ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"
26.8.23 なんばHatch
出演/堀江美都子 森本英世 チャーリー・コーセイ 遠藤正明
山形ユキオ 速水けんたろう ボイジャー(TAKERU 瀬下千晶)
司会/南かおり ムサ
コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) 貴日ワタリ
演奏/Super Rescue BAND(G&AG.鍋嶋圭一 Ba.吉岡満則 Dr&AG.岩田"GUNTA"康彦 Key.松原ひろし)
現在数多く開催されているアニメソングフェスの中で老舗に数えられるのが
株式会社バースデーソングさんが手がけている「ANIME JAPAN FES」(通称AJF)。
1997年よりロボットアニメの楽曲に特化したライブ「スーパーロボット魂(スピリッツ)」(SRS)の流れを汲み、
1998年より毎年主に夏に開催されているAJFは、これまで、歌手の方々による様々なジャンルのライブ、
声優さん、アニメ関係者などによるトークライブなど、多くのイベントが複数日で同時多発的に開催されていましたが、
現在は東京で特撮ヒーローの楽曲のみで構成されている「スーパーヒーロー魂」(SHS)と、
アニメ、特撮、ゲームなど"アニソン"と呼ばれるオールジャンルを網羅する「スーパーアニソン魂」(SAS)の二日間。
大阪では東京二日間を凝縮してさらにオリジナリティを加えた「ANIME JAPAN FES "大阪夏の陣"」として開催されています。
2026年も「ANIME JAPAN FES 2026 "夏の陣"」として東京二日間二公演、大阪一日一公演で開催されました。
今回は大阪公演「ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"」のレポートです。
「ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"」は前途の様に「スーパーアニソン魂」東京公演の内容を基に凝縮して展開しつつ、
過去には「スーパーヒーロー魂」に出演された方の特撮ソング以外の楽曲などに加え、大阪限定ご披露の楽曲などを織り交ぜ、
東京公演をより濃厚に、よりコアに展開されていく印象があります。
大阪公演は初演以降、水木一郎さんと堀江美都子さんが座長を務められてきましたが、
2022年に水木さんが肺がんのためご逝去されて以降は堀江さんと共にささきいさおさんを座長に迎えて開催されていました。
ですが、2025年はいさおさんが間質性肺炎急性増悪を発症されるも無事に回復されたものの体調を踏まえて不参加、
今回の2026年も引き続いて不参加でした。おそらくおりからの夏の猛暑とご体調を考えての事と考えられます。
その為、現在は堀江さんを座長に迎え、公演毎に多彩な顔ぶれが顔をそろえておりますが
今回は新田洋名義でアニメ「タイガーマスク」の主題歌を、泉谷広名義で「空飛ぶゆうれい船」歌われている森本英世さん、
「スーパーロボット魂」「スーパーヒーロー魂」などのムーヴメントに初期から参加されている遠藤正明さん、
「スーパーロボット魂」や「スーパーヒーロー魂」の派生ライブ「スーパー戦隊"魂"」にレギュラー出演されている
山形ユキオさんと速水けんたろうさんに加え、大阪公演限定でチャーリー・コーセイさんがご出演。
発表後に追加でウルトラマンシリーズを多く歌われているボイジャーのTAKERUさんと瀬下千晶さんのご出演が発表されました。
また司会は東京公演のショッカーO野さんから代わり、大阪公演ではラジオ関西で長年放送されており、
アニソン関係者からの信頼も厚い、アニメソングを中心としたリクエスト番組「青春ラジメニア」から、
パーソナリティーの"ラジメニ小町"南かおりさんとバンド・ワタナベフラワーのベースのムサさんが司会を務められるのも特徴です。
更に大阪公演はZ旗ホーン隊の皆さんは出演されず、男性コーラスもスペースカインズのリーダー貴日さんのみの出演となります。
また今回は入場者特典情報として今回のライブロゴと公演名が書かれたオリジナルのウチワが作成され来場者に配布されました。
更にこの年の7月28日に九州の熊本県で発生した令和8年熊本地震への支援として義援金の募金箱が設置されていました。
会場は長年大阪公演では主な会場になっている大阪府難波にあるライブハウスなんばHatch。
本会場に入場すると、ステージ後方に設けられたコーラス、演奏陣のブースがそれぞれ設置。
向かって左側のベースブースのすぐ後ろ、東京公演よりステージに近い個所にコーラスブースが設けられていました。
壁面中央には今回のライブロゴ「AJF2026 ANIME JAPAN FES」の幕が掲げられておりました。
開演5分前になると間もなく開演である旨と、上演にあたっての諸注意がアナウンスされました。
-MC-
・開演時間になると客席の照明が暗くなっていき、司会進行のかおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「AJFが来ないと夏がはじまらないですからねー」
ムサさん「そして夏が終われませんからね」
かおりん「今日はじまって今日終わるんですけどね」
ムサさん「最速の夏を過ごしています」
観客笑。
・お二人が挨拶されている中、バンドとコーラスの皆さんがセッティング。
・かおりんさん「先週は東京公演で『スーパーヒーロー魂』と『スーパーアニソン魂』が行われましたけど、
大阪公演は東京公演を濃縮還元してお届けしますので最後までお楽しみくださーい!」
観客「おぉおおおぉおおおおお」
