは別に最前列正面の席は空けられていました。

開演時間になるとそれまで流れていたBGMがゆっくりと大きくなり、会場内の照明が暗くなっていき
いよいよ「其れは穢れなき修羅の涙」発売記念イベント開演です。


00:GARO ハガネを継ぐ者 with JAM Project/SE
-MC-


・BGMとして特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」のオープニングが流れる中、
シンガーソングライターであり数多くのアニメ関係のイベントや配信で司会も担当されている青木佑磨さんがご登場。
ご挨拶の後、観客への声援を扇動しつつ、上演中の諸注意をアナウンスされていました。
・青木さん「この後、世界で随一に声の大きい人達が登場します。負けないように大きな拍手と声援をお送りください」
・青木さんに呼びこまれJAM Projectの皆さんがご登場されお一人づつご挨拶。
・今回のJAM Projectの皆さんのお衣装は「其れは穢れなき修羅の涙」のCDジャケットやプロモーションビデオと同じ。

・特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回を目前にした皆さんの感想。
・青木さん「影山さんは長らくご出演されていますが、最終回の見所をネタバレのない範囲でお話していただけますか?」
影山さん「え? ……結構自分の台詞だけを録音してるんでぇ」
奥井さん「ザルバさんは自分の所しかしらないんやね」
影山さん「ちょっと待て、見てないわけないやろ。今ね、一番綺麗な人がぁ、裏切ったっつうか。ね!」
青木さん「一番綺麗な人って、クレオパトラとか?」
観客笑。
・当日の衣装をいじられる福山さん。
影山さん「福ちゃんのコートは韓流アイドルの女の子とかが着る様なコートなんだよ」
福山さん「なんかレインコートをちょっと切ったみたいな感じなんですよ」
影山さん「だから上は見せブラにしてぇ、おへそだして」
きただにさん「おなか出すんや」
青木さん「ブラしてるんですか?」
福山さん「出してやりたいけどさ、冷えちゃうから」
観客笑。


●JAM Projectと観る! ドラマ「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回世界最速上映会
 特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回第12話「継(つなぐ)」


まずは特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」の最終回第12話「継(つなぐ)」世界最速の上映会。
JAM Projectの皆さんも客席中央の最前列に座られて観客と一緒に観賞されました。
ステージを降りたJAM Projectの皆さんの準備が整った所でステージ上の照明が暗くなり上映スタート。
最終回の内容に関しては割愛しますが、「其れは穢れなき修羅の涙」のカップリングである「乱」が最終回エンディングとして流れました。
上映中はJAM Projectの皆さんによるオーディオコメンタリー的なトークは設けられず、
文字通り一緒に観賞され、上映が終わると福山さんが手を大きく挙げて拍手をされていたのが印象的でした。

●JAM Projectスペシャルトーク

上映が終わり、スタッフさんがステージ上にJAM Projectの皆さん用に椅子とテーブルを設置されていき、
青木さん用に講演台を設置され、JAM Projectの皆さんがステージに戻られるとここからはトークコーナー。

○特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回を見終えて

・まずは特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回を見終えた感想をトーク。
・影山さん「ザルバ、仕事してましたね」
・「其れは穢れなき修羅の涙」の作曲者である福山さんは感慨深げ。
特に劇中のBGMとしてピアノアレンジ版の「其れは穢れなき修羅の涙」が流れた事にグっときたそうです。
・作詞を担当された奥井さんは事前に脚本を読んでおり、結末はご存知だったものの、
実際に映像になり、俳優さん達が演じられているものを見るとまた違った感動だったそうです。

○楽曲制作について

・続いては「其れは穢れなき修羅の涙」と「乱」、特撮「GARO-牙狼-」シリーズの楽曲制作のお話。
・「其れは穢れなき修羅の涙」の作曲について。
福山さん「今までの『牙狼』の曲とはちょっと違ったしっとり系からJAMの激しさもあってほしいという要望で
     何パターンか作って、それを自分で繋げていったっていう感じですね」
・「其れは穢れなき修羅の涙」の作詞について。
奥井さん「脚本をまず全部読んで自分の頭の中で映像を想像して、作品に合う単語をチェックを受けながら作りましたね。
     シリーズなので言葉が同じになってしまう所もあるんですけど、今回は『光と闇』が強いテーマなので
     福ちゃんの曲がこれまでと違う感じだったので、楽曲の雰囲気に合わせた言葉を選びましたね」

