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☆MoJo×2 X'mas

10.12.25 ライブハウス LANTERN

 

出演/☆MoJo とみたいちろう

 

スペシャルゲスト/小川武志 

ゲスト/八木徹

 

司会/ショッカーO野

演奏/カラオケ Ag&Kaz.☆MoJo Ba.八木徹

    SUPER LANTERN UNCLE MARCHING PARTY(Ag&Kaz.☆MoJo Ba&Co.八木徹 Bon&Co.竹内光男 Co&Kaz.小川武志)

2010年のイベント締めくくるのは「☆MoJo×2 X'mas」と、のど自慢特別編「♪mojo×2 忘年会」の2DAYS。

今回は5回目を迎える☆MoJoさんによるクリスマスイベント「☆MoJo×2 X'mas」、通称「モジョクリ」のレポートです。

 

イベントの性質上、参加された方たちだけのお楽しみといった内容が多く、

詳しい内容はかなり省略、端折ります。どうぞご了承ください。

 

会場のライブハウスLANTERNは2010年も☆MoJoさんのホームグラウンドとしてだけではなく、

常連の観客の☆みなさんがイベント以外でも訪れ、数多くの自主的イベントやパーティが開催されました。

 

入場すると☆MoJoさん、ショッカーさんは既にスタンバイしており、

スムーズに入場が進みながら和やかな時間がすぎていきました。

開演間近になると☆MoJoさんがサンタさんの衣装を、

ショッカーさんがくまのプーさんの耳付きサンタ帽をそれぞれ着用され、いよいよお時間です。

 

01:mojo×2 X mas (white christmas)

-MC-

 

☆MoJoさんの甘くゴージャスな歌声が堪能できるスタンダードナンバー「white christmas」を

「☆MoJo×2 X'mas」バージョンにアレンジした「mojo×2 X mas」でスタート。

ラストは観客の☆みなさんと一緒に「♪mojoッ mojoッ X mas!」。

 

・☆MoJoさん&ショッカーさん「メリークリスマス!」

・ショッカーさん「今年も早かったねぇ」

 ☆MoJoさん「そうだね」 

 ショッカーさん「今年も似合ってるね」 

 ☆MoJoさん「んふふふふ」

・観客の☆みなさんとカンパイ!

・サンタ服は暑い。でもサンタ服で歌える所まで。

・ショッカーさん「サンタで歌うって戦隊魂じゃありえない話ですよね」 

 

02:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-

-MC-

 

最初のZoneは"オープニングZone"ということで定番「バトルフィーバーJ」から。

「今年は、もう、何回も歌ってるけど、今日も、いいなぁ!」と☆MoJoさん。

ショッカーさんの名乗りも相まって毎度ながら最初から盤石の盛り上がりでした。

 

・☆MoJoさん「やっぱりこの服、暑い~」

 ショッカーさん「一曲しかもたなかった…」

・キラキラでなく花柄なジャケット。

・カーペットをリフォームしたようなジャケット。

・シメサバを通して。

 

03:大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-

-MC-

04:光速電神アルベガス

-MC-

 

渡辺宙明先生作曲の作品が続きます。唸る"宙明節"。

毎回「ゴーグルV」間奏での「ダイダ…」部分のスキャットは大合唱状態になるのですが、

この時の大合唱の空気感は、これまでとは一味違った勢いを感じました。

続く「アルベガス」も大合唱&コーラスが堪能できるのはもとより「ま・ま・まぁッ!! ぷ・た・ぁ・つぅ~」での

会場一体となっての振り付けも相まって、毎回無条件で盛り上がります。

 

・宙明節は基本。

・☆MoJoさんとショッカーさんはお揃いの"☆MoJoタオル"

・USTREAM「AKIHABARATV」に忘れ物。

・世代が育つ。

 

05:星雲仮面マシンマン

-MC-

 

"オープニングZone"のトリは「マシンマン」。歌の前奏、曲中、後奏など、節々での☆MoJoさんの激しいアクションが

だんだんと☆みなさんにも伝染して行き、今では会場全体がアクションしまくりで楽しい限りです。

 

 

●2010年の思い出のスライドショー

 

プロジェクターがセッティングされ、2010年の☆MoJoさんの活動を総浚いスライドショー。

LANTERNでのライブをはじめとしたイベントの写真や、☆MoJoさんお気に入りの食べ物などが

 

☆MoJoさん、ショッカーさんによるここだけの話を交えて紹介されていきました。

ショッカーさん「今回の『☆MoJo×2 X'mas』にもスペシャルなゲストが駆けつけてくださいました!」

♪mojo×2のど自慢大賞受賞者オンステージ

10.12.25 ライブハウス LANTERN

 