かおりん「みなさん盛り上がる準備はできてますかー!」
観客「おぉおおおぉおおおおおおぉおお」
かおりん「いきましょー! 『ANIME JAPAN FES 2026』ぅー!!」
ムサさん「『"大坂夏の陣"』!!」
かおりん&ムサさん「スタートです!!」
00:デリンジャー襲来((3)A’-8敵の攻撃)
01:ご唱和ください我の名を!/遠藤正明
02:オーブの祈り (ボイジャーver.)/ボイジャー
03:オーレ! オーレンジャー/速水けんたろう
04:キャンディ キャンディ/堀江美都子
-MC-
アニメ「光速電神アルベガス」より「デリンジャー襲来 ((3)A’-8敵の攻撃)」がオーバーチュアとして流れる中、
遠藤さんが登場され、特撮「ウルトラマンゼット」よりオープニングから。トップバッターを遠藤さんというのも珍しく。
威風堂々とした歌いぶりの遠藤さんは観客が大合唱する様子をとても嬉しそうな笑顔で眺められていました。
続いてはボイジャーのお二人による特撮「ウルトラマンオーブ」より、水木一郎さんと歌われたオープニングのお二人版。
TAKERUさんが「ウルトラマンオーブ10周年」と話された後、千晶さんが「大阪の皆さんの力おかりします!」と
主人公クレナイ・ガイの変身時の台詞を交え観客を盛り上げた後、高揚感を誘う歌声をご披露されていました。
曲が終わり胸の位置で両手で輪を作るオーブのポーズをされたお二人。演奏陣の皆さんが楽器を掻き鳴らされる中、
お二人はそのポーズのままその場で回転されるという、東京公演で突発的に発生したパフォーマンスで曲を締めくくられていました。
「さぁーいくぞー!」と速水さん登場され、スーパー戦隊より特撮「超力戦隊オーレンジャー」よりオープニング。
速水さんは観客の大合唱を受けながら二番で「とびきり熱い大阪のみんな」と替え歌を交えられていました。
前奏で観客の感嘆の声と共にがらりと雰囲気が変わり、堀江さんが登場されアニメ「キャンディ・キャンディ」よりオープニング。
堀江さんはきらめきあふれる歌声をご披露されながら、間奏では客席をゆっくりと眺められ観客に手を振られていました。
・退場される堀江さんを見送られながら、かおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「冒頭から勢いがすごかったですね」
ムサさん「あやうくもう夏終わるんちゃうかと思いましたね。もうちょっと続いてほしいです」
観客笑。
・「ANIME JAPAN FES」の源流であるライブ「スーパーロボット魂」が来年2027年に30周年。
かおりん「その頃に生まれたっていう方もいるのかな? (客席の方々で挙手)あ、いるいる。未来への希望ですよ」
ムサさん「みなさん『スパロボ』と同世代なんですね。同期で居続けてくださいね」
かおりんさん「でね、長く続けていると大阪は久しぶりの方もいらっしゃるんですよ。先ほどのボイジャー、10年ぶりでした」
観客拍手。
ムサさん「もっと頻繁に来てほしいですね」
かおりん「なんなら『ラジメニア』にも出てほしいですからね」
観客笑。
かおりん「次の方は、二年ぶり。みなさん大きな声で『ユキオちゃーん』って呼んでくださいね。せーのっ」
観客「ユキオちゃぁあああああああああん」
山形さん「ハイ!」
観客からの拍手を受けながらゆっくりと山形さんがご登場。
かおりん「久しぶりの大阪はいかがですか?」
山形さん「すきです!」
観客拍手。
かおりん「こっちきて何か美味しいもの召し上がられましたか?」
山形さん「まだ食べてないの」
かおりん「えっ! イカ焼き食べてないんですか!? せっかく阪神百貨店のイカ焼き買ってきたのにー!!」
ムサさん「ケータリングでね、差し入れさせてもらってるんです」
観客笑。
かおりん「じゃあ持って帰って新幹線の中などで食べてくーださいっ」
山形さん「ハぁイ!」
05:ウイニング・ラン!-風になりたい-/山形ユキオ
-MC-
06:ヤットデタマンの歌/山形ユキオ
07:FINALクロスファイト牙狼/遠藤正明
-MC-
山形さんが歌われたのはこの年に放送開始30周年を迎えたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」より初代オープニング。
東京公演では椅子に座って歌われていた山形さんでしたが、この時は立って歌われており、
抜群の爽快感が魅力的な本曲をからりとしたハスキーな歌声でのびやかに披露されていました。
山形さんが観客に感謝を述べられた後、横笛(ドレミ剣)を構えられるジェスチャーをして歌われたのは、
アニメ「タイムボカンシリーズ ヤットデタマン」よりオープニング。山形さんは軽快に歌われていましたが、
途中からその場に座して歌われ、曲が終わり立ちあがって退場される際にお衣装の裾を踏まれたのか、
少しよろけてしまった様で駆け付けたスタッフさんが手を取って退場されていきました。
続いては演奏陣の皆さんが各楽器を掻き鳴らされる中、遠藤さんによるパチンコ「CR牙狼FINAL」より搭載曲。
遠藤さんは「えんどーいきーまーす!」と元気に登場され、突き抜けるような迫力の歌声をご披露されました。
・遠藤さんお一人でお話。
・遠藤さん「あぁーのぉ。かおりんが差し入れしてくれたイカ焼き。僕はすぐに飛びつきまして。
……(首辺りを抑えながら)イカが、ここまで」
観客笑。
遠藤さん「あとファンの方が差し入れてくれたたこ焼きも美味しくて食べちゃいまして……(首辺りを抑えながら)」
観客笑。
遠藤さん「食べ過ぎないようにしたいですけど、美味しいですからね」
・遠藤さん「先ほど、『ウルトラマンゼット』を歌いましたけど、もう一曲『ウルトラマン』から。