・特撮「GARO-牙狼-」シリーズ全体の楽曲制作で心掛けていること。
青木さん「どなたでも発言していただいて…………誰も挙手してくださいません。問題学級でした」
観客笑。
きただにさん「やっぱりダークヒーローなのでメジャーコードというかマイナーコードですね」
影山さん「メジャーだったら嫌やろぉなぁ」
青木さん「確かに突き抜ける様な爽快さっていうのはまた違うかもしれませんね」
きただにさん「でもメジャーっぽい曲、一曲あったかなぁ?」
影山さん「え、『キン肉マン』みたいな?」
きださにさん「そんな陽気じゃないっすけど、やっぱりどうしても長年続いているのでマンネリは意識しますね。
       特に『牙狼』は必ずといっていい程出てくるんで。どういう音階にするか、
       ♪ガー↑ロー↓とか♪ガー→ロー↑とかの二音をどうやって曲に入れるかっては毎回悩みます」
影山さん「♪ガー→ロー↑↑↑↑↑とかな……ねえよ!」
観客笑。
・遠藤さん「今回は"『牙狼』って入れないで今までのJAMに無い感じで"っていうオーダーがあったんですよ。
     ウチらの中でも新しい事にチャレンジする事が出来ていたんだと思いますよ。
     でもJAMらしらも残さなくちゃいけないからみんなも大変だったと思いますよ」

・レコーディングには作曲されたメンバーの方がディレクションを行うのが通例だったJAM Projectの皆さん。
ですが、今回は福山さんやきただにさんではなく、編曲を担当された寺田志保さんがメインでディレクション。
・長年JAM Projectの楽曲制作に関わられてきた寺田さんはコンセプトEP「THE JUDGEMENT」以降、
コーラスパートを重点的にディレクションされており、より複雑なコーラスやハーモニーの作り込みを行われているそうです。

・きださにさんが作曲され、奥井さんが作詞をされたカップリング「乱」について。
きただにさん「最初は挿入歌って聞いてたんで、何話かのバトルシーンで流れるのかなって思ったんですよ。
       まさか最終回エンディングで流れるとは思わなかったから嬉しかったですよ」
・奥井さん「こちらは曲が派手だったのでこれまでの『牙狼』のイメージで作りましたね。
     今回は『牙狼』ってなるべく入れないようにって言われたんですけど、
     どうしても『牙狼』って入れたい箇所があったので、ちゃんとチェックしてもらって入れましたね。
     でも今回は"ハガネ"が重要なポイントだったので、"ハガネ"という言葉を全面に出していましたね。
     あと『金色』もあまり使ってなかったと思います」

○エピソードトーク

・ここで雰囲気を変えてJAM Projectの皆さんによるエピソードトーク。
事前アンケートをテーマごとに発表され、スクリーンにテーマと回答が映し出されていました。

・まずは「其れは穢れなき修羅の涙」にちなんで「最近『穢れていたな』と反省した事」。
・鎌倉に住んでいるのに。
・福山さん「鎌倉じゃなくてgoogle先生に学んでいるっていう」
・寺田心君を見て。
・遠藤さん「オレよりすごい年下なのに」
青木さん「あそこまで年が離れている人を年下って思うのも凄いですね」
・ここでは答えられない。
・きただにさん「んまあ多分色々ですよ。人間」
・推しのコンサートに行ったのに。
・奥井さん「もっと純粋にキャーって言いたいのにね」
青木さん「推しには興奮したいですものね」 
・ある映画を見て理解できず少年の心を忘れてしまったのか。
・影山さん「でも家帰ってネットで調べたら『なんて素晴らしいんだー』ってなりましたね」