出演/♪のど自慢大賞受賞者の☆みなさん

 

お手伝い&出演/☆MoJo

司会/ショッカーO野

 

PA/とみた君

演奏/カラオケ

参加者の☆みなさんが☆MoJoさんの歌の数々を

のど自慢形式で歌うイベント「♪mojo×2 のど自慢♪」シリーズも2010年で15回を数えました。

毎回、心に残る歌やパフォーマンスをされた方お一人に「あんたが大賞」という賞が授与させるのですが、

「☆MoJo×2 X'mas」では歴代大賞受賞者が一堂に会し、一夜限りのスペシャルユニットを組み、

夢のステージが繰り広げられるのが、今回の「♪mojo×2のど自慢大賞受賞者オンステージ」です。

 

06:セガサターン、シロ!

-MC-

 

心身共に男前な兄さんと界隈随一の人気者な兄さんお二人と、不肖鋼鉄の三人で先陣を務めさせていただきました。

群を抜く実力者であるお二方の足を引っ張らないように、今回もとにかく必死でございました。

 

07:ストップ・ザ・バトル

-MC-

 

続いては透明感あふれる歌声のお方と、驚異の母娘さんによる女子ユニットは「ゴーグルV」エンディング。

LANTERNで開催される☆MoJoさんのイベントを歌った替歌も軽やかでございました。

 

08:科学戦隊ダイナマン

-MC-

 

へヴィーでグルーヴィーなユニットがアッパーなヴァイブスにアレンジした「ダイナマン」。

観客を巻き込み勇者王とHIPHOPでスクラッチだったりと最高に楽しい「やりたい放題」でした。

 

~休憩~

 

「いやぁ、凄いなぁ。あそこまで☆MoJo Songをバカにしやがって…」

というショッカーさん一流の賛辞をの後、会場があまりにも興奮の坩堝になった為、ここで一旦休憩タイム。

 

09:君の心を読む

-MC-

 

「大賞オンステージ」の後半は小柄なアイドルお二人のご登場。「超人ロック~コズミックゲーム~」より、

☆MoJoさん作曲のラブソングを百合なフレグランス醸し出しまくりで披露。そして思わず乱入しちゃった☆MoJoさん。

 

10:データスハイパー 天使と共に

-MC-

 

LANTERNで開催している楽器演奏教室の輪が作り上げた華のユニットによるウクレレ版「データスハイパー」。

キメの「デス!」ではそろいのアクションが軽やかでした。観客の皆さんはイントロを口やカズーで奏でてサポート。

 

11:伝説

-MC-

 

トリを飾るのはナイスミドルなお三方が"魂の三兄弟"に扮し盤石の歌声を響かせた「伝説」。

"悪魔の力 身につけた正義のヒーロー"がサンタ服で駆けつけ、35戦隊のレッドの名乗りを披露という圧巻の一幕でした。

 

mojo×2ビンゴ大会

 

毎年恒例、番号がふられた曲リストの中から空白のビンゴシートに各自記入し、

その曲の中から☆MoJoさんがランダムに選び、当選者には豪華賞品がもらえるビンゴ大会。

 

賞品は内緒です。

 今回も和やかな雰囲気と緊張感が同居するビンゴ大会独特の空気が会場を支配していました。

 

~休憩~

 

休憩中にスタッフの皆さんと☆MoJoさん、"シロヤギさん"こと八木徹さんが

アコースティックコーナーのセッティングされ、時折試し弾き、試し歌いをされていました。

 

12:俺とおまえと大五郎/とみたいちろうとsmall Beat

-MC-

 

おそらく試しに弾かれていたであろう「大五郎」。はじまるや否や☆みなさん客席に戻られ、

あれよあれよと言う間に会場全体で大合唱。この光景はなんとも素敵です。

 

・オーナーの小川武志さん、店長の竹内光男さんが合流され、

 SUPER LANTERN UNCLE MARCHING PARTY、通称"SLUMP"の皆さんのステージ。

・ショッカーさん「みなさんLANTERNの中ではアイドルですもんね」

13:ベロベロバァ/SUPER LANTERN UNCLE MARCHING PARTY

-MC-

14:オブラディ・オブラダ(Ob-La-Di, Ob-La-Da)/SUPER LANTERN UNCLE MARCHING PARTY

-MC-

 