『ゼット』は破天荒というか、明るい感じですけど、この作品は真逆のシリアスな作品ですね『ウルトラマンネクサス』」
観客「おぉぉぉおおおお」
遠藤さん「この曲を自分のカバーアルバム『ENSON』でカバーさせてもらってます聞いてちょうだい『英雄』」
08:英雄/遠藤正明
09:マッハ・ゴー・ゴー・ゴー 1997/速水けんたろう
-MC-
遠藤さんのカバーアルバム「ENSON3」から特撮「ウルトラマンネクサス」よりdoaの皆さんによる初代オープニング。
どこか軽快さを感じるアレンジになった本曲を遠藤さんは実に痛快に楽しそうに歌われておました。
遠藤さんと入れ替わりに期待感を誘う前奏と共に速水さんが登場され、アニメ「マッハGoGoGo(新)」より二代目オープニング。
速水さんは軽やかな疾走感が実に心地よい曲調の中、抜群の爽快感ある歌声を披露され、観客を盛り上げていました。
・速水さんお一人でお話。
・学生時代に大阪に住まわれていたという速水さん。
速水さん「第二の故郷という感じで安心感があるんです、今日大阪に着た瞬間に『この感じこの感じ』」
観客拍手。
速水さん「ついこの前、ファミリーコンサートをやったんですよ。ちいさななおともだちの前で。今日はおおきなおともだちがいっぱい!」
観客笑。
速水さん「子供達もとても元気でしたし、今日の皆さんもとても元気。元気の種類が違う!」
観客笑。
10:純白の勇気/速水けんたろう
11:ぼくらきょうだい てんとう虫/堀江美都子
-MC-
続いて速水さんが歌われたのは同じくアニメ「マッハGoGoGo(新)」より初代オープニング。
頼もしく颯爽とした速水さんの歌いぶりを味わった後は、堀江さんが登場されアニメ「てんとう虫の歌」よりオープニング。
前奏に観客がどよめく中、堀江さんはあかるくはつらつとした弾むような歌声を披露されました。
・堀江さんお一人でお話。
・堀江さん「今日はね、なんでもアリなんですよね。いろんな作品や歌が飛び出してくる、
……五目寿司、こっちではちらし寿司かな? 何が歌われるかわからない展開を楽しんでくださいね」
観客拍手。
・次に歌われるのは堀江さんがチャタラーズの皆さんと歌われた「緑の陽だまり」。
この曲はチャタラーズの皆さんとの掛け合いが印象的ですが、コーラスの皆さんが東京よりも少ない為、
観客にも大阪チャタラーズとして楽曲に参加してほしいと堀江さん。
堀江さん「なんじゃそれって思う方もいますよね。曲も知らない方もいらっしゃるでしょうし。"ご唱和ください"って言ってもね」
観客笑。
・ここで堀江さんのご指導の下、コーラスの皆さんがお手本として掛け合い部分を練習することに。
バンドの皆さんによる簡易的な演奏も加わり、該当箇所を一番から四番までてきぱきと練習していました。
12:緑の陽だまり/堀江美都子
-MC-
アニメ「山ねずみロッキーチャック」より堀江さんがチャタラーズの皆さんと"ミッチーとチャタラーズ"として歌われたオープニング。
堀江さんのご指導の甲斐あってか、小気味よい曲調の中でかけあいが行われ、会場全体で見事な一体感が生まれていました。
・退場される堀江さんと入れ替わりにかおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「みなさんの大阪チャタラーズ、完璧でございました!」
ムサさん「自分に大きな拍手を!」
観客拍手。
・この間にスタッフさんがステージ中央に椅子と譜面台を設置。譜面台は変形して台を作り、ペットボトルが置かれていました。
・かおりん「AJF大阪は東京の濃縮還元っていいましたけど、大阪だけの曲なんかもやったりしますし、
大阪だけしか出演されない方もいらっしゃいます!! 大きな拍手でお迎えください! チャーリー・コーセイさん!!」
観客拍手。
スタッフさんの補助を受けながらチャーリーさんが登場されて椅子に座られました。
・チャーリーさんは実に4年ぶりのご出演。
かおりん「チャーリーさんは神戸でお店をやられていて、よく"足元にからみつき"に行っていた方も多いと思うんです」
観客笑。
チャーリーさん「もうお店終わっちゃったんだよ」
チャーリーさんは神戸でライブミュージックスポット「Uncle Charlie(アンクルチャーリー)」をされていましたが、
2025年に惜しまれつつ閉店されました。
かおりん「そうなんですよね。お店も絞められてAJFにも出られていなかったから"足元にからみつき"たい人もいっぱいでしょ?」
観客拍手。
チャーリーさん「だってもう呼んでくれないんだもん」
観客笑。
かおりんさん「とりあえず『ラジメニア』には来てほしい。同じ神戸やし」
チャーリーさん「『ラジメニア』には行きます」
ムサさん「いつでもお待ちしております」
観客拍手。
※ラジオ関西のスタジオは神戸にあります。
チャーリーさん「ちょっと病気じゃなくて怪我しちゃって、こういうライブに出られなかったんですよ」
かおりん「皆さん、チャーリーさん待ってましたから。今日は皆さんのパワーを吸い取っていってください」
チャーリーさん「無理」
観客笑。
ムサさん「きっと皆さんのパワーがありすぎてるんでしょうね」
13:ルパン三世その1 (ルパン・ザ・サードの歌) 「ルパン三世 主題歌I」/チャーリー・コーセイ
-MC-
14:ルパン三世その2 「ルパン三世 主題歌II」/チャーリー・コーセイ
-MC-
久しぶりのご出演となるチャーリーさんが歌われたのはアニメ「ルパン三世」の初代オープニング。
ライブに出演されること自体が久しぶりという事で少々苦戦された様子ではありましたが、
不世出の存在感で魅せる本曲を、チャーリーさんならではの無国籍で多国籍な歌声で滑らかにご披露。