・続いては特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」のキャッチコピーが「未来に継げ」という事で
皆さんそれぞれが「未来のJAMメンバーに言いたいこと」。
・JAM Projectの皆さんもお年頃。健康に関する思いが多い。
・脳梗塞から奇跡の復活を遂げたものの今から10年後が想像できない福山さん。
・お医者さんが嫌いな奥井さんは影山さんにスキーに誘われる。
・身体を大事にするきただにさんは茶色いメニューをSNSに投稿する。
・遠藤家の頭髪から察するに10年後も遠藤さんの金髪は安泰。
・最近21時や22時には寝ている影山さん。

●JAM Projectミニライブ

01:其れは穢れなき修羅の涙/JAM Project
-MC-


ここでスタッフさんが机やイスを片付けられ、スクリーンも上がり、青木さんも退場されてミニライブへ。
これまで座っていた観客も立ちあがって歌われたのは、特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」エンディング。
福山さんの穏やかな歌声から静かにはじまり、徐々に壮大なロックバラードへと変わっていく本曲。
今回はカラオケだった為、JAM Projectの皆さんによる生声のコーラスとハーモニーをじっくり味わえました。

・きたにだん「次の曲は先程流れましたね。ライブで歌うのは本邦初公開です。
      聞いてください! 『乱』!!」
 
02:乱/JAM Project
03牙狼~SAVIOR IN THE DARK~/JAM Project


続いて歌われたのは特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回第12話「継(つなぐ)」エンディング「乱」。
緊張感のある楽曲をそれぞれがステージを入れ替わり立ち代わりシリアスに歌われた後は、
そのままJAM Projectの皆さんの「牙狼」曲の原点ともいえる特撮「GARO-牙狼-」より二代目オープニングへ。
新曲、初披露の曲と続き、馴染み深い楽曲を歌われるという事もあってかJAM Projectの皆さんは
観客が持っているペンライトの黄色や緑の光を受け、時折楽しそうな表情を見せ歌われていました。

・観客の拍手と「其れは穢れなき修羅の涙」と「乱」のカラオケが流れる中、青木さんが合流され、
「其れは穢れなき修羅の涙」を作曲された福山さんと「乱」を作曲されたきただにさんがミニライブの感想をお話されました。

○「牙狼<GARO>」&JAM Projectのお知らせ

ここで青木さんから特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」のリリース情報や
JAM Projectの皆さん関係の今後のご予定、寺田志保さんのアルバム発売などのお知らせ。
事前に青木さんが観客へ向けて盛り上がって欲しい旨をお話された事もあり、
情報の発表の度に観客が大きな声を上げたり、拍手をしたりと大いに盛り上げていました。

イベントの最後にJAM Projectの皆さんから一言づつご挨拶があり、観客を見送る為、拍手の中退場されロビーへ。
最後に青木さんがこれから行われるお見送り会に関してはこの後にスタッフさんの案内に従ってほしい旨をお話され、
ご挨拶をされると観客の拍手を受けながら退場されました。

●JAM Projectお見送り会

青木さんが退場されると客席の照明が明るくなり、スタッフさんによってお見送り会の案内があり、
観客が順番に客席からロビーへ出てJAM Projectの皆さんのお見送りを受けながら退場していき、
「JAM Project 「其れは穢れなき修羅の涙」発売記念イベント」は終演となりました。

久しぶりの開催となったJAM Projectの皆さん全員揃ってのレコ発イベント。
楽曲を生で聞く事が出来たことはもちろん、特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」最終回を放送に先駆けて
JAM Projectの皆さんと共に観賞する事が出来たというののも珍しく、
また、あまり普段のライブでは語られる事がない、楽曲にまつわるトークを聞く事が出来たのも嬉しかったです。
放送開始20周年が見えてきた特撮「牙狼<GARO>」シリーズ。
楽曲制作を手がけられてきたJAM Projectの皆様が制作スタッフさんの意向をくみ取りながら
マンネリとJAM Projectらしさに向き合いつつ、新しい事へ挑戦されている事が伺え大変興味深かったです。