後半の幕開けはSLUMPによる"アコギZone"から。

「ひらけ!ポンキッキ」より、合の手が軽快な「ベロベロバァ」と

LANTERNはビートルズファンが集う場所という事で「オブラディ・オブラダ」。

まさに"音を楽しむ"を体現されているSLUMPの皆さんのステージは「楽しい」の一言でした。

 

・小川さん、竹内さんが退場され、再び☆MoJoさんと八木さんだけに。

・☆とみたいちろうとsmall Beatは、この日だけは☆MoJoとsmall Beat。

 

15:OH! チャイルド/☆MoJoとsmall Beat

-MC-

16:The Esper Has Blue Hair (青い髪のエスパー)/☆MoJoとsmall Beat

-MC-

 

前回の「☆MoJo Zone Season 15」で初披露された「星雲仮面マシンマン」挿入歌「OH!チャイルド」。

爽快な大空を思わせる前奏、後奏を☆MoJoさんと☆みなさんのスキャットで再現され清しさ満点。

続いては「超人ロック ~ロード・レオン~」より「青い髪のエスパー」。

ハードな☆MoJoさんの歌声と八木さんの重厚なベースが「OH! チャイルド」と好対照な印象。

 

・八木さんが退場され、様々な試みがなされている"☆MoJoラボ"LANTERN。

 ここからはショッカーさんが信頼と実績と命をかけて勝手にお贈りする"カバーZone"。

 

17:Night&Day

-MC-

 

"カバーZone"。まずは"シナトラZone"という事で当日の数日前に「三兄弟祭」でカバーされた「Night&Day」。

エレガントな☆MoJoさんの歌声を堪能しつつ、間奏ではショッカーさんが観客の方と踊られたりする場面も。

 

・フランク"☆MoJo"トラ。

・偶然にも「三兄弟祭」と前後してショッカーさんも☆MoJoさんにフランク・シナトラ氏の楽曲歌唱を依頼。

 

ショッカーさん「いつも☆MoJoさんはカバーソングの依頼を断らないのですが、

         初めて『歌えない』と断られた曲があります。

         今回どうしても☆MoJoさんでこの曲を聞きたくてお願いしました。

       『My Way』」

 

18:My Way(マイウェイ)

-MC-

 

不朽の名曲「My Way」。まさかこの曲を☆MoJoさん版で聞く事が出来るとは思いもよりませんでした。

☆MoJoさんの独特の節回しとのびやかな歌声を通して響くメッセージはそれはもうたまりません。

「私には愛する"みんな"がいるから」など日本語版の歌詞を所々替えて歌われていたのも素敵でした。

 

ショッカーさん「この『My Way』って一方では『歌って欲しくないランキング』の上位だったりして、

        よくオジサンたちがコブシまわして歌ったりしますけど、ホントはすっげぇいい歌なんですよ。

        いい歌はちゃんとした人に歌ってもらいたいということで、今回お願いしました」

☆MoJoさん「オレ、この曲歌えるのはもう5年、10年先だと思ってたんだけど、ショッカー、今年30周年だから、

      ショッカーの30周年の道を思って歌ったんだよ」

 

☆MoJoさん「おぅ、ショッカー、お前も歌えよ」

ショッカーさん「あ、じゃあすみませんせっかくなんで。普段歌った事のないバラードを」

 

19:エンドレスウェイ/ショッカーO野

-MC-

 

「My Way」に共通するものがある「科学戦隊ダイナマン」の挿入歌。

詞に込められたメッセージを2010年芸能生活30周年を迎えられたショッカーさんが歌われると

よりいっそう味わい深いものがあり、じっくりと聞き入らせていただきました。

 

ショッカーさん「"カバーZone"の新曲は『My Way』だけじゃありません、やっぱりアニメもいかないとね」

☆MoJoさん「この曲はね、申し訳ないんだけどちょっと譜面とにらめっこして歌わせてもらいます」

ショッカーさん「以前、エンディングを歌って頂きましたのでオープニングをお願いしました『マクロス』」

 

20:マクロス

-MC-

 

言わずと知れた「超時空要塞マクロス」オープニング。イントロが聞こえてきた途端肌の泡立ちを覚えました。

雄大かつ荘厳なこの曲が、☆MoJoさんの歌声で聞く事が出来るというのはとんでもなく嬉しかったです。

 

・☆MoJoさん「あーキンチョーしたー!!」

・ショッカーさん「いよいよラスト"2Zone"です。今年も新曲が増えてきましたが、次は"挿入歌Zone"です!」

 

21:戦いに赴く前に

-MC-

22:究極サムライハオー 降臨!