「ライブは何十年ぶり」「今日の為、練習したけど覚えてない」「『その2』って言ってもみんなわかんないよね」など
飄々としたジョークで観客の笑いを誘った後、同じくアニメ「ルパン三世」より、根強い支持を集め続けているエンディング。
物悲しさと狂気漂う本曲を、チャーリーさんならではの色気を感じるのびやかな歌声をご披露されていました。
・チャーリーさん「もうちょっと歌おうかともったけど、時間がないからこれでおしまい」
観客「えぇえええええぇえええええ」
チャーリーさん「オレが決めるんじゃないからね……じゃああと一曲歌いましょう」
観客拍手。
チャーリーさん「本当はもっと歌いたいんだけね、疲れちゃうから」
観客笑。
チャーリーさん「このバンドのメンバーとも10年以上一緒にやってますよね……じゃあと10曲やろうか」
観客拍手。
チャーリーさん「後ろでみんなびっくりしてるやろね。『早よぉ楽屋に帰ってこい』って」
観客笑。
チャーリーさん「じゃあ最後は尊敬する水木さんの曲を。もともと彼が歌ってたんですけど、
彼が居なくなってしまって、僕がコピーさせてもらっています『愛のテーマ』」
15:ルパン三世 愛のテーマ/チャーリー・コーセイ
-MC-
アニメ「ルパン三世 (新)」より水木さんが歌われた二代目エンディングをチャーリーさんがカバー。
チャーリーさんは2005年に発表されたセルフカバーミニアルバム「ルパン三世のテーマ」で本曲をカバーされおり、
そのアレンジはギターを基調としたものでしたが、今回は水木さんが歌われたオリジナル版のアレンジでした。
少し崩し気味に歌われるチャーリーさんの歌声は包容力抜群で、観客はうっとりとじっくりと噛みしめる様に聞き入っていました。
・かおりんとムサさんが登場され、スタッフさんの補助を受けてチャーリーさんが拍手の中ご退場。
・かおりん「チャーリーさん久しぶりに来てくれたけどやっぱりええねっ」
ムサさん「ほんとですよ。今日も歌っているうちにどんどん調子が戻られてきたようで。ホントにあと9曲歌いそうでしたもん」
観客笑。
かおりん「ホント。皆さん新幹線大丈夫かなと思いましたもん」
・ここから10分間の休憩へ。
・会場ロビーに令和8年熊本地震への支援として義援金の募金箱が設置されており、
休憩時間中も募金を受け付けている旨がお二人よりアナウンスされました。
~休憩~
-MC-
かおりん、ムサさんが退場されると、会場の照明が明るくなり、約10分間の休憩時間へ。
休憩時間が終了する頃合いには間もなく再開する旨のアナウンスが流れ、しばらくすると客席の照明が暗くなり、
再びかおりん、ムサさんが登場されました
・この年の11月に東京と大阪で開催予定のライブ「スーパー戦隊魂 XX 2026 ~FOREVER~」のご案内。
・かおりん「今、スーパー戦隊はお休みされていますが、今回の『戦隊魂』は『FOREVER』が入っています。
つまり、永遠にこのライブは続くという事です!」
観客拍手。
ムサさん「皆さんがスーパー戦隊を愛し続ける限り、出演者の皆さんに歌を届けていただければと思うので、
皆さんもまたお集まりいただければと思います」
かおりん「戦隊も一旦、何回もいますけど一旦お休みですから。絶対復活すると思ってますから」
ムサさん「今のうちに我々も体力を溜めておかないといけませんね」
かおりん「そうね、その間にギャバンとかその後のとか見て楽しみながらね」
・かおりん「戦隊は50周年でしたけど、60周年を迎えたヒーローがいますよね。ウルトラマンでございます!」
観客拍手。
ボイジャーのお二人がゆっくりと登場され、ステージ中央でご準備。
かおりん「この60年の間、このお二人も歴史を担ってくれています。後半はこの曲からスタートしましょう」
ムサさん「ボイジャーさんで『ウルトラマンギンガ』!!!!!」
16:ウルトラマンギンガの歌/ボイジャー
-MC-
後半はボイジャーのお二人による特撮「新ウルトラマン列伝/ウルトラマンギンガ」より「ウルトラマンギンガの歌」。
幻想的でどこか郷愁を誘う本曲ではボイジャーのお二人は観客を大いに盛り上げながら時折顔を見合わせ歌われ、
間奏ではギターのナベさんの近くへ向かわれてギターソロを盛り上げられる一幕も。
・ボイジャーのお二人がご挨拶されてお話。
・「ANIME JAPAN FES "大阪夏の陣"」には10年ぶりのご出演となるボイジャーのお二人。
TAKERUさん「10年前に『ウルトラマンオーブ』で水木一郎アニキと出会った事で大阪にも来ることが出来ました。
そこからさまざまな所にご縁がつながりましたね」
千晶さん「凄くつながっていきましたね。あとお肉を沢山ごちそうになりました」
観客笑。
TAKERUさん「大阪のお肉も美味しいからね。でも大阪に来る度に、水木さんと一緒じゃなくても
水木さんのファンの方がステージを見に来てくさったり、『ラジメニア』にも出させてもらったり」
千晶さん「また今度是非よろしくおねがいします」
TAKERUさん「しばらく呼んでもらってないので」
舞台袖にいらっしゃるかおりんとムサさんに向かい頭を下げられるボイジャーのお二人。
そしてボイジャーのお二人の礼を受けて、少しだけ舞台に出られて同じく頭を下げされているかおりんとムサさん。
・TAKERUさん「オープニングで遠藤さんが『ウルトラマンゼット』を歌われましたけど、
そんなウルトラマンゼットさんと今年一緒に歌った歌『We'll be one!』」という曲があります。
日本語で『ひとつになる』という意味なので、ここから後半戦も一つになってバチコシ盛り上がっていきたいと思います!」
千晶さん「バチコシ?」
17:We'll be one! (voyager ver.)/ボイジャー