補足

・当日は事前ネット予約購入者を対象にした抽選に当選した観客以外にもイベント参加が受付られており
会場内の物販ブースにおいて購入する事でイベントへの参加が可能になっていました。

・当日のメイクはJAM Projectの皆さんの楽屋で行ったという青木さん。
青木さん「ずーっとおしゃべりしてましたね」
観客笑。
青木さん「隣の部屋では奥井さんがずっと何か話されてましたし」
奥井さん「そう。よく発声練習とかするんですか? って聞かれるんですけど、してませんね。お喋りです」
観客笑。
影山さん「オレなんか楽屋でしゃべりすぎて本番声カッスカスで出ますからね」
観客笑。

・遠藤さん「僕は楽屋では静かですね」 
青木さん「たまにスタッフさんを呼んでは『○○!……なんでもなぁい』ってやってましたよね。何度も」
観客笑。
奥井さん「バレたバレた」
遠藤さん「なんかそれだけ聞くといじわるしてるみたいですね。まあそんなキャラがひとりくらいいてもね」 

・奥井さんから何か食べていた容疑をかけられた福山さん。
福山さん「おれ食べてないよお」
きただにさん「ずっと何か口ずさんでましたね」
福山さん「練習してたんだよ。最終回観てから歌うから結構緊張してるんだよ」

・青木さん「『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』の最終回とJAMの後頭部をお楽しみください」
観客笑。

・上映会の前、左右をひと席ずつ空けて座られようとした影山さんと遠藤さん。
遠藤さんは「ご自身の肩幅が広いから」と冗談を交えてお話されていました。

・特撮「牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者」の最終回第12話「継(つなぐ)」上映会中のCM部分では
「其れは穢れなき修羅の涙」や作品のサウンドトラックのCMが流れていました。

・トークコーナー時にJAM Projectの皆さんが使用されていた長机には
現在のロゴマークが大きくレイアウトされた布が敷かれていました。

・福山さん「『GARO-牙狼-』シリーズでは一曲全部が採用された事って今回が初めてだったんですね。
     前には部分的に採用された箇所もあるんですけど、『B.B.』って曲で。※
     こういうエンディングになるって知らなかったからビックリしましたね」 
※アニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」二代目オープニング。

・レコーディングしながらコーラスを作られるという寺田さん。多忙過ぎて間違って作ってしまった事も。
遠藤さん「でもこれは意図的なものだろうと思ってレコーディングするとやっぱりハーモニー気持ち悪いんですよ」
観客笑。
遠藤さん「で改めて確認するとやっぱり間違ってたって事がありましたね」

・「牙狼」という単語は各自作成したデモテープ時にすでに入っている事が多い。

・「其れは穢れなき修羅の涙」の略称は「其れ修羅」か「其れ穢」か。
青木さん「どちらもハーレムアニメのタイトルみたいですね」

・福山さん「トイレでは洗うよ!」

・影山さん「若い頃は朝まで呑んでた事もありましたけどね。昔は友達の声優さんとかと呑んでて
     『そろそろ帰ります』って言ったら『ヒィロノブゥ、まぁだ朝の9時だぞ』って言われた事もありました」
観客笑。
きただにさん「それ知ってる人っすね」
遠藤さん「矢尾(一樹)さんですね」
観客笑。

・出来ればアニメ「ONE PIECE」の最後のオープニングを歌いたいきただにさん。

・各メンバーへのメッセージがスライド一枚に収まらないきただにさん。
奥井さん「お手紙みたいやん」
影山さん「お前、曲書けよぉ~」

・影山さん「最終回を見た後に歌うとやっぱり気持ちが入りやすいね」

・福山さん「またこんなイベントが出来たらいいと思いませんか?」
観客「おぉぉぉおおおおお」
福山さん「思いませんか?」
観客「おぉぉぉおおおおおおぉおおお」
福山さん「じゃあ頼んでみよう!!」

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