-MC-

 

09年「☆MoJo Zone Season 12」において☆MoJoさん自作のカラオケで甦った「アルベガス」挿入歌。

続いては「侍戦隊シンケンジャー」より2010年上半期の人気を総浚いした「サムライハオー」。

両曲とも緊張感あふれる曲調と、☆MoJoさんのシリアスな歌声に☆みなさんのコーラスが合わさり、原曲以上の迫力でした。

 

・オトナヂカラが使えるいい時代。

・☆MoJoさん「よっこい庄一」

 ショッカーさん「…恥ずかしながら…ってこれ知ってる人、もうオッサンですよ」

 会場笑。

 

23:データスハイパー 天使と共に

-MC-

 

当日の数週間前の「天奏戦隊ゴセイジャー」 epic42 「情熱的ハイド」で待望のオンエアとなった「データスハイパー」。

久々の宙明先生とのタッグは2010年下半期を代表するニュースでした。要所要所の「デス!」の振り付けも楽し。

 

ショッカーさん「番組でいつ流れるんだいつ流れるんだと思っていましたが、やっと流れた…デスね?」

☆MoJoさん「デス!」

 

ショッカーさん「いよいよ"ラストZone"です。『☆MoJo×2 X'mas』もはじめて5回目になりますが、

       まさかこんなに長く続けられるとは思いませんでした。

       これも全ては☆MoJoさんとこの方との出会いがなければ始まりませんでした!」

ショッカーさんに呼び込まれてオーナーの小川さんが再び登場。

 

・この年還暦を迎えられた小川さん、☆MoJoさんが着られていたサンタ服を着て歌う事に。

・「たけしちゃーん!」

・小川さん「なんかサイモン&ガーファンクルみたいだね」

 

24:Silent Night (きよしこの夜)/& 小川武志

-MC-

 

「☆MoJo×2 X'mas」恒例の小川さんとの魅惑のハーモニーが味わえる「Silent Night」。

例年は☆MoJoさんのギター生演奏でしたが、今回はピアノ演奏のカラオケで。じっくり聞き入りました。

 

25:宝島

-MC-

 

"LANTERNのテーマ"とも称され、「LANTERNで広がる輪」を象徴する「宝島」。

曲が始まった途端、☆みなさんが肩を組んで歌われる光景、雰囲気は何度体感しても得もいわれぬ素敵さです。

 

ショッカーさんがLANTERNのスタッフの皆さんとゲストの八木さんをご紹介。

さらに次回の「mojo×2 2DAYS」の告知をされていよいよラストへ。

 

26:科学戦隊ダイナマン

-MC-

 

2010年「☆MoJo×2 X'mas」のフィナーレを飾るのは「科学戦隊ダイナマン」。

☆MoJoさんと観客の☆みなさんが一丸となった大迫力の大合唱に加え、

間奏部分ではショッカーさんと☆観客の名乗りの名手の方による、圧巻の「科学戦隊」の名乗り。

これでもかという程に盛り上がり、最後は全員で「ダイナマァアアアアン!!!」

 

拍手が鳴り響く中、☆MoJoさんとショッカーさんが改めてお互いを紹介しあい、

最後に会場にいる☆みなさんが一緒に「メリークリスマァアアアアス!!」の一言で

「☆MoJo×2 X'mas」はお開きとなりました。

 

2010年の☆MoJoさんはSHS、SSSなどでの活動もさることながら、

とみたいちろうさんとして八木さんとのコンビで精力的に活動されました。

ホームグラウンドLANTERNでは遂にスタッフの皆さんが演奏面で参加され、

より一層会場全体でイベントを作り上げられている印象を受けました。

今回の「☆MoJo×2 X'mas」は2010年のLANTERNでの☆MoJoさんのイベントを

ぎっしりと凝縮したような素敵なクリスマスでした。

 

クリスマスが終われば忘年会。

LANTERNでの一盛りは翌26日ののど自慢特別編「♪mojo×2 忘年会」へと続きました。

 

 

補足

 

・当日はクリスマスという事でLANTERNもクリスマスな飾り付けがされていました。

 

・ショッカーさん「たかが30年ですよ。兄さんはもっと長いくせに」

 

・「ディバイディング・ドラァイバアアアアアアアアアアア!!!」

 

・当日後半から「よっこい庄一」がお気に入りの☆MoJoさん。

 

・今度はサイモン&ガーファンクルZone?

 

・"スペシャルサンタさん"小川さん。

 

・LANTERNで広がる輪。

 

・☆MoJoさん「LANTERNはみんなが楽しむ場所だよ」

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