-MC-
続いてはこの年に放送されていた特撮「ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ」より、
ウルトラマンゼット役の畠中祐さんと一緒に歌われた四代目オープニングをお二人版で。
お二人が熱のこもった爽やかな歌ぶりを披露される中、二番ではTAKERUさんが軽やかなラップを披露されました。
・ここでボイジャーのお二人に呼び込まれて堀江さんがご登場。
・堀江さん「なぜあたしがここにいるのか? と思う方もいるでしょうね」
TAKERUさん「『ウルトラマンオーブ』の時が50周年でしたが、60周年の今、『ウルトラマンテオ』が放送しています。
そこでなんとね、千晶ちゃんがとんでもねー事になってるんですよ」
千晶さん「ハイ。なんと堀江さんと一緒にエンディングを歌わせていただいています!!」
観客拍手。
堀江さん「あたしもねぇ、ウルトラマンは見ていたけど、お仕事となるとなかなか縁が無かったんですよ。
アニメ版は少し歌ってるんですけどね(アニメ「ザ・ウルトラマン」より「ムツミの歌」)。
だから60周年のここにきてウルトラマンかぁーってびっくりしましたね」
千晶さん「きっと水木さんもよろこんでくださっているでしょうね」
TAKERUさん「よろこんでくださっているでしょうし、絶対嫉妬していると思いますよ」
堀江さん「そうだよねー」
観客笑。
堀江さん「じゃあここは女子だけなんで」
TAKERUさん「そうですね。じゃあ僕も嫉妬しながら舞台袖から見守っていたいと思います」
観客笑。
拍手の中、TAKERUさんが退場され、堀江さんと千晶さんお二人に。
堀江さん「じゃあここでエンディングをお届けしたいんですけど、この曲はタイトルが無いんです」
千晶さん「そうなんです。しかもエンディングは全部で三パターンあるんですけど、
順番ではなくてその時の物語に寄り添うように変わるんですよ」
堀江さん「あたしにとって初めてのパターンなんですよね。しかも『ん?』っていうくらいあっという間に終わる」
観客笑。
千晶さん「エンディングは①(マルいち)②(マルに)③(マルさん)ってあるんですけど、
今日は堀江さんがメインの①(マルいち)を。堀江さん一緒にタイトルコールお願いしてよろしいでしょうか?」
堀江さん「ハイ!」
千晶さん「ありがとうございます。では、『ウルトラマンテオ』よりエンディング」
堀江さん&千晶さん「①(マルいち)」
18:エンディング① (UT_M-80a)/堀江美都子 瀬下千晶
-MC-
当時絶賛放送中の特撮「ウルトラマンテオ」エンディングより、堀江さんをメインに迎えた「エンディング① (UT_M-80a)」。
どこか特撮「ウルトラセブン」の「ULTRA SEVEN」の意匠を感じる勇ましさと小気味のよさが印象的な本曲を、
堀江さんのしなやかな歌声に合わさる様に千晶さんの軽やかな歌声が重なり、短いながらもとても魅力的な一幕でした。
・堀江さん「ほんとにあっという間に終わっちゃったねー」
千晶さん「一瞬でしたねー」
堀江さん「ねぇー。ロングバージョンとか作ってほしいよね。でも女性同士のデュエットってあんまりないんで、
短い時間だったけどとても嬉しかったです。ありがとうございました!」
・拍手で千晶さんが見送られ、堀江さんお一人に。
・堀江さん「AJFではね、代表曲ってなかなか歌ってそうで歌ってないんですよ。
だからぁ今回は代表曲をお届けしようかなと思うのでみなさん座って聞いてみてくださいね」
観客着座。
堀江さん「(拳を掲げる)こういうのないですからね。ゆっくりお聞きいただけたらと思います」
19:ひみつのアッコちゃん/堀江美都子
-MC-
20:花の子ルンルン/堀江美都子
-MC-
「テクマクマヤコン テクマクマヤコン アッコになーれー」という変身時の台詞から、
堀江さんがアッコ/加賀美あつ子役を担当されたアニメ「ひみつのアッコちゃん(第2作)」オープニング。
チャーミングで優雅な歌いぶりを披露された堀江さんは「この年にデビュー57年を迎えた」というお話や、
「出会った12000曲はどれもかわいい子供」というお話をされてからアニメ「花の子ルンルン」よりオープニングを披露。
堀江さんが歌いながら行われているサビ部分の振り付けは一緒に行っている観客もちらほらとみられました。
・拍手の中退場される堀江さんを見送られながら、かおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「大先輩にこんなこと言うのはどうかと思うんですけど、かわいいですね」
ムサさん「TAKERUさんが嫉妬した気持ちがわかる気がします。とても見入ってしまう美脚」
観客拍手。
かおりん「さて、先ほどミッチがデビュー57年目と話されましたがミッチがデビューされたのと同じ1969年、
あるアニメソングが240万枚の大ヒットを記録しているんですね。
今から四年前にAJFの東京公演に初参加してくださった森本英世さんが歌われています。
あの時、『なんで東京だけなん?』って思いました。なぜなら森本さんは大阪の堺市ご出身なんですよ」
観客「へぇええええええ」
ムサさん「なおさら大阪に来てほしかったですね」
かおりん「デビュー当時は新田洋というお名前だったんですけど、その後改名されてるんですね。
そして私と同世代の人は知ってる、敏いとうとハッピー&ブルーにリードボーカルとして参加されて
『わたし祈ってます』とか『星降る街角』とか『よせばいいのか』と大ヒットを連発されるんです」
ムサさん「お馴染みの曲ばかりですよね」
かおりんさん「そうなんですよ。そこがなかなか新田洋さんと結びつかなかったんですよね。
