2025.04.01
「千晶と騒がNight」「ボイジャーソングライブ」追加
♪mojo×2 のど自慢♪Vol.14
10.5.30 ライブハウス LANTERN
出演/参加者の☆みなさん ショッカーO野
お手伝い&出演/☆MoJo
司会/ショッカーO野
PA/とみた君
演奏/カラオケ
「☆MoJo Zone Season 14」から一夜明けると「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.14」。
観客の☆みなさんが、参加者の☆みなさんとなって☆MoJoさんの歌を☆MoJoさんの前で歌うというイベントです。
前日と同じく会場となるライブハウス LANTERNにはすでに多くの参加者の☆みなさん集合。
ぞくぞくと入場していき、あっという間に入場完了。とてもスムーズ。
ステージでは☆MoJoさんが音響係(PA)のとみた君となって準備中。
ショッカーさんも石森ヒーローのアロハと「ガンバライド」バンダナで待機されていました。
00:♪mojo×2のど自慢♪のオープニング/SE
01:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1C)
「♪mojo×2のど自慢♪のオープニング」が高らかに流れ、いよいよ14回目の「のど自慢」始まりです。
まずはのど慣らしも兼ねて、おなじみの戦隊メドレー。
ここからのべ6時間に及ぶ、歌わんかな叫ばんかな狂わんかなの宴がはじまります。
02:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢・第一部
ショッカーさんの名調子も軽やかに第一部の幕開け。
…の前にショッカーさんから「のど自慢」における諸々の説明。
これまでは2番まで歌唱というのが通例でしたが、前年、09年の「忘年会」で好評を博したという事で
なんと今回は全編フルコーラス歌唱可能とのこと。☆みなさんびっくり仰天。いいんすかあ!!
アナウンスの後、第一部へ。
初参加の☆みなさんを中心に、男性陣参加者の中でもお手本的な方々が次々とご登場。
とはいえ、第一部から個性的な一筋縄ではいかない☆みなさんでございます。
~休憩~
03:mojomojoのど自慢のジングル/SE
☆のど自慢慢・第二部
第二部は参加者女性陣の☆みなさまがご登場。魅せます見せます聞かせます華やぐ「スーパーアイドルタイム」。
☆みなさまの可憐な歌声もさることながら、所々でしあわせオーラが満ち満ちておりました。ごちそうさまです。
~休憩~
04:mojomojoのど自慢のジングル/SE
第三部を前に、☆MoJoさん、ショッカーさんもそれぞれ「のど自慢」。
まずは「兄さん、お先に勉強させていただきます」ということでショッカーさんがご登場。
ショッカーさん「いつも『のど自慢』では戦隊の挿入歌を歌わせていただいていたんですけれど、
今回は初めて、主題歌を歌ってみようと思います」
観客「おおおお」
ショッカーさん「最近、どうも替え歌がマイブームでして。…まぁ、身近な方が"替え歌王"になったからでしょうか…」
開場笑。
※TBS系 バラエティ番組「春の超豪華版! さんまのからくりTV 芸能人替え歌王決定戦SP」の
「芸能人替え歌王決定戦SP」に水木一郎さん、串田アキラさん、YOFFYさんがご出演。替え歌を披露され、見事、優勝されました
05:科学戦隊ダイナマン(替え歌)/ショッカーO野
ある意味戦隊ともいえる日本一有名な家族を「ダイナマン」にのせて。しかも名乗りまで。
ショッカーさんならではの視点とツボを抑えた替え歌に、☆みなさん笑いと感嘆でございました。
06:LONELY: ザ・ブッチャーのテーマ
07:超空戦隊スターレンジャー
今回エントリーされていない曲から久しぶりに歌われるという「ブッチャー」と「スターレンジャー」。
「ブッチャー」では客席のそこかしこで繰り出される地獄突き。それに呼応するように☆MoJoさんも黒い呪術師風のアクションを。
続く「スターレンジャー」では☆みなさんによるサビで手を左右に振る一種のシオマネキ的な振り付けは壮観です。
08:データスハイパー 天使と共に(うたいり)
前日の「☆MoJo Zone Season 14」で初披露された途端、☆みなさんの心をごっそり持っていった☆MoJoさん最新曲。
後半からは歌入り合わせてマイクを握る☆MoJoさん。☆みなさんがもう歌えている状況に「なんでもう歌えるのぉ!?」凄く驚いているご様子でした。
☆のど自慢慢・第三部
誰が呼んだか名付けたか「怪獣無法地帯」。特に後半はツワモノ列強がひしめく「スーパーモンスタータイム」。
魅惑の方々による魅惑のステージに会場は興奮の坩堝、天井知らずの盛り上がりでございました。もう最高です。
~休憩~
「あんたが大賞」受賞者発表
☆MoJoさんによる今回の「のど自慢」の寸評があり、今回の「あんたが大賞」受賞者発表。
今回大賞を受賞されたのは、抜群の安定感と魅惑の低音域で「サムライハオー」を歌われたお方。
当方が日頃よりお世話になっている、謙虚でド天然なお人柄が素敵過ぎるお方でして、
授賞者が発表された際はとても嬉しく、思わず涙ぐんでしまいました。
おめでとうございます!!
09:宝島
感動的な受賞者は発表の一幕の後に「宝島」。これがまたグッと来ないわけがなく。
特に中盤からそこかしこで方を組んで歌われている☆みなさん。その光景はたまらないものがあります。
ここでショッカーさんが今回も長時間にわたり素敵な空間を提供して下さった
LANTERNのスタッフの皆さんをご紹介。万雷の拍手が送られます。
10:バトルフィーバーJ-オルタネートバージョン-(1C)
~大戦隊ゴーグルV-オルタネートバージョン-(1C)
~科学戦隊ダイナマン(1.5C)/ショッカーO野
「♪mojo×2 のど自慢♪Vol.14」と今回の「☆mojo×mojo 2DAYS」を締めくくるのは恒例の戦隊メドレー。
☆MoJoさんが参加者の☆みなさんの顔をひとりひとり確認するように歌われている姿が印象的。
「ダイナマン」の間奏部分でのショッカーさんによる大迫力の名乗りはいつみても圧巻です。
拍手が鳴り響く中、☆MoJoさん、ショッカーさんの今後の予定や
やがてくるライブの数々のお話などがあり、"☆mojo×mojo 2DAYS"は終了となりました。
日本中でアニソンを趣向する数多の集まりがあると思いますが、
おそらく、その中でも指折りの猛者達が集まったのが「のど自慢」なのでは、
と思うほどに個性的かつ楽しい空間が毎回繰り広げられています。
味わったらなかなかどうしてやみつきになることうけあいです。
補足
・最初のジングルが出なくてとまどうPAのとみた君。
・今回は一部、二部、三部の全てが覇王で始まり覇王で終わる。
・"宝島"が"多々良島"になる時。
・果たして誰がどくろ怪獣で、誰が有翼怪獣で、誰が地底怪獣で、誰が友好珍獣で、誰が怪奇植物なのか。
・ショッカーさん「おうちに変えるまでがイベントです!」