そして今日、大阪初登場です。新田洋さんこと森本英世さんで『行け! タイガーマスク!!』」
21:行け! タイガーマスク/森本英世
-MC-
アニメ「タイガーマスク」オープニングの前奏と共に、しまのマントをひるがえし森本さんがご登場されると会場大歓声。
スマートかつしなやかな森本さんの歌声に合わせ、観客も一緒になって歌って大盛り上がりでした。
・歌い終えられた森本さんが颯爽と退場され、入替りにかおりんとムサさんがご登場。
・ドラムのガンタさんがアコースティックギターを携え、ギターのナベさんもアコギにチェンジされていました。
・かおりん「AJFの前にスパロボがはじまった時のキャッチフレーズに『見ろ! 聞け! 本物だ!!』ってのがあったんですけど、
今日のステージもまさにそれですよ。本物よー!」
ムサさん「かっこいい……必要以上にマントがひらりひらりと。あんなにキレイにマントってひらひら舞うんですね」
観客笑。
・かおりん「『タイガーマスク』の曲で言うと『ラジメニア』では実は今歌われた曲よりも
この曲の方が多くリクエストをいただいております。『タイガーマスク』エンディング『みなし児のバラード』」
22:みなし児のバラード/森本英世
-MC-
続いても同じくアニメ「タイガーマスク」よりエンディング。エンディング映像で主人公・伊達直人が着ている
赤いハンチング帽とトレンチコートそのままのお姿で森本さんが登場されてどよめく観客。
森本さんの強い意志を感じつつ、どこか悲しげな歌声を披露され、観客もじっと聞き入っていました。
・歌い終えられた森本さんが颯爽と退場され、入替りにかおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「出てきた時、伊達直人かと思いました。リアル伊達直人ですよ」
ムサさん「あんなに早着替えしてくださるなんて」
かおりん「さっきご本人にお話を伺ったら、トレンチコートやあの形の帽子は案外あるんですって。
でもあの形の帽子であの色となるとなかなか見つからなくて常に探されているそうです。
なので、もし見つけられた方は、『ラジメニア』まで。なんとかご本人か事務所にお伝えします」
観客笑。
・4年前に森本さんが初めて出演された2022年の「スーパーアニソン魂2022 ~THE LEGEND~」。
前途の様に森本さんが初参加されたAJFであり、同時に水木一郎さんが最後に出演されたAJFでした。
そのライブでは水木さんが「タイガーマスク」の続編である「タイガーマスク二世」を歌われ、
その次に森本さんが「タイガーマスク」「みなし児のバラード」を歌われるという、歴史的なライブとなりました。
かおりん「今日、森本さんがアニキの曲を歌って下さるそうです!」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおお」
かおりん「こうやって受け継がれていくっていうの、いいね」
ムサさん「やはり『見ろ! 聞け! 本物だ!!』を越える奇跡が見られるっていうのがAJFの凄さですよね。
それでは歌に参りましょう、『タイガーマスク二世』より、『タイガーマスク二世』!!」
23:タイガーマスク二世/森本英世
-MC-
森本さんは再び羽織ったしまのマントをひるがえしてアニメ「タイガーマスク二世」よりオープニング。
凛々しく柔らかな歌声を披露され、後奏では上空に向かって「水木のアニキ―!!」と声をあげられていました。
・拍手の中、歌い終えられた森本さんが颯爽と退場され、入替りにかおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「森本さん実は『僕が歌っていいんでしょうか』って話されていたんですけど、いや森本さんしかいないでしょう!」
観客拍手。
かおりん「『生きてる生きてる生きている』っていう歌詞が響きますね。森本さんにはまた来てほしいですね。実家に帰るついでに」
観客笑。
かおりん「あとわずか、いよいよラストスパートですけども」
観客「ぇぇええぇええええええ」
ムサさん「このまま最後まで行きますんで、みなさんその『えー』を歓声に変えてまだまだ盛りあがってくれますかぁあああ!?」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉお」
ムサさん「スーパーなアニソンのスピリッツは燃えてますかぁああああ!?」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉお」
ムサさん「スーパーなヒーローのスピリッツは燃えてますかぁああぁああああ!?」
観客「おぉぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉぉおおおおお」
ムサさん「それではまずは、『冥王計画(プロジェクト)ゼオライマ―』より『紅のロンリネース』」
24:紅のロンリネス/山形ユキオ
25:アイアンリーガー~限りなき使命~/速水けんたろう
26:爆上戦隊ブンブンジャー/遠藤正明
27:紅三四郎/堀江美都子
観客がどよめく中、山形さんが登場されOVA「冥王計画ゼオライマ―」より初代エンディング。まさか今回聞けるとは。
哀愁を誘うシリアスな歌声を披露されていた山形さんでしたが、途中から膝をつき、ステージに腰を下ろして歌われていました。
山形さんと入替りに速水さんが登場され、アニメ「疾風! アイアンリーガー」よりオープニング。
勇ましく凛々しく歌われていた速水さんは間奏のギターソロになるとナベさんに寄り添いエアギターを披露されていました。
続いては遠藤さんが「バクアガっていこーぜーぇ」と登場され、特撮「爆上戦隊ブンブンジャー」よりオープニング。
遠藤さんは嬉しそうな表情で軽快な曲調をパワフルに歌われながら歌詞を「こんなもんか大阪ぁー」と替歌も披露されました。
ラストは堀江さんのご登場で、アニメ「紅三四郎」よりオープニングを堀江さんがご自身の曲をロックアレンジしセルフカバーされた
アルバム「DEBUT GREATEST HITS FROM ANIMATION -ROCK VERSION-」版で
颯爽としたパフォーマンスと凛とした歌声で披露されました。
-アンコール-
-MC-
拍手の中、堀江さんに続いてバンドの皆さんとコーラスの皆さんが拍手の中退場されると、
それまでの拍手が手拍子へと変わり、観客からアンコールの声が起こりました。
・観客のアンコールの声に合いの手をいれながら、かおりんとムサさんがご登場。
・かおりん「みなさんアンコールありがとうございます」
ムサさん「しっかり聞こえてました、『アンコール』と『そうれっ』」
観客笑。
・出演者の皆さん、バンドの皆さん、コーラスの皆さんを拍手でお出迎え。
・登場された遠藤さんは一旦舞台袖に戻られ、チャーリーさんを補助しながら再びステージに登場されました。
・この時、人によってはライブグッズのTシャツやタオル姿でウチワを手にされている方も。
・ここでムサさんがバンド、コーラスの皆さんをお一人づつご紹介。
・遠藤さんとボイジャーのお二人はバンドの皆さんが紹介される際、紹介された方をずっとウチワであおがれていました。
・出演者の皆さんからひと言づつご挨拶。
・千晶さん「もう、最っ高っの一言です!」
・TAKERUさん「10年前に水木さんと出会った事で参加させてもらっているAJFで、10年の節目に大阪に戻って来れてとても嬉しいです。
これからも先輩方の背中を追いかけながら、結婚はしませんが、ヒーローソング界のりくりゅうペアを目指して頑張ります!」
観客笑&拍手。
※ライブ当日、この年の初頭に開催されたミラノ・コルティナオリンピックのフィギアスケートペアにおいて
日本人初の金メダリストとなった三浦璃来さんと木原龍一さんの"りくりゅう"アが婚約を発表されて大きなニュースになっていました。
・遠藤さん「楽屋でも舞台袖でも子供の頃に戻ったようでした。また先輩や仲間たちとここであえますように」
・速水さん「第二の故郷というのもそうですし、おおさかのおともだちがげんきでうれしかったです!」
・山形さん「大阪、すきっ!」
・チャーリーさん「Thank you! (デンキュー)。やっぱり楽しいね。足腰弱なってるけどもうちょっと頑張ります」
・森本さん「もう今日は大興奮で眠れないんじゃないかって思います。森本英世、ウォンチュー森本、ありがとうございました!」
・堀江さん「ここから皆さんの顔がよく見れるんです。二階席も。なんか安心するんですよね」
・これから披露される最後の一曲の間のみ観客の写真撮影OKに。
・動画はNG、本格的なカメラはNGというお願いと、各種SNSへの拡散を推奨されていました。
・かおりん「#AJFとかをつけて投稿してくださいね。あとできれば11月に戦隊やるとかもね」
ムサさん「全部に"イイネ"押しに行きますからね。48時間くらいかからせてください」
観客笑。
28:バビル2世/堀江美都子 森本英世 チャーリー・コーセイ 遠藤正明
山形ユキオ 速水けんたろう TAKERU 瀬下千晶 南かおり ムサ
「ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"」および「ANIME JAPAN FES 2026 "夏の陣"」千秋楽最後を飾るのは
水木一郎さんが歌われたアニメ「バビル2世」よりオープニングを出演者の皆さん全員で。
観客も一緒になって歌う中、遠藤さんが「ヤア」の部分でお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部よろしく手を前に出されたり
ボイジャーのお二人は途中から肩を組んで仲良く歌われるなど、出演者の皆さんそれぞれにアンコールを楽しまれ、
最後はバンドの皆さんが楽器を掻き鳴らされる中、堀江さんの合図で締めくくられていました。
29:三本締め
観客の拍手の中、バンドの皆さん、コーラスの皆さんもステージ前方に合流されると
「ANIME JAPAN FES 2026 "夏の陣"」が無事に終了したという事で堀江さんが音頭をとられて三本締めが行われました。
・観客が拍手を送る中、かおりんとムサさんに出演者のみなさんがお一人づつ紹介されながら順番に退場されました。
・持っていたタオルを観客に投げられる遠藤さん。
・紹介される前にチャーリーさんはゆっくりとご退場、速水さんや遠藤さんが補助をされていました。
・堀江さん「いくよっ? 愛してる……」
堀江さん&観客「ゼェエエェェエット!!」
堀江さんがかつて水木さんが退場時行われていた観客とのやりとりを行われて退場されると、ステージ上はかおりんとムサさんだけに。
・最後にかおりんとムサさんお二人がそれぞれご挨拶をされていました。
かおりん「おうち帰って、手を洗ってうがいして『たのしかったなぁ~』ってつぶやいて
そして今週の『ラジメニア』に感想を送るまでがAJFです」
観客笑。
かおりん「そして会場ロビーには熊本の地震へ向けて募金をお願いしております。もしよろしければお力をお貸しください」
観客拍手。
かおりん「というわけで『ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"』、本日のお相手は南かおりとぉ!」
ムサさん「ワタナベフラワーのベース、ムサでしたー!!」
観客の声援を受けながらかおりんとムサさんが退場されると会場内の照明が明るくなり、閉演のアナウンスが流れ出し、
「ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"」および「ANIME JAPAN FES 2026 "夏の陣"」は終演となりました。
毎月テーマ毎にリクエストを募っている「青春ラジメニア」。この月のテーマは「歴史」だったのですが、
今回の「ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"」は東京公演の「スーパーアニソン魂2026 "夏の陣" ~THE LEGENDS~」を基準に
アニメソングの歴史に燦然と輝く楽曲から、歴史を積み重ねて60周年を迎えたウルトラマンシリーズもふんだんにおりまぜながら展開。
曲順や構成が東京公演と大幅に変わる箇所もあったため、次に何が歌われるかの楽しみが一層増えていく中で、
チャーリーさんの楽曲や堀江さんの代表曲コーナー、「オーレンジャー」「エンディング① (UT_M-80a)」「紅のロンリネス」など
大阪公演でしか披露されない曲が非常に多く、さながら「青春ラジメニア」の様なかおりんとムサさんの寄り添う司会もあいまって
「ANIME JAPAN FES 2026 "大阪夏の陣"」としての独自性を楽しませていただきました。
補足
・今回のライブグッズはTシャツ(白と黒)とマフラータオルでどのグッズにも「今年の夏も熱いぜ」というタイトルがついていました。
どのグッズも事前通販が行われていましたが、会場でマフラータオルを購入すると特典として
過去公演のステッカーセットがついてきました。
・配布されたウチワの裏には秋に開催予定のライブ「スーパー戦隊魂 XX 2026 ~FOREVER~」の案内が書かれていました。
・当日の大阪の気温は37℃を超える猛暑。
ムサさん「ちょっと前まで涼しかったですけど、今日の為に大阪、仕上がってますから」
かおりん「ここまで暑くならなくてもいいんですけど」
観客笑。
ムサさん「やっぱりAJF来るなら気温もアゲなあかんなってことなんですかね」
・かおりん「"ユキオちゃん"っていつから呼ばれるようになったんですか? 私、前まで"山形さん"でしたけど」
山形さん「そうですよね」
かおりん「ショッカーさんですかね? 言い出したのは」
山形さん「そうかもね。いつの間にか」
ムサさん「ボクはまだなかなか"ユキオちゃん"って呼べないんですけど」
かおりん「私も今、勇気を出して呼んでみた」
観客笑。
・遠藤さんは「英雄」の後奏では歌う前にお話されたイカ焼きとたこ焼きを食べ過ぎた話を受けて
首辺りを抑えられてマイクを通さずに「ここまで」と話されて観客の笑いを誘っていました。
・久しぶりにおおきなおともだちに「けんたろうおにいさん」と呼ばれたい。
速水さん「何て呼んで欲しいかわかってるかな? (声を出さずに口パクで)けんたろうおにいさん」
観客笑。
速水さん「わかってるね!? いくよ! せーぇのっ」
観客「けんたろうおにいーーさあああああああん」
速水さん「はーぁい! よかったー。大阪に来た目的が果たせました」
観客笑。
・このライブの当日深夜2時頃、茨城県を震源地とした最大深度5弱の地震が発生。
堀江さん「地震の凄さより携帯のアラートでびっくりして飛び起きちゃって、それから眠れなかったんですよ。
それからずっと起きたままなんです……テンション高くなるよね」
・チャーリーさん「もうちょっとしゃべっていい?」
かおりん「あとで一人喋りの場所もありますよ」
チャーリーさん「それはイヤ」
かおりん「わがままかいっ!」
観客笑。
・チャーリーさん「ライブに出るのも久しぶりで声が出ないんですよ。どうしましょ? あらそうしましょ」
観客笑。
チャーリーさん「体調もあんま良くないんですよ。でも呼んでいただければ頑張って出ようと思います」
・チャーリーさん「水木さんが亡くなられてから僭越ながら歌ってるんだけど、なんか僕の方が評判イイみたいで」
観客笑。
・「ウルトラマンギンガの歌」のサビ部分ではHarunaさんの歌声と思われる音声も流れていた様に感じました。
・TAKERUさん「さっきから千晶の熱狂的ファンがいますね。千晶コールがすごい」
千晶さん「ありがたいですよ」
TAKERUさん「私、41歳になりましたけど、とても嫉妬しています!!」
観客笑。
TAKERUさん「大人のクセに!! TAKERUコールください、せーのっ!!」
観客「TAKERUUUUUUUUUUUUUU!!」
千晶さん「千晶コールもください! せーのっ!」
観客「ちあきぃいいいいいい!!」
・TAKERUさん「東京でも『オーブの祈り』を歌ったけど、その時も、今日も水木さん絶対来てくれてたよね」
千晶さん「来てましたよ。横に熱を感じましたもん」
・堀江さんの曲と共に生まれ、細胞に刻まれ、血液と共に流れているかおりん。
・かおりん「さっき『タイガーマスク』が240万枚の大ヒットって言ったんですけど、
実は『タイガーマスク』のレコードって、5社のレコード会社から出てるんです。当時結構あったんですって。
その中で日本コロムビアから出たレコードだけで240万枚なんですよ」
観客「へぇええぇえええ」
ムサさん「そんな事ってあったんですか。コロムビアさんだけで240万枚だったらトータル何枚売れたんでしょう」
・スタッフさんの合図があるまで舞台袖で観客のアンコールに乗りながら待機されていたかおりんとムサさん。
・ムサさん「元気をもらえるのはもちろんですけど、皆さんが元気でないと我々も応援ができないですから。
世の中色々ありますけど、元気で過ごして、また来年もその次も一緒に楽しんでいきましょう!」